JP2003123146A - ポイント集計方法、ポイント集計システム及びポイント集計装置 - Google Patents

ポイント集計方法、ポイント集計システム及びポイント集計装置

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JP2003123146A
JP2003123146A JP2001313855A JP2001313855A JP2003123146A JP 2003123146 A JP2003123146 A JP 2003123146A JP 2001313855 A JP2001313855 A JP 2001313855A JP 2001313855 A JP2001313855 A JP 2001313855A JP 2003123146 A JP2003123146 A JP 2003123146A
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JP2001313855A
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Yoshitoshi Murata
嘉利 村田
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NTT Docomo Tokai Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】店舗における設備コストを抑え、サービスポイ
ントを的確に集計する。 【解決手段】携帯電話1が携帯電話基地局2a及び携帯
電話網2bを介して管理センタ3の管理サーバ4に接続
されている。管理サーバ4は、前回と異なるパスワード
を定期的に生成し、店舗内のページャ端末6に送信す
る。ページャ端末6は、そのパスワードを受信して表示
部6aに表示する。管理サーバ4は、携帯電話1から、
顧客を特定するためのデータとサービスポイントに関す
るデータに加えてパスワードを受信する。その受信した
パスワードがページャ端末6に送信したパスワードと一
致した場合、管理サーバ4は、顧客のサービスポイント
を集計して顧客データベース4bに記憶する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、店舗での利用金額
等に応じたサービスポイントを集計するポイント集計方
法、ポイント集計システム及びポイント集計装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、店舗において、利用金額等に応じ
たポイントを発行し、集めたポイント数に応じて商品や
商品券等に還元するサービス(ポイントサービス)が提
供されている。このポイントサービスにより店の利益の
一部が顧客に還元され顧客の定着率を高めることができ
るので、店舗の売上の増加が期待できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のポイ
ントサービスを提供する場合、顧客毎のポイントを的確
に集計するためにはコンピュータを用いたポイント集計
システムが必要となっている。一般的に実用化されてい
るポイント集計システムでは、会員証としてのポイント
カード(例えば、磁気カード)を発行し、そのカードに
記憶されている会員情報をカード読取機等により読み込
んだ後、利用金額等に応じたポイントをコンピュータで
集計するように構成されている。従って、売上データを
管理するPOSシステム等のコンピュータシステムを導
入している店舗では、比較的に低コストでポイントサー
ビスの提供を行うことができる。
【0004】しかしながら、POSシステム等を導入し
ていない店舗において、ポイントサービスの提供には、
新たなコンピュータシステムの導入が必要となるため、
それに伴う設備コストが増大してしまうといった問題が
あった。
【0005】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、店舗における設備コス
トを抑え、かつポイント集計を的確に行うことができる
ポイント集計方法、ポイント集計システム及びポイント
集計装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、携帯端末が移動体通信網を介して管理センタのサー
バに接続され、該携帯端末から管理センタのサーバに入
力されるデータに基づいてサービスポイントを集計する
ポイント集計方法であって、所定のタイミングで前回と
異なるパスワードを前記管理センタのサーバから店舗内
の端末に送信してその店舗内端末に表示させ、前記管理
センタのサーバは、前記携帯端末からのデータとして顧
客を特定するためのデータとサービスポイントに関する
データに加えてパスワードを受信し、該パスワードが前
記店舗内端末に送信したパスワードと一致したことを条
件に、前記顧客のサービスポイントを集計する。
【0007】請求項2に記載の発明は、携帯端末が移動
体通信網を介して管理センタに接続され、該携帯端末か
ら管理センタに入力されるデータに基づいてサービスポ
イントを集計するポイント集計システムであって、前記
管理センタに設けられ、所定のタイミングで前回と異な
るパスワードを生成するパスワード生成手段と、店舗内
に設けられ、前記パスワード生成手段にて生成したパス
ワードを受信し、該パスワードを表示部に表示する店舗
内端末と、前記管理センタに設けられ、前記携帯端末か
らのデータとして顧客を特定するためのデータとサービ
スポイントに関するデータに加えてパスワードを受信す
るデータ受信手段と、前記管理センタに設けられ、前記
データ受信手段にて受信したパスワードが前記パスワー
ド生成手段にて生成したパスワードと一致したとき、前
記顧客のサービスポイントを集計してデータベースに記
憶するポイント集計手段とを備える。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
のポイント集計システムにおいて、前記店舗内端末は、
ページングシステムの通信網を介して前記管理センタに
接続されるページャ端末である。
【0009】請求項4に記載の発明は、携帯端末が移動
体通信網を介して接続され、該携帯端末からのデータに
基づいてサービスポイントを集計するポイント集計装置
であって、所定のタイミングで前回と異なるパスワード
を生成し、該パスワードを店舗内に設けられた端末に送
信して表示させるパスワード生成手段と、前記携帯端末
から、前記顧客を特定するためのデータと前記サービス
ポイントに関するデータに加えてパスワードを受信する
データ受信手段と、前記データ受信手段にて受信したパ
スワードが前記パスワード生成手段にて生成したパスワ
ードと一致したとき、前記顧客のサービスポイントを集
計してデータベースに記憶するポイント集計手段とを備
える。
【0010】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載
のポイント集計装置において、前記データ受信手段が前
記携帯端末から受信するデータは、前記店舗での料金請
求時に発行される伝票コードを含み、該伝票コードを前
記サービスポイントとともにデータベースに記憶する。
【0011】(作用)請求項1に記載の発明によれば、
所定のタイミングで前回と異なるパスワードが管理セン
タのサーバから店舗内端末に送信され表示される。そし
て、管理センタのサーバには、顧客を特定するためのデ
ータとサービスポイントに関するデータに加えてパスワ
ードが受信され、該パスワードが店舗内端末に送信した
パスワードと一致したときに、管理センタのサーバによ
ってポイント集計が行われる。この場合、携帯端末がポ
イントカードの代わりに利用され、管理センタのサーバ
によってサービスポイントが集計される。従って、PO
Sシステム等を導入していない店舗においても、管理セ
ンタからのパスワードを表示できる端末を設置すれば、
ポイントサービスを顧客に提供することができる。ま
た、店舗内端末に表示されるパスワードが所定のタイミ
ングで更新され、そのパスワードの照合がとれたときに
サービスポイントの集計が行われるので、顧客によって
不正にポイントが獲得されるといったことを防止でき
る。
【0012】なお、本明細書において、「サービスポイ
ントに関するデータ」は、サービスポイントの量を表す
データは勿論のこと、店舗での利用金額や購入商品の数
量等を表すデータ、すなわち、サービスポイントを発行
する際に対象となるデータを含む。
【0013】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
の発明と同様に、携帯端末がポイントカードの代わりに
利用され、管理センタにてサービスポイントが集計され
る。従って、POSシステム等を導入していない店舗に
おいても、管理センタからのパスワードを表示できる店
舗内端末を設置すれば、ポイントサービスを顧客に提供
することができる。また、パスワードは所定のタイミン
グで変更され、そのパスワードの照合がとれたときにポ
イント集計が行われるので、顧客によって不正にポイン
トが獲得されるといったことを防止できる。
【0014】ページャ端末は、通信網を介してデータを
受信すると、その内容を即座に表示部に表示するよう構
成されている。従って、請求項3の発明のように、店舗
内端末としてページャ端末を用いる場合、管理センタか
らのパスワードを外部操作無しにページャ端末の表示部
に表示させることができ、実用上好ましいものとなる。
また、ページャ端末は、携帯電話等の情報端末と比べて
安価であり通信料も抑えることができる。
【0015】請求項4に記載のポイント集計装置では、
携帯端末が移動体通信網を介して接続されており、請求
項1又は2の発明と同様に、その携帯端末がポイントカ
ードの代わりに利用されてサービスポイントが集計され
る。従って、POSシステム等を導入していない店舗に
おいても、パスワードを表示できる店舗内端末を設置す
れば、ポイントサービスを顧客に提供することができ
る。また、パスワードは所定のタイミングで変更され、
そのパスワードの照合がとれたときにポイント集計が行
われるので、顧客によって不正にポイントが獲得される
といったことを防止できる。
【0016】請求項5に記載の発明によれば、携帯端末
から受信するデータは料金請求時に発行される伝票コー
ドを含み、この伝票コードがサービスポイントとともに
データベースに記憶される。この場合、伝票コードを用
いてサービスポイントが正しく提供されているか否かを
確認できるため、特定の顧客に対して余分にサービスポ
イントを提供するといった店員による不正を防止するこ
とができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施形
態を図1〜図7に従って説明する。図1は、本実施形態
における通信システムの構成図である。携帯端末として
の携帯電話1は、モバイルインターネットシステムを構
成する携帯電話基地局2a及び携帯電話網2bを介して
サービス管理センタ3が保有する管理サーバ4と接続さ
れている。また、サービス管理センタ3の管理サーバ4
は、ページングシステムを構成するページャ基地局5a
及びページャ通信網5bを介してページャ端末(文字情
報表示端末)6と接続されている。さらに、サービス管
理センタ3の管理サーバ4は、インターネット7を介し
てパーソナルコンピュータ(パソコン)8と接続されて
いる。
【0018】携帯電話1と管理サーバ4との間では、モ
バイルインターネットシステムで構築した独自のプロト
コルでデータの授受が行われ、ページャ端末6と管理サ
ーバ4との間では、ページングシステムで構築した独自
のプロトコルでデータの授受が行われる。また、パソコ
ン8と管理サーバ4との間では、インターネットプロト
コル(TCP/IP)でデータの授受が行われる。
【0019】携帯電話1は、他の携帯電話1との通話機
能に加え、所望のURL(UniformResource Locator)
を入力することで該URLのホームページにアクセスす
る機能を有している。つまり、携帯電話1は、ホームペ
ージに掲載されている各種情報を管理サーバ4から受信
して表示部1aに表示する。ページャ端末6は、ポイン
トサービスを提供する店舗(例えば、レストランや小売
店等)A,B,C内におけるレジスターの近傍に設置さ
れ、管理サーバ4から送信されるパスワードを受信して
表示部6aに表示する。パソコン8は、店舗の管理者
(店長等)の自宅や店舗内等に配設され、ポイントサー
ビスに関わる履歴情報を管理サーバ4から取得してディ
スプレー8aに表示する。
【0020】サービス管理センタ3の管理サーバ4は、
各種プログラムを記憶したプログラムデータベース4a
と、顧客情報や同顧客のサービスポイントを記憶する顧
客データベース4bとを備える。
【0021】プログラムデータベース4aに記憶された
各種プログラムとしては、ポイント集計プログラム、パ
スワード発行プログラム等がある。ポイント集計プログ
ラムは、顧客が店舗A,B,Cで商品の購入金額等を支
払う際にその金額に応じたサービスポイントを計算し顧
客のサービスポイントとして加算したり、サービスポイ
ントの対価として商品や商品券等に還元する際にサービ
スポイントを減算したりするプログラムである。パスワ
ード発行プログラムは、異なるパスワードを定期的に生
成し、同パスワードをページャ端末6に送信するプログ
ラムである。また、顧客データベース4bに記憶される
顧客情報としては、顧客の名前、住所、電話番号、顧客
を特定するためのユーザID及び暗証番号等がある。
【0022】ここで、サービスポイントを登録する際の
処理フローについて図2を用いて説明する。先ず、パス
ワード生成手段としての管理サーバ4は、パスワード生
成プログラムに従い動作しパスワードを生成する(ステ
ップ100)。このパスワード生成プログラムは所定時
間毎(本実施形態では、1時間毎)に実行され、その都
度異なるパスワードが生成される。具体的には、パスワ
ード生成プログラムの実行により、乱数を発生させその
乱数をパスワードとして使用する。なお、英字、漢字、
絵文字等、任意の文字を使用してもよい。そして、管理
サーバ4は、生成したパスワードをページャ通信網5b
及びページャ基地局5aを介してページャ端末6に送信
する(ステップ100)。ページャ端末6は、管理サー
バ4からのパスワードを受信して表示部6aに表示する
(ステップ110)。
【0023】次に、携帯電話1を所有する顧客が店舗
(例えば、レストラン)Aのレジにて利用金額(飲食料
金)を支払うとき、携帯電話1を操作して店舗Aのポイ
ント登録用ページのURLを入力する。すると、携帯電
話1は、携帯電話基地局2a及び携帯電話網2bを介し
てそのURLで指定されるポイント登録用ページにアク
セスする(ステップ120)。このページは管理サーバ
4により提供されるものである。
【0024】詳述すると、管理サーバ4は、携帯電話1
のアクセスに応答して、店舗Aのサービスポイントを登
録するためのページデータを携帯電話1に送信する(ス
テップ130)。携帯電話1はそのページデータに基づ
いてサービスポイントを登録するための画面11a(図
3参照)を表示部1aに表示する(ステップ140)。
図3の画面11aには、「ユーザID」、「暗証番
号」、「パスワード」、「利用金額」、「店コード」、
「伝票コード」の各項目について、それら項目を入力す
るためのテキストボックス12,13,14,15,1
6,17が設けられている。
【0025】「ユーザID」は、会員登録した顧客毎に
発行される会員番号を入力する項目であり、「暗証番
号」は、会員登録に際して顧客が決定した任意の番号を
入力する項目である。これら「ユーザID」と「暗証番
号」の項目は、顧客本人であることを証明するためのも
のであり、携帯電話1を所有する顧客によって入力され
る。
【0026】「パスワード」は、店舗に設置したページ
ャ端末6の表示部6aに表示されているパスワードを入
力する項目であり、「利用金額」は、レジでの請求金額
を入力する項目である。「店コード」は、ポイントサー
ビスを提供する店舗毎に発行される登録番号を入力する
項目であり、「伝票コード」は、レジにて発行される売
上伝票の伝票番号を入力する項目である。これら「パス
ワード」、「利用金額」、「店コード」、「伝票コー
ド」の各項目は、携帯電話1が顧客から店員に手渡され
た後、店員によって入力される。
【0027】そして、これら各項目がテキストボックス
12〜17に入力された後、「ENTER」のボタン1
8が選択される。すると、携帯電話1は、各項目のテキ
ストボックス12〜17に入力されたデータ(ユーザI
D、暗証番号、パスワード、利用金額、店コード及び伝
票コードに関するデータ)を管理サーバ4に送信する
(図2のステップ150)。
【0028】データ受信手段としての管理サーバ4は、
携帯電話1からのデータを受信し、該データに含まれる
パスワードがステップ100で生成したパスワードと一
致するか否かを判定する(ステップ160)。ここで、
パスワードが一致する場合、管理サーバ4は、利用金額
に応じたサービスポイントを算出するとともに、ユーザ
IDと暗証番号に基づいて顧客を特定する。そして、ポ
イント集計手段としての管理サーバ4は、特定した顧客
について顧客データベース4bに記憶されているサービ
スポイント(過去の店舗利用時に蓄えた累積ポイント)
を参照し、その累積ポイントに利用金額に応じたサービ
スポイントを加算する(ステップ170)。この加算後
のサービスポイントは顧客データベース4bに記憶され
るとともに、加算時の履歴情報(日時、利用金額、店コ
ード、伝票コードに関する情報)が顧客データベース4
bに記憶される。またこのとき、加算後の累積ポイント
に関するページデータが管理サーバ4から携帯電話1に
送信される(ステップ170)。
【0029】携帯電話1は、そのページデータに基づい
て現在の累積ポイントを表示するための画面11b(図
4参照)を表示部1aに表示する(ステップ180)。
図4の画面11bには、表示ボックス19に現在の累積
ポイントが表示され、携帯電話1を所有する顧客により
現在のポイントが確認される。
【0030】一方、図2のステップ160においてパス
ワードが一致しない場合、管理サーバ4はステップ17
0の処理を迂回する(サービスポイントの加算を実施し
ない)。なおこの場合、図示を省略しているが管理サー
バ4は、パスワードの入力エラーである旨を示すデータ
(メッセージ)を携帯電話1に送信する。そして、携帯
電話1はそのデータを受信し、パスワードが一致しない
ことを通知するメッセージを表示部1aに表示する。
【0031】また、前回パスワードを生成したステップ
100の時刻から所定時間(本実施形態では1時間)経
過した場合、管理サーバ4は、ステップ100と同様に
パスワードを生成しページャ端末6に送信する(ステッ
プ190)。ページャ端末6は、管理サーバ4からのパ
スワードを受信して表示部6aに表示する(ステップ2
00)。これにより、ページャ端末6の表示部6aに表
示されているパスワードが更新される。ここで、パスワ
ードを更新せずに固定とする場合には、定員がパスワー
ドを入力する際に、顧客がそのパスワードを盗み見るな
どしてパスワードを悪用することが考えられる。つま
り、顧客が店舗Aを利用していないにもかかわらず不正
にサービスポイントが獲得されてしまう。これに対し、
本実施形態では、パスワードを定期的に変更して、その
パスワードの照合がとれた場合にのみサービスポイント
の加算を行うようにしているので、顧客による不正ポイ
ントの獲得が防止される。
【0032】また、上記のように、利用金額に応じたサ
ービスポイントが加算され図4の画面11bで確認した
累積ポイントが予め決められた所定ポイント以上となっ
た場合、顧客は、そのサービスポイントの対価として店
舗Aで使用できる商品券(割引クーポン券や金券等)や
店舗Aの商品等に還元することができる。
【0033】以下、サービスポイントを還元する際の処
理フローについて図5を用いて説明する。なお、図示を
省略しているが、ページャ端末6の表示部6aに表示さ
れるパスワードは、図2の処理と同様に所定時間毎に更
新される。
【0034】今、携帯電話1を所有する顧客が店舗Aの
レジにてサービスポイントを還元する場合、携帯電話1
を操作して店舗Aのポイント還元用ページのURLを入
力する。すると、携帯電話1は、そのURLで指定され
るポイント還元用ページにアクセスする(ステップ30
0)。このページも管理サーバ4により提供されるもの
である。
【0035】管理サーバ4は、携帯電話1のアクセスに
応答して、店舗Aのサービスポイントを還元するための
ページデータを送信する(ステップ310)。携帯電話
1はそのページデータに基づいてサービスポイントを登
録するための画面11c(図6参照)を表示部1aに表
示する(ステップ320)。図6の画面11cには、
「ユーザID」、「暗証番号」、「パスワード」、「還
元ポイント」、「店コード」の各項目について、それら
項目を入力するためのテキストボックス12,13,1
4,20,16が設けられている。なおここで、「ユー
ザID」、「暗証番号」、「パスワード」、「店コー
ド」のテキストボックス12〜14,16には、図3に
おけるポイント登録の画面11aと同一のデータが入力
される。また、「還元ポイント」のテキストボックス2
0には、商品券や商品に還元するために必要なポイント
が入力される。
【0036】そして、各項目がテキストボックス12〜
14,20,16に入力された後、「ENTER」のボ
タン18が選択される。すると、携帯電話1は、各テキ
ストボックスに入力されたデータ(ユーザID、暗証番
号、パスワード、還元ポイント及び店コードに関するデ
ータ)を管理サーバ4に送信する(図5のステップ33
0)。
【0037】管理サーバ4は、携帯電話1からのデータ
を受信し、該データに含まれるパスワードがページャ端
末6に送信したパスワードと一致するか否かを判定する
(ステップ340)。ここで、パスワードが一致する場
合、管理サーバ4はユーザIDと暗証番号に基づいて顧
客を特定するとともに、顧客データベース4bに記憶さ
れている顧客の累積ポイントから還元ポイントを減算す
る(ステップ350)。この減算後のサービスポイント
は顧客データベース4bに記憶されるとともに、減算時
の履歴情報(日時、還元ポイント、店コード等に関する
情報)が顧客データベース4bに記憶される。またこの
とき、還元後の累積ポイントに関するページデータが管
理サーバ4から携帯電話1に送信される(ステップ35
0)。
【0038】携帯電話1は、そのページデータに基づい
て現在の累積ポイントを表示するための画面11d(図
7参照)を表示部1aに表示する(ステップ360)。
図7の画面11dの表示ボックス19には還元後におけ
る現在のポイントが表示され、携帯電話1を所有する顧
客によって還元後のサービスポイントが確認される。そ
して、顧客が店員にこの画面11dを提示することによ
り、ポイントの減算が正しく行われたことが確認され、
店員から顧客に商品券等が手渡される。
【0039】また、ポイント登録時及びポイント還元時
において顧客データベース4bに記憶した履歴情報を確
認する場合、店舗Aの管理者によりパソコン8のブラウ
ザが起動される。その後、履歴情報を確認するためのU
RLが入力されると、パソコン8はインターネット7を
介して管理サーバ4にアクセスする。このとき、パソコ
ン8から所定の期間等のデータを入力することにより、
該入力データに対応する履歴情報が検索され、店舗Aの
顧客の利用履歴に関する一覧表がパソコン8のディスプ
レー8aに表示される。これにより、顧客によってポイ
ントサービスがどの程度利用されているか、店の売上伝
票に記載された利用金額に応じたサービスポイントが正
しく発行されているか、といったことが確認される。
【0040】以上詳述したように本実施の形態は、以下
の特徴を有する。 (1)携帯電話1が従来のポイントカードの代わりに利
用され、管理サーバ4によってサービスポイントが集計
される。従って、POSシステム等のコンピュータシス
テムを導入していない店舗A,B,Cにおいても、ペー
ジャ端末6を設置すれば、ポイントサービスを顧客に提
供することが可能となる。また、本実施形態では、ペー
ジャ端末6に表示されるパスワードが定期的に更新さ
れ、該パスワードの照合がとれたときにサービスポイン
トの集計が行われるので、顧客によって不正にポイント
が獲得されるといったことを防止できる。以上のことよ
り、店舗A,B,Cにおける設備コストを抑え、サービ
スポイントを的確に集計することができる。
【0041】(2)携帯電話1から入力するデータとし
て、料金請求時に発行される伝票コードを含み、該伝票
コードをサービスポイントとともに顧客データベース4
bに記憶するようにした。この場合、この伝票コードを
用いて、利用金額に応じたサービスポイントが正しく加
算されているか否かを確認できる。よって、特定の顧客
に対して余分にサービスポイントを提供するといった店
員による不正を防止することができる。
【0042】(3)店舗A,B,Cにおいてパスワード
を表示させる端末としてページャ端末6を用いたので、
管理サーバ4からのパスワードを外部操作無しに表示部
6aに表示させることができる。また、ページャ端末6
は、比較的安価であり通信料も抑えることができる。
【0043】(4)管理サーバ4により提供されるホー
ムページに携帯電話1をアクセスさせ、該携帯電話1か
ら管理サーバ4に、ユーザID、暗証番号、パスワー
ド、利用金額、店コード及び伝票コードに関するデータ
を入力するようにした。この場合、各データの入力操作
が容易となり実用上好ましいものとなる。
【0044】(5)本実施形態では、携帯電話1が従来
のポイントカードの代わりとなるので、携帯電話1のユ
ーザがポイントサービスを提供する複数の店舗A,B,
Cの会員となる場合、複数枚のポイントカードを持たな
くて済み、実用上好ましいものとなる。
【0045】なお、上記以外に次の形態にて具体化でき
る。 ・上記実施形態では、店舗A,B,Cに設置する端末と
してページャ端末6を用いるものであったが、これに限
定するものではない。店舗内端末としては、管理サーバ
4から送信されるパスワードを表示できるものであれば
よく、例えば、定員が持つ携帯電話1を用いてもよい。
但し、携帯電話1を用いる場合には、メール配信にてパ
スワードを送信することになり、パスワードを表示させ
るためにボタン操作が必要となる。これに対し、上記実
施形態のようにページャ端末6を用いる場合には、パス
ワードをその受信と同時に表示できるのでシステムの利
便性を向上できる。
【0046】・上記実施形態では、利用金額に応じてサ
ービスポイントの発行を行うものに具体化したが、利用
回数や購入商品の数量に応じてサービスポイントの発行
を行うものに具体化してもよい。
【0047】・上記実施形態では、顧客を特定するため
のデータとして、ユーザIDと暗証番号を用いるもので
あったが、これに限定されるものではない。例えば、携
帯電話1には、ホームページへのアクセスに際してその
機体番号を管理サーバ4が取得できる機種がある。この
携帯電話1を用いる場合には、顧客を特定するためのデ
ータとして携帯電話1の機体番号を用いてもよい。
【0048】・上記実施形態では、ページャ端末6に表
示するパスワードを定期的に変更していたが、これに限
定されるものではない。例えば、顧客データベース4b
に記憶した履歴情報を調査し時間帯に応じたサービスの
利用頻度を考慮してパスワードの変更時間の間隔(図2
のステップ100とステップ190の時間間隔)を変え
る。また、ポイントサービスの利用回数をカウントし所
定回数(例えば、10回)に達したときに、パスワード
の変更(図2のステップ100,190の処理)を行う
ようにする。このように、パスワードの変更を行えば、
顧客による不正ポイントの獲得を防止できる。特に、ポ
イント集計を行う度(図2のステップ170の直後)に
パスワードを変更する、いわゆるワンタイムパスワード
(1回限りの動的パスワード)とする場合、不正なポイ
ントの獲得を確実に防止できる。但し、上記実施形態の
ようにパスワードを定期的に変更する場合、パスワード
生成プログラムを簡素化でき、管理サーバ4の処理負荷
を抑えることができる。また、管理サーバ4からページ
ャ端末6にパスワードを送信する際の通信コストを抑制
できるので、実用上好ましいものとなる。
【0049】・上記実施形態では、携帯電話1をホーム
ページにアクセスさせてポイント登録等を行うものであ
ったが、これ以外に電子メールの配信により、ポイント
登録等を行ってもよい。具体的には、「ユーザID」、
「暗証番号」、「パスワード」、「利用金額」、「店コ
ード」、「伝票コード」の各項目を入力したファイルを
用意しそのファイルを電子メールに添付した後、同メー
ルを携帯電話1から管理サーバ4に送信する。管理サー
バ4は受信した添付ファイルにおけるデータに基づい
て、顧客のサービスポイントを集計する。そして、管理
サーバ4は、メール送信元である携帯電話1へ集計結果
を通知するためのメールを返信する。このようにして
も、携帯電話1をポイントカードの代わりに利用するこ
とができ、管理サーバ4によってサービスポイントが集
計できる。
【0050】・上記実施形態では、携帯端末として携帯
電話1に具体化したが、PHS(Personal Handyphone
System)やPDA(Personal Digital Assistant)にて
具体化してもよい。
【0051】上記実施形態から把握できる技術思想につ
いて、以下にその効果とともに記載する。 (イ)前記管理センタにより提供されるポイント集計用
のホームページに前記携帯端末をアクセスさせ、該携帯
端末から前記管理センタのサーバにデータを入力するこ
とを特徴とする請求項1に記載のポイント集計方法。
【0052】(ロ)前記管理センタにより提供されるポ
イント集計用のページに前記携帯端末をアクセスさせ、
該携帯端末から管理センタのデータ受信手段にデータを
入力することを特徴とする請求項2又は3に記載のポイ
ント集計システム。
【0053】上記(イ)及び(ロ)のように、携帯端末
を用いて管理センタにて提供されるポイント集計用のホ
ームページにアクセスしてデータの入力を行う場合、携
帯端末を用いたデータの入力操作が容易となり実用上好
ましいものとなる。
【0054】(ハ)前記パスワードは、定期的に変更さ
れるパスワードであることを特徴とする請求項4又は5
に記載のポイント集計装置。このように、定期的にパス
ワードを変更する場合、パスワード生成手段の処理負荷
を抑制することができ、実用上好ましいものとなる。
【0055】(ニ)前記パスワードは、ポイントの集計
を行う度に変更される1回限りの動的パスワードである
ことを特徴とする請求項4又は5に記載のポイント集計
装置。このように、1回限りの動的パスワード(ワンタ
イムパスワード)を用いると、顧客によって不正にサー
ビスポイントが獲得されるといったことを確実に回避で
きる。
【0056】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
店舗における設備コストを抑え、サービスポイントを的
確に集計することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態における通信システムの構成図。
【図2】サービスポイントの登録時の処理を説明するた
めの説明図。
【図3】サービスポイントの登録時における携帯電話の
画面を示す説明図。
【図4】サービスポイントの登録後における携帯電話の
画面を示す説明図。
【図5】サービスポイントの還元時の処理を説明するた
めの説明図。
【図6】サービスポイントの還元時における携帯電話の
画面を示す説明図。
【図7】サービスポイントの還元後における携帯電話の
画面を示す説明図。
【符号の説明】
1 携帯電話 2b 携帯電話網 3 サービス管理センタ 4 管理サーバ 4b 顧客データベース 5b ページャ通信網 6 ページャ端末

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯端末が移動体通信網を介して管理セ
    ンタのサーバに接続され、該携帯端末から管理センタの
    サーバに入力されるデータに基づいてサービスポイント
    を集計するポイント集計方法であって、 所定のタイミングで前回と異なるパスワードを前記管理
    センタのサーバから店舗内の端末に送信してその店舗内
    端末に表示させ、 前記管理センタのサーバは、前記携帯端末からのデータ
    として顧客を特定するためのデータとサービスポイント
    に関するデータに加えてパスワードを受信し、該パスワ
    ードが前記店舗内端末に送信したパスワードと一致した
    ことを条件に、前記顧客のサービスポイントを集計する
    ことを特徴とするポイント集計方法。
  2. 【請求項2】 携帯端末が移動体通信網を介して管理セ
    ンタに接続され、該携帯端末から管理センタに入力され
    るデータに基づいてサービスポイントを集計するポイン
    ト集計システムであって、 前記管理センタに設けられ、所定のタイミングで前回と
    異なるパスワードを生成するパスワード生成手段と、 店舗内に設けられ、前記パスワード生成手段にて生成し
    たパスワードを受信し、該パスワードを表示部に表示す
    る店舗内端末と、 前記管理センタに設けられ、前記携帯端末からのデータ
    として顧客を特定するためのデータとサービスポイント
    に関するデータに加えてパスワードを受信するデータ受
    信手段と、 前記管理センタに設けられ、前記データ受信手段にて受
    信したパスワードが前記パスワード生成手段にて生成し
    たパスワードと一致したとき、前記顧客のサービスポイ
    ントを集計してデータベースに記憶するポイント集計手
    段とを備えることを特徴とするポイント集計システム。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のポイント集計システム
    において、 前記店舗内端末は、ページングシステムの通信網を介し
    て前記管理センタに接続されるページャ端末であること
    を特徴とするポイント集計システム。
  4. 【請求項4】 携帯端末が移動体通信網を介して接続さ
    れ、該携帯端末からのデータに基づいてサービスポイン
    トを集計するポイント集計装置であって、 所定のタイミングで前回と異なるパスワードを生成し、
    該パスワードを店舗内に設けられた端末に送信して表示
    させるパスワード生成手段と、 前記携帯端末から、前記顧客を特定するためのデータと
    前記サービスポイントに関するデータに加えてパスワー
    ドを受信するデータ受信手段と、 前記データ受信手段にて受信したパスワードが前記パス
    ワード生成手段にて生成したパスワードと一致したと
    き、前記顧客のサービスポイントを集計してデータベー
    スに記憶するポイント集計手段とを備えることを特徴と
    するポイント集計装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のポイント集計装置にお
    いて、 前記データ受信手段が前記携帯端末から受信するデータ
    は、前記店舗での料金請求時に発行される伝票コードを
    含み、該伝票コードを前記サービスポイントとともにデ
    ータベースに記憶することを特徴とするポイント集計装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006311251A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Kts:Kk 有料番組視聴システム
JP2013097512A (ja) * 2011-10-31 2013-05-20 Sumitomo Mitsui Banking Corp ログイン認証システムおよび方法
JP2017083921A (ja) * 2015-10-22 2017-05-18 株式会社Spoqa ポイント管理サーバ、ポイント管理端末、ポイント管理システム、ポイント管理方法、及びポイント管理プログラム

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