JP2003122846A - 健康管理支援システム及びペット型健康管理支援端末 - Google Patents

健康管理支援システム及びペット型健康管理支援端末

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JP2003122846A
JP2003122846A JP2001314392A JP2001314392A JP2003122846A JP 2003122846 A JP2003122846 A JP 2003122846A JP 2001314392 A JP2001314392 A JP 2001314392A JP 2001314392 A JP2001314392 A JP 2001314392A JP 2003122846 A JP2003122846 A JP 2003122846A
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JP2001314392A
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Masakazu Asano
昌和 浅野
Hirokazu Genno
広和 源野
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 在宅で取得した回答データを医師側で簡便に
利用できるようにして診療の効率化に寄与し、また、利
用者に対して飽きさせない問診を実現できるようにす
る。 【構成】 ペット端末1は、予め固定的に記憶している
問診データ及びサーバ5から受診した問診データを1週
間を1サイクルとてし各日数問ずつランダムに且つ重複
しないように選択して利用者に音声問診し、その問診結
果をサーバ5に与える。サーバ5は利用者ごとにバイタ
ルデータや問診結果を管理する。医師ロは、医院の診察
室に置かれている医師端末6からサーバ5に接続し、利
用者が来院した際に、その利用者のバイタルデータ等を
閲覧し、診療に活用する。また、医師端末6上で追加問
診を設定し、サーバ5を通じてペット端末1へ送る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、糖尿病等の生活習慣
病の予防等に特に好適な健康管理支援システム及びペッ
ト型健康管理支援端末に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、糖尿病等の生活習慣病の予防等に
有効なシステムとして、通院を要せずに在宅で問診を実
行し、回答データを取得することで、そのデータを健康
維持に活用するシステムが期待されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、在宅で
問診に対する回答データを取得することは、この回答デ
ータ取得のために通院する時間や診察待合所で長時間待
たされるといった不満を解消し得るものの、データ取得
を継続的に行うことに相当の意志が必要であり、多くの
場合は、データ取得を怠りがちとなって十分にデータが
揃わないことが生じる。また、在宅で取得した回答デー
タを医師側において簡便に利用できなければ診療の効率
化が図れない。
【0004】この発明は、上記の事情に鑑み、在宅で取
得した回答データを医師側等で簡便に利用できるように
して診療の効率化に寄与し、また、質問に対する回答率
の向上が期待できる健康管理支援システム及びペット型
健康管理支援端末を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の健康管理支援
システムは、上記の課題を解決するために、医療関係者
側に置かれる医療側情報処理装置及び利用者側に置かれ
る健康管理支援端末がネットワークによってサーバに接
続され、前記健康管理支援端末は、音声合成又は音声デ
ータに基づいて音声出力を行う音声出力手段を備えるこ
とで利用者に予め固定的に記憶している質問及び/又は
前記サーバによって追加された質問を与え、利用者から
返される情報を取得する情報取得手段にてその回答を取
得し、この回答データを前記サーバに自動送信するよう
に構成され、前記サーバは、利用者毎の質問リストを保
持し、追加の質問データを前記健康管理支援端末に送信
し、回答データを利用者毎に管理して成る利用者健康関
連情報を少なくとも蓄積し、前記医療側情報処理装置か
らの要求に応じて少なくとも前記利用者健康関連情報を
当該装置に送信すると共に、前記医療側情報処理装置か
ら入力された利用者毎の追加の質問の受信を行うように
構成されたことを特徴とする。
【0006】上記の構成であれば、利用者は健康管理支
援端末の音声による質問によってこれに楽しく答えるこ
とができ、質問に対する回答率を高めることができる。
取得された回答データは自動送信されるので、利用者に
データ送信の手間をかけることがない。健康管理支援端
末には、予め固定的に記憶している質問が存在するの
で、前記サーバから健康管理支援端末への質問データ送
信の頻度を少なくすることができる。医療関係者は、医
療側情報処理装置にて前記サーバにアクセスし、利用者
への追加の質問をサーバに登録することができる。更
に、前記サーバにアクセスすることで、利用者毎に管理
して成る利用者健康関連情報として前記回答データを閲
覧することができる。当該医療関係者の下へ利用者が来
院したときには、質問済みのものはその場で質問しなく
ても、回答を医療側情報処理装置にて見ることができ、
診療が効率的に行えることになる。
【0007】前記医療側情報処理装置にて前記サーバか
ら利用者毎の質問リストを受信し、この質問リスト上で
質問期限入力、質問頻度入力、既存質問の不使用/使用
入力、及び追加質問の入力のうち少なくとも一つが行え
るように構成されているのがよい。
【0008】また、この発明のペット型健康管理支援端
末は、疑似生物的形態を有するペット型健康管理支援端
末であって、音声合成又は音声データに基づいて音声出
力を行う音声出力手段と、利用者のバイタルデータを直
接的に又は付属機器を介して間接的に取得する手段と、
複数個の質問を固定的に保持するとともに追加質問を受
信したときにこれを保持する記憶手段と、前記音声出力
手段を用いて利用者に質問を与え、利用者から返される
情報を検出してその回答を取得する手段と、固定的に記
憶している質問の順序をランダム化する手段と、自動無
線ネット接続を行ってサーバとの間でデータ送受を行う
手段と、を備えたことを特徴とする。
【0009】上記の構成であれば、利用者は疑似生物的
形態を有するペット型健康管理支援端末に対して親しみ
を持ち、当該端末からの音声出力による質問を聞いてこ
れに楽しく答えることができるので、質問に対する回答
率の向上に寄与できることになる。取得されたバイタル
データや回答データは自動送信されるので、利用者にデ
ータ送信の手間をかけることがない。データ送信は無線
ネット接続で行われるので、ペット型健康管理支援端末
を持ち運んで好きなところに置くことが可能である。ペ
ット型健康管理支援端末には、予め固定的に記憶してい
る質問が存在するので、サーバからペット型健康管理支
援端末への質問データ送信の頻度を少なくすることがで
きる。固定的に記憶している質問の順序はランダム化さ
れて利用者に与えられるので、利用者を飽きさせてしま
うのを低減できる。
【0010】保有している質問を重複しないように数日
間に分けて出力するように構成されているのがよい。ま
た、追加質問を受信している場合には固定的に保持して
いる質問よりも出力順序を優先するのがよい。また、各
質問内容について「はい」「いいえ」のいずれが要注意回答
となるかを保持しており、回答が要注意回答である場合
に、利用者に報知を行うのがよい。
【0011】前記健康管理支援システムにおいて、健康
管理支援端末は、上記ペット型健康管理支援端末である
のがよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態の健康
管理支援システム及びペット型健康管理支援端末を図1
乃至図14に基づいて説明する。
【0013】図1は、この実施形態の健康管理支援シス
テムを示した説明図である。利用者宅(患者宅)には、
ペット型健康管理支援端末(以下、ペット端末という)
1、リモコン兼通信アダプタ2、バイタルデータ取得機
器3(血圧計3A,血糖計3B,運動量計3C,体重計
3D、図示しない体温計等)、及びカメラ付きPDA4
が置かれている。医院の診察室には、通信環境を有する
パーソナルコンピュータ(以下、医師端末という)6が
置かれている。栄養士宅には、通信環境を有するパーソ
ナルコンピュータ(以下、栄養士端末という)7が置か
れている。そして、ペット端末1、カメラ付きPDA
4、医師端末6、及び栄養士端末7は、ネットワーク
(この実施形態ではインターネットとする)8によって
サーバ5に接続されるようになっている。
【0014】図2は、ペット端末1の構成を示したブロ
ック図である。赤外線受光部102は、リモコン兼通信
アダプタ2から赤外線で送られてくるバイタルデータ及
び測定日時データを取得し、このバイタルデータ等をM
PU(マイクロプロセッシングユニット)101に与え
る。電波受信部103は体重計3Dから微弱電波で送ら
れてくるバイタルデータである体重データ及び測定日時
データを取得し、この体重データ等をMPU101に与
える。MPU101はバイタルデータ等をメモリ105
に格納する。スイッチ104…はペット端末1の足部等
に設けられたものであり、この足部等が利用者によって
握られることで操作され、この操作によるON信号をM
PU101に与える。MPU101は、スイッチ104
…の操作を後述する問診に対しての「はい」「いいえ」
の回答やネット接続指令として処理する場合もある。
【0015】PHS無線通信部106は、無線によるイ
ンターネット接続を実行し、MPU101にて送信指示
されたデータ(例えば、前記バイタルデータ及び後述す
る問診結果データ等)をサーバ5へ送信する処理及びサ
ーバ5からのデータを受信してMPU101に与える処
理を行う。カレンダ機能部107はMPU101に現在
日時情報等を与える。
【0016】DSP(ディジタルシグナルプロセッサ)
108は、音声出力及び音声認識のための機能部分を担
う。フラッシュメモリ111には、音声データ、音声認
識用データ、各種パラメータデータが格納されている。
DSP108は、MPU101から発話指示を受けたと
き、音声信号生成処理を実行し、この音声信号をスピー
カ110に与える。発話処理の形態としては、例えば、
MPU101から3番といったコードを受けたときに、
3番として格納している「おはよう」の音声データをフ
ラッシュメモリ111から取得して音声化する処理、或
いは、「おはよう」というテキストデータを受け取り、
これを読み上げる処理がある。勿論、音声ファイルを受
け取って音声信号化する処理も行うことができる。ま
た、DSP108は、マイク109から入力された音声
をA/D変換し、このディジタルデータに基づいてフラ
ッシュメモリ111に格納されている音声認識用データ
のなかから近いと判断される言葉の候補を取得し、音声
認識を行う。音声認識結果はMPU101に与えられ
る。
【0017】ペット端末1の外観は図1において簡単に
示されているが、この実施形態においては、顔として認
識される外観部及び手足等のボディ部を有しており、充
電時を除いてはペット端末1には配線状態は無く、軽量
化も図られているため、利用者(患者)イはペット端末
1を抱いてどこへでも持ち運ぶことができる。利用者イ
は、ペット端末1が疑似生物的形態を有していること
で、これを機械として見ずに、自然な感覚でペット端末
1に話しかけることができる。また、ペット端末1の外
観上にはスイッチ類は露呈されておらず、キーボードや
マウスやCRTといった機材も備えていないので、ペッ
ト端末1に対する親和性がより高められている。
【0018】ペット端末1は、MPU101等による音
声認識機能及び音声出力機能によって、利用者イからか
けられた言葉を認識し、適切な言葉を返すことで、簡単
な会話を行うことができるようにしてある。また、音声
出力によって簡単な問診を行い、音声認識によってその
回答を取得し、この回答をメモリ105に記憶しておく
ことができる。なお、問診に対する「はい」「いいえ」
を左右の足に設けたスイッチ104…に割り振ることも
できる。問診の内容を図3に示す。ここで、番号1乃至
番号20までの一般的な問診はペット端末1において固
定的に保持することとしている。番号21及び番号22
の問診は、前記サーバ5から受診した追加問診である。
そして、各問診には期限情報及び頻度情報が付加されて
いる。ペット端末1は、カレンダ機能部107から受け
取った現在日時情報に基づいて期限切れ質問を排除し、
更に頻度情報を考慮して、上記番号1乃至番号22まで
の問診を数問ずつ1週間のサイクルで全問診を終えるよ
うになっている。前記頻度情報としては、例えば「7」
は1年に4回、「6」は1カ月に1回、「4」は1週間
に1回、「2」は1日に1回、「1」は1日に3回とい
った設定を採用することができる。
【0019】前記固定的な問診内容は、フラッシュメモ
リ111に音声データとして格納されている。追加質問
は、サーバ5からテキストデータで受信し、ペット端末
1側で音声合成して音声出力するようにしてもよいし、
サーバ5がテキストデータに基づいて音声合成処理を実
行して音声データ(音声ファイル)を生成し、この音声
データをペット端末1に送るようにしてもよい。
【0020】以下に、この実施形態のペット端末1にお
いて設定されている問診ルールについて図13のフロー
チャートを参照しながら説明していく。
【0021】(1)問診の個数と頻度 1日に3問〜4問の問診を行い、1週間で一巡すること
を基本とする。登録されている問診のうち、期限切れの
問診や未使用設定の問診を除いたものが使用する問診と
なる。使用する問診の数に応じて、各日に行う問診数を
決定する。例えば、使用する問診数が23個の場合、1
週間の各日の問診数は4,4,3,3,3,3,3とな
る。
【0022】(2)問診の順番(ステップS5) 問診の発話順はランダムとする。この場合、同じ問診が
2問続けてとか、2日間続けて行われるのを防止する。
【0023】例えば、「1,2,3,4,5,6,7,
8,9,10,11,12,13,14,15,16,
17,18,19,20(最初のローテーション。数字
は問診ID)」の20問の問診があるとする。ここで、
最後の4つを除いてランダムに並べ替える処理を実行す
ると、例えば、「10,16,12,14,5,2,1
3,7,15,4,6,8,11,3,9,1,17,
18,19,20」となる(例えば、このなかの最初の
4問を第1日目に出力する)。そして、これについて、
更に最初の4つを除いて並べ替えの処理を実行すると、
例えば、「10,16,12,14,20,19,9,
2,7,4,1,15,5,11,18,13,6,
8,17,3(例えば、このなかの第5問から第8問を
第2日目に出力する)」となる。
【0024】(3)問診を行わない日があった場合 ペット端末1を操作しなかった日があれば、用意してい
る問診を翌日以降に行う。問診開始時に、前回のローテ
ーションが終わっていることがわかったらその時点で新
たなローテーションを組む。
【0025】(4)問診の追加があった場合 新たに追加(受信)された問診(ステップS2でYE
S)は、その後の最初の問診時に行うこととし、順番決
めの際にリストに加える(ステップS3)。サーバ5か
らは、追加問診のID、その期限、追加問診のテキスト
データなどを受け取る。
【0026】(5)期限切れの問診がある場合 期限切れの問診は、順番を決める日にリストから外す。
【0027】(6)ペット端末1でのデータ管理 問診日、問診ID、回答を過去1週間分、ペット端末1
のメモリ105にセーブしておく。当日、問診を既に行
ったかどうかは、ペット端末1のメモリ105にセーブ
されている過去の回答の最新日が現在日時(カレンダ機
能部107から与えられる)に一致するかどうかで行う
ことができる(ステップS1)。
【0028】(7)問診の操作に関して 問診の開始は、例えば、ペット端末1がONされ、その
ときの時刻に合わせて例えば昼であれば「こんにちは」
といった挨拶を発話し、更に「最近いかがですか」とい
った簡単な会話を実行した後、その日の問診リストから
順に問診言葉を発話する(ステップS6,ステップS
7)。
【0029】ユーザの「はい」「いいえ」による回答の
待ち時間を10秒とする(音声認識のルーチンのタイム
アウトを10秒とする)。10秒経って回答がない場合
(ステップS9でNO)、もう一度発話する(ステップ
S11,ステップS7,ステップS8,ステップS
9)。この処理は3回行うこととし、3回実行しても音
声入力がないときには、回答を「いいえ」とする(ステ
ップS13)。なお、足スイッチ104による回答があ
った場合は再度の発話はしない。「はい」の回答があっ
た場合(ステップS10で「はい」)、「糖尿病の症状
かもしれません。サーバに登録していいですか」(要注
意回答に対する報知でもある)を質問し(ステップS1
2)、「はい」なら「登録可」として処理し(ステップ
S14でYES)、ステップS15において「サーバ登
録可」の情報を格納する。それ以外の返答であれ「登録
不可」として処理し(ステップS14でNO)、ステッ
プS15において「サーバ登録不可」の情報を格納す
る。
【0030】問診内容を聞き取れない場合を想定して、
「もう一度」のキーワードで再度発話するようにする
(ステップS10で「もう一度」)。再度の発話でも回
答がない場合は、「答えが『はい』ならペットに向かっ
て『はい』を、答えが『いいえ』ならペットに向かって
『いいえ』と言ってください。」というガイドを流す。
それでも回答が得られない場合は、「問診を中止します
か。」と発話して「はい」の回答が得られたら(ステッ
プS10で「中止」)、問診タスクを終了し、例えば、
バイタルデータ取得に関するルーチンへ移行する。「い
いえ」なら再度同じ問診項目を発話する。そして、当日
分の問診予定を終了したかどうかを判断し(ステップS
16)、終了したなら問診タスクを終了し、終了してい
ないならステップS6に進む。
【0031】なお、当日の問診回答内容を確認できる機
能を持たせる。その内容に納得できない場合(家族の誰
かが勝手に問診をしてしまった場合など)、再度やり直
せるようにする。
【0032】問診のためのデータ 問診ID:2バイトとする。デフォルトの問診に1〜2
0を付与し、医師が作成した問診は21〜とする。新た
に追加する問診のIDはサーバが付加する。 問診内容:デフォルト(固定的問診内容)は音声圧縮デ
ータとする。各問診IDに対応した音声圧縮データの番
号の配列を用意する(1つのIDに対して複数の音声圧
縮データを使用することとしてもよい)。サーバ5から
追加される問診についてはIDとテキストデータをサー
バ5から受け取る。 履歴の管理:問診ID、答えた日時、回答内容をメモリ
105にセーブしておく(過去3日分) 結果の送信:問診ID、問診日時、回答内容(YES/
NO)をサーバ5に送信する。 サーバ5からのダウンロード:問診ID、テキスト(又
は音声圧縮データ)、期限(YYYYMMDD)とす
る。 その他:デフォルト問診数、追加問診数、現在のグルー
プと順番(翌日以降のために)、各日に行う問診数など
が考慮される。
【0033】また、MPU101は、カレンダ機能部1
07から現在日時情報を得て、例えば、毎日午前0時に
なると、タイマーONし、PHS無線通信部106に起
動指令を与え、無線インターネット接続を自動実行する
ようになっている。そして、それまでに取得したバイタ
ルデータや問診結果データ等をメモリ105から読み出
し、PHS無線通信部106を介して前記サーバ5にデ
ータ送信する。また、このときにサーバ5に自分宛ての
追加問診データが存在すれば、これを受信する処理を行
う。
【0034】図4はリモコン兼通信アダプタ2の構成を
示したブロック図である。リモコン兼通信アダプタ2に
は、血圧計3A、血糖計3B、及び運動量計3Cがジャ
ックコードによって接続され、各計器のデータ(バイタ
ルデータや検査日時データ)はシリアル通信でドライバ
204を通じてMPU201に与えられる。MPU20
1はバイタルデータをSRAM205に格納する。リモ
コン兼通信アダプタ2の外観部には機能キー群207や
テンキー群208が設けられており、所定のキーにはL
ED206が組み入れられている。まこ、リセットスイ
ッチ209やブザー210がMPU201に接続されて
いる。
【0035】各キーやリセットスイッチ209の操作信
号は、MPU201に与えられる。前記各キーを用いる
ことで、バイタルデータを手入力することもできる。こ
の実施形態では、体温計で測定した体温は手入力するこ
ととしている。また、機能キーを操作することで、バイ
タルデータ取得機器の選択等が行え、テンキー群208
中の登録キーが操作されることによってバイタルデータ
をSRAM205から読み出し、リモコン送信部202
を用いてペット端末1へ赤外線送信することが開始され
る。なお、リモコン兼通信アダプタ2が微弱無線送受信
部203にて体重データを無線受信し、赤外線送信で体
重データをペット端末1へ与える構成としてもよい。
【0036】カメラ付きPDA4は、無線ネット接続機
能及びディジタルカメラ機能を備える。このカメラ付き
PDA4は、利用者イが入力したテキストデータ(食事
内容等)や利用者イが摂取する食事を撮像した画像をサ
ーバ5へ送信するのに用いることができる。
【0037】サーバ5は、ペット端末1から送信されて
くる問診回答データとバイタルデータとを利用者毎に管
理して成る利用者健康関連情報を蓄積し、この利用者健
康関連情報を内容とする例えばHTMLファイルを作成
する。なお、サーバ5には、利用者イの登録申し込み
(例えば初回通院)に際して、患者特性(住所、氏名、
生年月日、身長、体重、血液型、視力等)、病気に関す
ること(病歴、家族の病歴等)、ライフスタイル(1日
の平均労働時間、睡眠時間等)、食事(1日の食事回
数、間食の回数、アルコール量、外食頻度等)、治療内
容(食事療法(指示カロリー)、運動療法(指示運動
量)、インスリン投与等)の情報を初期登録する。この
利用者ごとの初期登録のデータに関連付けて前記利用者
健康関連情報を蓄積していく。図5に初期データ登録画
面の一例を示す。この初期登録は医師端末6を用いて行
うことができる。
【0038】また、サーバ5は、カメラ付きPDA4か
ら送られてきたテキストデータ(食事内容等)や食事画
像データを蓄積する。食事画像等のデータは栄養士端末
7からの送信要求或いは電子メールの添付画像ファイル
として栄養士端末7へ送信される。栄養士ハは、栄養士
端末7を用いて食事画像を表示させるなどの処理を行
い、この画像を見るなどして利用者イのおおよその摂取
カロリー計算を行う。そして、栄養士ハは、栄養士端末
7を用いてカロリー計算結果を前記サーバ5へ利用者イ
の摂取カロリーとして送信する。図6(a)(b)は、
栄養士端末7における操作画面及びカロリー計算結果入
力画面の一例を示している。サーバ5は、栄養士端末7
から受け取ったカロリー計算結果を利用者健康関連情報
に組み入れる処理を行う。
【0039】また、サーバ5は、医師端末6からの要求
に応じて前記利用者健康関連情報を当該医師端末6に送
信する。医師端末6は利用者イが通院する病院の担当の
医師ロが操作するものである。
【0040】図7は、医師端末6における操作画面の一
例を示した説明図である。このメインメニュー画面を表
示させるには、サーバ5にネット接続し、パスワードを
入力することが必要である。このメインメニュー画面に
は、「患者情報」、「患者登録申請」、「新規問診登
録」、「パスワード変更」のボタンが表示されており、
これらのボタンをクリックすると画面遷移が生じる。
【0041】図8は、患者情報の画面の一例を示した説
明図である。この画面において、「患者」の項目のボッ
クスを操作することで、患者名リストを表示させること
ができ、所望の患者を指定することができる。そして、
「患者状態一覧表示」の項目をクリックすると、図9
(a)に示すように、指定した患者のデータ画面(健康
関連情報(問診結果データ、バイタルデータ、摂取カロ
リー)画面)が表示される。更に、この画面の測定日欄
において、所望の日付箇所をクリックすると、図9
(b)に示すように、その日付の詳細データが表示され
る。この詳細データ表示では、朝・昼・夕の各摂取カロ
リーと血糖値との関係が示され、血圧等が朝・昼・晩で
区分けされて示され、また、各問診内容と各回答につい
ての対応関係が示されている。なお、図9(a)におい
て、問診結果「1」とは、要注意回答が一つあることを
意味し、図9(b)において、どの問診内容について要
注意回答がなされたのかを知ることができる。
【0042】図10は、患者のプロフィールを示した画
面である。この画面は、図9(a)に示した患者データ
画面の左側項目欄の「プロフィール」の表記箇所をクリ
ックすることで表示される。このプロフィール画面に
は、先述した初期登録のデータの内容がその登録日時の
情報とともに表示されるが、修正や更新等によって内容
変更することができ、このような内容変更を行ったとき
には、変更日時が登録されることになる。
【0043】図11は、患者の検査情報を示した画面で
ある。この画面は、図9(a)に示した患者データ画面
の左側項目欄の「検査結果」の表記箇所をクリックする
ことで表示される。この検査結果画面には、利用者が通
院しときには受けた検査結果及び検査実施日時が表示さ
れる。この通院時検査結果も利用者ごとに関連付けて前
記利用者健康関連情報としてサーバ5に蓄積されること
になる。
【0044】図12は、患者の治療情報を示した画面で
ある。この画面は、図9(a)に示した患者データ画面
の左側項目欄の「治療内容」の表記箇所をクリックする
ことで表示される。この治療内容画面には、利用者が通
院しときに受けた治療内容及び登録日時が表示される。
この通院時治療内容も利用者ごとに関連付けて前記利用
者健康関連情報としてサーバ5に蓄積されることにな
る。
【0045】担当の医師ロは、利用者イが通院してきた
ときに、医師端末6を用いてサーバ5に接続し、上述し
た画面を見ることで、日々のデータを参照して診療に役
立てることができる。
【0046】図14(a)及び(b)は、利用者イ用に
設定されている質問内容の表示画面例を示している。こ
の画面は医師端末6において表示されており、そのデー
タはサーバ5から受信したものである。医師ロは、同図
(a)の画面を見て、利用者イに追加質問を与えたいと
思うときには、テキストボックス内に問診内容を記入
し、サーバ5へ送信すればよい。また、同図(b)の画
面を見て、各問診内容について未使用設定や期限設定を
行い、サーバ5へ送信することができる。サーバ5は利
用者ごとに質問内容を蓄積し、ペット端末1との接続が
なされたときに、上記設定情報や追加質問を送信する。
【0047】なお、この明細書において、医療関係者
は、医療従事者及び利用者の健康情報を管理して利用者
にアドバイスしたり、介護的処置をしたり、当該健康情
報を医療従事者に提供することを行う健康管理支援事業
者等を含む。また、ネットワークは、いわゆるプロバイ
ダを介すものに限らず、電話回線(公衆回線、専用回線
等)で直接的にサーバに接続する形態を含む。また、例
えばサーバに接続した際に時刻情報を受け取り、ペット
端末1とPDA4との間で通信を行って、前記時刻情報
を共有し、サーバとペット端末1とPDA4とが同じ時
刻を刻むこととするのが良い。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、利用者は健康管理支援端末の音声出力による質問に
よって、当該端末に楽しく接することができるので、バ
イタルデータの継続的取得が行い易くなり、また、質問
に対する回答率も高まることになる。取得されたバイタ
ルデータや回答データは自動送信されるので、利用者に
データ送信の手間をかけることがない。健康管理支援端
末には、予め固定的に記憶している質問が存在するの
で、前記サーバから健康管理支援端末への質問データ送
信の頻度を少なくすることができる。医療関係者は、医
療側情報処理装置にて前記サーバにアクセスし、利用者
への追加の質問や頻度等の設定情報をサーバに登録する
ことができる。更に、前記サーバにアクセスすること
で、利用者毎に管理して成る利用者健康関連情報として
前記回答データを閲覧することができる。当該医療関係
者の下へ利用者が来院したときには、質問済みのものは
その場で質問しなくても、回答を医療側情報処理装置に
て見ることができ、診療が効率的に行えることになる。
更に、疑似生物的形態を有するペット型健康管理支援端
末においては、その形態ゆえに利用者との親和性が高ま
ることになる。データ送信は無線ネット接続で行われる
ので、健康管理支援端末を持ち運んで好きなところに置
くことができる。ペット型健康管理支援端末において固
定的に保有している質問については、ランダムに利用者
に与えられるので、同じローテーションで質問が繰り返
されることによる飽きを防止できる。ランダムに出力す
る際に重複(2問つづけてとか2日間続けてとか)を生
じさせない構成であれば、先程答えたのにとか昨日答え
たのにといった利用者の不快を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態の健康管理支援システムを
示した説明図である。
【図2】この発明の実施形態のペット型健康管理支援端
末のブロック図である。
【図3】問診音声データ例を示した説明図である。
【図4】リモコン兼通信アダプタの構成を示したブロッ
ク図である。
【図5】患者初期データ登録画面の一例を示した説明図
である。
【図6】同図(a)及び(b)は栄養士端末の操作画面
例を示した説明図である。
【図7】医師端末の操作画面例を示した説明図である。
【図8】指定されの患者に対応する操作画面例を示した
説明図である。
【図9】同図(a)及び(b)は指定された患者の詳細
データ表示画面例を示した説明図である。
【図10】指定された患者のプロフィール表示画面例を
示した説明図である。
【図11】指定された患者の検査情報表示画面例を示し
た説明図である。
【図12】指定された患者の治療情報表示画面例を示し
た説明図である。
【図13】問診処理の内容を示したフローチャートであ
る。
【図14】同図(a)(b)は問診登録画面例を示した
説明図である。
【符号の説明】
1 ペット型健康管理支援端末(ペット端末) 2 リモコン兼通信アダプタ 3 バイタルデータ取得機器 3A 血圧計 3B 血糖計 3C 運動量計 3D 体重計 4 カメラ付きPDA 5 サーバ 6 パーソナルコンピュータ(医師端末) 7 パーソナルコンピュータ(栄養士端末) 8 ネットワーク(インターネット)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 医療関係者側に置かれる医療側情報処理
    装置及び利用者側に置かれる健康管理支援端末がネット
    ワークによってサーバに接続され、前記健康管理支援端
    末は、音声合成又は音声データに基づいて音声出力を行
    う音声出力手段を備えることで利用者に予め固定的に記
    憶している質問及び/又は前記サーバによって追加され
    た質問を与え、利用者から返される情報を取得する情報
    取得手段にてその回答を取得し、この回答データを前記
    サーバに自動送信するように構成され、前記サーバは、
    利用者毎の質問リストを保持し、追加の質問データを前
    記健康管理支援端末に送信し、回答データを利用者毎に
    管理して成る利用者健康関連情報を少なくとも蓄積し、
    前記医療側情報処理装置からの要求に応じて少なくとも
    前記利用者健康関連情報を当該装置に送信すると共に、
    前記医療側情報処理装置から入力された利用者毎の追加
    の質問の受信を行うように構成されたことを特徴とする
    健康管理支援システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の健康管理支援システム
    において、前記医療側情報処理装置にて前記サーバから
    利用者毎の質問リストを受信し、この質問リスト上で質
    問期限入力、質問頻度入力、既存質問の不使用/使用入
    力、及び追加質問の入力のうち少なくとも一つが行える
    ように構成されたことを特徴とする健康管理支援システ
    ム。
  3. 【請求項3】 疑似生物的形態を有するペット型健康管
    理支援端末であって、音声合成又は音声データに基づい
    て音声出力を行う音声出力手段と、利用者のバイタルデ
    ータを直接的に又は付属機器を介して間接的に取得する
    手段と、複数個の質問を固定的に保持するとともに追加
    質問を受信したときにこれを保持する記憶手段と、前記
    音声出力手段を用いて利用者に質問を与え、利用者から
    返される情報を検出してその回答を取得する手段と、固
    定的に記憶している質問の順序をランダム化する手段
    と、自動無線ネット接続を行ってサーバとの間でデータ
    送受を行う手段と、を備えたことを特徴とするペット型
    健康管理支援端末。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のペット型健康管理支援
    端末において、保有している質問を重複しないように数
    日間に分けて出力するように構成されたことを特徴とす
    るペット型健康管理支援端末。
  5. 【請求項5】 請求項3又は請求項4に記載のペット型
    健康管理支援端末において、追加質問を受信している場
    合には固定的に保持している質問よりも出力順序を優先
    するようにしたことを特徴とするペット型健康管理支援
    端末。
  6. 【請求項6】 請求項3乃至請求項5に記載のペット型
    健康管理支援端末において、各質問内容について「はい」
    「いいえ」のいずれが要注意回答となるかを保持してお
    り、回答が要注意回答である場合に、利用者に報知を行
    うことを特徴とするペット型健康管理支援端末。
  7. 【請求項7】 請求項1又は請求項2に記載の健康管理
    支援システムにおいて、健康管理支援端末は、請求項3
    乃至6のいずれかに記載のペット型健康管理支援端末で
    あることを特徴とする健康管理支援システム。
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