JP2003122692A - 電子メールのfax出力システム、及びこれによるインターネット・ショッピング・システム - Google Patents
電子メールのfax出力システム、及びこれによるインターネット・ショッピング・システムInfo
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- JP2003122692A JP2003122692A JP2001318516A JP2001318516A JP2003122692A JP 2003122692 A JP2003122692 A JP 2003122692A JP 2001318516 A JP2001318516 A JP 2001318516A JP 2001318516 A JP2001318516 A JP 2001318516A JP 2003122692 A JP2003122692 A JP 2003122692A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子メールを送信する際に、電子メール内に
所定の識別情報を付加しておくと共に、FAX電話番号
を含む所定の形式の電子メール・アドレスを指定して電
子メールを送信することにより、電子メールがFAX出
力可能な情報形式に変換されてFAX電話番号宛に送信
される中継機能が提供されている場合に、インターネッ
トのクライアント端末からの返信を、所定の送信先にA
X出力として送ることができる電子メールのFAX出力
システムを提供することである。 【解決手段】クライアント端末20にホームページを送
信すると共に、このクライアント端末20からの返信が
受信されるサーバー10を有し、返信が受信された場合
には、返信を、所定の識別情報を付加した電子メールと
して編集すると共に、FAX電話番号を含む所定の形式
の電子メール・アドレスを指定して電子メールを送信す
ることにより、電子メールがFAX出力可能な情報形式
に変換されてFAX電話番号のFAX22にFAX送信
されることを特徴とすること
所定の識別情報を付加しておくと共に、FAX電話番号
を含む所定の形式の電子メール・アドレスを指定して電
子メールを送信することにより、電子メールがFAX出
力可能な情報形式に変換されてFAX電話番号宛に送信
される中継機能が提供されている場合に、インターネッ
トのクライアント端末からの返信を、所定の送信先にA
X出力として送ることができる電子メールのFAX出力
システムを提供することである。 【解決手段】クライアント端末20にホームページを送
信すると共に、このクライアント端末20からの返信が
受信されるサーバー10を有し、返信が受信された場合
には、返信を、所定の識別情報を付加した電子メールと
して編集すると共に、FAX電話番号を含む所定の形式
の電子メール・アドレスを指定して電子メールを送信す
ることにより、電子メールがFAX出力可能な情報形式
に変換されてFAX電話番号のFAX22にFAX送信
されることを特徴とすること
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インターネット
による電子メールを情報形式に変換してFAX送信し、
情報の伝達先がインターネット端末のない場合でもあっ
ても、インターネットによる情報伝達が可能な電子メー
ルのFAX出力システムと、これによるインターネット
・ショッピング・システムに関する。
による電子メールを情報形式に変換してFAX送信し、
情報の伝達先がインターネット端末のない場合でもあっ
ても、インターネットによる情報伝達が可能な電子メー
ルのFAX出力システムと、これによるインターネット
・ショッピング・システムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えばいわゆるインターネット・ショッ
ピングの場合、サーバーからインターネット・ショッピ
ングに関するホームページが配信される様になってい
て、このホームページのアドレスをクライアント端末か
ら打ち込むと、所望のインターネット・ショッピングが
行える様になっている。具体的には、図2のに示す様
に、サーバー10のホームページ配信用のソフトウェア
11から、クライアント端末20に商品案内画面が表示
され、或いは注文を促す注文画面が表示される。商品案
内画面の中から所望の商品を選んだら、注文画面から希
望する商品とその個数などの注文情報を入力し(同図の
)、この注文情報がクライアント端末20から送信さ
れてサーバーに受信される様になっている(同図の
)。商品案内と注文が同じ1つの画面で実現できる形
態も多く用いられている。注文情報を受信したサーバー
10では、この注文情報を、そのインターネット・ショ
ッピングを営んでいる業者のクライアント端末30に送
信し(同図の)、この注文情報に基づいた商品発送
や、代金回収などが行われる様になっている。注文情報
がサーバーから業者のクライアント端末に送信される場
合は(同図の)、電子メールとして送信される場合が
一般であり、つまり注文情報は電子メールの本文として
編集されたり、添付ファイルとして編集されたりしてい
る。
ピングの場合、サーバーからインターネット・ショッピ
ングに関するホームページが配信される様になってい
て、このホームページのアドレスをクライアント端末か
ら打ち込むと、所望のインターネット・ショッピングが
行える様になっている。具体的には、図2のに示す様
に、サーバー10のホームページ配信用のソフトウェア
11から、クライアント端末20に商品案内画面が表示
され、或いは注文を促す注文画面が表示される。商品案
内画面の中から所望の商品を選んだら、注文画面から希
望する商品とその個数などの注文情報を入力し(同図の
)、この注文情報がクライアント端末20から送信さ
れてサーバーに受信される様になっている(同図の
)。商品案内と注文が同じ1つの画面で実現できる形
態も多く用いられている。注文情報を受信したサーバー
10では、この注文情報を、そのインターネット・ショ
ッピングを営んでいる業者のクライアント端末30に送
信し(同図の)、この注文情報に基づいた商品発送
や、代金回収などが行われる様になっている。注文情報
がサーバーから業者のクライアント端末に送信される場
合は(同図の)、電子メールとして送信される場合が
一般であり、つまり注文情報は電子メールの本文として
編集されたり、添付ファイルとして編集されたりしてい
る。
【0003】この様な電子メールの編集と送信は、一般
にサーバーに準備されたCGI(Common Gateway Inter
face)プログラム12が用いられている。通常のホーム
ページでは、HTMLファイルに記述されている文字を
表示したり、指定された画像ファィルを表示するだけだ
が、CGIを使うとHTMLの中にプログラム(CGI
プログラム)を組み込むことができる。そしてこの様に
CGIプログラムをサーバーに準備しておき、クライア
ント端末から入力・送信された情報をこのサーバーが受
信すると、CGIプログラムが実行されて何らかの処理
を行い、その結果を再度クライアント端末に返信すると
いった処理をすることができる。この返信先は、サーバ
ーに送信してきたクライアント端末自身でもよく、これ
とは別のクライアント端末に送信するのでもよい。また
返信する内容は、ホームページ画面の様な形態であって
もよく、電子メールの形態であってもよい。
にサーバーに準備されたCGI(Common Gateway Inter
face)プログラム12が用いられている。通常のホーム
ページでは、HTMLファイルに記述されている文字を
表示したり、指定された画像ファィルを表示するだけだ
が、CGIを使うとHTMLの中にプログラム(CGI
プログラム)を組み込むことができる。そしてこの様に
CGIプログラムをサーバーに準備しておき、クライア
ント端末から入力・送信された情報をこのサーバーが受
信すると、CGIプログラムが実行されて何らかの処理
を行い、その結果を再度クライアント端末に返信すると
いった処理をすることができる。この返信先は、サーバ
ーに送信してきたクライアント端末自身でもよく、これ
とは別のクライアント端末に送信するのでもよい。また
返信する内容は、ホームページ画面の様な形態であって
もよく、電子メールの形態であってもよい。
【0004】一方、インターネット端末21のインター
ネット網100への接続は、図3に示す様に電話回線4
0やケーブルTVの回線50その他、様々な通信回線に
より実現されている。ただ多くのインターネット端末
は、電話回線によりインターネット網へ接続されてい
る。電子メールの送信側と受信側の双方のインターネッ
ト端末21、21が、電話回線によりインターネット網
に接続される場合、その送受信経路は、図4に示す様に
なる。
ネット網100への接続は、図3に示す様に電話回線4
0やケーブルTVの回線50その他、様々な通信回線に
より実現されている。ただ多くのインターネット端末
は、電話回線によりインターネット網へ接続されてい
る。電子メールの送信側と受信側の双方のインターネッ
ト端末21、21が、電話回線によりインターネット網
に接続される場合、その送受信経路は、図4に示す様に
なる。
【0005】なお、最近のインターネットの普及によ
り、あらゆる社会活動の場面で電子メールなどが利用さ
れる様になってきている。ただそれは、従来に比べれば
広く普及してきたと云うことであり、パーソナルコンピ
ュータ(以下、パソコン)などのインターネット端末の
ない場所は、どこにでも有るのである。
り、あらゆる社会活動の場面で電子メールなどが利用さ
れる様になってきている。ただそれは、従来に比べれば
広く普及してきたと云うことであり、パーソナルコンピ
ュータ(以下、パソコン)などのインターネット端末の
ない場所は、どこにでも有るのである。
【0006】これに対し、電話会社からは、電子メール
をFAX出力する新たな中継機能のサービスが提供され
る様になってきた。このサービスは図5に示す送信経路
を採るのである。即ち、パソコンなどのインターネット
端末21から電子メールを送信するのは従来通りである
が、宛先にパソコンなどのインターネット端末がなく、
代わりにFAX22がある様な場合、電子メールの内容
をこのFAXに出力する様にしたサービスである。送信
側は電話回線40によりインターネット網に接続される
のであるが、送信側が加入しているこの電話を、この電
話番号の電話から送信した電子メールが、到着先でFA
X出力となる中継機能サービスの契約を、当該電話会社
と事前に行っておくのである。これにより、この電話番
号からの発信には、上記サービスを受け様とする電子メ
ールの送信が含まれていることを電話会社側は、認識で
きる様になっているのである。
をFAX出力する新たな中継機能のサービスが提供され
る様になってきた。このサービスは図5に示す送信経路
を採るのである。即ち、パソコンなどのインターネット
端末21から電子メールを送信するのは従来通りである
が、宛先にパソコンなどのインターネット端末がなく、
代わりにFAX22がある様な場合、電子メールの内容
をこのFAXに出力する様にしたサービスである。送信
側は電話回線40によりインターネット網に接続される
のであるが、送信側が加入しているこの電話を、この電
話番号の電話から送信した電子メールが、到着先でFA
X出力となる中継機能サービスの契約を、当該電話会社
と事前に行っておくのである。これにより、この電話番
号からの発信には、上記サービスを受け様とする電子メ
ールの送信が含まれていることを電話会社側は、認識で
きる様になっているのである。
【0007】このサービスを受けようとする場合、電子
メールの編集と送信を、図6の電子メール作成画面60
の例に示す様に行えばよい。
メールの編集と送信を、図6の電子メール作成画面60
の例に示す様に行えばよい。
【0008】つまり、電子メールの作成時には、このサ
ービスを提供している電話会社から事前に割り当てられ
た識別情報であるID番号(500xxxxxxx)、パスワード
(yyyyyyyy)を用いて、電子メール本文の最初の2行6
1に #userid=500xxxxxxx #passwd=yyyyyyyy と記載しておくのである。そしてこの様に所定の識別情
報の付加された電子メールを送信するときに、電子メー
ルの宛先として、送信先のFAX電話番号を含む所定の
形式の電子メール・アドレス62、即ち、 #231(市外局番)(FAX電話番号)@×××××.n
e.jp として指定して送信するのである。これにより、電話会
社を中継して送信される際に、電子メールの内容がFA
X出力可能な情報形式に変換されて、そのFAX電話番
号宛に送信されるのである。
ービスを提供している電話会社から事前に割り当てられ
た識別情報であるID番号(500xxxxxxx)、パスワード
(yyyyyyyy)を用いて、電子メール本文の最初の2行6
1に #userid=500xxxxxxx #passwd=yyyyyyyy と記載しておくのである。そしてこの様に所定の識別情
報の付加された電子メールを送信するときに、電子メー
ルの宛先として、送信先のFAX電話番号を含む所定の
形式の電子メール・アドレス62、即ち、 #231(市外局番)(FAX電話番号)@×××××.n
e.jp として指定して送信するのである。これにより、電話会
社を中継して送信される際に、電子メールの内容がFA
X出力可能な情報形式に変換されて、そのFAX電話番
号宛に送信されるのである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】インターネット・ショ
ッピングの形態で販売などの営業活動をしようとした場
合、その販売業者がパソコンなどのインターネット端末
を持っていないと、インターネット・ショッピング画面
からの注文を受信することができない。またインターネ
ット端末があっても、年輩者などパソコンの操作の苦手
な者も依然として多い。
ッピングの形態で販売などの営業活動をしようとした場
合、その販売業者がパソコンなどのインターネット端末
を持っていないと、インターネット・ショッピング画面
からの注文を受信することができない。またインターネ
ット端末があっても、年輩者などパソコンの操作の苦手
な者も依然として多い。
【0010】よって本願発明の目的とするところは、イ
ンターネットのクライアント端末からの返信があった場
合、これを所定の送信先にAX出力として送ることがで
きる電子メールのFAX出力システムを提供することで
あり、具体的にはインターネット・ショッピングの注文
などをインターネット端末から入力した際には、そのイ
ンターネット・ショッピングの経営者など注文の受け手
側にインターネット端末が無くても、FAXさえ有れ
ば、注文をFAX出力して得ることのできる電子メール
のFAX出力システムと、これによるインターネット・
ショッピング・システムを提供することにある。
ンターネットのクライアント端末からの返信があった場
合、これを所定の送信先にAX出力として送ることがで
きる電子メールのFAX出力システムを提供することで
あり、具体的にはインターネット・ショッピングの注文
などをインターネット端末から入力した際には、そのイ
ンターネット・ショッピングの経営者など注文の受け手
側にインターネット端末が無くても、FAXさえ有れ
ば、注文をFAX出力して得ることのできる電子メール
のFAX出力システムと、これによるインターネット・
ショッピング・システムを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段と発明の効果】以上の課題
を解決するため、本願発明では、電子メールを送信する
際に、前記電子メール内に所定の識別情報を付加してお
くと共に、FAX電話番号を含む所定の形式の電子メー
ル・アドレスを指定して前記電子メールを送信すること
により、前記電子メールがFAX出力可能な情報形式に
変換されて前記FAX電話番号宛に送信される中継機能
が提供されていることを前提とした。
を解決するため、本願発明では、電子メールを送信する
際に、前記電子メール内に所定の識別情報を付加してお
くと共に、FAX電話番号を含む所定の形式の電子メー
ル・アドレスを指定して前記電子メールを送信すること
により、前記電子メールがFAX出力可能な情報形式に
変換されて前記FAX電話番号宛に送信される中継機能
が提供されていることを前提とした。
【0012】請求項1記載の発明は、クライアント端末
にホームページを送信すると共に、このクライアント端
末からの返信が受信されるサーバーを有する電子メール
のFAX出力システムである。そして前記返信が受信さ
れた場合には、前記返信を、(1)前記所定の識別情報を
付加した電子メールとして編集すると共に、(2)FAX
電話番号を含む前記所定の形式の電子メール・アドレス
を指定して電子メールを送信することにより、前記電子
メールがFAX出力可能な情報形式に変換されて前記F
AX電話番号宛にFAX送信されることを特徴とする電
子メールのFAX出力システムである。これのより、ホ
ームページの提供者によりクライアント端末にホームペ
ージが送信・提供され、クライアント端末からの返信が
あった場合に、この返信内容を入手しようとする者は、
手元にインターネット端末が無くても、FAXにより受
け取ることができる。例えばホームページのアクセス状
況をFAX入手することができる。
にホームページを送信すると共に、このクライアント端
末からの返信が受信されるサーバーを有する電子メール
のFAX出力システムである。そして前記返信が受信さ
れた場合には、前記返信を、(1)前記所定の識別情報を
付加した電子メールとして編集すると共に、(2)FAX
電話番号を含む前記所定の形式の電子メール・アドレス
を指定して電子メールを送信することにより、前記電子
メールがFAX出力可能な情報形式に変換されて前記F
AX電話番号宛にFAX送信されることを特徴とする電
子メールのFAX出力システムである。これのより、ホ
ームページの提供者によりクライアント端末にホームペ
ージが送信・提供され、クライアント端末からの返信が
あった場合に、この返信内容を入手しようとする者は、
手元にインターネット端末が無くても、FAXにより受
け取ることができる。例えばホームページのアクセス状
況をFAX入手することができる。
【0013】請求項2記載の発明は、請求項1記載の電
子メールのFAX出力システムであって、クライアント
端末に送信されるホームページが入力を促す入力画面を
含み、前記クライアント端末からの返信が、前記入力画
面からの前記入力を含むことを特徴とする。これのよ
り、このクライアント端末から何らかの入力があった場
合には、この入力内容をインターネット端末の無い所に
も送ることができる。
子メールのFAX出力システムであって、クライアント
端末に送信されるホームページが入力を促す入力画面を
含み、前記クライアント端末からの返信が、前記入力画
面からの前記入力を含むことを特徴とする。これのよ
り、このクライアント端末から何らかの入力があった場
合には、この入力内容をインターネット端末の無い所に
も送ることができる。
【0014】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の電子メールのFAX出力システムであって、(1)
所定の識別情報を付加して行う電子メールの編集と、
(2) FAX電話番号を含む所定の形式での前記電子メ
ール・アドレスの編集とが、サーバーに備えられたCG
Iプログラムにより実現されることを特徴とする。現
在、インターネット・ショッピングは、ショッピングの
ホームページをサーバーから提供し、このホームページ
が表示されているクライアント端末から注文を入力する
と、その入力内容がサーバーに送信され、この注文を電
子メールに編集して、あらかじめ定めてあるインターネ
ット・ショッピングの運用者のクライアント端末に、注
文の電子メールが表示される様になっているが、この様
な処理はサーバーに組み込まれたCGIプログラムで行
わせるのが一般的である。従ってこの様なCGIプログ
ラムに必要な処理機能を組み込むことにより本願発明を
実現することができ、実現が容易である。
載の電子メールのFAX出力システムであって、(1)
所定の識別情報を付加して行う電子メールの編集と、
(2) FAX電話番号を含む所定の形式での前記電子メ
ール・アドレスの編集とが、サーバーに備えられたCG
Iプログラムにより実現されることを特徴とする。現
在、インターネット・ショッピングは、ショッピングの
ホームページをサーバーから提供し、このホームページ
が表示されているクライアント端末から注文を入力する
と、その入力内容がサーバーに送信され、この注文を電
子メールに編集して、あらかじめ定めてあるインターネ
ット・ショッピングの運用者のクライアント端末に、注
文の電子メールが表示される様になっているが、この様
な処理はサーバーに組み込まれたCGIプログラムで行
わせるのが一般的である。従ってこの様なCGIプログ
ラムに必要な処理機能を組み込むことにより本願発明を
実現することができ、実現が容易である。
【0015】請求項4記載の発明は、請求項1〜3のい
ずれか記載の電子メールのFAX出力システムであっ
て、クライアント端末からの返信を電子メールとして編
集する際には、前記返信に所定の加工処理をした結果内
容を電子メールとして編集することを特徴とする。加工
処理は様々であってよく、例えば当該ホームページの運
用者が、このホームページへのアクセス状況などを日
次、週次集計とその分析などとの加工処理を行い、その
結果をFAX出力して掌握する様なことも、FAXさえ
あればできる。
ずれか記載の電子メールのFAX出力システムであっ
て、クライアント端末からの返信を電子メールとして編
集する際には、前記返信に所定の加工処理をした結果内
容を電子メールとして編集することを特徴とする。加工
処理は様々であってよく、例えば当該ホームページの運
用者が、このホームページへのアクセス状況などを日
次、週次集計とその分析などとの加工処理を行い、その
結果をFAX出力して掌握する様なことも、FAXさえ
あればできる。
【0016】請求項5記載の発明は、請求項1〜4のい
ずれか記載の電子メールのFAX出力システムにおい
て、入力画面は、商品又は/及びサービスの販売に関し
て所望の注文情報を入力する注文画面であり、FAX電
話番号が前記商品又は/及びサービスの注文先であっ
て、FAX送信が、注文票としてFAX出力されること
を特徴とするインターネット・ショッピング・システム
である。これにより、インターネット・ショッピングの
経営者がインターネット端末を持たない場合や、持って
いてもそれを操作が不慣れな場合であっても、FAXに
より注文を受けることができる。
ずれか記載の電子メールのFAX出力システムにおい
て、入力画面は、商品又は/及びサービスの販売に関し
て所望の注文情報を入力する注文画面であり、FAX電
話番号が前記商品又は/及びサービスの注文先であっ
て、FAX送信が、注文票としてFAX出力されること
を特徴とするインターネット・ショッピング・システム
である。これにより、インターネット・ショッピングの
経営者がインターネット端末を持たない場合や、持って
いてもそれを操作が不慣れな場合であっても、FAXに
より注文を受けることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本願発明の実施例を図1を
用いて説明する。この実施例は、消費者のクライアント
端末20からインターネット・ショッピングの注文を入
力し、この入力された注文を、インターネット・ショッ
ピングの経営者の元にあるFAX22に、FAX出力さ
せるものである。
用いて説明する。この実施例は、消費者のクライアント
端末20からインターネット・ショッピングの注文を入
力し、この入力された注文を、インターネット・ショッ
ピングの経営者の元にあるFAX22に、FAX出力さ
せるものである。
【0018】サーバー10には、インターネット・ショ
ッピングのホームページを送信するためのプログラムや
データファイルなどのショッピング用ソフトウェア11
が準備されている。このソフトウェア11によりクライ
アント端末20には、インターネット・ショッピングの
図示しないホームページが送信され、商品案内の画面が
表示される。また注文を入力するための注文画面が、入
力を促す入力画面として表示される様になっている。注
文情報が入力されると、この注文情報がクライアント端
末から送信され、これを請求項1に云う所定の入力とし
てサーバーに受信される様になっている。
ッピングのホームページを送信するためのプログラムや
データファイルなどのショッピング用ソフトウェア11
が準備されている。このソフトウェア11によりクライ
アント端末20には、インターネット・ショッピングの
図示しないホームページが送信され、商品案内の画面が
表示される。また注文を入力するための注文画面が、入
力を促す入力画面として表示される様になっている。注
文情報が入力されると、この注文情報がクライアント端
末から送信され、これを請求項1に云う所定の入力とし
てサーバーに受信される様になっている。
【0019】またサーバー10は電話会社への加入電話
の電話回線42と接続されていて、このサーバーから電
話を掛けることができる様に成っている。更にこの加入
電話は、上記手段の欄で説明した、「電子メールがFA
X出力可能な情報形式に変換されてFAX電話番号宛に
送信される中継機能」のサービスを受ける契約が当該電
話会社と成されている。従ってサーバーがこの電話から
発信する際には、電子メールの発信も含まれていること
が、中継機能を運用している電話会社では分かるのであ
る。
の電話回線42と接続されていて、このサーバーから電
話を掛けることができる様に成っている。更にこの加入
電話は、上記手段の欄で説明した、「電子メールがFA
X出力可能な情報形式に変換されてFAX電話番号宛に
送信される中継機能」のサービスを受ける契約が当該電
話会社と成されている。従ってサーバーがこの電話から
発信する際には、電子メールの発信も含まれていること
が、中継機能を運用している電話会社では分かるのであ
る。
【0020】またサーバーにはCGIプログラム12が
準備されており、サーバー10が受信した注文情報を電
子メールに編集し、更に電子メールアドレス・アドレス
の指定と、送信とを行う様になっている。 CGIプログラム12は、サーバー10の発信(送
信)する電子メールを、この中継機能のサービスを受け
るのに必要な規約に合わせて編集するのである。即ち、
電話会社からは、事前に識別情報としての『ID番号
(500xxxxxxx)とパスワード(yyyyyyyy)』が割り当て
られており、これを用いて、CGIプログラムが電子メ
ールの本文の最初の2行61に #userid=500xxxxxxx #passwd=yyyyyyyy と記載し、3行目からは注文情報が記載される様に編集
するのである(図6参照)。 またCGIプログラム12は、この電子メールの電子
メール・アドレス62を、注文を送る所に設置されてい
るFAXのFAX番号を含めて、 #231(市外局番)(FAX電話番号)@olink.n
e.jp と編集するのである(図6参照)。 そしてCGIプログラム12は、この電子メールをサ
ーバー10に接続されている前記の加入電話の回線42
から送信するようになっている。
準備されており、サーバー10が受信した注文情報を電
子メールに編集し、更に電子メールアドレス・アドレス
の指定と、送信とを行う様になっている。 CGIプログラム12は、サーバー10の発信(送
信)する電子メールを、この中継機能のサービスを受け
るのに必要な規約に合わせて編集するのである。即ち、
電話会社からは、事前に識別情報としての『ID番号
(500xxxxxxx)とパスワード(yyyyyyyy)』が割り当て
られており、これを用いて、CGIプログラムが電子メ
ールの本文の最初の2行61に #userid=500xxxxxxx #passwd=yyyyyyyy と記載し、3行目からは注文情報が記載される様に編集
するのである(図6参照)。 またCGIプログラム12は、この電子メールの電子
メール・アドレス62を、注文を送る所に設置されてい
るFAXのFAX番号を含めて、 #231(市外局番)(FAX電話番号)@olink.n
e.jp と編集するのである(図6参照)。 そしてCGIプログラム12は、この電子メールをサ
ーバー10に接続されている前記の加入電話の回線42
から送信するようになっている。
【0021】以上の構成による電子メールのFAX出力
システムの流れは、以下の様になる。まず、クライアン
ト端末20から顧客が当該インターネット・ショッピン
グのURLを入力し、これにより、そのインターネット・
ショッピングのホームページがクライアント端末20に
表示される。顧客は、ホームページ内の様々な商品案内
を見ながら購入する商品を決め、注文画面から商品、商
品仕様、個数、注文者名、住所、電話番号などの注文情
報を入力する。入力された注文情報はクライアント端末
20からサーバー10に送信される。この注文情報を受
信したサーバー10では、CGIプログラム12が注文
情報を電子メールに編集し、注文先にあるFAX22の
電話番号を含めた電子メール・アドレスを上記の方法で
指定して、サーバーに接続されている電話回線42から
送信する。送信された電子メールは、これを中継する電
話会社41が、電子メール・アドレスと本文をチェック
して、送信された内容が、本願発明が前提としている中
継機能により送信先にFAX出力されるべきものである
ことを認識する。電話会社41側ではこの認識に基づき
電子メールの内容をFAX出力可能な情報形式に変換
し、当該FAX電話番号のFAXに送信するのである。
送信先では、商品の注文がFAX出力され、パソコンが
無くても、インターネット・ショッピングによる注文を
受けることができるのである。
システムの流れは、以下の様になる。まず、クライアン
ト端末20から顧客が当該インターネット・ショッピン
グのURLを入力し、これにより、そのインターネット・
ショッピングのホームページがクライアント端末20に
表示される。顧客は、ホームページ内の様々な商品案内
を見ながら購入する商品を決め、注文画面から商品、商
品仕様、個数、注文者名、住所、電話番号などの注文情
報を入力する。入力された注文情報はクライアント端末
20からサーバー10に送信される。この注文情報を受
信したサーバー10では、CGIプログラム12が注文
情報を電子メールに編集し、注文先にあるFAX22の
電話番号を含めた電子メール・アドレスを上記の方法で
指定して、サーバーに接続されている電話回線42から
送信する。送信された電子メールは、これを中継する電
話会社41が、電子メール・アドレスと本文をチェック
して、送信された内容が、本願発明が前提としている中
継機能により送信先にFAX出力されるべきものである
ことを認識する。電話会社41側ではこの認識に基づき
電子メールの内容をFAX出力可能な情報形式に変換
し、当該FAX電話番号のFAXに送信するのである。
送信先では、商品の注文がFAX出力され、パソコンが
無くても、インターネット・ショッピングによる注文を
受けることができるのである。
【0022】なお本願発明は、上記実施例に限るもので
はない。クライアント端末に表示されるホームページや
その中の1つである入力画面は、インターネット・ショ
ッピングに限らず、アンケート調査のホームページであ
って、ホームページで収集したアンケート結果をFAX
出力したりしてもよく、その他のデータ収集など幅広く
どの様なものであってもよく、この様なインターネット
・ショッピング以外の場合は請求項1〜4の発明とな
る。アンケートをFAX出力する場合には、アンケート
内容の集計、分析などの加工処理を行って、これを出力
する様にしてもよい。一般に、ホームページを表示する
とアクセスカウントが、「あなたは○○番目の訪問者で
す」などと表示されるが、この様なカウント処理はCG
Iプログラムが行っているのであり、この様なカウント
に基づく「今日のアクセス数」とか、自分のホームペー
ジ内でどのページのアクセス数が多く、どのページのア
クセス数が少ないかを集計して定期的にFAX出力する
ことにより、ホームページの管理運用に役立ててもよ
い。またFAX送信先は、1箇所に限らず、同じ内容の
FAX出力を複数箇所に行ってもよい。また前提として
いる中継機能は、上記実施例の機能に限るものではな
く、電子メールがFAX出力されるなら、どの様なもの
であってもよい。また電子メール内に付加する所定の識
別情報はどの様なものでもよく、電子メール・アドレス
もFAX電話番号を含むのであればどの様な形式であっ
てもよい。
はない。クライアント端末に表示されるホームページや
その中の1つである入力画面は、インターネット・ショ
ッピングに限らず、アンケート調査のホームページであ
って、ホームページで収集したアンケート結果をFAX
出力したりしてもよく、その他のデータ収集など幅広く
どの様なものであってもよく、この様なインターネット
・ショッピング以外の場合は請求項1〜4の発明とな
る。アンケートをFAX出力する場合には、アンケート
内容の集計、分析などの加工処理を行って、これを出力
する様にしてもよい。一般に、ホームページを表示する
とアクセスカウントが、「あなたは○○番目の訪問者で
す」などと表示されるが、この様なカウント処理はCG
Iプログラムが行っているのであり、この様なカウント
に基づく「今日のアクセス数」とか、自分のホームペー
ジ内でどのページのアクセス数が多く、どのページのア
クセス数が少ないかを集計して定期的にFAX出力する
ことにより、ホームページの管理運用に役立ててもよ
い。またFAX送信先は、1箇所に限らず、同じ内容の
FAX出力を複数箇所に行ってもよい。また前提として
いる中継機能は、上記実施例の機能に限るものではな
く、電子メールがFAX出力されるなら、どの様なもの
であってもよい。また電子メール内に付加する所定の識
別情報はどの様なものでもよく、電子メール・アドレス
もFAX電話番号を含むのであればどの様な形式であっ
てもよい。
【図1】 この図は、本願発明の電子メールのFAX出
力システムと、これによるインターネット・ショッピン
グ・システムを説明する図である。
力システムと、これによるインターネット・ショッピン
グ・システムを説明する図である。
【図2】 この図は、インターネット・ショッピングの
概要を説明する図である。
概要を説明する図である。
【図3】 この図は、インターネット端末とインターネ
ット網との接続形態を説明する図である。
ット網との接続形態を説明する図である。
【図4】 この図は、電子メールの送信側と受信側の双
方のインターネット端末が、電話回線によりインターネ
ット網に接続される場合の送受信経路を説明する図であ
る。
方のインターネット端末が、電話回線によりインターネ
ット網に接続される場合の送受信経路を説明する図であ
る。
【図5】 この図は、電子メールのFAX出力をする中
継機能の概要を説明する図である。
継機能の概要を説明する図である。
【図6】 この図は、パーソナルコンピュータに表示さ
れた電子メールの作成画面の図である。
れた電子メールの作成画面の図である。
10 サーバー
11 ホームページ配信用のソフトウェアとしてのショ
ッピング用ソフトウェア 12 CGIプログラム 20 クライアント端末 21 インターネット端末 22 FAX 30 クライアント端末 40 電話回線 41 電話会社 42 電話回線 60 電子メール作成画面 61 電子メールの本文の最初の2行 62 電子メール・アドレス
ッピング用ソフトウェア 12 CGIプログラム 20 クライアント端末 21 インターネット端末 22 FAX 30 クライアント端末 40 電話回線 41 電話会社 42 電話回線 60 電子メール作成画面 61 電子メールの本文の最初の2行 62 電子メール・アドレス
Claims (5)
- 【請求項1】 電子メールを送信する際に、前記電子メ
ール内に所定の識別情報を付加しておくと共に、FAX
電話番号を含む所定の形式の電子メール・アドレスを指
定して前記電子メールを送信することにより、前記電子
メールがFAX出力可能な情報形式に変換されて前記F
AX電話番号宛に送信される中継機能が提供されている
場合に、 クライアント端末にホームページを送信すると共に、こ
のクライアント端末からの返信が受信されるサーバーを
有し、 前記返信が受信された場合には、前記返信を、(1) 前
記所定の識別情報を付加した電子メールとして編集する
と共に、(2) FAX電話番号を含む前記所定の形式の
電子メール・アドレスを指定して電子メールを送信する
ことにより、前記電子メールがFAX出力可能な情報形
式に変換されて前記FAX電話番号宛にFAX送信され
ることを特徴とする電子メールのFAX出力システム。 - 【請求項2】 クライアント端末に送信されるホームペ
ージが、入力を促す入力画面を含み、 前記クライアント端末からの返信が、前記入力画面から
の前記入力を含むことを特徴とする請求項1記載の電子
メールのFAX出力システム。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の電子メールのFA
X出力システムであって、(1) 所定の識別情報を付加
して行う電子メールの編集と、(2) FAX電話番号を
含む所定の形式での前記電子メール・アドレスの編集と
が、サーバーに備えられたCGIプログラムにより実現
されることを特徴とする電子メールのFAX出力システ
ム。 - 【請求項4】 クライアント端末からの返信を電子メー
ルとして編集する際には、前記返信に所定の加工処理を
した結果内容を電子メールとして編集することを特徴と
する請求項1〜3のいずれか記載の電子メールのFAX
出力システム。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか記載の電子メー
ルのFAX出力システムにおいて、入力画面は、商品又
は/及びサービスの販売に関して所望の注文情報を入力
する注文画面であり、FAX電話番号が前記商品又は/
及びサービスの注文先であって、 FAX送信が、注文票としてFAX出力されることを特
徴とするインターネット・ショッピング・システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001318516A JP2003122692A (ja) | 2001-10-16 | 2001-10-16 | 電子メールのfax出力システム、及びこれによるインターネット・ショッピング・システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001318516A JP2003122692A (ja) | 2001-10-16 | 2001-10-16 | 電子メールのfax出力システム、及びこれによるインターネット・ショッピング・システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003122692A true JP2003122692A (ja) | 2003-04-25 |
Family
ID=19136206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001318516A Pending JP2003122692A (ja) | 2001-10-16 | 2001-10-16 | 電子メールのfax出力システム、及びこれによるインターネット・ショッピング・システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003122692A (ja) |
-
2001
- 2001-10-16 JP JP2001318516A patent/JP2003122692A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040621 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041018 |