JP2003121322A - 乾燥装置 - Google Patents

乾燥装置

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JP2003121322A
JP2003121322A JP2001320930A JP2001320930A JP2003121322A JP 2003121322 A JP2003121322 A JP 2003121322A JP 2001320930 A JP2001320930 A JP 2001320930A JP 2001320930 A JP2001320930 A JP 2001320930A JP 2003121322 A JP2003121322 A JP 2003121322A
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JP
Japan
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sample
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vacuum
cartridge
vacuum container
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JP2001320930A
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Shunji Deguchi
口 俊 二 出
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Jeol Ltd
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Jeol Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の試料カートリッジなどを真空乾燥する
乾燥装置を提供する。 【解決手段】 排気ポンプ17が繋がれた第1真空容器
11と第2真空容器15とが接続管16を介して繋がれ
ている。第2真空容器は、それぞれに試料がセットされ
た複数の試料カードリッジ21A,21B,21C,2
1D,21Eが収納可能に成っている。第1真空容器1
1は、試料カートリッジが着脱可能な試料ホルダー24
の少なくとも試料カートリッジ着脱部25が収納可能に
成っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、電子顕微鏡にセットさ
れる試料ホルダーの乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】透過型電子顕微鏡は、試料の拡大観察や
試料の構造分析等を行うのに使用される。
【0003】図1は透過型電子顕微鏡の一概略例を示し
たものである。
【0004】図中1は電子光学系鏡筒で、その中に、電
子銃2、集束レンズ3、対物レンズ4、中間レンズ5、
投影レンズ6等が設けられている。7は観察室で、蛍光
板8等が設けられている。
【0005】9は先端部に試料を保持した試料ホルダー
で、試料ホルダー駆動機構10によってX方向及びY方
向への移動や、試料ホルダーの中心軸に対する回転が出
来、又、試料ホルダー自体が鏡体1に取り付けたり、該
鏡体から外したり出来るように成っている。
【0006】この様な透過型電子顕微鏡においては、電
子銃1からの電子ビームが集束レンズ3により集束され
て試料上に照射される。そして、該試料を透過した電子
ビームが対物レンズ4,中間レンズ5及び投影レンズ6
のレンズ作用を受けることにより、蛍光板8上に、イオ
ンビーム照射の影響を受けた試料の拡大像或いは回折像
が形成される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】さて、透過型電子顕微
鏡で試料の観察や分析を行う場合、電子ビーム光学鏡筒
1内や観察室7を高真空若しくは超高真空の状態にしな
ければならない。
【0008】しかし、試料若しくは試料ホルダーが充分
に脱ガスされていなければ、試料を含む試料ホルダーか
らの放出ガスが原因で試料ホルダー周囲(電子ビーム光
学鏡筒の試料室)が高真空若しくは超高真空の状態に達
するのに著しく長い時間を要し、試料の観察や分析が長
時間出来ないことになる。
【0009】そこで、試料がセットされている試料ホル
ダーを予め真空乾燥しておき、該試料ホルダーを電子ビ
ーム光学鏡筒に装着すれば、試料ホルダー周囲(電子ビ
ーム光学鏡筒の試料室)が短時間で高真空に達し、直ぐ
に試料観察が出来るが、別の試料を観察する場合、一旦
試料ホルダーを鏡体から取り外し、該試料ホルダーに別
の試料をセットし直し、この試料ホルダーを真空乾燥し
てから、電子ビーム光学鏡筒に装着しなければならな
い。
【0010】しかし、別の試料をセットし直した試料ホ
ルダーの真空乾燥が充分行われる迄に極めて多くの時間
がかかり、2つ目以降の試料が観察出来るまでに極めて
多大な時間が浪費されてしまう。
【0011】さりとて、それぞれ試料がセットされた多
数の試料ホルダーを用意し、これら多数の試料ホルダー
を予め真空乾燥しようとすると、各試料をそれぞれセッ
トするための多数の試料ホルダーと、これらの試料ホル
ダー収納するための大型の真空乾燥器が必要となり、経
費が莫大なものとなる。又、試料は極めて小さいが、試
料に対して試料ホルダーは極めて大きいので、多数の試
料ホルダーを収納する真空乾燥機は極めて大型となり、
場所を大きく取ってしまう。
【0012】そこで、経費が多少掛かり、真空乾燥機も
多少大型になるが、2つの試料ホルダーのみ用意し、試
料をセットした2つの試料ホルダー予め真空乾燥してお
けば、2つの試料観察についてはスムーズに行く。そし
て、3つ目以降の試料観察においては、一方の試料ホル
ダーにセットされた試料の観察中に、他方の試料ホルダ
ーに新しい試料をセットしてそれを真空乾燥することが
考えられるが、試料観察はさほど長時間にならないの
で、この真空乾燥が全く不十分の間に、一方の試料ホル
ダーにセットされた試料の観察が終了してしまい、次の
試料観察までに極めて長い時間が浪費されてしまう。
【0013】本発明はこの様な問題を解決することを目
的としたもので、新規な乾燥装置を提供するものであ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明に基づく乾燥装置
は、排気手段が接続されており、それぞれに試料がセッ
トされた複数の試料カートリッジと、試料カートリッジ
が着脱可能な試料ホルダーの少なくとも試料カートリッ
ジ着脱部とが収納可能な容器を備えたことを特徴とす
る。本発明に基づく乾燥装置は、前記容器は連通した二
つの収納器を有し、一方の収納器に複数の試料カートリ
ッジを収納し、他方の収納器に試料ホルダーの少なくと
も試料カートリッジ着脱部を収納する様に成したことを
特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
【0016】図2及び図3(図2のA−A断面図)は本
発明に基づく乾燥装置の1概略例を表したものである。
【0017】図中11は第1真空容器で、3つの孔1
2,13,14が開けられている。
【0018】孔12には、第2真空容器15の一壁面か
ら突き出ている接続管16が繋がっている。
【0019】孔13には、排気ポンプ17の排気管18
が繋がっている。19は排気管18の途中に入れられた
バルブである。
【0020】孔14の部分には、該孔14と連通する試
料ホルダー挿入管20が取り付けられている。
【0021】前記第2真空容器15内には、各々に試料
がセットされた複数の試料カートリッジ21A,21
B,21C,21D,21Eが置かれている。この第2
真空容器15の上壁は、開閉可能な蓋22になってお
り、オーリング23によって内部の機密性が高く保たれ
ている。又、この蓋22は、枠22Wにシールを施して
透明ガラス板22Gをはめ込んだ構造のものである。
【0022】前記試料ホルダー挿入管20は、試料ホル
ダー24を第1真空容器11内に挿入したり、抜き出し
たり、或いは、挿入した場合に試料ホルダー24を支持
するためのものである。
【0023】前記試料ホルダー24は、大きく分けて、
試料カートリッジを把持するためのカートリッジ把持部
25,試料ホルダーを移動させる時等にオペレーターに
より直接把持される摘み部26及び把持部と摘み部の接
続部27から成る。尚、28はオーリングである。
【0024】前記カートリッジ把持部25は、図4の
(a),(b)(図4の(b)は図4の(a)のB−B
断面図である)に一例を示す様に、試料カートリッジ2
1が着脱出来るように構成されている。即ち、カートリ
ッジ把持部25には試料カートリッジ21を挿入するた
めの挿入穴29が開けられており、該穴内には、挿入さ
れた試料カートリッジ21をしっかりと保持するための
押さえバネ30が備えられている。又、カートリッジ把
持部25には孔31が開けられており、該孔内にはボー
ル32を押圧するバネ33が取り付けられている。一
方、試料カートリッジ21にはガイド穴34が開けられ
ており、この試料カートリッジ21が挿入穴29の底部
まで挿入されると、前記ボール32がガイド穴34内に
入り、それにより、試料カートリッジ21は試料ホルダ
ーのカートリッジ把持部25にしっかりと把持される。
【0025】尚、試料カートリッジ21の先端部分には
孔35が開けられており、該孔内にメッシュ36が張ら
れており、その上に試料37が置かれ、その上からワッ
シャ(図示せず)を介して固定用ナット38で試料37
が固定されている。
【0026】この様な構成の装置において、第1真空容
器11及び第2真空容器15内をリークしておく。
【0027】そして、第1真空容器11の試料ホルダー
挿入管20に試料ホルダー24を挿入し、少なくともカ
ートリッジ把持部25が容器中心部に位置するようにす
る。尚、この際、カートリッジ把持部25には試料をセ
ットした試料カードリッジを把持させていてもさせてい
なくても良い。
【0028】又、第2真空容器15の蓋22を開け、予
め試料がセットされた複数の試料カートリッジ21A,
21B,21C,21D,21Eをそれぞれ間隔を開け
て置く。そして、蓋22を閉める。
【0029】次に、バルブ19を開け、排気ポンプ17
を作動させ、第1真空容器11内と第2真空容器内を排
気し、試料ホルダー24の少なくともカートリッジ把持
部25と試料カートリッジ21A,21B,21C,2
1D,21Eを充分に真空乾燥する。
【0030】次に、試料ホルダー24を図1に示す如き
透過型電子顕微鏡の試料ホルダーとして電子光学系鏡筒
1に装着する場合、その前に、バルブ19を閉め、第1
真空容器11と第2真空容器15内をリーク手段(図示
せず)によりリークする。
【0031】この際、第1真空容器11で真空乾燥され
ている試料ホルダー24のカートリッジ把持部25に試
料カートリッジが取り付けられている場合には、第1真
空容器11から試料ホルダー24を抜き出し、そのまま
透過型電子顕微鏡の試料ホルダーとして電子光学系鏡筒
1に装着する。
【0032】一方、第1真空容器11で真空乾燥されて
いる試料ホルダー24のカートリッジ把持部25に試料
カートリッジが取り付けられていない場合、第2真空容
器15の蓋22を開け、1つの試料カートリッジをピン
セット等で取り出し、第1真空容器11から抜き出した
試料ホルダー24のカートリッジ把持部25に装着す
る。そして、該試料ホルダー24を、透過型電子顕微鏡
の試料ホルダーとして電子光学系鏡筒1に装着する。
【0033】この様に、充分に真空乾燥した試料カート
リッジ及び試料ホルダーを電子光学系鏡筒1に装着すれ
ば、該装着後、僅かな時間で試料ホルダー周り(試料
室)を、試料観察若しくは試料分析可能な真空度に達
し、極めて円滑な試料観察若しくは試料分析等の操作が
可能となる。
【0034】次に別の試料を観察する場合には、電子光
学系鏡筒1から一旦試料ホルダーを外し、今観察若しく
は分析していた試料カートリッジを第2真空容器15内
で充分真空乾燥された試料カートリッジに付け替える。
そして、この試料ホルダーを再び電子光学系鏡筒1に装
着する。
【0035】この様に、試料ホルダーを鏡筒1から取り
外して、予め充分に真空乾燥した新しい試料カートリッ
ジに付け替え、その試料ホルダーを電子光学系鏡筒1に
装着する一連の工程を繰り返すと、多数の試料の観察若
しくは分析操作が極めて効率的に行われる。
【0036】又、複数の試料カートリッジを収納させた
第2真空容器15の蓋22は枠22Wに透明ガラス板2
2Gをはめ込んだ構造なので、真空容器内をリークから
この蓋22を開けなくとも、収納されている試料カート
リッジの様子(即ち、リアルタイムにおける収納試料カ
ートリッジの数、カートリッジにセットされている試料
の有無の等)が確認出来る。
【0037】尚、前記試料観察若しくは分析を行ってい
る間に、別の試料ホルダーを第1真空容器11にて真空
乾燥しておけば、この脱ガスされた試料ホルダーをそれ
まで使用していた試料ホルダーに代えて使用出来、更
に、効率的な観察等の操作が行える。
【0038】又、複数の試料カートリッジを収納するた
めの第2真空容器を第1真空容器11に複数連通させて
設けるようにしても良い。。
【0039】又、複数の試料カートリッジを収納するす
るための第2真空容器内にヒータ等の加熱手段を配設
し、試料カートリッジをベイクアウトするようにしても
良い。
【0040】又、前記例では第1真空容器11と第2真
空容器15とは独立の部屋にし、これらを接続管16で
繋いで連通するように成しているが、第1真空容器の容
積を少し拡大して、この中に複数の試料カートリッジも
一緒に収納させるようにしても良い。そうすれば、接続
管16は不要となる。
【0041】又、前記例では第1真空容器11と第2真
空容器15とは独立の部屋ではあるが、これらを接続管
16で繋ぎ、共通の排気ポンプにより排気するようにし
ているが、前記接続管の中間部にバルブを設け、共通若
しくは別々の排気ポンプを第1真空容器11と第2真空
容器15に繋ぎ、第1真空容器11と第2真空容器15
の排気及びリークを別々に行うようにしても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 透過型電子顕微鏡の一概略例を示している。
【図2】 本発明の乾燥装置の一概略例を示している。
【図3】 図2のA−A断面図である。
【図4】 試料カートリッジと試料ホルダーのカートリ
ッジ把持部の概略を示している。
【符号の説明】
1…電子光学系鏡筒 2…電子銃 3…集束レンズ 4…対物レンズ 5…中間レンズ 6…投影レンズ 7…観察室 8…蛍光板 9…試料ホルダー 10…試料ホルダー駆動機構 11…第1真空容器 12,13,14…孔 15…第2真空容器 16…接続管 17…排気ポンプ 18…排気管 19…バルブ 20…試料ホルダー挿入管 21A,21B21C,21D,21E…試料カートリ
ッジ 22…蓋 22W…枠 22G…透明ガラス板 23…オーリング 24…試料ホルダー 25…カートリッジ把持部 26…摘み部 27…接続部 28…オーリング 29…挿入穴 30…押さえバネ 31…孔 32…ボール 33…バネ 34…ガイド穴 35…孔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排気手段が接続されており、それぞれに
    試料がセットされた複数の試料カートリッジと、試料カ
    ートリッジが着脱可能な試料ホルダーの少なくとも試料
    カートリッジ着脱部とが収納可能な容器を備えた乾燥装
    置。
  2. 【請求項2】 前記容器は連通した二つの収納器を有
    し、一方の収納器に複数の試料カートリッジを収納し、
    他方の収納器に試料ホルダーの少なくとも試料カートリ
    ッジ着脱部を収納する様に成した請求項1記載の乾燥装
    置。
  3. 【請求項3】 前記複数の試料カートリッジを収納する
    収納器に観察窓が設けられている請求項2記載の乾燥装
    置。
  4. 【請求項4】 前記複数の試料カートリッジを収納する
    収納器に試料カードリッジを加熱するための加熱手段が
    設けられている請求項2記載の乾燥装置。
  5. 【請求項5】 前記二つの収納器の間にバルブを設け、
    同一若しくは異なった排気手段を各収容器に接続した請
    求項2記載の乾燥装置。
JP2001320930A 2001-10-18 2001-10-18 乾燥装置 Withdrawn JP2003121322A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101945123B1 (ko) 2017-10-23 2019-02-07 한국기초과학지원연구원 시료 홀더용 펌핑 스테이션 및 그 제어 방법

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101945123B1 (ko) 2017-10-23 2019-02-07 한국기초과학지원연구원 시료 홀더용 펌핑 스테이션 및 그 제어 방법

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