JP2003120977A - 空気シャワー室 - Google Patents

空気シャワー室

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JP2003120977A
JP2003120977A JP2001309959A JP2001309959A JP2003120977A JP 2003120977 A JP2003120977 A JP 2003120977A JP 2001309959 A JP2001309959 A JP 2001309959A JP 2001309959 A JP2001309959 A JP 2001309959A JP 2003120977 A JP2003120977 A JP 2003120977A
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Japan
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air
panel
nozzle
shower room
box
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JP2001309959A
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English (en)
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Kazuo Yamashita
一夫 山下
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Midori Anzen Co Ltd
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Midori Anzen Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 狭い場所に容易に設置し、空気を利用者の全
身に吹き付ける。 【解決手段】 ドア22を有するボックス1は、底面パ
ネル2、正面パネル3、右側面パネル4、背面パネル
5、左側面パネル6、天面パネル7、ブラケット8、9
から成る。天面パネル7には空気を作業者Pに上方から
吹き付けるノズルを設け、ブラケット8、9の内部には
空気をボックス1の中央部に向けて吹き付けるノズル6
1、62を上下方向に移動自在に設ける。ノズル61、
62に圧力空気を空気供給部55を介して供給する。背
面パネル5の下部に開口44を設け、この開口44をダ
クトにより集塵機に導く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばごみ焼却施
設の焼却炉の近傍に設置され、焼却炉の清掃作業者に付
着した灰燼等を空気により吹き払う空気シャワー室に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ごみ焼却施設の焼却炉に残存す
る灰燼にはダイオキシン等の好ましくない物質が含ま
れ、焼却炉の清掃作業者にはこのダイオキシン等を含ん
だ灰燼が付着することが多い。従って、従来のごみ焼却
施設は所謂空気シャワー装置を備え、焼却炉の清掃作業
者は付着した灰燼を空気シャワー装置で除去している。
【0003】ところが、焼却炉の近傍には空間の余裕が
ないことから、空気シャワー装置は焼却炉から離れた位
置に固定状態で設置されている場合が多い。従って、焼
却炉の清掃作業者は付着した灰燼を一刻も早く除去した
いという願望があるが、従来のごみ焼却施設は作業者の
この願望を満足させることができない状態となってい
る。
【0004】そこで、近年のごみ焼却施設は、焼却炉の
近傍に空気を加圧するためのコンプレッサと、このコン
プレッサからの加圧空気を噴出するエアガンとを備えて
いる場合がある。この場合には、焼却炉の清掃作業者は
自らエアガンを持ち、身体全体に移動させて灰燼を吹き
払って除去している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、清掃作
業者が自らエアガンを持って灰燼を除去する場合には、
背中に浴びた灰燼を除去することは不可能である。ま
た、コンプレッサは騒音規制法施行令などの法規の関係
からそのモータの出力が7.5kW未満の場合が多い。
例えば、5.5kWのコンプレッサの場合には、最大で
毎分約500リットルの空気、即ち約7kg/cm
度の空気を供給することができる。しかし、この圧縮空
気が供給ラインを流れてそのラインの末端部、即ちエア
ガンに到達するまでに圧力損失し、エアガンから噴射す
る空気の圧力が5kg/cmを下回るまでに低下し、
エアガンからの吹き出し速度が低下して清掃作業者が浴
びた灰燼を十分に除去できないことがある。
【0006】本発明の目的は、上述の課題を解決し、狭
い場所に容易に設置できると共に、空気を利用者の全身
に吹き付け得る空気シャワー室を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る空気シャワー室は、入室者に空気を吹き
付けて着用物に付着した塵埃を吹き払う空気シャワー室
であって、ドア及び空気排出口を備えたボックスと、側
方から該ボックスの中央部に向けて空気を吹き付けるノ
ズルと、該ノズルに空気を供給する空気供給部と、前記
ノズルを上下方向に駆動するノズル駆動部とから成るこ
とを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明を図示の実施の形態に基づ
いて詳細に説明する。図1は実施の形態のドアを開けた
状態の斜視図、図2は内部に作業者Pが入室している状
態の側面図である。この空気シャワー室は、例えばごみ
焼却施設の焼却炉を清掃した作業者Pがボックス1に入
室すると、作業者Pの衣服、帽子、靴、手袋等の着用物
に付着した灰燼を空気により吹き払うことができるよう
になっている。
【0009】ボックス1は1人の作業者Pを収容し得る
電話ボックス状となっており、底面パネル2、正面パネ
ル3、右側面パネル4、背面パネル5、左側面パネル
6、天面パネル7、ブラケット8、9から成っている。
パネル2〜7とブラケット8、9は分解した状態で焼却
炉の近傍に搬送し、ボックス1に容易に組み立てること
が可能となっている。
【0010】底面パネル2は一辺が80cm程度の正方
形の枠部11を有し、この枠部11の内面にはパネル3
〜6の下端部を固定するための図示しないブラケットが
予め固定されている。そして、枠部11の内側には2つ
割りの簀の子床12が、取り外し自在に配置されてい
る。
【0011】正面パネル3は高さが2m程度、幅が80
cm程度の長方形の枠部21を有し、この枠部21の内
部にはドア22が外側に開くように取り付けられてい
る。ドア22は枠部21の内側に嵌合する枠部23を有
し、この枠部23は複数のヒンジ24を介して枠部21
に支持されている。枠部23は仕切り部23aにより上
下に仕切られ、枠部23の内側には合成樹脂製の透明板
25、26が填め込まれている。そして、枠部23の外
面には取っ手27が取り付けられている。
【0012】右側面パネル4と左側面パネル6は、正面
パネル3と同様な外形の枠部31をそれぞれ有し、枠部
31は仕切り部31aにより上下に仕切られている。そ
して、枠部31の内側には同様な透明板32、33が填
め込まれている。
【0013】背面パネル5は正面パネル3と同様な外形
の枠部41を有し、この枠部41も仕切り部41aによ
り上下に仕切られ、枠部41の内側には透明板42、4
3が填め込まれている。そして、下方の透明板43には
内径が30cm程度の開口44が設けられ、開口44の
外側には円筒コネクタ45が取り付けられている。な
お、この円筒コネクタ45には、図示しない集塵機等に
接続されたダクト46のコネクタ47が連結されるよう
になっている。
【0014】天面パネル7は底面パネル2と同様な外形
の枠部51を有し、この枠部51は仕切り部51aによ
り前後に仕切られ、枠部51の内側には透明板52、5
3が填め込まれている。枠部51の下面の中央には、作
業者Pの頭部に上方から空気を吹き付けるためのワンダ
ーガン又はノズル54が設置されている。そして、枠部
51の上面には空気供給部55が設置され、この空気供
給部55には圧力空気を導入する管継手56が備えられ
ている。なお、枠部51には底面パネル2に固定された
ブラケットと同様なブラケットが予め固定されている。
【0015】ブラケット8はパネル5、6の内面の隅部
に配置され、ブラケット9はパネル3、4の内面の隅部
に配置されている。ブラケット8、9は同一形状とさ
れ、パネル3〜6の内面の隅部に当接される平面L字形
状の背面板8a、9aと、背面板8a、9aと一体とな
って角筒体を形成する正面板8b、9bとを有してい
る。そして、正面板8b、9bの中央には、後述のノズ
ルが移動する上下方向に長いスリット8c、9c(9c
は図示せず)が形成されている。
【0016】ブラケット8、9の内部には、ワンダーガ
ン又はノズル61、62が上下動自在にそれぞれ配置さ
れ、これらのノズル61、62は図示しない駆動部によ
り上下方向にそれぞれ駆動されるようになっている。例
えば、一方のブラケット8の内部に配置された駆動部
は、ブラケット8の内部の上下に配置された1対のプー
リ、これらのプーリに巻回された丸ベルト、この丸ベル
トに支持されたノズル61、一方のプーリに連結された
シンクロナスモータ、ノズル61の上下方向のストロー
クLを検出するリミットスイッチ、シンクロナスモータ
を制御するコントローラ等から構成することができ、他
方のブラケット9の内部の駆動部も同様に構成すること
ができる。
【0017】図3は空気供給部55の空気圧回路図であ
る。空気供給部55は圧力空気源71から圧力空気をノ
ズル54、61、62に供給するための空気圧回路と、
この空気圧回路を自動制御するための制御回路とから成
っている。空気圧回路は圧力空気源71とノズル54、
61、62を接続する共通管72と分岐管73〜75を
有している。共通管72には圧力空気源71側から順次
にボールバルブ76、フィルタ77、圧力計78、電磁
弁79が配置されている。そして、制御回路には図示し
ないブレーカ、シーケンサ、リレー等が含まれている。
【0018】なお、パネル2〜7の枠部11、21、2
3、31、41、51はアルミニウム製とし、透明板2
5、26、32、33、42、43、52、53をPE
T(ポリエチレンテレフタレート)製とすれば、軽量化
や再資源化が可能となる。
【0019】また、ノズル61、62は作業者Pの首よ
りも下の部分で上下動させ、それらのストロークLは
1.3〜1.4m程度とすることが好ましい。そして、
ノズル61、62がストロークLを往復する時間は15
秒程度とし、1回の動作に対するノズル61、62の往
復回数は3回程度とすることが好ましい。
【0020】更に、作業者Pがノズル61、62の間に
位置したことを検出する光電センサを設置し、ノズル5
4、61、62への空気の供給とノズル61、62の移
動とを自動的に開始及び停止させることが好適である。
【0021】そして、圧力空気源71にはノズル54、
61、62から5kg/cm以上の圧力、又は20m
/s以上の風速の空気を噴出し得る既設のコンプレッサ
を利用するか、或いは同等の能力を有するコンプレッサ
を用意することが好ましい。
【0022】この空気シャワー室を設置する際には、分
解した状態のパネル2〜7を例えばごみ焼却炉の近傍に
運んで組み立てる。ボックス1を組み立てる際には、底
面パネル2に正面パネル3、右側面パネル4、背面パネ
ル5、左側面パネル6のそれぞれの下端部を既設のブラ
ケットと固定ねじを使用して順次に固定し、その後にそ
れらの上端部に天面パネル7を既設のブラケットと固定
ねじを使用して固定する。そして、パネル5、6とパネ
ル3、4の隅部をブラケット8、9と固定ねじを使用し
てそれぞれ連結する。
【0023】このようにして組み立てたボックス1の空
気供給部55の管継手56に、圧力空気源71からの共
通管72を接続する。また、背面パネル5の円筒コネク
タ45に、集塵機からのダクト46のコネクタ47を連
結する。そして、空気供給部55を電源に接続し、ボー
ルバルブ76を開き、集塵機を動作させることにより、
空気シャワー室を使用可能な状態とする。
【0024】この状態で、ごみ焼却炉を清掃した作業者
Pが空気シャワー室のドア22を空けてボックス1内に
入ると、光電センサが作業者Pの入室を検出し、電磁弁
79が開いて圧力空気がノズル54から作業者Pの頭部
に向かって吹き出し、同時にノズル61、62から作業
者Pの側部に向かって吹き出す。
【0025】この間に、ノズル61、62は上下に往復
移動するので、作業者Pが向きを90゜程度変えるだけ
で、空気を作業者Pの全身に隈無く吹き付けることがで
き、灰燼を作業者Pの背中を含む全身の着用物から吹き
払うことができる。なお、作業者Pから吹き払った灰燼
は、開口44とダクト46を介して集塵機に捕集され
る。そして、ノズル61、62の往復移動が3回に達す
ると、ノズル54、61、62からの空気の噴出が停止
すると共に、ノズル61、62が初期位置に戻る。
【0026】なお、上述の実施の形態では、集塵機など
に送風機を設けてボックス1内の灰燼を含んだ空気をボ
ックス1外に強制的に排出する場合には、ドア22の外
周の隙間からボックス1外の空気が流れ込むことにより
ボックス1内に乱流が発生し、灰燼が作業者Pの着用物
などに再付着することがある。しかし、このことは空気
をボックス1内に流通させるための任意の大きさの通気
口をドア22の上部に設けることにより防止することが
できる。この場合に、通気口から流入した空気が開口4
4に向かって流通するように、通気口のボックス1内側
に整流部材、例えば鎧戸(がらり戸)を設けることが好
ましい。
【0027】また、ボックス1を組立式としたが、組立
分解不能の据置型としても問題はなく、底面パネル2と
天面パネル7の平面形状を正方形としたが、長方形や円
形としてもよいことは云うまでもない。更に、パネル3
〜7の透明板25、26、32、33、42、43、5
2、53の代りに、不透明板としても支障はないが、少
なくとも1枚は透明板とすることが好ましい。
【0028】そして、ノズル61、62は何れか1個と
し、作業者Pがボックス1の内部で廻るようにしてもよ
い。また、ノズル54、61、62への空気の供給とノ
ズル61、62の移動を自動的に開始及び停止するよう
にしたが、作業者Pの手動操作により開始及び停止する
こともできる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る空気シ
ャワー室は、狭い場所に容易に設置することができる。
また、ノズルが上下方向に移動するので、利用者の背中
を含む全身の着用物に空気を吹き付けることができる。
更に、ボックス内で空気を利用者に吹き付けるので、塵
埃などを周囲に飛散させることがなく、環境保護に貢献
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】空気シャワー室の実施の形態の斜視図である。
【図2】右側面図である。
【図3】空気圧回路のブロック図である。
【符号の説明】
1 ボックス 2 底面パネル 3 正面パネル 4 右側面パネル 5 背面パネル 6 左側面パネル 7 天面パネル 8、9 ブラケット 12 簀の子床 22 ドア 44 開口 54、61、62 ノズル 55 空気供給部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入室者に空気を吹き付けて着用物に付着
    した塵埃を吹き払う空気シャワー室であって、ドア及び
    空気排出口を備えたボックスと、側方から該ボックスの
    中央部に向けて空気を吹き付けるノズルと、該ノズルに
    空気を供給する空気供給部と、前記ノズルを上下方向に
    駆動するノズル駆動部とから成ることを特徴とする空気
    シャワー室。
  2. 【請求項2】 前記ノズルは対角線上に対向して配置し
    た請求項1に記載の空気シャワー室。
  3. 【請求項3】 空気を天井から内部に吹き付ける更なる
    ノズルを設けた請求項1に記載の空気シャワー室。
  4. 【請求項4】 前記空気排出口から強制排気をする手段
    を有する請求項1に記載の空気シャワー室。
  5. 【請求項5】 前記空気供給部は前記ノズルから5kg
    /cm以上の圧力の空気を吹き出すようにした請求項
    1又は3に記載の空気シャワー室。
  6. 【請求項6】 前記ボックスは底面パネル、正面パネ
    ル、右側面パネル、背面パネル、左側面パネル、天面パ
    ネルにより分解可能に組み立てた請求項1に記載の空気
    シャワー室。
  7. 【請求項7】 前記底面パネルは簀の子床面を備えた請
    求項6に記載の空気シャワー室。
  8. 【請求項8】 前記各パネルの少なくとも1つには透明
    材を用いた請求項6に記載の空気シャワー室。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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