JP2003120835A - 逆止弁 - Google Patents

逆止弁

Info

Publication number
JP2003120835A
JP2003120835A JP2001311832A JP2001311832A JP2003120835A JP 2003120835 A JP2003120835 A JP 2003120835A JP 2001311832 A JP2001311832 A JP 2001311832A JP 2001311832 A JP2001311832 A JP 2001311832A JP 2003120835 A JP2003120835 A JP 2003120835A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
flange
check valve
tubular
tubular body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001311832A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3778836B2 (ja
Inventor
Masaaki Fujita
正章 藤田
Masahito Ogiwara
雅人 荻原
Kazuhiko Takai
和彦 高井
Kiyotaka Kasugai
清隆 春日井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pacific Industrial Co Ltd
Sanden Corp
Original Assignee
Pacific Industrial Co Ltd
Sanden Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pacific Industrial Co Ltd, Sanden Corp filed Critical Pacific Industrial Co Ltd
Priority to JP2001311832A priority Critical patent/JP3778836B2/ja
Publication of JP2003120835A publication Critical patent/JP2003120835A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3778836B2 publication Critical patent/JP3778836B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compressor (AREA)
  • Check Valves (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来に比べて全長が短く、シール性が向上し
た逆止弁を提供する。 【解決手段】 一端にフランジが形成され他端に開口を
有する底壁が形成された筒状ボデーと、一端にフランジ
が形成され他端が筒状ボデーの前記一端に内嵌合する筒
状ハウジングと、軸方向に摺動可能に筒状ボデーに内嵌
合し天井壁周縁部がハウジングのフランジの前記他端に
当接可能な有天筒状の弁体と、弁体の天井壁と筒状ボデ
ーの底壁との間に介挿されたバネと、筒状ボデーのフラ
ンジとハウジングのフランジとにより形成された周溝に
装着されたOリングとを備え、筒状ボデーの前記一端の
内周面に環状溝が形成され、筒状ボデーの周壁に弁体の
周壁によって開閉される複数の開口が形成され、ハウジ
ングの前記他端の外周面に環状凸部が形成され、ハウジ
ングは、前記環状凸部を筒状ボデーの前記環状溝に弾性
嵌合させて、筒状ボデーに固定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、逆止弁に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】運転停止時に吐出通路を迅速に閉鎖し吐
出ガスの圧縮機への逆流を防止する逆止弁を備えた容量
可変型斜板式圧縮機が特開平10−205446号に開
示されている。上記容量可変型斜板式圧縮機において
は、図4に示すように、吐出室91と、吐出室91に隣
接する収納室92と、収納室92を冷房回路の図示しな
い凝縮器に連通させる吐出通路93とが弁ハウジング9
0に形成されており、収納室92内に逆止弁94がOリ
ング95とサークルリップ96とにより装着されてい
る。逆止弁94は、弁座部材81と、弁座部材81に嵌
着されたケース82と、ケース82内で軸方向に摺動可
能に設けられた樹脂製の弁体83と、ケース82内で弁
体83を弁座部材81の方向に付勢するバネ84とを備
えている。弁座部材81には吐出室91と連通する流路
81aが貫設されており、ケース82の内部に開く流路
81aの流路口周りには座面81bが形成されている。
座面81b周りの外周面には環状の凹部81cが凹設さ
れている。ケース82の開口端内面には凹部81cに外
周側から嵌着される凸部82aが形成され、座面81b
より軸方向側の周壁に連通口82bが開口されている。
弁体83は、一方向に摺動して座面81bに着座し、他
方向に摺動して座面81bから離座するシール面83a
と、シール面83aと直交する外周面83bとを有して
いる。
【0003】逆止弁94においては、外部駆動源が停止
されて圧縮機が停止すると、凝縮器側の高圧の冷媒ガス
が連通口82bから弁体83を一方向に押圧し、バネ8
4の付勢力も手伝って弁体83を一方向に摺動させる。
この結果、シール面83aが弁座部材81の座面81b
に着座し、図4に示すように、流路81aと連通口82
bとが連通しなくなる。従って、凝縮器側の高圧の冷媒
ガスは吐出室91内に逆流しない。圧縮機の運転中は、
図5に示すように、吐出室91内の高圧の冷媒ガスが流
路81bから弁体83を他方向に押圧し、バネ84の付
勢力に打ち勝って弁体83を他方向に摺動させる。この
結果、シール面83aが弁座部材81の座面81bから
離座し、流路81aと連通口82bとが連通する。この
結果、吐出室91内の高圧の冷媒ガスが凝縮器に吐出さ
れる。逆止弁94を備えた圧縮機においては、運転停止
中の冷媒ガスの逆流が防止されることにより、圧縮機内
への液冷媒の貯留が防止される。吐出室91から図示し
ないクランク室へ流路が形成された圧縮機にあっては、
運転停止中におけるクランク室の圧力上昇が抑制される
ことにより、始動時の迅速な斜板傾角増加、容量復帰が
可能となり、迅速な冷房効果の発揮が可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】逆止弁94には以下の
問題があった。 Oリング95を装着するための環状溝が弁座部材8
1の側面に形成されているので、逆止弁94の全長が長
い。 樹脂製の弁体83の樹脂成形時に、シール面83a
にヒケが発生し易く、逆止弁94のシール性が低下し易
い。 コストダウンのために弁座部材81を樹脂成形する
のが望ましい。弁座部材81には流路81aが形成され
ているので、樹脂成形時に座面81bに均一に樹脂が流
れ難く、座面81bにウエルドラインが発生し易く、逆
止弁94のシール性が低下し易い。 本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、従来に
比べて全長が短く、シール性が向上した逆止弁を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては、一端にフランジが形成され他端
に開口を有する底壁が形成された筒状ボデーと、一端に
フランジが形成され他端が筒状ボデーの前記一端に内嵌
合する筒状ハウジングと、軸方向に摺動可能に筒状ボデ
ーに内嵌合し天井壁周縁部が筒状ハウジングのフランジ
の前記他端に当接可能な有天筒状の弁体と、弁体の天井
壁と筒状ボデーの底壁との間に介挿されたバネと、筒状
ボデーのフランジと筒状ハウジングのフランジとにより
形成された周溝に装着されたOリングとを備え、筒状ボ
デーの前記一端の内周面に環状溝が形成され、筒状ボデ
ーの周壁に弁体の周壁によって開閉される複数の開口が
形成され、筒状ハウジングの前記他端の外周面に環状凸
部が形成され、筒状ハウジングは、前記環状凸部を筒状
ボデーの前記環状溝に弾性嵌合させて、筒状ボデーに固
定されていることを特徴とする逆止弁を提供する。本発
明に係る逆止弁においては、弁体の摺動によって筒状ハ
ウジングの内部通路と筒状ボデーの開口とが連通し、或
いは当該連通が遮断される。この結果、本発明に係る逆
止弁を備える圧縮機の運転停止時に吐出室と吐出通路と
の連通が遮断され、凝縮器側の高圧冷媒ガスの吐出室へ
の逆流が防止される。本発明に係る逆止弁においては、
筒状ハウジングのフランジと筒状ボデーのフランジとに
よりOリングを装着する環状溝が形成されるので、筒状
ハウジングにはOリングを装着するための環状溝を形成
する必要がない。この結果、逆止弁の全長が従来に比べ
て減少する。
【0006】本発明の好ましい態様においては、弁体の
天井壁周縁部に環状段部が形成されている。弁体の天井
壁周縁部に環状段部を形成すると、弁体天井壁周縁部の
筒状ハウジング他端との当接部の面積が減少する。当該
当接部の面積が減少することにより、弁体を樹脂成形す
る際の前記当接部のひけ量が減少し、逆止弁のシール性
が向上する。
【0007】本発明の好ましい態様においては、筒状ハ
ウジングは、内面の軸方向略中央にフィルムゲートを配
設して成形した樹脂成形体である。筒状ハウジングを樹
脂成形する際に、内面の軸方向略中央にフィルムゲート
を配設すると、筒状ハウジングの他端に均一に樹脂が流
れ込み、ウエルドラインの発生が抑制される。この結
果、逆止弁のシール性が向上する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施例に係る逆止弁を説
明する。図1、2に示すように、本実施例に係る逆止弁
は、一端にフランジ1aが形成され他端に開口1bを有
する底壁1cが形成された筒状ボデー1と、一端にフラ
ンジ2aが形成され他端が筒状ボデー1の前記一端に内
嵌合する筒状ハウジング2と、軸方向に摺動可能に筒状
ボデー1に内嵌合し天井壁周縁部3aが筒状ハウジング
2の前記他端に当接可能な有天筒状の弁体3と、弁体3
の天井壁と筒状ボデー1の底壁1cとの間に介挿された
バネ4と、筒状ボデーのフランジ1aと筒状ハウジング
のフランジ2aとにより形成された周溝に装着されたO
リング5とを備えている。筒状ボデー1の前記一端の内
周面に環状溝1dが形成され、筒状ボデー1の周壁に弁
体3の周壁によって開閉される複数の開口1eが形成さ
れ、筒状ボデー1の底壁1cにバネ4の脱落防止用の環
状突起1fが形成されている。筒状ハウジング2の前記
他端の外周面に環状凸部2bが形成されている。筒状ハ
ウジング2は、環状凸部2bを筒状ボデー1の環状溝1
dに弾性嵌合させて、筒状ボデー1に固定されている。
筒状ハウジング2は、内面の軸方向略中央にフィルムゲ
ートGを配設して成形した樹脂成形体である。弁体3の
天井壁周縁部3aに環状段部3bが形成されている。筒
状ハウジング2成形時の成形型の配置を図3に示す。可
動型100aと、複数のスライド型100bと、ランナ
ー100cを有する固定型100dとにより、キャビテ
ィー200が形成される。可動型100aと固定型10
0dの間にフィルムゲートGが形成される。ランナー1
00cとフィルムゲートGとを介して、キャビティー2
00に樹脂を射出する。可動型100aとスライド型1
00bとを開放し、フィルムゲートGにより形成された
円板状の中子が付いた状態の筒状ハウジング2を取り出
し、中子を打ち抜いて、筒状ハウジング2を完成させ
る。上記構成を有する逆止弁は、吐出室91と、吐出室
91に連通する収納室92と、収納室92を冷房回路の
図示しない凝縮器に連通させる吐出通路93とが弁ハウ
ジング90に形成された容量可変型斜板式圧縮機の収納
室92内に、Oリング5とサークルリップ6とにより装
着されている。筒状ハウジング2の内部通路が吐出室9
1に連通し、筒状ボデー1の開口1eが吐出通路93に
連通している。
【0009】本実施例に係る逆止弁においては、外部駆
動源が停止されて圧縮機が停止すると、凝縮器側の高圧
の冷媒ガスが、吐出通路93と収納室92と開口1bと
を介して弁体3を押圧し、バネ4の付勢力も手伝って弁
体3を筒状ハウジング2方向へ摺動させる。この結果、
弁体3の天井壁周縁部3aが筒状ハウジング2の他端に
当接して筒状ハウジング2の内部通路を閉鎖すると共に
弁体3の周壁が筒状ボデー1の開口1eを閉鎖して、図
1に示すように、吐出室91と吐出通路93の連通が遮
断される。従って、凝縮器側の高圧の冷媒ガスは吐出室
91内に逆流しない。圧縮機の運転中は、吐出室91内
の高圧の冷媒ガスが筒状ハウジング2の内部通路を介し
て弁体3を筒状ボデーの底壁1c方向へ押圧し、バネ4
の付勢力に打ち勝って弁体3を筒状ボデーの底壁1c方
向へ摺動させる。この結果、弁体3の天井壁周縁部3a
が筒状ハウジング2の他端から離れて筒状ハウジング2
の内部通路を開放すると共に弁体3の周壁が筒状ボデー
1の開口1eを開放して、吐出室91と吐出通路93と
が連通する。この結果、吐出室91内の高圧の冷媒ガス
が凝縮器に吐出される。本実施例に係る逆止弁を備えた
圧縮機においては、運転停止中の冷媒ガスの逆流が防止
されることにより、圧縮機内への液冷媒の貯留が防止さ
れる。吐出室91から図しないクランク室へ流路が形成
された圧縮機にあっては、運転停止中におけるクランク
室の圧力上昇が抑制されることにより、始動時の迅速な
斜板傾角増加、容量復帰が可能となり、迅速な冷房効果
の発揮が可能となる。
【0010】本実施例に係る逆止弁においては、筒状ハ
ウジング2のフランジ2aと筒状ボデー1のフランジ1
aとによりOリング5を装着する環状溝が形成されるの
で、筒状ハウジング2にはOリングを装着するための環
状溝を形成する必要がない。この結果、逆止弁の全長が
従来に比べて減少している。本実施例に係る逆止弁にお
いては、弁体3の天井壁周縁部3aに環状段部3bが形
成されているので、弁体天井壁周縁部3aの筒状ハウジ
ング2他端との当接部の面積が減少する。当該当接部の
面積が減少することにより、弁体3を樹脂成形する際の
前記当接部のひけ量が減少し、逆止弁のシール性が従来
に比べて向上している。本実施例に係る逆止弁において
は、筒状ハウジング2を樹脂成形する際に、内面の軸方
向略中央にフィルムゲートGを配設しているので、筒状
ハウジング2の他端に均一に樹脂が流れ込み、弁体天井
壁周縁部3aに当接する前記他端でのウエルドラインの
発生が抑制される。この結果、逆止弁のシール性が従来
に比べて向上している。
【0011】本発明に係る逆止弁は、斜板式圧縮機に限
らず任意の圧縮機に適用可能である。
【0012】
【発明の効果】以上説明したごとく、本発明に係る逆止
弁においては、筒状ハウジングのフランジと筒状ボデー
のフランジとによりOリングを装着する環状溝が形成さ
れるので、筒状ハウジングにはOリングを装着するため
の環状溝を形成する必要がない。この結果、逆止弁の全
長が従来に比べて減少する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る逆止弁の断面図である。
【図2】本発明の実施例に係る逆止弁の分解斜視図であ
る。
【図3】本発明の実施例に係る逆止弁を構成する筒状ハ
ウジングを成形するための成形型の配置図である。
【図4】従来構造の逆止弁の断面図である。
【図5】従来構造の逆止弁の断面図である。
【符号の説明】
1 筒状ボデー 2 筒状ハウジング 3 弁体 4 バネ 5 Oリング 91 吐出室 92 収納室 93 吐出通路 G フィルムゲート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荻原 雅人 群馬県伊勢崎市寿町20番地 サンデン株式 会社内 (72)発明者 高井 和彦 群馬県伊勢崎市寿町20番地 サンデン株式 会社内 (72)発明者 春日井 清隆 岐阜県大垣市久徳町100番地 太平洋工業 株式会社内 Fターム(参考) 3H003 AA03 AC03 CC06 3H058 AA12 BB22 BB29 CA04 CA22 CC05 CD05 CD22 EE13 EE17 3H076 AA05 BB28 BB43 BB50 CC20 CC43 CC95

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端にフランジが形成され他端に開口を
    有する底壁が形成された筒状ボデーと、一端にフランジ
    が形成され他端が筒状ボデーの前記一端に内嵌合する筒
    状ハウジングと、軸方向に摺動可能に筒状ボデーに内嵌
    合し天井壁周縁部が筒状ハウジングの前記他端に当接可
    能な有天筒状の弁体と、弁体の天井壁と筒状ボデーの底
    壁との間に介挿されたバネと、筒状ボデーのフランジと
    筒状ハウジングのフランジとにより形成された周溝に装
    着されたOリングとを備え、筒状ボデーの前記一端の内
    周面に環状溝が形成され、筒状ボデーの周壁に弁体の周
    壁によって開閉される複数の開口が形成され、筒状ハウ
    ジングの前記他端の外周面に環状凸部が形成され、筒状
    ハウジングは、前記環状凸部を筒状ボデーの前記環状溝
    に弾性嵌合させて、筒状ボデーに固定されていることを
    特徴とする逆止弁。
  2. 【請求項2】 弁体の天井壁周縁部に環状段部が形成さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載の逆止弁。
  3. 【請求項3】 筒状ハウジングは、内面の軸方向略中央
    にフィルムゲートを配設して成形した樹脂成形体である
    ことを特徴とする請求項1に記載の逆止弁。
JP2001311832A 2001-10-09 2001-10-09 逆止弁 Expired - Lifetime JP3778836B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001311832A JP3778836B2 (ja) 2001-10-09 2001-10-09 逆止弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001311832A JP3778836B2 (ja) 2001-10-09 2001-10-09 逆止弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003120835A true JP2003120835A (ja) 2003-04-23
JP3778836B2 JP3778836B2 (ja) 2006-05-24

Family

ID=19130584

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001311832A Expired - Lifetime JP3778836B2 (ja) 2001-10-09 2001-10-09 逆止弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3778836B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011202709A (ja) * 2010-03-25 2011-10-13 Tgk Co Ltd 逆止弁
KR101165947B1 (ko) * 2006-05-01 2012-07-18 한라공조주식회사 가변용량형 사판식 압축기
KR101212909B1 (ko) * 2010-05-24 2012-12-14 한라공조주식회사 가변용량형 사판식 압축기
JP2013185612A (ja) * 2012-03-06 2013-09-19 Niikura Kogyo Kk 弁装置
KR101310519B1 (ko) 2011-03-11 2013-09-23 구갑식 체크밸브
JP2016011708A (ja) * 2014-06-27 2016-01-21 株式会社豊田自動織機 逆止弁
CN113734999A (zh) * 2021-09-06 2021-12-03 武汉江蓉智能工程有限公司 一种起重机翻转油缸内置式液控单向阀

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5522285Y2 (ja) * 1972-10-16 1980-05-28
JPS59195263U (ja) * 1983-06-13 1984-12-25 株式会社デンソー 逆止弁
JPS6228976U (ja) * 1985-08-07 1987-02-21
JPS6273169U (ja) * 1985-10-29 1987-05-11
JPH01156369U (ja) * 1988-04-19 1989-10-27
JPH04105675U (ja) * 1991-02-26 1992-09-11 株式会社アツギユニシア オイルリリーフ装置
JPH0559059U (ja) * 1992-01-20 1993-08-03 東陶機器株式会社 止水栓の弁構造
JPH09285062A (ja) * 1996-04-17 1997-10-31 Sankyo Seiki Mfg Co Ltd 軸受ホルダを備えたモータおよび軸受ホルダの製造方法
JPH1018924A (ja) * 1996-07-03 1998-01-20 Daihatsu Motor Co Ltd 合成樹脂製インテークマニホールド及びその製造方法
JPH11230391A (ja) * 1998-02-17 1999-08-27 Takashi Kainuma エアポンプ用逆止弁
JP2000346218A (ja) * 1999-06-07 2000-12-15 Toyota Autom Loom Works Ltd 逆止弁

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5522285Y2 (ja) * 1972-10-16 1980-05-28
JPS59195263U (ja) * 1983-06-13 1984-12-25 株式会社デンソー 逆止弁
JPS6228976U (ja) * 1985-08-07 1987-02-21
JPS6273169U (ja) * 1985-10-29 1987-05-11
JPH01156369U (ja) * 1988-04-19 1989-10-27
JPH04105675U (ja) * 1991-02-26 1992-09-11 株式会社アツギユニシア オイルリリーフ装置
JPH0559059U (ja) * 1992-01-20 1993-08-03 東陶機器株式会社 止水栓の弁構造
JPH09285062A (ja) * 1996-04-17 1997-10-31 Sankyo Seiki Mfg Co Ltd 軸受ホルダを備えたモータおよび軸受ホルダの製造方法
JPH1018924A (ja) * 1996-07-03 1998-01-20 Daihatsu Motor Co Ltd 合成樹脂製インテークマニホールド及びその製造方法
JPH11230391A (ja) * 1998-02-17 1999-08-27 Takashi Kainuma エアポンプ用逆止弁
JP2000346218A (ja) * 1999-06-07 2000-12-15 Toyota Autom Loom Works Ltd 逆止弁

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101165947B1 (ko) * 2006-05-01 2012-07-18 한라공조주식회사 가변용량형 사판식 압축기
JP2011202709A (ja) * 2010-03-25 2011-10-13 Tgk Co Ltd 逆止弁
KR101212909B1 (ko) * 2010-05-24 2012-12-14 한라공조주식회사 가변용량형 사판식 압축기
KR101310519B1 (ko) 2011-03-11 2013-09-23 구갑식 체크밸브
JP2013185612A (ja) * 2012-03-06 2013-09-19 Niikura Kogyo Kk 弁装置
JP2016011708A (ja) * 2014-06-27 2016-01-21 株式会社豊田自動織機 逆止弁
CN113734999A (zh) * 2021-09-06 2021-12-03 武汉江蓉智能工程有限公司 一种起重机翻转油缸内置式液控单向阀

Also Published As

Publication number Publication date
JP3778836B2 (ja) 2006-05-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6354810B1 (en) Variable capacity type compressor with check value
US6105610A (en) Cartridge valve with triple sequential seal
WO2002014724A1 (fr) Clapet selecteur motorise et dispositif a cycle frigorifique pour combine refrigerateur-congelateur
JP2003120835A (ja) 逆止弁
JPH06129348A (ja) 液圧ポンプ
US20090309056A1 (en) Butterfly valve
US20200116146A1 (en) Diaphragm pump
JP2004125238A (ja) 四方切換弁用弁体およびその製造方法
JPH10103244A (ja) 復動ピストン機械
JPS6232353B2 (ja)
US10948930B2 (en) Thermostatic valve and thermal management assembly having same
JP2016102486A (ja) スクロール型圧縮機
JPH08184382A (ja) ポペット形方向切換弁
US20090214367A1 (en) Refrigerant Compressor
KR20060061379A (ko) 확장된 밸브 시트 영역을 갖는 왕복식 압축기
JP2006029573A (ja) 圧力緩和構造を備えた逆止弁
US11274666B2 (en) Micro-fluid pump
WO2005031187A1 (ja) ロータリーダンパ及びロータリーダンパの製造方法
JP2005249104A (ja) オイルシール
JPH06235386A (ja) スクロール圧縮機
JP2020034130A (ja) 圧縮機
JP2005004553A (ja) 減圧弁
KR102134989B1 (ko) 일체형 체크밸브
JP3941064B2 (ja) 流体圧シリンダ及びその製造方法
JP6157237B2 (ja) パイロット式開閉弁およびこれを備えた逆流防止装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051110

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051115

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060106

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060203

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060228

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3778836

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100310

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110310

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130310

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140310

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250