JP2003119776A - 鋼管杭 - Google Patents

鋼管杭

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JP2003119776A
JP2003119776A JP2001310564A JP2001310564A JP2003119776A JP 2003119776 A JP2003119776 A JP 2003119776A JP 2001310564 A JP2001310564 A JP 2001310564A JP 2001310564 A JP2001310564 A JP 2001310564A JP 2003119776 A JP2003119776 A JP 2003119776A
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steel pipe
pipe pile
excavation
blade
shape
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JP2001310564A
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Norihiro Watanabe
範廣 渡邉
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Watanabe Seisakusho KK
Waki Seisakusho KK
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Watanabe Seisakusho KK
Waki Seisakusho KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は短時間で少ない工程で製造すること
ができ、脱落しにくい掘削翼を備える鋼管杭及びその製
造方法を提供することを課題とする。 【解決手段】 本鋼管杭1は、筒状部11、該筒状部1
1の先端に設けられるテーパ部12、このテーパ部12
及び筒状部11にまたがって設けられる掘削翼13を備
える。このような鋼管杭1は、テーパ部11がくさびと
して機能するため、掘削が容易になっている。また、テ
ーパ部12のテーパ面及び筒状部11をまたぐように掘
削翼13を設けることで、応力が分散され、掘削翼13
の脱落等を抑制することができる。更に、各螺旋部13
3の間に隙間を設けたため、掘削した土砂の逃げ道を確
保することができ、掘削が容易にすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、掘削翼付の鋼管杭
に関する。更に詳しく言えば、本発明は脱落しにくく掘
削力が強い掘削翼を備える鋼管杭に関する。また、更に
掘削時の位置ずれが少ない鋼管杭に関する。
【0002】
【従来の技術】建造物の基礎に用いられる基礎杭とし
て、特開昭59−85028号公報、特開2001−1
93063号公報及び特許2871458号公報等に公
開されている、螺旋状の掘削翼を鋼管の先端側の周囲に
沿って設けた鋼管杭が使用されている(図10参照)。
このような鋼管杭はねじ込むことで埋設されるが、この
とき掘削翼によって土砂等を掘削し、鋼管杭のまわりに
押し出すことで行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような鋼管杭の製
造は、鋼管の周囲に掘削翼を溶接固定することで行われ
る。このため、掘削時に溶接部分へ大きな負担がかか
り、不十分な溶接であった場合は掘削翼が剥がれてしま
うことがあった。また、鋼管の先端は鋼管と同じ直径の
円盤状の鉄板で覆いをしたり、開放したものが多く、掘
削時に回転による位置ずれが起きて掘削の妨げとなった
り、鋼管内に土砂が侵入して腐蝕等が生じることがあっ
た。本発明は、このような問題点を解決するものであ
り、掘削力が大きく、脱落しにくい掘削翼を備え、更に
掘削時の位置ずれが少ない鋼管杭を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本請求項1の鋼管杭は、
筒状部11の先端にテーパ部12を備え、該テーパ部1
2のテーパ面及び該筒状部11をまたぐように一枚又は
複数枚の掘削翼13を具備することを特徴とする。ま
た、上記掘削翼13は複数枚設けられ、上記テーパ部1
2の先端から突出し且つ該掘削翼13を互いに分割区画
する突出部131を備えることができる。この上記突出
部131の形状は、円柱形状とすることができる。更
に、突出部131の形状は円錐形状、円筒形状及び三角
柱形状等、任意の形状とすることができる。また、中空
であってもかまわない。更に、上記掘削翼13は、上記
突出部131から二手に分かれ上記筒状部11を周回す
るように設けられた翼である螺旋部133を備えること
ができる。
【0005】また、上記掘削翼13は、上記突出部13
1から二手に分かれ上記テーパ部12のテーパ面を略直
線状に横断する直翼部132を備え、上記螺旋部133
は、半環形状であり、上記筒状部11及び上記テーパ部
12の境界位置で上記直翼部132に接続することがで
きる。更に、上記螺旋部133は、該螺旋部133及び
上記直翼部132の接続部位において、その外周側端部
が鋭角となり、内周側端部が鈍角となる端部形状を備え
ることができる。また、上記筒状部11の外周に沿って
外周翼16を設けることができる。
【0006】上記「筒状体」は、鋼管等の中空の筒状体
であればよく、円筒管、四角筒管及び六角筒管等、その
形状を特に問わない。更に、上記「掘削翼」と別に作製
してもよいし、一体に形成してもよい。また、上記「テ
ーパ部」においても、円錐形状、角錘(三角錐、四角錘
及び五角錐等)の他、テーパ形状の物であれば任意の形
状とすることができる。更に、頂点を備えず、有孔であ
ってもかまわない。
【0007】上記「掘削翼」は、従来例にみられるよう
にテーパ面及び筒状部のそれぞれに互いに接続されてい
ない翼を設けるのではなく、テーパ部12のテーパ面及
び筒状部をまたぐように配設される一体の翼である。ま
た、掘削翼は一体に成形されている必要はなく溶接等に
よる接合物であってもよい。更に、掘削翼は一枚又は複
数枚と、任意の枚数を組み合わせることができ、複数枚
を組み合わせる場合はその一部を溶接等で接合してもか
まわない。尚、上記「半環形状」とは、円を二等分した
半円の中心を半円状に切り抜いた形状である。
【0008】〔作用〕本鋼管杭は、テーパ部のテーパ面
及び筒状部をまたぐように掘削翼を設けることで、掘削
翼とテーパ面及び筒状部との間の接合部にかかる掘削時
の応力を分散させ、掘削翼の接合部の強度を確保し易く
している。また、鋼管杭の先端をテーパ面とする他、突
出部を設けることで掘削時の位置ずれが少なくし、本鋼
管杭を地面中に侵入し易くしている。更に、この突出部
を円柱状とすることで、突出部の先端を平坦にすること
で、貫通力を抑制し、本鋼管杭の利用時に沈下すること
を抑制することができる。また、先端が平坦であっても
鋼管の径より小さいため、掘削時の位置ずれを少なくす
ることができる。
【0009】更に、半環状の螺旋部を用いた2枚の掘削
翼を用いる場合に、螺旋部及び直翼部の接続部位となる
螺旋部の端部形状を、螺旋部の一部を切り取ったよう
に、鋼管の軸を通る線上とせず、その外周側端部が鋭角
となる角度とすることで、平面及び側面から本鋼管杭を
見ると各螺旋部の継ぎ目に隙間ができ、断面積を大きく
して掘削した土砂の逃げ道を確保することができ、掘削
が容易となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図10を用いて本発
明の鋼管杭を詳細に説明する。 1.鋼管杭の構成 本鋼管杭1は、建造物の基礎に用いられる基礎杭であ
り、図1〜4に示すように筒状部11、該筒状部11の
先端に設けられるテーパ部12、このテーパ部12及び
筒状部11にまたがって設けられる掘削翼13を備え
る。また、鋼管杭1の大きさは、筒状部11の管径が約
200mm、厚みが約10mm、テーパ部12の高さが
約50mmである。
【0011】筒状部11は円筒状の鋼管から作製され、
杭として機能する。テーパ部12は鋼管杭1の先端側が
細くなる円錐形のテーパ形状の部位であり、鋼板等を円
錐状に加工して作製される。また、筒状部11の先端に
溶接して設けられる。突出部131は、テーパ部12の
先端に設けられた直径が約33mmの鋼製の円柱であ
り、テーパ部12の頂点から突出するように設けられて
いる。
【0012】掘削翼13は鋼板を加工して作製され、突
出部131から二手に分かれてテーパ部12及び筒状部
11の境界まで設けられる直翼部132と、直翼部13
2から始まり筒状部11を半周するように設けられる螺
旋部133とを備える。直翼部132はテーパ部12の
頂点から根元に向けて直線状に設けられた翼であり、掘
削力を向上させるため鉛直ではなく、掘削時の回転方向
へ傾斜するように傾けて設けられている。
【0013】螺旋部133は、筒状部11の先端から根
元側へ螺旋状に筒状部11の半周分設けられた、筒状部
11周辺の土砂を掘削するための略半環形状の翼であ
る。この螺旋部133は、一端側が直翼部132と溶接
されている。また、この一端側は、図2〜4に示すよう
に一部分を切り取り、外周側が鋭角となるように角度が
設けられている。このため、図1及び図3に示すよう
に、正面及び側面から見た場合に、2枚の螺旋部13の
継ぎ目に上下方向の隙間3ができる。また、図3及び図
4に示すように、本鋼管杭を真上から見たときに、2枚
の螺旋部13の継ぎ目に隙間2ができ、この隙間2から
下方に位置する直翼部132を見ることができる。
【0014】2.鋼管杭の効果 このような鋼管杭1は、図10に示す従来の鋼管杭と同
様に、掘削翼13によって、筒状部11の直下と周囲に
位置する土砂の掘削を行い、埋設を行うことができる。
また、筒状部11の先端に備えるテーパ部11がくさび
として機能するため、掘削が容易になっている。また、
テーパ部12のテーパ面及び筒状部11をまたぐように
掘削翼13を設けることで、掘削時に掘削翼13にかか
る応力が、掘削翼24とテーパ面及び筒状部との間の接
合部にかかるため、図10に示す従来例のように鋼管の
みに接合されている鋼管杭と比べて応力が分散し、掘削
翼13の脱落等を抑制することができる。
【0015】更に、図1〜4に示すように、直翼部13
2及び螺旋部133の接続部位となる螺旋部133の端
部形状を、筒状部11の中心軸を通る線上とせず、角度
をつけて、他方の螺旋部133との間に隙間2、3を設
けたため、螺旋部133間の断面積を大きくすることが
でき、この隙間2、3を通じて掘削した土砂の逃げ道を
確保することができるため、掘削を容易にすることがで
きる。
【0016】また、円柱状の突出部131を設けること
で、掘削開示時及び掘削時の位置決めを容易とすること
ができ、掘削時の位置ずれを起きにくいものとすること
ができる。また、先端形状を鋭利にせず、平坦にするこ
とで貫通力を減らし、打ち込み後の使用時に鋼管杭が沈
下することを防ぐことができる。更に、掘削翼13の中
心に位置しているため、掘削翼13を補強することがで
き、掘削翼13をより脱落しにくいものとすることがで
きる。
【0017】3.異なる態様の鋼管杭 本鋼管杭は、図5〜図8に示すように、突出部131の
先端を鋭利形状とすることができる。この突出部131
は、螺旋部133と一体に形成され、先端が尖った形状
を備えている。このような鋼管杭は、突出部31の先端
を鋭利形状とすることにより突出部31がくさびとして
の機能を備えるため、図1〜図4に示す鋼管杭に比べて
地盤に対する掘削力を高めることができる。
【0018】尚、本発明においては、上記実施例に限ら
れず、目的、用途に応じて本発明の範囲内で種々変更し
た実施例とすることができる。即ち、鋼管及び筒状部
は、図1に示す円筒形状に限らず、四角筒形状としても
よいし、三角筒形状や六角筒形状等としてもかまわな
い。同様に、テーパ部についても円錐形状に限らず、四
角錘形状の他、三角錐形状及び六角錘形状などとするこ
ともできる。更に、複数段数のテーパ部としてもよい
し、テーパ部の頂点を設けない平坦な部位を設けてもか
まわない。更に、先端側やテーパ面等に筒状部内部に通
じる孔を設け、土砂等を流通させる構造にすることもで
きる。また、突出部は、必要な貫通力を得るためにその
径を任意に選択することができる。
【0019】また、図9に示すように、筒状部11の周
囲に任意枚数の外周翼14を備える鋼管杭とすることが
できる。また、外周翼14の形状は図9に示す螺線形状
に限らず、任意に選択することができる。これらの外周
翼14を備える鋼管杭は、本実施例や従来例より掘削能
力が高く、硬い地盤であっても容易に埋設することがで
きる。
【0020】
【発明の効果】本請求項1に示す鋼管杭によれば、先端
に備えるテーパ部によって直下に位置する土砂の掘削が
容易になっている。また、掘削翼の配設方法を工夫した
ため、掘削時に掘削翼にかかる応力が分散され、掘削翼
の脱落等を抑制することができる。また、突出部を設け
ることで掘削時の位置ずれを抑止し、掘削力を高めるこ
とができる。
【0021】更に、直翼部及び螺旋部の接続部位となる
螺旋部の端部形状を工夫し、他方の螺旋部との間に隙間
を設けたため、掘削した土砂の逃げ道が大きな断面積に
することができ、掘削を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本鋼管杭の形状を説明するための正面図であ
る。
【図2】本鋼管杭の形状を説明するための底面図であ
る。
【図3】本鋼管杭の形状を説明するための側面図であ
る。
【図4】本鋼管杭の螺旋部の直翼部との接合部分の形状
を説明するための模式平面図である。
【図5】突出部が鋭利形状である鋼管杭の形状を説明す
るための正面図である。
【図6】突出部が鋭利形状である鋼管杭の形状を説明す
るための底面図である。
【図7】突出部が鋭利形状である鋼管杭の形状を説明す
るための側面図である。
【図8】突出部が鋭利形状である鋼管杭の螺旋部の直翼
部との接合部分の形状を説明するための模式平面図であ
る。
【図9】外周翼を備える鋼管杭の例を説明するための模
式図である。
【図10】従来の鋼管杭の例を説明するための模式図で
ある。
【符号の説明】
1;鋼管杭、1a;鋼管、11;筒状部、12;テーパ
部、13;掘削翼、131;突出部、132;直翼部、
133;螺旋部、14;外周翼、2、3;隙間。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状部11の先端にテーパ部12を備
    え、該テーパ部12のテーパ面及び該筒状部11をまた
    ぐように一枚又は複数枚の掘削翼13を具備することを
    特徴とする鋼管杭。
  2. 【請求項2】 上記掘削翼13は複数枚設けられ、上記
    テーパ部12の先端から突出し且つ該掘削翼13を互い
    に分割区画する突出部131を備える請求項1記載の鋼
    管杭。
  3. 【請求項3】 上記突出部131は、円柱形状である請
    求項2記載の鋼管杭。
  4. 【請求項4】 上記掘削翼13は、上記突出部131か
    ら二手に分かれ上記筒状部11を周回するように設けら
    れた翼である螺旋部133を備える請求項2又は3記載
    の鋼管杭。
  5. 【請求項5】 上記掘削翼13は、上記突出部131か
    ら二手に分かれ上記テーパ部12のテーパ面を略直線状
    に横断する直翼部132を備え、上記螺旋部133は、
    半環形状であり、上記筒状部11及び上記テーパ部12
    の境界位置で上記直翼部132に接続する請求項4記載
    の鋼管杭。
  6. 【請求項6】 上記螺旋部133は、該螺旋部133及
    び上記直翼部132の接続部位において、その外周側端
    部が鋭角となり、内周側端部が鈍角となる端部形状を備
    える請求項5記載の鋼管杭。
  7. 【請求項7】 上記筒状部11の外周に沿って外周翼1
    6を設ける請求項1乃至6のいずれか一項に記載の鋼管
    杭。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011069174A (ja) * 2009-09-28 2011-04-07 Chiyoda Geotech Co Ltd 回転埋設杭
KR101196460B1 (ko) 2012-03-28 2012-11-01 이형훈 회전날개형 슈를 가진 파일 및 그 시공방법
JP7412816B1 (ja) 2023-01-24 2024-01-15 株式会社三共 地面設置アンカー型固定具の先端部材

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JP2011069174A (ja) * 2009-09-28 2011-04-07 Chiyoda Geotech Co Ltd 回転埋設杭
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