JP2003117853A - Striking device - Google Patents
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/96—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements for alternate or simultaneous use of different digging elements
- E02F3/966—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements for alternate or simultaneous use of different digging elements of hammer-type tools
Abstract
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベルに連
結して破砕作業などに使用する油圧ブレーカなどの打撃
装置に係るものであり、特に作動状況を検知する各種の
センサや変換器等の機器が破損しないように構成した打
撃装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】油圧ショベルのアームの先端に取り付け
られ、建築物等の破砕作業等に用いられる打撃装置に
は、油圧ブレーカや電磁式、エア式の打撃装置などがあ
る。
【０００３】例えば油圧ブレーカは、油圧回路を搭載し
た本体からチゼルを突き出し、このチゼルをその軸線方
向に打撃して破砕可能としたものである。
【０００４】そして、本体を油圧ショベルのアームに連
接するため、通常の場合では本体を挟む一対のブラケッ
トを備えている。
【０００５】また、油圧ブレーカではその作動状況を検
知するために、各種のセンサが取り付けられることがあ
る。
【０００６】このセンサとしては、圧力センサ、振動加
速度センサ、流量センサ、温度センサ、角度センサ等が
ある。
【０００７】上記圧力センサは、油圧ブレーカが作動し
ている時の作動圧力の確認を行うもので、油圧ブレーカ
が正常状態で使用されているかを判断するためのデータ
を出力する。
【０００８】具体的には、油圧ブレーカの作動圧力を計
測し、作動圧力が高くなり過ぎた場合に異常と判断す
る。また、油圧ブレーカに封入している窒素ガスの圧力
を感知し、窒素ガス圧が低下した場合に異常と判断す
る。
【０００９】振動加速度センサは、油圧ブレーカの振動
を計測して油圧ブレーカが作動している振動の大きさの
測定及び油圧ブレーカが作動している時間の計測を行
う。
【００１０】流量センサは、油圧ブレーカに供給される
油の流量を計測し、最大油量以上の油量が供給された場
合には異常と判断して油圧ブレーカの故障を防止する。
【００１１】温度センサは、油圧ブレーカの作動中の油
の温度を計測し、油圧ブレーカの最大使用温度以上にな
ったときに異常と判断して油圧ブレーカの故障を防ぐ。
【００１２】角度センサは、作業中の油圧ブレーカの作
業角度を検出する。
【００１３】さらに、このようなセンサに加えて、油圧
ブレーカには、圧力変換器、位置センサ、音センサ、荷
重センサ、歪みゲージ等が装着される場合がある。
【００１４】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来構造では、前述した各種のセンサはブラケットの外側
に取り付けられていた。
【００１５】このため、油圧ブレーカによる破砕作業の
ときに破砕片が飛散してセンサに衝突したり接触した
り、アームの回動旋回中に他の器物に誤って当たりやす
いものであった。
【００１６】したがって、他の器物や破砕片により、セ
ンサが破損してしまう可能性が高かった。
【００１７】このように、従来の油圧ブレーカなどの打
撃装置では、作動状況を知るのに必要な各種のセンサを
ブラケットの外側に配置していたので、作業時にセンサ
が破損してしまうという問題があった。
【００１８】そこで、本発明は、各種のセンサ等の破損
がなくその保全が十分に図れる打撃装置を提供すること
を目的とする。
【００１９】
【課題を解決するための手段】本発明は、ブラケットを
本体の側面から延設した打撃装置において、前記ブラケ
ットを前記本体の側面形状よりも大きくするとともに、
作動状況を検知するセンサや変換器等の機器を、前記本
体とブラケットとに囲まれた領域内に配置したことを特
徴とする打撃装置に係るものである。
【００２０】
【発明の実施の形態】本実施の形態では、打撃装置を油
圧ブレーカとして説明する。
【００２１】油圧ブレーカは、同ブレーカの本体側面か
らブラケットを延設しており、同ブラケットを介して油
圧ショベルのアームに連接されている。
【００２２】このように、ブラケットを本体の側面に連
結した油圧ブレーカにおいて、前記ブラケットを本体の
側面形状よりも大きく形成して、同ブラケットと本体と
で囲まれた領域内にセンサや変換器等の機器を配置して
いる。
【００２３】したがって、これらの機器がブラケットの
外に剥き出しになることがなく、作業中に破砕片が飛散
しても、ブラケットが各機器への破砕片の飛来を遮るの
で、各機器の保全が図られる。また、アーム回動旋回中
に他の器物に当たってしまった場合でも、各機器を損傷
することがない。
【００２４】しかも、上記ブラケットに囲まれた領域
は、オペレータからの視認性が高い部分なので、センサ
などが万一破損しても、オペレート中であっても破損状
態を確認しやすい。
【００２５】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【００２６】図１は本発明の油圧ブレーカを示す図であ
って、（ａ）は側面図、（ｂ）は底面図、（ｃ）は背面
図である。
【００２７】図において、油圧ブレーカはブレーカ本体
（以下「本体」とする）１と、この本体１から突き出され
たチゼル２と、本体１の左右側面に一体に固定されて延
設された一対のブラケット３ａ，３ｂとから構成されて
いる。
【００２８】本体１は油圧ショベル（図示せず）からの
油圧系統に接続した油圧回路を内蔵したもので、この油
圧回路による制御によってチゼル２に打撃を加える。
【００２９】このチゼル２は建築物等に対して、打撃に
よる衝撃を加えることによってコンクリート壁等を破砕
することができる。
【００３０】ブラケット３ａ，３ｂは油圧ショベルのア
ームの先端に連接されるもので、本体１の下方まで延び
た形状となっている。
【００３１】本体１の底面には、ブラケット３ａ，３ｂ
によって囲むように挟まれた領域にセンサ４，５が固定
され、ブラケット３ａの内側面にもセンサ６が固定され
ている。
【００３２】これらのセンサ４，５，６は従来技術の項
で述べた、圧力センサ、振動加速度センサ、流量セン
サ、温度センサ、角度センサや圧力変換器等である。
【００３３】センサ４は、本体１の略中央部の底面に固
定され、センサ５は本体１の後部側の底面に固定されて
いる。そして、センサ６はブラケットの３ａの内側面で
あって本体１の底部から離れた位置に固定されている。
【００３４】これらのセンサ４，５，６は油圧ブレーカ
の作動状況を検知するもので、その検知信号は油圧ショ
ベルに取付けられたコントローラに入力されるか、若し
くは油圧ブレーカに表示器を取付けて表示される。
【００３５】以上の構成において、各センサ４，５，６
はブラケット３ａ，３ｂに囲むように挟まれた部分に配
置されているので、チゼル２による破砕作業のときにコ
ンクリート等の破砕片がセンサ４，５，６に至ることが
ない。
【００３６】すなわち、ブラケット３ａ，３ｂは各セン
サ４，５，６を被覆するような形態となっているので、
破砕片が飛来してもこれをはじき返すことができ、セン
サ４，５，６が破砕片に接触することが防止される。
【００３７】したがって、各センサ４，５，６の保護が
図られその損傷を防ぐことができ、油圧ブレーカの作動
の検知を常時良好に保つことができる。
【００３８】また、センサ６のように、形状が長細状の
ものでは、その長さ方向をチゼル２の打撃方向と揃える
ように取付けることによって、破砕片との接触機会を低
いものとすることができる。
【００３９】また、ブラケット３ａ，３ｂ間を緊締する
取付ボルトが、本体１とブラケット３ａ，３ｂで囲まれ
た領域に配置されている場合、図１（ａ）に示すよう
に、取付ボルトにガード効果をもたせ、これに沿うよう
にセンサ４を取付けることが好ましい。
【００４０】図２は別の実施例を示す油圧ブレーカの図
であって、（ａ）は側面図、（ｂ）は底面図、（ｃ）は
背面図である。
【００４１】この例においても、油圧ブレーカの本体７
の先端にチゼル８が装着され、本体７の左右側面にはブ
ラケット９ａ，９ｂが固定されている。
【００４２】そして、本体７の中央部及び後部の底面に
それぞれセンサ１０，１１が固定され、ブラケット９
ａ，９ｂの間にセンサ１２，１３が配置されている。
【００４３】これらのセンサ１０〜１３は圧力センサ、
振動加速度センサ、流量センサ、温度センサ、角度セン
サや圧力変換器等である。
【００４４】この例においても各センサ１０〜１３はブ
ラケット９ａ，９ｂによって囲むように挟まれた位置に
配置されているので、破砕作業時に破砕片がセンサ１０
〜１３に至ることがなく、これらのセンサ１０〜１３を
保護してその器の保全を図ることができる。
【００４５】図３はさらに別の実施例を示すものであっ
て、油圧ブレーカの斜視図である。
【００４６】この例においても、油圧ブレーカの本体１
４にチゼル１５を装着するとともに本体１４の左右には
ブラケット１６ａ，１６ｂが固定されている。
【００４７】そして、図示の例ではブラケット１６ａ，
１６ｂに挟まれた部分の本体１４の底面にセンサ１７が
組み込まれている。
【００４８】このような構成においても、センサ１７は
ブラケット１６ａ，１６ｂによって囲むように挟まれた
領域内に位置しているので、作業時に破砕片がセンサ１
７に至ることがない。
【００４９】また、ブラケット１６ａ，１６ｂのひさし
効果により、センサ１７が直射日光を受けにくくなり、
センサ１７が環境温度の影響を受けにくく、精度の安定
と保全が図られ、油圧ブレーカの制御を良好に保つこと
ができる。
【００５０】
【発明の効果】本発明では、ブラケットを本体の側面か
ら延設した打撃装置において、前記ブラケットを前記本
体の側面形状よりも大きくするとともに、作動状況を検
知するセンサや変換器等の機器を、前記本体とブラケッ
トとに囲まれた領域内に配置したことにより、破砕作業
時に発生する破砕片が機器に接触したり衝突したりする
ことがない。したがって、機器の保全が図られ、耐久性
を向上させることができる。Description: BACKGROUND OF THE INVENTION 1. Field of the Invention The present invention relates to a hitting device such as a hydraulic breaker which is connected to a hydraulic excavator and used for crushing work or the like. The present invention relates to a hitting device configured to prevent damage to various devices such as sensors and converters. 2. Description of the Related Art There are a hydraulic breaker, an electromagnetic type, and an air type impacting device which is attached to the tip of an arm of a hydraulic shovel and is used for crushing a building or the like. For example, a hydraulic breaker protrudes a chisel from a main body on which a hydraulic circuit is mounted, and crushes the chisel by hitting the chisel in the axial direction. In order to connect the main body to the arm of the hydraulic excavator, a pair of brackets sandwiching the main body are provided in a normal case. [0005] In addition, various sensors may be attached to the hydraulic breaker in order to detect its operating condition. The sensors include a pressure sensor, a vibration acceleration sensor, a flow sensor, a temperature sensor, and an angle sensor. The pressure sensor checks the operating pressure when the hydraulic breaker is operating, and outputs data for determining whether the hydraulic breaker is used in a normal state. [0008] Specifically, the operating pressure of the hydraulic breaker is measured, and if the operating pressure becomes too high, it is determined that there is an abnormality. Also, the pressure of the nitrogen gas sealed in the hydraulic breaker is sensed, and if the nitrogen gas pressure drops, it is determined that an abnormality has occurred. [0009] The vibration acceleration sensor measures the vibration of the hydraulic breaker to measure the magnitude of the vibration when the hydraulic breaker is operating and to measure the time during which the hydraulic breaker is operating. [0010] The flow rate sensor measures the flow rate of the oil supplied to the hydraulic breaker, and when an oil amount greater than the maximum oil amount is supplied, it is determined that an abnormality has occurred, thereby preventing a failure of the hydraulic breaker. The temperature sensor measures the temperature of the oil during operation of the hydraulic breaker, and when the temperature exceeds the maximum operating temperature of the hydraulic breaker, determines that it is abnormal and prevents the hydraulic breaker from breaking down. The angle sensor detects the working angle of the working hydraulic breaker. Further, in addition to such a sensor, the hydraulic breaker may be equipped with a pressure transducer, a position sensor, a sound sensor, a load sensor, a strain gauge, and the like. However, in the above-described conventional structure, the above-mentioned various sensors are mounted outside the bracket. For this reason, during the crushing operation by the hydraulic breaker, the crushed pieces are scattered and collide with or come into contact with the sensor, and are likely to erroneously hit other objects while the arm is turning and rotating. Accordingly, there is a high possibility that the sensor will be damaged by other objects or crushed pieces. As described above, in a hitting device such as a conventional hydraulic breaker, since various sensors necessary for knowing the operation state are arranged outside the bracket, there is a problem that the sensors are damaged during work. there were. SUMMARY OF THE INVENTION It is therefore an object of the present invention to provide a hitting device which can maintain various sensors and the like without damages and can sufficiently maintain them. According to the present invention, in a striking device having a bracket extending from a side surface of a main body, the bracket is made larger than the side surface shape of the main body.
The present invention relates to a hitting device, wherein devices such as a sensor and a converter for detecting an operation state are arranged in a region surrounded by the main body and a bracket. DESCRIPTION OF THE PREFERRED EMBODIMENTS In this embodiment, a description will be given of a hitting device as a hydraulic breaker. The hydraulic breaker has a bracket extending from a side surface of the main body of the breaker, and is connected to an arm of the hydraulic excavator via the bracket. As described above, in the hydraulic breaker in which the bracket is connected to the side surface of the main body, the bracket is formed to be larger than the side surface shape of the main body, and a sensor, a converter, and the like are provided in an area surrounded by the bracket and the main body. Equipment is placed. Therefore, these devices do not become exposed outside the bracket, and even if crushed pieces are scattered during the operation, the bracket blocks the crushed pieces from coming to each device, so that the maintenance of each device can be maintained. It is planned. Also, even if the robot hits another object during the rotation of the arm, each device is not damaged. Moreover, since the area surrounded by the bracket is a part that is highly visible to the operator, it is easy to confirm the damaged state even if the sensor or the like is damaged or in operation. Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings. FIG. 1 is a view showing a hydraulic breaker according to the present invention, wherein (a) is a side view, (b) is a bottom view, and (c) is a rear view. In the figure, a hydraulic breaker includes a breaker body (hereinafter referred to as “body”) 1, a chisel 2 protruding from the body 1, and a pair of extending and integrally fixed to right and left side surfaces of the body 1. It is composed of brackets 3a and 3b. The main body 1 has a built-in hydraulic circuit connected to a hydraulic system from a hydraulic shovel (not shown), and the chisel 2 is hit by control by the hydraulic circuit. The chisel 2 can crush concrete walls and the like by applying impact by impact to buildings and the like. The brackets 3a and 3b are connected to the ends of the arms of the hydraulic excavator and have a shape extending below the main body 1. Brackets 3a, 3b are provided on the bottom of the main body 1.
The sensors 4 and 5 are fixed in a region sandwiched between the brackets, and the sensor 6 is also fixed on the inner surface of the bracket 3a. The sensors 4, 5, and 6 are the pressure sensor, the vibration acceleration sensor, the flow rate sensor, the temperature sensor, the angle sensor, the pressure transducer, and the like described in the section of the prior art. The sensor 4 is fixed to the bottom of the main body 1 at a substantially central portion, and the sensor 5 is fixed to the rear bottom of the main body 1. The sensor 6 is fixed to the inner surface of the bracket 3a at a position away from the bottom of the main body 1. These sensors 4, 5, and 6 detect the operating state of the hydraulic breaker, and the detection signal is input to a controller mounted on the hydraulic excavator or displayed by attaching a display to the hydraulic breaker. Is done. In the above configuration, each of the sensors 4, 5, 6
Is disposed at a portion sandwiched between the brackets 3a and 3b, so that crushed pieces of concrete or the like do not reach the sensors 4, 5, and 6 during the crushing operation by the chisel 2. That is, since the brackets 3a and 3b cover the sensors 4, 5, and 6, respectively,
Even if a crushed piece comes, it can be repelled and the sensors 4, 5, and 6 are prevented from coming into contact with the crushed piece. Therefore, each of the sensors 4, 5, and 6 can be protected and its damage can be prevented, and the detection of the operation of the hydraulic breaker can always be kept good. In the case of a sensor having a long and thin shape such as the sensor 6, the chance of contact with crushed pieces is reduced by mounting the sensor so that its length direction is aligned with the hitting direction of the chisel 2. Can be. When the mounting bolt for tightening the brackets 3a and 3b is arranged in a region surrounded by the main body 1 and the brackets 3a and 3b, as shown in FIG. It is preferable that the sensor 4 be attached so as to have an effect and to follow the effect. FIG. 2 is a view of a hydraulic breaker showing another embodiment, in which (a) is a side view, (b) is a bottom view, and (c) is a rear view. Also in this example, the main body 7 of the hydraulic breaker
A chisel 8 is attached to the end of the main body 7, and brackets 9a and 9b are fixed to the left and right side surfaces of the main body 7. Sensors 10 and 11 are fixed to the central and rear bottom surfaces of the main body 7, respectively.
Sensors 12 and 13 are arranged between a and 9b. These sensors 10 to 13 are pressure sensors,
Examples include a vibration acceleration sensor, a flow sensor, a temperature sensor, an angle sensor, and a pressure transducer. Also in this example, since each of the sensors 10 to 13 is disposed at a position sandwiched between the brackets 9a and 9b, crushed pieces are not detected during the crushing operation.
１３13, these sensors 10１３13 can be protected and the equipment can be maintained. FIG. 3 shows still another embodiment, and is a perspective view of a hydraulic breaker. Also in this example, the main body 1 of the hydraulic breaker
4, a chisel 15 is mounted, and brackets 16a and 16b are fixed to the left and right sides of the main body 14, respectively. In the example shown, the brackets 16a,
The sensor 17 is mounted on the bottom surface of the main body 14 at a portion sandwiched by 16b. Also in such a configuration, since the sensor 17 is located in a region sandwiched between the brackets 16a and 16b, crushed fragments are generated during operation by the sensor 1.
7 is never reached. Also, the eaves effect of the brackets 16a and 16b makes it difficult for the sensor 17 to receive direct sunlight.
The sensor 17 is hardly affected by the environmental temperature, stability and maintenance of accuracy are achieved, and good control of the hydraulic breaker can be maintained. According to the present invention, in a striking device in which a bracket is extended from a side surface of a main body, the bracket is made larger than a side shape of the main body, and a sensor, a converter, and the like for detecting an operation state are used. By arranging the device in the region surrounded by the main body and the bracket, crushed pieces generated during the crushing operation do not contact or collide with the device. Therefore, maintenance of the device can be achieved, and the durability can be improved.
【図面の簡単な説明】
【図１】 本発明の油圧ブレーカを示す図であって、
（ａ）は側面図、（ｂ）は底面図、（ｃ）は背面図であ
る。
【図２】 油圧ブレーカの別の実施例を示す図であっ
て、（ａ）は側面図、（ｂ）は底面図、（ｃ）は背面図
である。
【図３】 油圧ブレーカの更に別の実施例を示す斜視図
である。
【符号の説明】
１ 本体
２ チゼル
３ａ，３ｂ ブラケット
４，５，６ センサ
７ 本体
８ チゼル
９ａ，９ｂ ブラケット
１０，１１，１２，１３ センサ
１４ 本体
１５ チゼル
１６ａ，１６ｂ ブラケット
１７ センサBRIEF DESCRIPTION OF THE DRAWINGS FIG. 1 is a view showing a hydraulic breaker of the present invention,
(A) is a side view, (b) is a bottom view, and (c) is a rear view. FIG. 2 is a view showing another embodiment of the hydraulic breaker, wherein (a) is a side view, (b) is a bottom view, and (c) is a rear view. FIG. 3 is a perspective view showing still another embodiment of the hydraulic breaker. [Description of Signs] 1 Main body 2 Chisel 3a, 3b Brackets 4, 5, 6 Sensor 7 Main body 8 Chisel 9a, 9b Brackets 10, 11, 12, 13 Sensor 14 Main body 15 Chisel 16a, 16b Bracket 17 Sensor
Claims (1)
装置において、前記ブラケットを前記本体の側面形状よ
りも大きくするとともに、作動状況を検知するセンサや
変換器等の機器を、前記本体とブラケットとに囲まれた
領域内に配置したことを特徴とする打撃装置。Claims: 1. A striking device having a bracket extending from a side surface of a main body, wherein the bracket is larger than a side shape of the main body, and devices such as a sensor and a converter for detecting an operation state. Is disposed in an area surrounded by the main body and the bracket.
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2001318431A JP2003117853A (en) | 2001-10-16 | 2001-10-16 | Striking device |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2001318431A JP2003117853A (en) | 2001-10-16 | 2001-10-16 | Striking device |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003117853A true JP2003117853A (en) | 2003-04-23 |
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| JP2001318431A Pending JP2003117853A (en) | 2001-10-16 | 2001-10-16 | Striking device |
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