JP2003116918A - 体液吸収性着用物品 - Google Patents

体液吸収性着用物品

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 体液吸収性着用物品と肌とをよく密着させて
着用物品からの体液の漏れを防止する。 【解決手段】 使い捨ておむつ等の体液吸収性着用物品
が透液性内面シート2と、不透液性外面シート3と、シ
ート2と3との間に介在するコア4とを有する。コア4
は、幅方向の両側部18が薄く形成され、中央部17が
コア4の上方ヘ向かって厚く形成された第1コア21
と、第1コア21とは別体であって両側部18に載置さ
れた第2コア22とを有し、第1,2コア21,22が
体液拡散性を有する透液性シート23,24によって被
覆される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、使い捨ておむつ
やトレーニングパンツ、生理用ナプキン、吸尿パッド等
の体液吸収性着用物品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、使い捨ておむつ等の体液吸収性着
用物品において、体液吸収性コアが可撓性であって、ほ
ぼ一様な厚さを有するものは周知である。また、コアに
その長さ方向へ間欠的に延びる溝を形成し、その溝と直
交する方向への可撓性を高めたコアも周知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】体液吸収性着用物品の
一例である使い捨ておむつにおいて、これを着用する
と、股下域に位置するコアがその幅方向へ湾曲したり、
屈曲したりするように変形する。そのときに、一様な厚
さを有するものは、その厚さがもたらす高い剛性によっ
て、変形が不規則になり、コアの側部は脚周りに密着し
難いことがある。また、溝が間欠的に延びるように形成
されているコアは、溝と溝との間の、つまり溝の形成さ
れていない部位の剛性が依然として高く、コアの側部が
脚周りに密着するように変形するときの妨げになること
がある。このように、従来のおむつのコアは、その変形
の如何によって、股下域における側部が着用者の脚周り
に密着し難くて体液がおむつの側部から漏れ易くなると
いうことがある。
【0004】この発明では、体液吸収性着用物品の側部
と肌との良好な密着が得られるように着用物品を改良
し、その着用物品における漏れ防止性能を向上させるこ
とが課題である。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題解決のために、
この発明が対象とするのは、肌に接触させる透液性内面
シートと前記内面シートと向かい合う不透液性外面シー
トとの間に体液吸収性コアが介在し、前記コアが長さ方
向と前記長さ方向に直交する幅方向と厚さ方向とを有す
る体液吸収性着用物品である。
【0006】かかる体液吸収性着用物品において、この
発明が特徴とするところは、以下のとおりである。前記
コアは、吸水性繊維を含むものであり、前記幅方向の両
側部が薄く形成され前記両側部間の中央部が前記厚さ方
向の上方ヘ向かって前記両側部よりも厚く形成されて前
記長さ方向へ延びた第1コアと、前記両側部のそれぞれ
に載置されて前記中央部の頂部に届く厚さを有する前記
長さ方向へ延びた第2コアとからなる。これら第1、第
2コアは、別体のものであって、それぞれが体液拡散性
を有する透液性シートによって被覆されている。
【0007】この発明には、次のような好ましい実施態
様がある。 (1)前記第1コアは、前記両側部における前記吸水性
繊維の密度が前記中央部における前記吸水性繊維の密度
よりも高くなるように形成されている。 (2)前記第1コアの中央部は、前記密度が前記第2コ
アにおける前記吸水性繊維の密度よりも高くなるように
形成されている。 (3)前記第1コアは、前記両側部の剛性が前記第1コ
アにおける中央部の剛性および前記第2コアの剛性より
も高くなるように形成されている。 (4)前記第1コアは、前記両側部が前記中央部よりも
強く圧縮されている。 (5)前記内面シートは、前記幅方向において起伏を繰
り返しながら、前記長さ方向へ延びる多数のひだを形成
している。
【0008】
【発明の実施の形態】体液吸収性着用物品として使い捨
ておむつを例にとり、添付の図面を参照してこの発明の
詳細を説明すると、以下のとおりである。
【0009】図1に部分破断斜視図で示された使い捨て
おむつ1は、着用者の肌に接触させる透液性の内面シー
ト2と、内面シート2と向かい合い着衣に接触させる不
透液性の外面シート3と、これら両シート2,3の間に
介在する体液吸収性コア4とを有する。おむつ1の長さ
方向には、前胴周り域6と、後胴周り域7と、これら両
域6,7間に位置する股下域8とが形成されている。お
むつ1はまた、この長さ方向に直交する幅方向と厚さ方
向とを有し、幅方向は着用者の胴周り方向に一致する。
内外面シート2,3は、コア4の周縁から延出して重な
り合い、互いに接合して前後の端部フラップ11,12
と、一対の側部フラップ13とを形成している。これら
各フラップ11,12,13では、弾性リボンからなる
胴周り弾性部材14と脚周り弾性部材16とが内外面シ
ート2,3の少なくとも一方の内面に伸長状態で接合し
ている。後胴周り域7の側部フラップ13からは、テー
プファスナ20が側方へ延びている。
【0010】コア4は、外面シート3の上にあって幅方
向中央部17が厚く、両側部18が薄く作られている第
1コア21と、両側部18のそれぞれに載せられている
第2コア22とからなる。第1コア21は、透液性の第
1被覆紙23によって覆われているものであり、第2コ
ア22は、透液性の第2被覆紙24によって覆われてい
るものである。
【0011】図2は図1のII−II線切断面を示し、
II−II線は股下域8にあっておむつ1の長さを二等
分している。第1コア21と第2コア22とは、粉砕パ
ルプ等の吸水性繊維、吸水性繊維と熱可塑性合成繊維と
の混合物、吸水性繊維と高吸収性ポリマー粒子との混合
物、吸水性繊維と熱可塑性合成繊維と高吸収性ポリマー
粒子との混合物等をティシュペーパ等の体液拡散性と透
液性とを有する第1または第2被覆紙23,24で覆う
ことにより形成されて、図には粉砕パルプ26をティシ
ュペーパで覆ったものの例が示されている。
【0012】第1コア21において、中央部17と両側
部18のそれぞれとは、幅p,qと、厚さa,bとを有
する。幅pは股下域8におけるコア4の幅wの20〜8
0%を占め、幅qは幅wの40〜10%を占める。両側
部18は、その厚さbが中央部17の厚さaの20〜8
0%の範囲にあって、好ましくは粉砕パルプ26の集合
体を中央部17よりも強く圧縮することにより形成され
ている。かような第1コア21は、坪量が200〜80
0g/mの範囲にあり、中央部17の密度d が0.
04〜0.08g/cmの範囲にあり、両側部18の
密度dが0.08〜0.2g/cmの範囲にあり、
両密度dとdとの差が好ましくは0.01よりも大
きい。このように形成される両側部18は中央部17よ
りも高い剛性を有する。
【0013】第2コア22において、その幅rは、第1
コア21の両側部18の幅qと実質的に同じであり、厚
さcは、第1コア21における厚さaとbとの差に実質
的に同じである。かような第2コア22は、その頂部2
8が第1コア21の頂部27を越えることがなく、これ
ら頂部27,28で形成されるコア4の頂部は、実質的
に平坦である。第2コア22はまた、その側縁部分42
が第1コア21の側縁部分41の直上に位置している。
第2コア22がこのように形成されたコア4の断面形状
は、矩形を呈している。第2コア22は、坪量が200
〜600g/m の範囲にあり、密度dは0.04〜
0.08g/cmの範囲にあって、好ましい密度d
は密度dよりも大きくなることがない。
【0014】第1コア21を被覆する体液拡散性かつ透
液性の第1被覆紙23は、内面シート2の上の体液を速
やかに吸収するとともに、この体液を第1コアの長さ方
向と、幅方向と、厚さ方向とに速やかに拡散することが
できる。この発明において第1被覆紙23が体液拡散性
であるとは、この被覆紙23における拡散速度が第1コ
ア21におけるいずれの部位の吸水性繊維の拡散速度よ
りも高いことを意味している。第2コア22を被覆する
第2被覆紙24には、体液拡散速度が第1被覆紙23の
それと同じであるかまたはそれよりも低いものが使用さ
れる。おむつ1の幅方向における体液拡散速度の低い第
2被覆紙24は、体液がおむつ1の中央から側部へ向か
って流れることを抑制し、体液の横漏れを防止する効果
がある。
【0015】図3は、図2と同様なおむつ1の図面であ
るが、このときのおむつ1は着用状態にあり、股下域8
が仮想線で示されるおむつ着用者の股部にあてがわれて
いる。おむつ1は、その幅全体が内側を凸にして湾曲
し、おむつ1の側部に位置する第2コア22が着用者の
脚周りによく密着する。コア4は、股下域8においてほ
ぼ一様な厚さaを有するものではあるが、側部は、第1
コア21と、第1コアとは別体の第2コア22とで形成
され、第1コア21の両側部18は薄く、両側部18に
載置された別体の第2コア22はその両側部18の動き
を拘束することがないから、脚周り弾性部材16の作用
下に、コア4の幅全体が図示のように容易に湾曲して第
2コア22と側部フラップ13とが脚周りによく密着す
る。かような着用状態にあるおむつ1は、股下域8にお
ける体液の横漏れに対してすぐれた防止性能を発揮す
る。なお、第1コア21と第2コア22とは、おむつ1
の着用時における相互の自由な動きを阻害しない程度に
おいて、第1被覆紙23または第2被覆紙24に長さ方
向へストライプ状に塗布されたホットメルト接着剤によ
って幅方向のごく一部分を接合することができる。
【0016】かように形成されるおむつ1では、第1コ
ア21の両側部18の密度dを中央部17の密度d
よりも高くすることによって、また、中央部17の密度
を第2コア22の密度dよりも高くすることによ
って、第1コア21では体液が中央部17から側部18
へ向かって拡散する。また、第1コア21と第2コア2
2との間では、体液が第2コア22から第1コア21へ
向かって拡散する。このようにして体液が第1コア21
の下方へ集まる傾向にあると、体液が内面シート2の上
を幅方向へ流れておむつ1の側部から漏れるということ
が少なくなる。また、第1コア21では、剛性の高い側
部18が剛性の低い中央部17との境界近傍で折曲する
ので、第2コア22は脚周りに対して側方からよく密着
できるようになる。
【0017】図4は、実施態様の一例を示す図2と同様
の図面である。このおむつ1では、着用者の肌に当接す
る内面シート2がおむつ1の幅方向において起伏を繰り
返し、その起伏がおむつ1の長さ方向へ延びることによ
って多数のひだ31を形成している。かような内面シー
ト2は、ひだ31の谷部33において平坦な透液性の第
2内面シート32に接合している。おむつ1の側部フラ
ップ13では、内面シート2に代わって第2内面シート
32が外面シート3と重なり合い互いに接合して側部フ
ラップ13を形成している。おむつ1の長さ方向へ延び
る多数のひだ31は、コア4と着用者の肌との間の空間
を埋め、山部34の頂面36がその肌に接触することに
よって体液を下方のコア4へ向かって導くとともに体液
がおむつ1の幅方向へ流れることを抑制し、体液の横漏
れを防止することに役立つ。このおむつ1では、図3に
示されるようにコア4の幅全体が一様に湾曲することに
よって、多数のひだ31が幅方向へ大きく広がる。図示
してはいないが、おむつ1の両側部フラップ13の内面
には、おむつ1の長さ方向へ延び、内面上方への起立性
向を有する周知の防漏カフを設けることができる。
【0018】吸収性コア4がこのように形成されるこの
発明は、図示例の如き使い捨ておむつの他に、トレーニ
ングパンツや、生理用ナプキン、吸尿パッド等の体液吸
収性着用物品、より好ましくは使い捨ての体液吸収性着
用物品で実施することができる。コア4を形成する第1
コア21と第2コア22とには、60重量%を限度とし
て高吸収性ポリマー粒子を混合することができる。
【0019】
【発明の効果】この発明に係る体液吸収性着用物品は、
吸収性コアの両側部を第1コアと、第1コアとは別体の
第2コアとで形成し、その両側部において第1コアの厚
さを薄くし、第1コアに載置される第2コアは、第1コ
アの自由な動きを拘束することがないようにしたから、
おむつの股下域では、幅全体が一様に湾曲してコアの側
部と着用者の脚周りとがよく密着し、体液の横漏れを効
果的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】使い捨ておむつの部分破断斜視図。
【図2】図1のII−II線切断面を示す図。
【図3】図2のおむつが湾曲している状態を示す図。
【図4】実施態様の一例を示す図2と同様な図。
【符号の説明】
1 使い捨ておむつ 2 内面シート 3 外面シート 4 コア 17 中央部 18 側部 21 第1コア 22 第2コア 23 透液性シート 24 透液性シート 26 吸水性繊維 31 ひだ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61F 13/534 (72)発明者 川上 祐介 香川県三豊郡豊浜町和田浜高須賀1531−7 ユニ・チャーム株式会社テクニカルセン ター内 Fターム(参考) 3B029 BA05 BA11 4C003 AA02 AA09 BA01 4C098 AA09 CC03 CC10 CC11 CC12 CE06 CE13 CE14 DD06 DD23

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 肌に接触させる透液性内面シートと前記
    内面シートと向かい合う不透液性外面シートとの間に体
    液吸収性コアが介在し、前記コアが長さ方向と前記長さ
    方向に直交する幅方向と厚さ方向とを有する体液吸収性
    着用物品において、 前記コアは、吸水性繊維を含むものであり、前記幅方向
    の両側部が薄く形成され前記両側部間の中央部が前記厚
    さ方向の上方ヘ向かって前記両側部よりも厚く形成され
    て前記長さ方向へ延びた第1コアと、前記両側部のそれ
    ぞれに載置されて前記中央部の頂部に届く厚さを有する
    前記長さ方向へ延びた第2コアとからなり、これら第
    1、第2コアが別体のものであって、それぞれが体液拡
    散性を有する透液性シートによって被覆されていること
    を特徴とする前記体液吸収性着用物品。
  2. 【請求項2】 前記第1コアは、前記両側部における前
    記吸水性繊維の密度が前記中央部における前記吸水性繊
    維の密度よりも高くなるように形成されている請求項1
    記載の体液吸収性着用物品。
  3. 【請求項3】 前記第1コアの中央部は、前記密度が前
    記第2コアにおける前記吸水性繊維の密度よりも高くな
    るように形成されている請求項1または2記載の体液吸
    収性着用物品。
  4. 【請求項4】 前記第1コアは、前記両側部の剛性が前
    記第1コアにおける中央部の剛性および前記第2コアの
    剛性よりも高くなるように形成されている請求項1〜3
    のいずれかに記載の体液吸収性着用物品。
  5. 【請求項5】 前記第1コアは、前記両側部が前記中央
    部よりも強く圧縮されている請求項1〜4のいずれかに
    記載の体液吸収性着用物品。
  6. 【請求項6】 前記内面シートは、前記幅方向において
    起伏を繰り返しながら前記長さ方向へ延びる多数のひだ
    を形成している請求項1〜5のいずれかに記載の体液吸
    収性着用物品。
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