JP2003115885A - ナイキストを保持する周波数変調を実行する方法および装置 - Google Patents
ナイキストを保持する周波数変調を実行する方法および装置Info
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Abstract
を再変調するディジタルプロセスを提供すること。 【解決手段】 ナイキストを保持する周波数変調技法を
使用した、RFcmsを再変調する方法および装置であ
る。本発明の方法により、デジタル化されたRFcmsは
1、−1、1、−1、…のシーケンスで変調される。R
Fcmsの中心周波数(以下、周波数をfと略す)は第1
f、変調信号のサンプルレートは第2fである。第2f
が第1fの4倍である場合、デジタル変調プロセス出力
はソースRFcmsのスペクトル反転コピーである。すべ
てのfに対しては、再変調済みのRFcmsは、(搬送f
−変調信号のサンプルレートの1/2)の中心fを有す
る。次にスペクトルが反転され、異なる中心fのソース
RFcmsのスペクトルが再生される。装置はソースRFc
msおよびデジタル変調器を備える。必要に応じて再サン
プル器とスペクトル反転器が使用される。
Description
F)搬送波信号のための変調装置および方法に関する。
(radio frequency carrier modulatedsignal:変調され
たRF搬送波信号)のアップ変換およびダウン変換は、
RF受信機および送信機に使用されている共通の操作
(common practice)である。このようなアップ変換お
よびダウン変換は、RF搬送波変調済み信号が異なるR
F搬送周波数に再変調されることを必要とする。このプ
ロセスは、以下に列記するいくつかの技法のうちのいず
れか1つを用いて実行されている。
に復調し、異なるRF搬送周波数を使用して再変調す
る。 (2)ヒルベルト変換プロセスを使用して実変調済み信
号を複素変調済み信号に変換し、次に複素搬送波を使用
してその信号を所望の搬送周波数に変調する。 (3)複素乗算器を使用して初回の変調を実行し、か
つ、信号を複素形態に維持し、逐次変調によって搬送周
波数を修正し、最終の変調の実数部によって所望の再変
調された信号を発生させる。 (4)アナログ・プロセスを使用して、例えば搬送波f
0の実変調済み信号を、例えばf1±f0の実搬送波を
使用して再変調、つぎにフィルタリング・プロセスを使
用して、不要なf1±(−f0)のイメージを除去す
る。 (5)ディジタルRF搬送波変調済み信号を再変調する
2つの技法が、同一出願人による1999年8月24日
の出願(特許文献1および2参照)、および1999年
8月24日の出願(特許文献3および4参照)に開示さ
れている。どちらも参照により本明細書に組み込む。
号を再変調する上述した技法の各々は、アナログ・ドメ
インで動作させるか、あるいはディジタル・ドメインで
再変調プロセスを実施する複雑な回路を必要とする。そ
れゆえ、当技術分野において、RF搬送波変調済み信号
を再変調する簡単なデジタル・プロセスの必要性が存在
する。
調済み信号を再変調する単純なディジタル・プロセスを
提供することである。
保持する周波数変調技法(Nyquist holding frequency
modulation technique)を使用した、RF搬送波変調済
み信号を再変調する方法および装置を対象としたもので
ある。本発明による方法により、ディジタル化されたR
F搬送波変調済み信号が、{1、−1、1、−
1、...}のディジタル・シーケンスを使用して変調
される。RF搬送波変調済み信号の中心周波数は第1の
周波数であり、ディジタル列のサンプル・レートは第2
の周波数である。第2の周波数が第1の周波数の4倍の
場合、ディジタル変調プロセスの出力は、ソースRF搬
送波変調済み信号のスペクトル反転コピーである(搬送
周波数は変化しない)。その他の周波数を第2の周波数
(すなわちサンプル・レート)として選択すると、搬送
周波数が第1の周波数から、第1の周波数(元の搬送
波)と第2の周波数(サンプル・レート)の半分との差
に等しい第3の周波数にシフトする。スペクトルの反転
が望ましくない場合、変調プロセスの前後のいずれかで
第2のスペクトル反転が実行される。RF搬送波変調済
み信号の中心周波数を変更するナイキストを保持する周
波数変調器(Nyquist holding frequency modulator)
は、リサンプラ(resampler:再サンプル器)、ディジ
タル変調器、およびスペクトル反転器を使用して形成さ
れる。
り深く理解するために、上で簡単に要約した本発明につ
いて、添付の図面に示す本発明の実施形態に照らしてさ
らに詳細に説明する。
示したものであるが、本発明は他の同じく有効な実施形
態を包含するものであり、したがって添付の図面が本発
明の典型的な実施形態を示したものに過ぎず、本発明の
範囲を制限するものとして捕らえてはならないことに留
意されたい。
調されたRF搬送波)信号ソース104に結合された、
ナイキストを保持する周波数変調器(Nyquist holding
frequency modulator)102の機能ブロック図を示し
たものである。ソース104は、定義済み帯域幅を有
し、中心周波数が搬送周波数f0であるディジタル化さ
れたRF搬送波変調済み信号を提供している。RF搬送
波変調済み信号は、ナイキストを保持する周波数変調器
102のポート118に結合されている。ナイキストを
保持する周波数変調器102は、リサンプラ(resample
r:再サンプル器)106、ディジタル変調器108、
スペクトル・インバータ(反転器)110、および変調
する信号ソース112を備えている。リサンプラ106
は、RF搬送波変調済み信号のサンプル・レートを変更
する。リサンプラ106の出力部のサンプル・レート
は、所望するRF中心周波数(周波数3)と現在のRF
中心周波数(周波数1)の合計の2倍である。リサンプ
ルするプロセスは、RF搬送波変調済み信号の中心周波
数を変更しないが、RF信号を表すサンプルの密度を変
更する。リサンプラ106の入力部のサンプル・レート
が、リサンプラ106の出力部で必要とするサンプル・
レートに等しいならば、リサンプラは不要であり、パス
(経路)114で示すようにバイパスされる。また、R
F搬送波変調済み信号がアナログ信号の場合は、リサン
プラは、必要なサンプリング・レートでRF搬送波変調
済み信号をサンプルするアナログ/ディジタル変換器と
することができる。
(リサンプルされた、あるいはされないにかかわらず)
は、ディジタル変調器108に結合される。変調する信
号ソース112は、リサンプラの出力サンプル・レート
に等しいサンプル・レート(f S)で提供される反復す
る{1、−1、1、−1、...}のディジタル・シー
ケンスを提供している。ディジタル変調器108の出力
信号の中心周波数は、サンプル・レート(fS)とRF
搬送波変調済み信号の搬送周波数(f0)の関係によっ
て決定される。サンプル・レート(fS)が正確に搬送
周波数(f0)の4倍であれば、出力信号の中心周波数
は、搬送周波数(f0)と同じである。この場合、ディ
ジタル変調器108の出力は、搬送周波数f0における
RF搬送波変調済み信号のスペクトルである。しかしな
がら、この独特の変調する信号を使用したディジタル変
調器108は、RF搬送波変調済み信号のスペクトルが
インバート(反転)されることを引き起こす。
(f0)の4倍ではない場合は、出力信号の中心周波数
は、サンプル・レートの1/2から元のRF搬送周波数
を減じた周波数、すなわち(fS/2−f0)に等しい
搬送周波数(f1)にシフトされる。この場合、ディジ
タル変調器108の出力は、搬送周波数f1におけるR
F搬送波変調済み信号のスペクトルであり、RF搬送波
変調済み信号に対して反転したスペクトルを備えてい
る。
は、RF信号スペクトルを反転させるのに使用され、f
0またはf1の搬送波をそのまま出力している。ポート
120の出力は、搬送周波数f0またはf1のソースR
F搬送波変調済み信号である。
プ変調チェーン(up-modulation chain)におけるナイ
キストを保持する周波数変調を偶数回実行することによ
っても実現される。その場合、インバートされない(非
反転)RF搬送波変調済み信号出力を得るために、スペ
クトル・インバータ110以内でリサンプリングおよび
ディジタル変調が繰り返される。再変調の前段(たとえ
ば、ベースバンド信号が最初に搬送波上に変調された場
合)で、スペクトルを反転させる他の技法を適用するこ
とができる。このような技法には、複素ベースバンド信
号の「虚数(imaginary)」成分の符号(sign)をイン
バートすること、あるいは最初の変調複素搬送波の周波
数の符号(sign)を変更(正弦成分のインバート)する
こと、が含まれている。付加的なスペクトルのインバー
トは、また、ナイキストを保持する周波数変調器102
の前段あるいは後段に設けられることが多いアナログR
F処理の中に適用することができる。
は、不適切としてスペクトルの反転が無視されるものも
ある。例えば、振幅変調(AM)の場合、スペクトル反
転は効果がない。
が、他の代替実施形態では、スペクトル・インバータ1
10は、ダッシュ線116で示すように、ナイキストを
保持する周波数変調器102から取り除くことができ
る。
る変調を実行する方法を、z平面表現200で示したも
のである。RF搬送波変調済み信号は、複素搬送波20
8で畳み込まれた(コンボリューションされた;convol
ved)ベースバンド信号206の実数部で表されてい
る。このプロセスは、参照番号202で示されている。
ナイキストを保持する周波数変調技法は、周波数ドメイ
ン(領域)におけるサンプル・データは直線的に循環す
る(linearly cyclic)、という利点を利用している。
循環周波数の最高周波数は、ナイキストを保持する周波
数(サンプル・レート(fS)の半分)と呼ばれてい
る。z平面表現では、単位円の円周に沿った各ポイント
は、異なる複素搬送波e(jω O n)、ω∈[−π,
π]、ここでπはナイキストを保持する周波数に対応す
る正規化角周波数、に対応している。
部εj・ω・n=Cos(π・n)であるという点にお
いて固有である。連続時間無限周波数ドメイン(contin
uoustime unbounded frequency domain)には、複素搬
送波に相当するものは存在しない。この特定の搬送波を
サンプル・レート変換(時間スケール変更)と組み合わ
せることにより、従来技術による様々な方法に付随して
発生する余計な処理を伴うことなく、再変調を実行する
ことができる。三次元グラフの各々は、信号のz平面周
波数ドメインを線図にしたものである。複数の反復は、
いくつかのアプリケーションにおいて都合良く使用する
ことが使用することができるが、図2には再変調ステー
ジが1つしか線図化されていないことに留意されたい。
図2で識別することができる3つの平面(分かり易くす
るために、平面にはベースバンド信号206の表現に関
してのみラベルが振られている)214、218および
220は、それぞれ次の通りである。
ており、その円周上の各ポイントは、異なる複素周波数
を表している。 2)右側平面218は、底部平面214と交差し、底部
平面214に対して直角であると同時に、単位円216
上の周波数=0に相当するポイントに接している。 3)左側平面220は、底部平面214と交差し、周波
数fs/4、ここでf sは変調する信号のサンプル・レ
ートである、に相当する単位円216、π/2上のポイ
ントに接している。
は、各三次元グラフの単位円からの高さによって与えら
れる。周期的な周波数ドメイン内へのコンボリューショ
ン(convolution)は、以下に説明する図2の方法のよ
うな線形無限サンプル・タイム・ドメイン(linear unb
ounded sampled time domain)内における乗算に相当す
る。
る複素ベースバンド信号206と複素搬送周波数f0を
有する搬送波208のタイム・ドメイン(時間領域)積
の実数部として生成される。この信号の実数部は、グラ
フ204で表されている。ステップ210で、サンプル
・レート(fS)でシーケンス{1、−1、1、−
1、...}を反復することにより、信号204が定義
済みサンプル・レートにリサンプルおよび変調され、そ
れにより周波数f1の搬送波を有するRF搬送波変調信
号が生成される。第2の変調による二次的効果は、この
操作によって正弦成分が反転されることである。この反
転は、既に説明したようにリバースさせることができ
る。ディジタルRFの出力周波数は、グラフ212に示
すように、搬送波(f0)とサンプリング・レート(f
S)の半分との差周波数(f1)である。
を対象にしたものであるが、特許請求の範囲の各請求項
によって決定される本発明の基本範囲を逸脱することな
く、本発明のさらに他の実施形態を創出することが可能
である。
号ソースが結合された、ナイキストを保持する周波数変
調器についての機能上のブロックを示す図である。
数変調を実行する方法をz平面表現で示した図である。
Claims (13)
- 【請求項1】 中心周波数が第1の周波数であるRF搬
送波変調済み信号を変調する変調ステップであって、第
2の周波数のサンプル・レートの{1、−1、1、−
1、...}の反復サンプル・シーケンスを使用して、
第2の周波数で前記RF搬送波変調済み信号をタイム・
サンプルし、中心周波数が第3の周波数である再変調さ
れたRF搬送波変調済み信号を生成する変調ステップを
備えることを特徴とする信号を再変調する方法。 - 【請求項2】 前記第2の周波数は前記第1の周波数の
4倍の周波数であり、それにより前記第3の周波数は前
記第1の周波数に等しくなることを特徴とする請求項1
に記載の方法。 - 【請求項3】 ディジタル化されたRF搬送波変調済み
信号を、前記変調ステップに先立って再サンプルする再
サンプル・ステップをさらに備えることを特徴とする請
求項1に記載の方法。 - 【請求項4】 前記再変調されたRF搬送波変調済み信
号のスペクトルを反転させるステップをさらに含むこと
を特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項5】 アナログRF搬送波変調済み信号をサン
プリングして、搬送周波数が第1の周波数であるディジ
タル化されたRF搬送波変調済み信号を形成するサンプ
リング・ステップと、 前記ディジタル化されたRF搬送波変調済み信号を、第
2の周波数のサンプル・レートを有する1、−1、1、
−1、...の反復するシーケンスを使用して変調する
ステップであって、再変調されたRF搬送波変調済み信
号を生成する変調ステップと、 前記再変調されたRF搬送波変調済み信号のスペクトル
を反転させるステップとを備えることを特徴とするRF
搬送波変調済み信号を再変調する方法。 - 【請求項6】 前記再変調されたRF搬送波変調済み信
号は、前記第1の周波数から前記第2の周波数の半分を
減じた周波数に等しい搬送周波数を有することを特徴と
する請求項5に記載の方法。 - 【請求項7】 前記アナログRF搬送波変調済み信号を
サンプリングするサンプリング・ステップは、アナログ
/ディジタル変換器によって実行されることを特徴とす
る請求項5に記載の方法。 - 【請求項8】 ディジタルRF搬送波変調済み信号を再
サンプリングして、搬送周波数が第1の周波数であるデ
ィジタル化されたRF搬送波変調済み信号を形成するス
テップと、 、前記ディジタル化されたRF搬送波変調済み信号を、
第2の周波数のサンプル・レートを有する1、−1、
1、−1、...の反復するサンプル・シーケンスを使
用して変調するステップであって、再変調されたRF搬
送波変調済み信号を生成するステップと、 前記再変調されたRF搬送波変調済み信号のスペクトル
を反転させるステップとを備えることを特徴とするRF
搬送波変調済み信号を再変調する方法。 - 【請求項9】 前記再変調されたRF搬送波変調済み信
号は、前記第1の周波数から前記第2の周波数の半分を
減じた周波数に等しい搬送周波数を有することを特徴と
する請求項5に記載の方法。 - 【請求項10】 第2の周波数のサンプル・レートを有
する1、−1、1、−1、...の反復するディジタル
・シーケンスを提供する変調信号ソース(112)と、 中心周波数が第1の周波数であるディジタル化されたR
F搬送波変調済み信号を、前記ディジタル・シーケンス
を使用してサンプリングし、搬送波の周波数が第3の周
波数である再変調されたRF搬送波変調済み信号を生成
するディジタル変調器(108)とを備えることを特徴
とする信号を再変調する装置。 - 【請求項11】 前記第2の周波数は前記第1の周波数
の4倍の周波数であり、それにより前記第3の周波数は
前記第1の周波数に等しくなることを特徴とする請求項
10に記載の装置。 - 【請求項12】 前記ディジタル変調器の前段で、前記
ディジタル化されたRF搬送波変調済み信号を再サンプ
ルする再サンプル器(106)をさらに備えることを特
徴とする請求項10に記載の装置。 - 【請求項13】 前記再変調されたRF搬送波変調済み
信号のスペクトルを反転させるスペクトル反転器(11
0)をさらに備えることを特徴とする請求項10に記載
の装置。
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