JP2003114754A - 手書き情報入力装置 - Google Patents

手書き情報入力装置

Info

Publication number
JP2003114754A
JP2003114754A JP2001306841A JP2001306841A JP2003114754A JP 2003114754 A JP2003114754 A JP 2003114754A JP 2001306841 A JP2001306841 A JP 2001306841A JP 2001306841 A JP2001306841 A JP 2001306841A JP 2003114754 A JP2003114754 A JP 2003114754A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input device
handwriting
handwriting information
information input
angular velocity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001306841A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Suemitsu
正明 末光
Kazuyuki Honda
和幸 本田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2001306841A priority Critical patent/JP2003114754A/ja
Publication of JP2003114754A publication Critical patent/JP2003114754A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Input (AREA)
  • Character Discrimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用するための場所的な制約をなくすことの
出来る手書き情報入力装置を提供すること。 【解決手段】 空中や紙面上の仮想筆記面の上で手書き
情報入力装置20の先端により文字、図形を描く動作を
行うと、手書き情報入力装置20の先端部に配置されて
いる加速度センサと角速度センサとから、筆運びに伴う
加速度および角速度についての検出値が出力され、D/
A変換装置2によりディジタル信号に変換され、記憶装
置3へ記憶される。コネクタ4をパーソナルコンピュー
タ30のメモリカード用スロット31へ挿入し電気的に
接続すると、記憶装置3に記憶した前記検出値がテキス
トデータによりパーソナルコンピュータ30へ読み出さ
れ、画像認識部32においてデータ処理可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、描かれた文字や図
形についての情報を収集する手書き情報入力装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の手書き情報入力装置は、タブレッ
トやコンピュータなどとケーブルまたは無線で接続され
ていることが必要であった。そして、手書き情報入力装
置で得られた手書き情報は、前記ケーブルまたは無線で
接続されているコンピュータなどへ送られ、所定の処理
が施され、描かれた図形についての認識が行われるもの
であった。このような先行技術としては特開平11−3
38626号公報に開示された手書き入力方法、手書き
入力システムおよび筆記具がある。この先行技術では、
複数の速度センサおよび角速度センサと、前記速度セン
サおよび角速度センサの出力をコンピュータ装置との間
で送受するための送受信器などを備えている。そして、
前記複数の速度センサおよび角速度センサなどの各セン
サで得られた出力を前記コンピュータ装置においてユー
ラ変換により処理し、図形が描かれたときの筆運びを判
定する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の手書き情報入力
装置は以上のように構成されていたので、速度センサお
よび角速度センサなどの各センサで得られた出力をコン
ピュータ装置で処理するため、手書き情報入力装置とコ
ンピュータ装置との間をケーブルまたは無線で接続して
おく必要がある。そのため、コンピュータ装置から一定
以上距離をおいて手書き情報入力装置を使用することが
出来ず、手書き情報入力装置を使用する場所が前記コン
ピュータ装置から一定距離範囲内に制約されてしまい、
前記コンピュータ装置との間の距離的な制約を受けずに
手書き情報入力装置を自由に使用することができないと
いう課題があった。
【0004】そこで、本発明の目的は、使用するための
場所的な制約をなくすことの出来る手書き情報入力装置
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る手書き情報
入力装置は、手書き入力が行われたときの描画点の動き
についての手書き情報を検出する複数のセンサと、前記
センサで検出した前記手書き情報を記憶する記憶手段
と、前記記憶手段により記憶した前記手書き情報を読み
出すための手書き情報読み出し手段とを備えたことを特
徴とする。
【0006】本発明の手書き情報入力装置は、手書き入
力が行われたときの描画点の動きについての手書き情報
を複数のセンサで検出し、前記センサで検出した前記手
書き情報を記憶手段に記憶し、前記記憶手段により記憶
した前記手書き情報を手書き情報読み出し手段により読
み出すことが出来るようにして、手書き入力に伴う手書
き情報の収集と、前記手書き情報の処理とを分離して行
えるようにし、手書き情報入力装置を使用する際の場所
的な制約をなくす。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態につ
いて説明する。図1(a)は、この実施の形態の手書き
情報入力装置の外観図、同図(b)は内部に構成されて
いる各機能ブロックを示したこの手書き情報入力装置の
概略構造図、図5は、手書き情報入力装置の機能ブロッ
ク図である。
【0008】図1(a)に示すように、この手書き情報
入力装置20には、スタート/ストップスイッチ6、電
源スイッチ7、動作確認用の表示用LED8などが外部
から操作可能、または外部から確認可能な位置に設けら
れている。すなわち、スタート/ストップスイッチ6
は、この手書き情報入力装置20を筆記具として使用す
る場合にその筆記具を持ったときの人差し指先端付近が
当接する位置に配置されている。また、電源スイッチ7
および表示用LED8は、手書き情報入力装置20の中
央後端寄りの外部から操作可能な、かつ外部から確認可
能な位置に配置されている。カバー10は、その内部に
配置されているコネクタを保護するためのものであり、
前記コネクタをパーソナルコンピュータや携帯電話機に
接続するときに外すことが可能なように、着脱自在に手
書き情報入力装置20の後端部に取り付けられている。
【0009】スタート/ストップスイッチ6は、この部
分に触れている状態で手書き情報入力装置が動作状態に
なる。電源スイッチ7は、この手書き情報入力装置の電
源のオンおよびオフ用のスイッチである。動作確認用の
表示用LED8は、電源がオンになっているかオフにな
っているかの状態、この手書き情報入力装置20が動作
状態(スタート)にあるか動作停止状態(ストップ)に
あるか、さらには電池の残容量などを、色、点滅または
点灯などにより識別可能に表示する。
【0010】また、図1(b)、図5に示すように、こ
の手書き情報入力装置20は、センサ1、D/A変換装
置2、例えばメモリカードなどの形態を有した記憶装置
(記憶手段)3、前記コネクタ(接続手段)4、制御部
(手書き情報読み出し手段,伝送手段)5、電源部9
(図1(b)のみに示す)を備えている。センサ1は、
筆記具として図形を描いたときのその先端部の加速度お
よび角速度を検出する加速度センサと角速度センサとか
らなり、この手書き情報入力装置20の先端部に配置さ
れている。D/A変換装置2は前記加速度センサと角速
度センサが検出した加速度および角速度の検出値をディ
ジタル信号へ変換するものである。記憶装置3はD/A
変換装置2によりディジタル信号へ変換された前記加速
度センサと角速度センサの検出値を記憶するものであ
る。この記憶装置3には、前記加速度センサで検出した
加速度情報と前記角速度センサで検出した角速度情報と
が時間情報とともに記憶される。コネクタ4は、メモリ
カード(メモリスティック)の形状を有しており、前記
カバー10により通常覆われている状態にあり、パーソ
ナルコンピュータや携帯電話機に装備されたメモリカー
ド用スロットに挿入し接続するときに前記カバー10を
外して使用する。なお、このコネクタ4は、記憶装置3
に記憶した前記加速度センサと角速度センサの検出値
を、前記パーソナルコンピュータや携帯電話機などを介
してデータ処理を行う後述する画像認識部32へ送出す
るためのものである。制御部5はこの手書き情報入力装
置20の各部を制御するためのマイクロプロセッサによ
り構成されている。電源部9は、電池やコンデンサなど
により構成されており、この手書き情報入力装置20の
各部へ電力を供給するものである。
【0011】図2は、この手書き情報入力装置20と、
その手書き情報入力装置20が接続されるパーソナルコ
ンピュータ30とを示す説明図である。パーソナルコン
ピュータ30は、手書き情報入力装置20が接続される
メモリカード用スロット31と、前記加速度センサと角
速度センサの検出値をデータ処理する画像認識部32を
有している。
【0012】次に動作について説明する。この手書き情
報入力装置では、電源スイッチ7を操作してオンにした
状態でスタート/ストップスイッチ6を操作し、この手
書き情報入力装置20を動作状態にしながら、例えば空
中や紙面上の仮想筆記面の上で手書き情報入力装置20
の先端により文字、図形を描く動作を行う。この結果、
手書き情報入力装置20の先端部に配置されている前記
加速度センサと角速度センサからは、手書き情報入力装
置20の先端の描画点が前記仮想筆記面上で描く軌跡、
筆運びに伴う加速度および角速度についての検出値が出
力される。この検出値は、D/A変換装置2によりディ
ジタル信号に変換され、記憶装置3へ記憶される。この
場合、前記加速度センサと角速度センサは手書き情報入
力装置20の中心軸線をZ軸とし、それぞれ直交する
X,Y,Zの3軸の加速度と2軸の角速度を検出する。
これら加速度センサと角速度センサによる加速度と角速
度の検出は、一定の周期で時分割方式で並列的に実行さ
れる。
【0013】手書き情報入力装置20のコネクタ4をパ
ーソナルコンピュータ30のメモリカード用スロット3
1へ挿入し電気的に接続することで、記憶装置3に記憶
した前記描画点の軌跡、筆運びに伴う加速度および角速
度についての検出値がテキストデータによりパーソナル
コンピュータ30へ読み出され、画像認識部32におい
てデータ処理可能となる。なお、この手書き情報入力装
置20のコネクタ4を携帯電話機が備えるメモリカード
用スロットへ接続したときには、携帯電話機が有してい
るメール転送機能などにより遠隔のパーソナルコンピュ
ータへ送ることも可能である。パーソナルコンピュータ
30の画像認識部32では、手書き情報入力装置20か
ら送られてきた前記軌跡、筆運びに伴う加速度および角
速度についての検出値をもとに文字または図形を描いた
ときの筆跡を解析し再現する。
【0014】画像認識部32において行われる筆跡の解
析、再現は次のようにして行われる。この描かれた文字
または図形の筆跡の解析、再現は順次、行うことになる
が、この場合、手書き情報入力装置20の先端部の動き
が停止すると、その位置を文字または図形の区切りと判
定し、その後、0.01秒程度、手書き情報入力装置2
0を仮想筆記面から浮かす。この場合の0.01秒とい
う手書き情報入力装置20を仮想筆記面から浮かす期間
は状況により変更することが出来る。また、手書き情報
入力装置20の先端が左方向へ移動した状態を、次の文
字または図形の書き始めと認識し、次の層(描いた文字
または図形ごとの仮想筆記面、レイヤ)に移行する。
【0015】図3は、上述したような条件で文字「あ」を
描いたときの筆跡の解析、再現結果を示す説明図であ
る。この例の文字「あ」の筆跡の途中の、破線円P1.P
2.P3で示した切断個所は、手書き情報入力装置の先
端が止まったと認識したことで手書き情報入力装置20
の先端を仮想筆記面から浮かした個所である。手書き情
報入力装置20の先端が左方向へ移動した状態を、次の
文字または図形の書き始めと認識し、次の層に移行する
ため、この認識の誤りによって、図4に示すように、破
線円P1,P4で示す誤った個所で層が分割されたり、
結合されたりする場合があるが、この実施の形態の手書
き情報入力装置では、パーソナルコンピュータ30の画
像認識部32において簡単に層の結合または分離を手動
で制御できる。画像認識部32においては、例えば文字
または図形の解析結果と、文字または図形の基準データ
との相関の度合いをもとに、描かれた前記文字または図
形の認識を行うことが出来る。
【0016】また、この実施の形態の手書き情報入力装
置では、文字「Z」を最初に試し描きすることで、描写エ
リア、加速度の大きさ、座標軸の方向設定、平面への投
射角度を設定したり補正する。
【0017】以上のように、この実施の形態によれば、
文字または図形を描いたときの加速度センサと角速度セ
ンサにより検出した加速度や角速度などの検出値をメモ
リカードなどの形態を有した記憶装置3へ蓄積した後、
この手書き情報入力装置20のコネクタ4をパーソナル
コンピュータ30のメモリカード用スロット31へ接続
し、パーソナルコンピュータ30により前記検出値を読
み出させ、パーソナルコンピュータ30の画像認識部3
2において筆跡の解析を行い、描かれた文字または図形
を解析、再現し、さらに認識するため、それ自体単体で
携帯可能であり、使用場所について規制されることがな
く、使いかってのよい利便性の高い手書き情報入力装置
を提供できる効果がある。
【0018】なお、以上説明した実施の形態において
は、手書き情報入力装置20を筆記具の形状を有してい
るものとして説明したが、他の形状であってもよい。ま
た、加速度センサと角速度センサによる検出値をパーソ
ナルコンピュータ30へテキストデータにより送出する
ものとして説明したが、他の形式によりパーソナルコン
ピュータ30へ送出するものであってもよい。また、こ
の実施の形態ではパーソナルコンピュータ30の画像認
識部32におい描かれた文字または図形の解析、再現、
認識を行うものとして説明したが、この手書き情報入力
装置において描かれた文字または図形の解析、再現を行
い、この解析、再現結果をパーソナルコンピュータ30
へ送出するように構成することも可能である。なお、こ
のように構成した場合には、文字の区切りや手書き情報
入力装置の先端を浮かす期間の設定をパーソナルコンピ
ュータ30において行い、パーソナルコンピュータ30
からコネクタ4を介して手書き情報入力装置20へ入力
する。
【0019】また、前記実施の形態では、パーソナルコ
ンピュータ30の画像認識部32において文字または図
形の認識を行うように構成したが、画像認識部32にお
ける操作により文字と図形の指示を行うことで、文字と
図形の混在したものであっても対応できる。また、前記
実施の形態では、文字や図形の認識をパーソナルコンピ
ュータ30の画像認識部32で行うものとして説明した
が、手書き情報入力装置20において文字や図形の認識
までを行うように構成してもよい。
【0020】また、前記実施の形態では、ひらがな「あ」
の解析のように日本語についての解析、再現を行うもの
として説明したが、英語を含む他の外国文字について解
析、再現、さらに認識を行うことも可能であり、日本語
以外の他の言語の文字について適用する場合には文字の
区切りや手書き情報入力装置の先端を浮かす期間などを
それぞれ最適なものに設定する。また、前記実施の形態
では、文字「Z」を最初に試し描きすることで、描写エリ
ア、加速度の大きさ、座標軸の方向設定、平面への投射
角度を設定したり補正するが、この最初に試し描きする
文字は「Z」に限定されるものではない。また、前記実施
の形態では、一文字分の描写エリアを想定しているが、
層の切り替えを確実なものとするために横長や縦長の描
写エリアに複数の文字を描くように構成してもよい。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、手書き
入力が行われたときの描画点の動きについての手書き情
報を複数のセンサで検出し、前記検出した前記手書き情
報を記憶手段に記憶し、前記記憶した前記手書き情報を
手書き情報読み出し手段により外部から読み出せるよう
に構成したので、手書き入力に伴う手書き情報を収集し
保存しておき、必要に応じて外部へ読み出して前記手書
き情報の処理を行い、描画された文字、図形などの解
析、再生を行うことが可能になるため、手書き情報入力
装置を使用する場所についての制約がなくなり、使用に
際しての自由度が増加する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態による手書き情報入力装
置の構成を示す外観図および概略構造図である。
【図2】本発明の実施の一形態による手書き情報入力装
置と、その手書き情報入力装置が接続されるパーソナル
コンピュータとを示す説明図である。
【図3】本発明の実施の一形態による手書き情報入力装
置において文字「あ」を描いたときの筆跡の解析、再現結
果を示す説明図である。
【図4】本発明の実施の一形態による手書き情報入力装
置において文字「あ」を描いたときの認識の誤りによって
層が分割されたり、結合されたりする場合を示す説明図
である。
【図5】本発明の実施の一形態による手書き情報入力装
置の機能ブロック図である。
【符号の説明】
1……センサ、3……記憶装置(記憶手段)、4……コ
ネクタ(接続手段)、5……制御部(手書き情報読み出
し手段、伝送手段)、20……手書き情報入力装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B047 AA27 5B064 AB04 BA05 5B068 AA05 AA36 BD02 BD06 BD17 CC13

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手書き入力が行われたときの筆運びに伴
    う手書き情報を検出する手書き情報入力装置において、 手書き入力が行われたときの描画点の動きについての手
    書き情報を検出する複数のセンサと、 前記センサで検出した前記手書き情報を記憶する記憶手
    段と、 前記記憶手段により記憶した前記手書き情報を外部へ読
    み出すための手書き情報読み出し手段と、 を備えたことを特徴とする手書き情報入力装置。
  2. 【請求項2】 前記センサは加速度センサと角速度セン
    サであり、前記記憶手段は、前記加速度センサにより検
    出した加速度情報と、前記角速度センサにより検出した
    角速度情報とを時間情報とともに記憶することを特徴と
    する請求項1記載の手書き情報入力装置。
  3. 【請求項3】 前記センサは、手書き情報入力装置本体
    の先端部に配置されていることを特徴とする請求項1記
    載の手書き情報入力装置。
  4. 【請求項4】 携帯電話機と接続するための接続手段
    と、前記手書き情報読み出し手段により前記記憶手段か
    ら読み出した手書き情報を、前記接続手段により接続し
    た前記携帯電話機のメール転送機能を利用し外部へ転送
    する伝送手段とを備えていることを特徴とする請求項1
    記載の手書き情報入力装置。
JP2001306841A 2001-10-02 2001-10-02 手書き情報入力装置 Pending JP2003114754A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001306841A JP2003114754A (ja) 2001-10-02 2001-10-02 手書き情報入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001306841A JP2003114754A (ja) 2001-10-02 2001-10-02 手書き情報入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003114754A true JP2003114754A (ja) 2003-04-18

Family

ID=19126414

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001306841A Pending JP2003114754A (ja) 2001-10-02 2001-10-02 手書き情報入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003114754A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007058815A (ja) * 2005-08-26 2007-03-08 Sharp Corp 動作判別装置、動作判別プログラムおよびコンピュータ読取り可能な記録媒体
JP2007072086A (ja) * 2005-09-06 2007-03-22 Univ Kansai 筆記練習システム、筆記練習プログラムおよび文字見本データ構造
JP2007193634A (ja) * 2006-01-20 2007-08-02 Ids:Kk デジタルペンを用いたメール送信システム
US7554545B2 (en) 2003-11-04 2009-06-30 Ssd Company Limited Drawing apparatus operable to display a motion path of an operation article
US7911457B2 (en) 2001-04-09 2011-03-22 I.C. + Technologies Ltd. Apparatus and methods for hand motion detection and hand motion tracking generally
JP2012208602A (ja) * 2011-03-29 2012-10-25 Kyocera Corp 情報認識装置
CN103870039A (zh) * 2012-12-10 2014-06-18 联想(北京)有限公司 输入方法和电子装置

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7911457B2 (en) 2001-04-09 2011-03-22 I.C. + Technologies Ltd. Apparatus and methods for hand motion detection and hand motion tracking generally
US8686976B2 (en) 2001-04-09 2014-04-01 I.C. + Technologies Ltd. Apparatus and method for hand motion detection and hand motion tracking generally
US7554545B2 (en) 2003-11-04 2009-06-30 Ssd Company Limited Drawing apparatus operable to display a motion path of an operation article
JP2007058815A (ja) * 2005-08-26 2007-03-08 Sharp Corp 動作判別装置、動作判別プログラムおよびコンピュータ読取り可能な記録媒体
JP4675718B2 (ja) * 2005-08-26 2011-04-27 シャープ株式会社 動作判別装置、動作判別プログラムおよびコンピュータ読取り可能な記録媒体
JP2007072086A (ja) * 2005-09-06 2007-03-22 Univ Kansai 筆記練習システム、筆記練習プログラムおよび文字見本データ構造
JP2007193634A (ja) * 2006-01-20 2007-08-02 Ids:Kk デジタルペンを用いたメール送信システム
JP2012208602A (ja) * 2011-03-29 2012-10-25 Kyocera Corp 情報認識装置
CN103870039A (zh) * 2012-12-10 2014-06-18 联想(北京)有限公司 输入方法和电子装置
CN103870039B (zh) * 2012-12-10 2017-08-25 联想(北京)有限公司 输入方法和电子装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0507269B1 (en) Writing device for storing handwriting
US8259092B2 (en) Method for writing motion and trajectory recognition and writing apparatus and recognizing system
KR100630806B1 (ko) 동작 인식 장치를 이용한 명령 입력 방법
US10281994B2 (en) Smart wand device
US8466811B2 (en) Thimble-type intermediation device and method for recognizing finger gesture using the same
CN201892929U (zh) 电子白板系统及电子白板笔套
US20010024193A1 (en) Written command
US20060109262A1 (en) Structure of mouse pen
JP2001236174A (ja) 手書き文字入力装置及び手書き文字認識方法
CN109933191B (zh) 手势识别和控制方法及其系统
JPH06282375A (ja) 情報処理装置及び電子ペン
JP2003114754A (ja) 手書き情報入力装置
WO2023167371A1 (ko) 가상 현실 및 증강 현실용 인풋 디바이스
CN100416474C (zh) 快速输入设备及其运行方法和应用
CN112291669A (zh) 一种可识别姿态的蓝牙耳机及其制备、控制方法
JP2006172230A (ja) 手書入力機能を有する手帳装置、及び電子手帳システム
JP5084087B2 (ja) 手書きコマンド
CN110262767B (zh) 基于靠近嘴部检测的语音输入唤醒装置、方法和介质
JP2009099041A (ja) ペン型入力装置
CN212809161U (zh) 一种可远程传输的数码笔
JP2002196869A (ja) 入力装置
US20090125640A1 (en) Ultrasmall portable computer apparatus and computing system using the same
KR20170004102A (ko) 전자 디바이스
WO2016106163A1 (en) Method and system for transcribing marker locations, including erasures
CN101604212B (zh) 书写动作与轨迹辨识方法及其书写装置与辨识系统