JP2003114740A - ハブの電源制御方式および方法 - Google Patents

ハブの電源制御方式および方法

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JP2003114740A
JP2003114740A JP2001308752A JP2001308752A JP2003114740A JP 2003114740 A JP2003114740 A JP 2003114740A JP 2001308752 A JP2001308752 A JP 2001308752A JP 2001308752 A JP2001308752 A JP 2001308752A JP 2003114740 A JP2003114740 A JP 2003114740A
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usb
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Naoya Ishii
尚弥 石井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コンピュータに接続のモニタ装置で、内蔵のU
SBハブにUSB周辺機器を接続し、モニタ装置を停止
してもUSB周辺機器がコンピュータに認識されるよう
ようにする。 【解決手段】モニタ装置1は、電源ユニット22からメ
イン電源スイッチ27を介してモニタ機能部21へ電源
を供給し、ハブ用電源スイッチ26を介してUSBハブ
23へ電源を供給する。センサ25は、コンピュータ3
の電源のON/OFFを感知する。電源制御回路24
は、センサ25からのUSB―ON信号30とメイン電
源スイッチ27からのメイン−ON信号29の論理和を
取ったハブ−ON信号31を出力する。ハブ−ON信号
31が出力されている時にハブ用電源スイッチ26は、
電源ユニット22からの電源をUSBハブ23へ供給す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハブの電源制御方
式および方法に関し、特にコンピュータにUSBケーブ
ルで接続されたモニタ装置に内臓のUSBハブに電源を
供給するための電源制御方式および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、USB接続の周辺機器の普及に伴
い、USBハブ機能を併せ持った周辺機器が多く出現し
ている。例えば、現在ほとんどのモニタ装置にはUSB
ハブが内蔵されており、そのUSBハブの先にはUSB
周辺機器としてキーボードなどが接続されることが多
い。このような場合は、モニタ装置の上位装置であるコ
ンピュータとUSB周辺機器とは、USBハブを介して
接続されている。
【0003】しかし、節電をするためにモニタ装置の電
源を切ると、内蔵USBハブに供給される電源も切れて
しまい、その先に接続されているUSB周辺機器とコン
ピュータとが相互に通信できなくなり、USB周辺機器
がコンピュータのOSから認識されなくなってしまうこ
ととなる。OSによっては、このことがストールを引き
起こす原因にもなりうる。
【0004】このような問題を解決するためのUSBハ
ブを内蔵した従来のモニタ装置(ディスプレイ装置)が
特開平10ー97352号公報に記載されている。この
モニタ装置は、電源ユニットおよびUSBハブを内蔵
し、コンピュータ等のホスト装置からの信号をUSBハ
ブを介して自らのディスプレイ制御部に伝えると共に、
キーボードやマウス等のUSB周辺機器にも伝えてい
る。また、モニタ装置が節電モードの実行中で内蔵の電
源ユニットを停止させているような場合でもUSB周辺
機器の継続動作が可能なよう、モニタ装置が動作してい
る時は内蔵の電源ユニットからUSBハブを介してUS
B周辺機器に電力を供給し、モニタ装置自らが電源供給
の遮断により停止した場合には、ホストからの電力をハ
ブを介してUSB周辺機器に供給するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開平10ー
97352号公報に記載のモニタ装置は、モニタ装置に
内蔵のUSBハブの先に接続されたUSB周辺機器が比
較的多くの電力を必要とし、コンピュータからUSBハ
ブ経由の電力では足りない場合がある。このような場合
でモニタ装置が停止した場合、コンピュータからの電力
では不十分であるためUSB周辺機器も動作を続けられ
なくなってしまうという欠点がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のハブの電源制御
方式は、上位装置(図1の3)および中間装置(図1の
1)を接続する上位側ケーブル(図1の28)と、前記
中間装置および下位装置(図1の2)を接続する下位側
ケーブル(図1の32)と、前記中間装置に設けられ前
記上位側および下位側ケーブルを接続するハブ(図1の
23)と、前記中間装置に設けられ前記上位装置が動作
しているときまたは前記中間装置の本体回路が動作中の
ときは前記中間装置から前記ハブに電力を供給して前記
下位側ケーブルを介して前記下位装置への電力の供給な
らびに前記上位側および下位側ケーブル間の信号の中継
を可能とし前記上位装置から前記上位側ケーブルに電力
が供給されてなく且つ前記本体回路が動作していないと
きは前記ハブへの電力の供給を停止する電源制御回路
(図1の24)とを含むことを特徴とする。
【0007】本発明のハブの電源制御方式は、上位装置
(図1の3)および中間装置(図1の1)を接続する上
位側ケーブル(図1の28)と、前記中間装置および下
位装置(図1の2)を接続する下位側ケーブル(図1の
32)と、前記中間装置に設けられ前記上位側および下
位側ケーブルを接続するハブ(図1の23)と、前記中
間装置に本体回路(図1の21)のほかに設けられた電
源ユニット(図1の22)と、この電源ユニットから前
記本体回路へ電力を供給するか否かを制御するメイン電
源スイッチ(図1の27)と、前記中間装置に設けられ
前記上位側ケーブルの電源線に電圧が印加されているか
否かを検出するセンサ(図1の25)と、前記センサが
電圧を検出中または前記メイン電源スイッチが前記電源
ユニットから前記本体回路へ電力を供給している閉の状
態のときは前記電源ユニットから前記ハブに電力を供給
して前記下位側ケーブルを介して前記下位装置への電力
の供給ならびに前記上位側および下位側ケーブル間の信
号の中継を可能とし前記センサが電圧を検出してなく且
つ前記メイン電源スイッチが開の状態のときは前記ハブ
への電力の供給を停止する電源制御回路(図1の24)
とを含むことを特徴とする。
【0008】本発明のハブの電源制御方式は、上位装置
(図1の3)および中間装置(図1の1)を接続する上
位側USBケーブル(図1の28)と、前記中間装置お
よび下位装置(図1の2)を接続する下位側USBケー
ブル(図1の32)と、前記中間装置に設けられ前記上
位側および下位側USBケーブルを接続するUSBハブ
(図1の23)と、前記中間装置に本体装置のほかに設
けられた電源ユニット(図1の22)と、この電源ユニ
ットから前記本体回路へ電力を供給するか否かを制御す
るメイン電源スイッチ(図1の27)と、前記中間装置
に設けられ前記上位側USBケーブルの電源線に電圧が
印加されているか否かを検出するセンサ(図1の25)
と、前記センサが電圧を検出中または前記メイン電源ス
イッチが前記電源ユニットから前記本体回路へ電力を供
給している閉の状態のときは前記電源ユニットから前記
USBハブに電力を供給して前記下位側ケーブルを介し
て前記下位装置への電力の供給ならびに前記上位側およ
び下位側USBケーブル間の信号の中継を可能とし前記
センサが電圧を検出してなく且つ前記メイン電源スイッ
チが開の状態のときは前記USBハブへの電力の供給を
停止する電源制御回路(図1の24)とを含むことを特
徴とする。
【0009】上述のハブの電源制御方式において、前記
上位装置は、例えばコンピュータであり、前記下位装置
は、例えばモニタ装置である。
【0010】本発明のハブの電源制御方法は、上位装置
(図1の3)および中間装置(図1の1)を上位側ケー
ブル(図1の28)で接続し、前記中間装置および下位
装置(図1の2)を下位側ケーブル(図1の32)で接
続し、前記中間装置に設けた前記上位側および下位側ケ
ーブルを接続するハブ(図1の23)への電力供給を制
御するハブの電源制御方法において、前記上位装置から
前記上位側ケーブルに電力を供給中または前記中間装置
の本体回路(図1の21)が動作中のときは前記ハブに
電力を供給して前記下位側ケーブルを介して前記下位装
置への電力の供給ならびに前記上位側および下位側ケー
ブル間の信号の中継を可能とし、前記上位装置から前記
上位側ケーブルに電力が供給されてなく且つ前記本体回
路が動作していないときは前記ハブへの電力の供給を停
止することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明の実施の形態のモニタ装置
に内蔵のUSBハブの電源制御方式を示すプロック図で
ある。
【0013】図1において、モニタ装置1は、USBハ
ブ23を内蔵し、コンピュータ3からのUSBケーブル
28は、USBハブ23に接続され、外部のUSB周辺
機器23USBケーブル32を介してUSBハブ23に
接続されている。
【0014】モニタ装置1は、電源ユニット22からメ
イン電源スイッチ27を介してモニタ機能部21へ電源
を供給し、ハブ用電源スイッチ26を介してUSBハブ
23へ電源を供給する。また、モニタ装置1は、コンピ
ュータ3の電源のON/OFFを感知するセンサ25を
有し、センサ25およびメイン電源スイッチ27からの
信号を受けてハブ用電源スイッチ26を制御する電源制
御回路24を有する。
【0015】メイン電源スイッチ27は手動の外部スイ
ッチであり、ONの状態では電源ユニット22からの電
源がモニタ機能部21へ導通されるだけではなく、メイ
ン−ON信号29が電源制御回路24に送られる。
【0016】センサ25は、コンピュータ3から接続さ
れているUSBケーブル28の電源線を監視し、電源線
に電圧が生じているときはUSB−ON信号30を電源
制御回路24に出力する。
【0017】電源制御回路24は、センサ25からのU
SB―ON信号30とメイン電源スイッチ27からのメ
イン−ON信号29の論理和を取った形でハブ用電源ス
イッチ26を制御するためのハブ−ON信号31を出力
する。
【0018】ハブ用電源スイッチ26は内部スイッチで
あり、電源制御回路24からのハブ−ON信号31がO
Nの状態である時にのみ電源ユニット22の電源をUS
Bハブ23へ供給する。また、USBハブ23は、電源
ユニット22からの電源をUSBケーブル32を介して
USB周辺機器2へ供給する。
【0019】次に、本実施の形態の動作について図面を
参照して説明する。
【0020】コンピュータ3が電源ONの状態で、メイ
ン電源スイッチ27がONの時は、センサ25はコンピ
ュータ3からのUSB信号を感知し、コンピュータ3の
電源がON状態と判断して電源制御回路24にUSB−
ON信号30を送信している。また、メイン電源スイッ
チ27からも電源制御回路24にメイン−ON信号29
を送信している。電源制御回路24は両方の信号29お
よび30の論理和を取るので、ハブ用電源スイッチ26
にハブ−ON信号31が送られており、ハブ用電源スイ
ッチ26はON状態であり、電源ユニット22から内蔵
USBハブ23に電源が供給され、電源ユニット22か
らの電源はケーブル32を介してUSB周辺機器2へも
供給されている。
【0021】この状態から節電等の目的でモニタ機能部
21を停止するためにメイン電源スイッチ27がOFF
にされると、電源制御回路24に送られていたメイン−
ON信号29がなくなる。しかし、センサ25からのU
SB―ON信号30は電源制御回路24に送信されてい
るため、ハブ用電源スイッチ26にはハブ−ON信号3
1が送られ続け、内蔵USBハブ23およびUSB周辺
機器2にはそのまま電源ユニット22からの電源が供給
され続ける。
【0022】この状態から今度はコンピュータ3の電源
が切られると、センサ25はUSBケーブル28の電源
線の電圧を検知できなくなり、コンピュータ3の電源が
切られたことを感知する。そして、電源制御回路24に
送信していたUSB―ON信号30を発生しなくなる。
すると、電源制御回路24は両方の信号29および30
を受信しなくなり、ハブ−ON信号31を発生しなくな
り、ハブ用電源スイッチ26はOFFとなり、内蔵US
Bハブ23も電源が供給されなくなりOFFとなる。
【0023】以上説明したように、本実施の形態のモニ
タ装置に内蔵のUSBハブの電源制御方式は、内蔵US
Bハブ23を利用しているコンピュータ3の電源のON
/OFFを感知し、コンピュータ3の電源がONの時に
は、モニタ機能部21の電源をOFFにした場合にも、
内蔵USBハブ23に供給される電源はOFFにならな
い。
【0024】本実施の形態では、モニタ装置に内蔵され
たUSBハブを対象としているが、本発明は、モニタ装
置に限られず、他の周辺機器に内蔵されているUSBハ
ブの電源供給の制御にも適用できる。
【0025】
【発明の効果】第1の効果は、上位装置と下位装置とを
モニタ装置等の中間装置に内蔵のハブで中継したとき
に、モニタ機能部等の中間装置の本体回路の電源を切っ
たときでも内蔵のハブに接続されている下位装置が上位
装置との交信状態を維持でき、上位装置に認識され続け
ることである。
【0026】その理由は、中間装置に設けた電源制御回
路により、上位装置が動作中は、中間装置からハブに電
源を供給するようにするからである。
【0027】第2の効果は、特開平10ー97352に
記載されたモニタ装置のように上位側および下位側ケー
ブルを介して上位装置が下位装置へ電源を供給できる場
合において下位装置が大きな電力を必要とし上位装置か
らの電源供給では不足する場合でも、ハブおよび下位装
置の動作を維持できることである。
【0028】その理由は、中間装置自体が、下位装置に
もハブおよび下位側ケーブルを介して大きな電力を供給
できるからである。
【0029】第3の効果は、中間装置を通常のモニタ装
置等と同様な使い方ができる事である。
【0030】その理由は、ハブの電源供給制御用に手動
の電源スイッチを設けることなく、ハブが内蔵している
ことを意識することなく中間装置を使用できるからであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のモニタ装置に内臓のUS
Bハブの電源制御方式を示すプロック図である。
【符号の説明】
1 モニタ装置 2 USB周辺機器 3 コンピュータ 21 モニタ機能部 22 電源ユニット 23 USBハブ 24 電源制御回路 25 センサ 26 ハブ用電源スイッチ 27 メイン電源スイッチ 28 USBケーブル 29 メイン−ON信号 30 USB−ON信号 31 ハブ−ON信号 32 USBケーブル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上位装置および中間装置を接続する上位
    側ケーブルと、前記中間装置および下位装置を接続する
    下位側ケーブルと、前記中間装置に設けられ前記上位側
    および下位側ケーブルを接続するハブと、前記中間装置
    に設けられ前記上位装置が動作しているときまたは前記
    中間装置の本体回路が動作中のときは前記中間装置から
    前記ハブに電力を供給して前記下位側ケーブルを介して
    前記下位装置への電力の供給ならびに前記上位側および
    下位側ケーブル間の信号の中継を可能とし前記上位装置
    から前記上位側ケーブルに電力が供給されてなく且つ前
    記本体回路が動作していないときは前記ハブへの電力の
    供給を停止する電源制御回路とを含むことを特徴とする
    ハブの電源制御方式。
  2. 【請求項2】 上位装置および中間装置を接続する上位
    側ケーブルと、前記中間装置および下位装置を接続する
    下位側ケーブルと、前記中間装置に設けられ前記上位側
    および下位側ケーブルを接続するハブと、前記中間装置
    に本体回路のほかに設けられた電源ユニットと、この電
    源ユニットから前記本体回路へ電力を供給するか否かを
    制御するメイン電源スイッチと、前記中間装置に設けら
    れ前記上位側ケーブルの電源線に電圧が印加されている
    か否かを検出するセンサと、前記センサが電圧を検出中
    または前記メイン電源スイッチが前記電源ユニットから
    前記本体回路へ電力を供給している閉の状態のときは前
    記電源ユニットから前記ハブに電力を供給して前記下位
    側ケーブルを介して前記下位装置への電力の供給ならび
    に前記上位側および下位側ケーブル間の信号の中継を可
    能とし前記センサが電圧を検出してなく且つ前記メイン
    電源スイッチが開の状態のときは前記ハブへの電力の供
    給を停止する電源制御回路とを含むことを特徴とするハ
    ブの電源制御方式。
  3. 【請求項3】 上位装置および中間装置を接続する上位
    側USBケーブルと、前記中間装置および下位装置を接
    続する下位側USBケーブルと、前記中間装置に設けら
    れ前記上位側および下位側USBケーブルを接続するU
    SBハブと、前記中間装置に本体装置のほかに設けられ
    た電源ユニットと、この電源ユニットから前記本体回路
    へ電力を供給するか否かを制御するメイン電源スイッチ
    と、前記中間装置に設けられ前記上位側USBケーブル
    の電源線に電圧が印加されているか否かを検出するセン
    サと、前記センサが電圧を検出中または前記メイン電源
    スイッチが前記電源ユニットから前記本体回路へ電力を
    供給している閉の状態のときは前記電源ユニットから前
    記USBハブに電力を供給して前記下位側ケーブルを介
    して前記下位装置への電力の供給ならびに前記上位側お
    よび下位側USBケーブル間の信号の中継を可能とし前
    記センサが電圧を検出してなく且つ前記メイン電源スイ
    ッチが開の状態のときは前記USBハブへの電力の供給
    を停止する電源制御回路とを含むことを特徴とするハブ
    の電源制御方式。
  4. 【請求項4】 前記上位装置は、コンピュータであるこ
    とを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のハブの
    電源制御方式。
  5. 【請求項5】 前記下位装置は、モニタ装置であること
    を特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のハブの電
    源制御方式。
  6. 【請求項6】 上位装置および中間装置を上位側ケーブ
    ルで接続し、前記中間装置および下位装置を下位側ケー
    ブルで接続し、前記中間装置に設けた前記上位側および
    下位側ケーブルを接続するハブへの電力供給を制御する
    ハブの電源制御方法において、前記上位装置から前記上
    位側ケーブルに電力を供給中または前記中間装置の本体
    回路が動作中のときは前記ハブに電力を供給して前記下
    位側ケーブルを介して前記下位装置への電力の供給なら
    びに前記上位側および下位側ケーブル間の信号の中継を
    可能とし、前記上位装置から前記上位側ケーブルに電力
    が供給されてなく且つ前記本体回路が動作していないと
    きは前記ハブへの電力の供給を停止することを特徴とす
    るハブの電源制御方法。
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