JP2003113587A - 白水処理装置 - Google Patents

白水処理装置

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JP2003113587A
JP2003113587A JP2001310851A JP2001310851A JP2003113587A JP 2003113587 A JP2003113587 A JP 2003113587A JP 2001310851 A JP2001310851 A JP 2001310851A JP 2001310851 A JP2001310851 A JP 2001310851A JP 2003113587 A JP2003113587 A JP 2003113587A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、メッシュが小さくなっても、フィル
タ−体の強度向上を図ることができる白水処理装置を提
供することを目的としている。 【解決手段】白水処理装置1は、フィルタ−体2に白水
を供給し、前記白水中の繊維を分離する白水処理装置で
あって、フィルタ−体2は、外側に位置し、通水性を有
した円筒形状の第1の支持体21と、この第1の支持体21
の内側に位置し、化学繊維で織られ、通水性を有したフ
ィルタ−22と、このフィルタ−22の内側に位置し、フィ
ルタ−22を第1の支持体21に押し付けると共に、通水性
を有した円筒形状の第2の支持体23とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、白水処理装置に係り、特に、白
水中の繊維を分離するフィルタ−体の改善を図った白水
処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】抄紙機などから排出される、所謂、白水
から白水中に含まれる繊維を分離するものとして、白水
処理装置がある(例えば、特開2001-248087 号公報参
照)。この白水処理装置のスクリ−ン(フィルタ−体)
は、ステンレスの微細な金網で形成され、該金網は網支
持体に溶接で固着されている。そして、該金網のメッシ
ュが大きい場合、支障はない。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、金網の
メッシュが細かくなると、金網自体の強度が不足し、該
金網を網支持体に溶接できないと共に、溶接できたとし
ても耐久力の点で問題があり、実用性に乏しいという問
題点があった。本発明は、上述した問題点を除去するよ
うにした白水処理装置を提供するものである。
【0003】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の白水処理装置は、フィルタ−体に白
水を供給し、前記白水中の繊維を分離する白水処理装置
であって、前記フィルタ−体は、外側に位置し、通水性
を有した円筒形状の第1の支持体と、この第1の支持体
の内側に位置し、化学繊維で織られ、通水性を有したフ
ィルタ−と、このフィルタ−の内側に位置し、前記フィ
ルタ−を前記第1の支持体に押し付けると共に、通水性
を有した円筒形状の第2の支持体とを有しているもので
ある。
【0004】また、請求項2記載の白水処理装置は、請
求項1記載の白水処理装置において、第1の支持体は、
棒状部材を間隔を置いて環状に複数配列し、前記棒状部
材の外側に位置して、間隔を置いて複数設けられた第1
の環状部材とを有し、前記棒状部材と前記環状部材とは
固着されて一体化し、フィルタ−は、矩形形状の端部同
士を筒状に縫合してなり、化学繊維は、プラスチックワ
イヤであり、第2の支持体は、前記棒状部材を横断する
方向に位置し、間隔を置いて配列された複数の第2の環
状部材と、隣接する前記第2の環状部材を接続する複数
の接続部材とを有しているものである。
【0005】
【実施例】本発明の一実施例の白水処理装置を図面を参
照して説明する。図1乃至図8において、1は白水処理
装置で、白水処理装置1は、抄紙機などから排出され
る、所謂、白水から白水中に含まれる繊維を分離する装
置で、概略的に、円筒形状のフィルタ−体2を内在した
回転支持体3と、回転支持体3内に設けられた白水供給
通路4、水供給通路5、水を排水する排水部材6、排出
された繊維Fを受け入れる繊維受け入れ部7とから構成
されている(図1及び図2参照)。
【0006】円筒形状のフィルタ−体2は回転自在に支
持され、円筒形状のフィルタ−体2は、図3乃至図8に
示すように、外側に位置し、通水性を有した円筒形状の
第1の支持体21と、この第1の支持体21の内側に位置
し、化学繊維で織られ、通水性を有したフィルタ−22
と、このフィルタ−22の内側に位置し、フィルタ−22を
第1の支持体21に押し付けると共に、通水性を有した円
筒形状の第2の支持体23とを有している。
【0007】更に、詳述すれば、第1の支持体21は、棒
状部材aを間隔を置いて環状に複数配列し、棒状部材a
の外側に位置して、間隔(スリット)を置いて複数設け
られた第1の環状部材bとを有し、棒状部材aと環状部
材bとは固着されて一体化している。また、フィルタ−
22は、矩形形状の端部同士を筒状に縫合して形成され、
化学繊維は、ポリエチレン、ナイロン等のプラスチック
ワイヤで、フィルタ−22の目の大きさは、例えば、100
〜400 メッシュである。また、第2の支持体23は、棒状
部材aを横断する方向に位置し、間隔を置いて配列され
た複数の第2の環状部材cと、隣接する第2の環状部材
cを接続する複数の接続部材dとを有している。
【0008】第1の支持体21は棒状部材aを間隔(スリ
ット)を設けて並設して形成されるもので、フィルタ−
22を通過してくる水の入口が広くなるように、隣接する
棒状部材aの断面形状が先細りになるように傾斜してい
る(図6、図7の棒状部材aの傾斜面a1 、a2
照)。なお、棒状部材aは先端及び後端が互いに先細り
となる形状をし、棒状部材aはリング状の第1の環状部
材bに固着(固着は、例えば、ハンダ、スポット溶接で
ある。)されて支持されている。そして、円筒形状のフ
ィルタ−体2の一方の端面は開放され、繊維Fを排出す
る繊維排出部2aとなっており、円筒形状のスクリ−ン
2の内面に残存した白水中の繊維Fを円筒形状のフィル
タ−体2の外へ導くようにしている。
【0009】回転支持体3は、円筒形状のフィルタ−体
2を内在して支持すると共に、回転自在に支持されてい
る。円筒形状のフィルタ−体2は取り付け部材、例え
ば、第1の環状部材bを回転支持体3にボルト(図示せ
ず)で着脱自在に取り付けられている。なお、本実施例
では、回転支持体3の閉塞された端面の板33に円筒形状
のフィルタ−体2を当接している。
【0010】また、回転支持体3は略円筒形状をなした
荒目の開口部3bを持つ骨組構造体で、内部に収納する
円筒形状のフィルタ−体2を保持する役割を有し、回転
支持体3の一方の端面は開放されて円筒形状のフィルタ
−体2を出し入れする出し入れ部3a、回転支持体3の
胴部には複数の開口部3bを有し、出し入れ部3aの開
放面と繊維排出部2aの開放面とは、同じ側となってい
る。
【0011】また、図1において、8、8はベ−ス9に
取り付けられた支持部材で、支持部材8、8は軸受け1
0、10を支持し、軸受け10、10はモ−タ11の駆動により
回転する回転支持体3の回転軸31を支持するようになっ
ている。回転支持体3は片持ちで支持しても良いが、望
ましくは、モ−タ11より遠い側をベルト32で支えるよう
にしている。また、91、91はジャッキボルトで、円筒形
状のフィルタ−体2の開放面が繊維受け入れ部7に向か
うようにベ−ス9を傾斜させている。
【0012】白水供給通路4は、円筒形状のフィルタ−
体2の内方に設けられ、抄紙機などから排出される白水
を円筒形状のフィルタ−体2に供給するようにしてい
る。白水供給通路4の先端は円筒形状のフィルタ−体2
に臨む(白水供給通路4の先端は、より望ましくは、図
8に示すように、フィルタ−22の内周面に沿って噴射す
るようにする。)と共に、開口した開口部4aを有し、
この開口部4aは開口面積を可変になるように構成され
ている。開口部4aの開口面積は、開口部4aの一を構
成する構成片4a1 を移動させることにより行うもの
で、移動手段は、例えば、エアシリンダ−4a2 であ
る。
【0013】また、上述した水供給通路5は、円筒形状
のフィルタ−体2を洗浄する水を供給する通路で、具体
的には、複数の穴51を開けたパイプで、排水部材6は円
筒形状のフィルタ−体2の下方に位置して、円筒形状の
フィルタ−体2を通過した水を排水するものである。
【0014】従って、モ−タ11の回転により回転する円
筒形状のフィルタ−体2へ白水供給通路4より白水が、
水供給通路5より水がそれぞれ供給されると、白水(懸
濁液)はフィルタ−22の内周面に沿って落下し、白水中
の水はフィルタ−22を通過し、白水中の繊維Fはフィル
タ−22を通過できず、円筒形状のフィルタ−体2の内面
に残存し、図8に示すように集束する。
【0015】特に、隣接する棒状部材aの断面形状が先
細りになるように傾斜し(図7の棒状部材aの傾斜面a
1 、a2 参照)、フィルタ−22と第1の支持体21との接
触部分が少ない分濾過面積を拡大できるため、フィルタ
−22を通過してくる水の量が増加し、白水処理の能力の
増大を図ることができる。更に、回転支持体3は回転
(例えば、周速1.5m/s)により発生する遠心力により脱
水は加速されると共に、図7に示す棒状部材aの傾斜面
3 、a4 の間のスペ−スPに低圧ポケットが生じて吸
引性が増し、脱水力が強化される。また、円筒形状のフ
ィルタ−体2に臨む開口部4aが開口面積を可変になる
ように構成されているため、白水中に含まれる灰分の割
合に応じて開口部4aの開口面積を可変することができ
る。つまり、白水中に含まれる灰分が多く、灰分を多く
除去したい時には、エアシリンダ−4a2 のロッドを前
進させて構成片4a1 を実線の位置にし、開口部4aの
開口面積を小さく(開口面積A1 )して開口部4aより
の吐出圧を大として、より多くの灰分をフィルタ−22を
介して通過させる。また、逆に、白水中に含まれる灰分
が少ない場合、エアシリンダ−4a2 のロッドを後退さ
せて構成片4a1 を破線の位置にし、前述の開口部4a
の開口面積を大きく(開口面積A2、A2 >A1 )して
開口部4aよりの吐出圧を小とし、灰分をフィルタ−22
を介して通過させる。このように白水の吐出圧力を調整
して適宜の灰分をフィルタ−体2を介して排水させ、白
水処理の能力の増大を図るようにしている。また、フィ
ルタ−22は腰が弱い分、処理する際の水流により変形す
るが、伸びた状態で変形、つまり、フィルタ−22が第1
の支持体21側へ膨出するように変形するため、処理面積
が増加して処理能力の向上をも図ることができる。
【0016】なお、円筒形状のフィルタ−体2の内面に
残存した繊維Fは、円筒形状のフィルタ−体2の開放面
が繊維受け入れ部7に向かうように傾斜しているため、
円筒形状のフィルタ−体2の開放面から排出され、繊維
受け入れ部7へと受け入れられることとなる。繊維受け
入れ部7で受け入れられた繊維Fは、ポンプ71により他
の工程へと搬送される。また、円筒形状のフィルタ−体
2を交換する場合(目的に合った円筒形状のフィルタ−
体2に交換する場合、円筒形状のフィルタ−体2を修理
する場合)には、取り付け部材(図示せず)を外して、
円筒形状のフィルタ−体2を回転支持体3からスライド
させることにより、回転支持体3を取り外すことなく取
り付け部材(図示せず)を外すことにより出し入れ部3
aを介して円筒形状のフィルタ−体2を容易に取り外す
ことができ、円筒形状のフィルタ−体2を容易に交換す
ることができる。
【0017】
【発明の効果】請求項1記載の白水処理装置によれば、
化学繊維で織られ、通水性を有したフィルタ−を溶接す
ることなく、第1の支持体に向けて第2の支持体で押え
るようにして取り付けることができるため、フィルタ−
のメッシュが小さくなっても、腰が弱い化学繊維のフィ
ルタ−を円筒形状に張って、白水中に含まれる微細な繊
維を回収することができ、また、第1の支持体と第2の
支持体との間に腰が弱い化学繊維のフィルタ−を位置さ
せることができるため、フィルタ−のメッシュが小さく
なっても、強度的に強い化学繊維の特性を損なうことな
くそのまま利用でき、耐久性に優れた白水処理装置を得
ることができる。
【0018】請求項2記載の白水処理装置によれば、前
述した請求項1記載の発明の効果に加え、第1の支持体
と第2の支持体との間に腰が弱いプラスチックワイヤの
フィルタ−を位置させる際、該フィルタ−は、矩形形状
の端部同士を筒状に縫合したものが取り付けられるた
め、取り付けが容易であると共に、フィルタ−は腰が弱
い分、処理する際の水流により変形するが、伸びた状態
で変形するため、処理面積が増加して処理能力の向上を
も図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例の白水処理装置の概
略的正面図である。
【図2】図2は、図1の白水処理装置の概略的側面図で
ある。
【図3】図3は、図1の白水処理装置の円筒形状のフィ
ルタ−体を内蔵した回転支持体の概略的一部断面図であ
る。
【図4】図4は、図2の円筒形状のフィルタ−体を内蔵
した回転支持体の概略的一部拡大側面図である。
【図5】図5は、図2の円筒形状のスクリ−ンを内蔵し
た回転支持体を分解して示すの概略的分解斜視図であ
る。
【図6】図6は、図4のフィルタ−体を内側から見た円
筒形状のフィルタ−体の概略的一部拡大斜視図である。
【図7】図7は、図6の円筒形状のスクリ−ンの概略的
一部拡大断面図である。
【図8】図8は、白水供給通路の先端の開口部を可変す
る状態を説明するための、概略的断面図である。
【符号の説明】
1 白水処理装置 2 フィルタ−体 21 第1の支持体 22 フィルタ− 23 第2の支持体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フィルタ−体に白水を供給し、前記白水中
    の繊維を分離する白水処理装置であって、 前記フィルタ−体は、 外側に位置し、通水性を有した
    円筒形状の第1の支持体と、 この第1の支持体の内側に位置し、化学繊維で織られ、
    通水性を有したフィルタ−と、 このフィルタ−の内側に位置し、前記フィルタ−を前記
    第1の支持体に押し付けると共に、通水性を有した円筒
    形状の第2の支持体とを有していることを特徴とする白
    水処理装置。
  2. 【請求項2】第1の支持体は、棒状部材を間隔を置いて
    環状に複数配列し、前記棒状部材の外側に位置して、間
    隔を置いて複数設けられた第1の環状部材とを有し、前
    記棒状部材と前記環状部材とは固着されて一体化し、 フィルタ−は、矩形形状の端部同士を筒状に縫合してな
    り、化学繊維は、プラスチックワイヤであり、 第2の支持体は、前記棒状部材を横断する方向に位置
    し、間隔を置いて配列された複数の第2の環状部材と、
    隣接する前記第2の環状部材を接続する複数の接続部材
    とを有していることを特徴とする請求項1記載の白水処
    理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010525185A (ja) * 2007-04-30 2010-07-22 フォイト パテント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 紙製品のために適した繊維懸濁液を処理するためのすき網、特に硬いすき網を製造するための方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010525185A (ja) * 2007-04-30 2010-07-22 フォイト パテント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 紙製品のために適した繊維懸濁液を処理するためのすき網、特に硬いすき網を製造するための方法

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