JP2003111784A - オムツ用排便付着防止シート - Google Patents

オムツ用排便付着防止シート

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JP2003111784A
JP2003111784A JP2001310244A JP2001310244A JP2003111784A JP 2003111784 A JP2003111784 A JP 2003111784A JP 2001310244 A JP2001310244 A JP 2001310244A JP 2001310244 A JP2001310244 A JP 2001310244A JP 2003111784 A JP2003111784 A JP 2003111784A
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JP
Japan
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diaper
defecation
sheet
excretion hole
diapers
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JP2001310244A
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English (en)
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Tsutomu Nanami
力 名波
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オムツへ排泄された大便が人体に付着するこ
とを確実に防止し、以てオムツ交換を行う者及びオムツ
装着者の不快感を無くすとともに、衛生的で皮膚病等の
発症も防止するオムツ用排便付着防止シートを提供す
る。 【解決手段】 人体の臀部Bを覆う臀部当部2と、肛門
の周囲を囲むように位置される排泄穴3aを有した排泄
穴部3と、下腹部側に位置されて固定を行うための二本
の帯部4とを具えて成り、前記排泄穴3aに臨む周縁部
には、この周縁部を肛門周辺に貼着するための貼着材6
が設けられており、オムツDのインナーとして用いられ
ることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はオムツの内側にセッ
トされ、オムツへ排泄された大便が人体に付着すること
を防止するオムツ用排便付着防止シートに関するもので
ある。
【0002】
【発明の背景】従来高齢等で寝たきりの状態などでは、
大便や小便を失禁した場合に衣服や寝具にこれらが付着
しないようにオムツが用いられている。オムツとして
は、布等で形成され、洗濯を行い繰り返し使用するもの
もあるが、小便の吸収量が多く交換回数が少なくできる
こと、また使い捨てであるため、衛生的であり、洗濯の
煩わしさがないことなどから、近年では使い捨ての紙オ
ムツが広く用いられている。
【0003】しかしながら、このような使い捨ての紙オ
ムツであっても、大便はオムツに内在する吸収材には吸
収されないため、例えば大便をしたことを気付かれなか
ったり、外出している場合などで、そのままで放置され
た場合には、寝返り等により肛門周辺や腰部付近の臀部
まで大便が広がって付着してしまう。そしてこのような
大便の付着が放置されることは不快であるし、オムツか
ぶれやその他の皮膚病などを発症させる原因となる。ま
た介護者側にとっても肛門周辺や臀部広範囲に付着した
大便を拭き取ることは、不快感が伴うものであり、完全
に綺麗に拭き取ることは、難しいものである。また拭き
取り時に大便が手に付着するため衛生上も好ましくな
い。
【0004】このような問題点から排泄された大便が逆
に介護者の肌に付着しないような逆流防止的なシート体
をオムツのインナーとして設けることに本出願人は想到
したが、研究を重ねた結果、例えば単に大便が充分に通
過するような穴を設けただけの場合、装着している間に
この穴の位置がずれ、このシート体の内面に大便が排泄
されてしまうという問題が生じるものであり、この点の
問題点を解決する必要があった。また従来のオムツに加
え、更にこのようなシート体が必要となることから、で
きるだけ介護費用の負担を抑えられるように安価に提供
できる構造である必要もある。
【0005】
【開発を試みた技術的課題】本発明はこのような背景か
らなされたものであって、オムツへ排泄された大便が人
体に付着することを確実に防止し、以てオムツ交換を行
う者及びオムツ装着者の不快感を無くすとともに、衛生
的で皮膚病等の発症も防止する新規なオムツ用排便付着
防止シートの開発を試みたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち請求項1記載の
オムツ用排便付着防止シートは、人体の臀部を覆う臀部
当部と、肛門の周囲を囲むように位置される排泄穴を有
した排泄穴部と、下腹部側に位置されて固定を行うため
の二本の帯部とを具えて成り、前記排泄穴に臨む周縁部
には、肛門周辺に貼着するための貼着材が設けられてお
り、オムツのインナーとして用いられることを特徴とし
て成るものである。この発明によれば、排便された大便
がオムツ用排便付着防止シートにより遮断されて臀部等
に付着しないため、オムツ交換までの間不快感がなく、
衛生的である。そして特に排泄穴に臨む周縁部に貼着材
が設けられているため、寝ている間等に排泄穴の位置
が、肛門の位置からずれることがなく、大便が排泄穴か
らオムツへ確実に排泄される。またオムツかぶれやその
他の皮膚病等の病気の発病が抑制され、更に既に病気が
発病している場合には常に患部が清潔に保たれるため、
治癒が速まる。一方オムツ交換をする側にとっても臀部
の広範囲に渡って大便が付着して汚れていないため、臀
部の拭き取り作業が少なく済み、速やかに行え、交換時
の不快感も減少する。またオムツ用排便付着防止シート
は、全体的にシンプルな構造であるため、比較的安価な
提供が可能である。
【0007】また請求項2記載のオムツ用排便付着防止
シートは、前記請求項1記載の要件に加え、前記オムツ
用排便付着防止シートは、女性用のものは二本の帯部の
間に形成されるV字状の切り込みが、前記排泄穴にまで
至るまで有していることを特徴として成るものである。
この発明によれば、性別による体の構造上の違いに対応
でき、小便がオムツ用排便付着防止シートに対し付着し
にくくなる。
【0008】更に請求項3記載のオムツ用排便付着防止
シートは、前記請求項1記載の要件に加え、前記オムツ
用排便付着防止シートは、男性用のものは二本の帯部の
間に形成されるV字状の切り込みは、前記排泄穴にまで
至る前までに留められることを特徴として成るものであ
る。この発明によれば、性別による体の構造上の違いに
対応でき、小便がオムツ用排便付着防止シートに対し付
着しにくいとともに、臀部のサポート性に優れる。
【0009】更にまた請求項4記載のオムツ用排便付着
防止シートは、前記請求項1、2または3要件に加え、
紙製であることを特徴として成るものである。この発明
によれば、オムツ用排便付着防止シートが紙製であるた
め、「燃やせるゴミ」として廃棄処分でき、処分が簡単
である。
【0010】更にまた請求項5記載のオムツ用排便付着
防止シートは、前記請求項1、2、3または4記載の要
件に加え、前記排泄穴部及び臀部当部の全部または一部
が非透水性を有していることを特徴として成るものであ
る。この発明によれば、水状便や泥状便等の場合にもオ
ムツ用排便付着防止シートにしみ込んで装着者の臀部等
に大便が付着するようなことがない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明を図示の実施の形態に
基づき説明する。図中符号1Mで示すものが男性用のオ
ムツ用排便付着防止シートであり、1Fで示すものが女
性用のオムツ用排便付着防止シートであり、これらオム
ツ用排便付着防止シート1(男性用と女性用の両方を指
す場合は符号1と記す)はオムツDの内側にて臀部Bに
装着して使用する。なお本実施の形態では介護を受ける
被介護者に対しオムツ用排便付着防止シート1を適用す
る場合を例に採り説明するが、本発明のオムツ用排便付
着防止シートを乳児等に適用することも可能である。
【0012】以下具体的に説明すると、オムツ用排便付
着防止シート1は、人体の臀部Bを覆う臀部当部2と、
肛門の周囲を囲むように位置される排泄穴3aを有した
排泄穴部3と、下腹部側に位置されて固定を行うための
二本の帯部4とを具えて成る。前記排泄穴3aは、一例
として直径4cm程度の円形や8×4cmの楕円形をし
ており、排泄穴3aに臨む周縁部には、肛門周辺に貼着
するための粘着テープ等の貼着材6が幅が約1cm程度
で設けられ、使用時に剥離紙7を剥がして使用する。ま
た男性と女性の体の構造の違いから、女性用のオムツ用
排便付着防止シート1Fは二本の帯部4の間に形成され
るV字状の切り込み5が、前記排泄穴3aにまで至って
おり、一方、男性用のオムツ用排便付着防止シート1M
はV字状の切り込み5は、前記排泄穴3aにまで至る前
までに留められることを特徴とする。
【0013】なお本実施の形態において、オムツ用排便
付着防止シート1は、左右対象の二枚の紙シートから形
成されるもので、右側紙シートと左側紙シートの近接す
る端辺を縫い合わせて形成されているのである。このよ
うに形成することにより、人体の臀部Bの丸みのある形
にフィットするようにされている。もちろん一枚の熱可
塑性パルプ材料により形成された平らな紙シートをヒー
トプレスによりこのような丸みのある立体的な形態に形
成するようにしてもよいし、その他モールド成形により
このような立体的な形状に形成することも可能である。
【0014】また符号Dで示す部材は、オムツ用排便付
着防止シート1の外部に着用するオムツであり、適宜の
形態、機能を有したものが使用できるが、本実施の形態
では、矩形状のオムツ本体D1の前方二隅に前部フラッ
プD2が形成され、後方二隅に後部フラップD3が形成
されたものを用いるものである。なお肛門周辺が窪んだ
いわゆるポケット部を有したオムツも存在するが、この
ようなオムツを本発明のオムツ用排便付着防止シート1
と共に使用することも好ましい。
【0015】本発明のオムツ用排便付着防止シート1は
以上のような具体的な形態を有するものであって、以下
この使用態様について説明する。 (1)装着 まず臀部当部2を臀部Bに当てがう。次に排泄穴3aの
周縁部に付着した剥離紙7を剥がして肛門の穴を囲むよ
うに位置させ、貼着材6を指で押すようにして貼着す
る。そして帯部4を下腹部に当てがい先端の剥離紙7を
剥がして貼着材6の部分にて貼付する。
【0016】以上のようにオムツ用排便付着防止シート
1の装着をした後、この上からオムツDを装着する。オ
ムツ本体D1の後半部を臀部Bに当てがい、またオムツ
本体D1の前半部を下腹部側に巻回する。そして後部フ
ラップD3を前部フラップD2にオーバーラップした状
態で接着テープで固定する。
【0017】(2)排便 以上のようにオムツ用排便付着防止シート1を装着した
状態で排便をした場合、肛門から出される大便は、オム
ツ用排便付着防止シート1の排泄穴3aを通過し、オム
ツD上に排泄される。従って被介護人が寝返りなどを打
って便が押し潰されたり、転動したり、水状便の場合な
どで、臀部Bの方に大便が回り込んでもオムツ用排便付
着防止シート1の表面側に付着するだけで、被介護人に
は付着しない。従って例えば排便されたことが気付かれ
ずにしばらく放置されるようなことがあっても被介護人
に不快感がない。また衛生的であるため、オムツかぶれ
などの皮膚病の発生も抑制できる。
【0018】(3)オムツ交換 介護者がオムツ交換するにあたっては、まずオムツDを
取り外す。このとき大便が排泄されていた場合には、オ
ムツDのインナーシート側に大便が付着されている。次
に本発明に係るオムツ用排便付着防止シート1を取り外
し、被介護人の肛門付近をお尻拭き用の濡れシートなど
で拭き、新たなオムツ用排便付着防止シート1を装着す
るとともにオムツDを装着する。オムツ用排便付着防止
シート1は、例えば図2に示すように中心線mで折り畳
み、それを何度か折り重ねるか巻いてオムツDにくるむ
などして廃棄する。
【0019】
【他の実施の形態】本発明のオムツ用排便付着防止シー
トの基本的な実施の形態は以上のようであるが、その他
種々の改変が行い得る。図4に示すものは、女性用のオ
ムツ用排便付着防止シート1Fにおける排泄穴3aの切
り欠き部付近を覆うカバーシート8を設けるようにした
ものである。カバーシート8は例えば不織布等を用いる
もので片面に繰り返しの使用ができる貼着材6が設けら
れている。以上のように女性用のオムツ用排便付着防止
シート1Fを改変し、これを使用するにあたっては、普
段の着用時にはカバーシート8で排泄穴3aの切り欠き
部付近を覆い、オムツDを取り外して小便を便器で排泄
する場合には、カバーシート8を取り外して排泄する。
そして再びカバーシート8で排泄穴3aの切り欠き部付
近を覆い、オムツDを着用する。なおオムツDを着用し
た状態で排便を行い、大便が下腹部側へ回り込むような
ことがあってもカバーシート8が存在するため、この個
所に位置する被介護者の肌に大便が付着しない。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載のオムツ用排便付着防止シ
ートによれば、排泄穴3aから排便された大便がオムツ
用排便付着防止シート1により遮断されて臀部B等に付
着しないため、オムツ交換までの間不快感がなく、衛生
的である。そして特に排泄穴3aに臨む周縁部に貼着材
6が設けられているため、寝ている間等に排泄穴3aの
位置が、肛門の位置からずれることがなく、大便が排泄
穴3aからオムツDへ確実に排泄される。またオムツか
ぶれやその他の皮膚病等の病気の発病が抑制され、また
既に病気が発病している場合にあっては、常に患部が清
潔に保たれるため治癒が速まる。一方オムツ交換をする
側にとっても臀部Bの広範囲に渡って大便が付着して汚
れていないため、臀部Bの拭き取り作業が少なく済み、
速やかに行え、交換時の不快感も減少する。またオムツ
用排便付着防止シート1は、全体的にシンプルな構造で
あるため、比較的安価な提供が可能である。
【0021】また請求項2記載のオムツ用排便付着防止
シートによれば、女性用のものは二本の帯部4の間に形
成されるV字状の切り込み5が、前記排泄穴3aにまで
至るまで有しているため、性別による体の構造上の違い
に対応でき、小便がオムツ用排便付着防止シート1に対
し付着しにくくなる。
【0022】更に請求項3記載のオムツ用排便付着防止
シートによれば、男性用のものは二本の帯部4の間に形
成されるV字状の切り込み5は、前記排泄穴3aにまで
至る前までに留められているため、性別による体の構造
上の違いに対応でき、小便がオムツ用排便付着防止シー
ト1に対し付着しにくいとともに、臀部Bのサポート性
に優れる。
【0023】更にまた請求項4記載のオムツ用排便付着
防止シートによれば、紙製であるため、「燃やせるゴ
ミ」として廃棄処分でき、処分が簡単である。
【0024】更にまた請求項5記載のオムツ用排便付着
防止シートによれば、排泄穴部3及び臀部当部2の全部
または一部が非透水性を有しているため、水状便や泥状
便等の場合にもオムツ用排便付着防止シート1にしみ込
んで装着者の臀部B等に大便が付着するようなことがな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のオムツ用排便付着防止シートを装着し
た状態を示す斜視図である。
【図2】女性用のオムツ用排便付着防止シートと男性用
のオムツ用排便付着防止シートとを対比して示す、帯部
を前方に引き上げた状態の正面図である。
【図3】本発明の適用対象であるオムツの一例を示す展
開図である。
【図4】本発明の他の実施の形態を示す展開図である。
【符号の説明】
1 オムツ用排便付着防止シート 1M 男性用のオムツ用排便付着防止シート 1F 女性用のオムツ用排便付着防止シート 2 臀部当部 3 排泄穴部 3a 排泄穴 4 帯部 5 V字状の切り込み 6 貼着材 7 剥離紙 8 カバーシート B 臀部 D オムツ D1 オムツ本体 D2 前部フラップ D3 後部フラップ m 中心線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人体の臀部を覆う臀部当部と、肛門の周
    囲を囲むように位置される排泄穴を有した排泄穴部と、
    下腹部側に位置されて固定を行うための二本の帯部とを
    具えて成り、前記排泄穴に臨む周縁部には、この周縁部
    を肛門周辺に貼着するための貼着材が設けられており、
    オムツのインナーとして用いられることを特徴とするオ
    ムツ用排便付着防止シート。
  2. 【請求項2】 前記オムツ用排便付着防止シートは、女
    性用のものは二本の帯部の間に形成されるV字状の切り
    込みが、前記排泄穴にまで至るまで設けられることを特
    徴とする請求項1記載のオムツ用排便付着防止シート。
  3. 【請求項3】 前記オムツ用排便付着防止シートは、男
    性用のものは二本の帯部の間に形成されるV字状の切り
    込みは、前記排泄穴にまで至る前までに留められること
    を特徴とする請求項1記載のオムツ用排便付着防止シー
    ト。
  4. 【請求項4】 紙製であることを特徴とする請求項1、
    2または3記載のオムツ用排便付着防止シート。
  5. 【請求項5】 前記排泄穴部及び臀部当部の全部または
    一部が非透水性を有していることを特徴とする請求項
    1、2、3または4記載のオムツ用排便付着防止シー
    ト。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109009640A (zh) * 2018-07-20 2018-12-18 中国人民解放军陆军军医大学第附属医院 一种预防大小便失禁病人患失禁性皮炎的装置
CN114041917A (zh) * 2021-12-09 2022-02-15 四川省医学科学院·四川省人民医院 一种储便器

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