JP2003108244A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JP2003108244A
JP2003108244A JP2001295394A JP2001295394A JP2003108244A JP 2003108244 A JP2003108244 A JP 2003108244A JP 2001295394 A JP2001295394 A JP 2001295394A JP 2001295394 A JP2001295394 A JP 2001295394A JP 2003108244 A JP2003108244 A JP 2003108244A
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JP
Japan
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power
microcomputer
battery
voltage
switching
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JP2001295394A
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Akinobu Ishizuka
明伸 石塚
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電源制御および機器全体のシステム制御を行う
マイコンに供給する電力を低減し、省電力・低発熱を実
現する電子機器を提供する。 【解決手段】マイコンに供給する電源を、パワースイッ
チの状態に応じてボルテージレギュレータとスイッチン
グレギュレータに切り換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマイコンと電源回路
を有する電子機器に係り、特に、動作休止時を含めて機
器の電力消費を低減する電源回路の制御を行う電子機器
に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯型のオーディオ装置やパソコン等を
対象に、1充電当たりの使用可能時間を長くすることを
目的として、バッテリーの容量増大ばかりでなく、モー
タや制御回路の省電力化および不使用機能部分の電源切
断などの技術が開発されている。携帯型機器において
は、バッテリーの使用可能時間は機器動作状態のみなら
ず、バッテリーを装填して電源を切断した電源OFF状
態、あるいはバッテリーを外した状態でバックアップ電
池からマイコン等の最小限の機能のみを活かしたバック
アップ状態のバッテリー消費電流によって影響される。
電源回路はユーザーのパワースイッチON/OFF操作
あるいはマイコン自身の命令に基づくマイコンからの制
御により、上記各状態の切り換えを行うが、切り換え回
路自身での電力損失および、電源での損失を抑えること
が必要である。
【0003】主電源から回路に電圧を供給する回路とし
て、ボルテージレギュレータあるいは、スイッチングレ
ギュレータが使用されている。特開平8−242544
号(刊行物1)には、携帯機器にスイッチングレギュレ
ータを適用し、バッテリーの電圧が所定値を下回った時
はバックアップ状態切り換える技術が記載されている。
【0004】切り換え回路に関しては、特開2001−
166354号(刊行物2)に、機器の動作時には電流
が大きいためバイポーラトランジスタで構成したスイッ
チング回路を介し、バックアップ時は消費電力の小さい
FETで構成したスイッチング回路を介して電源とマイ
コンを接続する技術が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】電子機器の消費電力を
低減するには、電子機器の状態に応じて最適な電力を供
給することが重要である。電源回路としては、ボルテー
ジレギュレータあるいは、スイッチングレギュレータが
使用されている。ボルテージレギュレータは自己消費電
力はスイッチングレギュレータより少ないという利点が
あるが、より高い電圧の電源から電力の供給を受けより
低い目的の電圧に制御して出力するため、入力電圧と出
力電圧の差と出力電流の積の電力が損失となる問題があ
る。スイッチングレギュレータは、出力の範囲に多少の
限定はあるものの効率が高い、つまり電力損失が少ない
利点があるが、ボルテージレギュレータに比較して自己
消費電力が大きいという問題がある。また、スイッチン
グレギュレータは回路がボルテージレギュレータよりも
複雑なため当初は使用分野が限られていたが、LSI化
の進展にともなって携帯型機器にも普及してきた。従っ
て、これらの利点を生かすように、電源の使用条件を考
慮することが重要である。また、これらを有利な条件で
使用する場合、マイコンの制御によりON/OFFする
切り替え回路自身の消費電力も小さくすることが必要で
ある。電力供給回路として、刊行物1ではスイッチング
レギュレータを使用していたが、上述したようにスイッ
チングレギュレータは自己消費電力が大であり、回路電
流が少なくなった場合にスイッチングレギュレータ自身
の消費電流が多くなってしまうという問題が発生する。
この問題を解決するために、刊行物1では、電流が少な
いときに、電解効果トランジスタFETをオフしてリプ
ルの帰還をかけず、全体としての消費電力をより小さく
するようにしている。しかし、刊行物1は自励式のスイ
ッチング電源であり、他励式の電源には適用できないと
いう問題点があり、また、消費電力化は十分に図られて
いなかった。また、刊行物1では切り換え回路について
は全く考慮されていなかった。刊行物2では、切り換え
回路については考慮されていたものの、待機時にバッテ
リー電圧を直接マイコンに供給する回路構成であり、レ
ギュレータついては全く考慮されていなかった。本発明
は、携帯機器の電源回路の更なる省電力化を図ることを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、電子機器のパワースイッチがOFFの
ときは、バッテリーに接続されたボルテージレギュレー
タからマイコンに電源を供給し、パワースイッチをON
させた後は、バッテリーに接続されたスイッチングレギ
ュレータからマイコンに電力を供給する構成とする。電
源OFF状態での電力供給が必要な理由は、電源がON
されたら、直ちに諸々の処理を開始できるようにマイコ
ンの主要部には1mA程度の電流を流しておく必要があ
るからである。このように電源OFF時には自己消費電
力の少ないボルテージレギュレータを使用することによ
り回路全体の消費電力を下げ、電源ON時には自己消費
電力は大きいが電力損失の少ないスイッチングレギュレ
ータを使用することにより電子機器での消費電力を効率
化することができる。
【0007】さらに、レギュレータからマイコンへの切
り換え回路を、電子機器のパワースイッチがOFFのと
きはバッテリーに接続されたボルテージレギュレータか
らC−MOS FETを介してマイコンに電源を供給
し、パワースイッチをONさせた後は、バッテリーに接
続されたスイッチングレギュレータからバイポーラトラ
ンジスタを介してマイコンに電力を供給する構成とす
る。C−MOS FETは自己消費電力が少ないため、
電源OFF時の消費電力を少なくできるとともに、電源
ON時にコレクタ−エミッター間の漏れ電流、つまり、
逆流電流が少ないバイポーラを用いることにより、消費
電力化をさらに図ることができる。
【0008】さらに、本発明では、主バッテリーが装填
されていて電源がOFFされた電源OFF状態と、主バ
ッテリーが外され、バックアップバッテリーで最小限の
電流をマイコンに流しているバックアップ状態を分けて
扱うことにより消費電力の効率化を図るために、主バッ
テリーが外されたときは、バックアップバッテリーから
C−MOS FETを介してマイコンに電力を供給する
構成とする。
【0009】以上のように、本発明は、電子機器の状態
に対応して、夫々の状態で必要な電圧および電流を供給
できる電源及び切り換えスイッチを備えたことにより、
夫々の部分での消費電力を小さくし、小形で簡素な回路
を実現することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図1を用いて
説明する。図1は本発明を用いた電子機器のマイコン電
源回路を示す。本願の電子機器は、例えば、携帯型の電
子機器であり、カメラなどに有効である。電子機器の電
源回路はマイコン3に電力を供給するRESET IC
1と電子機器内部他回路5に電力を供給するスイッチン
グレギュレータ4を有し、RESET IC1はボルテ
ージレギュレータ1aを有する。主バッテリー2aの電
圧は電子機器内部他回路5を駆動する条件から、リチウ
ム電池を用いた場合、電圧は7.2Vである。ボルテー
ジレギュレータ1aは自己消費電力がμAオーダーと少
なく、スイッチングレギュレータ4は数mAオーダーの
自己消費電力が必要である。電子機器のPOWER O
FF状態において、主バッテリー2aの消費電力を小さ
くするためマイコン3の電源はRESETIC1に内蔵
しているボルテージレギュレータ1aを使用する。
【0011】前記RESET IC1は主バッテリー2
aから内蔵するボルテージレギュレータによりマイコン
電源Vccに適合する電圧を生成する。また本ICは主
バッテリー2aの電圧を検知し、電圧が低下した場合、
内臓スイッチ1dをバックアップ電池2b側に切換えて
マイコン電源との接続を行う。ユーザーがパワースイッ
チ6を操作するとマイコン3は電子機器の電源を入れる
ためスイッチングレギュレータ4に対しSWR CON
T信号13を出す。この信号を受けスイッチングレギュ
レータ4は電子機器内部に必要な所定の電圧を生成す
る。切り換え回路7はパワースイッチ6がOFF状態の
とき(a)側に接続しRESET IC1の出力をマイコ
ン3に供給する。パワースイッチ6がON状態になると
(b)側に切換わりスイッチングレギュレータ4の出力を
マイコン3に供給する。
【0012】電子機器は電源ON状態で数Wの電力を消
費し、全体で700mA程度の電流が流れる。この状態
では主バッテリー2aから電力供給を受けたスイッチン
グレギュレータ4からマイコン3および電子機器他回路
5に供給する。
【0013】POWER OFF状態においては、主な
電力消費先はマイコン3とマイコンの電流供給元電源の
自己消費分と切り換え回路である。この状態ではマイコ
ン3の消費電流は約1mAであるから、前記RESET
IC1内蔵のボルテージレギュレータ1aでの消費分
は、電圧ドロップ分(7.2−3.3)V×1mAと自
己消費分で7.2V×1μAの和であって約4mWであ
る。切り換え回路の消費分は相対的に小さく無視でき
る。一方、スイッチングレギュレータ4から供給しよう
とすると、自己消費分が仮に5mAとすると7.2V×
5mA=36mWとなり、前記ボルテージレギュレータ
の場合より大きくなってしまう。また、マイコン3の電
流は最大100mA以上であるが、同一スイッチングレ
ギュレータで最大値の1%程度の電流を安定に供給する
のは困難であり、専用のスイッチングレギュレータを用
意する必要がある。以上の理由から、POWER OF
F状態のマイコン3への電流供給はボルテージレギュレ
ータ1aとするのが有利である。
【0014】主バッテリー2aが外された時、あるいは
主バッテリー2aの電圧が低下した場合、マイコン3は
切り換え回路7を作動させて、マイコン3の電源供給元
を主バッテリー2aからバックアップ電池2b(直結)
に切り換え、休眠状態(主バッテリーがなく、バックア
ップバッテリーでマイコンをバックアップしている状
態)となる。この状態では切り換え回路7での消費電力
が問題になる。
【0015】図2は上記動作のシーケンスを説明するも
のである。図2における10〜15は図1に示す各ブロ
ック部の電圧状態を示している。10はメインバッテリ
ーの電圧値を示し、Hiがメインバッテリーが装着され
た状態、Lowが装着されていない状態を示す。11
は、RESET IC1の出力を示し、Hiがメインバ
ッテリーが装着された状態、Middleが装着されて
いない状態を示す。12はパワースイッチ6の出力の逆
の出力を示し、HiがパワースイッチOFFを示し、L
owがパワースイッチONを示す。4は、SWR CO
NTの出力信号であり、Hiがスイッチbへの切り換え
指示、Lowがスイッチaへの切り換え指示を示す。1
4は、SWR OUTPUTであり、スイッチングレギ
ュレータへ供給される切り換え回路7の出力を示す。1
5はマイコンVccの電圧値を示している。マイコンマ
イコン3に供給される電源は主バッテリー2aが装着さ
れるまではバックアップ電池2bから、主バッテリー2
aが装着されパワースイッチ6がOFFの状態ではRE
SET IC1で生成された電圧が供給される。パワー
スイッチ6がONになるとスイッチングレギュレータ4
で生成された電源によりマイコン3を駆動する。このと
きスイッチングレギュレータの出力電圧の立ち上がりに
鈍りがある場合、マイコン電源Vccが暴走状態となる
可能性がある。これを防止するため切換タイミングを遅
らせスイッチングレギュレータ4の出力が完全に立ち上
がった後切換わるようなシーケンスにする。またタイミ
ングを遅らせずに切り換え回路7に図1に示すコンデン
サー8a、8bを取り付けることにより上記問題を回避
する手法もある。
【0016】図3に実際の切り換え回路7の例を示す。
切り換え回路7は駆動素子としてP−CH C−MOS
FET7aとPNPバイポーラトランジスタ7bを用
いる。RESET IC1側にバイアス電流が小さい、
ON抵抗が小さいという理由からP−CH C−MOS
FETを用いる。主バッテリー2aおよびバックアッ
プ電池2bの消費電流を低く抑えることが目的である。
スイッチングレギュレータの出力側にはPNPバイポー
ラトランジスタ7bを用いる。もしここに図4に示すよ
うなP−CH C−MOS FET7cを用いるとP−
CH C−MOS FET内部の寄生ダイオードを介し
て主バッテリー2aあるいはバックアップ電池2bから
他回路5に流れ込む電流がPNPバイポーラトランジス
タ7bを用いた場合よりも大きくなってしまい、電池の
寿命が短くなってしまう問題がある。特に、バックアッ
プ電池で休眠中のマイコン3を微小電流で支えている場
合に影響が大きい。
【0017】切り換え回路7はMOSトランジスタとバ
イポーラトランジスタを構成要素として含んでいるた
め、Bi−CMOS回路製造プロセスを用いて、1チッ
プ化することができる。切り換え回路7は規模が小さい
ため、図1の長鎖線で示したように、切り換え回路7と
RESET IC1と統合して1チップ化することも可
能である。この場合も、単体の場合と同様に、Bi−C
MOS回路製造プロセスを用いることが必要である。R
ESET IC1と合わせて1チップ化することによ
り、他の場合と同様に小形化、コスト削減等の効果を期
待できる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、マイコン駆動部の消費
電力を下げることにより低消費電力・低発熱を実現する
電子機器を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例を示す回路ブロック図
【図2】本発明の一例を示す動作シーケンス
【図3】本発明の一例を示す回路図
【図4】本発明の一例を示す回路図
【符号の説明】
1…RESET IC 2a…主バッテリー 2b…バックアップ電池 3…マイコン 4…SWR(スイッチングレギュレータ) 5…電子機器内部他回路 6…パワースイッチ 7…切り換え回路 7a…P−CH C−MOS FET 7b…PNPバイポーラトランジスタ 8a、8b…コンデンサー 10…主バッテリー状態 11…RESET IC OUTPUT電位 12…パワースイッチ状態 13…SWR CONT信号状態 14…SWR OUTPUT電位 15…マイコンVcc電位
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5G003 BA01 DA02 DA16 DA18 GA01 GC05 5G065 AA01 DA02 DA07 EA02 GA07 JA07 KA02 KA05 LA07 MA10 NA04 NA05 5H430 BB01 BB05 BB09 BB11 FF01 FF12 FF13 KK16 5H730 AA14 AS19 BB11 BB21 FD01 FD11 FG22 XC20

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源オンと電源オフの設定指示を行うパワ
    ースイッチと、 バッテリーの電圧を変換して出力するボルテージレギュ
    レータと、 該バッテリーの電圧を変換して出力するスイッチングレ
    ギュレータと、 該ボルテージレギュレータの出力と該スイッチングレギ
    ュレータの出力を切り換える切り換え回路と、 前記パワースイッチの指示により切り換え回路を制御す
    るマイコンとを有し、 前記マイコンは、前記パワースイッチにより電源オフが
    設定されているときに、前記バッテリーに接続されたボ
    ルテージレギュレータからマイコンに電源を供給させ、
    前記パワースイッチにより電源オンが設定されていると
    きには、前記バッテリーに接続されたスイッチングレギ
    ュレータからマイコンに電力を供給させるように前記切
    り換え回路を制御することを特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の電子機器において、 前記切り換え回路は、前記ボルテージレギュレータ側に
    C−MOS FETを有し、前記スイッチングレギュレ
    ータ側にバイポーラトランジスタを有する構成であり、 前記マイコンは、前記パワースイッチにより電源オフが
    設定されているときには、前記バッテリーに接続された
    前記ボルテージレギュレータから該C−MOSFETを
    介して前記マイコンに電力を供給し、前記パワースイッ
    チにより電源オンが設定されているときには、前記バッ
    テリーに接続された前記スイッチングレギュレータから
    該バイポーラトランジスタを介して前記マイコンに電力
    を供給することを特徴とする電子機器。
  3. 【請求項3】前記バッテリーの電圧値を検知する検知手
    段を備え、 前記検知手段により前記バッテリーの電圧値が一定値以
    下になったことが検知された場合に、電源をバッテリー
    からバックアップバッテリーに切り換え、 該バックアップバッテリーから前記C−MOS FET
    を介してマイコンに電力が供給されることを特徴とする
    請求項1又は2に記載の電子機器。
  4. 【請求項4】前記パワースイッチにより電源オンが指示
    されたときに、前記マイコンへの電力切り換えタイミン
    グを前記スイッチングレギュレータの立ち上がりよりも
    遅らせることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1
    項に記載の電子機器。
  5. 【請求項5】前記切換回路と前記ボルテージレギュレー
    タは1チップで構成されていることを特徴とする請求項
    1乃至4のいずれか1項に記載の電子機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2006126639A1 (ja) * 2005-05-26 2006-11-30 Rohm Co., Ltd. 切り替え可能なスイッチングレギュレータおよびリニアレギュレータを備える電源装置
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