JP2003107739A - 感光材料の処理方法 - Google Patents

感光材料の処理方法

Info

Publication number
JP2003107739A
JP2003107739A JP2001298428A JP2001298428A JP2003107739A JP 2003107739 A JP2003107739 A JP 2003107739A JP 2001298428 A JP2001298428 A JP 2001298428A JP 2001298428 A JP2001298428 A JP 2001298428A JP 2003107739 A JP2003107739 A JP 2003107739A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing
photosensitive material
coating amount
liquid
coating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001298428A
Other languages
English (en)
Inventor
Takanori Takei
孝教 武井
Kenji Hirata
賢治 平田
Hajime Fujioka
肇 藤岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Paper Mills Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Paper Mills Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Paper Mills Ltd filed Critical Mitsubishi Paper Mills Ltd
Priority to JP2001298428A priority Critical patent/JP2003107739A/ja
Publication of JP2003107739A publication Critical patent/JP2003107739A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】感光材料への処理液の塗布において、感光材料
の先端領域だけでなく更に内部の塗布領域においても常
に安定な処理ができる処理方法を提供すること。 【解決手段】支持体上に少なくとも1層の感光層を有す
る感光材料に現像液を塗布する工程を有する処理方法に
おいて、現像液の塗布量を設定塗布量に対して一時的に
増大させることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、露光された感光材
料を現像処理する処理装置に関し、特に陽極酸化された
アルミニウム板を支持体とする、銀錯塩拡散転写法を利
用したアルミニウム平版印刷版の製版に好適な処理装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】フィルム、印画紙、印刷版等の感光材料
は画像が記録された後に、現像液、定着液、安定化液、
水洗水等の処理液によって処理される。このような処理
を行なう感光材料の処理装置としては、複数の搬送ロー
ラー対等により構成される搬送手段により、処理液を貯
留した処理槽中に感光材料を搬送し、感光材料を処理液
中に浸漬することにより処理を行なう浸漬型の処理装置
が知られている。
【0003】このような浸漬型の処理装置においては、
感光材料の処理に伴う処理疲労、あるいは大気中の炭酸
ガスや酸素による経時疲労等により処理液が劣化するた
め、処理液に補充液を補充することにより処理液の劣化
を回復させている。このため、処理開始時の処理液の成
分と、その後も処理を継続した場合の処理液の成分とは
異なることになり、厳密に均一な処理を行なうことは不
可能である。また、このような浸漬型の処理装置は、処
理液の使用量および廃液量が多くランニングコストが高
い、また、装置のメンテナンス性が悪いという問題もあ
る。
【0004】このような問題点を解消するための感光材
料処理装置として、例えば、特開昭62−237455
号公報に記載されているように、感光材料を処理液中に
浸漬するかわりに、感光材料の処理に必要なだけの処理
液を感光材料の感光面に塗布して処理を行なう塗布方式
の処理装置も使用されている。例えば、特開昭62−2
37455号公報においては、このような塗布方式の処
理装置として、複数の処理液吐出孔を有する処理液供給
ノズルから、その表面に溝を形成すること等によりその
表面を粗面化したローラー(以下「粗面化ローラー」と
呼称する)に処理液を吐出するとともに、この粗面化ロ
ーラーを介して感光材料に当接して回転させることによ
り、処理液を塗布する処理装置が開示されている。
【0005】また、実開平6−8956号公報、特開平
6−27677号公報により、上方に処理液供給部を有
し下端がスリット状開口となっており該開口部を経て処
理液を塗布する処理装置が、特開2001−17497
0号公報により、スロットダイを用いて少ない処理液量
でも安定に均一に塗布できる処理装置が開示されてい
る。
【0006】これら塗布方式の処理装置では、感光材料
の先端領域の塗布量が不足し、それに起因する処理ムラ
が発生するという問題がある。この問題を解消する感光
材料塗布装置として、例えば特開平10−62952で
は、塗布位置にあらかじめ処理液による液溜めを形成
し,感光材料の先端領域における塗布不均一とそれによ
る処理ムラを解消するという技術が開示されている。
【0007】しかしながら、低温環境では処理温度の低
下により処理が抑制され、先端から内部に入った領域ま
で処理ムラが発生し、上記したような液溜めを形成する
方式では不十分である。特に、感光材料として、現像の
進行が速い銀錯塩拡散転写法(DTR法)を利用する平
版印刷版を使用した場合には、上記問題が特に顕著とな
るばかりでなく、平版印刷版特有の問題である印刷性能
の低下、特に耐刷性が低下するという問題が発生する。
この問題は更に、支持体としてアルミニウム板を用いた
平版印刷版において重大である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、処理ムラの発生する領域が拡大した場合にも対応で
きる様に、感光材料の先端領域だけでなく更に内部の塗
布領域においても常に安定な処理ができる処理方法を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、支
持体上に少なくとも1層の感光層を有する感光材料に現
像液を塗布する工程を有する処理方法において、現像液
の塗布量を設定塗布量に対して一時的に増大させること
を特徴とする処理方法によって達成された。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施に当たり、例えば、
特開昭62−237455号公報の処理装置は、塗布後
に粗面化ローラーで塗布量を規制する後計量方式である
ため、処理中に塗布量を変化させることが技術的に困難
である。一方、実開平6−8956号公報、特開平6−
27677号、特開2001−174970号公報の処
理装置は、スリット或いはスロットダイへの送液量に比
例して塗布量が増える前計量方式であるため、本発明の
処理方法に適用できる。特に、特開2001−1749
70号公報に開示されているようなスロットダイ用いる
ことが好ましい。
【0011】以下添付図面にしたがって本発明を具体的
に説明するが、本発明はこれら図面の態様に何ら限定さ
れるものではない。図1にスロットダイを用いた本発明
の好ましい態様を断面図で示す。
【0012】1はスロットダイである。材質は特に限定
されるものではないが、処理液に対する耐食性と機械的
精度を満足できればよく、例えばステンレス鋼が好まし
い。その他にも一般構造鋼にクロムメッキしたものやプ
ラスチック類等が使用可能である。なお、金属で製作す
る場合は機械加工時の応力歪を排除するため、予め焼鈍
処理を施してもよい。
【0013】スロットダイ1の構造を説明する。8は処
理液供給口でマニホールド9と連結されている。該マニ
ホールド9は流入した処理液を幅方向に広げるためのも
のであり、実開平6−8956号公報、特開平6−27
677号公報には具備しない要素である。該マニホール
ドで処理液を一旦幅方向に充満させた後、スリット部1
0に供給する作用を行なう結果、スリット部10からの
流出流量を幅方向に均一化させることが可能となる。処
理液供給口8は通常スロットダイ1の幅方向の中心に1
箇所設けることでよいが、スロットダイ1の幅方向の複
数箇所に設けてもよい。マニホールド9の断面形状は、
本態様では円形となっているがこれに限らず任意の形状
でよい。またマニホールド9の断面積はスロットダイ1
の幅方向に亘り一定でなくてもよく、例えば流出する処
理液の幅方向の流量均一性をさらに向上せしめるために
端部に至るに従って断面積を漸減させてもよい。
【0014】図1には便宜上図示しないが、スロットダ
イ1のマニホールド部の塗布幅方向両端部とスリット部
の同両端部は、処理液が流出しないように栓をして用い
る。この場合、処理しようとする感光材料2の塗布幅に
対しスリット部の幅方向有効長さが同じか多少大きくな
るように前述の栓を施す。
【0015】感光材料2は、図示しない駆動装置により
図の左から右方向に搬送される。搬送中の感光材料2の
先端部を感材検出器7で検出し、その信号によりポンプ
5を駆動しバルブ6を開にしてスロットダイ1に処理液
4を供給し、感光材料2の終端部を検出してポンプ5を
停止しバルブ6を閉止するというのが基本的な制御フロ
ーとなるが、感光材料2の搬送速度と、感材検出器7か
らスロットダイ1のスリット部に至るまでの距離を演算
(演算装置は図示せず)して、ポンプ5を駆動/停止す
るタイミングを適宜制御することにより処理液4のロス
を実質的に無くすことが可能である。
【0016】本発明に用いるポンプとしては特に限定す
るものではないが、ポンプの回転数(ギアポンプ等の場
合)やストロ−ク数(ダイヤフラム式等の振動式ポンプ
の場合)などが制御できる定量ポンプが好ましい。ま
た、処理液の塗布を均一なものとするため脈動の少ない
ポンプが好ましい。場合によってはポンプ以降の配管道
中に例えばエアーダンパー式の脈動防止器を設置しても
よい。また、シリンジ式の液供給装置も好ましく使用で
きる。
【0017】本態様では、処理液の供給にポンプを使用
する例を示したが、その他にも例えば処理液をスロット
ダイ1より高位置に配して水頭によって自然落下させる
方式でもよい。この場合はポンプが不要となり、バルブ
の開閉のみで処理液の供給が可能である。なおこの場
合、前記バルブを定量式とすることや、流路に例えばニ
ードルバルブ付きのフローメータを配して予め所望する
流量となるように開度調節しておくことで流量制御が可
能である。自然落下方式であっても、感材検出器7の信
号によるバルブの開閉タイミングを前述のポンプ式の場
合と同様な制御を行なうことによって、処理液のロスを
実質的に無くすことが可能である。
【0018】処理液のスロットダイ1への供給流量は、
所望する処理液の塗布量と感光材料2の塗布幅と感光材
料2の搬送速度をそれぞれ乗ずることにより決定するこ
とができる。
【0019】搬送ローラー3a及び3bは駆動・非駆動
のいずれでもよく、またローラーの材質としても特に限
定するものではなく従来の感材処理装置で採用されてい
るもので差し支えない。なお、処理液の塗布安定性を考
慮して感光材料2がほぼ水平に搬送されるようにローラ
ーを配することが好ましい。
【0020】本態様には図示しないが、処理液塗布時に
微量の余剰分が発生する可能性を考慮して、スロットダ
イ1の下方に液受け皿等を配してこれを回収してもよ
い。
【0021】液膜形成部材11は、スロットダイ1のス
リット10から鉛直下方に離間した位置にあり、塗布幅
と同等かもしくはそれ以上の長さを有する。スリット1
0の先端部と液膜形成部材11の離間距離は、感光材料
2自体の厚みより広く処理液の膜を形成できる程度であ
る。処理しようとする感光材料2自体の厚みが多岐にわ
たることがある場合などは、液膜形成部材11を鉛直方
向に可変設置できる構成とすることが好ましい。
【0022】本発明は、処理液の塗布量を極力少なくし
て、廃液を実質的に生じない処理方法を目指しており、
その意味において処理液の設定塗布量は1平方メートル
当たり120ミリリットル以下が好ましい。より好まし
くは40〜100ミリリットルである。このように塗布
量を少なくすると感光材料2先端部の均一な処理が難し
くなる。これは、塗布量が少ないと塗布開始時において
はスリットから流出し落下する処理液が液滴状ないしは
スダレ状となるがゆえに、塗布が不均一となると考えら
れる。それに加えて低温環境では、処理温度の低下によ
り処理が抑制され、先端から内部に入った領域(図中の
先端領域L)まで処理ムラが起こりやすい。従って、本
発明は、設定塗布量に対して一時的に塗布量を増大させ
る処理方式を用いることによって上記課題を解決するも
のであり、本発明は従来技術にない全く新規な技術であ
る。
【0023】設定塗布量に対して、一時的に塗布量を増
大させる領域は特に限定されないが、上記したように処
理が不安定になりやすい先端部の領域が好ましい。具体
的には、図1において感光材料2の先端領域Lに対する
塗布量を増大させることが好ましい。先端領域Lは、処
理温度(環境温度や処理液温度)や搬送速度等によって
適宜設定できるが、少なくとも80mm程度設けるのが
好ましい。しかし、必要以上に長くするのは廃液減の観
点から避けた方がよい。塗布量の増大量は、設定塗布量
の1.1倍以上が好ましく、上限は1.5倍程度が適当
である。
【0024】供給流量は、処理液塗布中にポンプの回転
数やストローク数を増減させて制御する。例えば、ポン
プ5が与えられたパルス信号のパルス数に対応した回転
数やストローク数に制御される場合、該パルス数を可変
する事により塗布流量の増減が行われる。供給流量を増
減させるタイミングは、感光材料2の搬送速度と所望の
塗布領域(例えば図中の塗布領域L)より演算(演算装
置は図示せず)する。
【0025】
【実施例】以下に本発明を実施例により説明する。感光
材料2として0.24mm厚のアルミニウム板を支持体
とする、銀錯塩拡散転写法を利用したアルミニウム平版
印刷版(菊全サイズ)をレーザーを光源とする出力機で
画像出力したものを用いた。そして、図1に示す現像処
理装置で処理した。現像の終わったアルミニウム平版印
刷版は、温水でハロゲン化乳剤層を水洗除去し、仕上げ
液を塗布して乾燥させ、印刷可能な印刷版を作製した。
上記処理に用いる現像液、及び仕上液の組成を下記に示
す。 <現像液> 水酸化ナトリウム 25g ポリスチレンスルホン酸と無水マレイン酸共重合体 (平均分子量50万) 10g エチレンジアミン四酢酸ナトリウム塩 2g 無水亜硫酸ナトリウム 100g モノメチルエタノールアミン 50g 2−メルカプト−5−nヘプチル−オキサジアゾール 0.5g チオ硫酸ナトリウム(5水塩) 8g ハイドロキノン 15g 1−フェニル−3ピラゾリジノン 3g 全量を1000mlとする。 pH(25℃)=13.1 <仕上液> 燐酸 0.5g モノエタノールアミン 5.0g 2−メルカプト−5−nヘプチル−オキサジアゾール 0.5g ポリグリセロール(6量体) 50g 全量を1000mlとする。 pH=7.2
【0026】本発明にしたがって上記処理液の塗布テス
トを行なった。このときスリット10の先端部と液膜形
成部材11の距離は、1mmとした。感光材料2の搬送
速度(塗布速度)は毎秒1.5cm、設定塗布量は1平
方メートルあたり80ミリリットルとし、感光材料先端
から120mmの塗布領域Lの塗布量を100ミリリット
ル(設定塗布量の1.25倍)とした。低温環境(室温
16℃)においてテストを行った。
【0027】比較例として、感光材料先端から120mm
の塗布領域Lに対しても処理液の塗布量は1平方メート
ルあたり80ミリリットルとし、その他は同様の条件で
塗布テストを行なった。
【0028】本発明の実施例と比較例に対して、印刷機
スプリント((株)小森コーポレーション社製オフセッ
ト印刷機の商標)、インキ(大日本インキ(株)社製の
GEOS−G H藍)及び市販のPS版用給湿液を用い
て印刷を行い、印刷物の画像(搬送先端部分にある細線
の再現性を目視)を評価した。
【0029】その結果、本発明の処理方法による印刷物
は、細線の再現性が充分得られたが、比較例による印刷
物は細線の再現性が悪かった。
【0030】
【発明の効果】本発明により、感光材料の先端領域だけ
でなく更に内部の塗布領域においても常に安定な処理が
できる処理方法を提供し、低温環境における印刷不良
(細線の再現性不良)となりやすかった従来の問題点を
解決することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例を示す断面図
【符号の説明】
1 スロットダイ 2 感光材料 9 マニホールド 10 スリット部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持体上に少なくとも1層の感光層を有す
    る感光材料に現像液を塗布する工程を有する処理方法に
    おいて、現像液の塗布量を設定塗布量に対して一時的に
    増大させることを特徴とする処理方法。
  2. 【請求項2】感光材料の先端から、少なくとも80mm
    までの領域における塗布量を、設定塗布量に対して増大
    させる請求項1記載の処理方法。
  3. 【請求項3】感光材料の先端から少なくとも80mmま
    での領域における塗布量を設定塗布量に対して1.1倍
    以上増大させる請求項2記載の処理方法。
  4. 【請求項4】前記感光材料が、陽極酸化されたアルミニ
    ウム支持体上に感光層としてハロゲン化銀乳剤層を有す
    る銀錯塩拡散転写法を利用した平版印刷版である請求項
    1、2または3記載の処理方法。
JP2001298428A 2001-09-27 2001-09-27 感光材料の処理方法 Pending JP2003107739A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001298428A JP2003107739A (ja) 2001-09-27 2001-09-27 感光材料の処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001298428A JP2003107739A (ja) 2001-09-27 2001-09-27 感光材料の処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003107739A true JP2003107739A (ja) 2003-04-09

Family

ID=19119330

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001298428A Pending JP2003107739A (ja) 2001-09-27 2001-09-27 感光材料の処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003107739A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009168912A (ja) * 2008-01-11 2009-07-30 Mitsubishi Paper Mills Ltd 感光材料処理方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009168912A (ja) * 2008-01-11 2009-07-30 Mitsubishi Paper Mills Ltd 感光材料処理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003107739A (ja) 感光材料の処理方法
JP4130971B2 (ja) 塗布膜形成装置および塗布膜形成方法
JP3408815B2 (ja) 感光材料の処理方法および装置
JP2006126491A (ja) 感光材料の処理方法
JP3707992B2 (ja) 感光材料処理方法および感光材料処理装置
JPS62238564A (ja) 現像均一性が改良される感光性平版印刷版の現像処理方法、装置
JP2001174970A (ja) 感光材料処理方法および装置
US6902330B2 (en) Printing plate processing apparatus
JP2003280158A (ja) 感光材料の処理装置及び処理方法
JP2002006461A (ja) 感光材料用処理装置
JP2001272756A (ja) 感光材料用処理装置
JP2001312037A (ja) 感光材料処理方法および感光材料処理装置
JP2001305708A (ja) 感光材料処理装置
JPH01185633A (ja) 感光性平版印刷版の現像処理方法
JP3492863B2 (ja) 感光材料処理装置
JP4960893B2 (ja) 感光材料処理方法
JP2003255504A (ja) 感光材料処理装置
JP2003075972A (ja) 感光材料処理装置
JPS6388554A (ja) 感光性平版印刷版の現像処理方法
JP2004160320A (ja) 塗布装置および塗布方法
JP2577615B2 (ja) 感光性平版印刷版の製版方法
JP2004144871A (ja) 感光材料処理装置
JP2010176007A (ja) 感光材料処理装置
JP3013110B2 (ja) 感光性平版印刷版の処理方法及び処理装置
JP2001013693A (ja) 感光材料処理装置