JP2003106914A - 回転駆動力検出方法および装置 - Google Patents
回転駆動力検出方法および装置Info
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- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 同軸に配設され互いに同速度で回転する回転
入力部材と回転出力部材との間に介在され、回転入力部
材の回転駆動力を検出する場合に、簡単な構成で部品点
数を少なくし、小型化を可能にし、また可動部分をほと
んど無くして検出精度を向上させる。 【解決手段】 回転入力部材(30a)および回転出力
部材(38a)の一方を軸方向に移動可能な可動部材
(30a)とし、回転入力部材(30a)と回転出力部
材(38a)との間に介在された転動部材入りのねじれ
スプライン機構(48)を介して回転入力部材(30
a)の回転駆動力を可動部材(30a)に加わる軸方向
の荷重に変換し、この可動部材(30a)に加わる荷重
を非変位型のセンサ(42)で検出する。
入力部材と回転出力部材との間に介在され、回転入力部
材の回転駆動力を検出する場合に、簡単な構成で部品点
数を少なくし、小型化を可能にし、また可動部分をほと
んど無くして検出精度を向上させる。 【解決手段】 回転入力部材(30a)および回転出力
部材(38a)の一方を軸方向に移動可能な可動部材
(30a)とし、回転入力部材(30a)と回転出力部
材(38a)との間に介在された転動部材入りのねじれ
スプライン機構(48)を介して回転入力部材(30
a)の回転駆動力を可動部材(30a)に加わる軸方向
の荷重に変換し、この可動部材(30a)に加わる荷重
を非変位型のセンサ(42)で検出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、同軸に配設され
同速度で回転する回転入力部材と回転出力部材との間
で、回転入力部材に加わる回転駆動力を検出するための
方法と、この方法の実施に直接使用する装置とに関する
ものである。
同速度で回転する回転入力部材と回転出力部材との間
で、回転入力部材に加わる回転駆動力を検出するための
方法と、この方法の実施に直接使用する装置とに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】電動モータ付き自転車において、人間の
踏力を検出してこの踏力に対応して電動モータの駆動力
を制御するものが公知である。このように人力の駆動力
を検出するために、従来より種々の方法が用いられてい
る。
踏力を検出してこの踏力に対応して電動モータの駆動力
を制御するものが公知である。このように人力の駆動力
を検出するために、従来より種々の方法が用いられてい
る。
【0003】例えば人力駆動力が入力されるクランク軸
とこのクランク軸で駆動される被駆動軸との間に遊星歯
車機構を介在させ、人力の駆動力を遊星ギヤの保持器に
伝え、回転出力をリングギヤから取出す一方、サンギヤ
を回転方向に僅かに弾性的に支持し、このサンギヤの回
動量をポテンショメータで検出するものがある。この場
合には踏力の大きさに対応してサンギヤの回動量が変化
するので、この回動量から踏力を算出するものである。
とこのクランク軸で駆動される被駆動軸との間に遊星歯
車機構を介在させ、人力の駆動力を遊星ギヤの保持器に
伝え、回転出力をリングギヤから取出す一方、サンギヤ
を回転方向に僅かに弾性的に支持し、このサンギヤの回
動量をポテンショメータで検出するものがある。この場
合には踏力の大きさに対応してサンギヤの回動量が変化
するので、この回動量から踏力を算出するものである。
【0004】またクランク軸と被駆動軸との間にばねで
互いに圧接させた一対の円筒カムを介在させ、一方の固
定カムが他方の可動カムに乗り上げることによる可動カ
ムの変位量をポテンショメータで検出するものもある。
互いに圧接させた一対の円筒カムを介在させ、一方の固
定カムが他方の可動カムに乗り上げることによる可動カ
ムの変位量をポテンショメータで検出するものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のもの
は、遊星歯車機構や円筒カム機構が必要になるばかりで
なく、サンギヤや可動カムの移動をポテンショメータな
どに伝える伝動機構が必要になる。このため部品点数が
多くなり機械的構造が複雑になるという問題があった。
は、遊星歯車機構や円筒カム機構が必要になるばかりで
なく、サンギヤや可動カムの移動をポテンショメータな
どに伝える伝動機構が必要になる。このため部品点数が
多くなり機械的構造が複雑になるという問題があった。
【0006】また伝動機構などの可動部分があるため、
温度変化や潤滑条件などの変化により、ポテンショメー
タの検出結果が不安定になり、検出精度が低くなる、と
いう問題もあった。
温度変化や潤滑条件などの変化により、ポテンショメー
タの検出結果が不安定になり、検出精度が低くなる、と
いう問題もあった。
【0007】この発明はこのような事情に鑑みなされた
ものであり、簡単な構成で部品点数が少なく、小型化に
適し、また可動部分がほとんど無く検出精度を向上させ
ることができる回転駆動力検出方法を提供することを第
1の目的とする。またこの方法の実施に直接使用する回
転駆動力検出装置を提供することを第2の目的とする。
ものであり、簡単な構成で部品点数が少なく、小型化に
適し、また可動部分がほとんど無く検出精度を向上させ
ることができる回転駆動力検出方法を提供することを第
1の目的とする。またこの方法の実施に直接使用する回
転駆動力検出装置を提供することを第2の目的とする。
【0008】
【発明の構成】この発明によれば第1の目的は、同軸に
配設され互いに同速度で回転する回転入力部材と回転出
力部材との間に介在され、前記回転入力部材の回転駆動
力を検出する方法であって、前記回転入力部材および前
記回転出力部材の一方を軸方向に移動可能な可動部材と
し、前記回転入力部材と前記回転出力部材との間に介在
された転動部材入りのねじれスプライン機構を介して前
記回転入力部材の回転駆動力を前記可動部材に加わる軸
方向の荷重に変換し、この可動部材に加わる荷重を非変
位型のセンサで検出することを特徴とする回転駆動力検
出方法により達成される。
配設され互いに同速度で回転する回転入力部材と回転出
力部材との間に介在され、前記回転入力部材の回転駆動
力を検出する方法であって、前記回転入力部材および前
記回転出力部材の一方を軸方向に移動可能な可動部材と
し、前記回転入力部材と前記回転出力部材との間に介在
された転動部材入りのねじれスプライン機構を介して前
記回転入力部材の回転駆動力を前記可動部材に加わる軸
方向の荷重に変換し、この可動部材に加わる荷重を非変
位型のセンサで検出することを特徴とする回転駆動力検
出方法により達成される。
【0009】回転入力部材の一方向への回転駆動力を検
出する場合には、この回転による可動部材の押圧力をセ
ンサで検出する一方、反対方向の回転による可動部材の
逆方向への移動は回転軸に設けたストッパで規制するよ
うに構成する。また回転入力部材の両方向への回転駆動
力を検出する場合には、可動部材を軸方向の両側から挟
持する2つのセンサを設ければよい。
出する場合には、この回転による可動部材の押圧力をセ
ンサで検出する一方、反対方向の回転による可動部材の
逆方向への移動は回転軸に設けたストッパで規制するよ
うに構成する。また回転入力部材の両方向への回転駆動
力を検出する場合には、可動部材を軸方向の両側から挟
持する2つのセンサを設ければよい。
【0010】この発明によれば第2の目的は、互いに同
速度で回転する回転入力部材と回転出力部材との間に介
在され、前記回転入力部材の回転駆動力を検出する装置
であって、前記回転入力部材および前記回転出力部材の
いずれか一方で形成され軸方向に移動可能な可動部材
と、前記回転入力部材および回転出力部材の間に介在さ
れ前記回転入力部材の回転駆動力を前記可動部材に軸方
向に加わる荷重に変換する転動部材入りのねじれスプラ
イン機構と、前記可動部材に加わる荷重を検出する非変
位型のセンサと、を備えることを特徴とする回転駆動力
検出装置、により達成される。
速度で回転する回転入力部材と回転出力部材との間に介
在され、前記回転入力部材の回転駆動力を検出する装置
であって、前記回転入力部材および前記回転出力部材の
いずれか一方で形成され軸方向に移動可能な可動部材
と、前記回転入力部材および回転出力部材の間に介在さ
れ前記回転入力部材の回転駆動力を前記可動部材に軸方
向に加わる荷重に変換する転動部材入りのねじれスプラ
イン機構と、前記可動部材に加わる荷重を検出する非変
位型のセンサと、を備えることを特徴とする回転駆動力
検出装置、により達成される。
【0011】ねじれスプライン機構は、ボールを転動部
材としたねじれボールスプライン機構とすることができ
る。センサは荷重の変化を磁気的に検出する磁歪式の荷
重センサが適する。すなわち荷重の変化を実質的に変位
がゼロの状態で検出するものである。このセンサは応力
検出用センサと補償用センサとを組合せて温度補償を行
うのが望ましい。
材としたねじれボールスプライン機構とすることができ
る。センサは荷重の変化を磁気的に検出する磁歪式の荷
重センサが適する。すなわち荷重の変化を実質的に変位
がゼロの状態で検出するものである。このセンサは応力
検出用センサと補償用センサとを組合せて温度補償を行
うのが望ましい。
【0012】この発明は、前記の電動モータ付き自転車
における踏力検出だけでなく種々の回転駆動力の検出に
用いることができる。例えばこの発明は、踏力に応じて
エンジンの始動・停止や出力制御を行うようにした補助
エンジン付き自転車、ロープや釣り糸を巻取る電動リー
ル、自動車の操向ハンドルに連動して電動モータにより
操舵力を補助する電動式パワーステアリング装置などに
も適用できる。
における踏力検出だけでなく種々の回転駆動力の検出に
用いることができる。例えばこの発明は、踏力に応じて
エンジンの始動・停止や出力制御を行うようにした補助
エンジン付き自転車、ロープや釣り糸を巻取る電動リー
ル、自動車の操向ハンドルに連動して電動モータにより
操舵力を補助する電動式パワーステアリング装置などに
も適用できる。
【0013】
【実施態様】図1はこの発明を電動モータ付き自転車に
適用した実施態様の概念図、図2はその駆動系のブロッ
ク図、図3はここに用いる後輪ハブの断面図、図4は磁
歪センサの加圧機構の分解斜視図、図5は磁歪センサを
用いた踏力検出回路図である。
適用した実施態様の概念図、図2はその駆動系のブロッ
ク図、図3はここに用いる後輪ハブの断面図、図4は磁
歪センサの加圧機構の分解斜視図、図5は磁歪センサを
用いた踏力検出回路図である。
【0014】図1において符号10はいわゆるダイヤモ
ンド型の車体フレーム、12は前輪、14は後輪、16
は操向ハンドル、18は運転者用着座シートである。車
体フレーム10のボトムブラケット20にはクランク軸
が保持され、その左右両端にクランクペダル22、22
が固定されている。またこのクランク軸にはクランクギ
ヤ24が固定され、このクランクギヤ24の回転がチェ
ーン26によって後輪ハブ28に伝達される。
ンド型の車体フレーム、12は前輪、14は後輪、16
は操向ハンドル、18は運転者用着座シートである。車
体フレーム10のボトムブラケット20にはクランク軸
が保持され、その左右両端にクランクペダル22、22
が固定されている。またこのクランク軸にはクランクギ
ヤ24が固定され、このクランクギヤ24の回転がチェ
ーン26によって後輪ハブ28に伝達される。
【0015】後輪ハブ28は図3に示すように構成さ
れ、一方向クラッチ30と、本発明の回転駆動力検出装
置となる踏力検出装置32と、モータ34等を有する
(図2参照)。ハブ28は左右割りのハブケース本体3
6とハブケース蓋体38とを結合した構造であり、その
中にモータ34、遊星歯車式減速機40、磁歪センサ4
2等が収容される。
れ、一方向クラッチ30と、本発明の回転駆動力検出装
置となる踏力検出装置32と、モータ34等を有する
(図2参照)。ハブ28は左右割りのハブケース本体3
6とハブケース蓋体38とを結合した構造であり、その
中にモータ34、遊星歯車式減速機40、磁歪センサ4
2等が収容される。
【0016】すなわちモータ34のケース34aの一側
面にボス部34bが一体に形成され、このボス部34b
がハブケース本体36を軸支する。またこのケース34
aのボス部34bと反対側の面に二段歯車式減速機40
が組付られている。この二段歯車式減速機40は、モー
タ34の出力軸に固定されたピニオンギヤ40aと、こ
のケース34aとこのケース34aに固定されたギヤホ
ルダ40bとの間に保持された3個の二段ギヤ40c
と、ハブケース36、38に一方向クラッチ40dを介
して固定されたリングギヤ40eとを有する。
面にボス部34bが一体に形成され、このボス部34b
がハブケース本体36を軸支する。またこのケース34
aのボス部34bと反対側の面に二段歯車式減速機40
が組付られている。この二段歯車式減速機40は、モー
タ34の出力軸に固定されたピニオンギヤ40aと、こ
のケース34aとこのケース34aに固定されたギヤホ
ルダ40bとの間に保持された3個の二段ギヤ40c
と、ハブケース36、38に一方向クラッチ40dを介
して固定されたリングギヤ40eとを有する。
【0017】なおこのリングギヤ40eを保持する一方
向クラッチ40dの外輪40fはトルクリミッタ40g
を介してハブケース36、38に保持されている。トル
クリミッタ40gは後輪14に過大な回転力が加わった
時に減速機40やモータ34を保護する機能を持つ。
向クラッチ40dの外輪40fはトルクリミッタ40g
を介してハブケース36、38に保持されている。トル
クリミッタ40gは後輪14に過大な回転力が加わった
時に減速機40やモータ34を保護する機能を持つ。
【0018】二段歯車式減速機40の二段ギヤ40cを
保持するギヤホルダ40bにはハブ軸43が嵌合されて
いる。このハブ軸43は、玉軸受44によってハブケー
ス蓋体38のボス部38aの内周面を支持している。ま
たモータ34のケース34aにはボス部34b側から突
出するハブ軸46が設けられている。ハブ28は、これ
らのハブ軸43、46によって車体フレーム10に取付
けられる。
保持するギヤホルダ40bにはハブ軸43が嵌合されて
いる。このハブ軸43は、玉軸受44によってハブケー
ス蓋体38のボス部38aの内周面を支持している。ま
たモータ34のケース34aにはボス部34b側から突
出するハブ軸46が設けられている。ハブ28は、これ
らのハブ軸43、46によって車体フレーム10に取付
けられる。
【0019】ハブケース蓋体38のボス部38aの外周
面には、ねじりボールスプライン機構48を介して前記
一方向クラッチ30の内輪30aが保持されている。ね
じりボールスプライン48は内輪30aとボス部38a
とにそれぞれ形成した螺旋状または直線状のスプライン
(溝)にボールを挟んだものであり、内輪30aの回転
駆動力によってこの内輪30aは軸方向に僅かに移動可
能である。
面には、ねじりボールスプライン機構48を介して前記
一方向クラッチ30の内輪30aが保持されている。ね
じりボールスプライン48は内輪30aとボス部38a
とにそれぞれ形成した螺旋状または直線状のスプライン
(溝)にボールを挟んだものであり、内輪30aの回転
駆動力によってこの内輪30aは軸方向に僅かに移動可
能である。
【0020】この実施態様では、クランクペダル22に
踏力が加わった時にこの内輪30aにはモータ34側へ
移動する向きの荷重が加わる。図3で50はこの内輪3
0aとハブケース蓋体38との間に介装された防水シー
ル、52は内輪30bの反対方向への移動を規制するス
トッパ、54はこのストッパ52側の内輪30aとボス
部38aとの間に介在する防水シールである。
踏力が加わった時にこの内輪30aにはモータ34側へ
移動する向きの荷重が加わる。図3で50はこの内輪3
0aとハブケース蓋体38との間に介装された防水シー
ル、52は内輪30bの反対方向への移動を規制するス
トッパ、54はこのストッパ52側の内輪30aとボス
部38aとの間に介在する防水シールである。
【0021】ハブケース蓋体38のボス部38aには周
方向に等間隔に3ヶ所の窓38bが設けられ、図4に示
すリテーナ56の3個の爪56aがこれらの窓38bを
通して内輪30aに係合している。リテーナ56は外周
に爪56aを持つ環状であり、ハブ軸43に保持されて
いる。ハブ軸43のモータ34側の先端にはセンサ収容
部58が形成される。
方向に等間隔に3ヶ所の窓38bが設けられ、図4に示
すリテーナ56の3個の爪56aがこれらの窓38bを
通して内輪30aに係合している。リテーナ56は外周
に爪56aを持つ環状であり、ハブ軸43に保持されて
いる。ハブ軸43のモータ34側の先端にはセンサ収容
部58が形成される。
【0022】このセンサ収容部58には軸方向に直交す
る方向に貫通する一対の窓60が形成されている。これ
らの窓60にはクロスメンバ62が貫通し、クロスメン
バ62の両端は第2リテーナ63およびスラスト軸受6
4を介してリテーナ56に係合する。前記磁歪センサ4
2はセンサ収容部58に収容され、その圧力検出ロッド
66の先端はクロスメンバ62に当接している。
る方向に貫通する一対の窓60が形成されている。これ
らの窓60にはクロスメンバ62が貫通し、クロスメン
バ62の両端は第2リテーナ63およびスラスト軸受6
4を介してリテーナ56に係合する。前記磁歪センサ4
2はセンサ収容部58に収容され、その圧力検出ロッド
66の先端はクロスメンバ62に当接している。
【0023】この結果、クランクペダル22に踏力が加
わるとねじれボールスプライン機構32によって一方向
クラッチ30の内輪30aの回転駆動力はこの内輪30
aの軸方向の圧力に変換され、内輪30aの圧力は、リ
テーナ56、スラスト軸受64、クロスメンバ62を介
して磁歪センサ42の検出ロッド66に加わり、このロ
ッド66に圧縮方向の荷重を加える。
わるとねじれボールスプライン機構32によって一方向
クラッチ30の内輪30aの回転駆動力はこの内輪30
aの軸方向の圧力に変換され、内輪30aの圧力は、リ
テーナ56、スラスト軸受64、クロスメンバ62を介
して磁歪センサ42の検出ロッド66に加わり、このロ
ッド66に圧縮方向の荷重を加える。
【0024】以上のようにこの実施態様では、回転入力
部材としての内軸30aが回転出力部材としてのハブケ
ース蓋体38のボス部38aに対して軸方向に移動可能
な可動部材となる。従って回転駆動力検出装置となる踏
力検出装置32は、これら内輪30a、ボス部38a、
ねじれボールスプライン機構48、磁歪センサ42など
で構成される。
部材としての内軸30aが回転出力部材としてのハブケ
ース蓋体38のボス部38aに対して軸方向に移動可能
な可動部材となる。従って回転駆動力検出装置となる踏
力検出装置32は、これら内輪30a、ボス部38a、
ねじれボールスプライン機構48、磁歪センサ42など
で構成される。
【0025】なおこの実施態様では、磁歪センサ42に
近接して温度補正用磁歪センサ(ダミーセンサ)68が
ハブケース36、38内に収容されている。この温度補
正用磁歪センサ68は磁歪センサ42と同一特性の磁歪
センサであり、図5に示すようにブリッジ回路に接続す
ることにより温度による磁歪センサ42の検出誤差を補
償する。
近接して温度補正用磁歪センサ(ダミーセンサ)68が
ハブケース36、38内に収容されている。この温度補
正用磁歪センサ68は磁歪センサ42と同一特性の磁歪
センサであり、図5に示すようにブリッジ回路に接続す
ることにより温度による磁歪センサ42の検出誤差を補
償する。
【0026】すなわち固定抵抗R1、R2とこれらの磁
歪センサ42、68をブリッジ接続し、踏力を加えない
状態でブリッジを平衡させておく。踏力の変化によりブ
リッジの出力端間に不平衡電圧が発生するので、これを
増幅器70で増幅し出力するものである。
歪センサ42、68をブリッジ接続し、踏力を加えない
状態でブリッジを平衡させておく。踏力の変化によりブ
リッジの出力端間に不平衡電圧が発生するので、これを
増幅器70で増幅し出力するものである。
【0027】この増幅器70の出力信号は踏力を示すも
のであるから、これをコントローラ72(図2)に入力
する。コントローラ72はこの踏力の変化に対応して予
め記憶した所定の制御特性に従ってモータ34の出力を
制御する。例えば踏力に対するモータ出力の比(アシス
ト比、モータ補助率)を車速の増大に対応して漸減させ
るようにモータ出力を制御する。コントローラ72は電
池74から供給される電流をチョッパ回路でオン・オフ
制御し、そのデューティを踏力に対応して変化させるこ
とによってモータ出力を制御することができる。
のであるから、これをコントローラ72(図2)に入力
する。コントローラ72はこの踏力の変化に対応して予
め記憶した所定の制御特性に従ってモータ34の出力を
制御する。例えば踏力に対するモータ出力の比(アシス
ト比、モータ補助率)を車速の増大に対応して漸減させ
るようにモータ出力を制御する。コントローラ72は電
池74から供給される電流をチョッパ回路でオン・オフ
制御し、そのデューティを踏力に対応して変化させるこ
とによってモータ出力を制御することができる。
【0028】この実施態様では、後輪ハブ28の中に、
回転駆動力検出装置としての踏力検出装置32およびモ
ータ34を内装したので、ボトムブラケット20側の構
造を通常の自転車と同一にすることができる。従って普
通の自転車における後輪ハブだけを本実施態様のものに
変更するだけで電動補助付きの自転車にすることが可能
である。
回転駆動力検出装置としての踏力検出装置32およびモ
ータ34を内装したので、ボトムブラケット20側の構
造を通常の自転車と同一にすることができる。従って普
通の自転車における後輪ハブだけを本実施態様のものに
変更するだけで電動補助付きの自転車にすることが可能
である。
【0029】
【他の実施態様】図6は他の実施態様である踏力検出装
置の断面図である。この実施態様は電動モータ付き自転
車における踏力検出装置をボトムブラケットに設けたも
のであり、クランク軸から検出した踏力に基づいて電動
モータの出力を制御するものである。
置の断面図である。この実施態様は電動モータ付き自転
車における踏力検出装置をボトムブラケットに設けたも
のであり、クランク軸から検出した踏力に基づいて電動
モータの出力を制御するものである。
【0030】図6において符号100はボトムブラケッ
ト(図1参照)、102はこのボトムブラケット100
に軸支されたクランク軸であり、このクランク軸102
の両端には左右一対のクランクペダル(図1の22参
照)が取付けられる。クランク軸102には、ねじれボ
ールスプライン機構104を介して可動部材としてのリ
ング106が取付けられている。このリング106には
クランクギヤ108(図1の24参照)が固定されてい
る。
ト(図1参照)、102はこのボトムブラケット100
に軸支されたクランク軸であり、このクランク軸102
の両端には左右一対のクランクペダル(図1の22参
照)が取付けられる。クランク軸102には、ねじれボ
ールスプライン機構104を介して可動部材としてのリ
ング106が取付けられている。このリング106には
クランクギヤ108(図1の24参照)が固定されてい
る。
【0031】リング106は踏力が加わった時に図2で
左側へ押圧される。リング106の左側面にはスラスト
軸受110およびリテーナ112を挟んで磁歪センサ1
14の圧力検出ロッド116が対向している。なおスラ
スト軸受110およびリテーナ112とリング106と
の間には、コイルばね118が縮装されている。このコ
イルばね118は圧力検出ロッド116とリテーナ11
2との間に間隙ができるのを防止して、磁歪センサ11
4の出力信号にノイズが発生するのを防止する。120
は温度補償用の磁歪センサである。
左側へ押圧される。リング106の左側面にはスラスト
軸受110およびリテーナ112を挟んで磁歪センサ1
14の圧力検出ロッド116が対向している。なおスラ
スト軸受110およびリテーナ112とリング106と
の間には、コイルばね118が縮装されている。このコ
イルばね118は圧力検出ロッド116とリテーナ11
2との間に間隙ができるのを防止して、磁歪センサ11
4の出力信号にノイズが発生するのを防止する。120
は温度補償用の磁歪センサである。
【0032】この実施態様においてクランク軸102に
前進方向の踏力による回転駆動力が加わると、リング1
06が軸方向に僅かに移動(約100μm程であって実
質的には変位はゼロである)して磁歪センサ104の圧
力検出ロッド116を加圧する。またクランクペダルを
逆方向に回動するとリング106は逆方向に僅かに移動
し、クランク軸102に固定したストッパ122に当接
する。従ってこの状態でクランクギヤ108はクランク
軸102と共に逆転する。
前進方向の踏力による回転駆動力が加わると、リング1
06が軸方向に僅かに移動(約100μm程であって実
質的には変位はゼロである)して磁歪センサ104の圧
力検出ロッド116を加圧する。またクランクペダルを
逆方向に回動するとリング106は逆方向に僅かに移動
し、クランク軸102に固定したストッパ122に当接
する。従ってこの状態でクランクギヤ108はクランク
軸102と共に逆転する。
【0033】
【他の実施態様】図7は他の実施態様である電動リール
を示す断面図である。この図で符号130はハンドル軸
であり、その一端に手動クランクハンドル132が、そ
の他端に巻取りリール134がそれぞれ固定されてい
る。
を示す断面図である。この図で符号130はハンドル軸
であり、その一端に手動クランクハンドル132が、そ
の他端に巻取りリール134がそれぞれ固定されてい
る。
【0034】ハンドル軸130には、ねじれボールスプ
ライン機構136を介して可動部材としてのリング13
8が装着されている。このリング138の左側面にはス
ラスト軸受140およびリテーナ142を挟んで磁歪セ
ンサ144の圧力検出ロッド146が対向する。148
は温度補償用磁歪センサである。
ライン機構136を介して可動部材としてのリング13
8が装着されている。このリング138の左側面にはス
ラスト軸受140およびリテーナ142を挟んで磁歪セ
ンサ144の圧力検出ロッド146が対向する。148
は温度補償用磁歪センサである。
【0035】リング138の右側面には大歯車150が
固定されている。この大歯車150にはアイドル歯車1
52を介して電動モータ154の回転出力が伝えられ
る。モータ154は、磁歪センサ144で検出したハン
ドル軸130の巻上げ方向の回転駆動力に対応した回転
出力となるように制御される。
固定されている。この大歯車150にはアイドル歯車1
52を介して電動モータ154の回転出力が伝えられ
る。モータ154は、磁歪センサ144で検出したハン
ドル軸130の巻上げ方向の回転駆動力に対応した回転
出力となるように制御される。
【0036】ハンドル軸130を逆方向(巻戻し方向)
へ回動すると、リング138は反対方向(図7で右方
向)へ僅かに移動してストッパ156に当接する。この
状態でモータ154を逆転させながらリール138は逆
転する。なお大歯車150からモータ154に至る回転
伝動系に一方向クラッチ(図示せず)を介在させておい
て、この逆転時にモータ154が逆転しないようにして
もよい。
へ回動すると、リング138は反対方向(図7で右方
向)へ僅かに移動してストッパ156に当接する。この
状態でモータ154を逆転させながらリール138は逆
転する。なお大歯車150からモータ154に至る回転
伝動系に一方向クラッチ(図示せず)を介在させておい
て、この逆転時にモータ154が逆転しないようにして
もよい。
【0037】
【他の実施態様】図8は他の実施態様である車椅子用の
電動補助装置を示す断面図である。この装置は、前記図
7に示したハンドル軸130に代えて車軸160を用
い、電動リールの巻取りリール134に代えて車輪16
2を固定すると共に、手動クランクハンドル132に代
えて手動駆動輪164を車輪160のハブに固定したも
のである。図8では図7と同一部分に同一符号を付した
ので、その説明は繰り返さない。
電動補助装置を示す断面図である。この装置は、前記図
7に示したハンドル軸130に代えて車軸160を用
い、電動リールの巻取りリール134に代えて車輪16
2を固定すると共に、手動クランクハンドル132に代
えて手動駆動輪164を車輪160のハブに固定したも
のである。図8では図7と同一部分に同一符号を付した
ので、その説明は繰り返さない。
【0038】
【他の実施態様】図9は他の実施態様である電動パワー
ステアリング装置を示す断面図、図10はそのX−X線
断面、図11はそのXI矢視図である。
ステアリング装置を示す断面図、図10はそのX−X線
断面、図11はそのXI矢視図である。
【0039】これらの図において180はステアリング
入力軸、182はステアリング出力軸、184はステア
リング入力軸180を軸受186、188で回転自在に
保持するケーシングである。入力軸180はパイプ状で
あって、その下端外周にはねじれボールスプライン機構
190を介して可動部材としてのリング192が装着さ
れている。
入力軸、182はステアリング出力軸、184はステア
リング入力軸180を軸受186、188で回転自在に
保持するケーシングである。入力軸180はパイプ状で
あって、その下端外周にはねじれボールスプライン機構
190を介して可動部材としてのリング192が装着さ
れている。
【0040】出力軸182の上端にはジョイント194
がピン結合され、このジョイント194の上部は入力軸
180内に進入している。ジョイント194の上端は入
力軸180に設けた窓196(図10参照)を貫通する
ピン198によってリング192に連結されている。
がピン結合され、このジョイント194の上部は入力軸
180内に進入している。ジョイント194の上端は入
力軸180に設けた窓196(図10参照)を貫通する
ピン198によってリング192に連結されている。
【0041】ここに入力軸180の窓196はピン19
8の断面よりも十分に大きい。またピン198とリング
192とは、ピン198に取付けたローラ200をリン
グ192に設けた孔202に係合させたものであるが、
この孔202は図11に示すように、入力軸180の軸
方向に僅かに長い長孔になっている。これはリング19
2と出力軸182との回転方向の遊びを無くすると共
に、軸方向の遊びを設けて軸方向の部品寸法誤差や組立
誤差を吸収するためである。
8の断面よりも十分に大きい。またピン198とリング
192とは、ピン198に取付けたローラ200をリン
グ192に設けた孔202に係合させたものであるが、
この孔202は図11に示すように、入力軸180の軸
方向に僅かに長い長孔になっている。これはリング19
2と出力軸182との回転方向の遊びを無くすると共
に、軸方向の遊びを設けて軸方向の部品寸法誤差や組立
誤差を吸収するためである。
【0042】この結果入力軸180の正逆転に伴って、
入力軸180と出力軸182との回転駆動力の差に基づ
いてリング192が上方または下方へ押圧される。この
圧力はリング192の両端に設けたスラスト軸受20
4、206およびリテーナ208、210を介して磁歪
センサ212、214で検出される(図9参照)。
入力軸180と出力軸182との回転駆動力の差に基づ
いてリング192が上方または下方へ押圧される。この
圧力はリング192の両端に設けたスラスト軸受20
4、206およびリテーナ208、210を介して磁歪
センサ212、214で検出される(図9参照)。
【0043】なおリング192は出力軸182と一体に
回転するのに対し、センサ212、214はケーシング
184に固定されているから、リテーナ208、210
はケーシング184の内面に設けた軸方向の溝212に
係合させてその回転を規制する一方、このリテーナ20
8、210とリング192との間にスラスト軸受20
4、206を介装したものである。また図9で214は
温度補償用の磁歪センサである。
回転するのに対し、センサ212、214はケーシング
184に固定されているから、リテーナ208、210
はケーシング184の内面に設けた軸方向の溝212に
係合させてその回転を規制する一方、このリテーナ20
8、210とリング192との間にスラスト軸受20
4、206を介装したものである。また図9で214は
温度補償用の磁歪センサである。
【0044】図9において216は電動モータ、218
および210はこのモータ216の回転を出力軸182
に伝達するウォームギヤおよびウォームホイールであ
る。ここにモータ216は磁歪センサ212、214が
検出した圧力に基づいた向きと大きさのトルクを発生す
るように制御される。
および210はこのモータ216の回転を出力軸182
に伝達するウォームギヤおよびウォームホイールであ
る。ここにモータ216は磁歪センサ212、214が
検出した圧力に基づいた向きと大きさのトルクを発生す
るように制御される。
【0045】この結果入力軸180の回転駆動力に対応
したモータ出力を出力軸182に付加することができ
る。出力軸182の回転によって操舵輪が操舵される。
例えばラックアンドピニオン式操舵機構によって前輪を
操舵する。なおウォームホイール210と出力軸182
との間に電磁クラッチを設けておき、モータ216の不
作動時にこの電磁クラッチを切り、手動で操舵できるよ
うにするのが望ましい。
したモータ出力を出力軸182に付加することができ
る。出力軸182の回転によって操舵輪が操舵される。
例えばラックアンドピニオン式操舵機構によって前輪を
操舵する。なおウォームホイール210と出力軸182
との間に電磁クラッチを設けておき、モータ216の不
作動時にこの電磁クラッチを切り、手動で操舵できるよ
うにするのが望ましい。
【0046】
【発明の効果】請求項1の発明は以上のように、回転駆
動力を転動部材入りのねじりスプライン機構を介して軸
方向の荷重に変換し、この荷重を非変位型のセンサで検
出するものであるから、可動部分が実質的に無くなり、
検出精度が向上し、構成が簡単で部品点数が少なくな
り、小型化に適するものとなる。
動力を転動部材入りのねじりスプライン機構を介して軸
方向の荷重に変換し、この荷重を非変位型のセンサで検
出するものであるから、可動部分が実質的に無くなり、
検出精度が向上し、構成が簡単で部品点数が少なくな
り、小型化に適するものとなる。
【0047】回転入力部材の一方向への回転駆動力だけ
を検出する場合は、逆方向への回転による可動部材の移
動をストッパで規制するようにすれば、逆方向の回転を
回転出力部材に伝えることができる(請求項2)。可動
部材の両方向の移動に伴う圧力を検出するようにすれ
ば、回転入力部材の正逆両方向の回転駆動力を検出する
ことができる(請求項3)。
を検出する場合は、逆方向への回転による可動部材の移
動をストッパで規制するようにすれば、逆方向の回転を
回転出力部材に伝えることができる(請求項2)。可動
部材の両方向の移動に伴う圧力を検出するようにすれ
ば、回転入力部材の正逆両方向の回転駆動力を検出する
ことができる(請求項3)。
【0048】請求項4の発明によれば請求項1の方法の
実施に直接使用する装置が得られる。ねじれスプライン
機構は転動部材としてボールを用いるのが望ましい(請
求項5)。センサは実質的に可動部を持たないものであ
ればよく、磁歪式荷重センサが好適である(請求項
6)。センサは温度補償用のセンサ(ダミーセンサ)と
組合せて使用するのが望ましい(請求項7)。
実施に直接使用する装置が得られる。ねじれスプライン
機構は転動部材としてボールを用いるのが望ましい(請
求項5)。センサは実質的に可動部を持たないものであ
ればよく、磁歪式荷重センサが好適である(請求項
6)。センサは温度補償用のセンサ(ダミーセンサ)と
組合せて使用するのが望ましい(請求項7)。
【図1】本発明の一実施態様を適用した電動モータ付き
自転車を示す図
自転車を示す図
【図2】同じくその動力駆動系のブロック図
【図3】後輪ハブの断面図
【図4】磁歪センサの加圧機構の分解斜視図
【図5】磁歪センサの踏力検出回路図
【図6】他の実施態様を示す断面図
【図7】他の実施態様を示す断面図
【図8】他の実施態様を示す断面図
【図9】他の実施態様を示す断面図
【図10】図9におけるX−X線断面図
【図11】図10におけるXI矢視図
22 ペダル
28 後輪ハブ
30 一方向クラッチ
30a 回転入力部材としての内輪(可動部材)
32 踏力検出装置(回転駆動力検出装置)
34、154、216 電動モータ
38a 回転出力部材としてのハブケースのボス部
42、114、144、212、214 磁歪センサ
48、104、136、190 ねじれスプライン機構
68、120、148、214 補償用センサ
102 回転入力部材としてのクランク軸
106 回転出力部材としてのリング(可動部材)
130 回転入力部材としてのハンドル軸
138 回転出力部材としてのリング(可動部材)
160 回転入力軸としての車軸
180 ステアリング入力軸(回転入力部材)
182 ステアリング出力軸
192 回転出力部材としてのリング(可動部材)
Claims (7)
- 【請求項1】 同軸に配設され互いに同速度で回転する
回転入力部材と回転出力部材との間に介在され、前記回
転入力部材の回転駆動力を検出する方法であって、 前記回転入力部材および前記回転出力部材の一方を軸方
向に移動可能な可動部材とし、前記回転入力部材と前記
回転出力部材との間に介在された転動部材入りのねじれ
スプライン機構を介して前記回転入力部材の回転駆動力
を前記可動部材に加わる軸方向の荷重に変換し、この可
動部材に加わる荷重を非変位型のセンサで検出すること
を特徴とする回転駆動力検出方法。 - 【請求項2】 回転入力部材の一方向への回転駆動力が
可動部材を介してセンサを一方向へ押圧する一方、回転
入力部材の他方向への回転駆動力が可動部材を他方向へ
押圧しその移動を回転軸に設けたストッパで規制する請
求項1の回転駆動力検出方法。 - 【請求項3】 回転入力部材の両方向への回転駆動力が
可動部材を軸方向の両側から挟む2つのセンサを選択的
に押圧する請求項1の回転駆動力検出方法。 - 【請求項4】 互いに同速度で回転する回転入力部材と
回転出力部材との間に介在され、前記回転入力部材の回
転駆動力を検出する装置であって、 前記回転入力部材および前記回転出力部材のいずれか一
方で形成され軸方向に移動可能な可動部材と、 前記回転入力部材および回転出力部材の間に介在され前
記回転入力部材の回転駆動力を前記可動部材に軸方向に
加わる荷重に変換する転動部材入りのねじれスプライン
機構と、 前記可動部材に加わる荷重を検出する非変位型のセンサ
と、を備えることを特徴とする回転駆動力検出装置。 - 【請求項5】 ねじれスプライン機構は、回転入力部材
側および可動部材側のスプラインに係合するボールを有
するねじれボールスプラインである請求項4の回転駆動
力検出装置。 - 【請求項6】 センサは磁歪式荷重センサである請求項
4または5の回転駆動力検出装置。 - 【請求項7】 センサは可動部材の応力を検出する応力
検出用センサと、この応力検出用センサ付近に配設され
た補償用センサとを有する請求項4〜6のいずれかの回
転駆動力検出装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001301293A JP2003106914A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 回転駆動力検出方法および装置 |
| US10/065,178 US6765323B2 (en) | 2001-09-28 | 2002-09-24 | Method and device for detecting rotational drive force |
| EP02021539A EP1298051A3 (en) | 2001-09-28 | 2002-09-26 | Electrically assisted unit |
| TW091122332A TW557272B (en) | 2001-09-28 | 2002-09-27 | Method and device for detecting rotational drive force |
| CN02147023A CN1412076A (zh) | 2001-09-28 | 2002-09-27 | 检测旋转驱动力的方法和设备 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001301293A JP2003106914A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 回転駆動力検出方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003106914A true JP2003106914A (ja) | 2003-04-09 |
Family
ID=19121732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001301293A Pending JP2003106914A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 回転駆動力検出方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003106914A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100584842B1 (ko) | 2005-03-21 | 2006-05-29 | 피에이치 유 도날드 | 전기 자전거용 보조 전력 유닛 시동 장치 |
| DE102005013865B3 (de) * | 2005-03-24 | 2006-08-03 | Wu, Donald P. H. | Vorrichtung zum Betätigen eines Hilfsmotors eines elektrischen Fahrrads |
| JP2011219094A (ja) * | 2007-06-26 | 2011-11-04 | Philippe Gilles Pesenti Yvan | 自転車用内燃式補助手段 |
| JP2013015459A (ja) * | 2011-07-05 | 2013-01-24 | Sinfonia Technology Co Ltd | トルクセンサ |
| WO2024033264A1 (de) * | 2022-08-09 | 2024-02-15 | Zf Friedrichshafen Ag | Antriebseinrichtung für ein fahrzeug |
| WO2024184099A1 (de) * | 2023-03-03 | 2024-09-12 | Zf Friedrichshafen Ag | Antriebseinrichtung für ein fahrzeug |
-
2001
- 2001-09-28 JP JP2001301293A patent/JP2003106914A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100584842B1 (ko) | 2005-03-21 | 2006-05-29 | 피에이치 유 도날드 | 전기 자전거용 보조 전력 유닛 시동 장치 |
| DE102005013865B3 (de) * | 2005-03-24 | 2006-08-03 | Wu, Donald P. H. | Vorrichtung zum Betätigen eines Hilfsmotors eines elektrischen Fahrrads |
| JP2011219094A (ja) * | 2007-06-26 | 2011-11-04 | Philippe Gilles Pesenti Yvan | 自転車用内燃式補助手段 |
| JP2013015459A (ja) * | 2011-07-05 | 2013-01-24 | Sinfonia Technology Co Ltd | トルクセンサ |
| WO2024033264A1 (de) * | 2022-08-09 | 2024-02-15 | Zf Friedrichshafen Ag | Antriebseinrichtung für ein fahrzeug |
| WO2024184099A1 (de) * | 2023-03-03 | 2024-09-12 | Zf Friedrichshafen Ag | Antriebseinrichtung für ein fahrzeug |
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