JP2003106729A - 蓋付容器入り飲料の販売方法及び冷却ケース - Google Patents

蓋付容器入り飲料の販売方法及び冷却ケース

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JP2003106729A
JP2003106729A JP2001301966A JP2001301966A JP2003106729A JP 2003106729 A JP2003106729 A JP 2003106729A JP 2001301966 A JP2001301966 A JP 2001301966A JP 2001301966 A JP2001301966 A JP 2001301966A JP 2003106729 A JP2003106729 A JP 2003106729A
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Chie Ishii
千恵 石井
Rie Ishii
理恵 石井
Noboru Ishii
登 石井
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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】携帯に便利なペットボトル等の蓋付容器入り飲
料が販売され購入者の手に渡った後でも、保冷箱等を必
要としないで長時間に渡って飲みたいときに氷点付近温
度の良く冷えた状態で飲むことが出来るようにする。 【解決手段】蓋付容器内の飲料の一部を予め凍らせてお
き、氷の融解熱を利用して氷点温度付近の低い温度に長
時間維持可能とする。また、冷却ケース内でボトルを逆
さまにして容器の底部の飲料を凍らせ、飲み口の近くは
冷えた液状飲料にして、販売直後でも飲みやすいように
した。また、容器を逆さまにしないで底部の飲料を凍ら
せ、注文をうけてから冷えた液状飲料を充填するように
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、容器入り飲料の販
売方法に関する。さらに詳しくは、長時間かけて飲んで
もよく冷えたまま飲用できる蓋付容器入り飲料の販売方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】各種ジュース類やコーヒー類、健康飲料
水等の飲料は、コンビニエンスストアーや自動販売機な
どで冷やされたり暖められた状態で販売されており、飲
みたくなったときに購入して喉を潤すことができるが、
運動して汗をかいたあとや長時間に渡って自動車を運転
中のように気分を爽快にさせたい場合等、あるいは夏期
のように気温が高い場合等には、氷や氷と同等の冷たい
飲料が好まれる。しかし、たとえば、特許公報「第28
04933号(オートカフェ)」に開示されているよう
な自動販売機の場合には、硬貨を投入したあと、広口容
器の中にジュース等の飲料とともに氷も入れられ、氷点
付近温度まで冷えた飲料を飲むことができるものもあ
り、広く利用されている。
【0003】しかし、このような広口容器に入った飲料
は持ち運びに不便であるばかりか、自動車内等の揺れの
ある場所ではこぼれてしまう等の問題があるので、飲み
切るまでは近くのテーブルに座って飲むか立ち止まって
飲む必要があり、行動が著しく制限され、急ぐ場合など
は飲み残った飲料を容器とともに所定の場所に捨ててか
ら次の行動をする等の必要があった。したがって、短時
間で飲み干すことが出来るように小容量の広口容器のみ
によって販売されている。また、この場合の氷は水を凍
らせたもので、氷が溶けるとともに前記ジュース等は薄
められて味が落ちてしまう欠点があった。なお、味覚を
維持するためジュース等の飲料そのものを凍らせて供給
するには、飲料が多種に渡るために設備が大型化する等
の問題がある。
【0004】また、PETやアルミニューム等から作ら
れた蓋付の容器(以下、ペットボトル等と称す)に入っ
た飲料が販売されているが、飲み口は小さく、歩きなが
らでも、自動車を運転しながらでも飲むことが出来る。
また、その多くが1回で飲みきれるほどの量ではなく、
少なくと数回以上に渡って時間を掛けて飲まれるのが通
常である。つまり、ネジ蓋で自由に開閉することができ
るようになっているので、飲み残しても蓋をして縦横自
由に持ち運べて携帯にも非常に便利であり、1人の人が
1本を飲み干すまで長時間に渡って携帯所有する場合も
多い。
【0005】しかしながら、店内の冷却ケースや自動販
売機の冷却ケースで冷やされて販売されているこれらペ
ットボトル等の蓋付容器入り飲料も、消費者が購入後は
間もなく外気温に応じて温度が上昇してしまい、運動し
て汗をかいたとき等によく冷やされた飲料を飲むあの爽
快さを得ることは出来なくなってしまう問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の上記
問題点を解決するものであって、ペットボトル等の蓋付
容器入り飲料が販売され購入者の手に渡った後でも、長
時間に渡って氷点付近温度の良く冷えた状態で飲むこと
が出来る蓋付容器入り飲料の販売方法及び冷却ケースを
提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、氷の融解熱が
大きく(1グラム当り79.7カロリー)、飲料の液部
分と併存状態では氷が融けきるまでは液部分を氷点付近
の低い温度に保持できることに着目して、種々検討の結
果、発明に至ったものであり、本発明の方法の一つは、
蓋付容器入り飲料の販売方法において、蓋付容器中の飲
料の一部が凍った状態で販売することを特徴とする。ま
た、前記飲料の凍った部分が前記蓋付容器の底部にある
状態で販売することを特徴とする。また本発明の方法
は、蓋付容器入り飲料の販売方法において、冷凍機の冷
却部が上部に具備された冷却ケースの中に、飲料の入っ
た蓋付容器の底部が前記冷却部のある上方向になるよう
に逆さに置き、該蓋付容器の底部の飲料を凍らせて販売
することを特徴とする。また、前記冷却ケース内部の前
記蓋付容器を保持する保持棒と、該容器本体に設けられ
た凹部を利用して蓋付容器を逆さに保持することを特徴
とする。また、前記冷却ケースに冷却部側の氷点以下の
温度領域とケース下方の氷点以上の温度領域とが存在す
るように温度検出器により温度を検出して制御すること
を特徴とする。また、本発明の方法は、蓋付容器入り飲
料の販売方法において、蓋付容器に該容器の容量の一部
にあたる量の飲料を容器の中で予め凍らせておき、注文
を受けてから容器の中に飲料を追加して販売することを
特徴とする。また、前記蓋付容器の蓋はねじにより開閉
可能であることを特徴とする。また、本発明の冷却ケー
スは、容器入り飲料を冷却する冷却ケースであって、冷
却ケースの上部に冷凍機の冷却部を具備し、さらに該冷
却部側からの冷気の流通を調整するための隔壁板と、容
器を保持する保持棒を具備していることを特徴とする。
また、前記隔壁板より下方部分にケース内温度制御のた
めの温度検出器を具備していることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の第1の例
を、図1及び図2により説明する。冷却ケース1の上部
に、冷凍機の冷却部2が具備されている。飲料が入った
PETボトル6は蓋7(飲み口部分)を下方に、すなわ
ちボトルの底部を上方にして、該ボトルの底部分が前記
冷却部2により冷却されやすいように置かれている。例
えば、該冷却部とPETボトルとの位置関係は、図1の
ように冷却部2がPETボトル底面の上部にあっても良
いし、図2のように底部の側面にあっても良く、その両
方であっても良い。PETボトル6はボトル本体に設け
られた凹部を利用して支持棒8により保持されている。
このように支持棒8をハンガーとして使用することによ
りPETボトル6が転倒するのを確実に防止することが
でき、また、支持棒8のレールの作用により前後方向の
移動もスムースに行えることとなるので、冷却ケース2
からのPETボトル6の出し入れもスムースに行うこと
ができる。なお、PETボトル6の出し入れにスムース
さを欠くことになるが、支持棒8はPETボトル6の側
面に接し、PETボトル6の重さは冷却ケース1の底面
で受けるようにしてもよいし、また、支持棒8は設けず
に、PETボトル6の一つ一つに受け台を設ける等の転
倒防止策を講じることもできる。
【0009】隔壁板3は冷熱部2により冷やされた冷気
が下方へ流れ込む量を調節できるように隙間Wを変えら
れるようになっている。また、隔壁板3の上下方向の移
動を可能とすることにより氷点以下温度領域4を増減す
ることができる。これにより、容器内の氷の量を調整す
ることが可能となるため、例えば冷却ケース毎に容器内
の氷の量を変えることにより、購入者の多様なニーズに
合わせることもできる。この隔壁板3の先端部分はPE
Tボトル6と接する場合もあり、その場合の気密性を高
めるために弾力性のある材料とするのが好ましい。この
隔壁板3付近より上部のPETボトル6内の飲料を冷却
部2により凍らせ、それより下部(PETボトルの蓋の
ある方向)の部分は凍らない程度の低い温度に保持す
る。この凍らない程度の低い温度の保持する方法として
は、下部に温度検出器9を設けて温度を検出して隙間W
を制御器(図示せず)により調節する、あるいは下部室
に設けられた外気取り入れ口(図示せず)の開閉とファ
ンを制御して外気取り入れ量を調節する等の方法を、適
宜選択して採用することができる。
【0010】本発明の実施の形態の第2の例を、図3に
より説明する。なお、第1の例で説明したものと同じも
のについては同じ符号を付して説明を省略する。PET
ボトル6には、その容量の例えば五分の一の量の飲料が
予め入れられており、冷凍機の冷却部2により冷やされ
て氷の状態になっている。そして、飲料の購入者より注
文を受けてから、PETボトル6のネジ蓋を開けて飲料
タンク10から必要量の飲料を注いでから購入者に渡
す、または購入者自ら所定量の飲料を注ぐ、あるいは、
コイン投入やスイッチON等により自動的に飲料が充填
されるようにしても良い。
【0011】
【発明の効果】上記したところから明らかのように、本
発明の方法によって販売される蓋付容器入り飲料は、例
えば、野外での運動中や自動車を長距離運転中に、コン
ビニエンスストア等の販売店や自動販売機に頻繁に立ち
寄ることなく、長時間に渡って冷たい状態で喉を潤すこ
とが出来る。しかも、飲料を凍らせてその融解熱により
長時間に渡って氷点付近温度に保持可能としているの
で、それが融けても飲料は薄められることもなく美味し
く飲める。また、長時間に渡って飲む場合に効果がより
著しい本発明は、一般に容量の大きい容器入り飲料ほど
割安な価格で販売されている点からもさらに有利であ
り、顧客に喜ばれて拡販に寄与することができる。
【0012】つまり、本発明方法によって販売された蓋
付容器入り飲料の購入者(消費者)はペットボトル等の
中の氷が全て融けてしまうまで、氷点付近温度の冷たい
飲料を長時間に渡って飲むことができる。また、全量を
飲み切るまでは必要の都度、ねじ蓋で栓を閉めて縦横自
由自在に携帯して持ち運ぶこともできる。また、自動車
のボトルハンガーに置いておき、長い時間に渡って氷点
付近温度の冷たい飲料を飲みながら爽快な気分で運転を
継続することも可能となる。なお、本発明方法によって
販売される蓋付容器入り飲料は、保温性のある袋に入れ
て携帯等すれば、より長時間に渡って氷点付近温度の良
く冷えた飲料を飲むことができ、袋の保温性能を変える
ことにより氷点付近温度に維持できる時間を適宜変える
ことができる。
【0013】また、本発明の冷却ケースは、蓋付容器入
り飲料の一部を効率良く凍らせることができ、商品の出
し入れもスムースな冷却ケースを提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる実施の形態の第1の例を示す概
念図である。
【図2】本発明に係わる実施の形態の第1の例の別の例
を示す概念図である。
【図3】本発明に係わる実施の形態の第2の例を示す概
念図である。
【符号の説明】
1(1a、1b)冷却ケース 2 冷却部 3 隔壁板 4 氷点以下温度領域 5 氷点以上温度領域 6 PETボトル 7 蓋 8 支持棒 9 温度検出器 10 飲料タンク W 隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石井 登 東京都世田谷区駒沢1丁目22番1号A1101 号 Fターム(参考) 3E047 BA03 DC01 FA07 3L045 AA01 BA01 CA02 DA01 EA03 MA02 PA04 4B017 LC10 LE10 LP14

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓋付容器入り飲料の販売方法において、
    蓋付容器中の飲料の一部が凍った状態で販売することを
    特徴とする蓋付容器入り飲料の販売方法。
  2. 【請求項2】 飲料の凍った部分が前記蓋付容器の底部
    にある状態で販売することを特徴とする請求項1記載の
    蓋付容器入り飲料の販売方法。
  3. 【請求項3】 蓋付容器入り飲料の販売方法において、
    冷凍機の冷却部が上部に具備された冷却ケースの中に、
    飲料の入った蓋付容器の底部が前記冷却部のある上方向
    になるように逆さに置き、該蓋付容器の底部の飲料を凍
    らせて販売することを特徴とする蓋付容器入り飲料の販
    売方法。
  4. 【請求項4】 前記冷却ケース内部の前記蓋付容器を保
    持する保持棒と、該容器本体に設けられた凹部を利用し
    て蓋付容器を逆さに保持することを特徴とする請求項3
    記載の蓋付容器入り飲料の販売方法。
  5. 【請求項5】 前記冷却ケースに冷却部側の氷点以下の
    温度領域とケース下方の氷点以上の温度領域とが存在す
    るように温度検出器により温度を検出して制御すること
    を特徴とする請求項3又は4記載の蓋付容器入り飲料の
    販売方法。
  6. 【請求項6】 蓋付容器入り飲料の販売方法において、
    蓋付容器に該容器の容量の一部にあたる量の飲料を容器
    の中で予め凍らせておき、注文を受けてから容器の中に
    飲料を追加して販売することを特徴とする蓋付容器入り
    飲料の販売方法。
  7. 【請求項7】 前記蓋付容器の蓋はねじにより開閉可能
    であることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記
    載の蓋付容器入り飲料の販売方法。
  8. 【請求項8】 容器入り飲料を冷却する冷却ケースであ
    って、冷却ケースの上部に冷凍機の冷却部を具備し、さ
    らに該冷却部側からの冷気の流通を調整するための隔壁
    板と、容器を保持する保持棒を具備していることを特徴
    とする冷却ケース。
  9. 【請求項9】 前記隔壁板より下方部分にケース内温度
    制御のための温度検出器を具備していることを特徴とす
    る請求項8記載の冷却ケース。
JP2001301966A 2001-09-28 2001-09-28 蓋付容器入り飲料の販売方法及び冷却ケース Pending JP2003106729A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110425789A (zh) * 2019-08-01 2019-11-08 合肥华凌股份有限公司 饮料的温度控制方法、冰箱及具有存储功能的装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110425789A (zh) * 2019-08-01 2019-11-08 合肥华凌股份有限公司 饮料的温度控制方法、冰箱及具有存储功能的装置

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