JP2003106256A - 往復圧縮機におけるロッドとクロスヘッドとの間の接続手段 - Google Patents
往復圧縮機におけるロッドとクロスヘッドとの間の接続手段Info
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Abstract
2)とクロスヘッド(13)との間の接続手段(10)
に関する。 【解決手段】 該接続手段(10)は、ネジ装置と、回
転阻止固定装置と、軸方向位置決め部材とを含み、ネジ
装置は、第1の内側固定ナット(37)で構成され、こ
の第1の内側固定ナット(37)は、ロッド(12)の
ネジ切りされた末端部(24)が螺合される内ネジ(3
9)と、異なる直径を有する2つの外ネジ(41、4
2)とを備え、これら2つの外ネジ(41、42)のう
ちの一方は、左ネジの回転阻止固定装置に接続するため
のものであり、ネジ装置はまた、その内径にネジ(4
5)を設けた第2の外側固定ナット(38)で構成され
る。
Description
るロッドとクロスヘッドとの間の接続手段に関する。
内部でピストンが往復摺動運動を行う1つ又は複数のシ
リンダで構成される。
機構に関しては、例えば、連結ロッドとクランク、ある
いは連結ロッドとクランクとクロスヘッドとで構成され
た運動学的機構が参照される。
連結ロッドの脚部とピストンとの間の直接的な接続部は
有しないが、ステム又はロッドの介在を必要とする機械
に使用されている。
るようには設計されておらず、従ってピストンの脚部に
対するロッドの関節接続部において、その関節部の中心
をシリンダの軸線に沿って運動させる、いわゆるクロス
ヘッドによって構成された直線案内部材を必要とする。
接続するためのジャーナル又はピンと、ランナとを備え
たクロスヘッド本体で構成され、ピンの軸線がロッドと
ランナの軸線に対して直角になるように、つまりピンが
ロッドとランナに対して十字形に配置される。
作られた円筒状表面を持つように作製され、クロスヘッ
ド本体と一体的であるか、もしくはクロスヘッド本体に
付け加えられ、かつ減摩金属で覆われる。ランナは、相
補的な円筒状表面を有する案内部材内で摺動する。
製される。
て、両方向へ回転し従って横方向の力を両方の案内部材
と引き換えることができるドライブシャフトへの接続の
ために設計された、ピンと2つのランナとを備えた構成
について論じることにする。
ロスヘッドとの間の接続手段は、通常のネジ装置、すな
わちナットと単一の固定ナットとからなる装置で構成さ
れている。
形式の部材も使用される。
は、ロッドとクロスヘッドとの間の接続手段、つまりナ
ットと固定ナットが、最終的に締結ロッドによってクロ
スヘッドに接続される例えばフランジのような支持部材
に当接する。
保証する所定の荷重を加えるなどして、ネジ装置を締め
ることは、低性能の往復圧縮機の場合には、例えば手動
的に、あるいは油圧によって行うことができる。
ばならない高性能機械の場合には、油圧による締め付け
は一層良好な予荷重を得ることを可能にし、従ってロッ
ドとクロスヘッドとの間の接続のより良好な保持を可能
にする。
との間の接続手段の油圧による締め付けは、例えば油圧
ジャッキを、クロスヘッドに順次固定される支持部材と
ナットとの間に当接するようにするなど、ナットと固定
ナットとの間の部分においてロッド上の置くことによっ
て行われる。
せるために、対応する保持手段を設けなくてはならない
ので、構造的に一層複雑である。
縮機におけるロッドとクロスヘッドとの間の接続手段の
主な不利な点は、作動中にロッドに加え得る荷重に限度
があることに関係する。以上に述べた情報に基づいて、
この値は取付け中に加えられる予荷重の公称値に依存し
ており、とりわけ締付けが完了した時点における、緩和
率の形で表される緩和の度合いに依存する。
決策においては、ロッドとクロスヘッドとの間の接続手
段、つまりナット又は固定ナットは、取付段階の間は応
力を受けず、ロッドをクロスヘッドに接続するために加
えられる牽引荷重が解除された瞬間にのみ応力を受け
る。従って、この取付け解決策では緩和率は最適にはな
らない。
ドとの間の接続手段は、この機械の信頼性と性能とにと
って重大な特性となる。
より引き起こされる動応力は、とりわけ往復運動を行う
装置に特徴的な耐疲労強度の観点から、これらの接続手
段の性能を制限する可能性がある。
復圧縮機のロッドとクロスヘッドとの間の接続手段は、
機械の性能という点から言えば、最適な答えとはなって
いない。
点を排除した、往復圧縮機におけるロッドとクロスヘッ
ドとの間の接続手段を提供することである。
同一でかつナットのネジ形式が同一である場合にロッド
に加えることができる荷重に関して、より高い性能レベ
ルを得ることを可能にする、往復圧縮機におけるロッド
とクロスヘッドとの間の接続手段を提供することであ
る。
かつ機能的であり、しかも低コストの、往復圧縮機にお
けるロッドとクロスヘッドとの間の接続手段を提供する
ことである。
ドとクロスヘッドとの間の接続手段を使用することによ
って達成される。
るロッドとクロスヘッドとの間の接続手段の特徴と利点
は、非限定的な実施例による、添付の概略図面を参照し
てなされる以下の説明から一層明らかになるであろう。
機におけるロッド12とクロスヘッド13との間の接続
手段を示しており、この接続手段は、実質的に、2つの
固定ナットなどのネジ装置と、回転阻止固定装置と、軸
方向位置決め部材とで構成される。
本体14とランナ15とで構成され、ランナ15は円筒
状の表面を有し、この円筒状表面と相補的な案内部材1
6内で摺動する。図2に示すように、クロスヘッドの本
体14は、ほぼ中空の環形状を有し、ピン18を収容す
る受座17を備え、その軸線19がランナ15の摺動方
向Xと直角をなすように配置される。
は、図示しないが連結ロッドとの関節点となる。
て、ロッド12は、図4に詳しく示すように、ロッドの
軸線23に沿った、円頭面22内に設けられた座ぐり付
きネジ孔21を有する。
4と、テーパ部分25と、大径の心出し部分26と、最
後にこの心出し部分に対応して接続され、ロッドの軸線
23に対して角度αだけ傾斜した停止面27とを有す
る。
れた部材に対して、ロッドとピストンとで構成されたア
センブリを軸方向に位置決めする部材の一部を形成す
る。
停止面27と補完的な円錐台形状開口29を有する。
め部材となり、ロッドと固定ナットとを収容するスリー
ブ31で構成され、スリーブ31は、対向する側に対を
なして配置された4つの孔33を備えた接続プレート3
2から延びる。
が挿入され、これらの締結ロッド34は、フランジ30
をクロスヘッド13に接続するために、クロスヘッド本
体14内に収容されたピン18上に螺合される。
は、ロッド12の心出し部分26の最大径に等しい内径
を有する。
上に円筒状受座35、36が設けてあり、これらの受座
のそれぞれに対して、第1の内側固定ナット37と第2
の外側固定ナット38が当接する。
を有する円筒状部材から成り、その全長に沿って延びる
内ネジ39を備えている。外側には順次直径が増大する
3つの別々の部分がある。小さな径を有する第1の円筒
部分40には、より大きな径を有する第1の外ネジ41
が後続し、最後に最大径を有する左外ネジ42がある。
また、1つ又はそれ以上の孔44を備えており、これら
の孔44は、ロッドの回転を阻止する固定部材と協働す
る。
ジ45があり、他方外面は、その一方の端部に、固定手
段を介在させるための孔47を備えた円筒部分46を有
し、又これより小さな径を有する円筒部分48を有す
る。
38を固定するためのリングナット49で構成され、リ
ングナット49は、固定手段を介在させるための孔50
を備えており、又その内径には左ネジ51が設けてあ
る。リングナット49は、薄い末端リップ52を備えて
おり、ロッドが取り付けられた時、この末端リップ52
は、図3に断面で詳細に示したように、フランジ30に
設けられた受座53の近傍に配置される。
るための部材54を含み、該部材54は、左ネジ55
と、固定手段を介在させるための孔56と、外側リム5
7とを備えた円筒形末端部分を有する。この外側リム5
7は、薄壁からなる円形リングの形態を有するか、ある
いは、例えば環状に配置されたタブの形態に作ることも
できる。
いに緩むのを防止することにより、使用状態における安
定した接続を保証しなくてはならない。
ヘッド13との間の接続手段は、二重の固定ナット37
及び38の使用により、とりわけフランジ30に対する
ロッド12の安定した接続を保証する。従ってこれらの
手段は、ロッド12と一体的であるフランジ30のクロ
スヘッド本体14に対する接続を保証する。ロッドは、
既にシリンダ内に取り付けてあるピストンに接続されて
いるから、図4の拡大詳細図から分るように、円錐状の
位置決めリング28は、それが対応する傾斜面27に当
接するまで、ロッド12の自由端上に挿入される。
れる円錐状リング28は、シリンダの固定された部材に
対して、ロッドとピストンとによって構成される装置の
正確な軸方向の位置決めを行うという目的を果たす。
リング28に当接するまで、ロッド12上に挿入され、
又ロッドの直径上で心出しを行うことにおいても協働す
る。
固定ナット37のより小さな直径を有する外ネジ41の
上に、全体を螺合される。次いで、この第1の固定ナッ
ト37の内ネジ39が、ロッド12の末端部分24のネ
ジに螺合される。
さな径を有する円筒部分40及び48は、フランジ30
内のそれぞれの円筒形受座35及び36内に、少なくと
も部分的に挿入される。この状態においては、第1の内
側固定ナット37のみがフランジ30に当接する。他
方、第2の外側固定ナット38は、これに続く取付段階
で、フランジ30に対しその円形受座36内において当
接させられることになる。
続手段を固く締めるために、第1の固定ナット37の内
ネジ39の自由部分に油圧ジャッキが螺合される。
り、ロッド12の末端部分24に正確な予張力が与えら
れ、ロッド上に螺合した第1の固定ナット37の内ネジ
39が変形する。
ナット38を、これがフランジ30に設けられた受座3
6に当接するまで締めつける。
るために油圧が解除された時、第2の固定ナット38に
よって及ぼされる反対方向のスラスト作用により、公称
予荷重の緩和が少なくなる。
形で表される。
取り付けることにより、使用状態における最大限の信頼
性が保証され、従って固定ナット間の接続の緩みが防止
される。
ナット37の左外ネジ42上に完全に螺合される。螺合
し終えた時、リングナット49と固定ナット37との間
の相対的な回転を防止して、使用中に固定ナット37が
緩んだり抜け落ちるのを防ぐように、末端リップ52
が、図3に示すようにフランジ30内に設けられた対応
する受座53内に折り込まれる。
は、第2の固定ナット38の、従って又第2の固定ナッ
ト38と一体的な内側固定ナット37の起り得る緩みを
防止し、それによってこれらの固定ナットにフランジ3
0との一体性を与える機能を果たす。
54は、フランジ30に対するロッド12と固定ナット
37、38との間の相対的な回転を防止する。
円頭面22内に設けられた座ぐり付きネジ孔21の左ネ
ジに螺合される。
は、第1の固定ナット37の側方環状面43内にある少
なくとも1つの孔44内に折り込まれる。
ッド12とフランジ30との間の、従ってロッド12と
クロスヘッド本体14との間の回転阻止固定が、高度に
予荷重を加えられたロッド部分内に螺合された、センタ
リングキーのような装置を使用することなしに得られ
る。ロッドは疲労応力を受けるから、事実これまで使用
されてきた回転阻止固定装置は、ロッドの完全な状態を
危険にさらす。
て簡単にしか触れない、取付作業によって接続される。
よってクロスヘッド本体14に接続されており、これら
の締結ロッド34は、連結ロッドの脚部を関節接続する
ために、クロスヘッド本体14内に設けられた受座17
内に挿入されているピン18の座ぐり付きネジ孔20内
に螺合される。
各締結ロッドの対を同時に、油圧ジャッキによって締め
られる。
は別のクロスヘッドのためにも使用される。
ッドとフランジとの間のネジ接続の保持を保証するのに
貢献する。左ネジを備えた回転阻止固定部材を有すると
共に、これらの固定部材はまた、隣接する部材の孔内に
折り込まれる薄いリムを備えている。
クロスヘッドとの間の接続手段は、関係部材の弾性に起
因する予荷重の低下を最小限にする利点を有する。
とによって、一般に公称予荷重の40〜45%に等しい
通常の緩和値が、公称荷重の20〜25%の緩和にまで
減らされる。
ロッドとクロスヘッドとの間の接続手段の使用は、公称
予荷重が同一でかつナットのネジ形式が同一である場合
にロッドに加えることができる荷重に関して、より高い
性能レベルを得ることを可能にする。
固定ナットの内ネジに作用して、それに加えられる作用
によって該内側固定ナットの内ネジを直ちに変形させ、
しかも締め付け圧力が解除された後でも、第2の固定ナ
ットの作用により、変形された状態が継続されるのが有
利である。
されているように、ロッドとフランジとの間、従って又
ロッドとクロスヘッド本体との間の接続の保持を保証す
るロッドのための回転阻止固定部材は、機械的強度の観
点から言って、大きな利点を有する。
部分に螺合する、例えばキー形式の通常の回転阻止固定
装置を排除することにより、ロッドの耐疲労強度を増大
させることが可能となる利点がある。
の変更及び変形を、本発明の主題である往復圧縮機のロ
ッドとクロスヘッドとの間の、上述のように設計された
接続手段に適用することができ、更に全ての細部は、技
術的に等価な部材で置き換えることができる。なお、特
許請求の範囲に記載された符号は、理解容易のためであ
ってなんら発明の技術的範囲を実施例に限縮するもので
はない。
固定した往復圧縮機のクロスヘッドの部分断面側面図。
ヘッドと接続手段とを異なる平面における部分断面で示
した、図1を横方向から見た図。
ドとクロスヘッドとの間の接続手段の拡大詳細図。
Claims (9)
- 【請求項1】 ネジ装置と、回転阻止固定装置と、軸方
向位置決め部材とを含む、往復圧縮機におけるロッド
(12)とクロスヘッド(13)との間の接続手段(1
0)であって、 前記ネジ装置が、第1の内側固定ナット(37)と、内
径にネジ(45)を設けた第2の外側固定ナット(3
8)とで構成され、 前記第1の内側固定ナット(37)が、前記ロッド(1
2)のネジ切りされた末端部(24)が螺合される内ネ
ジ(39)と、異なる直径を有する2つの外ネジ(4
1、42)とを備え、 前記回転阻止固定装置に接続するための前記2つの外ネ
ジ(41、42)のうちの一方が左ネジである、ことを
特徴とする往復圧縮機におけるロッド(12)とクロス
ヘッド(13)との間の接続手段(10)。 - 【請求項2】 前記回転阻止固定装置が、前記固定ナッ
ト(37、38)のための、内径に左ネジ(51)を設
けた固定リングナット(49)と、座ぐり付きネジ孔
(21)に螺合するための左ネジ(55)を備えた円筒
状末端部を有する、前記ロッドを固定するための部材
(54)とで構成され、前記孔(21)が、前記ロッド
(12)の円頭面(22)内に設けられていることを特
徴とする、請求項1に記載の往復圧縮機におけるロッド
(12)とクロスヘッド(13)との間の接続手段(1
0)。 - 【請求項3】 前記固定ナット(49)が、前記軸方向
位置決め部材のうちの1つに設けられた受座(53)内
に折り込むことができる末端リップ(52)を備えるこ
とを特徴とする、請求項2に記載の往復圧縮機における
ロッド(12)とクロスヘッド(13)との間の接続手
段(10)。 - 【請求項4】 前記ロッドを固定するための前記部材
(54)が、前記第1の固定ナット(37)の側方環状
面(43)内にある少なくとも1つの孔(44)内に折
り込むことができる外側リム(57)を備えることを特
徴とする、請求項2に記載の往復圧縮機におけるロッド
(12)とクロスヘッド(13)との間の接続手段(1
0)。 - 【請求項5】 前記軸方向位置決め部材が、シリンダの
固定された部材に対する、前記ロッド(12)のための
位置決めリング(28)と、前記クロスヘッド(13)
に接続するためのフランジ(30)とを含むことを特徴
とする、請求項1に記載の往復圧縮機におけるロッド
(12)とクロスヘッド(13)との間の接続手段(1
0)。 - 【請求項6】 前記接続フランジ(30)が、前記ロッ
ド(12)及び前記固定ナット(37、38)を収容す
るスリーブ(31)と、前記クロスヘッド(13)に接
続するためのプレート(32)とで構成されることを特
徴とする、請求項5に記載の往復圧縮機におけるロッド
(12)とクロスヘッド(13)との間の接続手段(1
0)。 - 【請求項7】 前記位置決めリング(28)が、前記ロ
ッド(12)の停止面(27)と補完的な関係にあり、
前記ロッド(12)の軸線(23)に対して角度(α)
だけ傾斜した円錐台形状開口面(29)を有することを
特徴とする、請求項5に記載の往復圧縮機におけるロッ
ド(12)とクロスヘッド(13)との間の接続手段
(10)。 - 【請求項8】 前記収容リング(31)が、前記ロッド
(12)の心出し部分(26)の最大径に等しい内径を
有することを特徴とする、請求項6に記載の往復圧縮機
におけるロッド(12)とクロスヘッド(13)との間
の接続手段(10)。 - 【請求項9】 前記第1の内側固定ナット(37)及び
第2の外側固定ナット(38)が、それらの末端円筒状
部分において、前記フランジ(30)の内径内に設けら
れた円筒状受座(35、36)に係合するための、より
小さい径(40、48)を有することを特徴とする、請
求項5に記載の往復圧縮機におけるロッド(12)とク
ロスヘッド(13)との間の接続手段(10)。
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CA (1) | CA2395005C (ja) |
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