JP2003104834A - 化粧料 - Google Patents

化粧料

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JP2003104834A
JP2003104834A JP2001300316A JP2001300316A JP2003104834A JP 2003104834 A JP2003104834 A JP 2003104834A JP 2001300316 A JP2001300316 A JP 2001300316A JP 2001300316 A JP2001300316 A JP 2001300316A JP 2003104834 A JP2003104834 A JP 2003104834A
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seaweed
conchiolin
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genus
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JP2001300316A
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Kenji Shimomura
健次 下村
Keiji Takagi
啓二 高木
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TEKUNOOBURU KK
Mikimoto Pharmaceutical Co Ltd
Technoble Co Ltd
Original Assignee
TEKUNOOBURU KK
Mikimoto Pharmaceutical Co Ltd
Technoble Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的は、天然物で人体に安全であるこ
とが分かっており、且つ有効性の高いコンキオリン加水
分解物をさらに有効に利用することを課題とした。 【解決手段】コンキオリンの加水分解物と、コンブ属、
キリンサイ属、アオサ属、イギス属、アマモ属の海藻或
いは海草を1種以上の抽出物を配合した化粧料はコラー
ゲン合成能が増加し、シワや肌のハリに有効であった。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は皮膚に適用して安全性が
高い、しかも保湿作用を有し、肌荒れの改善や化粧のり
等がよくなる化粧品に関する。 【0002】 【従来の技術】海藻は化粧料の原料としてすでに広く利
用されている。コンブ属は褐藻植物、異形世代網こんぶ
目こんぶ科に属する海藻で広く、食用にされている。マ
コンブ(Laminaria japonica)、ホソメコンブ(Laminaria
religiosa)、ミツイシコンブ(Laminaria angusta)、エ
ンドウコンブ(Laminaria yendoana)、ゴヘイコンブ(Lam
inaria yezoensis)などがある。 【0003】キリンサイ属は紅藻植物、真正紅藻網、す
ぎのり目みりん科の海藻であり、地方によっては食用と
されている。トゲキリンサイ(Eucheuma serra)、キリン
サイ(Eucheuma muricatum)、アマクサキリンサイ(Euche
uma amakusaensis)ある。 【0004】アオサ属は緑藻植物、緑藻網、あおさ目、
あおさ科の海藻であり、アナアオサ(Ulva pertusa)、リ
ボンアオサ(Ulva fasciata)、アミアオサ(Ulva reticul
ata)、オオアオサ(Ulva sublittoralis)、ボタンアオサ
(Ulva conglobata)、などがある。 【0005】イギス属は紅藻植物、真正紅藻網、いぎす
目いぎす科の海藻であり、ケイギス(Ceramium tenerrim
un)、ハリイギス(Ceramium paniculatum)、ハネイギス
(Ceramium japonicum)、イギス(Ceramium kondoi)など
がある。アマモ属は単子葉植物網、いばらも目、ひるむ
しろ科の海草でアマモ(Zostera marina)コアマモ(Zoste
ra japonica)などがある。 【0006】一方、特許1587730号、特許156
0610号、特許1587734号において、アコヤ
貝、イガイ、ムラサキイガイ、イケチョウガイ等の貝殻
や真珠から製造したコンキオリンまたはその加水分解物
が皮膚疲労の早期回復、色素漂白、皮膚の老化防止、小
皺防止、つや出し等を目的として化粧品に使用されてい
る。これはコンキオリンまたはその加水分解物(合わせ
てコンキオリンと称される)が保湿性に優れているため
である。また、特開平4−36214号公報において、
コンキオリンが酸化防止剤として有効なことが示されて
いる。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、天然
物で人体に安全であることが分かっており、且つ有効性
の高いコンキオリン加水分解物をさらに有効に利用する
ことを課題とした。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記の課
題を解決するため、鋭意検討した結果、コンキオリンの
加水分解物と、コンブ属、キリンサイ属、アオサ属、イ
ギス属、アマモ属の海藻或いは海草を1種以上の抽出物
を配合することで、より化粧品としての有効性を発揮す
ることがわかった。 【0009】すなわち、コンキオリンの加水分解物とコ
ンブ属、キリンサイ属、アオサ属、イギス属、アマモ属
の海藻或いは海草を1種以上の抽出物を配合すること
で、コンキオリンにも海藻或いは海草いずれにも知られ
ていなかったコラーゲン合成能が発揮されることがわか
りこの組み合わせは非常に化粧品にとって有効なことが
判明した。 【0010】コンキオリンは貝殻や真珠類に含まれる硬
蛋白質の一種でありアコヤ貝、イガイ、カラスガイ等に
比較的多く含まれている。製造法としては前記特許15
87730号、特許1560610号、特許15877
34号等に記載されている。 【0011】すなわち、前記貝殻等を粉砕して希塩酸等
でカルシウム分を除去し、遠心分離、濾過デカンテーシ
ョン等の固液分離手法によって不溶物を集め、これを精
製水を加えてよく撹拌し、遠心分離、濾過等によって不
溶物を集める。必要によりこれを繰り返す。 【0012】更にこのコンキオリンに2〜10%の塩酸
水溶液を加えて、50〜110℃で5時間〜5日間加水
分解して、コンキオリンの加水分解物とする。 【0013】希塩酸の代わりに希硫酸を用いて加水分解
し、水酸化バリウムを用いて中和し、更に水酸化アルカ
リ液を用いてpH5〜6になるように中和した後、沈澱
物を遠心分離、濾過等により取り除いた加水分解液を公
知の濃縮方法または乾燥方法を用いて濃縮液または乾燥
粉末とする。加水分解に当たっては、コンキオリンがア
ミノ酸にまで完全に分解してしまわないように酸濃度、
温度、時間を制御すべきことは勿論である。 【0014】海藻、或いは海草の抽出方法は、水或いは
水と有機性親水溶媒の混合物を用いる。有機性親水溶媒
は特に限定はないが、エタノール、メタノール、アセト
ン、1,3ブチレングリコール、プロピレングリコー
ル、グリセリンなどが利用できる。海藻或いは海草を抽
出されやすいように裁断し、上記の溶媒に浸漬し、必要
なら攪拌と加温を加えて抽出する。これをろ過や遠心分
離など公知の方法で不溶物を除き、さらに皮膚外用剤に
用いることができる溶媒でなければ、配合できない溶媒
を充分に除いて皮膚外用剤の原料とする。 【0015】コンキオリン加水分解物は皮膚外用剤の用
途やその使用量によって、配合量は変化するが、固形分
で0.0001〜5%、海藻或いは海草は種類や抽出方
法等によっても変化するが、固形分で0.0001〜3
%、コンキオリンとの比率はコンキオリンを1とした場
合、0.1〜10が好ましい。 【0016】これらの物質を他の化粧品原料例えばスク
ワラン、ホホバ油等の液状油、ミツロウ、セチルアルコ
ール等の固体油、各種の活性剤、グリセリン等の保湿剤
や各種薬剤等を添加して、またジグリセリン、1,3ブ
チレングリコール、ピロリドンカルボン酸ナトリウム等
さまざまな剤形の化粧料を調整することができる。例え
ばローション、クリーム、乳液、パック等で目的に応じ
て利用形態を考えればよい。 【0017】 【実施例】以下に実際の利用方法である製造例と実施例
を記載するが、本発明はこの製造例と実施例によって何
ら限定されるものではない。 【0018】製造例−1 コンキオリン加水分解液 真珠500gを塩酸1kgを撹拌しながら徐々に加えて
脱灰する。さらに1規定塩酸300gを撹拌しながら徐
々に加えて脱灰し、これを濾過して不溶物を集めた。こ
れに水で30倍に希釈した硫酸を100ml加えて、ガ
ラス容器に密封し、110℃で24時間加熱分解した。
冷却後、用いた硫酸の当量の90%の水酸化バリウムを
充分撹拌しつつ、少量づつ加えた。さらに、pH5.8
まで1%水酸化ナトリウム水溶液を加えた。次に200
G、10分間、遠心分離した後さらに0.45ミクロン
のメンブランフルターでろ過し、分解物を得た。これを
凍結乾燥した。これを5%になるように精製水を加え
た。 【0019】製造例−2 乾燥したアマモの全草1kgを細切し精製水50kgを加え
て75℃で3時間加温抽出した、冷後ろ過(東洋濾紙N
o5A)後、0.2ミクロンのメンブランフィルターで
ろ過した。 【0020】製造例−3 乾燥したミツイシコンブの全藻1kgを細切し精製水25
kgを加えて75℃で3時間加温抽出した、冷後ろ過(東
洋濾紙No5A)後、0.2ミクロンのメンブランフィ
ルターでろ過した。 【0021】製造例−4 乾燥したマコンブの全藻1kgとキリンサイ全藻1kgとア
ナアオサ全藻1kgを細切し、1.3ブチレングリコール
25kgと精製水50kgを加えて75℃で3時間加温抽出
した、冷後ろ過(東洋濾紙No5A)後、0.2ミクロ
ンのメンブランフィルターでろ過した。 【0022】製造例−5 乾燥したマコンブの全藻1kgとイギス全藻1kgを細切
し、精製水50kgを加えて75℃で3時間加温抽出し
た、冷後ろ過(東洋濾紙No5A)後、0.2ミクロン
のメンブランフィルターでろ過した 【0023】 実施例−1 クリーム A スクワラン 20.0 オリーブ油 2.0 ミンク油 1.0 ホホバ油 5.0 ミツロウ 5.0 セトステアリルアルコール 2.0 グリセリンモノステアレート 1.0 ソルビタンモノステアレート 2.0 B 精製水 53.9 ホリオキシエチレン(20E.O)ソルヒタンモノステアレート 2.0 ホリオキシエチレン(60E.O)硬化ヒマシ油 1.0 ピロリドンカルボン酸グリセリン 5.0 製造例−1 5.0 製造例−2 5.0 パラオキシ安息香酸メチル 0.1 AとBをそれぞれ計量し、80℃まで加温し、BにAを
攪拌しつつ徐々に加えたのち、ゆっくり攪拌しつつ30
℃まで冷却した。 【0024】実施例−2 実施例−1の製造例−2を製造例−3に替えて、他は実
施例−1と同様に作成した。 【0025】実施例−3 実施例−1の製造例−2を製造例−4に替えて、他は実
施例−1と同様に作成した。 【0026】実施例−4 実施例−1の製造例−2を製造例−5に替えて、他は実
施例−1と同様に作成した。 【0027】これらの有効性を確認するため以下の実験
を行った。 線維芽細胞賦活試験 DNA量測定用とコラーゲン量測定用に準備した24ウ
ェルプレートに0.3mg/mlグルタミンと20%ウシ胎
児血清(FBS)を含むEagle's MEM培地(pH7.4)培地
を分注し、正常ヒト新生児包皮皮膚繊維芽細胞を1×1
04cells/wellになるように分植して5%CO2、95
%air気相条件下37℃で培養した。3日後、培養液を
0.3mg/mlグルタミンを含む無血清Eagle's MEM培地
と交換し、引き続き同培養条件下で培養した。2日後、
試料を終濃度0.01%および0.05%になるように
0.3mg/mlグルタミンと0.5%FBSを含むEagle'
s MEM培地に溶解したものを試験液として、培養液を試
験液と交換し、同培養条件下で5日間培養した。培養終
了後、細胞数の指標としてのDNA量およびコラーゲン
量を測定した。 【0028】コラーゲン量の測定 コラーゲンステインキット(コラーゲン技術研修会)に
よりコラーゲン量を測定した。培養終了後、培養液を除
去して冷メタノール/冷エタノール(1:1)溶液を添
加し、4℃で静置して細胞を24ウェルプレートに固定
した。固定液を除去後、冷PBS(-)で洗浄した。染
色液を添加して室温の暗所で染色した後、染色液を除去
し、脱イオン水で色素が溶出しなくなるまで洗浄した。
0.1%NaOH水溶液/メタノール(1:1)溶液を
添加して色素を抽出した。波長530nmおよび605nm
の吸光度を測定し、次式により相対的なコラーゲン量を
算出してコラーゲン合成能とした。 結果を下記に示す。 【0029】上記の有効性を確認するために以下の使用
テストを行った。 使用テスト 女性30名を6群にわけ、顔面を左右に分け、一方を実
施例、もう一方を比較例として毎日、1回以上使用し、
1年後アンケートした。判定基準は以下のようでアンケ
ートの結果をまとめたのが以下の表である。 実施例の方が非常によい 3 実施例の方がかなりよい 2 実施例の方がややよい 1 差がない 0 比較例の方がややよい −1 比較例の方がかなりよい −2 比較例の方が非常によい −3 【0030】実験の方法は以下のように行った。 【0031】なお、比較例は、以下のように作成した。 比較例−1=実施例−1の製造例−2を水に置き換え
て、他は実施例−1と同様に作成した。 比較例−2=実施例−1の製造例−1を水に置き換え
て、他は実施例−1と同様に作成した。 比較例−3=実施例−1の製造例−1と製造例−2を水
に置き換えて、他は実施例−1と同様に作成した。 【0032】結果は以下のようになった。【0033】 【効果】コンキオリンの加水分解物と、コンブ属、キリ
ンサイ属、アオサ属、イギス属、アマモ属の海藻或いは
海草を1種以上の抽出物を配合した化粧料はコラーゲン
合成能が増加し、シワや肌のハリに有効であった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C083 AA071 AA072 AA082 AA111 AA112 AA122 AC022 AC072 AC422 AC432 AC442 AC482 AD411 AD412 CC01 CC05 DD27 DD31 EE06 EE12 FF01 FF05

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】コンキオリンの加水分解物と、コンブ属、
    キリンサイ属、アオサ属、イギス属、アマモ属の海藻或
    いは海草を1種以上の抽出物を配合することを特徴とし
    た化粧料
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006306816A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Kyoei Kagaku Kogyo Kk テストステロン−5α−リダクターゼ阻害剤及びテストステロン−5α−リダクターゼ阻害剤を含有する化粧料。
JP2012077035A (ja) * 2010-10-01 2012-04-19 Kyoei Kagaku Kogyo Kk 化粧料
JP2019034899A (ja) * 2017-08-10 2019-03-07 共栄化学工業株式会社 皮膚外用組成物

Cited By (4)

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