JP2003104833A - 化粧料 - Google Patents

化粧料

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JP2003104833A
JP2003104833A JP2001299042A JP2001299042A JP2003104833A JP 2003104833 A JP2003104833 A JP 2003104833A JP 2001299042 A JP2001299042 A JP 2001299042A JP 2001299042 A JP2001299042 A JP 2001299042A JP 2003104833 A JP2003104833 A JP 2003104833A
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JP
Japan
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acid
fish
fruit
skin
family
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Application number
JP2001299042A
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English (en)
Inventor
Masato Izume
井爪正人
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Katakura Chikkarin Co Ltd
Original Assignee
Katakura Chikkarin Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 本発明は魚皮及び/または魚骨由来のコ
ラーゲン加水分解物を有効成分として含有する化粧料で
ある。 【効果】 本発明によれば、肌荒れ、敏感肌といっ
た皮膚及び頭皮のトラブルの予防ならびにその改善や毛
髪感触改良に有効で、化粧品分野において皮膚外用剤、
頭髪用化粧料、浴用剤等の化粧料として用いることがで
き、その他医薬品、医薬部外品等の分野においても利用
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、魚皮及び/または
魚骨由来のコラーゲン加水分解物を有効成分として含有
する化粧料、更にこれを配合してなる、肌荒れ、敏感肌
といった皮膚及び頭皮のトラブルの予防ならびにその改
善や毛髪感触改良に有効で、安全性の高い化粧料に関す
るものであり、例えば、化粧品類(人及びその他の動物
用に用いる各種製剤)、医薬品類、医薬部外品類等に用
いることが出来る。
【0002】
【従来の技術】動物由来のコラーゲン加水分解物、特に
ウシ由来のコラーゲン加水分解物は、頭髪にしっとり感
や艶、こしを付与することが可能であることから、頭髪
用化粧料に利用されてきた。また、皮膚にしっとり感を
付与することから皮膚外用剤にも利用されてきた。
【0003】これまで、使用されてきた動物由来のコラ
ーゲン加水分解物は、主に牛や豚など哺乳類の皮膚、骨
などから得られるコラーゲンやゼラチンを酸、アルカ
リ、酵素などの処理により加水分解することにより製造
されている。しかし、近年欧州を中心としたウシ伝達性
海綿状脳症(BSE)の感染問題により、牛由来のコラー
ゲン加水分解物及び誘導体の安全性が懸念されるように
なってきた。また、牛及び豚に口蹄疫の感染が世界的な
問題となりつつある。そこで、最近は魚由来のコラーゲ
ンが化粧品用途に使用されるようになってきたが、温度
安定性が悪いことから、使用方法が限定されている。一
方、コラーゲン加水分解物は、コラーゲンを加水分解し
て得られるペプタイドを主成分とすることから、温度安
定性が高く多くの化粧料に配合することが可能である。
【0004】本発明者等は魚皮及び/または魚骨由来コ
ラーゲン加水分解物の独自の新規有用的な利用方法・作
用の検討、追求を試み鋭意研究を行った結果、動物由来
のコラーゲン加水分解物に比較して高い安全性を有する
と同時に、保湿作用及びコンディショニング作用を有
し、化粧料に応用することが非常に有効であることを見
出し、本発明を完成した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、魚皮
及び/または魚骨由来のコラーゲン加水分解物を配合し
た新規の化粧料を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記目的を
達成するために鋭意研究を重ねた結果、魚皮及び/また
は魚骨由来のコラーゲン加水分解物が優れた保湿作用及
びコンディショニング効果を有するともに高い安全性を
有する事を見出し、本発明を完成するに至った。本発明
で使用する魚皮及び/または魚骨由来のコラーゲン加水
分解物は、魚皮及び/または魚骨を原料として製造する
ことが出来る。使用する魚皮及び/または魚骨は、コラ
ーゲンを含むものであれば、いずれのものであっても使
用できるが、脂肪分が少ないスズキ目及び/またはタラ
目由来のものが好ましい。使用できるスズキ目として、
ボラ科、カマス科、サバ科、クロタチカマス科、タチウ
オ科、シイラ科、マカジキ科、メカジキ科、アジ科、ヒ
イラギ科、ギンカガミ科、イボダイ科、エボシダイ科、
マナガツオ科、タカベ科、ハタンポ科、テンジクダイ
科、ムツ科、ユゴイ科、キントキダイ科、スズキ科、ア
カメ科、ハタ科、ヌノサラシ科、タナバタウオ科、フエ
ダイ科、シマイサキ科、イサキ科、タカサゴ科、イトヨ
リダイ科、タイ科、フエフキダイ科、メジナ科、クロサ
ギ科、ニベ科、イシダイ科、ハタハタ科、ヒメジ科、タ
カノハダイ科、ゴンベ科、キス科、アマダイ科、アカタ
チ科、ツバメコノシロ科、ウミタナゴ科、スズメダイ
科、カゴカキダイ科、チョオチョウオ科、キンチャクダ
イ科、ツノダシ科、ニザダイ科、アイゴ科、ベラ科、ブ
ダイ科、カワスズメ科等をあげることができるが、カワ
スズメ科由来のものを使用することが好ましい。またタ
ラ目として、ソコダラ科、タラ科、アンコオ科、イザリ
ウオ科、メルルーサ科等を使用することができるが、タ
ラ科、メルルーサ科由来のものを使用することが好まし
い。
【0007】本発明で使用する魚皮及び/または魚骨由
来のコラーゲン加水分解物は、魚皮及び/または魚骨由
来のコラーゲンを酸、アルカリまたは酵素で加水分解す
ることによって調製することが可能であり、それらを溶
液状で使用することも可能であるが、それら溶液を乾燥
して得られる粉体状の製品も化粧品に使用することが出
来る。
【0008】魚皮及び/または魚骨由来の加水分解コラ
ーゲンの調製は、魚皮及び/または魚骨を40℃〜130℃
の温水または熱水中でゼラチンを抽出後、酸、アルカ
リ、酵素などにより加水分解して調製することが出来
る。酸加水分解は、抽出されたゼラチンを塩酸、硫酸、
硝酸、リン酸などの無機酸や酢酸、乳酸などの有機酸に
より加水分解することにより実施される。加水分解の程
度は、酸濃度、反応温度、反応時間を変化させることに
より、調整可能である。酸加水分解の条件は、使用する
酸の種類により異なるが、酸濃度4〜50%、反応温度40〜
140℃、反応時間2〜24時間が好ましい。反応物は、水酸
化ナトリウム、水酸化カリウムなどの塩基を用いて中和
した後、そのまま使用することも出来るが、電気透析装
置、イオン交換樹脂などを用いて脱塩してから使用する
ことも可能である。
【0009】アルカリ加水分解は、抽出されたゼラチン
を水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウ
ム、炭酸カリウムなどで加水分解することにより実施さ
れる。加水分解の程度は、アルカリ濃度、反応温度、反
応時間を変化させることにより、調整可能である。アル
カリ加水分解の条件は、使用するアルカリの種類により
異なるが、アルカリ濃度1〜15%、反応温度30〜100℃、
反応温度1〜24時間が好ましい。反応物は、塩酸、硝
酸、硫酸などの無機酸や酢酸、乳酸などの有機酸により
中和した後、そのまま使用することも出来るが、電気透
析装置、イオン交換樹脂などを用いて脱塩してから使用
することも可能である。
【0010】酵素加水分解は、抽出されたゼラチンをタ
ンパク質加水分解酵素で分解することにより実施され
る。タンパク質分解酵素は特に限定されないが、例えば
ペプシン、Aspergillus niger由来プロテアーゼなどの
酸性プロテアーゼ、パパイン、トリプシン、Bacillus s
ubtilis由来プロテアーゼ、Aspergillus oryzae由来プ
ロテアーゼなどの中性プロテアーゼ、Bacillus licheni
formis由来プロテアーゼなどのアルカリプロテアーゼを
使用することが出来る。反応pHは、酸性プロテアーゼを
使用する場合にはpH1〜4の範囲、中性プロテアーゼで
は、pH4〜9の範囲、アルカリプロテアーゼではpH7〜11
の範囲に調整することが望ましい。反応温度は、酵素の
耐熱性により異なるが、25℃〜65℃で実施するのが好ま
しい。また、反応時間は、2〜48時間が好ましい。酵素
反応の停止は、酵素変性温度以上に液温を上昇させる方
法、酵素変性pH領域にpHを移動させる方法などが好まし
い。
【0011】魚皮及び/または魚骨由来のコラーゲン加
水分解物はそのままでも使用可能であるが、さらに濾
過、遠心分離等の工程により精製するのが好ましい。多
くの場合は、そのままの状態で利用できるが、必要なら
ば、その効果に影響のない範囲で更に脱臭、脱色などの
精製処理を加えても良く、脱臭・脱色等の精製処理手段
としては、活性炭カラムなどを用いれば良く、抽出物質
により一般的に適用される通常の手段を任意に選択して
行えば良い。また、魚皮及び/または魚骨由来のコラー
ゲン加水分解物を凍結乾燥法、スプレードライ法などの
熱乾燥法により乾燥物として得ることも可能である。
【0012】本発明の魚皮及び/または魚骨由来のコラ
ーゲンが配合される化粧料としては、化粧水、乳液、美
容液、一般クリーム、クレンジングクリーム等の洗顔
料、パック、髭剃り用クリーム、日焼けクリーム、日焼
け止めクリーム、日焼け止めローション、日焼けローシ
ョン、化粧石鹸、ファンデーション、おしろい、パウダ
ー、口紅、リップクリーム、アイライナー、アイクリー
ム、アイシャドウ、マスカラ、シャンプー、リンス、染
毛料、頭髪用化粧品、浴用剤等、各種化粧品に利用可能
である。その配合量は化粧品組成物中、0.0001-100%含
むことができるが、好ましくは0.01%-20%であり、特に
好ましくは0.1%-10%である。また、浴用剤の場合では、
200〜300Lの浴湯に投じて同程度の濃度になるように処
方を考慮すればよい。
【0013】本発明の化粧料には、以下に示すような通
常、化粧品など化粧料において使用されている各種成分
や添加剤の中から用途に適したものを任意に選択、併用
して製造することができる。例えば、アボガド油、アー
モンド油、ウイキョウ油、エゴマ油、オリブ油、オレン
ジ油、オレンジラファー油、ゴマ油、カカオ脂、カミツ
レ油、カロット油、キューカンバー油、牛脂脂肪酸、ク
クイナッツ油、サフラワー油、シア脂、大豆油、ツバキ
油、トウモロコシ油、ナタネ油、パーシック油、ヒマシ
油、綿実油、落花生油、タートル油、ミンク油、卵黄
油、カカオ脂、パーム油、パーム核油、モクロウ、ヤシ
油、牛脂、豚脂などの油脂類またはこれら油脂類の水素
添加物(硬化油等)。
【0014】ミツロウ、カルナバロウ、鯨ロウ、ラノリ
ン、液状ラノリン、還元ラノリン、硬質ラノリン、カン
デリラロウ、モンタンロウ、セラックロウなどのロウ
類。流動パラフィン、ワセリン、パラフィン、オゾケラ
イド、セレシン、マイクロクリスタンワックス、スクワ
レン、スクワラン、プリスタンなどの鉱物油類。ラウリ
ン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベ
ヘン酸、オレイン酸、12-ヒドロキシステアリン酸、
ウンデシレン酸、トール油、ラノリン脂肪酸などの天然
脂肪酸。イソノナン酸、カプロン酸、2−エチルブタン
酸、イソペンタン酸、2−メチルペンタン酸、2−エチ
ルヘキサン酸、イソペンタン酸などの合成脂肪酸。
【0015】エタノール、イソプロパノール、ラウリル
アルコール、セタノール、ステアリルアルコール、オレ
イルアルコール、ラノリンアルコール、コレステロー
ル、フィトステロールなどの天然アルコール。2−ヘキ
シルデカノール、イソステアリルアルコール、2−オク
チルドデカノールなどの合成アルコール。酸化エチレ
ン、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリ
エチレングリコール、エチレングリコールモノエチルエ
ーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、ジエ
チレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリ
コールモノエチルエーテル、ポリエチレングリコール、
酸化プロピレン、プロピレングリコール、ポリプロピレ
ングリコール、1,3−ブチレングリコール、グリセリ
ン、ペンタエリトリトール、ソルビトール、マンニトー
ルなどの多価アルコール。
【0016】ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸
イソプロピル、ステアリン酸ブチル、ラウリン酸ヘキシ
ル、ミリスチン酸ミリスチル、オレイン酸オレイル、オ
レイン酸デシル、ミリスチン酸オクチルドデシル、ジメ
チルオクタン酸ヘキシルデシル、乳酸セチル、乳酸ミリ
スチル、フタル酸ジエチル、フタル酸ジブチル、酢酸ラ
ノリン、モノステアリン酸エチレングリコール、モノス
テアリン酸プロピレングリコール、ジオレイン酸プロピ
レングリコールなどのエステル。
【0017】ステアリン酸アルミニウム、ステアリン酸
マグネシウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシ
ウム、パルミチン酸亜鉛、ミリスチン酸マグネシウム、
ラウリン酸亜鉛、ウンデシレン酸亜鉛などの金属セッケ
ン。
【0018】アラビアゴム、ベンゾインゴム、ダンマル
ゴム、グアヤク脂、アイルランド苔、カラヤゴム、トラ
ガントゴム、キャロブゴム、クインシード、寒天、カゼ
イン、乳糖、果糖、ショ糖及びそのエステル、トレハロ
ース及びその誘導体、デキストリン、ゼラチン、ペクチ
ン、デンプン、カラギーナン、サクシニルキトサン、カ
ルボキシメチルキチンまたはキトサン、エチレンオキサ
イドなどのアルキレン(C2〜C4)オキサイドが付加され
たヒドロキシアルキル(C2〜C4)キチンまたはキトサ
ン、低分子キチンまたはキトサン、キトサン塩、硫酸化
キチンまたはキトサン、リン酸化キチンまたはキトサ
ン、アルギン酸及びその塩、ヒアルロン酸及びその塩、
コンドロイチン硫酸及びその塩、ヘパリン、エチルセル
ロース、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロー
ス、カルボキシエチルセルロース、カルボキシエチルセ
ルロースナトリウム、ヒドロキシエチルセルロース、ヒ
ドロキシプロピルセルロース、ニトロセルロース、結晶
セルロース、ポリビニルアルコール、ポリビニルメチル
エーテル、ポリビニルピロリドン、ポリビニルメタアク
リレート、ポリアクリル酸塩、ポリエチレンオキサイド
やポリプロピレンオキサイドなどのポリアルキレンオキ
サイドまたはその架橋重合物、カルボキシビニルポリマ
ー、ポリエチレンイミンなどのガム質、糖類及び水溶性
高分子化合物。
【0019】アニオン界面活性剤(アルキルカルボン酸
塩、アルキルスルホン酸塩、アルキル硫酸エステル塩、
アルキルリン酸エステル塩)、カチオン界面活性剤(ア
ルキルアミン塩、アルキル四級アンモニウム塩)、両性
界面活性剤:カルボン酸型両性界面活性剤(アミノ型、
ベタイン型)、硫酸エステル型両性界面活性剤、スルホ
ン酸型両性界面活性剤、リン酸エステル型両性界面活性
剤、非イオン界面活性剤(エーテル型非イオン界面活性
剤、エーテルエステル型非イオン界面活性剤、エステル
型非イオン界面活性剤、ブロックポリマー型非イオン界
面活性剤、含窒素型非イオン界面活性剤)、その他の界
面活性剤(天然界面活性剤、タンパク質加水分解物の誘
導体、高分子界面活性剤、チタン・ケイ素を含む界面活
性剤、フッ化炭素系界面活性剤)などの界面活性剤。
【0020】レチノール、レチナール(ビタミンA
1)、デヒドロレチナール(ビタミンA2)、カロチ
ン、リコピン(プロビタミンA)、チアミン塩酸塩、チ
アミン硫酸塩(ビタミンB1)、リボフラビン(ビタミ
ンB2)、ピリドキシン(ビタミンB6)、シアノコバ
ラミン(ビタミンB12)、葉酸類、ニコチン酸類、パ
ントテン酸類、ビオチン類、コリン、イノシトール類、
アスコルビン酸及びその誘導体、エルゴカルシフェロー
ル(ビタミンD2)、コレカルシフェロール(ビタミン
D3)、ジヒドロタキステロール、トコフェロール及び
その誘導体、ユビキノン類、フィトナジオン(ビタミン
K1)、メナキノン(ビタミンK2)、メナジオン(ビ
タミンK3)、メナジオール(ビタミンK4)、その
他、必須脂肪酸(ビタミンF)、カルニチン、フェルラ
酸、γ-オリザノール、オロット酸、ビタミンP類(ル
チン、エリオシトリン、ヘスペリジン)、ビタミンUな
どのビタミン類。バリン、ロイシン、イソロイシン、ト
レオニン、メチオニン、フェニルアラニン、トリプトフ
ァン、リジン、グリシン、アラニン、アスパラギン、グ
ルタミン、セリン、システイン、シスチン、チロシン、
プロリン、ヒドロキシプロリン、アスパラギン酸、グル
タミン酸、ヒドロキシリジン、アルギニン、オルニチ
ン、ヒスチジンなどや、それらの硫酸塩、リン酸塩、硝
酸塩、クエン酸塩などのアミノ酸或いはピロリドンカル
ボン酸などのアミノ酸誘導体。
【0021】酵母代謝物、酵母菌抽出エキス、米発酵エ
キス、米糠発酵エキス、ユーグレナ抽出物やトレハロー
スまたはその誘導体などの微生物培養代謝物。グリコー
ル酸、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸などのα-ヒ
ドロキシ酸。無水ケイ酸、ケイ酸マグネシウム、タル
ク、カオリン、ベントナイト、マイカ、雲母チタン、オ
キシ塩化ビスマス、酸化ジルコニウム、酸化マグネシウ
ム、酸化亜鉛、酸化チタン、炭酸カルシウム、炭酸マグ
ネシウム、黄酸化鉄、ベンガラ、黒酸化鉄、グンジョ
ウ、酸化クロム、水酸化クロム、カーボンブラック、カ
ラミンなどの無機顔料。
【0022】p-アミノ安息香酸誘導体、サルチル酸誘
導体、アントラニル酸誘導体、クマリン誘導体、アミノ
酸系化合物、ベンゾトリアゾール誘導体、テトラゾール
誘導体、イミダゾリン誘導体、ピリミジン誘導体、ジオ
キサン誘導体、カンファー誘導体、フラン誘導体、ピロ
ン誘導体、核酸誘導体、アラントイン誘導体、ニコチン
酸誘導体、ビタミンB6誘導体、ベンゾフェノン類、オ
キシベンゾン、アルブチン、グアイアズレン、シコニ
ン、バイカリン、バイカレイン、ベルベリン、ネオヘリ
オパン、ウロカニン酸誘導体、エスカロール、酸化亜
鉛、タルク、カオリンなどの紫外線吸収・遮断剤。
【0023】p-アミノ安息香酸誘導体、サルチル酸誘
導体、アントラニル酸誘導体、クマリン誘導体、アミノ
酸系化合物、ベンゾトリアゾール誘導体、テトラゾール
誘導体、イミダゾリン誘導体、ピリミジン誘導体、ジオ
キサン誘導体、カンファー誘導体、フラン誘導体、ピロ
ン誘導体、核酸誘導体、アラントイン誘導体、ニコチン
酸誘導体、ビタミンB6誘導体、オキシベンゾン、ベン
ゾフェノン、アルブチン、グアイアズレン、シコニン、
バイカリン、バイカレイン、ベルベリンなどの美白剤。
アスコルビン酸及びその誘導体、ハイドロキノン及びそ
の配糖体、コウジ酸及びその誘導体、胎盤エキス、シル
クペプチド、植物エキス(クワ、トウキ、ワレモコウ、
ヨモギ、スイカズラ、キハダ、ドクダミ、マツホド、ハ
トムギ、オドリコソウ、サンザシ、ユーカリ、セイヨウ
ノコギリソウ、アルテア、ケイヒ、マンケイシ、ハマメ
リス、ヤマグワ、延命草、桔梗、トシシ、続随子、射
干、麻黄、センキュウ、ドッカツ、サイコ、ボウフウ、
ハマボウフウ、オウゴン、シャクヤク、ゲンノショウ
コ、甘草、五倍子、アロエ、ショウマ、紅花、阿仙薬な
ど)などチロシナーゼ活性阻害剤。
【0024】ハイドロキノンモノベンジルエーテル、フ
ェニル水銀ヘキサクロロフェン、酸化第二水銀、塩化第
一水銀、過酸化水素水、過酸化亜鉛などのメラニン色素
還元・分解剤。ハイドロキノン、乳酸菌エキス、胎盤エ
キス、霊芝エキス、ビタミンA、ビタミンE、アラント
イン、脾臓エキス、胸腺エキス、酵母エキス、発酵乳エ
キス、植物エキス(アロエ、オウゴン、スギナ、ゲンチ
アナ、ゴボウ、シコン、ニンジン、ハマメリス、ホッ
プ、ヨクイニン、オドリコソウ、センブリ、トウキ、ト
ウキンセンカ、アマチャ、オトギリソウ、キュウリ、タ
チジャコウソウ、ローズマリー、パセリなど)などのタ
ーンオーバーの促進作用・細胞賦活剤。コハク酸、アラ
ントイン、塩化亜鉛、硫酸亜鉛、酸化亜鉛、カラミン、
p−フェノールスルホン酸亜鉛、硫酸アルミニウムカリ
ウム、レゾルシン、塩化第二鉄、タンニン酸(カテキン
化合物を含む)などの収斂剤。
【0025】SOD、カタラーゼ、グルタチオンパーオ
キシダーゼなどの活性酸素消去剤。アスコルビン酸及び
その塩、ステアリン酸エステル、トコフェロール及びそ
のエステル誘導体、ノルジヒドログアセレテン酸、ブチ
ルヒドロキシトルエン(BHT)、ブチルヒドロキシア
ニソール(BHA)、ヒドロキシチロソール、パラヒド
ロキシアニソール、没食子酸プロピル、セサモール、セ
サモリン、ゴシポールなどの抗酸化剤。
【0026】β−カロチン、植物エキス(ゴマ培養細
胞、アマチャ、オトギリソウ、ハマメリス、チョウジ、
メリッサ、エンメイソウ、シラカバ、セージ、ローズマ
リー、南天実、キナ、エイジツ、イチョウなど)などの
過酸化脂質生成抑制剤。イクタモール、インドメタシ
ン、カオリン、サリチル酸、サリチル酸ナトリウム、サ
リチル酸メチル、アセチルサリチル酸、塩酸ジフェンヒ
ドラミン、dまたはdl−カンフル、ヒドロコルチゾ
ン、グアイアズレン、カマズレン、マレイン酸クロルフ
ェニラミン、グリチルリチン酸及びその塩、グリチルレ
チン酸及びその塩、甘草エキス成分、シコンエキス、エ
イジツエキスなどの抗炎症剤。
【0027】アクリノール、イオウ、塩化ベンザルコニ
ウム、塩化ベンゼトニウム、塩化メチルロザニリン、ク
レゾール、グルコン酸カルシウム、グルコン酸クロルヘ
キシジン、スルファミン、マーキュロクロム、ラクトフ
ェリンまたはその加水分解物、塩化アルキルジアミノエ
チルグリシン液、イソプロピルメチルフェノール、トリ
クロサン、クジンなどの殺菌・消毒薬。
【0028】グリセリン、プロピレングリコール、1、3
-ブチレングリコール、ヒアルロン酸及びその塩、ポリ
エチレングリコール、コンドロイチン硫酸及びその塩、
水溶性キチン或いはキトサン誘導体、ピロリドンカルボ
ン酸及びその塩、乳酸ナトリウム、ミニササニシキエキ
スなどの保湿剤。二硫化セレン、臭化アルキルイソキノ
リニウム液、ジンクピリチオン、ビフェナミン、チアン
トール、カスタリチンキ、ショウキョウチンキ、トウガ
ラシチンキ、塩酸キニーネ、強アンモニア水、臭素酸カ
リウム、臭素酸ナトリウム、チオグリコール酸などの頭
髪用剤。卵胞ホルモン(エストロン、エストラジオー
ル、エチニルエストラジオールなど)、イソフラボン、
オキセンドロンなどの抗アンドロゲン剤。
【0029】ビタミンE及びその誘導体、センブリエキ
ス、ニンニクエキス、人参エキス、アロエエキス、ゲン
チアナエキス、トウキエキス、セファランチン、塩化カ
ルプロニウム、ミノキシジルなどの末梢血管血流促進
剤。トウガラシチンキ、ノニル酸バニルアミド、カンタ
リスチンキ、ショウキョウチンキ、ハッカ油、l−メン
トール、カンフル、ニコチン酸ベンジルなどの局所刺激
剤。
【0030】感光素301号、ヒノキチオール、パント
テン酸及びその誘導体、アラントイン、胎盤エキス、ビ
オチン、ペンタデカン酸グリセリドなどの代謝活性剤。
ピリドキシン及びその誘導体、イオウ、ビタミンB6な
どの抗脂漏剤。レゾルシン、サリチル酸、乳酸などの角
質溶解剤。
【0031】過酸化水素水、過硫酸ナトリウム、過硫酸
アンモニウム、過ホウ酸ナトリウム、過酸化尿素、過炭
酸ナトリウム、過酸化トリポリリン酸ナトリウム、臭素
酸ナトリウム、臭素酸カリウム、過酸化ピロリン酸ナト
リウム、過酸化オルソリン酸ナトリウム、ケイ酸ナトリ
ウム過酸化水素付加体、硫酸ナトリウム塩化ナトリウム
過酸化水素付加体、β−チロシナーゼ酵素液、マッシュ
ルーム抽出液などの酸化剤。
【0032】硫酸ストロンチウム、硫化ナトリウム、硫
化バリウム、硫化カルシウムなどの無機系還元剤、チオ
グリコール酸またはその塩類(チオグリコール酸カルシ
ウム、チオグリコール酸ナトリウム、チオグリコール酸
リチウム、チオグリコール酸マグネシウム、チオグリコ
ール酸ストロンチウムなど)などの除毛剤。エタノール
アミン、尿素、グアニジンなどの毛髪膨潤剤。
【0033】5−アミノオルトクレゾール、2−アミノ−
4−ニトロフェノール、2−アミノ−5−ニトロフェノー
ル、1−アミノ−4−メチルアミノアントラキノン、3,3'
−イミノジフェノール、塩酸2,4−ジアミノフェノキシ
エタノール、塩酸2,4−ジアミノフェノール、塩酸トル
エン−2,5−ジアミン、塩酸ニトロパラフェニレンジア
ミン、塩酸パラフェニレンジアミン、塩酸N−フェニル
パラフェニレンジアミン、塩酸メタフェニレンジアミ
ン、オルトアミノフェノール、酢酸N−フェニルパラフ
ェニレンジアミン、1,4−ジアミノアントラキノン、2,6
−ジアミノピリジン、1,5−ジヒドロキシナフタレン、
トルエン−2,5−ジアミン、トルエン−3,4−ジアミン、
ニトロパラフェニレンジアミン、パラアミノフェノー
ル、パラニトロオルトフェニレンジアミン、パラフェニ
レンジアミン、パラメチルアミノフェノール、ピクラミ
ン酸、ピクラミン酸ナトリウム、N,N'−ビス(4−アミ
ノフェニル)−2,5−ジアミノ−1,4−4−キノンジイミ
ン、5−(2−ヒドロキシエチルアミノ)−2−メチルフ
ェノール、N−フェニルパラフェニレンジアミン、メタ
アミノフェノール、メタフェニレンジアミン、硫酸5−
アミノオルトクレゾール、硫酸2−アミノ−5−ニトロ
フェノール、硫酸オルトアミノフェノール、硫酸オルト
クロルパラフェニレンジアミン、硫酸4,4'−ジアミノジ
フェニルアミン、硫酸2,4−ジアミノフェノール、硫酸
トルエン−2,5−ジアミン、硫酸ニトロパラフェニレン
ジアミン、硫酸パラアミノフェノール、硫酸パラニトロ
オルトフェニレンジアミン、硫酸パラニトロメタフェニ
レンジアミン、硫酸パラフェニレンジアミン、硫酸パラ
メチルアミノフェノール、硫酸メタアミノフェノール、
硫酸メタフェニレンジアミン、カテコール、ジフェニル
アミン、α−ナフトール、ヒドロキノン、ピロガロー
ル、フロロログルシン、没食子酸、レゾルシン、タンニ
ン酸、2−ヒドロキシ−5−ニトロ−2',4'−ジアミノア
ゾベンゾゼン−5'−スルホン酸ナトリウム、ヘマテイン
などの染料剤。
【0034】ジャコウ、シベット、カストリウム、アン
バーグリスなどの天然動物性香料、アニス精油、アンゲ
リカ精油、イランイラン精油、イリス精油、ウイキョウ
精油、オレンジ精油、カナンガ精油、カラウェー精油、
カルダモン精油、グアヤクウッド精油、クミン精油、黒
文字精油、ケイ皮精油、シンナモン精油、ゲラニウム精
油、コパイババルサム精油、コリアンデル精油、シダー
ウッド精油、シトロネラ精油、ジャスミン精油、ジンジ
ャーグラス精油、杉精油、スペアミント精油、西洋ハッ
カ精油、大茴香精油、チュベローズ精油、丁字精油、橙
花精油、冬緑精油、トルーバルサム精油、バチュリー精
油、バラ精油、パルマローザ精油、檜精油、ヒバ精油、
白檀精油、プチグレン精油、ベイ精油、ベチバ精油、ベ
ルガモット精油、ペルーバルサム精油、ボアドローズ精
油、芳樟精油、マンダリン精油、ユーカリ精油、ライム
精油、リナロエ精油、レモングラス精油、レモン精油、
ローズマリー精油、和種ハッカ精油などの植物性香料、
その他合成香料などの香料。
【0035】赤キャベツ色素、赤米色素、アカネ色素、
アナトー色素、イカスミ色素、ウコン色素、エンジュ色
素、オキアミ色素、柿色素、カラメル、金、銀、クチナ
シ色素、コーン色素、タマネギ色素、タマリンド色素、
スピルリナ色素、ソバ全草色素、チェリー色素、海苔色
素、ハイビスカス色素、ブドウ果汁色素、マリーゴール
ド色素、紫イモ色素、紫ヤマイモ色素、ラック色素、ル
チンなどの色素・着色剤。
【0036】また、アーモンド(へん桃)、アイ(藍葉)、
アオカズラ(清風藤)、アオツヅラフジ(木防巳)、アオノ
リュウゼツラン、フクリンリュウゼツラン、アカシア、
アカスグリ果実、アカブドウ、アカミノキ(ログウッ
ド)、アカメガシワ(赤芽柏)、アカネ(茜草根)、アカヤ
ジオウ・ジオウ(地黄)、アギ(阿魏)、アキニレ(榔楡
皮)、アケビ(木通)、アサ(麻子仁)、マルバアサガオま
たはアサガオ(牽牛子)、アシタバ(明日葉)、アズキ(赤
小豆)、アセロラ、アセンヤク(阿仙薬)、アニス、アベ
マキ果実、アボカド、アマ、アマチャ(甘茶)、アマチャ
ヅル、アマドコロ(玉竹)、アミガサユリ(貝母)、アルテ
ア、アルニカ、アロエ(蘆薈)、アロエベラ、アンジェリ
カ、アンズ・ホンアンズ(杏仁)、アンソッコウ(安息
香)、イガコウゾリナ(地胆頭)、イタドリ(虎杖根)、イ
チゴ、イチジク(無花果)またはその葉、イチビ(冬葵
子)、イチヤクソウ、イチョウ(銀杏葉、銀杏)、イトヒ
メハギ(遠志)、イナゴマメ、イネ種子または種皮、イノ
ンド種子、イブキジャコウソウ、イラクサ、イランイラ
ン、ウイキョウ(茴香)、ウキヤガラ(三稜)、ウグイスカ
グラ果実、ヒメウイキョウ、ウコン(鬱金)、ウスバサイ
シン・ケイリンサイシン(細辛)、ウスベニアオイ、ウス
ベニタチアオイ、ウツボグサ(夏枯草)、ウドまたはシシ
ウド(羌活、独活、唐独活)、ウメ(烏梅)またはその果
肉、ウラジロガシ、ウーロン茶、ウワウルシ(クサコケ
モモ)、ウンシュウミカン(陳皮)、エストラゴン、エゾ
ウコギ(蝦夷五加)、エゾキイチゴ、エチナシ(ホソバム
ラサキバレンギク)、エニシダ、エノキタケ(榎茸)、
エビスグサ(決明子)、エルダーベリー果実、エレミ、エ
リンギィ(プレロータスエリンジ)、エンジュ(槐花、
槐花米)、オウギ・キバナオウギ(黄耆)、オウレン(黄
連)、オオカラスウリ(カロニン)、オオツヅラフジ(防
己)、オオバコ(車前子、車前草)、オオハシバミ(榛
子)、オオバナオケラ・オケラ(白朮)、オオバヤシャブ
シ果実、オオミサンザシ・サンザシ(山査子)、オウヒサ
サノユキ、ササノユキ、オオムギ(大麦)、オグルマ(旋
覆)、オクラ果実、オタネニンジン・トチバニンジン(人
参)、オトギリソウ・コゴメバオトギリソウ・セイヨウ
オトギリソウ(弟切草)、オドリコソウ(続断)、オナモミ
(蒼耳子)、オニグルミ、オニノヤガラ(天麻)、オニユリ
・ササユリ・ハカタユリ(百合)、オヒョウ(裂葉楡)、オ
ミナエシ(敗醤)、オランダイチゴ、オランダカラシ(ク
レソン)、オランダゼリ、オランダミツバ、オリーブ、
オレガノ、オレンジ果実または果皮、カイケイジオウ
(熟地黄)、カカオ種子、カキまたはその葉(柿蒂)、カギ
カズラ(釣藤鈎)、カシア、カジノキ果実(楮実)、ガジュ
ツ(莪朮)、カシワ(槲樹、槲葉)、カスカリラ、カニクサ
(金沙藤)、カノコソウ(吉草根)、カバノキまたはシダレ
カンバ(白樺)、カボチャ、カポックノキ種子、カホクサ
ンショウ(蜀椒)、ガマ(蒲黄)、カミツレ・ローマカミツ
レ、カミヤツデ(通草)、カムカム/カモカモ、カラスウ
リ(王瓜)、カラスビシャク(半夏)、カラスムギ、ガラナ
種子、カラホオ(厚朴)、カラヤ、カリン(木瓜)、ガル
シニア、カワヤナギ、カワラタケ、カワラヨモギ(茵チ
ン蒿)、カンスイ(甘遂)、カンゾウ(甘草)、カンタラア
サ、カンデリラ、カントウ、カンナ、キイチゴ、キウイ
果実、キカラスウリ(瓜呂根)、キキョウ(桔梗、桔梗
根)、キク(菊花)、キササゲ(梓実)、ギシギシ(羊蹄
根)、キジツ(枳実)、キズタ、キダチアロエ、キダチハ
ッカ、キナ、キナノキ(シンコーナ、アカキナノキ)、
キハダ(黄柏)、ギムネマ・シルベスタ、キャベツ、キャ
ベブ未熟果、キュウリ、キラジャ・サポナリア、キラ
ヤ、キンカン果実、キンマ、キンミズヒキ(仙鶴草)、グ
アバ果実、グアユーレ、クェルクス・インフェクトリア
(没食子)、ククイナッツ、クコ(枸杞、枸杞子、枸杞
葉、地骨皮)、クサスギカズラ(天門冬)、クスノキ、グ
ースベリー果実、クチナシ(山梔子)、クヌギ(樸ソウ)、
クマザサ、クマツヅラ(馬鞭草)、クララ(苦参)、クラン
ベリー果実、クリまたはその渋皮、クルクリゴ・ラチフ
ォリア果実、グレープフルーツ、クロウメモドキ、クロ
ガネモチ(救必応)、クロバナヒキオコシ、クローブ(丁
子、丁香)、ケイガイ(荊芥、荊芥穂)、ケイトウ(鶏冠
花、鶏冠子)、ゲッケイジュ(月桂樹)、ケナシサルトリ
イバラ(土茯苓、山帰来)、ゲンチアナ、ゲンノショウ
コ(老鸛草)、コウジ/タチバナ/オオベニミカン/ポン
カン/サンタラ(橘皮)、コウシンバラ(月季花)、コウス
イハッカ、コウゾ果実、コウチャ(紅茶)、コウホネ(川
骨)、コウホン(藁本、唐藁本)、コウリャン、コエンド
ロ果実、コガネバナ(黄ゴン)、コケモモ(越橘)、ココヤ
シ果実、ゴシュユ(呉茱萸)、ゴショイチゴ(覆盆子)、コ
ショウ(胡椒)、コパイババルサム、コーヒー豆、コブシ
・モクレン(辛夷)、ゴボウ(牛蒡、牛蒡子)、コボタンヅ
ル、ゴマ(胡麻)、ゴマノハグサ(玄参)、ゴミシ(五味
子)・サネカズラ・ビナンカズラ・マツブサ、コムギ
(小麦)、米・米糠(赤糠、白糠)・コメ油、コーラ・アク
ミナタ種子、コーラ・ベラ種子、コロハ果実、コロン
ボ、コンズランゴ、コンブ、コンニャク、コンフリー
(鰭張草)、サイザル、サイザルアサ、サキシマボタンヅ
ル(威霊仙)、サクラ(オオシマザクラ、ヤマザクラ、オ
オヤマザクラ、エドヒガシ、マメザクラ、ミヤマザク
ラ、ソメイヨシノ、タカネザクラ、カスミザクラ、チョ
ウジザクラ、コヒガン、サトザクラ、カンザクラ)の葉
・花・果実・樹皮(桜皮)、サクランボ、ザクロ、ササ、
サザンカ、サジオモダカ(沢瀉)、サツマイモ、サトウキ
ビ、サトウダイコン、サネブトナツメ(酸棗仁)、サフラ
ン(番紅花、西紅花)、ザボン果実、サボンソウ、サーモ
ンベリー果実、サラシナショウマ(升麻)、サルビア(セ
ージ)、サワギキョウ(山梗菜)、サワグルミ(山胡
桃)、サンシチニンジン(三七人参)、サンシュユ(山茱
萸)、サンショウ(山椒)、サンズコン(山豆根)、シア(カ
リテ)、シアノキ果実、シイタケ(椎茸)、シオン(紫
苑)、ジキタリス、シクンシ(使君子)、シソ・アオジソ
・チリメンジソ・カタメンジソ(紫蘇葉、紫蘇子)、シタ
ン、シナノキ、シナホオノキ、シナレンギョウ(連翹)、
シマカンギク(菊花)、シメジ(ヒンシメジ、シャカシメ
ジ、ハタケシメジ、オシロイシメジ、ブナシメジ、シロ
タモギタケ)、シモツケソウ、ジャガイモ、シャクヤク
(芍薬)、シャジン(沙参)、ジャノヒゲ(麦門冬)、ジュズ
ダマ、シュロ果実、ショウガ(生姜)、ショウブ(菖蒲、
菖蒲根)、ショズク果実、シラカシ種子、シロゴチョウ
の種子、シロバナツタの花、シロミナンテン(南天実)、
シンコナサクシルブラ、シンナモン、スイカ(西瓜)、ス
イカズラ(金銀花、忍冬)、スイバ(酸模)、スイムベリー
果実、ステビア、ストロベリー果実、スギナ(問荊)、ス
テビア、スモモ果実、セイヨウアカマツの球果、セイヨ
ウカラマツ、セイヨウキズタ、セイヨウグルミ、セイヨ
ウサンザシ、セイヨウタンポポ、セイヨウトチノキ(マ
ロニエ)、セイヨウナシ果実、セイヨウナツユキソウ、
セイヨウニワトコ(エルダー)、セイヨウネズ(ジュニ
パー・杜松)、セイヨウノコギリソウ(ミルフォイル)、
セイヨウバラ、セイヨウフウチョウボク、セイヨウヤド
リギ、セイヨウハッカ・セイヨウヤマハッカ、セイヨウ
ワサビ、セキショウ(石菖根)、ゼニアオイ、ヒロハセネ
ガ、セネガ、セリ、セロリ、センキュウ(川キュウ)、セ
ンダン、センブリ(当薬)、センナ果実または葉、センニ
ンソウ(大蓼)、ソウカ(草果)、ソバ種実、ソメモノイ
モ、ダイオウ(大黄)、大根、大豆、ダイダイ(橙皮、枳
実)、タカトウダイ(大戟)、タカワラビ(狗脊)、ダーク
スィートチェリー果実、タチアオイ、タチジャコウソウ
(タイム、百里香)、タチヤナギ、タマリンド種子、タマ
ネギ、タムシバ(辛夷)、タラノキまたはその根皮、タン
ジン(丹参)、タンポポ(蒲公英)またはシロバナタンポポ
・モウコタンポポ、ダンマル、チェリー果実、チガヤま
たはその根(茅根)、チクセツニンジン(竹節人参)、チコ
リ、チョウセンゴミシ(五味子)、チョウセンダイオウ
(大黄)、チョウセンニレ(蕪夷)、チョウセンニンジン
(人参)、チョウセンヨモギ(艾葉)、チョレイマイタケ
(猪苓)、ツキミソウ、ツクリタケ(マッシュルーム)、
ツバキ、ツボクサ、ツメクサ(漆姑草)、ツユクサ(鴨跖
草)、ツルアズキ(赤小豆)、ツルドクダミ(何首烏)、ツ
ルナ(蕃杏)、ツルニンジン(四葉参)、ツワブキ、デイ
コ、テウチグルミ、デュベリー果実、テングサ、テンチ
ャ(甜茶)、テンダイウヤク(烏薬)、トウガ(冬瓜子)、
トウガラシ(番椒)、トウキ(当帰)、トウキンセンカ(マ
リーゴールド)、トウモロコシまたはトウモロコシ毛(南
蛮毛)、トウネズミモチ(女貞子)、トウリンドウ(竜
胆)、ドクダミ(十薬)、トコン(吐根)、トシシ・マメダ
オシ・ネナシカズラ、トチュウ(杜仲、杜仲葉)、トマ
ト、トラガント、トリアカンソス種子、トルメンチラ、
ドロノキ、トロロアオイ、ナイゼリアベリー果実、ナガ
イモ・ヤマノイモ(山薬)、ナギイカダ(ブッチャーブル
ーム)、ナギナタコウジュ、ナズナ、ナタネ、ナツミカ
ン、ナツメ(大棗)、ナニワイバラ(金桜子)、ナメコ、ナ
ルコユリ(黄精)、ナンキンマメ(落花生)、ナンテン(南
天実)、ニガキ(苦木)、ニガヨモギ(苦艾)、ニクズク、
ケイ・ニッケイ(桂皮)・ケイシ(桂枝)、ニラ(韮子)、
ニワトコ(接骨木)の果実・花または茎葉、ニンニク(大
蒜)、ヌルデ(五倍子)、ネギ、ノアザミ(大薊)、ノイバ
ラ(営実)、ノコギリソウ、ノダケ(前胡)、ノバラ、ノモ
モ、パーム、パイナップル果実、ハイビスカス(ブッソ
ウゲ、フウリンブッソウゲ、ローゼル)、ハカマウラボ
シ(骨砕補)、ハクセン(白癬皮)、ハクルベリー果実、ハ
コベ(繁縷)、ハシバミ(榛子)、ハシリドコロ(ロート
根)、バジル、ハス(蓮、蓮肉、蓮子)、パセリ(オランダ
ゼリ)、ハダカムギ、バタタ、ハチク・マダケ(竹茹)、
パチョリー、ハッカ(薄荷、薄荷葉)、ハトムギ(ヨクイ
ニン)、ハナスゲ(知母)、バナナ、ハナハッカ、バニラ
ビンズ、パパイヤ、ハハコグサ(鼠麹草)、ハブ草、パプ
リカ、ハマゴウ・ミツバハマゴウ(蔓荊子)、ハマスゲ
(香附子)、ハマビシ(シツ莉子)、ハマナス(マイカイ
花)、ハマボウフウ(浜防風)、ハマメリス、バラ(薔
薇)、ハラタケ(ハラタケ、シロオオハラタケ、ウスキ
モリノカサ)、パリエタリア、ハルニレ(楡皮、楡白
皮、楡葉)、パンノキ、ヒカゲツルニンジン(党参)、ピ
ーカンナッツ、ヒガンバナ(石蒜、蔓珠沙華)、ヒキオコ
シ(延命草)、ヒシ(菱実)、ピスタチオ、ビート、ピーナ
ッツ種皮、ヒトツバ(石葦)、ヒナタイノコズチ(牛膝)、
ヒノキ、ヒバ、ヒマシ、ヒマワリ、ピーマン、ヒメガマ
(香蒲)、ヒメマツタケ(カワリハラタケ、ヒロマツタ
ケ)、ピメンタ果実、ビャクシ、ビャッキュウ、ヒユ果
実、ビロウドアオイ、ヒロハオキナグサ(白頭翁)、ビワ
(枇杷、枇杷葉)、ビンロウ(大服皮、檳榔子)、フウトウ
カズラ(南籐)、フキ、フキタンポポ(款冬花、款冬葉)、
フジバカマ(蘭草)、フジマメ(扁豆)、ブドウ果実または
果皮・種子・葉、ブナ、フユムシナツクサタケ(冬虫夏
草)、ブラジルカンゾウ、ブラックカーラント果実、ブ
ラックベリー、プラム果実、フルセラリア、ブルーベリ
ー(セイヨウヒメスノキ)、プルーン、ブロンドサイリウ
ム、ブンドウ(緑豆)、ヘチマ、ベニバナ(紅花)、ヘネケ
ン、ベラドンナ、ベリー果実、ペルビアンバーグ、ボイ
センベリー果実、ボウフウ(防風)、ホウレンソウ、ホオ
ズキ(登呂根)、ホオノキ(和厚朴、朴)、ボケ(木瓜)、ホ
ソバナオケラ(蒼朮)、ホソババレンギク、ボダイジュ
(菩醍樹)、ボタン(牡丹、牡丹皮)、ホホバ、ホワートル
ベリー果実、ホンシメジ、マイズルテンナンショウ(天
南星)、マイタケ(舞茸)、マオウ(麻黄)、マカデミア
ナッツ、マクリ(海人草)、マグワ(桑白皮、桑葉)、マグ
ノリア・スプレンゲリ、マタタビ(木天蓼)、マツカサ、
松葉、マツホド(茯苓)、マヨラム(ハナハッカ)、マルバ
ノジャジン(苦参)、マルベリー果実、マルメロ、マンゴ
ー、マンゴスチン、マンシュウグルミ、マンダリン果
実、マンネンタケ(霊芝)、ミカン属植物果実(枳実)、ミ
シマサイコ(柴胡)、ミゾカクシ(半辺蓮)、ミソハギ(千
屈菜)、ミツガシワ、ミツバ、ミドリハッカ、ミモザ、
ミョウガ、ミラクルフルーツ果実、ミルラ、ミロバラ
ン、ムクゲ(木槿)、ムクノキ、ムクロジ、ムラサキ(紫
根)、ムラサキトウモロコシ、メハジキ(益母草)、メボ
ウギ、メラロイカ、メリッサ、メリロート、メロン果
実、モウコヨモギ、モウソウチク、モッコウ(木香)、モ
ミジバダイオウ、モモの葉(桃葉)・果実・種(桃仁)、モ
ヤシ、モレロチェリー果実、モロヘイヤ(黄麻)、ヤカワ
ムラサキイモ、ヤクチ(益智)、ヤグルマソウ(ヤグルマ
ギク)、ヤグルマハッカ、ヤシャブシ(矢車)、ヤチヤナ
ギ、ヤツデ(八角金盤)、ヤドリギ(柳寄生)、ヤナギタデ
の葉、ヤブガラシ、ヤブコウジ(紫金牛)、ヤマゴボウ
(商陸)、ヤマハンノキ(山榛)、ヤマモモ(楊梅皮)、ヤマ
ヨモギ、 ユーカリ、ユキノシタ(虎耳草)、ユッカ・フ
レビフォリア、ユズ果実、ユリ、ヨロイグサ、ヨーロッ
パキイチゴ、ヨモギ(艾葉)、ライム果実、ライムギ、ラ
カンカ果実、ラズベリー葉・果実、ラベンダー、ランブ
ータン種子、リョクチャ(緑茶)、リンゴ果実、リンド
ウ、ルバス・スアビシムス(甜涼)、レタス、レッドカー
ラント果実、レモン果実、レモングラス、レンギョウ
(連翹)、レンゲソウ、ロウヤシ、ロコン(ヨシ:蘆根)
ローガンベリー果実、ローズマリー(マンネンロウ)、ロ
ーズヒップ(ノバラ)、ロンガン種子、ワサビ、ワレモコ
ウ(地楡)などの植物やクロレラ・ブルガリス、クロレラ
・ピレノイドサ、クロレラ・エリプソイデイア、アオノ
リ(ウスバアオノリ、スジアオノリ、ヒラアオノリ、ボ
ウアオノリ、ホソエダアオノリ)などの緑藻、及びコン
ブ(マコンブ、リシリコンブ、ホソメコンブ、ミツイシ
コンブ)、ワカメ、ヒロメ、アオワカメ、ジャイアント
ケルプ(マクロシスティス・ピリフェラ、マクロシステ
ィス・インテグリフォリア、ネオシティス・ルエトケア
ーナ)、ヒジキ、ヒバマタなどの褐藻、及びヒジリメ
ン、マクサ(テングサ)、ヒラクサ、オニクサ、オバク
サ、カタオバクサ、ヤタベグサ、ユイキリ、シマテング
サ、トサカノリ、トゲキリンサイ、アマクサキリンサ
イ、キリンサイ、ビャクシンキリンサイ、ツノマタ、オ
オバツノマタ、トチャカ(ヤハズツノマタ)、エゾツノマ
タ、トゲツノマタ、ヒラコトジ、コトジツノマタ、スギ
ノリ、シキンノリ、カイノリ、イボツノマタ、ヤレウス
バノリ、カギウスバノリ、スジウスバノリ、ハイウスバ
ノリ、アカモミジノリなどの紅藻に代表される海藻やク
ラミドモナス、アカユキモ、ドゥナリエラ、クロロコッ
カス、クワノミモ、オオヒゲマワリ、ボルボックス、パ
ルメラ、ヒザオリ、アオミドロ、ツルギミドロ、ヒビミ
ドロ、アナアオサ、アミアオサ、ナガアオサ、カワノ
リ、フリッチエラ、オオシオグサ、アサミドリシオグ
サ、カワシオグサ、マリモ、タマゴバロニア、タマバロ
ニア、マガタマモ、フサイワヅタ、スリコギヅタ、ヘラ
イワヅタ、クロキヅタ、ハネモ、ミル、クロミル、サキ
ブチミル、ナガミル、ヒラミル、カサノリ、フトジュズ
モ、タマジュズモ、ミゾジュズモ、ミカヅキモ、コレカ
エテ、ツヅミモ、キッコウグサ、ヒトエグサ、ヒロハノ
ヒトエグサ、ウスヒトエグサ、モツキヒトエ、サヤミド
ロ、クンショウモ、スミレモ、ホシミドロ、フシナシミ
ドロなどの緑藻類やスイゼンジノリ、アオコ、カワタ
ケ、イシクラゲ、ハッサイ、ユレモ、スピルリナ、トリ
コデスミウム属などの藍藻類やピラエラ、ナガミシオミ
ドロ、イソブドウ、イソガワラ、グンセンクロガシラ、
カシラザキ、ムチモ、ヒラムチモ、ケベリグサ、アミジ
グサ、サキビロアミジ、サナダグサ、フクリンアミジ、
コモングサ、エゾヤハズ、ヤハズグサ、ウラボシヤハ
ズ、ジガミグサ、ウミウチワ、コナウミウチワ、アカバ
ウミウチワ、ヒルナミマクラ、ソメワケグサ、 ナバリ
モ、モツキチャソウメン、マツモ、ナガマツモ、オキナ
ワモズク、ニセフトモズク、フトモズク、イシモズク、
クロモ、ニセモズク、モズク、イシゲ、イロロ、イチメ
ガサ、ケヤリ、ウミボッス、ウルシグサ、ケウルシグ
サ、タバコグサ、コンブモドキ、ハバモドキ、ハバノ
リ、セイヨウハバノリ、コモンブクロ、エゾブクロ、フ
クロノリ、ワタモ、チシマフクロノリ、カゴメノリ、ム
ラチドリ、サメズグサ、イワヒゲ、ヨコジマノリ、カヤ
モノリ、ウイキョウモ、ツルモ、アナメ、スジメ、ミス
ジコンブ、アツバミスジコンブ、ガツガラコンブ、カキ
ジマコンブ、オニコンブ、ゴヘイコンブ、ナガコンブ、
エンドウコンブ、オオチヂミコンブ、トロロコンブ、ア
ントクメ、カジメ、ツルアラメ、クロメ、キクイシコン
ブ、ネジレコンブ、クロシオメ、ネコアシコンブ、アラ
メ、アイヌワカメ、チガイソ、エゾイシゲ、ヤバネモ
ク、ラッパモク、ウガノモク、ジョロモク、ヒエモク、
タマナシモク、イソモク、ナガシマモク、アカモク、シ
ダモク、ホンダワラ、ネジモク、ナラサモ、マメタワ
ラ、タツクリ、ヤツマタモク、ウミトラノオ、オオバモ
ク、フシズシモク、ハハキモク、トゲモク、ヨレモク、
ノコギリモク、オオバノコギリモク、スギモク、オオウ
キモ、ブルウキモ、カヤモノリなどの褐藻類やウシケノ
リ、フノリノウシケ、 アサクサノリ、スサビノリ、ウ
ップルイノリ、オニアマノリ、タサ、フイリタサ、ベニ
タサ、ミルノベニ、 アケボノモズク、 ハイコナハダ、
ヨゴレコナハダ、アオコナハダ、 ウミゾウメン、ツク
モノリ、カモガシラノリ、ベニモズク、ホソベニモズ
ク、カサマツ、 フサノリ、ニセフサノリ、ソデガラ
ミ、ガラガラ、ヒラガラガラ、 ヒロハタマイタダキ、
タマイタダキ、カギノリ、カギケノリ、ヒメテングサ、
ハイテングサ、オオブサ、ナンブグサ、コヒラ、ヨヒ
ラ、キヌクサ、ヒビロウド、ヒメヒビロウド、イソムメ
モドキ、ミチガエソウ、リュウモンソウ、ヘラリュウモ
ン、ニセカレキグサ、オオバオキツバラ、アカバ、マル
バアカバ、ホソバナミノハナ、ナミノハナ、ガラガラモ
ドキ、シオグサゴロモ、エツキイワノカワ、カイノカ
ワ、カニノテ、サンゴモ、ムカデノリ、スジムカデ、カ
タノリ、ヒラムカデ、キョウノヒモ、サクラノリ、ニク
ムカデ、タンバノリ、ツルツル、ヌラクサ、クロヌラク
サ、オオムカデノリ、 ヒラキントキ、マタボウ、チャ
ボキントキ、キントキ、マツノリ、コメノリ、トサカマ
ツ、ヒトツマツ、オオバキントキ、イトフノリ、ナガオ
バネ、ハナフノリ、フクロフノリ、マフノリ、カレキグ
サ、ホソバノトサカモドキ、ヒロハノトサカモドキ、ヤ
ツデガタトサカモドキ、クロトサカモドキ、ネザシノト
サカモドキ、キヌハダ、エゾトサカ、エナシカリメニ
ア、オオツカサノリ、ハナガタカリメニア、ホウノオ、
ヒカゲノイト、ウスギヌ、ニクホウノオ、ベニスナゴ、
ススカケベニ、ヤマダグサ、ミリン、ホソバミリン、キ
クトサカ、エゾナメシ、イソモッカ、ユカリ、ホソユカ
リ、イバラノリ、サイダイバラ、タチイバラ、カギイバ
ラノリ、キジノオ、イソダンツウ、アツバノリ、 オゴ
ノリ、ツルシラモ、シラモ、オオオゴノリ、ミゾオコノ
リ、カバノリ、ハチジョウテングサモドキ、フシクレノ
リ、ナミイワタケ、 カイメンソウ、 オキツノリ、イタ
ニグサ、サイミ、ハリガネ、 ハスジグサ、イカノア
シ、ホソイボノリ、ノボノリ、クロハギンナンソウ、ア
カバギンナンソウ、 ヒシブクロ、トゲマダラ、エツキ
マダラ、タオヤギソウ、ハナサクラ、 フクロツナギ、
スジコノリ、ハナノエダ、ヒラタオヤギ、ダルス、マサ
ゴシバリ、アナダルス、ウエバグサ、ベニフクロノリ、
フシツナギ、ヒメフシツナギ、ヒロハフシツナギ、ヒラ
ワツナギソウ、ウスバワツナギソウ、イギス、ケイギ
ス、ハリイギス、ハネイギス、アミクサ、エゴノリ、フ
トイギス、サエダ、チリモミジ、 ハブタエノリ、コノ
ハノリ、スズシロノリ、ウスベニ、 ハスジギヌ、ナガ
コノハノリ、スジギヌ、アツバスジギヌ、カギウスバノ
リ、ヤレウスバノリ、スジウスバノリ、ハイウスバノ
リ、ウスバノリモドキ、アヤニシキ、アヤギヌ、エナシ
ダジア、イソハギ、シマダジア、ダジモモドキ、モロイ
トグサ、フトイグサ、 マクリ、ハナヤナギ、ユナ、ヤ
ナギノリ、モツレユナ、ベニヤナギコリ、モサヤナギ、
ササバヤナギノリ、クロソゾ、コブソゾ、ハネソゾ、ソ
ゾノハナ、ハネグサ、ケハネグサ、コザネモ、イソムラ
サキ、ホソコザネモ、ヒメゴケ、クロヒメゴケ、キクヒ
オドシ、ヒオドシグサ、ウスバヒオドシ、アイソメグ
サ、スジナシグサ、イソバショウ、フジマツモ、ハケサ
キノコギリヒバ、カワモズク、アオカワモズク、ヒメカ
ワモズク、イデユコゴメ、オキチモズク、チノリモ、チ
スジノリなどの紅藻類や、シャジクモ、シラタマモ、ホ
シツリモ、リクノタムヌス、ヒメフラスコモ、チャボフ
ラスコモ、トリペラなどの車軸藻類や、ヒカリモなどの
黄色藻類などに代表されるその他の藻類や鶏冠抽出物、
牛・人の胎盤抽出物、豚・牛の胃や十二指腸或いは腸の
抽出物若しくはその分解物、豚・牛の脾臓の抽出物若し
くはその分解物、豚・牛の脳組織の抽出物、水溶性コラ
ーゲン、アシル化コラーゲンなどのコラーゲン誘導体、
コラーゲン加水分解物、エラスチン、エラスチン加水分
解物、水溶性エラスチン誘導体、ケラチン及びその分解
物またはそれらの誘導体、シルク蛋白及びその分解物ま
たはそれらの誘導体、豚・牛血球蛋白分解物(グロビン
ペプチド)、豚・牛ヘモグロビン分解物(ヘミン、ヘマ
チン、ヘム、プロトヘム、ヘム鉄など)、牛乳、カゼイ
ン及びその分解物またはそれらの誘導体、脱脂粉乳及び
その分解物またはそれらの誘導体、ラクトフェリンまた
はその分解物、鶏卵成分、魚肉分解物などの動物系原料
由来の素材などは添加しようとする製品種別、形態に応
じて常法的に行われる加工(例えば、粉砕、製粉、洗
浄、加水分解、醗酵、精製、圧搾、抽出、分画、ろ過、
乾燥、粉末化、造粒、溶解、滅菌、pH調整、脱臭、脱
色などを任意に選択、組合わせた処理)を行い、各種の
素材から任意に選択して供すればよい。尚、抽出に用い
る溶媒については、後に行う加工処理等を考慮した上で
選択すれば良いが、通常では、水、水溶性有機溶媒(例
えば、エタノール、プロピレングリコール、1,3−ブチ
レングリコールなど)の中から選ばれる1種もしくは2
種以上の混液を用いるのが望ましい。
【0037】但し、用途により有機溶媒の含有が好まし
くない場合においては、水のみを使用したり、あるいは
抽出後に除去しやすいエタノールを採用し、単独または
水との任意の混液で用いたりすれば良い。
【0038】その他、保湿剤、ホルモン類、金属イオン
封鎖剤、pH調整剤、キレート剤、防腐・防バイ剤、清
涼剤、安定化剤、乳化剤、動・植物性蛋白質及びその分
解物、動・植物性多糖類及びその分解物、動・植物性糖
蛋白質及びその分解物、血流促進剤、消炎剤・抗アレル
ギー剤、細胞賦活剤、角質溶解剤、創傷治療剤、増泡
剤、増粘剤、口腔用剤、消臭・脱臭剤、苦味料、酵素な
どが上げられ、これらとの併用によって、相加的及び相
乗的な各種の効果が期待できる。
【0039】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施例により説明
するが、本実施例によって本発明が限定されるものでは
ない。
【0040】製造例1 スズキ目カワスズメ科ティラピア(Tilapia nilotica)
の魚皮100gを水1000mLに浸漬し95℃で4時間攪拌した。
不溶解分をろ過し、得られた溶液のpHを10%水酸化ナト
リウム溶液を用いてpH 8.5に調整した。この溶液にアル
カラーゼ2.4L(Novo Nordisk社製)を1.5g添加し50 ℃
で1時間加水分解反応を行った。反応液を90℃で20分間
加熱処理し、酵素を失活させた。溶液のpHを10%塩酸水
溶液を用いてpH6.5に調整した後、沈殿物を遠心分離
し、さらに濾過を行った。得られた薄褐色の液を活性炭
カラムを通過させて脱色処理を行い、淡黄色のコラーゲ
ン加水分解物を得た。
【0041】製造例2 製造例1で得た脱色処理コラーゲン加水分解物を濃縮後
スプレードライして白色のコラーゲン乾燥粉末を得た。
【0042】製造例3 タラ目タラ科マダラ(Gadus macrocephalus)の魚骨及
び魚皮混合物200gを水1000mLに浸漬し95℃で3時間攪拌
した。不溶解分をろ過して得られた溶液にアクチナーゼ
AS(科研ファルマ社製)を2g添加し50℃で5時間加水分
解反応を行った。反応液を95℃で10分間加熱処理し、酵
素を失活させた後、沈殿物を濾過して不溶解分を除去
し、薄褐色のコラーゲン加水分解物を得た。
【0043】製造例4 製造例3で得たコラーゲン加水分解物を濃縮後スプレー
ドライして、淡黄色のコラーゲン加水分解物乾燥粉末を
得た。
【0044】製造例5 タラ目メルルーサ科ホキ(Macrouronus magellanicus)
の魚皮100gを水1000mLに浸漬し95℃で4時間攪拌した。
不溶解分をろ過して得られた溶液に水酸化ナトリウム50
g添加し、80℃で2時間加水分解反応を行った。沈殿物を
遠心分離後、濾過し、得られた清澄溶液に濃塩酸を加え
て、pH6.5に調整し、薄褐色のコラーゲン加水分解物を
得た。
【0045】製造例6 タラ目メルルーサ科ミナミメルルーサ(Merluccius aus
tralis)の魚皮及び魚骨100gを水1000mLに浸漬し95℃で
6時間攪拌した。不溶解分をろ過して得られた溶液1000g
に濃塩酸1000g添加し95℃で1時間加水分解反応を行っ
た。希水酸化ナトリウム溶液を用いて中和後、沈殿物を
遠心分離後、濾過し、さらに活性炭カラムを用いて脱色
処理をして、薄褐色のコラーゲン加水分解物を得た。
【0046】製造例7 マダラ(Gadus macrocephalus)の魚皮200gとティラピ
ア(Tilapia nilotica)の魚皮100gを水6000mLに浸漬し
95℃で6時間攪拌した。不溶解分をろ過して得られた溶
液5700gにニューラーゼ(天野製薬社製)を20g添加し45
℃で15時間加水分解反応を行った。反応液を90℃で30分
間加熱処理し、酵素を失活させた。沈殿物を遠心分離
後、濾過し、薄褐色のコラーゲン加水分解液を得た。得
られたコラーゲン加水分解液は活性炭カラムを通過させ
た後、固形分が約20%となるように真空濃縮した。得ら
れた濃縮液をスプレードライして薄黄色のコラーゲン加
水分解物を得た。
【0047】実施例1 <化粧水の製造>表1に示す処方に従い、(1)〜(11)を
攪拌、溶解し、化粧水を製造した。
【表1】
【0048】得られた化粧水はいずれも40℃、RH75%の
条件下において3ヶ月間安定であった。また、専門パネ
ラー10名による官能試験を行った。評価は下記の項目に
ついて5段階の評点評価を実施した。
【0049】(1)肌のしっとりさ 1.かさつく 2.ややかさつく 3.普通 4.ややしっとりする 5.しっとりする
【0050】(2)肌の滑らかさ 1.ざらつく 2.ややざらつく 3.普通 4.やや滑らか 5.滑らか
【0051】(3)肌のべたつき 1.べたつく 2.ややべたつく 3.普通 4.ややさっぱり 5.さっぱり パネラー10名の評点の平均を表2に示した。
【表2】
【0052】表2から明らかなように魚由来のコラーゲ
ン加水分解物を配合した実施例1の製品は、比較例1の
ウシ由来のコラーゲン加水分解物配合品及び比較例2の
無配合のものより優れた保湿性と皮膚平滑性を示した。
【0053】実施例2 <シャンプーの製造>表3に示す処方に従い、(1)〜(9)
を70℃で混合攪拌し、室温まで冷却させてシャンプー剤
を得た。得られた製品を用いて洗髪したところ、髪の感
触が滑らかで、髪に潤いを与えるものであった。
【表3】
【0054】実施例3 <クリームの製造>表4に示す処方に従い、(1)〜(7)を
80℃で混合攪拌したものに別途(8)〜(11)を80℃で混合
攪拌したものを加え、ホモジナイズし、室温まで冷却し
てクリーム剤を製造した。得られた製品は使用中にべた
つかず、肌をしっとりとさせるものであった。
【表4】
【0055】実施例4 <ボディジェルの製造>表5に示す処方に従い、(1)〜
(9)を80℃で混合攪拌し、ボディジェル剤を得た。得ら
れた製品は使用中にべたつかず、肌をしっとりとさせる
ものであった。
【表5】
【0056】実施例5 <ヘアパックの製造>表6に示す処方に従い、(1)〜(2)
を80℃で混合攪拌したものに、別途(3)〜(13)を80℃で
混合攪拌したものを加え、80℃にて混合攪拌しながら、
(14)、(15)をさらに添加し混合攪拌してヘアパック剤を
得た。得られた製品を用いて髪のトリートメントをした
ところ、髪の感触が滑らかで、髪に潤いを与えるもので
あった。
【表6】
【0057】実施例6 <顆粒状浴用剤の製造>表7に示す処方に従い、(1)〜
(5)を混合撹拌し顆粒状浴用剤を調製した。
【表7】
【0058】実施例7 <ヘアリンスの製造>表8に示す処方に従い、(1)〜(1
0)を80℃で混合攪拌してヘアリンスを得た。
【表8】
【0059】得られたリンスはいずれも40℃、RH75%の
条件下において3ヶ月間安定であった。また、専門パネ
ラー10名による官能試験を行った。評価は下記の項目に
ついて5段階の評価試験を実施した。
【0060】(1)髪のつや 1.劣る。 2.やや劣る。 3.普通 4.やや優れている 5.優れている
【0061】(2)髪の滑らかさ 1.ざらつく 2.ややざらつく 3.普通 4.やや滑らか 5.滑らか パネラー10名の評点の平均を表9に示した。
【表9】 表9から明らかなように魚由来のコラーゲン加水分解物
を配合した実施例7の製品は、比較例3の魚由来コラー
ゲン加水分解物無配合のものより優れたコンディショニ
ング効果を示した。
【0062】実施例8 <ヘアカラームースの製造>表10に示す処方に従い、
(1)〜(8)、(10)と(12)をそれぞれ常温で均一に溶解し、
常温で混合する。得られた溶液に常温で(9)、(11)を加
えてヘアカラームースを製造した。
【表10】
【0063】専門パネラー10名による官能試験を行っ
た。評価は下記の項目について5段階の評価試験を実施
した。 (1)髪のつや 1.劣る。 2.やや劣る。 3.普通 4.やや優れている 5.優れている
【0064】(2)髪の滑らかさ 1.ざらつく 2.ややざらつく 3.普通 4.やや滑らか 5.滑らか
【表11】
【0065】表11から明らかなように魚由来のコラー
ゲン加水分解物を配合した実施例8の製品は、比較例4
の魚由来コラーゲン加水分解物無配合のものより優れた
毛髪保護効果を示した。
【0066】実施例9 <パーマネントウェーブ剤>表12の処方に従い、常温
で(1)〜(5)を混合攪拌し、パーマネントウエーブ剤を製
造した。
【表12】
【0067】実施例10 <染毛剤>表13の処方に従い、(1)〜(6)を85℃に加温
し、均一に混合後、50℃まで冷却し、攪拌しながら、
(7)〜(12)をあらかじめ攪拌溶解したものを徐々に加
え、染毛剤第1剤を製造した。また、(13)〜(14)を攪拌
して染毛剤第2剤を製造した。第1剤と第2剤を混合
し、毛髪の染毛を行ったところ、毛髪のつやを失うこと
なく、染毛することが可能であった。
【表13】
【0068】
【発明の効果】本発明の魚皮及び/または魚骨由来のコ
ラーゲン加水分解物は、保湿作用、コンディショニング
効果、毛髪保護作用を顕著に有するものである。従っ
て、魚皮及び/または魚骨由来のコラーゲン加水分解物
を化粧品分野の化粧料に含有する事により、大きな効果
がもたらされる。また、その他の利用分野としては、医
薬品、医薬部外品等の外用剤として用いることが出来
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 7/09 A61K 7/09 7/13 7/13 7/48 7/48 7/50 7/50 Fターム(参考) 4C083 AA071 AA072 AA112 AA162 AB082 AB312 AB352 AB412 AB442 AC022 AC072 AC092 AC102 AC122 AC152 AC172 AC182 AC252 AC302 AC352 AC392 AC422 AC432 AC472 AC482 AC532 AC552 AC642 AC692 AC712 AC772 AC782 AC852 AD042 AD072 AD092 AD132 AD202 AD322 AD352 AD442 AD512 BB21 BB41 CC03 CC04 CC05 CC25 CC31 CC33 CC34 CC36 CC38 CC39 DD08 DD16 DD21 DD22 DD23 DD28 DD31 DD41 EE06 EE09 EE12 EE28 EE29 FF01

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】魚皮及び/または魚骨由来のコラーゲン加
    水分解物を配合することを特徴とする化粧料。
  2. 【請求項2】魚皮及び/または魚骨がスズキ目及び/ま
    たはタラ目の魚由来であることを特徴とする請求項1記
    載の化粧料。
  3. 【請求項3】魚皮及び/または魚骨がカワスズメ科、タ
    ラ科、メルルーサ科から選ばれる1種又は2種以上の魚
    由来であることを特徴とする請求項2記載の化粧料。
  4. 【請求項4】魚皮及び/または魚骨由来のコラーゲン加
    水分解物を毛髪コンディショニング剤として配合するこ
    とを特徴とする請求項1乃至請求項3記載の化粧料。
  5. 【請求項5】魚皮及び/または魚骨由来のコラーゲン加
    水分解物を毛髪保護剤として配合することを特徴とする
    請求項1記載乃至請求項3記載の化粧料。
  6. 【請求項6】魚皮及び/または魚骨由来のコラーゲン加
    水分解物を保湿剤として配合することを特徴とする請求
    項1乃至請求項3記載の化粧料。
  7. 【請求項7】魚皮及び/または魚骨由来のコラーゲン加
    水分解物を感触改良剤として配合することを特徴とする
    請求項1乃至請求項3記載の化粧料。
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