JP2003102160A - 可動磁石型リニアモータ - Google Patents

可動磁石型リニアモータ

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JP2003102160A
JP2003102160A JP2001291610A JP2001291610A JP2003102160A JP 2003102160 A JP2003102160 A JP 2003102160A JP 2001291610 A JP2001291610 A JP 2001291610A JP 2001291610 A JP2001291610 A JP 2001291610A JP 2003102160 A JP2003102160 A JP 2003102160A
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JP
Japan
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yoke
permanent magnet
magnet
linear motor
magnet holder
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Application number
JP2001291610A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Shimoda
和弘 下田
Shinichirou Kawano
慎一朗 川野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のリニアモータの構造ではヨークのティ
ース間が空隙になるため、このティース間空隙部に対向
する永久磁石の磁束をヨーク中に取り込めず、推力に寄
与しない磁石が存在し、磁石の使用効率が悪かった。 【解決手段】 本発明は、筒状の外ヨーク3と、内ヨー
ク4と、この内ヨーク4または外ヨーク3のどちらか一
方に設けたスロット部と、このスロット部に導電性巻線
を施したコイル部2と、外ヨーク3と内ヨーク4の間に
配置し、コイル部2が発生する磁束に従い振動する永久
磁石部と、永久磁石部のコイル部側に取り付けた磁性板
からなる磁石ホルダーとを備え、この磁石ホルダーは、
前記磁石部が上死点、および下死点の位置にきても、前
記内ヨークまたは外ヨークのスロット部を有するどちら
か一方のヨークと対向していることを特徴とする可動磁
石型リニアモータである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可動磁石型リニア
モータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、可動磁石型リニアモータは、図
7および図8に示すように内ヨーク(図7の4または図
8の13)、外ヨーク(図7の3または図8の14)を
備え、図7の場合は外ヨーク3あるいは図8の場合は内
ヨーク13のように、内、外ヨークいずれか一方に設け
られた励磁コイル2(図8における12)を有する固定
子鉄心、内ヨークと外ヨークの間の空隙において軸方向
に移動可能な永久磁石片5a、5b(図8においては1
5a、15b)により構成される。
【0003】そして、永久磁石片における磁石は片側の
み円筒状の磁性体に接着剤等で固定する構造であり、円
筒状の磁性体は、図3(a)に示すように、渦電流損の
低減のために、複数のスリットを設けている。
【0004】このような構成のリニアモータは、励磁コ
イルに流れる電流を切り替えることで、磁束の方向が変
わり、永久磁石が往復運動する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構造ではコイル部を備えたヨークのティース間が空隙に
なるため、このティース間空隙部に対向する永久磁石の
磁束をヨーク中に取り込めず、推力に寄与しない磁石が
存在し、磁石の使用効率が悪かった。
【0006】それゆえに、この発明の主たる目的は、テ
ィース間空隙部に対向する永久磁石に磁性体を配置する
ことで、ティース間空隙部の磁石の磁束をヨーク中に取
り込み永久磁石を有効に利用して推力を向上させ得る可
動磁石型リニアモータを提供することである。
【0007】また、可動部における磁石を保持すること
もできる。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、外ヨーク
と、この外ヨーク内側に配置した内ヨークと、この内ヨ
ークまたは外ヨークのどちらか一方に設けたスロット部
と、このスロット部に導電性巻線を形成したコイル部
と、前記外ヨークと前記内ヨークの間に配置し、前記コ
イル部が発生する磁束に従い振動する永久磁石部と、前
記永久磁石部のコイル部側に取り付けた磁性板からなる
磁石ホルダーとを備え、この磁石ホルダーは、前記磁石
部が上死点、および下死点の位置にきても、前記内ヨー
クと外ヨークの間にできるギャップから突出しないこと
を特徴とする可動磁石型リニアモータであり、磁性材か
らなる磁石ホルダーを設けることで、永久磁石部がティ
ース空隙部と対向しても、そのティース空隙部に対向す
る永久磁石部から発生する磁束は、磁石ホルダーを経由
してティースと対向した磁石ホルダー部からヨークに流
れ、効率的にリニアモータの駆動が可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】本件発明は、筒状の外ヨークと、
この外ヨーク内側に配置した内ヨークと、この内ヨーク
または外ヨークのどちらか一方に設けたスロット部と、
このスロット部に導電性巻線を形成したコイル部と、前
記外ヨークと前記内ヨークの間に配置し、前記コイル部
が発生する磁束に従い振動する永久磁石部と、前記永久
磁石部のコイル部側に取り付けた磁性板からなる磁石ホ
ルダーとを備え、この磁石ホルダーは、前記磁石部が上
死点、および下死点の位置にきても、前記内ヨークと外
ヨークの間にできるギャップから突出しない可動磁石型
リニアモータであり、磁石ホルダーを設けることで、永
久磁石部がティース空隙部と対向しても、そのティース
空隙部に対向する永久磁石部から発生する磁束は、磁石
ホルダーを経由してヨークに流れ、効率的にリニアモー
タの駆動が可能となる。
【0010】また、本件発明は、異極である永久磁石片
と永久磁石片とを隣接させて形成した永久磁石部は、コ
イル部側に磁性板からなる磁石ホルダーを設けており、
この磁石ホルダーは、前記隣接する永久磁石片と永久磁
石片との境界付近に高磁気抵抗部を設けることで、隣接
する異極の永久磁石片と永久磁石片との短絡を防ぐこと
ができる。
【0011】また、本件発明の高磁気抵抗部は、磁石ホ
ルダーを永久磁石片の磁極ごとに分割し、永久磁石片と
永久磁石片との境界付近を空隙部にしてもよい。
【0012】また、本件発明の高磁気抵抗部は、磁石ホ
ルダーに複数のスリットを設けることで、磁石ホルダー
を分割する必要がなく、組立が容易になる。
【0013】また、本件発明の磁石ホルダーの端部を、
永久磁石部側に折り曲げることで、磁石ホルダーの永久
磁石への位置決めが容易になる。
【0014】また、磁石ホルダーの上端部および下端部
は、永久磁石部端部より突出しないので、漏れ磁束が少
なく、鉄損を抑えることが可能である。
【0015】また、磁石ホルダーを永久磁石部に圧入し
てもよい。
【0016】
【実施例】図1にリニアモータの構成を示す。リニアモ
ータ1は、筒状の外ヨーク部3と、この外ヨーク部3に
巻線を巻回したコイル部2と、この外ヨーク部3の内側
に位置する筒状の内ヨーク部4と、外ヨーク部3と内ヨ
ーク部4のギャップに位置し、コイル部2が発生する磁
束に従い振動するリング状の磁石片5a、5bと、この
永久磁石片5a、5bを支持固定する振動体6、7a、
7bとを備える。永久磁石片5a、5bを支持固定する
振動体6は、永久磁石片5a、5bと内ヨーク4との間
に位置し、振動体7a、7bは、永久磁石片5a、5b
と外ヨーク部3との間に位置しており、振動体6、7
a、7bは磁性を有している。また、振動体7a、7b
については、磁石からの磁束が振動体中を通り、磁石間
を短絡することによる推力減少を防ぐために、振動体7
a、7b間には空隙を設ける。振動体6、7a、7b
は、いずれも円筒状であり、永久磁石片5a、5bに対
して圧入している。
【0017】外ヨーク3および内ヨーク4は、透磁率の
高い多数の電磁鋼板を中心軸の周りに放射状に向けて筒
状に形成している。この時、薄板電磁鋼板を円筒状に積
層できるよう、複数の電磁鋼板の主面を相対するように
積層し、筒状体とした積層コアであって、隣り合う薄板
電磁鋼板は積層コアの上部で重なり下部で離れる、また
は、積層コアの下部で重なり上部で離れた積層コアであ
り、隣り合う薄板電磁鋼板を連結しながら、隣り合う薄
板電磁鋼板間にギャップを設けた構造である。
【0018】また、外ヨーク3および内ヨーク4は、電
磁鋼板を円筒形状に積層するために、1枚の薄板電磁鋼
板を積層コアの外側で厚く、積層コアの内側で薄くした
形状であってもよい。
【0019】このような構成により、コイル部2で発生
する駆動磁束に従い、永久磁石片5a、5b、振動体
6、7a、7bは一体となって振動していく。永久磁石
片5a、5b、振動体7a、7bは、外ヨーク3と内ヨ
ーク4との隙間を移動し、この隙間から飛び出すことは
ない。
【0020】本実施例の特徴は、外ヨーク3に、永久磁
石片5a、5bと対向するティース部20a、20b、
20cがあるが、このティース部20a、20b、20
cの間の空隙部21a、21bに対抗する磁石部側面に
磁性材からなる振動体7a、7bを設けた点にある。空
隙部21a、21bはティース部20a、20b、20
cのように、永久磁石片5a、5bの発生する磁束を取
り込むことができない。よって、空隙部21a、21b
に対向する箇所で発生する永久磁石片5a、5bの磁束
はリニアモータの推力に寄与しない。しかし、上述する
ように、空隙部21a、21bに対抗する磁石部側面に
磁性材からなる振動体7a、7bを設けることで、ここ
で発生する磁束を振動体7a、7bを介しティース部2
0a、20b、20cに対向する面に持ってくることが
でき、推力に寄与する磁束量を増やし、推力を向上させ
ることが可能である。この時、磁石ホルダーの一部は、
振動中、常に空隙部21a、21bに対向していること
が望ましい。
【0021】なお、WO00/62406公報(本件図
9を参照)には振動磁石型リニアモータが記載されてお
り、その中に永久磁石部を支持するマグネットホルダー
25が磁性材で構成されている。本実施例と構成が似て
いるが、WO00/62406公報に記載のマグネット
ホルダーを磁性材とした目的は、外ヨークと内ヨークと
が形成する磁気ギャップを小さくするためであり、本実
施例のように、永久磁石部の磁束を効率的に活用するこ
とを目的としたものでない。よって、WO00/624
06公報のマグネットホルダーは、コイル部を有する内
ヨーク端部から飛び出した部分があり、永久磁石から発
生した磁束が内ヨーク、外ヨークから外れた部分に漏れ
てしまい、本実施例のように効率のよい駆動がなされな
い。
【0022】図2に示すように振動体の構造は、振動体
6および7a、7bにより永久磁石片5a、5bを挟み
込む構造である。さらに、振動体6、7a、7bには複
数のスリットが設けられており、渦電流を低減してい
る。さらに、内、外両側から磁性体により磁石を挟み込
むことで、磁石の固定の役割も果たしている。
【0023】なお、巻線側ヨークと磁石の間の振動体7
a、7bの構造については、図3に示す振動体8のよう
に一体の構造であってもよい。
【0024】また、振動体7a、7bの構造について
は、図4に示す振動体9のように一部のみ上下がつなが
っている構造であってもよい。
【0025】また、振動体7a、7bの構造について
は、図5に示す振動体10a、10bのように端部を折
り曲げることにより、軸方向に対して、位置決めが可能
となる形状であってもよい。
【0026】さらに、本件発明は、図6に示すリニアモ
ータ11のように、筒状の内ヨーク部13と、この内ヨ
ーク部13に巻線を巻回したコイル部12と、この内ヨ
ーク部13の外側に位置する外ヨーク部14と、内ヨー
ク部13と外ヨーク部14のギャップに位置し、コイル
部12が発生する磁束に従い振動する永久磁石片15
a、15bと、この永久磁石片15a、15bを支持固
定する振動体16、17a、17bとを備える構造であ
ってもよい。
【0027】
【発明の効果】本件発明は、磁性材からなる磁石ホルダ
ーを設けることで、永久磁石部がティース空隙部と対向
しても、そのティース空隙部に対向する永久磁石部から
発生する磁束は、磁石ホルダーを経由してティースと対
向している磁石ホルダー部からヨークに流れ、効率的な
リニアモータの駆動が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本実施例のリニアモータの振動方向の断
面図 (b)同ラジアル方向の断面図
【図2】(a)本実施例の振動体の斜視図 (b)同振動体の断面図
【図3】(a)他の実施例の振動体の斜視図 (b)同振動体の断面図
【図4】(a)他の実施例の振動体の斜視図 (b)同振動体の断面図
【図5】磁石ホルダーの端部を折り曲げたリニアモータ
の断面図
【図6】コイル部を内ヨークに配置したリニアモータの
断面図
【図7】従来のリニアモータの断面図
【図8】従来のリニアモータの断面図
【図9】従来の磁性材からなる磁石ホルダーを備えるリ
ニアモータの断面図
【符号の説明】
1 リニアモータ 2 コイル部 3 外ヨーク 4 内ヨーク 5a、5b 磁石片 6、7a、7b 振動体

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外ヨークと、この外ヨーク内側に配置し
    た内ヨークと、この内ヨークまたは外ヨークのどちらか
    一方に設けたスロット部と、このスロット部に導電性巻
    線を施し形成したコイル部と、前記外ヨークと前記内ヨ
    ークの間に配置し、前記コイル部が発生する磁束に従い
    振動する永久磁石部と、前記永久磁石部のコイル部側に
    取り付けた磁性板からなる磁石ホルダーとを備え、この
    磁石ホルダーは、前記磁石部が上死点、および下死点の
    位置にきても、前記内ヨークと外ヨークの間にできるギ
    ャップから突出しないことを特徴とする可動磁石型リニ
    アモータ。
  2. 【請求項2】 異極である永久磁石片と永久磁石片とを
    隣接させて形成した永久磁石部は、コイル部側に磁性板
    からなる磁石ホルダーを設けており、この磁石ホルダー
    は、前記隣接する永久磁石片と永久磁石片との境界付近
    に高磁気抵抗部を設けた請求項1記載のリニアモータ。
  3. 【請求項3】 高磁気抵抗部とは、磁石ホルダーを永久
    磁石片の磁極ごとに分割し、永久磁石片と永久磁石片と
    の境界付近を空隙部にしたことである請求項2記載のリ
    ニアモータ。
  4. 【請求項4】 高磁気抵抗部とは、磁石ホルダーに複数
    のスリットを設けたことである請求項1記載のリニアモ
    ータ。
  5. 【請求項5】 磁石ホルダーの端部は、永久磁石部側に
    折れ曲がった請求項1記載のリニアモータ。
  6. 【請求項6】 磁石ホルダーの上端部および下端部は、
    永久磁石部端部より突出しない請求項1記載のリニアモ
    ータ。
  7. 【請求項7】 磁石ホルダーを永久磁石部に圧入した請
    求項1記載のリニアモータ。
  8. 【請求項8】 請求項1記載のリニアモータを備えるコ
    ンプレッサ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111152907A (zh) * 2020-01-17 2020-05-15 武汉船用电力推进装置研究所(中国船舶重工集团公司第七一二研究所) 一种推进系统及其控制方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111152907A (zh) * 2020-01-17 2020-05-15 武汉船用电力推进装置研究所(中国船舶重工集团公司第七一二研究所) 一种推进系统及其控制方法
CN111152907B (zh) * 2020-01-17 2021-10-19 武汉船用电力推进装置研究所(中国船舶重工集团公司第七一二研究所) 一种推进系统及其控制方法

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