JP2003101975A - 多階調伝送方法 - Google Patents

多階調伝送方法

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JP2003101975A
JP2003101975A JP2001292900A JP2001292900A JP2003101975A JP 2003101975 A JP2003101975 A JP 2003101975A JP 2001292900 A JP2001292900 A JP 2001292900A JP 2001292900 A JP2001292900 A JP 2001292900A JP 2003101975 A JP2003101975 A JP 2003101975A
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Eisaku Tatsumi
栄作 巽
Kenji Inoue
井上  健治
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 PCにおける低階調高ビットレート伝送用の
IC、コネクタなどを使用し、ビデオ信号のような高階
調低ビットレート信号を伝送する。 【解決手段】 12ビット階調データを転送するのに、
6ビット用LVDSで接続を行ない、インタレース中あ
るいはブランキング期間に、残りビットを転送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデジタルの画像情報
伝送方法に関し、特に多階調画像を伝送できる画像情報
伝送方法を提案するものである。
【0002】
【従来の技術】LVDS(Low Voltage Differential Si
gnaling)、TMDS(Transition Standards Differenti
al Signaling) 等、複数のデータ線をまとめてパラレル
シリアル変換し、伝送を行なうICがある。このICは
PC用に開発されたものであり、RGB各色あたり6な
いし8Bitの階調データ数に対応して作られている。
またICだけでなくコネクタおよびケーブルもRGB各
色6ないし8Bitの階調データ数に対応して作られて
いる。
【0003】図13は従来例のブロック図である。
【0004】図中301はPC、TVチューナ、STB
(セットトップボックス)などの映像送出装置である。
302は液晶モニタ、PDPモニタ、CRTモニタ等の
表示装置、303はグラフィックICやNTSCデコー
ダなどの描画素子、304はLVDS(ロー ボルテー
ジ ディファレンシャス シグナル)ドライバIC、30
5は20ないし26極コネクタ、306はケーブル、3
07は305と同様のコネクタ、308はLVDSレシ
ーバIC、309は液晶パネルやPDPパネルなどの表
示素子、である。
【0005】なお、LVDS技術の一種である、TMD
Sでも同様の構成になる。
【0006】次に、図14に、伝送する信号の種類を示
す。
【0007】伝送する信号は以下の通りである。311
は赤データ6ビット、312は緑データ6ビット、31
3は青データ6ビット、314は水平同期信号、315
は垂直同期信号、316はデータクロック、である。
【0008】図15にこれら信号の波形を示す。
【0009】図中、321は垂直同期信号の波形、32
2は水平同期信号の波形、323は各色データの波形、
である。
【0010】これら信号をLVDSドライバ304によ
り、7倍のクロックを持つ4対の作動信号に変換し、コ
ネクタ及びケーブルを通して伝送する。LVDSレシー
バ307により、元の信号に復元する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、TVなどの
ビデオ信号用表示装置においても、デジタル技術の進歩
にともないデジタル信号処理を行なうようになってきて
おり、その場合10ないし12ビットの階調を使う方が
画質を向上出来る。しかし上記LVDSまたはTMDS
用IC、コネクタ、ケーブルはいずれも各色6ないし8
ビット用であり、10ビット以上に対応するには、2組
分使用するか、新規に全ての構成を作り直す必要があ
る。
【0012】本発明はこのような問題点を解決するため
になされたものであり、6、8ビット用のLVDS、T
MDS用IC,コネクタ、ケーブルなどを用い、10ビ
ット以上伝送することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明では、12ビット
の画像信号をインタレースの走査がヒットしたラインは
上位6ビットを伝送し、ヒットしていないラインは前ラ
インの下位6ビットを伝送する。フィールドの奇数偶数
情報はVsync時にデータラインに乗せて伝送してお
く。
【0014】表示機側では、次ラインに乗っている下ビ
ットを上ビットに足して、ヒットしているラインに表示
する。
【0015】あるいは、12ビットの画像信号をインタ
レースの走査がヒットしたラインは上位6ビットを伝送
し、ヒットしていないラインは前フィールドの下位6ビ
ットを伝送する。表示機側では、上位6ビットは上位に
重み付けし下位は0として、また下位6ビットは下位に
重み付けし上位は0として、プログレッシブ信号として
表示する。
【0016】あるいは、12ビットの画像信号を奇数ビ
ットと偶数ビットに分け、インタレースの走査がヒット
したラインは奇数6ビットを伝送し、ヒットしていない
ラインは前フィールドの偶数6ビットを伝送する。
【0017】表示機側では、奇数6ビットは空いている
偶数ビットを0とし、偶数6ビットは空いている奇数ビ
ットを0とて、プログレッシブ信号として表示する。
【0018】あるいは、10ビットの画像信号をデータ
バリッド期間中は上位8ビットのみ転送し、水平ブラン
ク期間中に下位2ビットを4ドット分まとめて8ビット
にして転送する。表示機側では、下ビットを上ビットに
足して、ラインデータを再生し表示する。
【0019】(作用)このようにして、12ないし10
ビットの階調付き画像データが6ないし8ビットの信号
幅で伝送される。
【0020】
【発明の実施の形態】(実施例1)第1実施例の動作を
概説すると、12ビットの画像信号(BA987654
3210)をインタレースの走査がヒットしたラインは
上位6ビット(BA9876)を伝送し、ヒットしてい
ないラインは前ラインの下位6ビット(543210)
を伝送する。フィールドの奇数偶数情報はVsync時
にデータラインに乗せて伝送しておく、表示機側では、
次ラインに乗っている下ビットを上ビットに足してBA
9876543210とし、ヒットしているラインに表
示する、というものである。
【0021】図1は、本発明の第1実施例のブロック図
である。図中101はPC、TVチューナ、STB(セ
ットトップボックス)などの映像送出装置、102は液
晶モニタ、PDPモニタ、CRTモニタ等の表示装置、
103はグラフィックICやNTSCデコーダなどの描
画素子、104は信号のデータ幅を絞るための出力側変
換部、105はLVDS(ロー ボルテージ ディファレ
ンシャス シグナル)ドライバIC、106は20ない
し26極コネクタ、107はケーブル、108は106
と同様のコネクタ、109はLVDSレシーバIC、1
10は信号のデータ幅を広げるための入力側変換部、1
11は液晶パネルやPDPパネルなどの表示素子、であ
る。
【0022】なお、LVDS技術の一種である、TMD
Sでも同様の構成になる。
【0023】次に、図2に、伝送する信号の種類を示
す。
【0024】伝送する信号は以下の通り。112は赤デ
ータ12ビット、113は緑データ12ビット、114
は青データ12ビット、115は水平同期信号、116
は垂直同期信号、117はデータクロック、である。
【0025】本実施例では従来例と異なり、元となる各
色のビット幅は12ビットである。この12ビット幅を
出力側変換部104にて、6ビット幅に変換し、従来例
と同じLVDSドライバ、コネクタ、ケーブル、LVD
Sレシーバを使用して伝送する。そして入力側変換部1
10にて12ビット幅に戻し、12ビット幅を表示する
ことが可能な表示素子111にて表示する。
【0026】次に、図3として、本発明の第1実施例の
出力側変換部104の内部ブロック図を示す。図中、1
21は上位ビット用ラインバッファ、122は下位ビッ
ト用ラインバッファ、123はフラグ生成部、124は
2本のラインバッファおよびフラグ生成部の出力から一
つを選択するセレクタ、125はセレクタを切り替える
ためのタイミングを生成するタイミング生成部、126
は入力データの上位ビット、127は入力データの下位
ビット、128は出力データ、である。
【0027】図3において、フラグは、フラグ生成部1
23でフレームをカウントした時の第0ビットとして得
られる。EVENの時0、ODDの時1である。
【0028】タイミング生成部125では、このフラグ
と水平同期信号をカウントした時の第0ビットとを排他
的論理和し、セレクタにて上位ビットと下位ビットを切
り替える。また、垂直同期信号のタイミングにてフラグ
そのものを出力するように、セレクタ124を切り替え
る。
【0029】次に、図4として、本発明の第1実施例の
入力側変換部110の内部ブロック図を示す。図中、1
31は上位ビット用ラインバッファ、132は下位ビッ
ト用ラインバッファ、133はフラグラッチ部、134
は入力データ、135は出力データの上位ビット、13
6は出力データの下位ビット、137は偶数奇数ライン
の判定部、である。
【0030】図4において、フラグは垂直同期信号のタ
イミングでフラグラッチ133に蓄えられる。偶数奇数
判定部137では、そのフラグと水平同期信号をカウン
トした値の第0ビットとを排他的論理和し、その値が0
ならラインバッファ131にデータ信号を記憶し、値が
1ならラインバッファ132に記憶するようにイネーブ
ル信号を出す。その結果、ラインバッファ131には上
位ビットデータが、ラインバッファ132には下位ビッ
トデータが保存されるので、これらからの出力を合わせ
て、もとの12ビットデータを得る。
【0031】図5は、出力データ128並びに入力デー
タ134の信号波形である。図中、141は偶数フレー
ムの垂直同期信号、142は水平同期信号、143は偶
数フレームのデータ信号、144は奇数フレームの垂直
同期信号、145は142と同じ水平同期信号、146
は奇数フレームのデータ信号、である。
【0032】データ信号はAR(5:0)、AG(5:
0)、AB(5:0)である。これには、フラグデー
タ、上位ビットデータ、下位ビットデータのそれぞれ
が、時間分割されて重ねられている。
【0033】データの重ね方であるが、偶数フレームで
は、まずライン0の上位ビットから始め、ライン0の下
位ビット、ライン2の上位ビット、ライン2の下位ビッ
ト、と続く。以下、偶数ラインの上位ビットおよび下位
ビットを伝送し、奇数ラインのデータは送らない。逆に
奇数フレームでは、奇数ラインの下位ビットと上位ビッ
トを伝送する。
【0034】図6は、フラグを示した図である。AR,
AG,ABそれぞれの第0ビットにフレームがEVEN
なのかODDなのかを示すデータがある。
【0035】(実施例2)12ビットの画像信号(BA
9876543210)をインタレースの走査がヒット
したラインは上位6ビット(BA9876)を伝送し、
ヒットしていないラインは前フィールドの下位6ビット
(543210)を伝送する。表示機側では、上位6ビ
ットをBA9876000000とし、下位6ビットを
000000543210として、プログレッシブ信号
として表示する。
【0036】あるいは、12ビットの画像信号(BA9
876543210)を奇数ビットと偶数ビットに分
け、インタレースの走査がヒットしたラインは奇数6ビ
ット(B97531)を伝送し、ヒットしていないライ
ンは前フィールドの偶数6ビット(A86420)を伝
送する。表示機側では、6ビットを奇数B090705
030160とし、偶数6ビットを0A0806040
200として、プログレッシブ信号として表示する。
【0037】図7は、第2実施例における出力側変換部
104の内部ブロック図である。図中、161は映像を
1フィールド分蓄えるフィールドメモリ、162はフィ
ールドメモリ161に対するアドレス生成部、163は
フラグ生成部、164はフィールドメモリ出力の上位下
位およびフラグ生成部の出力から一つを選択するセレク
タ、165はセレクタを切り替えるためのタイミングを
生成するタイミング生成部、166は入力データ、16
7は出力データ、である。
【0038】図7において、入力データは全ていったん
フィールドメモリ161に蓄える。フラグは、フラグ生
成部163でフレームをカウントした時の第0ビットと
して得られる。EVENの時0、ODDの時1である。
タイミング生成部165では、このフラグと水平同期信
号をカウントした時の第0ビットとを排他的論理和し、
セレクタにてアドレス生成部によって読み出された上位
ビットと下位ビットを切り替える。また、垂直同期信号
のタイミングにてフラグそのものを出力するように、セ
レクタ164を切り替える。
【0039】図8は、第2実施例における入力側変換部
110の内部ブロック図である。図中、171はフラグ
ラッチ部、172は偶数奇数ラインの判定部、173は
6個の0ビット、174と175はセレクタ、176は
入力データ、177は出力データの上位ビット、178
は出力データの下位ビット、である。
【0040】図8において、フラグは垂直同期信号のタ
イミングでフラグラッチ171に蓄えられる。偶数奇数
判定部172では、そのフラグと水平同期信号をカウン
トした値の第0ビットとを排他的論理和し、その値が0
なら0、1なら1を出す。セレクタでは0の時上側のデ
ータ、1の時下側のデータを出すとする。その結果、偶
数フレームの偶数ライン、および奇数フレームの奇数ラ
インでは、上側セレクタ174は入力データを出力し、
下側セレクタ175は000000データを出力する。
【0041】逆に、偶数フレームの奇数ライン、および
奇数フレームの偶数ラインでは、上側セレクタ174は
000000データを出力し、下側セレクタ175は入
力データを出力する。
【0042】このように出力されたデータを表示素子1
11上では、フレーム間で光線量の和として出力するこ
とで、目の残像作用により、12ビット分の映像として
捉えられる。
【0043】図9は、出力データ167並びに入力デー
タ176の信号波形である。図中、181は偶数フレー
ムの垂直同期信号、182は水平同期信号、183は偶
数フレームのデータ信号、184は奇数フレームの垂直
同期信号、185は182と同じ水平同期信号、186
は奇数フレームのデータ信号、である。
【0044】データ信号はAR(5:0)、AG(5:
0)、AB(5:0)である。これには、フラグデー
タ、上位ビットデータ、下位ビットデータのそれぞれ
が、時間分割されて重ねられている。
【0045】データの重ね方であるが、偶数フレームで
は、まずライン0の上位ビットから始め、ライン1の下
位ビット、ライン2の上位ビット、ライン3の下位ビッ
ト、と続く。以下、偶数ラインの上位ビットと奇数ライ
ンの下位ビットを伝送する。逆に奇数フレームでは、偶
数ラインの下位ビットと奇数ラインの上位ビットを伝送
する。
【0046】実施例2においては、表示機側の回路が簡
単になるという特徴がある。
【0047】本実施例では、12ビットを上下半分づつ
に分けたが、どう分けるかは任意である。例えば、偶数
ビットと奇数ビットそれぞれに分離して伝送しても良
い。
【0048】(実施例3)10ビットの画像信号(98
76543210)をデータバリッド期間中は上位8ビ
ット(98765432)のみ転送し、水平ブランク期
間中に下位2ビットを4ドット分まとめて8ビットにし
て(10101010)転送する。
【0049】表示機側では、下ビットを上ビットに足し
て9876543210とし、ラインデータを再生し表
示する。
【0050】図10は、出力データ208並びに入力デ
ータ214の信号波形である。図中、191は垂直同期
信号、192は水平同期信号、193はデータ信号、で
ある。
【0051】第1,2実施例と異なり、データ信号はA
R(7:0)、AG(7:0)、AB(7:0)であ
る。これには、上位ビットデータ、デリミターデータ、
下位ビットデータのそれぞれが、時間分割されて重ねら
れている。データの重ね方であるが、デリミター値(F
F)をのぞいた上位データと、デリミター値FFと、4
個分の2ビットを積み上げた下位データ、からなる。
【0052】図11は、本発明の第3実施例の出力側変
換部104の内部ブロック図、である。図中、201は
上位ビット用からデリミタフラグの除去部、202は下
位ビット用ラインバッファ、203はデリミタフラグ、
204は除去部およびラインバッファおよびフラグの出
力から一つを選択するセレクタ、205はセレクタを切
り替えるためのタイミングを生成するタイミング生成
部、206は入力データの上位ビット、207は入力デ
ータの下位ビット、208は出力データ、である。
【0053】図11において、デリミタフラグは、値は
任意だが1例としてFFHとする。この時、上位データ
で、FFHとなっている画素は、デリミターと見分けが
付かなくなるので、除去部201にてFFH→FEHに
変換する。なお、FEH以下の値はそのままとする。下
位ビットはラインバッファ202に蓄える時に、2ビッ
ト分の4画素を合わせて8ビットとして記憶する。
【0054】タイミング生成部205では、各水平同期
信号後にフロントポーチおよび水平画素分だけCLKを
カウントしている間、セレクタ204は上位データにセ
レクトし、次に1CLK分デリミタフラグをセレクト
し、次に水平画素数の4分の1だけ、下位ラインバッフ
ァ202の出力をセレクトさせるように切り替える。
【0055】次に、図12として、本発明の第3実施例
の入力側変換部110の内部ブロック図を示す。図中、
211は上位ビット用ラインバッファ、212は下位ビ
ット用ラインバッファ、213はデリミタフラグ検出
部、214は入力データ、215は出力データの上位ビ
ット、216は出力データの下位ビット、217は下位
ビット用マルチプレクサ、である。
【0056】図12においては、入力データはラインバ
ッファ211に蓄えられる。フラグ判定部では、データ
入力がデリミタフラグFFHと一致するかどうか比較
し、一致したらイネーブル出力を出す、このイネーブル
出力は水平同期信号でクリアされる。イネーブル信号に
より、ラインバッファ212に下位データを蓄える。こ
のデータは4個の2ビットデータであり、マルチプレク
サ217によって、もとの2ビットデータに戻す。その
結果、これらからの出力を合わせて、もとの10ビット
データを得る。
【0057】本実施例においては、データイネーブル信
号を付加することで、下位データを無視すれば、従来の
表示装置につなぐことが可能であり、互換性が保つこと
が出来る。
【0058】
【発明の効果】以上の如き本発明による場合は、従来の
6ないし8ビット階調を伝送するIC,ケーブル、コネ
クタを用いて、10ないし12ビット階調の画像を伝送
できるので、きれいな画像を、低価格で実現できる。ま
た、実施例によっては従来からの装置との互換性を確保
することも出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例のブロック図
【図2】 伝送する信号の種類を示す図
【図3】 本発明の第1実施例の出力側変換部104の
内部ブロック図
【図4】 本発明の第1実施例の入力側変換部110の
内部ブロック図
【図5】 出力データ128並びに入力データ134の
信号波形を示す図
【図6】 フラグを示した図
【図7】 第2実施例の出力側変換部104の内部ブロ
ック図
【図8】 第2実施例の入力側変換部110の内部ブロ
ック図
【図9】 出力データ167並びに入力データ176の
信号波形を示す図
【図10】 出力データ208並びに入力データ214
の信号波形を示す図
【図11】 本発明の第3実施例の出力側変換部104
の内部ブロック図
【図12】 本発明の第3実施例の入力側変換部110
の内部ブロック図
【図13】 従来例のブロック図
【図14】 伝送する信号の種類を示す図
【図15】 これら信号の波形を示す図
【符号の説明】
101 映像送出装置 102 表示装置 103 描画素子 104 出力側変換部 105 LVDSドライバIC 106 20ないし26極コネクタ 107 ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C063 AB03 AB05 AB07 AB09 AC01 DA01 DA13 DB01 5C082 AA01 AA02 BB02 BC07 BD09 CB10 DA01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像出力装置と映像表示装置間で、各色
    あたり8ビットを超す階調データを有する画像データ
    を、8ビット以下のバス幅にて伝送する方法において、 バス幅を超した分の階調データを、インタレース走査の
    飛ばしライン期間にて、伝送することを特徴とする多階
    調伝送方法。
  2. 【請求項2】 映像出力装置と映像表示装置間で、各色
    あたり8ビットを超す階調データを有する画像データ
    を、8ビット以下のバス幅にて伝送する方法において、 バス幅を超した分の階調データを、複数ドット分を圧縮
    して水平ブランク期間中に、伝送することを特徴とする
    多階調伝送方法。
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