JP2003100111A - 街灯装置及び照明装置 - Google Patents

街灯装置及び照明装置

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JP2003100111A
JP2003100111A JP2001295278A JP2001295278A JP2003100111A JP 2003100111 A JP2003100111 A JP 2003100111A JP 2001295278 A JP2001295278 A JP 2001295278A JP 2001295278 A JP2001295278 A JP 2001295278A JP 2003100111 A JP2003100111 A JP 2003100111A
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emitting diode
case
light emitting
incident
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JP2001295278A
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Kazunori Matsumoto
一則 松本
Kuniaki Miyazono
邦章 宮園
Yasuo Kawai
康雄 川合
Kazuteru Otsu
一輝 大津
Shogo Isomine
昭吾 五十峯
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Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Ecology Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】少ない発光ダイオードを用いて広い面を発光さ
せることができる街灯装置及び照明装置を提供するこ
と。 【解決手段】風力発電手段又は太陽光発電手段により発
生する電力を蓄電する蓄電手段と、前記蓄電手段に蓄電
された電力を用いて発光する照明手段とを備え、前記照
明手段の光源として発光ダイオードを用い、前記照明手
段を支柱によって地上から所定高さに保持する街灯装置
であって、透光性材料からなるケースの一端側に、前記
発光ダイオードの照射光を入射する入射面を設け、前記
入射面に沿って前記発光ダイオードを配設し、前記ケー
スの内周面にスリットを設けたことを特徴とする街灯装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、風力発電手段又は
太陽光発電手段により発生する電力を蓄電する蓄電手段
と、前記蓄電手段に蓄電された電力を用いて発光する照
明手段とを備え、前記照明手段の光源として発光ダイオ
ードを用い、前記照明手段を支柱によって地上から所定
高さに保持する街灯装置、及び光源として発光ダイオー
ドを用い、このような街灯装置に用いることができる照
明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】風力発電と太陽光発電とを利用した街灯
装置や広告塔は、従来から提案されている。例えば、特
開平8−138422号公報では、街並みの景観を損な
うことなく、その街の特徴を備えたモニュメントを兼用
できるとともに、モニュメントに融和した風車発電と太
陽光発電を使用する街灯装置が提案されている。しか
し、風力発電や太陽光発電を利用した街灯装置にあって
は、省電力を図らないと長時間の点灯が実現できない。
ここで、少ない電力で使用することができ、しかも十分
な明るさを得ることができるランプとして複数の発光ダ
イオードを利用することが提案されている(例えば特開
平10−208516号公報)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開平10−
208516号公報で提案されているように、照射面に
向かって複数の発光ダイオードを配設すると、照射面が
大きくなると、使用する発光ダイオードの数も多くな
り、省電力化が図れないという問題を有している。
【0004】そこで本発明は、少ない発光ダイオードを
用いて広い面を発光させることができる街灯装置及び照
明装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
街灯装置は、風力発電手段又は太陽光発電手段により発
生する電力を蓄電する蓄電手段と、前記蓄電手段に蓄電
された電力を用いて発光する照明手段とを備え、前記照
明手段の光源として発光ダイオードを用い、前記照明手
段を支柱によって地上から所定高さに保持する街灯装置
であって、透光性材料からなるケースの一端側に、前記
発光ダイオードの照射光を入射する入射面を設け、前記
入射面に沿って前記発光ダイオードを配設し、前記ケー
スの内周面にスリットを設けたことを特徴とする。請求
項2記載の本発明の街灯装置は、風力発電手段又は太陽
光発電手段により発生する電力を蓄電する蓄電手段と、
前記蓄電手段に蓄電された電力を用いて発光する照明手
段とを備え、前記照明手段の光源として発光ダイオード
を用い、前記照明手段を支柱によって地上から所定高さ
に保持する街灯装置であって、透光性材料からなるケー
スの内周面に所定の肉厚を持った透光材を設け、前記透
光材の一端を、前記発光ダイオードの照射光を入射する
入射面とし、前記入射面に沿って前記発光ダイオードを
配設し、前記透光材にスリットを設けたことを特徴とす
る。請求項3記載の本発明は、請求項1又は請求項2に
記載の街灯装置において、前記ケースとして両端開口の
円筒形ケースを用い、前記スリットを、前記入射面と平
行に、リング状に複数設けたことを特徴とする。請求項
4記載の本発明は、請求項1又は請求項2に記載の街灯
装置において、前記入射面に凹部を設け、前記凹部に前
記発光ダイオードを挿入することを特徴とする。請求項
5記載の本発明は、請求項1又は請求項2に記載の街灯
装置において、複数の前記発光ダイオードを、それぞれ
間隔を空けて配設したことを特徴とする。請求項6記載
の本発明の街灯装置は、風力発電手段又は太陽光発電手
段により発生する電力を蓄電する蓄電手段と、前記蓄電
手段に蓄電された電力を用いて発光する照明手段とを備
え、前記照明手段の光源として発光ダイオードを用い、
前記照明手段を支柱によって地上から所定高さに保持す
る街灯装置であって、透光性材料からなるケースの一端
側に、前記発光ダイオードの照射光を入射する入射面を
設け、前記端面に沿って前記発光ダイオードを配設し、
前記ケースの内周面に蛍光塗料又は蓄光塗料を塗布した
ことを特徴とする。請求項7記載の本発明の街灯装置
は、風力発電手段又は太陽光発電手段により発生する電
力を蓄電する蓄電手段と、前記蓄電手段に蓄電された電
力を用いて発光する照明手段とを備え、前記照明手段の
光源として発光ダイオードを用い、前記照明手段を支柱
によって地上から所定高さに保持する街灯装置であっ
て、透光性材料からなるケースの一端側に、前記発光ダ
イオードの照射光を入射する入射面を設け、前記端面に
沿って前記発光ダイオードを配設し、前記ケースの内周
面に反射材を設けたことを特徴とする。請求項8記載の
本発明は、請求項1から請求項7のいずれかに記載の街
灯装置において、前記ケースとして両端開口の円筒形ケ
ースを用い、前記円筒形ケースの軸心を前記支柱の軸心
としたことを特徴とする。請求項9記載の本発明は、請
求項8に記載の街灯装置において、前記円筒形ケース
を、一端側の径が他端側の径よりも大きな構成とし、径
の大きな一端側に前記入射面を設けたことを特徴とす
る。請求項10記載の本発明は、請求項8に記載の街灯
装置において、径の大きな一端側を上方となるように配
設したことを特徴とする。請求項11記載の本発明の照
明装置は、透光性材料からなるケースの一端側に、前記
発光ダイオードの照射光を入射する入射面を設け、前記
入射面に沿って前記発光ダイオードを配設し、前記ケー
スの内周面にスリットを設けたことを特徴とする。請求
項12記載の本発明の照明装置は、透光性材料からなる
ケースの内周面に所定の肉厚を持った透光材を設け、前
記透光材の一端を、前記発光ダイオードの照射光を入射
する入射面とし、前記入射面に沿って前記発光ダイオー
ドを配設し、前記透光材にスリットを設けたことを特徴
とする。請求項13記載の本発明の照明装置は、透光性
材料からなるケースの一端側に、前記発光ダイオードの
照射光を入射する入射面を設け、前記端面に沿って前記
発光ダイオードを配設し、前記ケースの内周面に蛍光塗
料又は蓄光塗料を塗布したことを特徴とする。請求項1
4記載の本発明の照明装置は、透光性材料からなるケー
スの一端側に、前記発光ダイオードの照射光を入射する
入射面を設け、前記端面に沿って前記発光ダイオードを
配設し、前記ケースの内周面に反射材を設けたことを特
徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態による
街灯装置は、透光性材料からなるケースの一端側に、発
光ダイオードの照射光を入射する入射面を設け、入射面
に沿って発光ダイオードを配設し、ケースの内周面にス
リットを設けたものである。このように、ケースの一端
側に入射面を設け、この入射面に沿って発光ダイオード
を配設することで、ケース内で光を拡散、反射させるこ
とができ、面発光とすることができる。また、ケースの
内周面にスリットを設けることで、ケース内に入射した
光はこのスリットの箇所で反射するため、スリットの箇
所で光ったように見え、特に光源から離れた位置での明
るさを確保することができる。
【0007】本発明の第2の実施の形態による街灯装置
は、透光性材料からなるケースの内周面に所定の肉厚を
持った透光材を設け、透光材の一端を、発光ダイオード
の照射光を入射する入射面とし、入射面に沿って発光ダ
イオードを配設し、透光材にスリットを設けたものであ
る。このように、ケースの内周面に透光材を設け、この
透光材の一端を入射面とし、この入射面に沿って発光ダ
イオードを配設することで、透光材内で光を拡散、反射
させることができ、面発光とすることができる。また、
透光材にスリットを設けることで、透光材内に入射した
光はこのスリットの箇所で反射するため、スリットの箇
所で光ったように見え、特に光源から離れた位置での明
るさを確保することができる。
【0008】本発明の第3の実施の形態は、第1又は第
2の実施の形態による街灯装置において、ケースとして
両端開口の円筒形ケースを用い、スリットを、入射面と
平行に、リング状に複数設けたものである。このよう
に、スリットをリング状に設けることで、連続的な明る
さを確保することができ、例え配設する発光ダイオード
が少なく、発光ダイオードの間隔が空いていても明暗を
少なくすることができる。
【0009】本発明の第4の実施の形態は、第1又は第
2の実施の形態による街灯装置において、入射面に凹部
を設け、凹部に発光ダイオードを挿入するものである。
このように、凹部に発光ダイオードを挿入することで、
発光ダイオードの照射光を確実に入射することができ、
明るさを高めることができる。
【0010】本発明の第5の実施の形態は、第1又は第
2の実施の形態による街灯装置において、複数の発光ダ
イオードを、それぞれ間隔を空けて配設したものであ
る。第1又は第2の実施の形態によれば、ケース内又は
透光材内で光を拡散、反射させることができ、面発光と
することができるため、少ない発光ダイオードでも十分
な明るさを確保することができる。従って、このよう
に、発光ダイオードを、それぞれ間隔を空けて配設する
ことで省電力化を図ることができる。
【0011】本発明の第6の実施の形態による街灯装置
は、透光性材料からなるケースの一端側に、発光ダイオ
ードの照射光を入射する入射面を設け、端面に沿って発
光ダイオードを配設し、ケースの内周面に蛍光塗料又は
蓄光塗料を塗布したものである。このように、ケースの
一端側に入射面を設け、この入射面に沿って発光ダイオ
ードを配設することで、ケース内で光を拡散、反射させ
ることができ、面発光とすることができる。また、ケー
スの内周面に蛍光塗料又は蓄光塗料を塗布することで、
ケース内に入射した光は蛍光塗料又は蓄光塗料によって
更に均一な明るさを確保でき、発光ダイオードを消して
も所定時間明るさを確保できるので、発光ダイオードの
点滅点灯なども可能となり、省電力化を図ることができ
る。
【0012】本発明の第7の実施の形態による街灯装置
は、透光性材料からなるケースの一端側に、発光ダイオ
ードの照射光を入射する入射面を設け、端面に沿って発
光ダイオードを配設し、ケースの内周面に反射材を設け
たものである。このように、ケースの一端側に入射面を
設け、この入射面に沿って発光ダイオードを配設するこ
とで、ケース内で光を拡散、反射させることができ、面
発光とすることができる。また、ケースの内周面に反射
材を設けたことで、ケース内に入射した光は外周面側か
らだけ照射することになり更に均一な明るさを確保でき
る。
【0013】本発明の第8の実施の形態は、第1から第
7の実施の形態による街灯装置において、ケースとして
両端開口の円筒形ケースを用い、円筒形ケースの軸心を
支柱の軸心としたものである。このように、円筒形ケー
スを用い、円筒形ケースの軸心を支柱の軸心とすること
で、いずれの方向にも照明することができる。
【0014】本発明の第9の実施の形態は、第8の実施
の形態による街灯装置において、円筒形ケースを、一端
側の径が他端側の径よりも大きな構成とし、径の大きな
一端側に入射面を設けたものである。このように、径の
大きな一端側に入射面を設けることで、多くの発光ダイ
オードを配設することができるとともに、他端側での明
るさを確保でき、一端側と他端側との明暗を少なくする
ことができる。
【0015】本発明の第10の実施の形態は、第8の実
施の形態による街灯装置において、径の大きな一端側を
上方となるように配設したものである。このように、径
の大きな一端側を上方となるように配設することで、高
い位置に照明手段を設けた場合にも、下方から見た場合
の明るさを確保できる。また発光ダイオードの照射方向
も下方になるため、更に明るさを十分に確保することが
できる。
【0016】本発明の第11の実施の形態による照明装
置は、透光性材料からなるケースの一端側に、発光ダイ
オードの照射光を入射する入射面を設け、入射面に沿っ
て発光ダイオードを配設し、ケースの内周面にスリット
を設けたものである。このように、ケースの一端側に入
射面を設け、この入射面に沿って発光ダイオードを配設
することで、ケース内で光を拡散、反射させることがで
き、面発光とすることができる。また、ケースの内周面
にスリットを設けることで、ケース内に入射した光はこ
のスリットの箇所で反射するため、スリットの箇所で光
ったように見え、特に光源から離れた位置での明るさを
確保することができる。
【0017】本発明の第12の実施の形態による照明装
置は、透光性材料からなるケースの内周面に所定の肉厚
を持った透光材を設け、透光材の一端を、発光ダイオー
ドの照射光を入射する入射面とし、入射面に沿って発光
ダイオードを配設し、透光材にスリットを設けたもので
ある。このように、ケースの内周面に透光材を設け、こ
の透光材の一端を入射面とし、この入射面に沿って発光
ダイオードを配設することで、透光材内で光を拡散、反
射させることができ、面発光とすることができる。ま
た、透光材にスリットを設けることで、透光材内に入射
した光はこのスリットの箇所で反射するため、スリット
の箇所で光ったように見え、特に光源から離れた位置で
の明るさを確保することができる。
【0018】本発明の第13の実施の形態による照明装
置は、透光性材料からなるケースの一端側に、発光ダイ
オードの照射光を入射する入射面を設け、端面に沿って
発光ダイオードを配設し、ケースの内周面に蛍光塗料又
は蓄光塗料を塗布したものである。このように、ケース
の一端側に入射面を設け、この入射面に沿って発光ダイ
オードを配設することで、ケース内で光を拡散、反射さ
せることができ、面発光とすることができる。また、ケ
ースの内周面に蛍光塗料又は蓄光塗料を塗布すること
で、ケース内に入射した光は蛍光塗料又は蓄光塗料によ
って更に均一な明るさを確保でき、発光ダイオードを消
しても所定時間明るさを確保できるので、発光ダイオー
ドの点滅点灯なども可能となり、省電力化を図ることが
できる。
【0019】本発明の第14の実施の形態による照明装
置は、透光性材料からなるケースの一端側に、発光ダイ
オードの照射光を入射する入射面を設け、端面に沿って
発光ダイオードを配設し、ケースの内周面に反射材を設
けたものである。このように、ケースの一端側に入射面
を設け、この入射面に沿って発光ダイオードを配設する
ことで、ケース内で光を拡散、反射させることができ、
面発光とすることができる。また、ケースの内周面に反
射材を設けたことで、ケース内に入射した光は外周面側
からだけ照射することになり更に均一な明るさを確保で
きる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の街灯装置の一実施例を図面に
基づいて説明する。図1は同街灯装置の正面図、図2は
同街灯装置の上面図である。本実施例による街灯装置
は、風力発電手段10と、太陽光発電手段20と、照明
手段30とを備えている。また、図示はしないが、風力
発電手段10及び太陽光発電手段20により発生する電
力を蓄電する蓄電手段を備え、照明手段30は、この蓄
電手段に蓄電された電力を用いて発光する。風力発電手
段10と太陽光発電手段20と照明手段30は、支柱1
によって地上から所定高さに保持されている。なお、蓄
電手段としては、鉛蓄電池の他、コンデンサを利用する
ことができる。
【0021】風力発電手段10は、支柱1の上端に配置
され、風車と発電機(図示せず)を備えている。風車
は、発電機と継手を介して連結される回転軸と、この回
転軸の周りに配設される複数枚の羽根と、この羽根の外
周を覆う風車枠によって構成される。風車枠は、複数本
のガイドによって構成されている。風力発電手段10と
照明手段30とは連接部11によって連結されている。
この連接部11は、風車枠よりも小さな外径で構成さ
れ、下部側を円錐状に狭めた構成をしている。この連接
部11内には発電機や蓄電手段を収納している。なお、
風力発電手段10に用いる風車は、サボニウス型やクロ
スフロー型の垂直軸型風車が好ましい。サボニウス型風
車とすることで、低騒音で安全性の高い風車を実現する
ことができる。また本実施例による街灯装置は、照度セ
ンサーが設けられ、この照度センサーによって自動灯
火、消灯を行うことができる。太陽光発電手段20は、
多結晶シリコンからなる太陽光モジュールを一方の面に
備えた太陽光パネル21を有する。この太陽光パネル2
1の外周部には、取付枠22を備えている。風力発電手
段10と太陽光発電手段20と照明手段40とは、制御
装置を介して蓄電手段と電気的に接続され、風力発電手
段10と太陽光発電手段20により発生する電力を蓄電
手段に蓄電し、この蓄電手段に蓄電された電力を用いて
照明手段40を発光する。また照度センサーからの信号
も制御手段に入力され、点灯及び消灯を制御する。
【0022】図3は本発明の他の実施例による街灯装置
の正面図である。上記実施例で既に説明した構成には同
一符号を付して説明を省略する。また本実施例による上
面図は図2に示すものと同じである。本実施例による街
灯装置は、太陽光発電手段20と、照明手段30とを備
えているが、風力発電手段を持たない構成である。従っ
て、連接部11の上部には、太陽光発電手段20が設け
られている。その他の構成は上記実施例と同様である。
【0023】以下に上記実施例で用いた照明手段(照明
装置)30の構成について説明する。図4は本発明の一
実施例による照明装置の斜視図、図5は同照明装置の上
面図、図6は同照明装置の側断面図、図7は図6の要部
拡大断面図である。照明装置(照明手段)30は、一端
30A側の径が他端30B側の径よりも大きな両端開口
の円筒形ケース31を有している。この円筒形ケース3
1は、アクリル、ポリカーボネート、ガラスなどの透光
性材料からなり、一端30A側が連接部11と、他端3
0B側が支柱1と接続される。なお、円筒形ケース31
の外周面は軸方向にも湾曲していてもよく、また一端3
0A側の径と他端30B側の径が同じでもよい。
【0024】円筒形ケース31の一端30A側の外周面
と内周面には接続リング32Aが設けられ、他端30B
側の外周面には接続リング32Bが設けられている。そ
して外周面と内周面に設けた接続リング32Aの間に連
接部11が挿入され、接続リング32Bによって支柱1
と接続される。このようにして円筒形ケース31は、そ
の軸心が支柱1の軸心となるように設けられる。円筒形
ケース31は、一端30A側の内周面に入射面33が構
成されている。この入射面33は肉厚の異なる断面によ
ってリング状に形成されている。そしてこの入射面33
には、所定間隔空けて等間隔に複数の凹部34が設けら
れている。この凹部34には、図示しないが発光ダイオ
ードが挿入される。ここで用いる発光ダイオードとして
は超高輝度LEDであることが好ましい。このように凹
部34に発光ダイオードが挿入固定されることで、発光
ダイオードの照射方向は、他端30B側に向かった方向
となる。すなわち、発光ダイオードの照射光は、円筒形
ケース31の内外周面と平行な方向となる。また、円筒
形ケース31の内周面には、入射面33と平行に、リン
グ状に複数のスリット35が等間隔に形成されている。
本実施例に示すように、円筒形ケース31の一端30A
側に入射面33を設け、この入射面33に沿って発光ダ
イオードを配設することで、円筒形ケース31内で光を
拡散、反射させることができ、面発光とすることができ
る。また、円筒形ケース31の内周面にスリット35を
設けることで、円筒形ケース31内に入射した光はこの
スリット35で反射するため、このスリット35で光っ
たように見え、特に光源から離れた位置での明るさを確
保することができる。
【0025】次に照明手段(照明装置)30の他の実施
例による構成について説明する。図8は本発明の他の実
施例による照明装置の斜視図、図9は同照明装置の上面
図である。照明装置(照明手段)30は、一端30A側
の径が他端30B側の径よりも大きな両端開口の円筒形
ケース36を有している。この円筒形ケース36は、ア
クリル、ポリカーボネート、ガラスなどの透光性材料か
らなり、一端30A側が連接部11と、他端30B側が
支柱1と接続される。なお、円筒形ケース36の外周面
は軸方向にも湾曲していてもよく、また一端30A側の
径と他端30B側の径が同じでもよい。
【0026】円筒形ケース36は、その内周面に所定の
肉厚と所定幅の、複数の棒状体からなる透光材37を設
けている。この透光材37は、アクリル、ポリカーボネ
ート、ガラスなどの透光性材料からなる。この透光材3
7の一端30A側の端面を入射面38としている。そし
てこの入射面38には凹部34が設けられている。この
凹部34には、図示しないが発光ダイオードが挿入され
る。このように凹部34に発光ダイオードが挿入固定さ
れることで、発光ダイオードの照射方向は、他端30B
側に向かった方向となる。すなわち、発光ダイオードの
照射光は、円筒形ケース31の内外周面と平行な方向と
なる。透光材37の内周面には、入射面38と平行な複
数のスリット39が形成され、それぞれの透光材37に
設けられたスリット39によってリング状の複数のスリ
ットが等間隔に形成されることになる。本実施例に示す
ように、円筒形ケース36の内周面に透光材37を設
け、この透光材37の一端を入射面38とし、この入射
面38に沿って発光ダイオードを配設することで、透光
材37内で光を拡散、反射させることができ、面発光と
することができる。また、透光材37にスリット39を
設けることで、透光材37内に入射した光はこのスリッ
ト39で反射するため、スリット39で光ったように見
え、特に光源から離れた位置での明るさを確保すること
ができる。
【0027】なお、本実施例では、円筒形ケース36に
透光材37を別途設ける場合で説明したが、円筒形ケー
ス36と透光材37とは一体に成型されていることが好
ましい。また、上記実施例で説明したスリット35やス
リット39は、リング状に等間隔に設けたが、光源から
離れるにしたがって間隔を狭めたり、あるいは光源と反
対側の端部側でのスリット間隔を狭くしてもよい。ま
た、上記実施例で説明したスリット35やスリット39
は、リング状に設けたが、例えばスパイラル状に設けて
もよく、入射面33、38と平行でないスリットであっ
てもよい。また、上記実施例で説明したスリット35や
スリット39に代え、複数の凹部を設けてもよい。また
凹部だけでなく凸部を設けてもよい。また、上記実施例
で説明したスリット35やスリット39に代え、または
これらスリット35やスリット39とともに、円筒形ケ
ース31の内周面、又は円筒形ケース36の内周面と透
光材37の内周面に蛍光塗料又は蓄光塗料を塗布しても
よい。このように蛍光塗料又は蓄光塗料を塗布すること
で、ケース内に入射した光は蛍光塗料又は蓄光塗料によ
って更に均一な明るさを確保でき、発光ダイオードを消
しても所定時間明るさを確保できるので、発光ダイオー
ドの点滅点灯なども可能となり、省電力化を図ることが
できる。また、上記実施例で説明したスリット35やス
リット39に代え、またはこれらスリット35やスリッ
ト39とともに、円筒形ケース31の内周面、又は円筒
形ケース36の内周面と透光材37の内周面に反射材を
設けてもよい。このように反射材を設けることで、ケー
ス内に入射した光は外周面側からだけ照射することにな
り更に均一な明るさを確保できる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、少ない発光ダイオードを用いて広い面を発光さ
せることができる街灯装置及び照明装置を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例による街灯装置の正面図
【図2】 同街灯装置の上面図
【図3】 本発明の他の実施例による街灯装置の正面図
【図4】 本発明の一実施例による照明装置の斜視図
【図5】 同照明装置の上面図
【図6】 同照明装置の側断面図
【図7】 図6の要部拡大断面図
【図8】 本発明の他の実施例による照明装置の斜視図
【図9】 同照明装置の上面図
【符号の説明】
1 支柱 10 風力発電手段 20 太陽光発電手段 21 太陽光パネル 30 照明手段 31 円筒形ケース 33 入射面 34 凹部 35 スリット 36 円筒形ケース 37 透光材 38 入射面 39 スリット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F21S 8/04 H01L 33/00 L 9/02 F21W 131:103 F21V 3/00 F21Y 101:02 H01L 33/00 F21S 1/10 E // F21W 131:103 1/02 G F21Y 101:02 1/10 H 9/02 Q (72)発明者 川合 康雄 大阪府大阪市城東区今福西6丁目2番61号 松下精工株式会社内 (72)発明者 大津 一輝 大阪府大阪市城東区今福西6丁目2番61号 松下精工株式会社内 (72)発明者 五十峯 昭吾 大阪府大阪市城東区今福西6丁目2番61号 松下精工株式会社内 Fターム(参考) 3H078 AA05 AA26 AA34 BB11 CC01 CC22 CC32 CC47 5F041 DC07 DC22 DC84 EE25 FF11

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 風力発電手段又は太陽光発電手段により
    発生する電力を蓄電する蓄電手段と、前記蓄電手段に蓄
    電された電力を用いて発光する照明手段とを備え、前記
    照明手段の光源として発光ダイオードを用い、前記照明
    手段を支柱によって地上から所定高さに保持する街灯装
    置であって、透光性材料からなるケースの一端側に、前
    記発光ダイオードの照射光を入射する入射面を設け、前
    記入射面に沿って前記発光ダイオードを配設し、前記ケ
    ースの内周面にスリットを設けたことを特徴とする街灯
    装置。
  2. 【請求項2】 風力発電手段又は太陽光発電手段により
    発生する電力を蓄電する蓄電手段と、前記蓄電手段に蓄
    電された電力を用いて発光する照明手段とを備え、前記
    照明手段の光源として発光ダイオードを用い、前記照明
    手段を支柱によって地上から所定高さに保持する街灯装
    置であって、透光性材料からなるケースの内周面に所定
    の肉厚を持った透光材を設け、前記透光材の一端を、前
    記発光ダイオードの照射光を入射する入射面とし、前記
    入射面に沿って前記発光ダイオードを配設し、前記透光
    材にスリットを設けたことを特徴とする街灯装置。
  3. 【請求項3】 前記ケースとして両端開口の円筒形ケー
    スを用い、前記スリットを、前記入射面と平行に、リン
    グ状に複数設けたことを特徴とする請求項1又は請求項
    2に記載の街灯装置。
  4. 【請求項4】 前記入射面に凹部を設け、前記凹部に前
    記発光ダイオードを挿入することを特徴とする請求項1
    又は請求項2に記載の街灯装置。
  5. 【請求項5】 複数の前記発光ダイオードを、それぞれ
    間隔を空けて配設したことを特徴とする請求項1又は請
    求項2に記載の街灯装置。
  6. 【請求項6】 風力発電手段又は太陽光発電手段により
    発生する電力を蓄電する蓄電手段と、前記蓄電手段に蓄
    電された電力を用いて発光する照明手段とを備え、前記
    照明手段の光源として発光ダイオードを用い、前記照明
    手段を支柱によって地上から所定高さに保持する街灯装
    置であって、透光性材料からなるケースの一端側に、前
    記発光ダイオードの照射光を入射する入射面を設け、前
    記端面に沿って前記発光ダイオードを配設し、前記ケー
    スの内周面に蛍光塗料又は蓄光塗料を塗布したことを特
    徴とする街灯装置。
  7. 【請求項7】 風力発電手段又は太陽光発電手段により
    発生する電力を蓄電する蓄電手段と、前記蓄電手段に蓄
    電された電力を用いて発光する照明手段とを備え、前記
    照明手段の光源として発光ダイオードを用い、前記照明
    手段を支柱によって地上から所定高さに保持する街灯装
    置であって、透光性材料からなるケースの一端側に、前
    記発光ダイオードの照射光を入射する入射面を設け、前
    記端面に沿って前記発光ダイオードを配設し、前記ケー
    スの内周面に反射材を設けたことを特徴とする街灯装
    置。
  8. 【請求項8】 前記ケースとして両端開口の円筒形ケー
    スを用い、前記円筒形ケースの軸心を前記支柱の軸心と
    したことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか
    に記載の街灯装置。
  9. 【請求項9】 前記円筒形ケースを、一端側の径が他端
    側の径よりも大きな構成とし、径の大きな一端側に前記
    入射面を設けたことを特徴とする請求項8に記載の街灯
    装置。
  10. 【請求項10】 径の大きな一端側を上方となるように
    配設したことを特徴とする請求項8に記載の街灯装置。
  11. 【請求項11】 透光性材料からなるケースの一端側
    に、前記発光ダイオードの照射光を入射する入射面を設
    け、前記入射面に沿って前記発光ダイオードを配設し、
    前記ケースの内周面にスリットを設けたことを特徴とす
    る照明装置。
  12. 【請求項12】 透光性材料からなるケースの内周面に
    所定の肉厚を持った透光材を設け、前記透光材の一端
    を、前記発光ダイオードの照射光を入射する入射面と
    し、前記入射面に沿って前記発光ダイオードを配設し、
    前記透光材にスリットを設けたことを特徴とする照明装
    置。
  13. 【請求項13】 透光性材料からなるケースの一端側
    に、前記発光ダイオードの照射光を入射する入射面を設
    け、前記端面に沿って前記発光ダイオードを配設し、前
    記ケースの内周面に蛍光塗料又は蓄光塗料を塗布したこ
    とを特徴とする照明装置。
  14. 【請求項14】 透光性材料からなるケースの一端側
    に、前記発光ダイオードの照射光を入射する入射面を設
    け、前記端面に沿って前記発光ダイオードを配設し、前
    記ケースの内周面に反射材を設けたことを特徴とする照
    明装置。
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