JP2003099200A - 情報機器装置 - Google Patents

情報機器装置

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JP2003099200A
JP2003099200A JP2001294294A JP2001294294A JP2003099200A JP 2003099200 A JP2003099200 A JP 2003099200A JP 2001294294 A JP2001294294 A JP 2001294294A JP 2001294294 A JP2001294294 A JP 2001294294A JP 2003099200 A JP2003099200 A JP 2003099200A
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JP2001294294A
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English (en)
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Kenji Tokura
健治 都倉
Masaki Wakesu
昌樹 分須
Kazuyoshi Sukai
和義 須貝
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Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Clarion Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 所望のボタン機能を実行するための操作性が
複雑となる。 【解決手段】 タッチパネル11上のタッチ位置を検出
するタッチパネル制御部15と、複数のボタン機能及び
ボタン表示を記憶するボタン機能メモリ部12と、ボタ
ン設定モード中にタッチ位置を検出すると、このタッチ
位置を登録タッチ位置とし、この登録タッチ位置に、ボ
タン機能メモリ部に記憶中のボタン機能を指定するため
の仮想ボタンを割り当てる仮想ボタン割当部16Bと、
タッチパネル上の登録タッチ位置に対応づけた、ディス
プレイ部13の表示画面上の表示位置に、登録タッチ位
置に割り当てた仮想ボタンに関わるボタン機能のボタン
表示を画面表示する表示制御部16Eとを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスプレイ部に
表示されたボタン表示を指定するタッチパネルを備えた
情報機器装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このような情報機器装置として
は、例えばボタン機能をボタン表示として画面表示する
ディスプレイ装置と、この画面表示中のボタン表示を、
前記ディスプレイ装置を触ることなく、そのボタン表示
を指定するタッチパネル装置とを有し、この指定したボ
タン表示に対応するボタン機能の制御動作を実行するも
のであり、例えば車載用の情報機器装置に使用されてい
る。
【0003】この車載用情報機器装置によれば、その表
示画面上からユーザ所望のボタン表示を指定しようとし
た場合、運転中の視線を一度、タッチパネル上に移さな
ければならず、運転操作の負担になる虞がある。
【0004】そこで、このような不具合を軽減すべく、
特開平10−269012号公報に掲げるものが知られ
ている。
【0005】この車載用情報機器装置によれば、タッチ
パネル上の操作手を撮像するカメラを設置しておき、こ
のカメラで撮像した操作手の映像を、ボタン表示を表示
中の表示画面上で合わせこみ、運転中の視線にあるディ
スプレイに表示中の操作手の映像を見ながら、所望のボ
タン表示を指定選択するようにしたので、運転中の視線
をタッチパネル上に移動させることなく、その所望のボ
タン表示を指定選択することができ、ひいては、その運
転者の負担を軽減することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の車載用情報機器装置によれば、所望のボタン機能を
実行する場合には、カメラで撮像した操作手の映像を、
所望のボタン機能を実行するボタン表示を表示画面上で
合わせこみ、運転中の視線上にある、ディスプレイに表
示中の操作手の映像を見ながら、所望のボタン表示を指
定選択するようにしたが、表示画面上の操作手の移動状
況を目視しながら、操作手をボタン表示に相当する位置
まで移動させる必要があることから、そのディスプレイ
上に比較的、長い時、視線を集中させなければならな
い。
【0007】つまり、上記従来の車載用情報機器装置に
よれば、表示画面上で操作手を見ながら、予め設定した
ボタン表示位置まで操作手をタッチパネル上で移動さ
せ、この表示画面上で操作手の位置と、ボタン表示の位
置とが一致したことを確認してから、そのボタン表示を
指定選択するようにしたので、そのユーザの操作負担は
非常に大きくなる。
【0008】また、上記従来の車載用情報機器装置によ
れば、タッチパネル上の操作手の映像を撮像するため
に、カメラを設置する必要があるために、その部品コス
トも高くなる。
【0009】本発明は上記点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、部品コストを抑制しなが
ら、所望のボタン機能を実行するためのユーザの操作負
担を大幅に軽減することができる情報機器装置を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の情報機器装置は、タッチパネル上のタッチ動
作に応じて、このタッチパネル上のタッチ位置を検出す
るタッチ位置検出手段と、複数のボタン機能及び、これ
らボタン機能に対応したボタン表示を記憶する記憶手段
と、ボタン設定モードを設定するモード設定手段と、前
記ボタン設定モード中に、前記タッチ位置検出手段がタ
ッチ位置を検出すると、このタッチ位置を登録タッチ位
置とし、この登録タッチ位置に、前記記憶手段に記憶中
のボタン機能を指定するための仮想ボタンを割り当てる
仮想ボタン割当手段と、前記タッチパネル上の登録タッ
チ位置に対応づけた、表示手段の表示画面上の表示位置
に、前記登録タッチ位置に割り当てた仮想ボタンに関わ
るボタン機能のボタン表示を画面表示する表示制御手段
とを有するようにした。
【0011】従って、本発明の情報機器装置によれば、
ボタン設定モード中に、前記タッチ位置検出手段がタッ
チ位置を検出すると、このタッチ位置を登録タッチ位置
とし、この登録タッチ位置に、前記記憶手段に記憶中の
ボタン機能を指定するための仮想ボタンを割り当てるよ
うにしたので、従来のように固定位置ではなく、タッチ
パネル上の任意の位置(登録タッチ位置)に仮想ボタン
を割り当てることができることから、所望のボタン機能
を実行するためのユーザの操作負担を大幅に軽減するこ
とができると共に、従来のようなカメラを設置する必要
もないことから、その部品コストを抑制することができ
る。
【0012】本発明の情報機器装置は、前記モード設定
手段が、前記ボタン設定モード又はボタン操作モードを
設定可能とし、前記ボタン操作モード中に、前記タッチ
位置検出手段が特殊タッチ動作に応じて前記登録タッチ
位置を検出すると、この登録タッチ位置に割り当てた仮
想ボタンに関わるボタン機能を前記記憶手段から読み出
し、このボタン機能に基づいて制御動作を実行する制御
手段とを有するようにした。
【0013】従って、本発明の情報機器装置によれば、
ボタン操作モード中に、前記タッチ位置検出手段が特殊
タッチ動作、例えばダブルクリックタッチ動作に応じて
前記登録タッチ位置を検出すると、この登録タッチ位置
に割り当てた仮想ボタンに関わるボタン機能を前記記憶
手段から読み出し、このボタン機能に基づいて制御動作
を実行するようにしたので、従来のように固定位置では
なく、タッチパネル上の任意の位置(登録タッチ位置)
に仮想ボタンを割り当てることができることから、所望
のボタン機能を実行するためのユーザの操作負担を大幅
に軽減することができる。
【0014】本発明の情報機器装置は、前記タッチパネ
ルのタッチ面にバイブレーションを与える振動手段を有
し、この振動手段は、前記ボタン操作モード中におい
て、前記タッチ位置検出手段がタッチ動作に応じて前記
登録タッチ位置を検出すると、この登録タッチ位置のタ
ッチ面にバイブレーションを与えるようにした。
【0015】従って、本発明の情報機器装置によれば、
ボタン操作モード中において、前記タッチ位置検出手段
がタッチ動作に応じて前記登録タッチ位置を検出する
と、この登録タッチ位置のタッチ面にバイブレーション
を与えるようにしたので、ユーザは、タッチパネル上の
登録タッチ位置の箇所を正確に認識することができる。
【0016】本発明の情報機器装置は、前記仮想ボタン
割当手段が、前記ボタン操作モード中に、操作手が前記
タッチパネル上に載置され、前記タッチ位置検出手段が
前記操作手の指先部分のタッチ位置を検出すると、この
指先部分のタッチ位置を登録タッチ位置とし、この登録
タッチ位置に、前記記憶手段に記憶中のボタン機能を指
定するための仮想ボタンを割り当てるようにした。
【0017】従って、本発明の情報機器装置によれば、
操作手の指先部分のタッチ位置を検出すると、この指先
部分のタッチ位置を登録タッチ位置とし、この登録タッ
チ位置に、前記記憶手段に記憶中のボタン機能を指定す
るための仮想ボタンを割り当てるようにした、例えば自
然な姿勢でタッチパネル上に操作手を載置した状態のタ
ッチ位置を登録タッチ位置とすることで、登録タッチ位
置決定後、自然な姿勢でタッチパネル上に操作手を置い
た状態が登録タッチ位置であることから、従来のような
所望ボタンの位置(タッチ位置)を探すような面倒な操
作を要することなく、所望のボタン機能を実行すること
ができる。
【0018】本発明の情報機器装置は、前記タッチパネ
ル上の登録タッチ位置に対応づけた表示画面上の表示位
置に基づいて、前記操作手の擬似手形画像を生成する手
形画像生成手段を有し、前記表示制御手段は、前記仮想
ボタンに関わるボタン機能のボタン表示と、前記手形画
像生成手段にて生成した擬似手形画像とを併せて、前記
表示手段の表示画面上に画面表示するようにした。
【0019】従って、本発明の情報機器装置によれば、
仮想ボタンに関わるボタン機能のボタン表示と、前記手
形画像生成手段にて生成した擬似手形画像とを併せて画
面表示するようにしたので、視覚的に操作手の位置を認
識することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の情
報機器装置における実施の形態を示す車載用情報機器装
置について説明する。図1は本実施の形態を示す車載用
情報機器装置内部の概略構成を示すブロック図である。
【0021】図1に示す車載用情報機器装置1は、タッ
チ動作を検出するタッチパネル11と、複数のボタン機
能及び、これらボタン機能に対応したボタン表示を記憶
するボタン機能メモリ部12と、ボタン表示を表示画面
上に画面表示するディスプレイ部13と、タッチパネル
11のタッチ面にバイブレーションを与える振動子14
と、タッチパネル11及び振動子14を制御するタッチ
パネル制御部15と、この車載用情報機器装置1全体を
制御する制御部16とを有している。
【0022】タッチパネル制御部15は、タッチパネル
11上のタッチ動作に応じて、このタッチパネル11上
の位置座標に基づいてタッチ位置を検出するものであ
る。
【0023】制御部16は、ボタン操作モード又はボタ
ン設定モードを設定するモード設定部16Aと、ボタン
設定モード中に、タッチパネル制御部15を通じてタッ
チ位置を検出すると、このタッチ位置を登録タッチ位置
とし、この登録タッチ位置に、ボタン機能メモリ部12
に記憶中のボタン機能を指定するための仮想ボタンを割
り当てる仮想ボタン割当部16Bと、タッチパネル11
上の登録タッチ位置に対応づけた、ディスプレイ部12
の表示画面上の表示位置に、登録タッチ位置に割り当て
た仮想ボタンに関わるボタン機能のボタン表示を画面表
示する表示制御部16Eと、この表示制御部16Eでボ
タン表示を画面表示する表示位置に基づいて、手形の擬
似画像を生成する手形画像生成部16Cと、ボタン操作
モード中に、特殊タッチ動作、例えばダブルクリック動
作に応じて登録タッチ位置を検出すると、この登録タッ
チ位置に割り当てた仮想ボタンに関わるボタン機能をボ
タン機能メモリ部12から読み出し、このボタン機能に
基づいて制御動作を実行する制御実行部16Dとを有し
ている。
【0024】制御部16は、図2に示すように、タッチ
パネル11上の位置座標(X,Y)と、ディスプレイ部
13の表示画面上の位置座標(x,y)とを相互に変換
する座標変換機能を有することで、タッチ位置及び表示
位置間の相互変換を実行している。尚、この際、座標変
換機能は、例えば図4に示すようにタッチ位置の位置座
標のX軸の値のみでソートを開始し、その小さい方から
順にP1(X1,Y1)、P2,P3,P4、P5とし
た場合、真中のタッチ位置P3を、ディスプレイ部13
の表示画面上の中央に配置するように座標変換を実行
し、その座標変換結果である各表示位置を中心にボタン
表示を画面表示するものである。
【0025】仮想ボタン割当部16Bは、ボタン操作モ
ード中に、操作手がタッチパネル11上に載置され、タ
ッチパネル制御部15が操作手の指先部分のタッチ位置
を検出すると、この指先部分のタッチ位置を登録タッチ
位置とし、この登録タッチ位置に、ボタン機能メモリ部
12に記憶中のボタン機能を指定するための仮想ボタン
を割り当てるようにした。
【0026】さらに、振動子14は、ボタン操作モード
中において、タッチパネル制御部15がタッチ動作に応
じて登録タッチ位置を検出すると、この登録タッチ位置
のタッチ面にバイブレーションを与えるものである。
【0027】また、タッチパネル11は、例えば右ハン
ドル車の場合、運転席のユーザが自然な状態の運転姿勢
で、その操作手である左手をタッチパネル11上の一定
位置に、自然に載置することができるように、運転席の
左側に配置されるものとする。尚、操作手がタッチパネ
ル11上の一定位置に載置されるようにするためには、
運転席の左側にアームレストを配置しておき、このアー
ムレストで左腕の肘を載せた状態にしておけば、タッチ
パネル11上の一定位置に載置される頻度も上がる。
【0028】尚、請求項記載のタッチ位置検出手段はタ
ッチパネル制御部15、記憶手段はボタン機能メモリ部
12、モード設定手段はモード設定部16A、仮想ボタ
ン割当手段は仮想ボタン割当部16B、表示手段はディ
スプレイ部13、表示制御手段は表示制御部16E、制
御手段は制御実行部16D、手形画像生成手段は手形画
像生成部16C、振動手段は振動子14に相当するもの
である。
【0029】次に本実施の形態を示す車載用情報機器装
置1の動作について説明する。図3は本実施の形態を示
す車載用情報機器装置1におけるボタン設定モードに関
わる制御部16の処理動作を示すフローチャートであ
る。
【0030】図3に示すボタン設定モードとは、図4
(A)及び(B)に示すように、タッチパネル11上の
所望のタッチ位置を登録タッチ位置とし、この登録タッ
チ位置に、ボタン機能メモリ部12に記憶中のボタン機
能を指定する仮想ボタンを割り当てるボタン設定処理で
ある。尚、制御部16のモード設定部16Aは、図示せ
ぬモード切替ボタンの操作に応じてボタン設定モードに
移行する。
【0031】図3において制御部16は、図4(B)に
示すように、ユーザの操作手の指先部分(例えば5本の
指先部分)をタッチパネル11上に接触した状態で、そ
の操作手がタッチパネル11上に載置されたか否かを、
タッチパネル制御部15を通じて判定する(ステップS
11)。この際、運転席のユーザは自然な運転姿勢で、
しかも、その左肘をアームレストに載せた状態でタッチ
パネル11上に操作手を載せるものとする。
【0032】制御部16の仮想ボタン割当部16Bは、
タッチパネル11上に操作手が載置されたものと判断す
ると、タッチパネル制御部15を通じて、その操作手の
指先部分のタッチ位置を検出し、このタッチ位置を登録
タッチ位置とする(ステップS12)。尚、この仮想ボ
タン割当部16Bは、この登録タッチ位置を制御部16
内部の図示せぬメモリ部に記憶しておくものとする。
【0033】さらに、制御部16は、登録タッチ位置の
個数を算出する(ステップS13)。尚、指先部分が5
個の場合は、登録タッチ位置の個数は5個となる。
【0034】さらに、制御部16の仮想ボタン割当部1
6Bは、登録タッチ位置の個数分のボタン機能をボタン
機能メモリ部12から自動選択する(ステップS1
4)。尚、登録タッチ位置が5個の場合には5個のボタ
ン機能、例えばCD音楽ボタン機能、MD音楽ボタン機
能、AM放送受信ボタン機能、FM放送受信ボタン機能
やナビゲーションボタン機能等を自動選択するものであ
る。
【0035】仮想ボタン割当部16Bは、各登録ボタン
位置に自動選択したボタン機能を指定するための仮想ボ
タンを夫々割り当てる(ステップS15)。
【0036】さらに、制御部16の表示制御部16E
は、登録タッチ位置を、ディスプレイ部13の表示画面
上の表示位置に座標変換する(ステップS16)。尚、
この座標変換した表示位置を、前述した登録タッチ位置
と対応づけて、制御部16内部の図示せぬメモリ部に記
憶しておくものとする。
【0037】表示制御部16Eは、登録タッチ位置に対
応する表示位置に、自動選択したボタン機能のボタン表
示をボタン機能メモリ部12から読み出し、各登録タッ
チ位置に対応した表示位置を中心にして、自動選択した
ボタン機能のボタン表示を画面表示する(ステップS1
7)。尚、図4(A)に示すようにボタン表示100
は、例えばCD音楽ボタン機能を起動するCDボタン表
示、MD音楽ボタン機能を起動するMDボタン表示、A
M放送受信ボタン機能を起動するAMボタン表示、FM
放送受信ボタン機能を起動するFMボタン表示、ナビゲ
ーションボタン機能を起動するNAVIボタン表示等が
あげられる。
【0038】さらに、制御部16の手形画像生成部16
Cは、座標変換した個々の表示位置に基づいて操作手の
擬似手形画像101を生成し(ステップS18)、この
擬似手形画像101を、図4(A)に示すようにボタン
表示100と合わせて画面表示し(ステップS19)、
この処理動作を終了する。尚、ボタン表示と、擬似手形
画像とを合わせて画面表示するようにしたので、視覚的
に操作手の位置を認識することができる。
【0039】図3に示すボタン設定モードによれば、タ
ッチパネル11上の所望のタッチ位置を登録タッチ位置
とし、この登録タッチ位置に、ボタン機能メモリ部12
から自動選択したボタン機能を指定するための仮想ボタ
ンを割り当てるようにしたので、従来のように固定位置
ではなく、タッチパネル11上の任意の位置(登録タッ
チ位置)に仮想ボタンを割り当てることができる。
【0040】図5は本実施の形態を示す車載用情報機器
装置1におけるボタン操作モードに関わる制御部16の
処理動作を示すフローチャートである。
【0041】図5に示すボタン操作モードは、図3のボ
タン設定モードで設定した仮想ボタンをタッチパネル1
1上でタッチ選択するための処理である。尚、制御部1
6のモード設定部16Aは、図示せぬモード切替ボタン
の操作に応じてボタン操作モードに移行する。
【0042】制御部16の制御実行部16Dは、タッチ
パネル制御部15を通じてタッチパネル11上で、操作
手のタッチ動作に応じてタッチ位置を検出したか否かを
判定する(ステップS31)。
【0043】制御実行部16Dは、タッチ位置を検出し
たのであれば、このタッチ位置が登録タッチ位置である
か否かを判定する(ステップS32)。このタッチ位置
が登録タッチ位置であれば、この登録タッチ位置に相当
するタッチ面に、振動子14でバイブレーションを与え
る(ステップS33)。
【0044】さらに、制御部16の制御実行部16D
は、タッチパネル制御部15を通じて、この登録タッチ
位置でのダブルクリック操作が行われたか否かを判定す
る(ステップS34)。この登録タッチ位置でのダブル
クリック操作が行われたのであれば、登録タッチ位置に
割り当てた仮想ボタンに関わるボタン機能をボタン機能
メモリ部12から読み出し(ステップS35)、このボ
タン機能に基づいて制御動作を実行し(ステップS3
6)、メインルーチンに移行する。尚、ステップS36
にてボタン機能に基づく制御動作を実行するとしたが、
例えばCD音楽ボタン機能の仮想ボタンが割り当てられ
た登録タッチ位置がダブルクリックされると、5個の登
録タッチ位置は、次の階層のボタン機能、例えば再生ボ
タン機能、頭出し再生ボタン機能等の仮想ボタンが割り
当てられることになる。
【0045】図5に示すボタン操作モードによれば、ダ
ブルクリック動作での登録タッチ位置を検出すると、こ
の登録タッチ位置に割り当てた仮想ボタンに関わるボタ
ン機能をボタン機能メモリ部12から読み出し、このボ
タン機能に基づいて制御動作を実行するようにしたの
で、従来のように固定位置ではなく、タッチパネル11
上の任意の位置(登録タッチ位置)に仮想ボタンを割り
当てることができることから、所望のボタン機能を実行
するためのユーザの操作負担を大幅に軽減することがで
きる。
【0046】さらに、自然な姿勢でタッチパネル上に操
作手を載置した状態のタッチ位置を登録タッチ位置とし
たことから、登録タッチ位置決定後、自然な姿勢でタッ
チパネル上に操作手を置いた場合、登録タッチ位置に操
作手があることから、従来のような所望ボタンの位置
(タッチ位置)を探すような面倒な操作を要することな
く、所望のボタン機能を実行することができる。
【0047】さらに、図5に示すボタン操作モードによ
れば、タッチ動作に応じて登録タッチ位置を検出する
と、この登録タッチ位置のタッチ面にバイブレーション
を与えるようにした、言い換えれば、タッチパネル11
上の登録タッチ位置以外の箇所をタッチしたとしても、
バイブレーションが得られないことから、ユーザは、そ
のタッチパネル11上の登録タッチ位置の箇所を正確に
認識することができる。
【0048】本実施の形態によれば、ボタン設定モード
中に、自然な姿勢でタッチパネル11上に操作手を載置
し、この操作手の指先部分のタッチ位置を検出すると、
この指先部分のタッチ位置を登録タッチ位置とし、この
登録タッチ位置に、ボタン機能メモリ部12に記憶中の
ボタン機能を指定するための仮想ボタンを割り当てるよ
うにしたので、従来のように固定位置ではなく、タッチ
パネル11上の任意の位置(登録タッチ位置)に仮想ボ
タンを割り当てることができることから、所望のボタン
機能を実行するためにボタン位置を探すようなユーザの
操作負担を大幅に軽減することができると共に、従来の
ようなカメラを設置する必要もないことから、その部品
コストを抑制することができる。
【0049】本実施の形態によれば、登録タッチ位置へ
の仮想ボタン割当後、自然な姿勢でタッチパネル11上
に操作手を載置すると、その指先部分は登録タッチ位置
にあることから、従来のような所望ボタンの位置(タッ
チ位置)を探すような面倒な操作を要することもなく、
所望のボタン機能を実行することができ、ボタン操作モ
ード中に、ダブルクリックタッチ動作に応じて登録タッ
チ位置を検出すると、この登録タッチ位置に割り当てた
仮想ボタンに関わるボタン機能をボタン機能メモリ部1
2から読み出し、このボタン機能に基づいて制御動作を
実行するようにしたので、従来のように固定位置ではな
く、タッチパネル11上の任意の位置(登録タッチ位
置)に仮想ボタンを割り当てることができることから、
所望のボタン機能を実行するために、その所望ボタン機
能に対応したボタン位置を探すようなユーザの操作負担
を大幅に軽減することができる。
【0050】本実施の形態によれば、ボタン操作モード
中において、タッチ動作に応じて登録タッチ位置を検出
すると、この登録タッチ位置のタッチ面にバイブレーシ
ョンを与えるようにしたので、ユーザは、タッチパネル
11上の登録タッチ位置の箇所を正確に認識することが
できる。
【0051】さらに、本実施の形態によれば、仮想ボタ
ンに関わるボタン機能のボタン表示と、擬似手形画像と
を併せて画面表示するようにしたので、視覚的に操作手
の位置を認識することができる。
【0052】尚、上記実施の形態においては、図3に示
すボタン設定モードで操作手をタッチパネル11上に載
置し、この操作手の指先部分のタッチパネル11上のタ
ッチ位置を検出するようにしたが、例えば図6に示すよ
うに小指、薬指、中指、人指し指、親指の順や、この反
対の順や、ランダムな順であっても良い。
【0053】また、上記実施の形態においては、ボタン
設定モードでボタン機能メモリ部12に記憶中のボタン
機能を自動選択するようにしたが、ユーザ所望のボタン
機能を任意に選択できるようにしても良い。
【0054】さらに、上記実施の形態においては、図4
に示すようにタッチパネル11上の操作手の指先部分の
登録タッチ位置の位置関係をディスプレイ部13の表示
画面上で画面表示するようにしたが、図7に示すよう
に、登録タッチ位置の位置関係に関係なく、ディスプレ
イ部13の表示画面上に、横一列に並べた状態で、単純
にボタン表示をするようにしても良い。
【0055】また、上記実施の形態においては、タッチ
パネル11を操作する際に、タッチパネル11の近傍に
設置したアームレストに肘をのせて、タッチパネル11
上の手のポジショニングがいつも同じ位置になるように
することで、操作位置の変動を少なくし、過去の位置を
統計的に処理することで、使用回数がある程度増した段
階では、最初の指の位置決めをすることなく、過去のデ
ータを用いて接触位置から相当するボタンの位置を推定
するようにしても良い。
【0056】また、上記実施の形態においては複数のタ
ッチ位置を検知する一般的なタッチパネル11を例にあ
げて説明したが、タッチパネル上のタッチ面への接触圧
力が一定の範囲の場合に、最も強くタッチされた位置を
タッチ位置として認識する性質がある抵抗式のタッチパ
ネルを使用した場合について説明する。図8は他の実施
の形態を示す車載用情報機器装置のディスプレイ部13
の表示内容を示す説明図である。
【0057】指先部分の位置検出は、前述した実施の形
態と同様に行なう。続いて、P1(小指)に相当する登
録タッチ位置が接触した状態においては、4つのボタン
表示が、P5(親指)に相当する登録タッチ位置に接触
した状態においては、別の4つのボタン表示が主に表示
されるようにし、図8に示すように合計8つのボタン表
示が表示されることになる。
【0058】また、操作する時点においては、まず、親
指か、もしくは小指を登録タッチ位置にタッチすること
で、2種類のボタン表示(図8で言えば上段、もしくは
下段)の選択がされる。引き続き、その指がタッチされ
たまま、軽くタッチするように残りの4つの指が登録タ
ッチ位置に触れる。タッチパネルは最も強くタッチされ
た位置をタッチ位置として検出する性質があるために、
そのタッチ位置が選択されることになる。このような手
続きを経るこことで、8つのボタン機能を選択するこが
できる。
【0059】この場合も同様に、ボタンの絶対的な位置
を決めることなく、目的とするボタンに接触することが
可能である。
【0060】
【発明の効果】上記のように構成された本発明の情報機
器装置によれば、ボタン設定モード中に、タッチ位置検
出手段がタッチ位置を検出すると、このタッチ位置を登
録タッチ位置とし、この登録タッチ位置に、前記記憶手
段に記憶中のボタン機能を指定するための仮想ボタンを
割り当てるようにしたので、従来のように固定位置では
なく、タッチパネル上の任意の位置(登録タッチ位置)
に仮想ボタンを割り当てることができることから、所望
のボタン機能を実行するためのユーザの操作負担を大幅
に軽減することができると共に、従来のようなカメラを
設置する必要もないことから、その部品コストを抑制す
ることができる。
【0061】従って、本発明の情報機器装置によれば、
ボタン操作モード中に、タッチ位置検出手段が特殊タッ
チ動作、例えばダブルクリックタッチ動作に応じて前記
登録タッチ位置を検出すると、この登録タッチ位置に割
り当てた仮想ボタンに関わるボタン機能を前記記憶手段
から読み出し、このボタン機能に基づいて制御動作を実
行するようにしたので、従来のように固定位置ではな
く、タッチパネル上の任意の位置(登録タッチ位置)に
仮想ボタンを割り当てることができることから、所望の
ボタン機能を実行するためのユーザの操作負担を大幅に
軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報機器装置における実施の形態を示
す車載用情報機器装置内部の概略構成を示すブロック図
である。
【図2】本実施の形態を示す車載用情報機器装置のタッ
チパネル及びディスプレイ部の位置座標関係を示す説明
図である。
【図3】本実施の形態を示す車載用情報機器装置のボタ
ン設定モードに関わる制御部の処理動作を示すフローチ
ャートである。
【図4】本実施の形態を示す車載用情報機器装置のボタ
ン設定モード中のディスプレイ部の表示画面上及びタッ
チパネル上の動作内容を示す説明図である。 (A)ディスプレイ部の表示画面 (B)タッチパネルのタッチ面
【図5】本実施の形態を示す車載用情報機器装置のボタ
ン操作モードに関わる制御部の処理動作を示すフローチ
ャートである。
【図6】本実施の形態を示す車載用情報機器装置のボタ
ン設定モードに関わる登録タッチ位置の設定の一例を示
す説明図である。
【図7】本実施の形態に関わるボタン設定モード中のデ
ィスプレイ部の表示画面上及びタッチパネル上の動作内
容の一例を示す説明図である。 (A)ディスプレイ部の表示画面 (B)タッチパネルのタッチ面
【図8】他の実施の形態を示す車載用情報機器装置のデ
ィスプレイ部の表示内容を示す説明図である。
【符号の説明】
1 車載用情報機器装置(情報機器装置) 11 タッチパネル 12 ボタン機能メモリ部(記憶手段) 13 ディスプレイ部(表示手段) 14 振動子(振動手段) 15 タッチパネル制御部(タッチ位置検出手段) 16A モード設定部(モード設定手段) 16B 仮想ボタン割当部(仮想ボタン割当手段) 16C 手形画像生成部(手形画像生成手段) 16D 制御実行部(制御手段) 16E 表示制御部(表示制御手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 3/03 G06F 3/03 380G (72)発明者 須貝 和義 東京都文京区白山5丁目35番2号 クラリ オン株式会社内 Fターム(参考) 5B068 AA05 AA22 BE03 BE08 CC06 CD02 5B087 AA09 AB02 AB12 CC26 DD02 DE03 5E501 AA04 AA22 AC37 BA05 CA04 CB05 EA10 FA03 FA23 FB43

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タッチパネル上のタッチ動作に応じて、
    このタッチパネル上のタッチ位置を検出するタッチ位置
    検出手段と、 複数のボタン機能及び、これらボタン機能に対応したボ
    タン表示を記憶する記憶手段と、 ボタン設定モードを設定するモード設定手段と、 前記ボタン設定モード中に、前記タッチ位置検出手段が
    タッチ位置を検出すると、このタッチ位置を登録タッチ
    位置とし、この登録タッチ位置に、前記記憶手段に記憶
    中のボタン機能を指定するための仮想ボタンを割り当て
    る仮想ボタン割当手段と、 前記タッチパネル上の登録タッチ位置に対応づけた、表
    示手段の表示画面上の表示位置に、前記登録タッチ位置
    に割り当てた仮想ボタンに関わるボタン機能のボタン表
    示を画面表示する表示制御手段とを有することを特徴と
    する情報機器装置。
  2. 【請求項2】 前記モード設定手段は、前記ボタン設定
    モード又はボタン操作モードを設定可能とし、 前記ボタン操作モード中に、前記タッチ位置検出手段が
    特殊タッチ動作に応じて前記登録タッチ位置を検出する
    と、この登録タッチ位置に割り当てた仮想ボタンに関わ
    るボタン機能を前記記憶手段から読み出し、このボタン
    機能に基づいて制御動作を実行する制御手段とを有する
    ことを特徴とする請求項1記載の情報機器装置。
  3. 【請求項3】 前記タッチパネルのタッチ面にバイブレ
    ーションを与える振動手段を有し、 この振動手段は、 前記ボタン操作モード中において、前記タッチ位置検出
    手段がタッチ動作に応じて前記登録タッチ位置を検出す
    ると、この登録タッチ位置のタッチ面にバイブレーショ
    ンを与えることを特徴とする請求項2記載の情報機器装
    置。
  4. 【請求項4】 前記仮想ボタン割当手段は、 前記ボタン操作モード中に、操作手が前記タッチパネル
    上に載置され、前記タッチ位置検出手段が前記操作手の
    指先部分のタッチ位置を検出すると、この指先部分のタ
    ッチ位置を登録タッチ位置とし、この登録タッチ位置
    に、前記記憶手段に記憶中のボタン機能を指定するため
    の仮想ボタンを割り当てることを特徴とする請求項1、
    2又は3記載の情報機器装置。
  5. 【請求項5】 前記タッチパネル上の登録タッチ位置に
    対応づけた表示画面上の表示位置に基づいて、前記操作
    手の擬似手形画像を生成する手形画像生成手段を有し、 前記表示制御手段は、 前記仮想ボタンに関わるボタン機能のボタン表示と、前
    記手形画像生成手段にて生成した擬似手形画像とを併せ
    て、前記表示手段の表示画面上に画面表示することを特
    徴とする請求項4記載の情報機器装置。
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