JP2003098602A - スクリーン保護フィルムを貼り付けた大型表示装置 - Google Patents
スクリーン保護フィルムを貼り付けた大型表示装置Info
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- JP2003098602A JP2003098602A JP2001288029A JP2001288029A JP2003098602A JP 2003098602 A JP2003098602 A JP 2003098602A JP 2001288029 A JP2001288029 A JP 2001288029A JP 2001288029 A JP2001288029 A JP 2001288029A JP 2003098602 A JP2003098602 A JP 2003098602A
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- JP
- Japan
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- screen
- film
- attached
- glass
- touch panel
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- Pending
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- Projection Apparatus (AREA)
- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題 】画面への映り込みをなくすると共に、入力ペ
ンなどで触ったときの接触感覚を向上させる。 【解決手段】 スクリーンサイズが５０インチを越える
大型表示装置１のスクリーン面２に、１０１〜３００μ
ｍのポリエステルフィルムを貼り付ける。また、フィル
ムの表面には微少な凹凸を付け、光学特性ヘーズ値を５
〜６０とすることにより、画面への映り込みをなくす
る。
ンなどで触ったときの接触感覚を向上させる。 【解決手段】 スクリーンサイズが５０インチを越える
大型表示装置１のスクリーン面２に、１０１〜３００μ
ｍのポリエステルフィルムを貼り付ける。また、フィル
ムの表面には微少な凹凸を付け、光学特性ヘーズ値を５
〜６０とすることにより、画面への映り込みをなくす
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクリーン保護フ
ィルムを貼り付けた、タッチパネル付きの大型表示装置
に関する。
ィルムを貼り付けた、タッチパネル付きの大型表示装置
に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、大型のタッチパネル付きの表示装
置が様々な分野で使用されている。また、その操作方法
がＰＣ画面等を大きく写し、実際にスクリーンをタッチ
してオペレートするというスタイルであることから、特
に教育現場等に導入されている。
置が様々な分野で使用されている。また、その操作方法
がＰＣ画面等を大きく写し、実際にスクリーンをタッチ
してオペレートするというスタイルであることから、特
に教育現場等に導入されている。
【０００３】ところで、タッチパネル面上の位置を検知
する方式としては、超音波、赤外線、レーザー光、抵抗
膜方式など種々の方式があるが、従来の装置はタッチパ
ネル面にガラスを使用しているものが多い。つまり、タ
ッチパネル面の透明性、平面性などを考慮してその材質
としてガラスが用いられている。
する方式としては、超音波、赤外線、レーザー光、抵抗
膜方式など種々の方式があるが、従来の装置はタッチパ
ネル面にガラスを使用しているものが多い。つまり、タ
ッチパネル面の透明性、平面性などを考慮してその材質
としてガラスが用いられている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ガラス
をスクリーンに使用した場合、その表面が滑らかなた
め、室内の蛍光灯が映像に映り込んで見難くなったり、
窓際に設置したときは太陽光が反射し、場所によっては
眩しくなるといった問題がある。これを改善する方法と
しては、ガラス面に化学的な処理で表面に微少な凹凸を
作成する方法があるが、５０インチを越えるような大き
なガラスを処理する槽がないため、安価にできなかっ
た。また、ガラスが表面にあると破損した場合の安全性
が問題になるため、強化処理を行ったり、合わせガラス
にしたりする必要があり、コスト高になる。さらに、指
やペンで入力するときに筆記性（感触）がよくないとい
う問題もある。
をスクリーンに使用した場合、その表面が滑らかなた
め、室内の蛍光灯が映像に映り込んで見難くなったり、
窓際に設置したときは太陽光が反射し、場所によっては
眩しくなるといった問題がある。これを改善する方法と
しては、ガラス面に化学的な処理で表面に微少な凹凸を
作成する方法があるが、５０インチを越えるような大き
なガラスを処理する槽がないため、安価にできなかっ
た。また、ガラスが表面にあると破損した場合の安全性
が問題になるため、強化処理を行ったり、合わせガラス
にしたりする必要があり、コスト高になる。さらに、指
やペンで入力するときに筆記性（感触）がよくないとい
う問題もある。
【０００５】本発明は上記した問題点に鑑みてなされた
もので、本発明の目的は、画面への映り込みをなくする
と共に、入力ペンなどで触ったときの接触感覚を向上さ
せた大型表示装置を提供することにある。
もので、本発明の目的は、画面への映り込みをなくする
と共に、入力ペンなどで触ったときの接触感覚を向上さ
せた大型表示装置を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明では、大型表示装
置のスクリーン面に、１０１〜３００μｍのポリエステ
ルフィルムを貼り付け、そのフィルムの表面に微少な凹
凸を付ける。
置のスクリーン面に、１０１〜３００μｍのポリエステ
ルフィルムを貼り付け、そのフィルムの表面に微少な凹
凸を付ける。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面を
用いて具体的に説明する。
用いて具体的に説明する。
【０００８】図１は、本発明の実施例の構成を示す。図
１において、１は大型表示装置であり、そのスクリーン
サイズは５０インチを越えるものである。図１の大型表
示装置は、ボックスタイプのリヤプロジェクションの例
であるが、ＰＤＰ等の他の方式の表示装置でもよい。２
はスクリーン面である。特にタッチパネル付きである場
合、その強度、透明性、平面性等からガラスが使用され
ることが多い。３はフィルムである。映像への影響を考
慮し、できるだけ透明であることが望ましい。また、そ
の厚さも薄い方が映像への影響は少ないが、薄すぎると
ハンドリング性が悪くなり、特にスクリーンへの貼り付
け作業が困難になる。そこで、本発明では、実験値によ
り、１０１〜３００μｍのポリエステルフィルムを使用
した。また、そのフィルムの表面には微少な凹凸を付
け、光学特性ヘーズ値を５〜６０とすることにより、画
面への映り込みをなくし、入力ペンなどで触ったときの
接触感覚を向上させている。
１において、１は大型表示装置であり、そのスクリーン
サイズは５０インチを越えるものである。図１の大型表
示装置は、ボックスタイプのリヤプロジェクションの例
であるが、ＰＤＰ等の他の方式の表示装置でもよい。２
はスクリーン面である。特にタッチパネル付きである場
合、その強度、透明性、平面性等からガラスが使用され
ることが多い。３はフィルムである。映像への影響を考
慮し、できるだけ透明であることが望ましい。また、そ
の厚さも薄い方が映像への影響は少ないが、薄すぎると
ハンドリング性が悪くなり、特にスクリーンへの貼り付
け作業が困難になる。そこで、本発明では、実験値によ
り、１０１〜３００μｍのポリエステルフィルムを使用
した。また、そのフィルムの表面には微少な凹凸を付
け、光学特性ヘーズ値を５〜６０とすることにより、画
面への映り込みをなくし、入力ペンなどで触ったときの
接触感覚を向上させている。
【０００９】ここで、ヘーズ値とは、「物体の輝度とそ
れを散乱媒質を通してみた場合の輝度との比」であり、
本発明では、散乱媒質として表面に微妙な凹凸をつけた
ポリエステルフィルムであり、その凹凸で透過光の散乱
する割合が増えることで見かけの輝度が変化する。この
場合、あくまでも媒質そのものの透過率は同等である。
また、上記したヘーズ値は実験値によるものである。
れを散乱媒質を通してみた場合の輝度との比」であり、
本発明では、散乱媒質として表面に微妙な凹凸をつけた
ポリエステルフィルムであり、その凹凸で透過光の散乱
する割合が増えることで見かけの輝度が変化する。この
場合、あくまでも媒質そのものの透過率は同等である。
また、上記したヘーズ値は実験値によるものである。
【００１０】なお、画面サイズと厚さと透過率の相関は
特にないが、スクリーンは大画面である程、映り込み範
囲も広く、ノングレア処理が望まれる。また、大画面で
あるので、黒板のように使用され、そのために筆記性
（感触も含む）も要求される。本発明のようにフィルム
を貼り付けることにより、ノングレアと筆記性を同時に
向上させる方法はコスト的にも優れた方法である。ま
た、大画面に貼り付けようとすると、厚さはある程度厚
く、コシがないと気泡なく均一に貼り付け難い面もあ
る。
特にないが、スクリーンは大画面である程、映り込み範
囲も広く、ノングレア処理が望まれる。また、大画面で
あるので、黒板のように使用され、そのために筆記性
（感触も含む）も要求される。本発明のようにフィルム
を貼り付けることにより、ノングレアと筆記性を同時に
向上させる方法はコスト的にも優れた方法である。ま
た、大画面に貼り付けようとすると、厚さはある程度厚
く、コシがないと気泡なく均一に貼り付け難い面もあ
る。
【００１１】図２は、スクリーン面にフィルムを貼り付
けた状態を示す。図３は、プロジェクターの内部構成を
示す。プロジェクタ７から投射された光は、ミラー６を
介しスクリーン４に結像する。通常は、視野角を調整す
るためフレネルレンズ５と、左右の視野角を特に調整す
るためスクリーン４の裏面にレンチキュラーレンズが施
されていることが多い。そして、スクリーン４の前面に
ガラス２とフィルム３が設けられている。
けた状態を示す。図３は、プロジェクターの内部構成を
示す。プロジェクタ７から投射された光は、ミラー６を
介しスクリーン４に結像する。通常は、視野角を調整す
るためフレネルレンズ５と、左右の視野角を特に調整す
るためスクリーン４の裏面にレンチキュラーレンズが施
されていることが多い。そして、スクリーン４の前面に
ガラス２とフィルム３が設けられている。
【００１２】図４は、図３のＡ部分を拡大した図であ
る。図４に示すように、フィルム３の裏面には接着剤８
が貼付されている。ここでは透明性が必要であるので、
アクリル系の接着剤を使用し、膜厚は１０〜２０μｍ程
度が良い。そして、フィルム３とガラス２は接着剤８を
介して接着されている。フィルム３の表面には微少に凹
凸に荒らす加工９を施す。これにより、いわゆるノング
レアスクリーンとなる。フィルムがないとガラス表面が
出ることになり、映り込み等の不具合が生じる。ガラス
自体にも化学的にノングレア処理を施すことはできる
が、５０インチを越えたサイズでは処理槽の問題からコ
ストが大幅に高くなってしまう。
る。図４に示すように、フィルム３の裏面には接着剤８
が貼付されている。ここでは透明性が必要であるので、
アクリル系の接着剤を使用し、膜厚は１０〜２０μｍ程
度が良い。そして、フィルム３とガラス２は接着剤８を
介して接着されている。フィルム３の表面には微少に凹
凸に荒らす加工９を施す。これにより、いわゆるノング
レアスクリーンとなる。フィルムがないとガラス表面が
出ることになり、映り込み等の不具合が生じる。ガラス
自体にも化学的にノングレア処理を施すことはできる
が、５０インチを越えたサイズでは処理槽の問題からコ
ストが大幅に高くなってしまう。
【００１３】本発明のようにフィルムにノングレア処理
をすることにより、コストも安くなり、また、安全面か
らも有利になる。つまり、図４において、何かのはずみ
でガラス２が割れてもフィルムによりブロックされ、プ
ロジェクタの外側に破片が飛散することはなくなる。ま
た、接着剤により止められていることにより、ガラスが
飛び散らないといったメリットもある。
をすることにより、コストも安くなり、また、安全面か
らも有利になる。つまり、図４において、何かのはずみ
でガラス２が割れてもフィルムによりブロックされ、プ
ロジェクタの外側に破片が飛散することはなくなる。ま
た、接着剤により止められていることにより、ガラスが
飛び散らないといったメリットもある。
【００１４】図５は、スクリーンにタッチパネルを装着
し、ペン等で操作している例を示す。この場合、ペンと
スクリーンとの摩擦度合いで筆記感が問題になる。フィ
ルム面のノングレア加工の度合いで異なるが、フィルム
の処理はガラスへの同処理に比べて簡単でしかもノング
レア度合いが選択できる。つまり、筆記感を調整できる
メリットもある。従って、映り込みの度合いと筆記感の
度合いで最良点を選択することができる。
し、ペン等で操作している例を示す。この場合、ペンと
スクリーンとの摩擦度合いで筆記感が問題になる。フィ
ルム面のノングレア加工の度合いで異なるが、フィルム
の処理はガラスへの同処理に比べて簡単でしかもノング
レア度合いが選択できる。つまり、筆記感を調整できる
メリットもある。従って、映り込みの度合いと筆記感の
度合いで最良点を選択することができる。
【００１５】図６は、タッチパネルの原理図である。図
６は赤外線を使った例であり、１０はラインタイプの赤
外線発生器で、１１はラインタイプの受光器である。直
交する２対を設けることで、タッチされた座標を検出す
る方式である。図７は、同様にレーザーを使用した例で
ある。１２Ｌ、１２Ｒは、レーザービーム受発光器で、
１３は再帰性反射テープである。レーザービームは薄い
膜となりスクリーンに沿う。膜状にはレンズで拡げる方
式やポリゴンミラー等でスキャンする方式もある。指な
どでスクリーンをタッチすると、そのポイント以降が影
になり、再帰光は再帰性反射テープ１３に到達せず、反
射して同方向に戻って来ない。再帰光が受光されないこ
とをレーザービーム受発光器１２Ｌで検出し、角度座標
を得る。これを１２Ｒ側でも行い、三角測量の原理で座
標を計算する。いずれも光がスクリーン上、数ミリの所
を光が走査する方式であり、図８のようにガラスやフィ
ルムには影響しない方式である。なお、超音波弾性波を
使用するタイプのタッチパネルは、フィルムを貼るとタ
ッチしても減衰しないので、本発明は適用できない。
６は赤外線を使った例であり、１０はラインタイプの赤
外線発生器で、１１はラインタイプの受光器である。直
交する２対を設けることで、タッチされた座標を検出す
る方式である。図７は、同様にレーザーを使用した例で
ある。１２Ｌ、１２Ｒは、レーザービーム受発光器で、
１３は再帰性反射テープである。レーザービームは薄い
膜となりスクリーンに沿う。膜状にはレンズで拡げる方
式やポリゴンミラー等でスキャンする方式もある。指な
どでスクリーンをタッチすると、そのポイント以降が影
になり、再帰光は再帰性反射テープ１３に到達せず、反
射して同方向に戻って来ない。再帰光が受光されないこ
とをレーザービーム受発光器１２Ｌで検出し、角度座標
を得る。これを１２Ｒ側でも行い、三角測量の原理で座
標を計算する。いずれも光がスクリーン上、数ミリの所
を光が走査する方式であり、図８のようにガラスやフィ
ルムには影響しない方式である。なお、超音波弾性波を
使用するタイプのタッチパネルは、フィルムを貼るとタ
ッチしても減衰しないので、本発明は適用できない。
【００１６】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明よれば、
以下のような効果が得られる。 （１）大型表示パネルのスクリーン面にフィルムを貼り
付けてあるので、スクリーンガラスが破壊しても手前側
に破片が落ちてくることはない。また、フィルムにノン
グレア処理を施すことで映像への映り込みや、光の反射
を低減することができる。 （２）スクリーンにタッチパネルが付いているので、フ
ィルムのノングレア度合いを変更することで、筆記感を
調整することができる。 （３）タッチ検知に薄膜光を使用する方式では、フィル
ムを貼り付けても検知性能に影響がない。そのためフィ
ルムと組み合わせることにより、上記したような効果を
得ることができる。
以下のような効果が得られる。 （１）大型表示パネルのスクリーン面にフィルムを貼り
付けてあるので、スクリーンガラスが破壊しても手前側
に破片が落ちてくることはない。また、フィルムにノン
グレア処理を施すことで映像への映り込みや、光の反射
を低減することができる。 （２）スクリーンにタッチパネルが付いているので、フ
ィルムのノングレア度合いを変更することで、筆記感を
調整することができる。 （３）タッチ検知に薄膜光を使用する方式では、フィル
ムを貼り付けても検知性能に影響がない。そのためフィ
ルムと組み合わせることにより、上記したような効果を
得ることができる。
【図１】本発明の実施例の構成を示す。
【図２】スクリーン面にフィルムを貼り付けた状態を示
す。
す。
【図３】プロジェクターの内部構成を示す。
【図４】図３のＡ部分を拡大した図である。
【図５】スクリーンにタッチパネルを装着し、ペン等で
操作している例を示す。
操作している例を示す。
【図６】タッチパネルの原理図である。
【図７】レーザーを使用したタッチパネルの例である。
【図８】光走査方式のタッチパネルの側面図である。
１ 大型表示装置
２ スクリーン面
３ フィルム
Claims (3)
- 【請求項１】 スクリーン保護フィルムを貼り付けた、
スクリーンサイズが５０インチ以上の大型表示装置であ
って、スクリーン表面に１０１〜３００μｍのポリエス
テルフィルムを貼り付け、かつ前記フィルムの表面に微
少な凹凸を付け、前記フィルムの光学特性ヘーズ値を５
〜６０としたことを特徴とするスクリーン保護フィルム
を貼り付けた大型表示装置。 - 【請求項２】 前記スクリーンにタッチパネルを装着し
たことを特徴とする請求項１記載のスクリーン保護フィ
ルムを貼り付けた大型表示装置。 - 【請求項３】 前記タッチパネルは、スクリーン表面と
平行した光を遮断したときの位置を検出するタイプであ
ることを特徴とする請求項２記載のスクリーン保護フィ
ルムを貼り付けた大型表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001288029A JP2003098602A (ja) | 2001-09-21 | 2001-09-21 | スクリーン保護フィルムを貼り付けた大型表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001288029A JP2003098602A (ja) | 2001-09-21 | 2001-09-21 | スクリーン保護フィルムを貼り付けた大型表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003098602A true JP2003098602A (ja) | 2003-04-04 |
Family
ID=19110742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001288029A Pending JP2003098602A (ja) | 2001-09-21 | 2001-09-21 | スクリーン保護フィルムを貼り付けた大型表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003098602A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006184368A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Mitsubishi Polyester Film Copp | 光学用ポリエステルフィルム |
| WO2006075617A1 (ja) * | 2005-01-11 | 2006-07-20 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | 拡散光学シート、偏向光学シート、および、透過型スクリーン |
| JP2014098872A (ja) * | 2012-11-16 | 2014-05-29 | Casio Comput Co Ltd | 投影システム |
-
2001
- 2001-09-21 JP JP2001288029A patent/JP2003098602A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006184368A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Mitsubishi Polyester Film Copp | 光学用ポリエステルフィルム |
| JP4692808B2 (ja) * | 2004-12-27 | 2011-06-01 | 三菱樹脂株式会社 | 光学用ポリエステルフィルム |
| WO2006075617A1 (ja) * | 2005-01-11 | 2006-07-20 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | 拡散光学シート、偏向光学シート、および、透過型スクリーン |
| US7885003B2 (en) | 2005-01-11 | 2011-02-08 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Optical diffusing sheet, optical deflecting sheet, and transmission type screen |
| US8130446B2 (en) | 2005-01-11 | 2012-03-06 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Optical diffusing sheet, optical deflecting sheet, and transmission type screen |
| JP2014098872A (ja) * | 2012-11-16 | 2014-05-29 | Casio Comput Co Ltd | 投影システム |
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