JP2003096958A - カーテンウォールの取り付け構造 - Google Patents

カーテンウォールの取り付け構造

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浩之 園田
卓郎 平井
信男 飯田
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Iida Wood Work System Kk
飯田ウッドワークシステム株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高さの高い開口部においても、過大な断面の
木製方立を用いることなく、スチールプレート等低廉な
金属製材料を用いる事により、安価にカーテンウォール
を取り付ける構造を提供する。 【解決手段】 木製方立21及びスチールプレート22
に、所定の間隔でピン24を貫通させる孔23を開けて
おき、スチールプレートは建物躯体に取り付け、木製方
立の室内側面に長軸方向にスリットを入れ、かつ、この
スリットにスチールプレート22が挿入されるように木
製方立21を取り付け、その後、木製方立21とスチー
ルプレート22にピン24を貫通させ、木製方立21を
建物に取り付けられたスチールプレート22に緊結する
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】

【0001】

【発明の属する技術分野】本発明は、カーテンウォール
に関し、更に詳細には縦桟としての方立と横桟としての
無目とによって形成された枠内に化粧板やガラス等のパ
ネル板が取り付けられたカーテンウォールの取り付け構
造に関する。

【0002】

【従来の技術】ビル等の建造物の壁面に設けられるカー
テンウォールは、図1に示すが如く、立桟としての方立
(11)と横桟としての無目(12)とによって形成さ
れた各枠内にガラス板や化粧板等(13)が取り付けら
れている。方立(11)や無目(12)は、風雨に晒さ
れても錆等が発生し難いアルミ製が多く用いられ、アル
ミ製方立(11)や無目(12)の裏面側は室内に露出
している。アルミ等の金属は熱の良導体であり、アルミ
製方立を介して室外に熱が伝熱され易い。このため、冬
季においては方立等が冷却され、方立の室内側に露出し
ている部分に結露が発生し易く、見苦しいし、暖房費等
の空調費用の無駄も多い。かかる従来のアルミ製方立
(11)の問題点を解決すべく、図6に示すが如く、ア
ルミ製方立(11)の室内側方立を、木製の方立(2
1)とする方法が考えられる。木製方立(21)を使用
したカーテンウォールによれば、木材の断熱性が高いた
めに、方立の室内側に露出している部分に結露が発生し
難く、美観上好ましく、暖房費等の空調費用の無駄もな
い。

【0003】

【発明が解決しようとする課題】図6に示す木製方立
(21)を使用したカーテンウォールによれば、木材の
断熱性が高いために、方立の室内側に露出している部分
に結露が発生し難く、見栄えが良く、暖房費等の空調費
用の無駄もないが、高さが高い開口部においては、木製
方立のみでは、係るカーテンウォールに加わる風圧力に
抗して安全にカーテンウォールを支持するためには、そ
の木製方立は過大な断面にならざるを得ず、見栄えが良
くないし、さらに過大な断面の木製方立は、カーテンウ
ォール建設費増大の原因になる。そこで、本発明の目的
は、簡素で低廉なスチールプレート等の金属製材料を併
用して、2階建や3階建のビルの吹き抜け部分等、高さ
が高い開口部においても、過大な断面の木製方立を用い
ないで、見栄えよく、かつ廉価な建設費で、結露が発生
し難く、暖房費等の空調費用の無駄もない、木製方立を
使用したカーテンウォールを構成することを可能とする
ことにある。

【0004】

【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、あらかじめ、木製方立及びスチールプ
レートに、所定の間隔でピンを貫通させる孔を開けてお
き、スチールプレートは建物躯体に取り付け、木製方立
の室内側面に長軸方向にスリットを入れ、かつ、このス
リットにスチールプレートが挿入されるように木製方立
を取り付け、その後、木製方立とスチールプレートにピ
ンを貫通させ、木製方立を建物に取り付けられたスチー
ルプレートに緊結するものである。

【0005】上記スチールプレートの厚さ、幅及びピン
の径、本数及び取り付け位置、間隔は、カーテンウォー
ルが受ける風圧力、木及び/または樹脂等の材質等から
求められる。

【0006】ピンの材質には、鋼材等の金属製のものが
考えられる。また、ピンを木製方立に打ち込むにあたっ
ては、接着剤を併用することが望ましい。

【0007】

【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づ
き図面を参照して説明する。本実施例のカーテンウォー
ルは、図1に示す様に、縦桟としての方立(11)と横
桟としての無目(12)とによって形成された枠内に、
パネル板としてのガラス板(13)が取り付けられたも
のである。図1に示すA−A面における縦断面図を図2
に示す。図2に示す様に、スチールプレート(22)は
取り付け金物(33)によって、建物躯体に取り付けら
れている。スチールプレート(22)は、あらかじめカ
ーテンウォールが受ける風圧力等から、その必要な断面
形状が求められる。木製方立(21)は、かならずしも
開口部の高さ全長に亘るような、長いものは必要ではな
く、長さ方向に分割されていてもかまわない。スチール
プレート(22)及び木製方立(21)には、所定の間
隔で孔(23)が開けられており、この孔にピン(2
4)を貫通させることにより、木製方立(21)はスチ
ールプレート(22)に緊結される。

【0008】図2に示すB−B面における断面図を図3
に示す。また、その一部分斜視図を図4に示す。この木
製方立には、長さ方向にスリットが形成され、このスリ
ットにスチールプレート(22)が挿入されるように木
製方立(21)を取り付ける。スチールプレート(2
2)と木製方立(21)は所定の間隔で開けられた孔
(23)に打ち込まれたピン(24)により緊結されて
いる。ピンを打ち込むにあたり、隙間の充填に接着剤を
併用する。木製方立(21)の室外側の面には、パネル
板として複層ガラス(26)が取り付けられているが、
これは、アルミ製部材(44)、そのアルミ製部材を固
定する金属部材(45)、木製スペーサー(42)、ゴ
ム製パッキング材(47、48)、によって木製方立
(21)に固定されている。

【0009】スチールプレートだけでなく、カーテンウ
ォールが受ける風圧力に抗することが出来る、H型鋼、
複数のラチス材によって構成される平行弦トラス等の金
属製材料の利用も可能である。

【0010】ピンに替えて、金属製ボルト等の利用も可
能である。

【0011】

【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を要する。

【0012】スチールプレートがカーテンウォールの受
ける風圧力に抗する部材であるので、木製方立は風圧力
に抗する必要がないので、部材を小さくすることが出来
るため、見栄えがよく、経済的である。

【0013】スチールプレートは、木製方立に挿入され
ており、屋外まで貫通していないので、冬季において
も、冷却されることがなく、このため室内側に露出され
ている、スチールプレートの表面でも、結露の発生もし
難いし、暖房費等の空調費用の無駄もない。

【0014】過大な断面の木製方立を用いなくとも、ス
チールプレート等低廉な金属製材料を用いることによ
り、高さの高い開口部で、安価にカーテンウォールを構
成することが可能である。

【0015】ピンに替えて、金属製ボルトの利用も可能
であるが、ピンは、金属部の露出が少ないので、より見
栄えが良い。

【0016】

【図面の簡単な説明】

【図1】本発明の一実施例に係る木・アルミカーテンウ
ォールの正面図である。

【図2】図1に示すA−A断面における縦断面図であ
る。

【図3】図2に示すB−B断面における平断面図であ
る。

【図4】図2に示すB−B断面の一部分解斜視図であ
る。

【図5】本発明の応用を示す一部分解斜視図である。

【図6】従来のカーテンウォールを構成する方立の断面
図である。

【符号の説明】

11 方立 12 無目 13 ガラス板 21 木製方立 22 スチールプレート 23 孔 24 ピン 25 木製横桟 26 パネル 27 建物躯体(1階床) 28 建物躯体(2階床) 29 建物躯体(3階床) 31 スチールプレート取り付け金物 42 木製スペーサー 46 ゴム製パッキン 50 化粧部材

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E002 NA01 NB02 PA01 QA01 QB01 QB04 QC01 RB04 SA02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建物躯体に取り付けた、スチールプレート
    (22)の室外側に、縦桟としての方立(11)と横桟
    としての無目(12)とによって形成された枠内に、化
    粧板やガラス板等のパネル板(13)が取り付けられた
    カーテンウォールにおいて、木材及び/または樹脂によ
    って形成された断熱性方立(21)をピン(24)によ
    って緊結して構成されることを特徴とする、カーテンウ
    ォールの取り付け構造。
  2. 【請求項2】スチールプレート(22)の露出した部分
    を包みこむように加工された、化粧木材及び/または樹
    脂部材(50)をピン(24)によってスチールプレー
    トに取り付けて、スチールプレートを隠し、木及び/ま
    たは樹脂のみの外観に仕上げることを特徴とした、請求
    項1のカーテンウォールの取り付け構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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