JP2003095968A - 循環器疾患予防用組成物 - Google Patents

循環器疾患予防用組成物

Info

Publication number
JP2003095968A
JP2003095968A JP2001295521A JP2001295521A JP2003095968A JP 2003095968 A JP2003095968 A JP 2003095968A JP 2001295521 A JP2001295521 A JP 2001295521A JP 2001295521 A JP2001295521 A JP 2001295521A JP 2003095968 A JP2003095968 A JP 2003095968A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blood
garlic
extract
preventing composition
polyphenol
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001295521A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobutoshi Tanaka
信壽 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2001295521A priority Critical patent/JP2003095968A/ja
Publication of JP2003095968A publication Critical patent/JP2003095968A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 血中コレステロールを低下させる物質、抗酸
化物質、及び血液の流動性を高める物質をバランス良く
手軽に摂食することができ、これによって血中総コレス
テロール値、血中中性脂肪値及び血液流動性を総合的に
改善し、ひいては心筋梗塞、狭心症、脳梗塞等の循環器
疾患を総合的にかつ効果的に予防することができる循環
器疾患予防用組成物を提供する。また、このような循環
器疾患予防用組成物を含む健康食品を提供する。 【解決手段】 ブドウ種子抽出物、ブルーベリーエキ
ス、パッションフラワーエキス、ルチン及び緑茶カテキ
ンから選ばれた1種又は2種以上からなるポリフェノー
ル含有素材と、ニンニク由来のニンニク素材及び/又は
無臭ニンニク由来の無臭ニンニク素材とを含む循環器疾
患予防用組成物であり、また、これを含む健康食品であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、生活習慣病とし
て考えられている心筋梗塞、狭心症等の心疾患や、脳梗
塞等の脳血管疾患等の循環器疾患を未然に防止する効果
を有する循環器疾患予防用組成物に係り、特に限定され
るものではないが、このような循環器疾患の危険因子を
有する者が健康食品として日常的に摂食可能な循環器疾
患予防用組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】平成12年厚生労働省発表の人口動態統
計によると、日本人の死因の第二位が心疾患(15.2%)
であり、また、第三位が脳血管疾患(13.8%)であっ
た。その内容をみると、ほとんどが循環器疾患の心筋梗
塞、狭心症、及び脳梗塞であり、血管が詰まって血液の
流れが阻害されることによって引き起こされている。そ
して、この血管が詰まる主な原因については、動脈硬化
等により血管内腔が狭くなること(血管の狭窄)と、血
液の流動性が低下して血栓が形成され易くなること(血
液の流動性低下)が挙げられている。
【0003】そして、動脈硬化の原因についてみると、
動脈硬化は血中コレステロールが活性酸素で酸化される
ことから始まるとされており、その予防には、過剰な血
中コレステロールを低下させることと、活性酸素の低減
を目的として抗酸化物質を摂取することが有効であると
されている。そして、この動脈硬化を予防するという観
点から開発された医薬品も多数存在し、また、血中コレ
ステロールを低下させる食品や抗酸化物質を含む食品等
も多く知られている。
【0004】一方、血液の流動性については、赤血球の
変形能と接着性、白血球の接着性、血小板の凝集性、血
漿の粘度等の複数の要因が関係しているとされており、
心筋梗塞や狭心症の患者に対して投与されるアスピリ
ン、ワルファリン等の医薬品が存在するほか、近年に開
発された細胞レオロジー測定装置によりある種の食品中
にも血液の流動性を高める物質が存在することが確認さ
れている。例えば梅肉エキス、クエン酸及びこれを多く
含む食品、イチョウ葉エキス、魚油(DHA, EPA)等に血
液の流動性を高める効能があることが明らかにされてお
り、このような食品を積極的に摂食することが薦められ
ている。
【0005】ところで、心筋梗塞、狭心症、脳梗塞等の
循環器疾患は生活習慣病として考えられており、日常の
食生活の中で、血中コレステロールを低下させる食品、
抗酸化物質を含む食品、血液の流動性を高める物質を含
む食品等の健康に良い食品を積極的に摂食することが重
要であると考えられている。しかしながら、食事は単に
健康のためのみに行われているものではなく、人間生活
の中での重要な楽しみの一つであり、食事のみを通して
生活習慣病といわれるこれらの循環器疾患を予防するこ
とは困難なことである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる観点
に基づいて開発されたものであり、その目的とするとこ
ろは、血中コレステロールを低下させる物質、抗酸化物
質、及び血液の流動性を高める物質をバランス良く手軽
に摂食することができ、これによって血中総コレステロ
ール値、血中中性脂肪値及び血液流動性を総合的に改善
し、ひいては心筋梗塞、狭心症、脳梗塞等の循環器疾患
を総合的にかつ効果的に予防することができる循環器疾
患予防用組成物を提供することにある。また、本発明の
他の目的は、このような循環器疾患予防用組成物を含む
健康食品を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、ブ
ドウ種子抽出物、ブルーベリーエキス、パッションフラ
ワーエキス、ルチン及び緑茶カテキンから選ばれた1種
又は2種以上からなるポリフェノール含有素材と、ニン
ニク由来のニンニク素材及び/又は無臭ニンニク由来の
無臭ニンニク素材とを含む循環器疾患予防用組成物であ
る。また、本発明は、このような循環器疾患予防用組成
物を含む健康食品である。
【0008】本発明において、有効成分として配合され
るポリフェノール含有素材は、ブドウ種子抽出物、ブル
ーベリーエキス、パッションフラワーエキス、ルチン又
は緑茶カテキンであり、これらはその1種のみを単独で
用いることができるほか、2種以上を混合物として用い
ることもできる。
【0009】ここで、ポリフェノールとは、プロシアニ
ジン、アントシアニン、フラボン、フラボノール、イソ
フラボン、カテキン等で代表される多価フェノールの総
称であり、いずれも優れた抗酸化作用を有し、これによ
ってコレステロールの酸化を抑制し、ひいては血管の閉
塞を防止する効果を発揮し、また、活性酸素による細胞
の障害とそれに伴う血小板活性化因子の放出を抑制し、
ひいては血小板の凝集を抑制して血液の流動性低下を防
止する効果を発揮する。
【0010】そして、本発明においてポリフェノール含
有素材として用いるブドウ種子抽出物は、ブドウ種子を
熱水又は含水アルコールで抽出して得られたものであ
り、通常は粉末状に乾燥して用いられるが、抽出物をそ
のまま、又は、濃縮して溶液状態で用いることもでき、
主成分としてプロシアニジンを含んでいる。
【0011】また、ポリフェノール含有素材として用い
るブルーベリーエキスは、ブルーベリーを熱水又は含水
アルコールで抽出して得られたものであり、通常は粉末
状に乾燥して用いられるが、抽出物をそのまま、又は、
濃縮して溶液状態で用いることもでき、主成分としてア
ントシアニンを含んでいる。また、ブルーベリーはアン
トシアニンを多量に含むので、このブルーベリーを乾燥
し、粉砕してそのままブルーベリーエキス(ポリフェノ
ール含有素材)として用いることもできる。
【0012】更に、ポリフェノール含有素材として用い
るパッションフラワーエキスは、パッションフラワーを
熱水又は含水アルコールで抽出して得られたものであ
り、通常は粉末状に乾燥して用いられるが、抽出物をそ
のまま、又は、濃縮して溶液状態で用いることもでき、
主成分としてフラボンC−配糖体を含んでいる。
【0013】更にまた、ポリフェノール含有素材として
用いる緑茶カテキンは、カテキン類を多量に含む緑茶か
らの抽出物であって、通常は粉末状に乾燥して用いられ
るが、濃縮して溶液状態で用いることもできる。また、
緑茶はカテキン類を多量に含むので、この緑茶の乾燥粉
末をそのまま緑茶カテキン(ポリフェノール含有素材)
として用いることもできる。
【0014】また、これらのポリフェノール含有素材に
は、このようなポリフェノールの構造の違いに基づいて
その効能上の特異性もみられる。すなわち、ブドウ種子
抽出物には末梢循環改善作用、視覚機能改善作用、抗炎
症・抗アレルギー作用が認められ、ブルーベリーエキス
には視覚機能改善作用が認められ、パッションフラワー
エキスには鎮静作用、抗不安作用が認められ、ルチンに
は毛細血管強化作用が認められ、更に、緑茶カテキンに
は抗発癌プロモーション作用、抗菌作用、血糖降下作用
が認められる。
【0015】そこで、本発明においては、これら各ポリ
フェノール含有素材の効能上の特異性を考慮して用いら
れるが、好ましくは複数の素材を組合せて用いるのがよ
く、例えば、血中総コレステロール値、血中中性脂肪値
及び血液流動性の総合的な改善を目的としてブドウ種子
抽出物とパッションフラワーエキスとルチンとを組合せ
て用いたり、更に、視覚機能改善効果を付加的に強化す
る目的からブドウ種子抽出物とパッションフラワーエキ
スとルチンとブルーベリーエキスとを組合せて用いた
り、発癌防止効果を付加的に強化する目的からブドウ種
子抽出物とパッションフラワーエキスとルチンと緑茶カ
テキンとを組合せて用いる等を例示することができる。
このように、各ポリフェノール含有素材を組合せて用い
ることにより、各素材が有する効能を相乗的に発現せし
めることが可能になる。
【0016】また、本発明において、有効成分として配
合されるニンニク素材については、通常のニンニク由来
のものと、いわゆる無臭ニンニク由来のものとを挙げる
ことができ、いずれの素材も通常は乾燥粉末として用い
られるが、有効成分の抽出エキスをそのまま用いたり、
それを粉末状に乾燥して用いることもできる。ここで、
ニンニクは、肉料理、ソース等の香辛料等の用途に用い
られると共に、疲労回復、食欲不振、風邪、喘息等にも
有効な素材として汎用されており、その効能については
科学的にも研究され、血中コレステロール低下作用、血
中中性脂肪低下作用、血圧降下作用、血小板凝集抑制作
用、抗菌作用、抗酸化作用、発癌抑制作用等が明らかに
されている。
【0017】また、ニンニク特有の臭気成分はアリイン
が酵素によって分解するときに発生するが、無臭ニンニ
クは、このアリイン分解酵素の働きを抑えた亜種(Alli
um sativum L. Shiro)であり、通常のニンニクに比べ
てスコルヂニンと呼ばれる成分が多く、その効能につい
ては、ニンニクと同様の効果が期待でき、血中コレステ
ロール低下作用、血中中性脂肪低下作用、抗酸化作用、
免疫力強化作用等が確認されている。
【0018】本発明においては、このようなニンニクあ
るいは無臭ニンニクにおける効能、特に、血小板凝集抑
制作用による血栓の形成抑制や血液の流動性改善の効
果、血中コレステロール低下作用や血中中性脂肪低下作
用による血漿の粘度低下と血液の流動性改善の効果を期
待するものであり、上記ポリフェノール含有素材と併用
することによる相乗効果を引き出し、これによって血中
総コレステロール値、血中中性脂肪値及び血液流動性を
総合的に改善するものである。
【0019】本発明において、上記ポリフェノール含有
素材とニンニク素材との配合割合については、これらポ
リフェノール含有素材及びニンニク素材が共に大量摂食
可能な食品として使用可能な素材であるので特に制限は
ないが、血中総コレステロール値、血中中性脂肪値及び
血液流動性を総合的に改善して循環器疾患を効果的に予
防するという観点や大量摂食による弊害を防止するとい
う観点から、一日当りの摂食量を、ポリフェノール含有
素材については、好ましくは10〜2000mg、より好
ましくは100〜200mgとするのがよく、また、ニン
ニク素材及び/又は無臭ニンニク素材については、好ま
しくは100〜2000mg、より好ましくは250〜5
00mgとするのがよい。
【0020】また、本発明においては、上記ポリフェノ
ール含有素材及びニンニク素材に加えて、例えば、抗酸
化活性の更なる向上を目的にビタミンB2、ビタミン
C、ビタミンE等のビタミン類や、カロチノイド、DH
A、EPA等を配合したり、また、健胃整腸やアレルギ
ー防止を目的に高麗人参、しょうが、みかんの皮、甘草
エキス等の素材を配合したり、血液流動性の更なる改善
を目的にクエン酸、梅肉エキス等の素材を配合してもよ
い。
【0021】本発明の循環器疾患予防用組成物は、例え
ば、錠剤、カプセル剤、顆粒剤等のような剤形に製剤し
たり、あるいは、飴、ビスケット、ゼリー、グミ等の嗜
好食品に加工する等により、日常習慣的に摂食可能な健
康食品として供することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、実施例に基づいて、本発明
の好適な実施の形態を具体的に説明する。
【0023】ポリフェノール含有素材としてブドウ種子
エキス(常盤植物化学研究所製商品名:ビノフェロ
ン)、パッションフラワーエキス(常盤植物化学研究所
製)及びルチン(常盤植物化学研究所製)と、無臭ニン
ニク末(オサダ社製商品名:ムシューリックパウダーPS
-II)とを用い、結晶セルロース、微粒二酸化珪素、シ
ョ糖脂肪酸エステルを加えて打錠し、1錠中にブドウ種
子エキス6mg、パッションフラワーエキス9mg、ルチン
2mg、及び無臭ニンニク末44mgを含む本発明の実施例
に係る循環器疾患予防用組成物の錠剤からなる健康食品
を調製した。
【0024】得られた錠剤について、血中総コレステロ
ール値220mg以上及び血中中性脂肪値150mg以上の
被験者8人に対し、1日当り9錠づつ3週間摂食させ、
錠剤摂食前後の血中総コレステロール値及び血中中性脂
肪値を測定すると共に、細胞レオロジー装置(日立原町
電子工業社製MC-FAN)を用いて血液の流動性を調べた。
結果を表1に示す。
【0025】
【表1】
【0026】表1に示す結果から明らかなように、本発
明の実施例に係る錠剤について、血中総コレステロール
値についてみると、その値が220mg以上の被験者(N
o.1〜No.6)の摂食前の平均値が284mgであったのに
対し、摂食後には平均値が245mgにまで低下し、約1
4%の低下率を示し、血中中性脂肪値についてみると、
その値が150mg以上の被験者(No.6〜No.8)の摂食前
の平均値が736mgであったのに対し、摂食後には平均
値が259mgにまで低下し、約65%の低下率を示し、
いずれも顕著な効果が認められた。
【0027】また、血液の流動性についてみると、流動
性が著しく悪くて測定不能であった被験者No.6のデータ
を除外した残りの7名の摂食前の平均値が55秒であっ
たのに対し、摂食後には平均値が38秒にまで改善し、
約31%の改善効果が認められた。特に、摂食前に血液
がドロドロの状態であった被験者No.4及びNo.8について
は何れも正常な血流値まで回復し、また、摂食前に血液
がドロドロの状態で測定不能であった被験者No.6につい
ても著しい改善が見られて正常な血流値にまで回復して
おり、本発明の錠剤が血液の流動性に対して顕著な効果
を奏することが判明した。
【0028】ところで、高脂血症患者を対象としたニン
ニクに関する臨床実験として、1日当り900mgのニン
ニク粉末を12週間に亘って摂食させた際に血中総コレ
ステロール値が約6%低下し、血中中性脂肪値について
はほとんど変化が認められなかったとの報告(American
J. Med. Vol.94, pp632-635(1990))や、1日当り80
0mgのニンニクを4ヶ月間に亘って摂食させた際に血中
総コレステロール値が約12%低下し、血中中性脂肪値
が約17%低下したとの報告(Arzneim.-Forsch./Drug
Res. 40, pp1111-1116(1990))が知られている。
【0029】これを上記の本発明の実施例に係る循環器
疾患予防用組成物の場合と比較すると、本発明の場合に
は短時間で、しかも、半分以下の無臭ニンニク粉末の使
用量の摂食で、より優れた効果を発揮していることがわ
かる。これは、本発明において、ポリフェノール含有素
材とニンニク素材とを併用した相乗効果によることを裏
付けているものである。
【0030】なお、本発明の場合には、ポリフェノール
含有素材とニンニク素材とを併用することにより、単一
の素材を大量に摂食する必要が無くなり、長期に亘って
単一素材を大量に摂食することによる副作用や単一物質
を過剰摂取することによる弊害等を未然に防止すること
もできる。
【0031】
【発明の効果】本発明の循環器疾患予防用組成物及びこ
れを用いた健康食品によれば、血中コレステロールを低
下させる物質、抗酸化物質、及び血液の流動性を高める
物質をバランス良く手軽に摂食することができ、これに
よって血中総コレステロール値、血中中性脂肪値及び血
液流動性を総合的に改善し、ひいては心筋梗塞、狭心
症、脳梗塞等の循環器疾患を総合的にかつ効果的に予防
することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61P 9/00 A61P 9/00 Fターム(参考) 4B018 MD08 MD42 MD52 MD55 MD60 ME06 ME14 MF01 4C086 AA01 AA02 BA08 EA11 MA03 MA04 MA52 NA05 ZA36 ZC75 4C088 AB12 AB45 AB56 AB88 AC04 BA08 BA09 BA14 CA05 CA08 MA02 MA08 MA52 NA05 ZA36

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブドウ種子抽出物、ブルーベリーエキ
    ス、パッションフラワーエキス、ルチン及び緑茶カテキ
    ンから選ばれた1種又は2種以上からなるポリフェノー
    ル含有素材と、ニンニク由来のニンニク素材及び/又は
    無臭ニンニク由来の無臭ニンニク素材とを含むことを特
    徴とする循環器疾患予防用組成物。
  2. 【請求項2】 ポリフェノール含有素材が、ブドウ種子
    抽出物、パッションフラワーエキス及びルチンの組合せ
    からなる請求項1に記載の循環器疾患予防用組成物。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の循環器疾患予防
    用組成物を含む健康食品。
JP2001295521A 2001-09-27 2001-09-27 循環器疾患予防用組成物 Pending JP2003095968A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001295521A JP2003095968A (ja) 2001-09-27 2001-09-27 循環器疾患予防用組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001295521A JP2003095968A (ja) 2001-09-27 2001-09-27 循環器疾患予防用組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003095968A true JP2003095968A (ja) 2003-04-03

Family

ID=19116945

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001295521A Pending JP2003095968A (ja) 2001-09-27 2001-09-27 循環器疾患予防用組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003095968A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004010991A1 (ja) * 2002-07-29 2004-02-05 Toyo Shinyaku Co., Ltd. 血流改善食品
JP2006083105A (ja) * 2004-09-16 2006-03-30 Ito En Ltd 血液流動性改善剤および飲食物
JP2007297382A (ja) * 2006-03-21 2007-11-15 Access Business Group Internatl Llc 皮膚の反応を軽減する方法
JP2019502710A (ja) * 2016-01-08 2019-01-31 インキューファーム グループ エスディーエヌ ビーエイチディー ニンニク組成物
WO2019244976A1 (ja) 2018-06-22 2019-12-26 花王株式会社 経口組成物

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004010991A1 (ja) * 2002-07-29 2004-02-05 Toyo Shinyaku Co., Ltd. 血流改善食品
JP2006083105A (ja) * 2004-09-16 2006-03-30 Ito En Ltd 血液流動性改善剤および飲食物
JP2007297382A (ja) * 2006-03-21 2007-11-15 Access Business Group Internatl Llc 皮膚の反応を軽減する方法
JP2019502710A (ja) * 2016-01-08 2019-01-31 インキューファーム グループ エスディーエヌ ビーエイチディー ニンニク組成物
WO2019244976A1 (ja) 2018-06-22 2019-12-26 花王株式会社 経口組成物

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6326031B1 (en) Method of decreasing cholesterol and triglycerides levels with a composition containing fish oil, garlic, rutin, and capsaicin
CA2586865A1 (en) Antioxidant dietary supplement compositions and methods for maintaining healthy skin
TWI383753B (zh) 用於增強運動能力的組合物
US20120214755A1 (en) Methods of producing and using nutritional and pharmaceutical compositions that include one or more active substances
JPWO2006135084A1 (ja) 脂肪性肝炎または脂肪肝の予防または治療薬
KR101686777B1 (ko) 감잎 추출물을 포함하는 혈액순환 장애 또는 대사성 질환의 예방 또는 치료용 약학적 조성물
CN106999532A (zh) 含有复合提取物的运动执行能力增强及体力增进用组合物
JP2006036787A (ja) キサンチンオキシダーゼ阻害剤
JP2010159283A (ja) プロアントシアニジン含有組成物
JP2003095968A (ja) 循環器疾患予防用組成物
JP2015017044A (ja) 脂肪蓄積抑制及び/又は脂肪蓄積量低減剤
JPWO2005082390A1 (ja) 脂肪蓄積抑制剤
JP2008156306A (ja) ボイセンベリー果実由来の材料及びその材料を用いたサプリメント、薬剤又は食品
JP3807464B2 (ja) 肥満防止剤
JP2006306747A (ja) フキタンポポ抽出物を含有した生活習慣病予防または改善剤
JP2002360220A (ja) 血行障害の改善作用を有する健康補助食品
JP2005060338A (ja) プロアントシアニジン含有組成物
JP4527938B2 (ja) 抗酸化用の経口投与組成物
JPH10262606A (ja) リパーゼ阻害効果を有する食品組成物および医薬組成物
AU6282796A (en) Fish oil and garlic nutritive composition
KR101695299B1 (ko) 필발 추출물, 이소플라본을 함유하는 대두 추출물 및 l-카르니틴을 함유하는 비만 또는 고지혈증 예방용 또는 개선용 조성물
JP2001321126A (ja) 食品組成物
Niranjani et al. Exceptional health benefits of cinnamon
JP2018087171A (ja) 交感神経活性化用組成物
KR20010026440A (ko) 숙취 제거 및 간장 보호를 위한 조성물