JP2003093904A - モービルクラッシャ搭載用インパクトクラッシャにおけるセット調整装置 - Google Patents
モービルクラッシャ搭載用インパクトクラッシャにおけるセット調整装置Info
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- JP2003093904A JP2003093904A JP2001298160A JP2001298160A JP2003093904A JP 2003093904 A JP2003093904 A JP 2003093904A JP 2001298160 A JP2001298160 A JP 2001298160A JP 2001298160 A JP2001298160 A JP 2001298160A JP 2003093904 A JP2003093904 A JP 2003093904A
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- crusher
- cylinder
- screw rod
- mounting
- adjusting device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明はモービルクラッシャ搭載インパクト
クラッシャ６のセット調整装置の操作を簡略化し、機高
を低くすることを目的とする。 【解決手段】 機函１内に、複数の打撃板２を装着した
ロータ３が設けられ、上蓋４内に打撃板２に対応する反
撥板５を設けてなるモービルクラッシャ搭載用インパク
トクラッシャ６において、上蓋４の内部先端側に反撥板
支持腕７の先端部７’を軸支し、該支持腕７の後端部
７”にシリンダー８の下端部８’を枢支し、上端部８”
を上蓋４の上面に揺動自在に支持し、シリンダー８の伸
縮により上記支持腕７を先端部７’を中心に昇降調整自
在に形成してなるものである。
クラッシャ６のセット調整装置の操作を簡略化し、機高
を低くすることを目的とする。 【解決手段】 機函１内に、複数の打撃板２を装着した
ロータ３が設けられ、上蓋４内に打撃板２に対応する反
撥板５を設けてなるモービルクラッシャ搭載用インパク
トクラッシャ６において、上蓋４の内部先端側に反撥板
支持腕７の先端部７’を軸支し、該支持腕７の後端部
７”にシリンダー８の下端部８’を枢支し、上端部８”
を上蓋４の上面に揺動自在に支持し、シリンダー８の伸
縮により上記支持腕７を先端部７’を中心に昇降調整自
在に形成してなるものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は移動式クラッシャに
搭載するインパクトクラッシャの打撃板と反撥板との間
隙（セット）を調整する装置に係るものである。
搭載するインパクトクラッシャの打撃板と反撥板との間
隙（セット）を調整する装置に係るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、モービルクラッシャにインパクト
クラッシャを搭載すると機高が高くなって運搬車輌の高
さ制限を越えた。
クラッシャを搭載すると機高が高くなって運搬車輌の高
さ制限を越えた。
【０００３】そのためインパクトクラッシャの上蓋を低
くする考案がなされたが、打撃板と反撥板との間隙調整
（セット調整）のためのボルト又は油圧シリンダが上蓋
の上方に突出するため機高を低下し難いという問題があ
った。
くする考案がなされたが、打撃板と反撥板との間隙調整
（セット調整）のためのボルト又は油圧シリンダが上蓋
の上方に突出するため機高を低下し難いという問題があ
った。
【０００４】又ボルト・ナットによる昇降調整によった
ので労力と時間を要した。
ので労力と時間を要した。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上蓋上面に設
けたボルト・ナット方式又はシリンダーロッド方式によ
ることなく反撥板を昇降調節して簡便にセット調整し、
かつ上蓋上方へのセット調整装置を低く形成し得て機高
を制限高さ以下に調整することを目的とする。
けたボルト・ナット方式又はシリンダーロッド方式によ
ることなく反撥板を昇降調節して簡便にセット調整し、
かつ上蓋上方へのセット調整装置を低く形成し得て機高
を制限高さ以下に調整することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明は第１に機函内に、複数の打撃板を装着したロ
ータが設けられ、上蓋内に打撃板に対応する反撥板を設
けてなるモービルクラッシャ搭載用インパクトクラッシ
ャにおいて、上蓋の内部先端側に反撥板支持腕の先端部
を軸支し、該支持腕の後端部にシリンダーの下端部を枢
支し、上端部を上蓋の上面に揺動自在に支持し、シリン
ダーの伸縮により上記支持腕を先端部を中心に昇降調整
自在に形成してなるモービルクラッシャ搭載用インパク
トクラッシャにおけるセット調整装置、第２に上記シリ
ンダーが、互いに螺合した雌雄螺杆によって形成され、
雄螺杆の下端部を上記支持腕に枢支し、雌螺杆の上端部
に雌螺杆の正逆駆動部を設けた上記第１発明記載のモー
ビルクラッシャ搭載用インパクトクラッシャにおけるセ
ット調整装置、第３に上記シリンダーを人力で動作する
上記第１又は第２発明記載のモービルクラッシャにおけ
るセット調整装置、第４に上記シリンダーを動力で動作
する上記第１又は第２発明記載のモービルクラッシャに
おけるセット調整装置、によって構成される。
め本発明は第１に機函内に、複数の打撃板を装着したロ
ータが設けられ、上蓋内に打撃板に対応する反撥板を設
けてなるモービルクラッシャ搭載用インパクトクラッシ
ャにおいて、上蓋の内部先端側に反撥板支持腕の先端部
を軸支し、該支持腕の後端部にシリンダーの下端部を枢
支し、上端部を上蓋の上面に揺動自在に支持し、シリン
ダーの伸縮により上記支持腕を先端部を中心に昇降調整
自在に形成してなるモービルクラッシャ搭載用インパク
トクラッシャにおけるセット調整装置、第２に上記シリ
ンダーが、互いに螺合した雌雄螺杆によって形成され、
雄螺杆の下端部を上記支持腕に枢支し、雌螺杆の上端部
に雌螺杆の正逆駆動部を設けた上記第１発明記載のモー
ビルクラッシャ搭載用インパクトクラッシャにおけるセ
ット調整装置、第３に上記シリンダーを人力で動作する
上記第１又は第２発明記載のモービルクラッシャにおけ
るセット調整装置、第４に上記シリンダーを動力で動作
する上記第１又は第２発明記載のモービルクラッシャに
おけるセット調整装置、によって構成される。
【０００７】従ってシリンダーの駆動部をレンチによ
り、又は動力によって正逆動作することによってシリン
ダーの下端部が伸縮する。
り、又は動力によって正逆動作することによってシリン
ダーの下端部が伸縮する。
【０００８】それによって下端部に枢支した支持腕（ス
イングアーム）がその先端部を中心に昇降調節され該腕
に設けた反撥板と、これに対応する上記打撃板との間隙
（セット）が調整される。
イングアーム）がその先端部を中心に昇降調節され該腕
に設けた反撥板と、これに対応する上記打撃板との間隙
（セット）が調整される。
【０００９】又、シリンダーの上端駆動部は低いため上
蓋上方に高く突出することなくモービルクラッシャの機
高を走行時に法定制限高さ以下に保持することができ
る。
蓋上方に高く突出することなくモービルクラッシャの機
高を走行時に法定制限高さ以下に保持することができ
る。
【００１０】
【発明の実施の形態】機函１の内部に複数のロータディ
スクが高速回転軸３’に設けられ、その外周に形成した
複数の装入溝内に打撃板２の中央部を装着した高速回転
ロータ３が形成される。
スクが高速回転軸３’に設けられ、その外周に形成した
複数の装入溝内に打撃板２の中央部を装着した高速回転
ロータ３が形成される。
【００１１】機函１の上部には先端に材料投入口４’を
形成した上蓋４が支軸４”を中心に開閉自在に設けら
れ、上蓋４内に上記打撃板２に対応する反撥板５を設け
てインパクトクラッシャ６が形成され、該インパクトク
ラッシャ６は図４に示すようにクローラ１２によるモー
ビル（可搬）クラッシャ１３に搭載される。
形成した上蓋４が支軸４”を中心に開閉自在に設けら
れ、上蓋４内に上記打撃板２に対応する反撥板５を設け
てインパクトクラッシャ６が形成され、該インパクトク
ラッシャ６は図４に示すようにクローラ１２によるモー
ビル（可搬）クラッシャ１３に搭載される。
【００１２】反撥板５は図示するように１〜３個設け、
上蓋４の内部先端側に支軸１４によって枢支された支持
腕７（スイングアーム）に設けられる。
上蓋４の内部先端側に支軸１４によって枢支された支持
腕７（スイングアーム）に設けられる。
【００１３】上記支持腕７の後端部７”にはシリンダー
８の下端部８’に設けたボス１５をピン１６によって枢
支し、上端部８”を上蓋４の上面板４’に穿設した透孔
１７から突出し、突出した上端部８”をワッシャ１８，
１８’及び皿バネ１９，１９を介して上面板４’に揺動
可能に支持する。
８の下端部８’に設けたボス１５をピン１６によって枢
支し、上端部８”を上蓋４の上面板４’に穿設した透孔
１７から突出し、突出した上端部８”をワッシャ１８，
１８’及び皿バネ１９，１９を介して上面板４’に揺動
可能に支持する。
【００１４】上記シリンダー８は互いに螺合した雌雄螺
杆９，１０によって形成され、雌螺杆９の上端部でシリ
ンダー８の上端部８”を形成し、これを上下ワッシャ１
８，１８’の上面に下段６角頭１１’で支持し、該下段
６角頭１１’、中段円頭１１”及び小径６角頭１１ａに
よって、レンチによる雌螺杆９の正逆駆動部１１が形成
される。
杆９，１０によって形成され、雌螺杆９の上端部でシリ
ンダー８の上端部８”を形成し、これを上下ワッシャ１
８，１８’の上面に下段６角頭１１’で支持し、該下段
６角頭１１’、中段円頭１１”及び小径６角頭１１ａに
よって、レンチによる雌螺杆９の正逆駆動部１１が形成
される。
【００１５】雄螺杆１０の下端は上記ボス１５に回動軸
１６と直角に止めピン２０及び溶接によって該ボス１５
に固定される。
１６と直角に止めピン２０及び溶接によって該ボス１５
に固定される。
【００１６】上記雌螺杆９の下部外周に摺動自在にフラ
ンジ２１を嵌合し、該フランジ２１と上記ボス１５とは
雄螺杆１０の外周被覆管２２で接続し、上記フランジ２
１と雌螺杆９の上端部とは雌螺杆９の外周被覆蛇腹２３
によって伸縮自在に接続される。
ンジ２１を嵌合し、該フランジ２１と上記ボス１５とは
雄螺杆１０の外周被覆管２２で接続し、上記フランジ２
１と雌螺杆９の上端部とは雌螺杆９の外周被覆蛇腹２３
によって伸縮自在に接続される。
【００１７】上蓋４の上面板４’の上記透孔１７の内径
は雌螺杆９の上端部に設けた小径フランジ９’の外径よ
りも若干大であり、下部ワッシャ１８の下面は上下部ワ
ッシャ１８，１８’間に介設した２枚の皿バネ１９，１
９により上面板４’に圧接されて防塵される。
は雌螺杆９の上端部に設けた小径フランジ９’の外径よ
りも若干大であり、下部ワッシャ１８の下面は上下部ワ
ッシャ１８，１８’間に介設した２枚の皿バネ１９，１
９により上面板４’に圧接されて防塵される。
【００１８】上部ワッシャ１８’上の６角頭１１’に代
り雌螺杆９の回動用スプロケット２４を設け、油圧モー
タの出力軸に設けた駆動スプロケットとをチエンで接続
し、油圧モータを正逆回動させて雌螺杆９を動力で正逆
回動し雄螺杆１０を伸縮させることができる。
り雌螺杆９の回動用スプロケット２４を設け、油圧モー
タの出力軸に設けた駆動スプロケットとをチエンで接続
し、油圧モータを正逆回動させて雌螺杆９を動力で正逆
回動し雄螺杆１０を伸縮させることができる。
【００１９】従って下段６角頭１１’を手動レンチで正
逆回動することにより、又はスプロケット２４を動力で
正逆回動させることにより、シリンダー８の下端即ち雄
螺子１０の下端のボス１５を図２（イ）図実線位置から
仮想線位置に昇降調節し、打撃板２と反撥板５との間隙
ｔ（セット）を調整することができる。
逆回動することにより、又はスプロケット２４を動力で
正逆回動させることにより、シリンダー８の下端即ち雄
螺子１０の下端のボス１５を図２（イ）図実線位置から
仮想線位置に昇降調節し、打撃板２と反撥板５との間隙
ｔ（セット）を調整することができる。
【００２０】上記間隙ｔ（セット）を狭くすれば細かな
製品が得られ、広くすれば、より粗い製品が得られ、該
セットは砕石や再生骨材の粒度に従って決定する。
製品が得られ、広くすれば、より粗い製品が得られ、該
セットは砕石や再生骨材の粒度に従って決定する。
【００２１】打撃板２と反撥板５は破砕を続けることに
よって摩耗が促進し、必要とする製品の粒度が粗くな
る。このために、定期的にセットを決められた数値に維
持するためのセット調整が必要である。
よって摩耗が促進し、必要とする製品の粒度が粗くな
る。このために、定期的にセットを決められた数値に維
持するためのセット調整が必要である。
【００２２】尚図４中２５は上蓋４の昇降用シリンダ、
２６は材料供給シュート、２７は破砕物搬出コンベヤ、
２８は地面である。
２６は材料供給シュート、２７は破砕物搬出コンベヤ、
２８は地面である。
【００２３】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したのでイン
パクトクラッシャを搭載したモービルクラッシャの機高
を低下し得るばかりでなく、迅速簡便にセット調整を行
い得る効果がある。
パクトクラッシャを搭載したモービルクラッシャの機高
を低下し得るばかりでなく、迅速簡便にセット調整を行
い得る効果がある。
【図１】本発明のセット調整装置を示す側面図である。
【図２】（イ）図はレンチ操作によるセット調整装置の
拡大側面図である。（ロ）図は動力操作による駆動部の
拡大側面図である。
拡大側面図である。（ロ）図は動力操作による駆動部の
拡大側面図である。
【図３】間隙（セット）を縮小調整した状態の上記装置
の側面図である。
の側面図である。
【図４】インパクトクラッシャを搭載したモービルクラ
ッシャの全体側面図である。
ッシャの全体側面図である。
【図５】従来のセット調整装置によるインパクトクラッ
シャの側面図である。
シャの側面図である。
１ 機函
２ 打撃板
３ ロータ
４ 上蓋
５ 反撥板
６ インパクトクラッシャ
７ 反撥板支持腕
７’ 先端部
７” 後端部
８ シリンダー
８’ 下端部
８” 上端部
９ 雌螺杆
１０ 雄螺杆
１１ 正逆駆動部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 三国 充
福岡県嘉穂郡庄内町大字有安958番地の23
株式会社幸袋工作所内
Ｆターム(参考） 4D065 AA06 BB04 BB07 EB01 EB02
ED06 ED12 ED27
4D067 DD04 DD06 GA02 GA10 GB03
Claims (4)
- 【請求項１】 機函内に、複数の打撃板を装着したロー
タが設けられ、上蓋内に打撃板に対応する反撥板を設け
てなるモービルクラッシャ搭載用インパクトクラッシャ
において、 上蓋の内部先端側に反撥板支持腕の先端部を軸支し、 該支持腕の後端部にシリンダーの下端部を枢支し、上端
部を上蓋の上面に揺動自在に支持し、 シリンダーの伸縮により上記支持腕を先端部を中心に昇
降調整自在に形成してなるモービルクラッシャ搭載用イ
ンパクトクラッシャにおけるセット調整装置。 - 【請求項２】 上記シリンダーが、互いに螺合した雌雄
螺杆によって形成され、雄螺杆の下端部を上記支持腕に
枢支し、 雌螺杆の上端部に雌螺杆の正逆駆動部を設けた請求項１
記載のモービルクラッシャ搭載用インパクトクラッシャ
におけるセット調整装置。 - 【請求項３】 上記シリンダーを人力で動作する請求項
１又は２記載のモービルクラッシャにおけるセット調整
装置。 - 【請求項４】 上記シリンダーを動力で動作する請求項
１又は２記載のモービルクラッシャにおけるセット調整
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001298160A JP2003093904A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | モービルクラッシャ搭載用インパクトクラッシャにおけるセット調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001298160A JP2003093904A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | モービルクラッシャ搭載用インパクトクラッシャにおけるセット調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003093904A true JP2003093904A (ja) | 2003-04-02 |
Family
ID=19119101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001298160A Pending JP2003093904A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | モービルクラッシャ搭載用インパクトクラッシャにおけるセット調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003093904A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008284519A (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Kobukuro Techno Co Ltd | インパクトクラッシャのセット調整装置 |
| CN107876181A (zh) * | 2017-12-15 | 2018-04-06 | 徐工集团工程机械有限公司 | 反击式破碎机 |
| CN108787034A (zh) * | 2018-07-20 | 2018-11-13 | 福建美斯拓机械设备有限公司 | 一种反击式破碎机 |
| RU210812U1 (ru) * | 2022-02-11 | 2022-05-05 | Общество с ограниченной ответственностью "Екатеринодарстрой" | Роторная дробильная установка |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5131955A (en) * | 1974-07-27 | 1976-03-18 | Hazemag Andreas Kg | Hanbatsugumataha funsaiguosenkaikanonisochakushitashogekishikifunsaiki |
| JP2003038968A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-12 | Komatsu Ltd | インパクトクラッシャの隙間調整装置 |
| JP2003144948A (ja) * | 2001-08-27 | 2003-05-20 | Komatsu Ltd | インパクトクラッシャの隙間調整装置の制御方法およびその隙間調整装置 |
-
2001
- 2001-09-27 JP JP2001298160A patent/JP2003093904A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5131955A (en) * | 1974-07-27 | 1976-03-18 | Hazemag Andreas Kg | Hanbatsugumataha funsaiguosenkaikanonisochakushitashogekishikifunsaiki |
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Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN107876181A (zh) * | 2017-12-15 | 2018-04-06 | 徐工集团工程机械有限公司 | 反击式破碎机 |
| CN107876181B (zh) * | 2017-12-15 | 2023-01-17 | 江苏徐工工程机械研究院有限公司 | 反击式破碎机 |
| CN108787034A (zh) * | 2018-07-20 | 2018-11-13 | 福建美斯拓机械设备有限公司 | 一种反击式破碎机 |
| RU210812U1 (ru) * | 2022-02-11 | 2022-05-05 | Общество с ограниченной ответственностью "Екатеринодарстрой" | Роторная дробильная установка |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101207 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110517 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110719 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120131 |