JP2003092133A - 鉛蓄電池の製造に用いる工業用水の使用方法 - Google Patents
鉛蓄電池の製造に用いる工業用水の使用方法Info
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Abstract
蓄電池の製造に用いる工業用水の使用方法を得る。 【解決手段】 工業用水1を逆浸透膜装置3に供給し、
逆浸透膜装置3でその一部を精製水4に純化して精製水
槽5に溜め、精製水4を精製水槽5から希硫酸調合タン
ク6を経て鉛蓄電池7の電解液として鉛蓄電池7に供給
する。一方、逆浸透膜装置3で純化しなかった残りの工
業用水(濃縮水11)を冷却水槽8を経て鉛蓄電池7の
充電用水槽10に供給し、充電用水槽10で温度上昇し
た工業用水を冷却水槽8に環流させる。
Description
用いる工業用水の使用方法に関するものである。
の使用方法としては、濾過またはイオン交換による工業
用水の精製工程において工業用水をすべて純化し、鉛蓄
電池の電解液調合水として使用していた。
如き従来の鉛蓄電池の製造に用いる工業用水の使用方法
では、精製水の品質、コストに問題があった。
問題を解決できる鉛蓄電池の製造に用いる工業用水の使
用方法を提供することにある。
蓄電池の製造に用いる工業用水の使用方法を対象とす
る。
用水の使用方法では、工業用水を逆浸透膜装置に供給
し、該逆浸透膜装置でその一部を精製水に純化して精製
水槽に溜め、精製水を精製水槽から希硫酸調合タンクを
経て鉛蓄電池の電解液として鉛蓄電池に供給し、一方、
逆浸透膜装置で純化しなかった残りの工業用水を冷却水
槽を経て鉛蓄電池の充電用水槽に供給し、該充電用水槽
で温度上昇した工業用水を冷却水槽に環流させる。
水を精製水として純化し、この精製水を希硫酸調合タン
クを経て鉛蓄電池の電解液として使用し、逆浸透膜装置
で純化しなかった残りの工業用水は鉛蓄電池の充電用冷
却水として再利用すると、従来の工業用水の使用方法に
比べ、精製水の品質が向上し、コストを低減することが
でき、また工業用水の合理的使用という点で優れてい
る。
は冷却水槽にオーバーフローさせ、該冷却水槽中の工業
用水は内部の各部屋に順次オーバーフローさせて末端の
部屋から外部にオーバーフローさせることが好ましい。
このように精製水槽中に供給された精製水を冷却水槽に
オーバーフローさせると、精製水槽中に一定量の精製水
を確保でき、残りは冷却水槽にオーバーフローさせるの
で該冷却水槽中の純化しなかった工業用水を精製水で稀
釈して冷却水として使用することができる。
せる工業用水を、該冷却水槽中の工業用水が外部にオー
バーフローされる箇所の近傍に環流させることが好まし
い。このようにすると、最も温度上昇し、汚染及びPH
の低下が進んだ冷却水を冷却水槽から廃却することがで
きる。
業用水を冷却水槽中で且つ該冷却水槽中の工業用水を外
部にオーバーフローさせる箇所から離れた部分に給水
し、冷却水槽から充電用水槽に供給する工業用水は充電
用水槽から該冷却水槽に工業用水が環流される箇所から
離れた部分から取水することが好ましい。このように逆
浸透膜装置で純化しなかった工業用水を冷却水槽中で且
つ該冷却水槽中の工業用水を外部にオーバーフローさせ
る箇所から離れた部分に給水すると、純化しなかった工
業用水が直ちに外部に廃却されず、精製水で稀釈して廃
却することができる。また、冷却水槽から充電用水槽に
供給する工業用水を、充電用水槽から該冷却水槽に工業
用水が環流される箇所から離れた部分から取水すると、
温度の低下した工業用水を充電用水槽に供給することが
できる。
電池の製造に用いる工業用水の使用方法を実施する設備
の実施の形態の一例を示したもので、図1は本例の鉛蓄
電池の製造に用いる工業用水の使用方法を実施する設備
のフロー図、図2は図1で用いている逆浸透膜装置の系
統図、図3は本例の鉛蓄電池の製造に用いる工業用水の
使用方法を実施する設備の概略構成図である。
使用方法では、工業用水(300μS/cm)1を高圧
ポンプ2で昇圧して逆浸透膜装置3に供給し、工業用水
1の一部を該逆浸透膜装置3の逆浸透膜3aに透過させ
ることにより精製水4に純化し(2μS/cm)、該精
製水4を精製水槽5に溜める。この精製水槽5内の精製
水4を、希硫酸調合タンク6を経て鉛蓄電池7の電解液
として該鉛蓄電池7に供給する。
冷却するために、冷却水槽(1000m3 )8を設け
る。この冷却水槽8中の冷却水9を充電用水槽(10m
3)10に給水する。充電用水槽10で鉛蓄電池7を冷
却し、冷却のため温度上昇した冷却水(40℃)9は再
び冷却水槽8に環流させる。冷却水槽8内の冷却水9
は、冷却水槽8と充電用水槽10を繰り返し循環する過
程において、温度上昇(>40℃)し、汚染及びPHの
低下(>1)が進む。
発生する純化しなかった残りの工業用水(濃縮水11)
を冷却水槽8に供給し、冷却水槽8内の冷却水9の温度
上昇、汚染及びPHの低下を防止する(温度<30℃、
PH>3)。
オーバーフロー口12から冷却水槽8にオーバーフロー
させる。
水の使用方法では、濃縮水11を冷却水槽8に供給する
ことにより、冷却水9の量が過剰となる。そこで過剰と
なった冷却水槽8内の冷却水9は、この冷却水槽8内に
形成された複数の部屋8a〜8dのオーバーフロー口1
3a〜13cを経て順次オーバーフローさせ、末端の部
屋8dのオーバーフロー口13dから外部にオーバーフ
ローさせ、廃却水14として廃却する。
9を冷却水槽8に環流させる際、オーバーフロー口13
dから外部にオーバーフローされる箇所の近傍、即ち外
部にオーバーフローさせる部屋8dに冷却水9を環流さ
せる。これにより、最も温度上昇、汚染及びPHの低下
が進んだ冷却水(温度>40℃、PH<2)9を廃却す
ることができ、冷却水槽8内の冷却水9の水質を向上さ
せることができ及び水温の上昇を防止することができ
る。
水11を冷却水槽8に給水する際、冷却水9がオーバー
フローされる箇所である末端の部屋8dから離れた部分
である先頭の部屋8aへ給水する。この工業用水の使用
方法により、濃縮水11が直接オーバーフローされるこ
とを防ぎ、濃縮水11の給水効果を保つことができる。
用水槽10に供給する冷却水9は、充電用水槽10から
冷却水槽8に還流される冷却水9の環流箇所である部屋
8dから離れた部分から取水するように先頭の部屋8a
から取水する。これにより、最も温度が低く、汚染及び
PHの低下が少ない工業用水(温度<40℃、PH>
2)を充電用水槽10の冷却水として用いることができ
る。
業用水の使用方法では、逆浸透膜装置を使用して工業用
水を精製水として純化し、この精製水を希硫酸調合タン
クを経て鉛蓄電池の電解液として使用し、逆浸透膜装置
で純化しなかった残りの工業用水は鉛蓄電池の充電用冷
却水として再利用するので、従来の工業用水の使用方法
に比べ、精製水の品質が向上し、コストを低減すること
ができ、また工業用水の合理的使用という点で優れてい
る。
は冷却水槽にオーバーフローさせ、該冷却水槽中の工業
用水は内部の各部屋に順次オーバーフローさせて末端の
部屋から外部にオーバーフローさせると、精製水槽中に
一定量の精製水を確保でき、残りは冷却水槽にオーバー
フローさせるので該冷却水槽中の純化しなかった工業用
水を精製水で稀釈して冷却水として使用することができ
る。
せる工業用水を、該冷却水槽中の工業用水が外部にオー
バーフローされる箇所の近傍に環流させると、最も温度
上昇し、汚染及びPHの低下が進んだ冷却水を冷却水槽
から廃却することができる。
業用水を冷却水槽中で且つ該冷却水槽中の工業用水を外
部にオーバーフローさせる箇所から離れた部分に給水す
ると、純化しなかった工業用水が直ちに外部に廃却され
ず、精製水で稀釈して廃却することができる。また、冷
却水槽から充電用水槽に供給する工業用水を、充電用水
槽から該冷却水槽に工業用水が環流される箇所から離れ
た部分から取水すると、温度の低下した工業用水を充電
用水槽に供給することができる。
の使用方法を実施する設備の実施の形態の一例を示した
フロー図である。
る。
方法を実施する設備の概略構成図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 工業用水を鉛蓄電池の製造に用いる工業
用水の使用方法であって、 前記工業用水を逆浸透膜装置に供給し、該逆浸透膜装置
でその一部を精製水に純化して精製水槽に溜め、前記精
製水を前記精製水槽から希硫酸調合タンクを経て鉛蓄電
池の電解液として鉛蓄電池に供給し、一方、前記逆浸透
膜装置で純化しなかった残りの工業用水を冷却水槽を経
て前記鉛蓄電池の充電用水槽に供給し、該充電用水槽で
温度上昇した工業用水を前記冷却水槽に環流させる鉛蓄
電池の製造に用いる工業用水の使用方法。 - 【請求項2】 前記精製水槽中に供給された精製水は前
記冷却水槽にオーバーフローさせ、該冷却水槽中の工業
用水は内部の各部屋に順次オーバーフローさせて末端の
部屋から外部にオーバーフローさせる請求項1に記載の
鉛蓄電池の製造に用いる工業用水の使用方法。 - 【請求項3】 前記充電用水槽から前記冷却水槽中に環
流させる工業用水を、該冷却水槽中の工業用水が外部に
オーバーフローされる箇所の近傍に環流させる請求項2
に記載の鉛蓄電池の製造に用いる工業用水の使用方法。 - 【請求項4】 前記逆浸透膜装置で純化しなかった工業
用水を前記冷却水槽中で且つ該冷却水槽中の工業用水を
外部にオーバーフローさせる箇所から離れた部分に給水
し、前記冷却水槽から前記充電用水槽に供給する工業用
水は前記充電用水槽から該冷却水槽に工業用水が環流さ
れる箇所から離れた部分から取水する請求項2または請
求項3に記載の鉛蓄電池の製造に用いる工業用水の使用
方法。
Priority Applications (1)
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JP2001281086A JP4411813B2 (ja) | 2001-09-17 | 2001-09-17 | 鉛蓄電池の製造に用いる工業用水の使用方法 |
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Publications (2)
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---|---|---|---|---|
US20130316196A1 (en) * | 2012-05-22 | 2013-11-28 | Concurrent Technologies Corporation (Ctc) | Energy generation system and related uses thereof |
CN103972593A (zh) * | 2014-05-23 | 2014-08-06 | 江苏三环实业股份有限公司 | 用于铅酸蓄电池化成系统的配酸箱 |
JP2019145222A (ja) * | 2018-02-16 | 2019-08-29 | 株式会社アイアイビー | バッテリ用の精製水の製造方法及びバッテリ用の精製水の製造装置 |
JP2020126709A (ja) * | 2019-02-01 | 2020-08-20 | 株式会社アイティー技研 | 鉛蓄電池用補充液、鉛蓄電池補充液ボトル製品、鉛蓄電池のメンテナンス方法、鉛蓄電池の再生方法及び鉛蓄電池用補充液の製造方法 |
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2001
- 2001-09-17 JP JP2001281086A patent/JP4411813B2/ja not_active Expired - Fee Related
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