JP2003091530A - 構造化データ変換方法、構造化データ変換プログラム、構造化データ変換装置 - Google Patents

構造化データ変換方法、構造化データ変換プログラム、構造化データ変換装置

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JP2003091530A
JP2003091530A JP2001282269A JP2001282269A JP2003091530A JP 2003091530 A JP2003091530 A JP 2003091530A JP 2001282269 A JP2001282269 A JP 2001282269A JP 2001282269 A JP2001282269 A JP 2001282269A JP 2003091530 A JP2003091530 A JP 2003091530A
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秀次 原嶋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数のシステム間で構造化データの共用を実現
する。 【解決手段】コンピュータによる構造化データ変換方法
において、変換前のタグ名と変換後のタグ名とを関連付
けた変換情報を登録し、変換前の構造化データを入力
し、変換前の構造化データの中から変換情報に登録され
ている変換前のタグ名を抽出し、抽出された変換前のタ
グ名を変換情報において関連付けされている変換後のタ
グ名に変換し、変換後の構造化データを生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばXML(eX
tensible Markup Language)やSGML(Standard Gen
eralized Markup Language)などで記述された階層的な
データ構造を持つ構造化データを扱う構造化データ変換
方法、構造化データ変換プログラム、構造化データ変換
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】XMLやSGMLなどは、値のみではな
くその値の意味に関する情報(スキーマ情報)を含んで
いる。
【0003】スキーマ情報は、「タグ」と呼ばれ、タグ
の階層化により階層的なデータ構造を表すことができ
る。このように、階層的なデータ構造を持つように記述
されたデータを構造化データとする。
【0004】近年では、構造化データを電子商取引で利
用する試みが盛んに行われている。特に、XMLの利用
範囲は標準化が進んだため、電子商取引などへの適用が
急速に拡大している。
【0005】電子商取引では、一般的に、複数の相手、
複数の企業間又は複数のシステム間で構造化データが転
送される。そこで、XMLなどで記述された構造化デー
タを企業間又はシステム間で転送する場合、スキーマ及
びデータ形式を予め企業間又はシステム間で定めてお
き、この定めたスキーマ及びデータ形式を利用してデー
タ転送を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】例えば、ある企業が取
引先の企業との間で構造化データを転送し、さらにこの
取引先の企業が他の企業との間で構造化データを転送す
るような状況において、すべての企業間で共通のスキー
マ及びデータ形式を予め定めておくことは、データ転送
を行う企業数が多くなるにつれて困難となる。
【0007】また、データ転送を行う企業は、時間の経
過とともに増減し、また各企業の採用するデータのスキ
ーマ及びデータ形式が変更されることがある。したがっ
て、その都度、共通のスキーマ及びデータ形式を定める
ことは困難である。
【0008】異なるシステム間で構造化データを転送す
る場合も同様の問題が発生する。
【0009】本発明は、以上のような実情に鑑みてなさ
れたもので、様々なスキーマ及びデータ形式の構造化デ
ータを所定のスキーマ及びデータ形式に変換する構造化
データ変換方法、構造化データ変換プログラム、構造化
データ変換装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明を実現するにあた
って講じた具体的手段について以下に説明する。
【0011】第1の発明は、変換前のタグ名と変換後の
タグ名とを関連付けた変換情報を登録し、変換前の構造
化データを入力し、変換前の構造化データの中から変換
情報に登録されている変換前のタグ名を抽出し、抽出さ
れた変換前のタグ名を変換情報において関連付けされて
いる変換後のタグ名に変換し、変換後の構造化データを
生成するコンピュータによる構造化データ変換方法であ
る。
【0012】この第1の発明においては、変換情報を登
録しておくのみで、変換前の構造化データのタグ名が所
定のタグ名に変換される。
【0013】第2の発明は、タグ名とそのタグ名で示さ
れる情報の変換方法とを関連付けた変換情報を登録し、
変換前の構造化データを入力し、変換前の構造化データ
の中から変換情報に登録されているタグ名を抽出し、抽
出されたタグ名に変換情報において関連付けされている
情報の変換方法により、抽出されたタグ名で示される情
報を変換し、変換後の構造化データを生成するコンピュ
ータによる構造化データ変換方法である。
【0014】この第2の発明においては、変換情報を登
録しておくのみで、変換前の構造化データの情報が所定
の変換方法により変換される。これにより、単位の変更
などが可能となる。
【0015】第3の発明は、第1の発明のコンピュータ
による構造化データ変換方法と同様であるが、変換情報
は、タグ名とそのタグ名で示される情報の変換方法とを
関連付けた情報を含めて登録され、抽出されたタグ名に
変換情報において関連付けされている情報の変換方法に
より、抽出されたタグ名で示される情報を変換し、変換
後の構造化データを生成する。
【0016】この第3の発明においては、変換情報を登
録しておくのみで、変換前の構造化データのタグ名が所
定のタグ名に変換され、さらに変換前の構造化データの
情報が所定の変換方法により変換される。
【0017】上記第1乃至第3の発明においては、変換
ルールを容易かつ自由に定義可能であり、任意のスキー
マ及び任意のデータ形式の構造化データを所定のスキー
マ及び所定のデータ形式に変換できる。
【0018】また、データ転送相手の企業又はシステム
の増減、データ転送相手の企業又はシステムで採用する
スキーマ及びデータ形式の変更などにより変換ルールの
補充や訂正が必要な場合であっても、変換に係るプログ
ラムを変更する必要がない。したがって、データ転送相
手の企業又はシステムの増減、データ転送相手の企業又
はシステムで採用するスキーマ及びデータ形式の変更に
柔軟に対処することができる。
【0019】上記第1から第3までの発明は、コンピュ
ータに読み込まれたプログラムにより実現可能である。
この場合、構造化データを変換するプログラムは、記録
媒体に記録してコンピュータに適用可能である。
【0020】構造化データ変換プログラム、又はこのプ
ログラムを記録した記録媒体をコンピュータに適用する
ことにより、上記構造化データ変換方法を実施する機能
を容易にコンピュータ上に実現可能である。
【0021】また、上記第1から第3までの発明を実施
するための手段を備えた構造化データ変換装置を発明の
対象としてもよい。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態について説明する。
【0023】(第1の実施の形態)本実施の形態におい
ては、送信元のスキーマ及びデータ形式の構造化データ
から送信先のスキーマ及びデータ形式の構造化データに
変換するための変換ルールを予め定義しておき、この定
義された変換ルールにしたがって変換処理を実行する。
【0024】図1は、本実施の形態に係る構造化データ
変換方法を実施するコンピュータを例示するブロック図
である。
【0025】システムAとシステムBとは、構造化デー
タを送受信する。ここではシステムAからシステムBに
データが転送される場合を例として説明する。なお、転
送される構造化データは、システムAとシステムBとで
異なるスキーマ又はデータ形式で扱われているとする。
【0026】コンピュータ1は、記録媒体2に記録され
ている構造化データ変換プログラム3を読み込んで実行
する。また、コンピュータ1は、変換ルール記憶部4を
備えている。
【0027】構造化データ変換プログラム3は、変換ル
ール(変換情報)4a、4bを登録する定義機能3a、
変換前の構造化データ5を入力する入力機能3b、変換
前の構造化データ5から変換ルール記憶部4に記憶され
ているタグ名を抽出する抽出機能3c、変換を実施する
変換機能3d、変換後の構造化データ6を出力する出力
機能3eをコンピュータ1に実現させる。
【0028】この図1において、システムAで扱われる
変換前の構造化データ5においては、要素「Order」の
子の要素に「Product」があり、要素「Product」の子の
要素に「Name」「Maker」「Price」がある。
【0029】一方、システムBで扱われる変換後の構造
化データ6においては、要素「Order」の子の要素に「G
oods」があり、要素「Goods」の子の要素に「Name」「C
ompany」「Cost」がある。
【0030】図2は、上記構造化データ変換プログラム
3によって実施されるタグ名変換動作を説明するフロー
チャートである。
【0031】システム管理者7によって定義された変換
前のタグ名と変換後のタグ名とを関連付けた変換ルール
4aは、予め定義機能3aによって変換ルール記憶部4
に記憶されている。
【0032】表1は、変換前のタグ名と変換後のタグ名
とを関連付けた変換ルール4aを登録したテーブルであ
る。
【0033】
【表1】
【0034】この表1では、例えば、変換前のタグ名
「Product」に変換後のタグ名「Goods」が関連付けされ
ている。また、変換前のタグ名「Price」に変換後のタ
グ名「Cost」が関連付けされている。
【0035】システムAで扱われている変換前の構造化
データ5が入力機能3bによって入力されると(S
1)、抽出機能3cによって変換ルール記憶部4がアク
セスされ、変換前の構造化データ5のあるタグ名につい
て変換ルール記憶部4の変換ルール4aにおいて変換前
のタグ名として登録されていれば抽出される(S2)。
【0036】タグ名が抽出された場合には(S3)、変
換機能3dによってこの変換前の構造化データ5中の抽
出されたタグ名が、この抽出されたタグ名に変換ルール
4aにおいて関連付けされている変換後のタグ名に変換
される(S4)。
【0037】以上の動作が変換前の構造化データ5の各
タグ名に対して実行されると(S5)、システムBで扱
われる変換後の構造化データ6又は変換されなかった構
造化データ(ステップS3でNOの場合)のいずれかを
少なくとも含む処理後の構造化データが出力機能3eに
よって出力される(S6)。
【0038】図3は、上記構造化データ変換プログラム
3によって実施される値変換動作を説明するフローチャ
ートである。なお、値とは、構造化データのタグに囲ま
れている情報をいう。
【0039】システム管理者7によって定義された変換
前のタグ名と値の変換方法とを関連付けた変換ルール4
bは、予め定義機能3aによって変換ルール記憶部4に
記憶されている。
【0040】表2は、変換前のタグ名と値の変換方法と
を関連付けた変換ルール4bを登録したテーブルであ
る。変換ルール4bは、「変換前のタグ名」で示される
値が、指定された「パラメータ」を使って「変換関数」
により変換されることを表している。
【0041】
【表2】
【0042】例えば、変換前の値が通貨単位「ドル」で
表されており、変換後の値が通貨単位「円」で表される
場合、この表2においては、変換前の値とレート(rat
e)との積の値を変換後の値とする旨が登録される。
【0043】その他、華氏と摂氏との間で変換を行うた
めの変換ルールを登録してもよい。また、変換前には半
径で示されている値を、変換後に直径で示すための変換
ルールを登録してもよい。その他、各種単位の変換を実
現するための変換ルールを登録しておくことができる。
【0044】システムAで扱われている変換前の構造化
データ5が入力機能3bによって入力されると(T
1)、抽出機能3cによって変換ルール記憶部4がアク
セスされ、変換前の構造化データ5のあるタグ名につい
て変換ルール記憶部4の変換ルール4bにおいて変換前
のタグ名として登録されていればそのタグ名の値が抽出
される(T2)。
【0045】値が抽出された場合には(T3)、変換機
能3dによって該当するパラメータが変換ルール4bか
ら読み取られる(T4)。そして、該当する変換関数が
読み取られたパラメータで起動され(T5)、結果が変
換機能3dによって受け取られ、この結果が変換値とさ
れる(T6)。
【0046】以上の動作が変換前の構造化データ5の各
値に対して実行されると(T7)、システムBで扱われ
る変換後の構造化データ6又は変換されなかった構造化
データ(ステップT3でNOの場合)のいずれかを少な
くとも含む処理後の構造化データが出力機能3eによっ
て出力される(T8)。
【0047】なお、定義機能3aは、上記の表1及び表
2を組み合わせて、表3のようなテーブルを変換ルール
記憶部4に登録してもよい。また、定義機能3aは、こ
の変換ルール4a、4bを定義する作業を支援する画面
をシステム管理者7に提示してもよい。
【0048】
【表3】
【0049】図4は、変換ルール記憶部4のパラメータ
をインターネットを経由して取得する場合を例示するブ
ロック図である。
【0050】レート取得処理14は、既存の手法を使っ
て目的とするパラメータを取得する。例えば、レート取
得処理14は、為替レートなどの情報をインターネット
15経由で為替情報サイト16から取得する。
【0051】書き込み処理17は、レート取得処理14
によって取得されたパラメータをテーブル4cのパラメ
ータ欄に書き込む。
【0052】これにより、動的に変化する情報をパラメ
ータとして利用する場合に、最新の情報をパラメータと
して利用し、構造化データの変換を行うことができる。
【0053】以上説明した本実施の形態に係る構造化デ
ータ変換方法においては、変換前のタグ名と変換後のタ
グ名、及び変換前のタグ名とそのタグ名で示される値の
変換方法とを容易かつ自由に関連付けて登録することが
できる。
【0054】そして、この登録内容にしたがって、変換
前の構造化情報が変換後の構造化情報に変換される。
【0055】したがって、複数の企業間又はシステム間
で構造化データが転送される場合であっても、他の企業
又は他のシステムのスキーマ及びデータ形式の構造化デ
ータを自己又は自システムのスキーマ及びデータ形式に
変換し、処理できる。同様に、自己又は自システムのス
キーマ及びデータ形式の構造化データを他システムのス
キーマ及びデータ形式に変換し、送信できる。
【0056】また、容易に変換ルールの追加、削除、訂
正が可能であるため、構造化データを転送する相手企業
又は相手システムが多くなっても柔軟に構造化データを
変換することができる。
【0057】さらに、電子商取引で複数の企業又は特定
の企業と取引する場合に、通貨や単位を自社の基準に合
わせることができる。
【0058】なお、本実施の形態における構造化データ
変換プログラム3の機能は、複数のコンピュータ上に分
散され、互いに連携しつつ動作してもよい。また、各機
能を自由に組み合わせてもよく、また各機能を複数の機
能に分割してもよい。
【0059】(第2の実施の形態)本実施の形態におい
ては、上記第1の実施の形態で説明した構造化データ変
換プログラム3の具体的適用例について説明する。
【0060】図5は、構造化データ変換プログラム3の
具体的適用例を示すブロック図である。
【0061】各種サービス提供者の管理するサーバは、
インターネット等のネットワーク8に接続されている。
また、レジストリサーバ9と構造化データ変換サーバ1
0もネットワーク8に接続されている。レジストリサー
バ9には、各種サービス提供者の識別名とサービスの内
容とが登録されている。なお、レジストリサーバの具体
的な実現手段としては、ディレクトリサーバやUDDI
などがある。
【0062】構造化データ変換サーバ10は、上記構造
化データ変換プログラム3を利用したデータ変換サービ
スを提供するASPである。
【0063】ユーザ11は、WWWブラウザ12を利用
して受注サービス提供者のサーバ13をアクセスし、注
文情報を入力する。
【0064】受注サーバ13は、ユーザ11からの注文
情報を入力すると、レジストリサーバ9をアクセスし、
各会社のサービスとその内容を検討し、注文情報に記載
されている条件を最も適切に満たすサービスを提供可能
なサービス提供者を選択する。そして、受注サーバ13
は、構造化データ変換サーバ10を経由して選択された
サービス提供者の管理するサーバに注文情報を送信す
る。
【0065】注文情報は、構造化データ変換サーバ10
によって選択されたサービス提供者の管理するサーバで
扱うスキーマ及びデータ形式に変換される。
【0066】新たにサービス提供者が増えた場合、サー
ビス提供者が減少した場合、サービス提供者の管理する
サーバで扱うスキーマ及びデータ形式が変更された場合
には、構造化データ変換サービスの提供者が構造化デー
タ変換サーバ10の変換ルールを更新する。
【0067】このように、構造化データのスキーマ及び
データ形式を統一していないサーバ間で構造化データを
転送する場合であっても、各サーバ間で構造化データを
共用することができる。また、スキーマ及びデータ形式
の変更に柔軟に対処できる。
【0068】
【発明の効果】以上詳記したように本発明においては、
変換ルールを容易かつ自由に定義可能であり、任意のス
キーマ及び任意のデータ形式の構造化データを所定のス
キーマ及び所定のデータ形式に変換できる。
【0069】したがって、データ転送相手の企業又はシ
ステムの増減、データ転送相手の企業又はシステムで採
用するスキーマ及びデータ形式の変更に柔軟に対処する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る構造化データ
変換方法を実施するコンピュータを例示するブロック
図。
【図2】同実施の形態における構造化データ変換プログ
ラムによって実施されるタグ名変換動作を説明するフロ
ーチャート。
【図3】同実施の形態における構造化データ変換プログ
ラムによって実施される値変換動作を説明するフローチ
ャート。
【図4】インターネットを経由して変換ルール記憶部の
パラメータを取得する構造化データ変換方法を実施する
コンピュータを例示するブロック図。
【図5】本発明の第2の実施の形態における構造化デー
タ変換プログラムの具体的適用例を示すブロック図。
【符号の説明】
1…コンピュータ 2…記録媒体 3…構造化データ変換プログラム 3a…定義機能 3b…入力機能 3c…抽出機能 3d…変換機能 3e…出力機能 4…変換ルール記憶部 4a、4b…変換ルール 5…変換前の構造化データ 6…変換後の構造化データ 8…ネットワーク 9…レジストリサーバ 10…構造化データ変換サーバ 12…WWWブラウザ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変換前のタグ名と変換後のタグ名とを関
    連付けた変換情報を登録し、 変換前の構造化データを入力し、 前記変換前の構造化データの中から前記変換情報に登録
    されている変換前のタグ名を抽出し、 抽出された変換前のタグ名を前記変換情報において関連
    付けされている変換後のタグ名に変換し、変換後の構造
    化データを生成することを特徴とするコンピュータによ
    る構造化データ変換方法。
  2. 【請求項2】 タグ名とそのタグ名で示される情報の変
    換方法とを関連付けた変換情報を登録し、 変換前の構造化データを入力し、 前記変換前の構造化データの中から前記変換情報に登録
    されているタグ名を抽出し、 抽出されたタグ名に前記変換情報において関連付けされ
    ている情報の変換方法により、抽出されたタグ名で示さ
    れる情報を変換し、変換後の構造化データを生成するこ
    とを特徴とするコンピュータによる構造化データ変換方
    法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のコンピュータによる構造
    化データ変換方法において、 前記変換情報は、タグ名とそのタグ名で示される情報の
    変換方法とを関連付けた情報を含めて登録され、 抽出されたタグ名に前記変換情報において関連付けされ
    ている情報の変換方法により、抽出されたタグ名で示さ
    れる情報を変換し、変換後の構造化データを生成するこ
    とを特徴とするコンピュータによる構造化データ変換方
    法。
  4. 【請求項4】 コンピュータに、 変換前のタグ名と変換後のタグ名とを関連付けた変換情
    報を登録する定義機能と、 変換前の構造化データを入力する入力機能と、 前記変換前の構造化データの中から前記変換情報に登録
    されている変換前のタグ名を抽出する抽出機能と、 抽出された変換前のタグ名を前記変換情報において関連
    付けされている変換後のタグ名に変換し、変換後の構造
    化データを生成する変換機能とを実現させるための構造
    化データ変換プログラム。
  5. 【請求項5】 コンピュータに、 タグ名とそのタグ名で示される情報の変換方法とを関連
    付けた変換情報を登録する定義機能と、 変換前の構造化データを入力する入力機能と、 前記変換前の構造化データの中から前記変換情報に登録
    されているタグ名を抽出する抽出機能と、 抽出されたタグ名に前記変換情報において関連付けされ
    ている情報の変換方法により、抽出されたタグ名で示さ
    れる情報を変換し、変換後の構造化データを生成する変
    換機能とを実現させるための構造化データ変換プログラ
    ム。
  6. 【請求項6】 請求項4記載の構造化データ変換プログ
    ラムにおいて、 前記定義機能は、タグ名とそのタグ名で示される情報の
    変換方法とを関連付けた情報を前記変換情報に含め、 前記変換機能は、抽出されたタグ名に前記変換情報にお
    いて関連付けされている情報の変換方法により、抽出さ
    れたタグ名で示される情報を変換し、変換後の構造化デ
    ータを生成することを特徴とする構造化データ変換プロ
    グラム。
  7. 【請求項7】 変換前のタグ名と変換後のタグ名とを関
    連付けた変換情報を登録する定義手段と、 変換前の構造化データを入力する入力手段と、 前記変換前の構造化データの中から前記変換情報に登録
    されている変換前のタグ名を抽出する抽出手段と、 抽出された変換前のタグ名を前記変換情報において関連
    付けされている変換後のタグ名に変換し、変換後の構造
    化データを生成する変換手段とを具備したことを特徴と
    する構造化データ変換装置。
  8. 【請求項8】 タグ名とそのタグ名で示される情報の変
    換方法とを関連付けた変換情報を登録する定義手段と、 変換前の構造化データを入力する入力手段と、 前記変換前の構造化データの中から前記変換情報に登録
    されているタグ名を抽出する抽出手段と、 抽出されたタグ名に前記変換情報において関連付けされ
    ている情報の変換方法により、抽出されたタグ名で示さ
    れる情報を変換し、変換後の構造化データを生成する変
    換手段とを具備したことを特徴とする構造化データ変換
    装置。
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