JP2003090476A - フューエルチューブの接合装置 - Google Patents

フューエルチューブの接合装置

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JP2003090476A
JP2003090476A JP2001284250A JP2001284250A JP2003090476A JP 2003090476 A JP2003090476 A JP 2003090476A JP 2001284250 A JP2001284250 A JP 2001284250A JP 2001284250 A JP2001284250 A JP 2001284250A JP 2003090476 A JP2003090476 A JP 2003090476A
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fuel tube
fuel
connector
tube
spool
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Tomihiko Makimura
登美彦 牧村
Makoto Kimura
誠 木村
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Toyota Auto Body Co Ltd
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Toyota Auto Body Co Ltd
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コネクタにより確実に接合することができる
フューエルチューブの接合装置を提供する。 【解決手段】 フューエルポンプ側のフューエルチュー
ブ22の端部にはコネクタ25が一体に設けられてお
り、コネクタ25によりフューエルチューブ22と車体
床下に配設されたフューエルチューブ10とが接合され
るようになっている。フューエルチューブ10の端部近
傍には、フューエルチューブ10よりも拡幅した径を有
する第1のスプール11及び第2のスプール12が形成
されており、フューエルチューブ10とフューエルチュ
ーブ22とが正常な位置で接合されると、コネクタ25
の側端が第2のスプール12の近傍に位置するようにな
っている。従って、コネクタ25と第2のスプール12
との位置関係を目視して、両フューエルチューブが正常
に接合されているか否かを判断することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のフューエ
ルチューブの接合装置、例えばフューエルタンクに接続
されたフューエルチューブと、車体床下に配設されたフ
ューエルチューブとを接合するフューエルチューブの接
合装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車において、フューエルタン
クに貯溜されたガソリン等の燃料は、フューエルポンプ
により汲み上げられ、フューエルポンプに接続されたフ
ューエルチューブ内を通って原動機側へ送られている。
図5に示すように、フューエルポンプ(図示外)に接続
されたフューエルチューブ75は、その端部に一体に連
結されたコネクタ80を介して車体床下に配設されたフ
ューエルチューブ70に接合され、それにより燃料が各
チューブ内を通って原動機側へ送られるようになってい
る。また、フューエルチューブ70の端部近傍には、フ
ューエルチューブ70から拡幅してスプール71が形成
されており、当該スプール71は、コネクタ80に図5
の上下方向にスライド可能に設けられたリテーナ81に
係止するようになっている。
【0003】そして、フューエルチューブ70に、図5
の左方向に向かってコネクタ80を奥まで押し込んだ
後、リテーナ81をフューエルチューブ70のスプール
71の左側に嵌合させると、フューエルチューブ70に
コネクタ80がしっかりと取り付けられた状態となる。
このとき、コネクタ80はフューエルチューブ70から
脱け落ちないようになっており、フューエルチューブ7
0とフューエルチューブ75とが接合された状態である
ので、燃料が正常にコネクタ80により接合されたフュ
ーエルチューブ75とフューエルチューブ70との各々
の内部を通って、原動機側へ送られることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来技術では、コネクタ80の差込時にフューエ
ルチューブ70を奥まで押し込み完了したかどうかは、
作業者の手の感覚に頼るところが多く、コネクタ80が
確実に差し込まれているのか否かを判断することが難し
いという問題があった。また、図6に示すように、リテ
ーナ81がフューエルチューブ70の外側面に形成され
たスプール71の右側にある状態であっても、リテーナ
81をコネクタ80に嵌合させることができる。そのた
め、コネクタ80がフューエルチューブ70に完全に奥
まで差し込まれていない状態で取り付けられた場合も、
スプール71がコネクタ80内に隠れているため目視に
より確認することが困難であり、コネクタ80とフュー
エルチューブ70とが不完全な接合状態のまま組み付け
られてしまうという問題があった。
【0005】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、コネクタにより確実に接合することが
できるフューエルチューブの接合装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載のフューエルチューブの接合装置
は、第1のフューエルチューブと、第2のフューエルチ
ューブとを、前記第1のフューエルチューブの端部に設
けられたコネクタを介して接合するものであって、前記
第1のフューエルチューブと前記第2のフューエルチュ
ーブとが接合された状態で、前記第2のフューエルチュ
ーブにおける前記コネクタの端部近傍の位置に、前記第
1のフューエルチューブと前記第2のフューエルチュー
ブとが確実に接合したことを確認するための目印を目視
可能に設けたことを特徴とする構成となっている。
【0007】この構成のフューエルチューブの接合装置
では、第1のフューエルチューブと第2のフューエルチ
ューブとが接合された状態で、第2のフューエルチュー
ブにおけるコネクタの端部近傍の位置には目印が目視可
能に設けられており、当該目印により第1のフューエル
チューブと第2のフューエルチューブとが確実に接合し
たことが目視により確認できるので、組付工程で、第1
のフューエルチューブと第2のフューエルチューブとを
確実に接合することができる。
【0008】また、請求項2に記載のフューエルチュー
ブの接合装置では、請求項1に記載のフューエルチュー
ブの接合装置において、前記目印はスプールであること
を特徴とする。
【0009】この構成のフューエルチューブの接合装置
では、請求項1に記載の発明の作用に加えて、第2のフ
ューエルチューブに設けられた目印はスプールであるの
で、第1のフューエルチューブと第2のフューエルチュ
ーブとが確実に接合したことを、目視できるのと同時に
手で触れても確認できるようになっている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化したフュー
エルチューブの接合装置の一実施形態について、図面を
参照して説明する。まず、図1及び図2を参照して、フ
ューエルチューブの接合構造について説明する。ここ
で、図1は、フューエルタンク20に設けられたフュー
エルポンプ21に接続されたフューエルチューブ22
と、車体床下に配設されたフューエルチューブ10と
を、フューエルチューブ22の端部に一体に設けられた
コネクタ25を介して接合した状態を示す斜視図であ
る。
【0011】フューエルチューブ22は略円筒形状を有
し、ナイロン材料で成形され、フューエルポンプ21側
と反対側の端部には、コネクタ25が強固に挿入されて
一体に設けられている。当該コネクタ25によりフュー
エルチューブ22とフューエルチューブ10とが接合さ
れるようになっている。尚、フューエルチューブ10は
略円筒形状の鋼管である。そして、フューエルタンク2
0からフューエルポンプ21によって汲み出された燃料
は、コネクタ25により接合したフューエルチューブ2
2とフューエルチューブ10とのそれぞれの内部を通っ
て原動機側へ流入することになる。
【0012】また、図2に示すように、コネクタ25
は、合成樹脂材料で一体成形され、フューエルチューブ
22に挿入される略円筒形の接続部25aと、接続部2
5aの端部から拡幅して延設され、車体床下に配設され
たフューエルチューブ10の先端をその内側で保持する
略円筒形のチューブ保持部25bと、チューブ保持部2
5bの端部からさらに拡幅して延設され、リテーナ26
を図2の上下方向にスライド可能に保持する略円筒形の
リテーナ保持部25cとから構成されている。そして、
フューエルチューブ22は、接続部25aの外側を覆っ
てコネクタ25に一体に設けられている。
【0013】また、チューブ保持部25bには、その内
側面25b1に当接するようにシール材であるOリング
30,31と、Oリング30,31の間に挟まれたワッ
シャー32とが嵌合されている。さらに、その図2での
左側には、フューエルチューブ10の先端部をチューブ
保持部25bに案内するためのガイド35が設けられて
いる。また、リテーナ保持部25cに保持されるリテー
ナ26は、図2の上方が開口した断面略U字型形状であ
り、図示しないが、リテーナ26に形成された係止爪部
がリテーナ保持部25cの嵌合部に嵌合すると、リテー
ナ26がフューエルチューブ10の周囲に当接するよう
になっている。
【0014】また、フューエルチューブ10は、その端
部近傍に第1のスプール11及び第2のスプール12が
形成されている。第1のスプール11及び第2のスプー
ル12は、フューエルチューブ10よりも略一回り拡幅
した径を有し、端部からそれぞれ第1のスプール11、
第2のスプール12の順で並んでいる。第1のスプール
11は、コネクタ25の差込方向(図2の左方向)の反
対側に向かって傾斜した形状となっており、フューエル
チューブ10にコネクタ25を差し込み易く、かつ、フ
ューエルチューブ10に一旦嵌合したコネクタ25が抜
けにくい形状に形成されている。第2のスプール12
は、第1のスプール11と略同一形状である。
【0015】第1及び第2のスプール11,12はフュ
ーエルチューブ10上で、コネクタ25に保持されたリ
テーナ26の長さ(図2での左右長さ)よりも長い距離
離れて形成されている。詳細には、コネクタ25をフュ
ーエルチューブ10に差し込み、リテーナ26を第1の
スプール11に対して図2での左側に嵌合させたとき、
コネクタ25の図2での左側側端が第2のスプール12
の右側近傍に位置するように、第1のスプール11と第
2のスプール12との距離が設定されている。
【0016】そして、フューエルチューブ22は、その
端部に一体に設けられたコネクタ25により、フューエ
ルチューブ10と接合されることになる。この接合作業
工程では、鋼管のフューエルチューブ10は予め車体床
下の決められた位置に固設されているので、フューエル
チューブ10の位置に合わせ、弾性体であるフューエル
チューブ22を屈曲させて、コネクタ25をフューエル
チューブ10に嵌合させるようになっている。その際
に、まず、固定されたフューエルチューブ10の先端
が、コネクタ25に設けられたガイド35によりチュー
ブ保持部25b内に案内され、フューエルチューブ10
にコネクタ25を奥までしっかり押し込む。
【0017】その状態で、リテーナ26を図2の上方に
スライドさせて、フューエルチューブ10の周囲を覆う
ようにリテーナ保持部25cの嵌合部に嵌合させる。こ
のとき、リテーナ26は、フューエルチューブ10に形
成された第1のスプール11に係止した状態となって、
フューエルチューブ10とフューエルチューブ22との
接合が保持された状態となる。そして、フューエルチュ
ーブ10に形成された第2のスプール12は、コネクタ
25に覆われていない状態で、その図2での左側側端の
ごく近傍に位置している。
【0018】従って、フューエルチューブ10とフュー
エルチューブ22とがコネクタ25により正常に接合さ
れた状態では、フューエルチューブ10に形成された第
2のスプール12が目印として、コネクタ25の左側側
端のごく近傍に位置しているのが目視により確認でき
る。また、図3に示すように、フューエルチューブ10
とフューエルチューブ22とが正常に接合されなかった
場合、フューエルチューブ10に形成された目印として
の第2のスプール12がコネクタ25の左側側端から離
れた場所に位置することになる。
【0019】この場合、フューエルチューブ10とフュ
ーエルチューブ22とが正常に接合されていないため、
振動等によりコネクタ25がフューエルチューブ10か
ら外れたり、コネクタ25とフューエルチューブ10と
の隙間から燃料が漏れたりすることがある。しかし、フ
ューエルチューブ10とフューエルチューブ22とが正
常に接合されたか否かは、コネクタ25と第2のスプー
ル12との位置関係により、目視により容易に確認でき
るので、正常に接合されていなかった場合には、作業を
やり直さなければならないことが即座に分かる。
【0020】以上説明したように、本実施の形態のフュ
ーエルチューブの接合装置では、車体床下に配設された
フューエルチューブ10の端部近傍には、第1のスプー
ル11と第2のスプール12とが形成されており、フュ
ーエルチューブ10とフューエルチューブ22とがコネ
クタ25により正常に接合されたか否かが、コネクタ2
5とフューエルチューブ10に形成された第2のスプー
ル12との位置関係を目視することにより判断できる。
また、それにより、正常な位置関係でないことが確認で
きれば、迅速にフューエルチューブ10とフューエルチ
ューブ22とを正常な状態に接合し直すことができる。
【0021】尚、本発明は上記の実施の形態に限られ
ず、各種の変形が可能である。例えば、車体床下に配設
されたフューエルチューブと、一端を原動機に接続した
フューエルチューブとの接合装置としても適用できる。
また、本実施の形態では、フューエルチューブ10の端
部近傍に2つのスプール11,12が形成され、コネク
タ25とスプール12との位置関係を目視することによ
り、フューエルチューブ10とフューエルチューブ22
とが正常に接合されたか否かを確認することができた
が、フューエルチューブ10にスプール12以外のもの
を目印として形成してもよい。例えば、第2のスプール
12が形成されていた位置に、スプールの代わりにフュ
ーエルチューブの円周方向に塗料等により着色を施して
もよい。この方法では、スプールに比べてフューエルチ
ューブ上に簡易に目印を付けることができる。
【0022】また、図4に示すように、図4の左側から
第2のスプール12が形成されていた位置まで連続して
樹脂コーティング52を施してもよい。この場合、樹脂
コーティング52によりフューエルチューブ10が覆わ
れた状態となっているので、樹脂コーティング52の末
端部が目印となると共に、飛び石などによりフューエル
チューブ10が破損するのを防止することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明のフューエルチューブの接合装置では、第1のフュー
エルチューブと第2のフューエルチューブとが接合され
た状態で、第2のフューエルチューブにおけるコネクタ
の端部近傍の位置に目印が目視可能に設けられており、
当該目印により第1のフューエルチューブと第2のフュ
ーエルチューブとが確実に接合したことが目視により確
認できるので、組付工程で、第1のフューエルチューブ
と第2のフューエルチューブとを中途半端な位置で組み
付けてしまうのを防止することができる。従って、第1
のフューエルチューブと第2のフューエルチューブとを
確実に接合することができる。
【0024】また、請求項2に係る発明のフューエルチ
ューブの接合装置では、請求項1に記載の発明の効果に
加えて、第2のフューエルチューブに設けられた目印は
スプールであるので、第1のフューエルチューブと第2
のフューエルチューブとが確実に接合したことを、目視
できるのと同時に手で触れても確認できるようになって
いる。従って、第1のフューエルチューブと第2のフュ
ーエルチューブとを不完全な状態で接合するといった作
業ミスが起こるのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】フューエルチューブ22とフューエルチューブ
10とを接合した状態のフューエルタンク20を上から
見た斜視図である。
【図2】フューエルチューブ22とフューエルチューブ
10との接合状態を示す断面図である。
【図3】フューエルチューブ22とフューエルチューブ
10との不完全な接合状態を示す断面図である。
【図4】フューエルチューブ10の変形例を示す断面図
である。
【図5】従来のフューエルチューブの接合装置を示す断
面図である。
【図6】従来のフューエルチューブの接合装置の不完全
な接合状態を示す断面図である。
【符号の説明】
10 フューエルチューブ 11 第1のスプール 12 第2のスプール(目印) 20 フューエルタンク 21 フューエルポンプ 22 フューエルチューブ 25 コネクタ 26 リテーナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D038 CA04 CA15 CA22 CC17 3J106 AB01 BA01 BB01 BC04 BD01 BE25 CA07 EA03 EB08 EC02 EC07 ED33 ED35 EE01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のフューエルチューブと、第2のフ
    ューエルチューブとを、前記第1のフューエルチューブ
    の端部に設けられたコネクタを介して接合するフューエ
    ルチューブの接合装置であって、 前記第1のフューエルチューブと前記第2のフューエル
    チューブとが接合された状態で、前記第2のフューエル
    チューブにおける前記コネクタの端部近傍の位置に、前
    記第1のフューエルチューブと前記第2のフューエルチ
    ューブとが確実に接合したことを確認するための目印を
    目視可能に設けたことを特徴とするフューエルチューブ
    の接合装置。
  2. 【請求項2】 前記目印はスプールであることを特徴と
    する請求項1に記載のフューエルチューブの接合装置。
JP2001284250A 2001-09-19 2001-09-19 フューエルチューブの接合装置 Pending JP2003090476A (ja)

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