JP2003088696A - 乾燥洗濯機及び乾燥洗濯機の乾燥行程の制御方法 - Google Patents

乾燥洗濯機及び乾燥洗濯機の乾燥行程の制御方法

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JP2003088696A JP2002238049A JP2002238049A JP2003088696A JP 2003088696 A JP2003088696 A JP 2003088696A JP 2002238049 A JP2002238049 A JP 2002238049A JP 2002238049 A JP2002238049 A JP 2002238049A JP 2003088696 A JP2003088696 A JP 2003088696A
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Kyung Chul Woo
キュン チュル ウー
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キョン ファン キム
Choon Myun Chung
チョーン ミュン チュン
Mu Yon Choi
ム ヨン チョイ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、乾燥洗濯機及び乾燥洗濯機の制御
方法を提供する。 【解決手段】 本発明は、内槽の温度を短時間内に上昇
させて水蒸気蒸発が有利な環境を作るために、前記内槽
を実質的に密閉し加熱する予熱段階と、前記内槽に加熱
された空気を供給して、前記加熱空気と前記洗濯物と熱
交換させて前記洗濯物を乾燥させる乾燥段階を含むこと
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乾燥洗濯機及び乾
燥洗濯機の制御方法に関するもので、特に、乾燥性能を
向上させながら環境問題の発生を最小化することができ
る乾燥洗濯機及び乾燥洗濯機の乾燥行程の制御方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、洗濯機は洗濯物に衝撃などのエ
ネルギーを加えて汚染物を剥離させる装置であって、洗
濯物にエネルギーを加える方式によってパルセーター方
式、ドラム方式及びアジテータ方式の洗濯機に分けられ
る。即ち、パルセーター又はアジテータによって洗濯物
に衝撃を与えるか、ドラムの回転によって洗濯物を落下
させて洗濯物に衝撃を与えて洗濯物を洗濯する。また、
ここに洗剤の作用が追加されて洗濯が行なわれる。
【0003】前記洗濯機などは衣類などのような洗濯物
を洗濯する機能だけを有するのが一般的である。従っ
て、洗濯機のユーザは洗濯完了後に洗濯物を洗濯機から
取り出して日光に晒して乾燥しなければならない。
【0004】最近、アパート生活の一般化と共にまた生
活パターンの変化によって洗濯完了された洗濯物を短時
間内に人工的に乾燥できることが求められてきて、かか
る要求に応じて乾燥機が開発されている。乾燥機が開発
されることによって洗濯機から洗濯完了された洗濯物を
簡単でかつ短時間内に乾燥させるのが可能になった。
【0005】しかしながら、通常乾燥機は洗濯機と略同
じサイズであるので洗濯機と乾燥機を各々取り付けるに
は多くの空間を占めることになり、洗濯機で洗濯完了さ
れた洗濯物を洗濯機から取り出して更に乾燥機に入れる
必要があるという不都合な点があった。
【0006】従って、乾燥機能を有する洗濯機の開発が
要求されている。これによってドラム方式の洗濯機では
洗濯完了後に洗濯された洗濯物を移動させることなくド
ラムですぐ乾燥できる乾燥機能付きの洗濯機が提案され
ていた。しかしながら、一般にドラム方式に比べて洗濯
性能に優れるパルセーター方式やアジテータ方式の洗濯
機では乾燥機能を有していなかった。従って、洗濯性能
に優れると共に洗濯物が乾燥できるパールセータ方式の
洗濯機の開発が要求されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の問題点を解決するためのもので、洗濯と乾燥とを一
挙に行えるパルセーター方式の乾燥洗濯機を提供するこ
とが目的である。
【0008】他の目的は乾燥性能を向上させ、また、環
境問題の発生を減らすことができる乾燥洗濯機の乾燥行
程の制御方法を提供することが目的である。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明によると、内槽の温度を短時間内に上昇させて
水蒸気蒸発が有利な環境を作るために、前記内槽を実質
的に密閉し加熱する予熱段階と、前記内槽に加熱された
空気を供給して、前記加熱空気と前記洗濯物と熱交換さ
せて前記洗濯物を乾燥させる乾燥段階を含む乾燥洗濯機
用乾燥行程の制御方法を提供する。
【0010】なお、前記乾燥洗濯機は前記内槽の空気を
循環させる循環ダクトと、前記内槽の洗濯水を排出する
排水ダクトと、前記内槽の過湿蒸気を排出する排気ダク
トとを含めて構成され、前記乾燥段階は前記排水ダクト
を閉鎖して前記内槽の空気を更に内槽に循環させて洗濯
物を乾燥させて、同時に前記循環させる空気に含まれた
水蒸気は除去する循環乾燥過程を含むことが望ましい。
【0011】前記乾燥段階は所定時間ごとに前記内槽内
部の過湿空気の一部を前記排気ダクトを介して外部に排
出させる過湿空気排出過程を更に含んでいることが望ま
しく、前記過湿空気排出過程から排出される過湿空気の
温度と湿度を低めるのが更に望ましい。
【0012】なお、前記乾燥段階は所定時間ごとに前記
排水ダクトを開放して前記乾燥段階で発生した凝縮水を
外部に排出する凝縮水排出過程を更に含んでいることが
望ましい。
【0013】本発明の他の実施形態によると前記乾燥段
階で前記内槽の空気の一部は更に前記内槽に循環されて
洗濯物を乾燥させ、前記内槽の空気一部は洗濯機の外部
に排出されることが望ましい。
【0014】また、前記乾燥段階は外気を流入し流入さ
れた外気は前記内槽を経て洗濯機の外部にすぐ排出され
る排気乾燥過程を更に含んでいることが望ましく、洗濯
機の外部に排出される空気は温度と湿度が調節されるこ
とが望ましい。また、前記排気乾燥過程では空気が加熱
されないことが望ましい。
【0015】前記予熱段階は前記内槽を低速で回転させ
る低速回転段階と、前記内槽を高速で回転させる高速回
転段階と、前記内槽を周期的に回転させる撹拌段階とを
含んでいることが望ましく、前記高速回転段階では排水
ダクトを開放することが望ましい。
【0016】本発明の他の実施形態によると、本発明は
前記外槽の下部に連結される排水ダクト、一端は前記外
槽の上部近所に位置され、他端は前記排水ダクトに連結
される循環ダクトと、前記循環ダクトの所定位置に取り
付けられ、前記循環ダクトを流動する空気を加熱するヒ
ータと、一端は前記外槽の上部近所に位置され、他端は
前記排水ダクトに連結される排気ダクトと、前記排気ダ
クトの所定位地に取り付けられて空気を強制に循環させ
る送風ファンと、前記排気ダクトに取り付けられて前記
排気ダクトを流動させる空気の温度及び湿度を調節する
温度/湿度調節手段を含めて構成するパルセーター方式
の乾燥洗濯機を提供する。
【0017】前記本発明によると、乾燥性能を向上させ
るのが可能であり、また、外部環境からの影響を最小化
することが可能になる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明を更に詳細に説明する。図1を参照して乾燥洗濯機を
説明する。先ず、洗濯物の洗濯機能のための構成部品な
どを説明する。洗濯機ケース1の内部には洗濯水を貯蔵
する外槽3が設置され、前記外槽3の内部には多数の通
孔5aが形成されている内槽5が回転自在に設置され、
前記内槽5の内部にはパルセーター7が回転自在に設置
される。また、内槽5及びパルセーター7は外槽3の底
面に設置された駆動手段9によって回転することにな
る。
【0019】尚、ケース1の上部には洗濯及び濯ぎのた
めの水を供給する給水バルブ10が設置され、前記給水
バルブ10には内槽5に水を供給する給水ダクトが連結
される。また、外槽3の底面には洗濯完了後の汚水を洗
濯機の外部に排出させるための排水ダクト11が連結さ
れ、前記排水ダクト11の所定位置には排水バルブ13
が設置される。未説明された図面符号1aは洗濯機カバ
ーを示す。
【0020】次に洗濯物乾燥のための構成部品などを説
明する。外槽3の上部と下部との間には内槽5に洗濯物
を乾燥させるために加熱された空気を供給する循環ダク
ト20が設置される。勿論、前記循環ダクト20の所定
位置には空気を加熱するためのヒータ15と、空気を強
制に循環させるための送風ファン22が設置される。
【0021】尚、外槽3の上部には空気の漏れを防止し
て開閉可能な内部カバー3aが気密に設置される。ま
た、循環ダクト20の先端は前記内部カバー3aに連結
されるのが望ましく、前記循環ダクト20の下端部は外
槽3の側面に連結されるのが望ましい。勿論前記循環ダ
クト20の下端部には外槽の底面に連結されるものも可
能であり、かかる場合には循環ダクト20の下部と排水
ダクト11との間には連結ダクトを設置して前記循環ダ
クト20で凝縮されていた水が排水ダクト11に円滑に
流れるようにするのが望ましい。
【0022】尚、循環ダクト20の所定位置には外気を
供給する第1外気ダクト30が連結され、前記第1外気
ダクト30の入口には外気を吸入する吸入力を発生させ
る第1外気ファン32が設置され、前記第1外気ダクト
30には流動を選択的に遮断する吸入バルブ34が設置
される。
【0023】尚、内槽5にある衣類を乾燥させ、更に循
環ダクト20に排出される空気は高温多湿になり、かか
る高温多湿な空気をその状態に循環させることになると
乾燥効率が低下されるので空気中に含んでいる湿気を除
去するのが望ましい。従って、循環ダクト20に除湿手
段を設置するのが望ましい。除湿手段として循環ダクト
20の外面に冷却フィンなどを結合させて動作させる空
冷式又は前記循環ダクト20に冷却水を供給する水冷式
などを用いることができる。また、前記第1外気ファン
32を用いて循環ダクト20に外気を供給して相対的に
低温の外気と高温多湿な循環空気が熱交換されて湿気が
除去できる。
【0024】尚、乾燥を円滑にするために内槽5の上部
に形成される過湿な蒸気をある程度外部に排出するのが
望ましい。従って、このために外槽3の上部には排気ダ
クト40が設置される。即ち、前記排気ダクト40の一
端は内部カバー3aに連結され、他端は洗濯機の外部に
すぐ連結しても済むが、排水ダクト11に連結されるの
が望ましい。ここで、前記排気ダクト40は洗濯課程
時、洗濯水が溢れる場合、これを外部に排出させる役割
も兼ねている。
【0025】また、過湿な空気が排気ダクト40を介し
てそのまま外部に排出するのは良くないので過湿な空気
の温度及び湿度を或る程度減らして外部に排出するのが
良い。従って、排気ダクト40の所定位置には外気を流
入するための第2外気ダクト50が連結され、前記第2
外気ダクト50の入口には第2外気ファン52が設置さ
れるのが望ましい。また、構造上、第1外気ファン32
が動作しないと内槽内の空気中の一部だけが排気ダクト
40に流動するが、必要によって排気ダクト40の開閉
を完全にするために前記排気ダクト40に補助バルブ4
1を設置することもできる。
【0026】前記のような乾燥洗濯機の作動を概略的に
説明すると次のようである。先ず、洗濯行程を説明す
る。洗濯行程は従来の洗濯機の動作と実質的に同一であ
る。即ち、洗濯、濯ぎ及び脱水が順次に行われて洗濯物
を洗濯することになる。洗濯機と脱水が完了されると乾
燥行程が行われる。乾燥行程時にはヒータ15及び送風
ファン22が動作する。従って、空気はヒータ15によ
って加熱されて内槽5に供給される。内槽5に供給され
た加熱空気は洗濯物と熱交換して洗濯物を乾燥させるこ
とになる。
【0027】図1及び図2を参照して乾燥行程を詳細に
説明する。乾燥行程はヒータ15と送風ファン22を駆
動して内槽5に加熱された空気を供給させて洗濯物を実
質的に乾燥させる段階である。乾燥行程は多数の方法で
実現できるが、これを説明すると次のようである。
【0028】先ず、外槽3に連結されたダクトなどを実
質的に開放した状態にし、前記内槽5に加熱された空気
を供給する方式(以下、“排気乾燥方式”)が用いられ
る。即ち、排気乾燥方式では吸入バルブ34及び排水バ
ルブ13を開いて第1外気ダクト30及び排水ダクト1
1を各々開放し、前記第1外気ダクト30に設置された
第1外気ファン32を駆動させながら加熱された空気を
内槽5に供給する方式である。かかる方式では高温多湿
な空気がそのまま外部に排出されるので環境問題を起こ
すおそれがある。
【0029】次いで、内槽5に加熱された空気は継続循
環ダクト20を介して循環させる方式(以下、“循環方
式”)を用いることができる。即ち、循環乾燥方式では
第1外気ダクト30及び排水ダクト11を閉鎖して空気
を循環させる。また、空気を循環させる時水蒸気を適切
に除去するのが望ましい。かかる方式で環境問題はある
程度減らすことができるが、乾燥速度が遅くなる。
【0030】次には前記した循環乾燥方式と排気乾燥方
式を順次に混合して用いる方式が挙げられる。即ち、乾
燥行程の区間を分けて先ず循環乾燥方式で乾燥した後排
気乾燥方式を用いる。かかる方式では環境問題を減らす
ことができるが、最も乾燥効率の良好な区間で乾燥速度
が遅い循環乾燥方式を用いるので相変わらず乾燥速度が
遅いという短所がある。
【0031】図3を参照して本発明による乾燥行程の制
御方法の望ましい実施形態を説明する。本実施形態によ
る乾燥行程は大きく予熱段階と実質的に洗濯物を乾燥さ
せる乾燥段階からなされる。また、乾燥段階では循環乾
燥方式による乾燥方式を混合した形態の乾燥方式(以下
“混合乾燥方式”)を用いるのが望ましい。予熱段階は
内槽5の温度及び前記内槽5の洗濯物の温度を短時間内
に上昇させるために前記内槽5を実質的に密閉し加熱す
る段階である。予熱段階を有する理由は実質的な乾燥段
階で開始時に洗濯物と内槽5の温度がたかくなってはじ
めて蒸発及び内部飽和水蒸気量が大きくなって水蒸気蒸
発に有利な環境となるからである。
【0032】混合乾燥方式は実質的に循環乾燥方式で乾
燥を行うものの、乾燥中に一定時間間隔で過湿蒸気を外
部に排出する過湿蒸気排出過程及び凝縮水を排出する凝
縮水排出過程が追加される。
【0033】詳述すると、第1外気ダクト30及び前記
排水ダクト11を閉鎖して前記内槽5の空気を更に前記
内槽5に循環させて洗濯物を乾燥させ、同時に前記循環
する空気に含まれている水蒸気は除去する。即ち、実質
的に循環乾燥を行うことになる。
【0034】但し、循環乾燥を行う過程で所定時間間隔
毎に前記第1外気ダクト30は解放し、前記排水ダクト
11は閉鎖して前記内槽5の内部の過湿空気の一部を排
気ダクト40を介して外部に排出させる過湿空気排出過
程を行う。過湿空気排出過程は3〜10分間隔で約30
〜60秒間行うのが望ましい。また、過湿空気排出過程
中には第2外気ファン52を動作させて外気を排気ダク
ト40に流入して外気と過湿空気を熱交換させて排出さ
れる過湿空気の温度と湿度を低めるのが望ましい。
【0035】また、循環ダクト20に流入された空気に
含まれた水蒸気は適した除湿手段によって除去されて凝
縮水が生じることになる。従って、所定時間ごとに前記
排水ダクト11を開放して前記乾燥段階で発生した凝縮
水を外部に排出する凝縮水排出過程を行う。
【0036】凝縮水排出過程は10〜15分間隔で約1
0〜30秒間行うのが望ましい。尚、前記混合乾燥方式
の完了後には排気方式の乾燥を行うのが望ましい。即
ち、第1外気ダクト30及び前記排水ダクト11を開放
し、第1外気ファン32を動作させることになる。
【0037】図4に基づいて本発明による乾燥洗濯機の
他の実施形態を説明する。前記実施形態と同一な構成要
素は同一の名称及び符号を付して詳細な説明は省略す
る。本実施形態による乾燥洗濯機も前記した実施形態と
実質的に同一である。前記実施形態と本実施形態との部
分的な差異に対して説明する。
【0038】循環ダクト20は排水ダクト11に直結さ
れる。また、排水バルブ13aは循環ダクト20と排水
ダクト11が交差される部分の後方に設置されるのが望
ましい。また、前記実施形態の第1外気ダクトは設置し
なくても済む。また、排水ダクト40の所定位置には気
流バルブ41aが設置されるのが望ましい。
【0039】尚、前記した実施形態では排気ダクト40
に排気される高温多湿な水蒸気の温度と湿度を空冷式に
調節して外部に排出した。即ち、外気を流入して流入さ
れた外気と水蒸気の熱交換によって排気される水蒸気の
温度と湿度を調節した。
【0040】本実施形態では排気される水蒸気の温度と
湿度をより効率的に調節して水冷式方法を空冷式方法と
組み合わせている。勿論水冷式方法だけ用いるのも可能
である。詳細に説明すると、排気ダクト40の上部には
水の供給を選択的に調節する水冷バルブ60が設置され
る。勿論前記水冷バルブ60は給水バルブ10と連結さ
れるのが望ましい。また、水冷バルブ60は排気ダクト
40に直接連結することもできるが別の水冷ダクト62
を設置して前記水冷ダクト前記水冷ダクト62に水冷バ
ルブ60設置するのが望ましい。即ち、水冷ダクト62
の一端は外槽の下部に連結され他端は排気ダクト40に
連結されることになる。また、排気ダクト40と水冷ダ
クト62の連結部にはフィルタ70を設置するのが更に
望ましい。
【0041】尚、水蒸気の排気を円滑にするために排気
ダクト40には送風ファン22aが設置されるのが望ま
しい。この時本実施形態のように循環ダクト20が排水
ダクト11に直結された場合には循環ダクト20には送
風ファンを設置しなくても済む。これは循環ダクト20
が排水ダクト11を媒介に排気ダクト40に連結される
ので排気ダクト40だけに送風ファン22aが設置され
ても内槽の空気を循環ダクト20を介して循環させるこ
とができるからである。
【0042】図4ないし図6に基づいて、本実施形態に
よる乾燥洗濯機の望ましい乾燥行程の制御方法に対して
説明する。本実施形態による乾燥行程も大きく予熱段階
と乾燥段階に成される。先ず、図6に基づいて予熱段階
とより具体的に説明する。
【0043】前記したように予熱段階は乾燥行程の初期
に内槽5の温度を短時間内に上昇させるための段階であ
る。従って、予熱段階では内槽5を適した速度で回転さ
せるのが望ましい。即ち、予熱段階の初期には内槽5を
低速で一定時間回転させ(P1)、その後内槽5を一定
時間高速で回転させる(P2)。次いで内槽5の回転と
停止を繰り返して洗濯物を撹拌させる(P3)。前記実
施例から説明したとおり予熱段階では熱損失を最小化す
るためにすべてのバルブなどを実質的に閉鎖(OFF)
するのが望ましい。例えば、本実施形態では予熱段階で
気流バルブ41a、水冷バルブ60を閉鎖することにな
る。但し、排水バルブ13aは閉鎖することもできる
が、内槽5が高速で回転する段階では洗濯物から水が出
ることがあるから、洗濯物から出た水を洗濯機の外部に
排出するために排水バルブ13aは開放するのが望まし
い。
【0044】次に乾燥行程を説明すると次のようであ
る。本実施形態の乾燥行程も前記実施形態から説明した
混合乾燥方式を用いるのが可能である。即ち、混合乾燥
方式では実質的に循環乾燥方式で乾燥を行うものの、乾
燥中に一定時間間隔で過湿蒸気を外部に排出しまた、凝
縮水を排出することもできる。
【0045】しかし、本実施形態では前記混合乾燥方式
を少し変形して用いられる。詳述すると、乾燥段階では
内槽5で洗濯物と熱交換した空気の一部は洗濯機の外部
に排出されることになる。即ち、本実施形態では内槽5
で洗濯物と熱交換された空気の一部は循環し一部は排出
されるので排水バルブ13aは乾燥段階で開放(ON)
させるのが望ましい。勿論別の排出空気の流路を作って
前記流路を開放し排水バルブ13aは閉鎖することも可
能である。
【0046】尚、外部に排出される空気は温度と湿度が
適切に調節されるのが望ましい。空気の温度/湿度調節
は適した温度/湿度調節手段を用いることができる。ま
た、空冷式又は水冷式を用いるか空冷式と水冷式を併行
することもできる。
【0047】本実施形態では気流バルブ41aが周期的
にオン/オフが繰り返されて過湿蒸気は温度と湿度とが
調節されて外部に排出されることになる。また、過湿蒸
気の温度と湿度をより効率的に調節するために水冷バル
ブ60を周期的にオン/オフすることになる。水冷バル
ブ60のオン/オフ周期は気流バルブ41aのオン/オ
フ周期と一致させることもできるが、排気される蒸気の
温度及び湿度が更に高いと予想される区間でだけ気流バ
ルブ41aと水冷バルブ60を同時に開放させるのが望
ましい。従って、所定区間T1では気流バルブ41aだ
けを開放して空冷式で外部に排出される空気の温度、湿
度を調節し所定区間T2では気流バルブ41a及び水冷
バルブ60を同時に開放して空冷式及び水冷式で外部に
排出される空気の温度/湿度を更に効果的に調節するの
が望ましい。
【0048】尚、外部に排出される空気の温度/湿度を
調節する課程から発生する凝縮水を洗濯機の外部に排出
しなければならない。即ち、排水バルブ13aを適切に
開放して排水ダクト11を介して凝縮水を外部に排出し
なければならない。排水バルブ13aを間欠的に開放さ
せるのも可能であるが、排水バルブ13aは継続的に開
放させるのが更に望ましい。
【0049】尚、乾燥行程の末期即ち、排気乾燥段階で
はすべてのバルブなどを開放して内槽5の空気を外部に
排出するのが望ましい。この時にはヒータ15を動作さ
せないのが更に望ましい。
【0050】本発明による乾燥洗濯機の乾燥行程の制御
方法は本発明で説明された乾燥洗濯機に限定されず他の
乾燥洗濯機にも適用することが可能である。
【0051】以上本発明の好適な一実施形態に対して説
明したが、前記実施形態のものに限定されるわけではな
く、本発明の技術思想に基づいて種々の変形又は変更が
可能である。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による乾燥
洗濯機用乾燥行程の制御方法を説明すると次のようであ
る。乾燥段階開始前に予め洗濯物と内槽を予熱させるの
が乾燥性能が向上され得る。また、最適の乾燥段階を経
るので乾燥速度が早めることができ、水蒸気の温度/湿
度が低めた状態で外部に排出されるので環境問題の発生
を減らすことができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による乾燥洗濯機の実施形態を概略的に
示す断面図である。
【図2】本発明による乾燥洗濯機の乾燥行程の制御方法
の原理を示すグラフである。
【図3】本発明による乾燥洗濯機における乾燥行程の制
御方法の望ましい実施形態の原理を示すグラフである。
【図4】本発明による乾燥洗濯機の他の実施形態を概略
的に示した断面図である。
【図5】図4の乾燥洗濯機の乾燥行程の制御方法の一例
を示すグラフである。
【図6】本発明による乾燥洗濯機の乾燥行程中、予熱段
階を示すグラフである。
【符号の説明】
3…外槽 5…内槽 7…パルセーター 9…駆動手段 10…給水バルブ 11…排水ダクト 13…排水バルブ 13a…排水バルブ 15…ヒータ 20…循環ダクト 22…送風ファン 22a…送風ファン 30…第1外気ダクト 32…第1外気ファン 34…吸入バルブ 40…排気ダクト 41…補助バルブ 41a…気流バルブ 50…第2外気ダクト 52…第2外気ファン 60…水冷バルブ 70…フィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウー キュン チュル 大韓民国,ソウル,ヨンチョン−グ,シン ジョン 2−ドン,チュング アパートメ ント 105−1306 (72)発明者 キム キョン ファン 大韓民国,キョンギ−ド,プチョン−シ, オジョン−グ,ウォンジョン−ドン 67− 5,ドンクワン ジュテク ナ−108 (72)発明者 チュン チョーン ミュン 大韓民国,キョンギ−ド,クワンミョン− シ,チョルサン−ドン 452,ジョーゴン アパートメント 412−10 (72)発明者 チョイ ム ヨン 大韓民国,ソウル,ノウォン−グ,サンゲ −ドン 1055,サンゲ ファースト ヒュ ンダイ アパートメント 102−1105 Fターム(参考) 3B155 AA16 BB08 BB18 CA05 CB07 CB49 CB52 CB53 CB55 CB57 DA02 DB12 MA01 MA05

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内槽の温度を短時間内に上昇させて水蒸
    気蒸発が有利な環境を作るために、前記内槽を実質的に
    密閉し加熱する予熱段階と、 前記内槽に加熱された空気を供給して、前記加熱空気と
    前記洗濯物と熱交換させて前記洗濯物を乾燥させる乾燥
    段階を含むことを特徴とする乾燥洗濯機用乾燥行程の制
    御方法。
  2. 【請求項2】 前記乾燥洗濯機は前記内槽の空気を循環
    させる循環ダクトと、前記内槽の洗濯水を排出する排水
    ダクトと、前記内槽の過湿蒸気を排出する排気ダクトと
    を含めて構成され、 前記乾燥段階は前記排水ダクトを閉鎖して前記内槽の空
    気を更に内槽に循環させて洗濯物を乾燥させて、同時に
    前記循環させる空気に含まれた水蒸気は除去する循環乾
    燥過程を含むことを特徴とする請求項1に記載の乾燥洗
    濯機の乾燥行程の制御方法。
  3. 【請求項3】 前記乾燥段階は所定時間ごとに前記内槽
    内部の過湿空気の一部を前記排気ダクトを介して外部に
    排出させる過湿空気排出過程を更に含んでいることを特
    徴とする請求項2に記載の乾燥洗濯機の乾燥行程の制御
    方法。
  4. 【請求項4】 前記過湿空気排出過程から排出される過
    湿空気の温度と湿度を低めることを特徴とする請求項3
    に記載の乾燥洗濯機の乾燥行程の制御方法。
  5. 【請求項5】 前記乾燥段階は所定時間ごとに前記排水
    ダクトを開放して前記乾燥段階で発生した凝縮水を外部
    に排出する凝縮水排出過程を更に含んでいることを特徴
    とする請求項2に記載の乾燥洗濯機の乾燥行程の制御方
    法。
  6. 【請求項6】 前記乾燥段階は前記内槽の空気の一部は
    更に前記内槽に循環されて洗濯物を乾燥させ、前記内槽
    の空気一部は洗濯機の外部に排出されることを特徴とす
    る請求項1に記載の乾燥洗濯機の乾燥行程の制御方法。
  7. 【請求項7】 前記乾燥段階は外気を流入し流入された
    外気は前記内槽を経て洗濯機の外部にすぐ排出される排
    気乾燥過程を更に含んでいることを特徴とする請求項2
    又は請求項6に記載の乾燥洗濯機の乾燥行程の制御方
    法。
  8. 【請求項8】 洗濯機の外部に排出される空気は温度と
    湿度が調節されることを特徴とする請求項7に記載の乾
    燥洗濯機の乾燥行程の制御方法。
  9. 【請求項9】 前記排気乾燥過程では空気が加熱されな
    いことを特徴とする請求項8に記載の乾燥洗濯機の乾燥
    行程の制御方法。
  10. 【請求項10】 前記予熱段階は前記内槽を低速で回転
    させる低速回転段階と、 前記内槽を高速で回転させる高速回転段階と、 前記内槽を周期的に回転させる撹拌段階と、を含んでい
    ることを特徴とする請求項1又は請求項6に記載の乾燥
    洗濯機の乾燥行程の制御方法。
  11. 【請求項11】 前記高速回転段階では排水ダクトを開
    放することを特徴とする請求項10に記載の乾燥洗濯機
    の乾燥行程の制御方法。
  12. 【請求項12】 前記外槽の下部に連結される排水ダク
    ト、 一端は前記外槽の上部近所に位置され、他端は前記排水
    ダクトに連結される循環ダクトと、 前記循環ダクトの所定位置に取り付けられ、前記循環ダ
    クトを流動する空気を加熱するヒータと、 一端は前記外槽の上部近所に位置され、他端は前記排水
    ダクトに連結される排気ダクトと、 前記排気ダクトの所定位地に取り付けられて空気を強制
    に循環させる送風ファンと、 前記排気ダクトに取り付けられて前記排気ダクトを流動
    させる空気の温度及び湿度を調節する温度/湿度調節手
    段を含めて構成することを特徴とするパルセータ方式の
    乾燥洗濯機。
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