JP2003088545A - 足首用サポーター - Google Patents

足首用サポーター

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JP2003088545A
JP2003088545A JP2001282700A JP2001282700A JP2003088545A JP 2003088545 A JP2003088545 A JP 2003088545A JP 2001282700 A JP2001282700 A JP 2001282700A JP 2001282700 A JP2001282700 A JP 2001282700A JP 2003088545 A JP2003088545 A JP 2003088545A
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Japan
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supporter
ankle
taping
protrusion
foot
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JP2001282700A
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English (en)
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Makoto Iritani
誠 入谷
Chiyoushirou Sakoguchi
長四郎 硲口
Hirohisa Mizumoto
博久 水本
Hiroshi Furukawa
浩史 古川
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ASHI TO ARUKI NO KENKYUSHO KK
Mizuno Corp
Original Assignee
ASHI TO ARUKI NO KENKYUSHO KK
Mizuno Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 足関節の背屈側への可動域を増加させること
により足関節の捻挫を防止して、安全な歩行を可能にす
る。 【解決手段】 着用者の足の少なくとも足首の周囲を被
覆する筒状のサポーター本体2と、サポーター本体2の
裏面において着用者のアキレス腱Cを圧迫し得る位置に
設けられた突起部10とから足首用サポーターを構成す
る。サポーターの装着時には、突起部10が着用者のア
キレス腱を圧迫し、これにより、腓腹筋の緊張が弛緩し
て、足関節の背屈側可動域が増加する。その結果、足関
節の捻挫を防止でき、安全な歩行が可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、足首用サポーター
に関し、詳細には、足関節の背屈側への可動域を増加さ
せることにより足関節の捻挫を防止するための足首用サ
ポーターに関する。
【0002】
【従来の技術およびその課題】従来の足首用サポーター
として、たとえば特開平10−328344号公報に示
すものは、帯状の巻着帯からなり、これを適度に引っ張
りつつ足首の回りに巻き付けるようにしており、また特
開平11−206947号公報に示すものは、足首の周
囲を覆う伸縮性のある筒状の布地からなり、これを足首
に通して装着するようにしている。
【0003】ところが、上記各公報に示すものはいずれ
も、足関節の外反や内反といった捻挫を予防するため
に、足首のホールドを目的として用いられているにすぎ
ない。
【0004】本発明は、このような従来の実情に鑑みて
なされたもので、足関節の背屈側への可動域を増加させ
ることにより足関節の構造的安定性を獲得して足関節の
捻挫を防止し、安全な歩行を可能にした足首用サポータ
ーを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】ところで、運動前に筋肉
および関節を伸張させるストレッチングは、筋緊張の抑
制および低下に対して効果的であるため、一般に広く行
われているが、このような筋緊張の低下に関与する末梢
の受容器をゴルジ腱器官といい、これは筋腱移行部に多
く存在するといわれている。ゴルジ腱器官が興奮する
と、その腱に関係する筋肉の緊張が低下して、筋肉が弛
緩することが分かっており、そのためには、ゴルジ腱器
官を含む腱組織を直接、圧迫刺激することが効果的であ
ることが本件出願の発明者の研究により明らかになって
きている。
【0006】請求項1の発明は、このような研究成果か
らなされたものであって、請求項1の発明に係る足首用
サポーターは、着用者の足の少なくとも足首の周囲を被
覆する筒状のサポーター本体と、サポーター本体の裏面
において着用者のアキレス腱を圧迫し得る位置に設けら
れた突起部とを備えている。
【0007】請求項1の発明によれば、サポーター装着
時には、サポーター本体裏面の突起部が着用者のアキレ
ス腱を圧迫する。すると、アキレス腱内部のゴルジ腱器
官が興奮して、腓腹筋およびヒラメ筋の緊張が弛緩し、
これにより、足関節の背屈側可動域が増加する。ここ
で、足関節の背屈とは、足甲が脚の脛に接近する側への
屈曲をいい、これに対し、底屈とは、足甲が脚の脛から
離れる側への屈曲をいう。
【0008】足関節の背屈側可動域が増加することによ
り、着地時に足に体重をかけたときに足関節が背屈しや
すくなっており、これにより、足関節の構造的安定性を
確保でき、足関節の捻挫を防止できる。このようにし
て、サポーター着用者が安全に歩行することが可能にな
る。
【0009】突起部は、請求項2の発明に記載されてい
るように、樹脂製、ラバー製またはスポンジ製が好まし
い。これは、突起部が着用者の足に痛みや違和感を与え
ることなく、足のアキレス腱部位を効果的に圧迫するた
めである。なお、この場合、心材として硬質樹脂製や金
属製などのプレートが内蔵されていてもよい。
【0010】突起部は、請求項3の発明に記載されてい
るように、少なくとも1mmの厚みを有しているのが好
ましい。これは、着用者の足のアキレス腱部位を効果的
に圧迫するためである。
【0011】請求項4の発明では、着用者の足首に対し
てテーピング作用を及ぼす帯状のテーピング部が、サポ
ーター本体に一体に設けられている。この場合、サポー
ター装着時には、テーピング部により、足首にテーピン
グ作用が及ぼされるので、足関節部位の障害を予防でき
る。
【0012】テーピング部は、請求項5の発明では、サ
ポーター本体の表面にラバーまたは樹脂をプリント印刷
(具体的には、(シルク)スクリーン印刷や転写プリン
トなど)することにより、サポーター本体に一体に形成
されている。
【0013】請求項6の発明では、サポーター本体およ
びテーピング部が編み組織から構成されるとともに、テ
ーピング部の伸張率がサポーター本体の伸張率よりも低
くなっている。すなわち、この場合には、サポーターの
装着時に、テーピング部がサポーター本体よりも伸びに
くくなっており、これにより、テーピング部が着用者の
足首を締め付けて、テーピング作用を及ぼすことができ
る。
【0014】請求項7の発明では、テーピング部が突起
部とオーバラップしつつ、突起部の位置から左右両側方
に向かって斜め下方に延びている。この場合には、サポ
ーター本体において、テーピング部の配設されている部
分がテーピング部の配設されていない部分に対して伸張
しにくくなっていることにより、サポーター装着時にお
いて、サポーター本体裏面の突起部が着用者の足のアキ
レス腱部位に圧力を及ぼす際に、足から突起部に反作用
として作用する抗力により、サポーター本体が外方に変
形するのが抑制されており、これにより、突起部による
圧力をロスなく、足のアキレス腱部位に作用させること
ができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施態様を添付図
面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施態様によ
る足首用サポーターの装着状態を示す側面図、図2はそ
の背面図、図3(a)は足首用サポーターの裏面に設け
られた突起部の正面図、同図(b)は足首用サポーター
の突起部部分の縦断面図、図4はサポーター装着時の突
起部とアキレス腱との位置関係を示す図である。
【0016】図1および図2に示すように、足首用サポ
ーター1は、筒状のサポーター本体2を有している。こ
こでは、サポーター本体2がソックス状の形状を有して
いるものを例にとっているが、野球のストッキングのよ
うな形状を有しているものでもよく、要は、着用者の足
の少なくとも足首の周囲を被覆する形状をサポーター本
体2が有しておればよい。
【0017】サポーター本体2は、通気性を有しかつ全
方向に伸縮自在なストレッチ素材から構成されているの
が好ましい。なお、ここで、ストレッチ素材とは、ポリ
ウレタン繊維やポリエステル繊維などの伸縮性を有する
繊維からなる、またはこれらと他の繊維との複合糸から
なる編み組織を有する素材をいう。また、ナイロンメッ
シュなどのメッシュ地を用いるようにしてもよい。
【0018】サポーター本体2の表面には、帯状に延び
るテーピング部3が設けられている。テーピング部3
は、サポーター本体の踵部から左右両側方に向かって斜
め下方に延びている。
【0019】テーピング部3は、シリコンラバーなどの
ラバーまたは樹脂から構成されており、サポーター本体
2の表面に(シルク)スクリーン印刷や転写プリントな
どのプリント印刷が施されることによって、サポーター
本体2と一体に設けられている。これにより、サポータ
ー本体2においてテーピング部3の配設部分が伸びにく
くなっており、その結果、サポーター装着時には、テー
ピング部3が着用者の足の踵部を締め付けて、テーピン
グ作用を及ぼすようになっている。
【0020】なお、テーピング部3は、サポーター本体
2と同様の編み組織から構成するようにしてもよい。た
だ、この場合には、サポーター装着時にテーピング部3
をサポーター本体2よりも伸びにくくするために、テー
ピング部3の伸張率をサポーター本体2の伸張率よりも
低くすることが必要である。また、テーピング部3を編
み組織から構成する際には、テーピング部3をサポータ
ー本体2の表面において周方向にリング状に形成するこ
とにより、サポーター本体2をテーピング部3の個所で
周方向に絞り込むようにしてもよい。
【0021】サポーター本体2の裏面において、着用者
の足のアキレス腱に相当する部位には、突起部10が設
けられている。すなわち、図4に示すように、突起部1
0は、アキレス腱Cと対向する位置に配置されている。
なお、アキレス腱Cは、腓腹筋Aおよびヒラメ筋Bに下
部に連結されている。また突起部10は、図2に示すよ
うに、テーピング部3とオーバラップしている。
【0022】突起部10は、樹脂製、ラバー製またはス
ポンジ製が好ましい。これは、突起部10が着用者の足
に痛みや違和感を与えることなく、足のアキレス腱部位
を効果的に圧迫するためである。なお、心材として硬質
樹脂製や金属製などのプレートが内蔵されていてもよ
い。また突起部10は、図3に示すように、たとえば概
略楕円状の形状を有しており、その長軸方向の長さL、
短軸方向の長さHおよび厚みtは、アキレス腱を効果的
に圧迫し得る大きさに適宜設定されるが、本実施態様で
は、L=15〜20〔mm〕,H=10〜15〔m
m〕,t=1〜2〔mm〕に設定されている。
【0023】次に、本実施態様の作用効果について説明
する。サポーターの装着時には、図4に示すように、サ
ポーター本体裏面の突起部10が、着用者のアキレス腱
Cを圧迫する。すると、アキレス腱内部のゴルジ腱器官
が興奮して、腓腹筋Aおよびヒラメ筋Bの緊張が弛緩
し、これにより、足関節の背屈側可動域が増加する。こ
こで、足関節の背屈とは、図1中の矢印Xに示すよう
に、足甲が脚の脛に接近する側への屈曲をいい、これに
対し、底屈とは、同図中の矢印Yに示すように、足甲が
脚の脛から離れる側への屈曲をいう。
【0024】足関節の背屈側可動域が増加すると、着地
時に足に体重をかけたとき、足関節が背屈しやすくな
る。これにより、足関節の構造的安定性が確保されて、
足関節の捻挫が防止される。このようにして、サポータ
ー着用者が安全に歩行することが可能になる。
【0025】また、この場合には、着用者の足の踵部に
対してテーピング作用を及ぼす帯状のテーピング部3が
設けられているので、サポーター装着時には、テーピン
グ部3により、踵部位およびその周囲の障害を予防でき
る。
【0026】さらに、この場合には、サポーター装着時
において、サポーター本体裏面の突起部10が着用者の
足のアキレス腱部位に圧力を及ぼす際に、足から突起部
10に反作用として作用する抗力によりサポーター本体
2が外方に変形するのをテーピング部3が抑制してお
り、これにより、突起部10による圧力をロスなく、足
のアキレス腱部位に作用させることができる。また、テ
ーピング部3のテーピング作用により、突起部10を足
のアキレス腱部位の側にさらに押し付けることが可能に
なる。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る足首用サポ
ーターによれば、サポーター本体の裏面に設けた突起部
により、サポーター装着時にアキレス腱を圧迫して腓腹
筋の緊張状態を弛緩させるようにしたので、足関節の背
屈側への可動域が増加して足関節の捻挫を防止でき、こ
れにより、安全な歩行が可能になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様による足首用サポーターの
装着状態を示す側面図である。
【図2】足首用サポーター(図1)の背面図である。
【図3】(a)は足首用サポーターの裏面に設けられた
突起部の正面図、(b)は足首用サポーターの突起部部
分の縦断面図である。
【図4】サポーター装着時の突起部とアキレス腱との位
置関係を示す図である。
【符号の説明】
1: 足首用サポーター 2: サポーター本体 3: テーピング部 10: 突起部 A: 腓腹筋 B: ヒラメ筋 C: アキレス腱
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年9月26日(2001.9.2
6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
フロントページの続き (72)発明者 入谷 誠 神奈川県横浜市青葉区荏田北1丁目6番1 号 江田パークサイドマンション1−A 有限会社足と歩きの研究所内 (72)発明者 硲口 長四郎 和歌山県和歌山市西高松1丁目15番47号 (72)発明者 水本 博久 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目12番35 号 美津濃株式会社内 (72)発明者 古川 浩史 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目12番35 号 美津濃株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 足首用サポーターであって、 着用者の足の少なくとも足首の周囲を被覆する筒状のサ
    ポーター本体と、 前記サポーター本体の裏面において着用者のアキレス腱
    を圧迫し得る位置に設けられた突起部と、を備えた足首
    用サポーター。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記突起部が、樹脂製、ラバー製またはスポンジ製であ
    る、ことを特徴とする足首用サポーター。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記突起部が、少なくとも1mmの厚みを有している、
    ことを特徴とする足首用サポーター。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 前記サポーター本体には、着用者の足首に対してテーピ
    ング作用を及ぼす帯状のテーピング部が一体に設けられ
    ている、ことを特徴とする足首用サポーター。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 前記テーピング部がラバーまたは樹脂から構成されると
    ともに、前記サポーター本体の表面にプリント印刷され
    ている、ことを特徴とする足首用サポーター。
  6. 【請求項6】 請求項4において、 前記サポーター本体および前記テーピング部が編み組織
    から構成されており、前記テーピング部の伸張率が、前
    記サポーター本体の伸張率よりも低くなっている、こと
    を特徴とする足首用サポーター。
  7. 【請求項7】 請求項4ないし6のいずれかにおいて、 前記テーピング部が、前記突起部とオーバラップしつ
    つ、前記突起部の位置から左右両側方に向かって斜め下
    方に延びている、ことを特徴とする足首用サポーター。
JP2001282700A 2001-09-18 2001-09-18 足首用サポーター Pending JP2003088545A (ja)

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US7681254B2 (en) * 2002-11-11 2010-03-23 X-Technology Swiss Gmbh Sock having Achilles tendon protection
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