JP2003087420A - 広告表示システム、広告表示サーバ、携帯通信端末、および広告表示方法、プログラムおよび該プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
広告表示システム、広告表示サーバ、携帯通信端末、および広告表示方法、プログラムおよび該プログラムを記録した記録媒体Info
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Abstract
告を行なえるようにする。 【解決手段】 ユーザがメイン表示部110を見ている
間であっても第三者が見ることができるサブ表示部11
2(メイン表示部110の背面側に設けられている)に
広告を表示させることで第三者に広告を行なえる。この
とき、携帯電話100の位置や時間帯に応じた広告を表
示させることで効果的な広告を行なえる。
Description
端末を使用した広告の表示に関する。
く第三者の目に付く媒体に表示することが行なわれてい
る。ところで、携帯電話は広く普及しており、ユーザが
携帯電話を使用している姿を見る機会は多い。
話を用いて広く第三者に広告を行なうことはない。携帯
電話には情報を表示できるディスプレイを備えたものが
多いが、このディスプレイは専らユーザのみが見るもの
であり、広く第三者が見るものではない。よって、携帯
電話を使用している姿を見る機会は多くても、携帯電話
は広く第三者に広告を行なう際の媒体とはならないのが
現状である。
を使用して第三者に広告を行なえるようにすることを課
題とする。
テムに関する。本発明にかかる広告表示システムは、携
帯通信端末と広告表示サーバとを備える。
イ、ステータス送信手段を備える。ステータス送信手段
は、携帯通信端末のステータスを送信する。
告送信手段を備える。表示広告決定手段は、ステータス
を基に第三者可視ディスプレイに表示する広告を決定す
る。広告送信手段は、広告を携帯通信端末に送信する。
帯通信端末が有する第三者が見ることができる第三者可
視ディスプレイに、携帯通信端末のステータスを基に決
定された広告を表示できる。よって、携帯通信端末を使
用して第三者に広告を行なえる。
用ディスプレイの背面側に設けられていることが好まし
い。ユーザ用ディスプレイは、ユーザが見るためのもの
であり、第三者は通常、見ることができない。ここで、
第三者可視ディスプレイをユーザ用ディスプレイの背面
側に設けることで、ユーザ用ディスプレイをユーザが見
ている間であっても、第三者は第三者可視ディスプレイ
を見ることができる。
を参照して説明する。
示システム1に使用する携帯電話100の外観を示す図
であり、正面図(図1(a))、背面図(図1
(b))、側面図(図1(c))、折り畳んだときの背
面図(図1(d))である。
は、操作部108、メイン表示部(ユーザ用ディスプレ
イ)110、アンテナ132、ヒンジ140を備える。
また、携帯電話100は、上部本体100a、下部本体
100bを備える。上部本体100aは携帯電話100
の使用時に下部本体100bよりも上方にある。
に設けられている。操作部108は、キー108aを有
する。キー108aは、周知ゆえ説明を省略する。メイ
ン表示部(ユーザ用ディスプレイ)110は、上部本体
100aの正面に設けられている液晶ディスプレイであ
る。メイン表示部110は、ユーザが見るためのもので
あり、第三者は通常、メイン表示部110を見ることは
ない。アンテナ132は上部本体100aの上部に設け
られており、携帯電話100の通信に使用される。ヒン
ジ140は、上部本体100aおよび下部本体100b
を連結する。
は、さらにサブ表示部(第三者可視ディスプレイ)11
2を備える。サブ表示部(第三者可視ディスプレイ)1
12は、上部本体100aの背面に設けられている液晶
ディスプレイである。サブ表示部112は、メイン表示
部110の背面側に設けられていることになる。これに
より、ユーザがメイン表示部110を見ている間に、第
三者がサブ表示部112を見ることができるようにな
る。例えば、電車の中でメールを読むなどして使用して
いる時に、第三者がサブ表示部112を見ることができ
る。この他にも、携帯電話100がぶらさげられてい
る、単に携帯電話100が置かれている、充電中である
といった場合にも第三者がサブ表示部112を見ること
ができる。
は、ヒンジ140により、上部本体100aおよび下部
本体100bを矢印方向に動かして折り畳めるようにな
っている。図1(d)に示すように、携帯電話100を
折り畳んでも、上部本体100aの背面にあるサブ表示
部112は見ることができる。
は、ユーザはサブ表示部112を見て、携帯電話100
を開いて使用する場合には、ユーザはメイン表示部11
0を見るというのが本来の使い方である。しかし、先に
図1(b)を参照して説明したように、ユーザがメイン
表示部110を見ている間に、第三者がサブ表示部11
2を見ることができるという点に着目して、サブ表示部
112に第三者向けの広告を表示するという点が本実施
形態の特徴の一つである。
2ないし図4を参照して説明する。図2に、サブ表示部
112上を文字広告が移動しているかのように表示する
際の表示形態を示す。図2は、「サブ液晶」という文字
広告を表示させることを想定している。図2(a)に示
すように「サブ」と表示し、その後図2(b)に示すよ
うに「ブ液」と表示し、そして図2(c)に示すように
「液晶」というように表示する。すると、「サブ液晶」
という文字広告がサブ表示部112上を右から左に移動
しているように見える。
字広告の背景を点滅させる際の表示形態を示す。図3
(a)および(b)に示すように、一定周期で背景を異
なった色にする。
フィックとを混在させた広告の表示形態を示す。文字部
分112aとグラフィック部分112bとを混在させて
表示することも考えられる。
ロック図を示す。携帯電話100は、制御部102、R
OM104、RAM106、操作部108、メイン表示
部110、サブ表示部112、DSP(Digital Signal
Processor)120、スピーカ122a、b、マイク1
24、受信部(RX)126、送信部(TX)128、
デュプレクサ130、アンテナ132を備える。
およびプログラムを読出し、操作部108からユーザの
操作内容を取得する。また、制御部102は、RAM1
06からデータおよびプログラムの読出し、書き込みを
行なう。さらに、制御部102は、メイン表示部110
およびサブ表示部112に表示内容を書き込む。そし
て、制御部102は、DSP120とデータの受け渡し
を行なう。
みだけが可能なメモリである。RAM(Random Access
Memory)106は、読み書き可能なメモリである。操作
部108は、ユーザの操作を受け付ける。メイン表示部
110およびサブ表示部112は、書き込まれた表示内
容を表示する。
け渡しを行なう。また、DSP120はスピーカ122
aに音声出力の内容を出力し、マイク124からユーザ
の音声の信号を取得する。DSP120は、さらに制御
部102から受けたデータおよびマイク124から取得
した音声の信号を送信部(TX)128に送り、受信部
(RX)126から受けた受信信号をスピーカ122a
および制御部102に送る。
た受信信号を音声として出力する。スピーカ122bは
その他の用途(例えば、ビープ音、着信音を鳴らす)の
ためのスピーカであり、DSP120により制御され
る。マイク124は、ユーザの音声を取得する。
30から出力された受信信号をDSP120に出力す
る。送信部(TX)128は、DSP120から出力さ
れた送信信号をデュプレクサ130に出力する。デュプ
レクサ130は、アンテナ132を介して受信した受信
信号を受信部(RX)126に、送信部(TX)128
から出力された送信信号をアンテナ132に出力する。
アンテナ132は、送信信号を送信し、受信信号を受信
するためのアンテナである。
示システム1の機能ブロック図である。広告表示システ
ム1は、携帯通信端末10と、広告表示サーバ20とを
備える。
示部14、サブ表示部(第三者可視ディスプレイ)1
6、ステータス送信部18を備える。なお、携帯通信端
末10として、携帯電話100を使用することができ
る。
を行なう。すなわち、通信部12は、携帯通信端末10
のステータスを送信し、サブ表示部(第三者可視ディス
プレイ)16に表示する広告を受信する。通信部12
は、携帯電話100のDSP120、受信部(RX)1
26、送信部(TX)128およびデュプレクサ130
に相当する。
広告を受けて、サブ表示部(第三者可視ディスプレイ)
16に書き込む。広告表示部14は、携帯電話100の
制御部102に相当する。
6は、広告表示部14により書き込まれた広告を表示す
る。サブ表示部(第三者可視ディスプレイ)16は、携
帯電話100のサブ表示部112に相当する。
0のステータスを通信部12を介して送信する。ステー
タス送信部18は広告表示前と広告表示時とのステータ
スを送信する。携帯通信端末10のステータスとは、携
帯通信端末10の状態であり、例えば、携帯通信端末1
0のユーザを識別するためのユーザ識別情報、時間帯、
携帯通信端末10の位置、折り畳んでいるか否か、充電
中か否か等がステータスである。ステータス送信部18
は、携帯電話100の制御部102に相当する。
使用する場合、ユーザ識別情報はROM104に書き込
んでおけば取得できる。携帯通信端末10の位置は、図
示省略したGPS(Global Positioning System)受信
回路により取得できる。折り畳んでいるか否か、充電中
か否かについては、携帯電話100に内蔵したセンサに
より検知できる。
ータス取得部23、ユーザ固有広告記録部24a、広告
記録部24b、表示広告決定部25、広告送信部26、
広告効果基準記録部27、広告効果測定部28、キャッ
シュバック記録部29を備える。
行なう。すなわち、通信部22は、携帯通信端末10の
ステータスを受信し、サブ表示部(第三者可視ディスプ
レイ)16に表示する広告を送信する。
通信端末10のステータスを取得し、表示広告決定部2
5および広告効果測定部28に出力する。ただし、表示
広告決定部25に出力されるステータスは広告表示前の
ものであり、広告効果測定部28に出力されるステータ
スは広告表示時のものである。
別情報と広告との対応を記録する。ユーザによっては、
ある特定の広告のみを表示させることを希望する場合が
ある。かかる場合に、そのユーザのユーザ識別情報と、
そのユーザが表示を希望する広告(「ユーザ固有の広
告」という)とを対応づけて記録する。ユーザ固有広告
記録部24aの記録内容の一例を図7に示す。例えば、
ユーザID(識別情報)が“0010”のユーザは、“S社
の携帯電話”の広告のみを表示させることを希望する。
なお、ユーザがどのような広告を表示してもかまわない
と思えば、ユーザ固有広告記録部24aには、そのユー
ザのユーザ識別情報は記録されない。
端末10の位置、折り畳んでいるか否か、充電中か否か
等のステータスに対応付けられて広告が記録される。た
だし、ステータスの一部のみに広告を対応づけてもよ
い。例えば、時間帯および携帯通信端末10の位置に広
告を対応づけてもよい。広告記録部24bの記録内容の
一例を図8に示す。例えば、携帯通信端末10の位置が
“渋谷”、時間帯が“休日の午後”であるとすれば、
“若者向けの広告”を記録する。繁華街には休日に若者
が多いということに着目したものである。
23が取得した携帯通信端末10のステータスを基に、
ユーザ固有広告記録部25aあるいは広告記録部25b
の記録内容から、サブ表示部(第三者可視ディスプレ
イ)16に表示する広告を決定する。すなわち、表示広
告決定部25は、取得したユーザ識別情報に対応する広
告をユーザ固有広告記録部24aから読み出すことを試
みる。読み出せれば、ユーザはある特定の広告のみを表
示させることを希望しているので、読み出した広告をサ
ブ表示部(第三者可視ディスプレイ)16に表示する広
告とする。ユーザ固有広告記録部24aから読み出せな
ければ、ユーザがどのような広告を表示してもかまわな
いということなので、広告記録部24bから、時間帯、
携帯通信端末10の位置等に応じて表示する広告を決定
する。
表示することを決定した広告を送信する。
よび広告に対応づけられた広告の効果の基準を記録す
る。
端末10の位置や時間帯により、広告を見るであろう第
三者の人数、年齢等が異なる。これにより、広告の効果
が異なる。また、携帯電話を閉じているか、充電中かに
よっても広告の効果が異なる。そこで、表示した携帯通
信端末10の位置や時間帯等のステータスに基づき、広
告の効果を数値化し、広告の効果の基準として記録す
る。
を図9に示す。例えば、広告の効果に関するデータを表
示した携帯通信端末10の位置や時間帯に対応づけて記
録する。例えば、携帯通信端末10の位置が“渋谷”、
時間帯が“休日の午後”、広告が“若者向けの広告”の
場合は、広告の効果であるポイントが“100”、など
というように記録される。
ータスに基づき、広告効果基準記録部27の記録内容に
従い、広告の効果を測定する。例えば、広告表示時のス
テータスが、携帯通信端末10の位置“渋谷”、時間帯
“休日の午後”であって、広告が“若者向けの広告”の
場合は、広告の効果を“100ポイント”とする。
果をユーザごとに記録する。例えば、図10に示すよう
に、ユーザIDが“0010”に対応して100ポイントが
記録されている。このポイントの大きさに応じて、携帯
通信端末10(携帯電話100)の通話料の値下げ(キ
ャッシュバック)をすることが、ユーザが携帯通信端末
10に広告を表示させる意欲をかきたてる。よって、こ
のポイントをキャッシュバックの情報として利用する。
なお、キャッシュバック以外にも様々な便宜の提供を行
なってもよい。
金は、広告依頼者や広告代理店からの報酬によりまかな
うことができる。また、報酬を資金源として、携帯電話
メーカにサブ表示部16の実装、高機能化(グラフィッ
クも描画できるようにすることなど(図4参照))のイ
ンセンティブを与えることもできる。
フローチャートを参照して説明する。
部18が広告表示の前に携帯通信端末10のステータス
を広告表示サーバ20に通信部12を介して送信する
(S10)。
取得部23が通信部22を介してステータスを受信する
(S20)。
25に送られ、表示広告決定部25はユーザ固有広告記
録部24aから受信されたユーザ識別情報に対応する広
告の読出しを試みることで、ユーザ固有の広告があるか
否かを判定する(S22)。
s)、ユーザ固有広告記録部24aからユーザ固有の広
告が読み出され、広告送信部26に送られる。広告送信
部26はユーザ固有の広告を通信部22を介して携帯通
信端末10に送信する(S24)。
o)、ユーザ固有広告記録部24aからの読出しは失敗
し、広告記録部24bからステータス(時間帯および携
帯通信端末10の位置等)に応じた広告が読み出され、
広告送信部26に送られる。広告送信部26はステータ
スに応じた広告を通信部22を介して携帯通信端末10
に送信する(S26)。
信部12を介して広告表示部14により受信される(S
12)。そして、広告表示部14はサブ表示部16に広
告を表示する(S14)。サブ表示部16(112)
は、ユーザが携帯通信端末10(携帯電話100)を使
用していても第三者から見ることができるので、サブ表
示部16に表示された広告は第三者への広告となる。
14)の時の携帯通信端末10のステータスをステータ
ス送信部18が送信する(S16)。
取得部23が通信部22を介してステータスを受信する
(S28)。
28に送られる。広告効果測定部28は、広告効果基準
記録部27の記録内容に基づき広告の効果を測定し、結
果であるポイントをキャッシュバックのポイントとして
キャッシュバック記録部29に記録する(S30)。
10が有する第三者が見ることができるサブ表示部(第
三者可視ディスプレイ)16に、携帯通信端末10のス
テータスを基に決定された広告を表示できる。よって、
携帯通信端末10を使用して第三者に広告を行なえる。
イ)16(112)は、ユーザが見るためのメイン表示
部(ユーザ用ディスプレイ)110の背面側に設けられ
ている。メイン表示部(ユーザ用ディスプレイ)110
は、ユーザが見るためのものであり、第三者は通常、見
ることができない。ここで、サブ表示部(第三者可視デ
ィスプレイ)16(112)をメイン表示部(ユーザ用
ディスプレイ)110の背面側に設けることで、メイン
表示部(ユーザ用ディスプレイ)110をユーザが見て
いる間であっても、第三者はサブ表示部(第三者可視デ
ィスプレイ)16(112)を見ることができる。
含まれているので、ユーザ固有の広告をユーザ固有広告
記録部24aから読み出してサブ表示部(第三者可視デ
ィスプレイ)16に表示させることができる。また、ユ
ーザ固有の広告がない場合は、ステータスには時間帯お
よび携帯通信端末10の位置が含まれているので、時間
帯および携帯通信端末10の位置等に適合した広告を広
告記録部24bから読み出してサブ表示部(第三者可視
ディスプレイ)16に表示させることができる。
き、広告効果測定部28が広告の効果を測定して、キャ
ッシュバックのポイントを求めてキャッシュバック記録
部29に記録する。これにより、広告の効果に応じて通
信費用等をキャッシュバックできるので、ユーザが携帯
通信端末10に広告を表示させる意欲をかきたてること
ができる。
て実現できる。CPU、ハードディスク、フラッシュメ
モリ、メディア(フロッピー(登録商標)ディスク、C
D−ROM、メモリスティックなど)読み取り装置を備
えたコンピュータのメディア読み取り装置に、上記の各
部分を実現するプログラムを記録したメディアを読み取
らせて、ハードディスク、フラッシュメモリなどにイン
ストールする。このような方法でも、上記の機能を実現
できる。
部18を実現するプログラムを記録したメディアを読み
取らせて、携帯通信端末10を実現する。あるいは、ス
テータス取得部23、ユーザ固有広告記録部24a、広
告記録部24b、表示広告決定部25、広告送信部2
6、広告効果基準記録部27、広告効果測定部28、キ
ャッシュバック記録部29を実現するプログラムを記録
したメディアを読み取らせて、広告表示サーバ20を実
現する。
るステータスから、同じ位置(地域)にある携帯通信端
末10の個数を求め、その個数があるしきい値以上にな
ったらある特定の広告を表示させるということも考えら
れる。この場合は、広告記録部24bに、携帯通信端末
10の個数に対応付けて広告を記録させておけばよい。
同じ位置(地域)にある携帯通信端末10による広告表
示の連動により優れた広告効果が期待できる。
2)による広告の表示を前提としていたが、さらに携帯
電話100のスピーカ122b(図5参照)から音声に
よる広告も考えられる。
慮して、バッテリーの残量が少ない場合は、広告の表
示、音声による広告は停止するようにすることも考えら
れる。これは、広告表示部14、制御部102により設
定できる。
第三者が見ることができる第三者可視ディスプレイに、
携帯通信端末のステータスを基に決定された広告を表示
できる。よって、携帯通信端末を使用して第三者に広告
を行なえる。
に使用する携帯電話100の外観を示す図であり、正面
図(図1(a))、背面図(図1(b))、側面図(図
1(c))、折り畳んだときの背面図(図1(d))で
ある。
かのように表示する際の表示形態を示す図である。
を点滅させる際の表示形態を示す図である。
混在させた広告の表示形態を示す図である。
る。
の機能ブロック図である。
を示す図である。
ある。
す図である。
例を示す図である。
トである。
Claims (20)
- 【請求項1】携帯通信端末と広告表示サーバとを備えた
広告表示システムであって、 前記携帯通信端末は、 第三者可視ディスプレイと、 前記携帯通信端末のステータスを送信するステータス送
信手段と、 を有し、 前記広告表示サーバは、 前記ステータスを基に前記第三者可視ディスプレイに表
示する広告を決定する表示広告決定手段と、 前記広告を前記携帯通信端末に送信する広告送信手段
と、 を有する広告表示システム。 - 【請求項2】請求項1に記載の広告表示システムであっ
て、 前記携帯通信端末は、 ユーザ用ディスプレイを有し、 前記第三者可視ディスプレイは、前記ユーザ用ディスプ
レイの背面側に設けられている、 広告表示システム。 - 【請求項3】請求項1または2に記載の広告表示システ
ムであって、 前記ステータスは前記携帯通信端末のユーザを識別する
ためのユーザ識別情報である広告表示システム。 - 【請求項4】請求項1または2に記載の広告表示システ
ムであって、 前記ステータスは時間帯または前記携帯通信端末の位置
である広告表示システム。 - 【請求項5】請求項1ないし4のいずれか一項に記載の
広告表示システムであって、 前記ステータス送信手段は広告表示時のステータスを送
信し、 前記広告表示サーバは、 前記広告表示時のステータスに基づき前記広告の効果を
測定する広告効果測定手段を有する、 広告表示システム。 - 【請求項6】第三者可視ディスプレイを有する携帯通信
端末に広告を表示させるための広告表示サーバであっ
て、 前記携帯通信端末のステータスを基に前記第三者可視デ
ィスプレイに表示する広告を決定する表示広告決定手段
と、 前記広告を前記携帯通信端末に送信する広告送信手段
と、 を備えた広告表示サーバ。 - 【請求項7】請求項6に記載の広告表示サーバであっ
て、 前記ステータスは前記携帯通信端末のユーザを識別する
ためのユーザ識別情報である広告表示サーバ。 - 【請求項8】請求項6に記載の広告表示サーバであっ
て、 前記ステータスは時間帯または前記携帯通信端末の位置
である広告表示サーバ。 - 【請求項9】請求項6ないし8のいずれか一項に記載の
広告表示サーバであって、 前記広告表示時のステータスに基づき前記広告の効果を
測定する広告効果測定手段を有する広告表示サーバ。 - 【請求項10】携帯通信端末であって、 第三者可視ディスプレイと、 前記携帯通信端末のステータスに基づいた広告を前記第
三者可視ディスプレイに表示する広告表示手段と、 を備えた携帯通信端末。 - 【請求項11】請求項10に記載の携帯通信端末であっ
て、 ユーザ用ディスプレイを有し、 前記第三者可視ディスプレイは、前記ユーザ用ディスプ
レイの背面側に設けられている、 携帯通信端末。 - 【請求項12】請求項10または11に記載の広告表示
システムであって、 前記ステータスは前記携帯通信端末のユーザを識別する
ためのユーザ識別情報である携帯通信端末。 - 【請求項13】請求項10または11に記載の広告表示
システムであって、 前記ステータスは時間帯または前記携帯通信端末の位置
である携帯通信端末。 - 【請求項14】請求項10ないし13のいずれか一項に
記載の携帯通信端末であって、 広告表示時のステータスを送信するステータス送信手段
を備えた携帯通信端末。 - 【請求項15】第三者可視ディスプレイを有する携帯通
信端末に広告を表示させるための広告表示方法であっ
て、 前記携帯通信端末のステータスを基に前記第三者可視デ
ィスプレイに表示する広告を決定する表示広告決定工程
と、 前記広告を前記携帯通信端末に送信する広告送信工程
と、 を備えた広告表示方法。 - 【請求項16】第三者可視ディスプレイを有する携帯通
信端末に広告を表示させるための広告表示方法であっ
て、 前記携帯通信端末のステータスに基づいた広告を前記第
三者可視ディスプレイに表示する広告表示工程を備えた
広告表示方法。 - 【請求項17】第三者可視ディスプレイを有する携帯通
信端末に広告を表示させるための広告表示処理をコンピ
ュータに実行させるためのプログラムであって、 前記携帯通信端末のステータスを基に前記第三者可視デ
ィスプレイに表示する広告を決定する表示広告決定処理
と、 前記広告を前記携帯通信端末に送信する広告送信処理
と、 をコンピュータに実行させるためのプログラム。 - 【請求項18】第三者可視ディスプレイを有する携帯通
信端末に広告を表示させるための広告表示処理をコンピ
ュータに実行させるためのプログラムであって、 前記携帯通信端末のステータスに基づいた広告を前記第
三者可視ディスプレイに表示する広告表示処理をコンピ
ュータに実行させるためのプログラム。 - 【請求項19】第三者可視ディスプレイを有する携帯通
信端末に広告を表示させるための広告表示処理をコンピ
ュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピ
ュータによって読み取り可能な記録媒体であって、 前記携帯通信端末のステータスを基に前記第三者可視デ
ィスプレイに表示する広告を決定する表示広告決定処理
と、 前記広告を前記携帯通信端末に送信する広告送信処理
と、 をコンピュータに実行させるためのプログラム記録した
コンピュータによって読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項20】第三者可視ディスプレイを有する携帯通
信端末に広告を表示させるための広告表示処理をコンピ
ュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピ
ュータによって読み取り可能な記録媒体であって、 前記携帯通信端末のステータスに基づいた広告を前記第
三者可視ディスプレイに表示する広告表示処理をコンピ
ュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピ
ュータによって読み取り可能な記録媒体。
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