JP2003087017A - アンテナ取付構造 - Google Patents

アンテナ取付構造

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JP2003087017A
JP2003087017A JP2001281250A JP2001281250A JP2003087017A JP 2003087017 A JP2003087017 A JP 2003087017A JP 2001281250 A JP2001281250 A JP 2001281250A JP 2001281250 A JP2001281250 A JP 2001281250A JP 2003087017 A JP2003087017 A JP 2003087017A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一旦調整されたアンテナの指向方向が変えら
れるようなことがないようにする。 【解決手段】 アンテナ4の基部に植設された回転軸4
1の根本部が装置筺体2内に固定支持されることによ
り、回動軸41が軸線周りに回動自在に支持される。回
動軸41に軸着された係合部材43は、装置筺体2の嵌
合凹部21に位置付けられ、外周部には円周方向に等角
度おいて多数の係合突起44が設けられている。回動軸
41に移動自在に支持された回り止め部材5には、外周
に多数の係合凹部52が設けられた中空部51が形成さ
れている。回り止め部材5は嵌合凹部21に嵌合し、係
合凹部52に係合突起44が係合することにより、回転
軸41の回動が規制される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば据置設置用
の無線装置等におけるアンテナ取付構造に関し、特に、
一旦アンテナの指向方向を調整した後は半永久的にその
指向方向を変えることがないアンテナ取付構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、ガス使用量無人監視システムに
おいては、ガスの使用量を各戸毎に検知し、この検知し
たガスの使用量を無線によって個々に無線送受信用親機
に送信する多数の無線送受信用子機が備えられている。
これら無線送受信用親機および子機には、装置筐体に回
動自在に支持されたアンテナが備えられ、アンテナの感
度を向上させるためにアンテナを互いの方向を指向する
ように回動調整され、据え置かれたこれら無線送受信用
子機から無線送受信用親機にデータを確実に送信するよ
うにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のアンテナの取付構造においては、単にアンテナ
が無線送信用親機および子機の筐体に回動自在に取り付
けられた構造であるために、一旦調整されたアンテナが
第三者によって故意または誤って指向方向が変えられる
ことがある。このような事態が起きると、無人監視シス
テムであるために、アンテナの指向方向が変えられたま
まの状態になり、アンテナの感度が低下するという問題
があった。
【0004】本発明は上記した従来の問題に鑑みなされ
たものであり、その目的とするところは、一旦調整され
たアンテナの指向方向が変えられるようなことがないよ
うにしたアンテナ取付構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1に係る発明は、アンテナの基部に設けられ
た回動軸の端部が装置筺体内に支持固定されることによ
り、回動軸が軸線周りに回動自在に支持されたアンテナ
取付構造であって、前記回動軸に軸着された係合部材
と、この係合部材と係脱自在で装置筺体に回動を規制さ
れるように保持される回り止め部材とを備え、前記回り
止め部材に対して前記係合部材を前記回転軸の回転方向
に回動位置を違えて係脱自在としたものである。したが
って、アンテナの指向方向を調整したら、回り止め部材
を係合部材に係合させ、回り止め部材の回動を装置筺体
によって規制する。
【0006】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
係る発明において、前記係合部材を円盤状に形成し外周
部に円周方向に等角度の間隔をおいて形成した多数の係
合突起を設け、前記回り止め部材に円形の中空部を設
け、この中空部の外周に前記係合突起に係合する多数の
係合凹部を設けたものである。したがって、係合部材の
係合突起と回り止め部材の係合凹部とを係合させること
により、回動軸の回動が規制される。
【0007】また、請求項3に係る発明は、請求項1ま
たは2に係る発明において、装置筺体に取り付けたカバ
ーによって前記回り止め部材の装置筺体からの脱落を規
制したものである。したがって、アンテナの指向方向が
調整されたら、装置筐体にカバーを取り付けることによ
って回り止め部材が不動作状態になる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1は本発明に係るアンテナ取付構
造が採用された無線送受信用親機の平面図、図2は同じ
く無線送受信用親機の正面図である。図3は本発明に係
るアンテナ取付構造を示す要部の斜視図、図4は同じく
回り止め部材を示し、同図(a)は正面図、同図(b)
は側面図である。図5は同じく要部の側面図で、同図
(a)はカバーを外した状態を示し、同図(b)はカバ
ーを取り付けた状態を示す。図6は図1におけるVI-VI
線断面図で、同図(a)はカバーを外した状態を示し、
同図(b)はカバーを取り付けた状態を示す。
【0009】図1、図2、図6に示すように、全体を符
号1で示すものは無線送受信用親機であって、扁平で上
方が開口する箱状の装置筺体2と、この装置筺体2の開
口を覆うようにして装置筺体2に取り付けられる扁平で
下方が開口する蓋状のカバー3とが備えられている。
【0010】図3に示すように、装置筺体2の両側部の
外面には、一対の嵌合凹部21,21が設けられ、これ
ら嵌合凹部21,21は側面視正方形に形成されてい
る。図6に示すように、これら嵌合凹部21,21の中
央には、支持孔22,22(一方の支持孔22は図示せ
ず)が穿孔され、装置筺体2の上端には全周に亘ってス
リット状の凹部23が設けられている。また、支持孔2
2に対応した装置筺体2内の底部には、相対的に高さの
低い突子24が立設され、この突子24に対接しこの突
子24よりも高い突当片25が立設されている。
【0011】図3および図6に示すように、カバー3の
囲い壁部のうち、両側部および背面部がスカート状に形
成され、略中央部から下方に向かって外側に拡がるよう
に形成されている。このカバー3の囲い壁部の両側部に
は、下方が開口し後述する回動軸41の径よりも大きい
幅を有するU字溝31,31(一方のU字溝31は図示
せず)が設けられ、カバー3の天井には全周に亘って舌
片32が下方に向かって突設されている。また、カバー
3の内側であって、U字溝31の両側端縁には、垂直下
方に延在する一対のリブ33,33が突設されている。
【0012】4,4は一対のアンテナであって、基部に
このアンテナ4の延在方向と直交するように回動軸41
が設けられ、この回動軸41の一端部には扁平状に形成
された支持片42が連設され、この回動軸41は支持片
42に軸線周りを回動自在となるように支持されてい
る。回動軸41には係合部材43が軸着され、この係合
部材43の外周部には、円周方向に等角度(30°)の
間隔をおいて12対の係合突起44と係合凹部45とが
設けられている。
【0013】このアンテナ4の回動軸41は装置筺体2
の外側から支持孔22に係入され、支持片42が突当て
片25に突き当てられることにより突子24上に載置さ
れ、ねじによって突子24に固定されている。支持片4
2が突子24上に固定されることにより、支持片42に
よって回動軸41はその軸線周りを回動自在に支持さ
れ、図3に示すように、係合部材43が装置筺体2の嵌
合凹部21内に位置付けられる。
【0014】5は回り止め部材であって、外形が装置筺
体2の嵌合凹部21の外形よりもわずかに小さい正面視
正方形に形成され、中央部に円形の中空部51が設けら
れ、この中空部51の外周には、円周方向に等角度(3
0°)の間隔をおいて12対の係合凹部52と係合突起
53とが設けられている。係合突起53間の円周方向に
おけるピッチ(30°)は、上述した係合部材43の係
合突起44間の円周方向におけるピッチと同じに形成さ
れ、係合凹部52の外形は係合突起44の外形よりもわ
ずかに大きく形成されている。また、図4(a)に示す
ように、対向する係合突起53の先端間の間隔Dは、回
転軸41の直径よりも大きく形成されており、回り止め
部材5は回転軸41に軸線方向に移動自在に貫挿されて
いる。
【0015】このような構成において、アンテナ4の指
向方向を回動調整するには、アンテナ4を把持し回動軸
41を回動させ、アンテナ4の指向方向を決める。次い
で、回り止め部材5を装置筺体2の嵌合凹部21に嵌合
させるようにして、回り止め部材5を図3および図6
(a)中、矢印A方向に移動させる。このとき、回動軸
41を時計、反時計方向に30°単位で回動させること
により、回り止め部材5の係合凹部52に係合部材43
の係合突起44を係合させる。したがって、回り止め部
材5が装置筺体2の嵌合凹部21に嵌合していることに
より、回り止め部材5の回動が規制され、これと係合し
た係合部材43も回動が規制されるので、アンテナ4は
回動軸43の軸線周りの回動が規制される。
【0016】この状態で、カバー3を装置筺体2に取り
付けると、カバー3のU字溝31が回動軸41に遊挿さ
れ、図6(b)に示すように、リブ33によって回り止
め部材5の全体が凹嵌部21の壁面に押圧され、回り止
め部材5の回動軸41の軸線方向における移動が規制さ
れるので、回り止め部材5と係合部材43との嵌合状態
が保持される。この状態はカバー3によって覆われてい
ることにより、アンテナ4が第三者によって故意または
誤って回動軸43の軸線周りに回動されるようなことが
ない。
【0017】特に、回り止め部材5の移動を規制して回
動軸41の回動を規制するのに、装置筺体2に取り付け
たカバー3によって行ったので、回り止め部材5の移動
を規制するための特別な部材が不要になることにより、
部品点数が削減されるだけでなく構造が簡素化される。
また、係合部材43と回り止め部材5との係合を、係合
部材43の外周部に設けた多数の係合突起44と中空部
51の外周に設けた多数の係合凹部52とによって行う
ようにしたものである。したがって、互いに隣接する係
合突起44間および係合凹部52間の間隔を小さくする
ことができるから、アンテナ2の調整角度のピッチを細
かくすることができるので、アンテナ2の感度を向上さ
せることができる。
【0018】図7は本発明の第2の実施の形態を示す要
部の斜視図である。この第2の実施の形態が上述した第
1の実施の形態と異なる点は、回り止め部材5に、中空
部51と連通する幅Bに形成された切欠部55を設ける
とともに、嵌合凹部21の下部中央にこの切欠部55が
嵌合する凸条体25を設けた点にある。切欠部55の幅
Bは、回動軸41の径よりもわずかに大きく形成されて
いる。
【0019】このように構成することにより、回動軸4
1を装置筺体2に取り付けた後に、回り止め部材5を切
欠部55を通して回動軸41に嵌挿することができるか
ら、回動軸41を取り付ける際の作業性が向上する。回
動軸41に嵌挿された回り止め部材5は上述した第1の
実施の形態と同様に、回り止め部材5を装置筺体2の嵌
合凹部21に嵌合させ、同時に、回り止め部材5の係合
凹部52に係合部材43の係合突起44を係合させる。
このとき、回り止め部材5の切欠部55が、装置筺体2
の凸条体25に嵌合することにより、切欠部55を設け
たことによる回り止め部材5の剛性の低下は、この凸条
体25によって補完される。したがって、この後、アン
テナ4を強制的に回動させようとしても、回動を確実に
規制することができる。
【0020】なお、本実施の形態においては、係合部材
43と回り止め部材5との係合を係合突起44と係合凹
部52との係合によって行うようにしたが、係合部材4
3と回り止め部材5の中空部51とを、共に互いに係合
する多角形としたり、中空部51を多角形の一辺のみを
設けた形状としてもよく、種々の設計変更が可能であ
る。また、嵌合凹部21とこれに嵌合して回動が規制さ
れる回り止め部材5とを正方形に形成したが、他の多角
形や、円形であって回り止め用の突起が外周部に突設さ
れたものでもよく、要は、嵌合凹部21に嵌合した回り
止め部材5の回動を規制する構造であればよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、一旦調整されたアンテナの指向方向が誤っ
て変えられるようなことがないから、アンテナの感度を
維持することができる。
【0022】また、請求項2に係る発明によれば、互い
に隣接する係合突起間の間隔を小さくすることができる
から、アンテナの調整角度のピッチを細かくすることが
できることができるので、アンテナの感度を向上させる
ことができる。
【0023】また、請求項3に係る発明によれば、部品
点数が削減されるだけでなく構造が簡素化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るアンテナ取付構造が採用された
無線送受信用親機の平面図である。
【図2】 本発明に係るアンテナ取付構造が採用された
無線送受信用親機の正面図である
【図3】 本発明に係るアンテナ取付構造を示す要部の
斜視図である。
【図4】 本発明に係るアンテナ取付構造における回り
止め部材を示し、同図(a)は正面図、同図(b)は側
面図である。
【図5】 本発明に係るアンテナ取付構造の要部の側面
図で、同図(a)はカバーを外した状態を示し、同図
(b)はカバーを取り付けた状態を示す。
【図6】 図1におけるVI-VI 線断面図で、同図(a)
はカバーを外した状態を示し、同図(b)はカバーを取
り付けた状態を示す。
【図7】 本発明の第2の実施の形態を示す要部の斜視
図である。
【符号の説明】
1…無線送受信用親機、2…装置筐体、3…カバー、4
…アンテナ、5…回り止め部材、21…嵌合凹部、22
…支持孔、25…凸条体、31…U字溝、41…回動
軸、42…支持片、43…係合部材、44,53…係合
突起、45,52…係合凹部、51…中空部、55…切
欠部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナの基部に設けられた回動軸の端
    部が装置筺体内に支持固定されることにより、回動軸が
    軸線周りに回動自在に支持されたアンテナ取付構造であ
    って、前記回動軸に軸着された係合部材と、この係合部
    材と係脱自在で装置筺体に回動を規制されるように保持
    される回り止め部材とを備え、前記回り止め部材に対し
    て前記係合部材を前記回転軸の回転方向に回動位置を違
    えて係脱自在としたことを特徴とするアンテナ取付構
    造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のアンテナ取付構造におい
    て、前記係合部材を円盤状に形成し外周部に円周方向に
    等角度の間隔をおいて形成した多数の係合突起を設け、
    前記回り止め部材に円形の中空部を設け、この中空部の
    外周に前記係合突起に係合する多数の係合凹部を設けた
    ことを特徴とするアンテナ取付構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のアンテナ取付構
    造において、装置筺体に取り付けたカバーによって前記
    回り止め部材の装置筺体からの脱落を規制したことを特
    徴とするアンテナ取付構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101466651B1 (ko) * 2013-10-08 2014-12-02 한국항공우주연구원 안테나 편파 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101466651B1 (ko) * 2013-10-08 2014-12-02 한국항공우주연구원 안테나 편파 장치

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