JP2003085420A - インボイス作成装置、インボイス作成方法、記録媒体、プログラム、端末装置及びインボイス作成システム - Google Patents

インボイス作成装置、インボイス作成方法、記録媒体、プログラム、端末装置及びインボイス作成システム

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JP2003085420A
JP2003085420A JP2001272435A JP2001272435A JP2003085420A JP 2003085420 A JP2003085420 A JP 2003085420A JP 2001272435 A JP2001272435 A JP 2001272435A JP 2001272435 A JP2001272435 A JP 2001272435A JP 2003085420 A JP2003085420 A JP 2003085420A
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Masaru Yamazaki
大 山崎
Jo Watanabe
丈 渡辺
Atsuto Matsubara
敦人 松原
Hidefumi Yamada
英史 山田
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単、迅速かつ正確に仲介貿易におけるイン
ボイスを作成することを課題とする。 【解決手段】 出荷主又は売主である第1の貿易者、仲
介者である第2の貿易者及び荷受人又は買主である第3
の貿易者の間で行う仲介貿易における貨物明細書、請求
書及び税関申告書としての機能を持つインボイスを作成
する装置であって、第1及び第2の貿易者間のインボイ
スに絶対的に許されない瑕疵であるエラーがあるか否か
を判断する判断手段(303,304)と、エラーがな
いときには前記第1及び第2の貿易者間のインボイスを
基に第2及び第3の貿易者間のインボイスを自動的に作
成するインボイス作成手段(305)とを有するインボ
イス作成装置が提供される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、仲介貿易に関し、
特に仲介貿易におけるインボイス作成技術に関する。
【0002】
【従来の技術】仲介貿易は、出荷主、仲介者及び買主の
三者間で行われる貿易である。仲介者は、出荷主から商
品を購入し、その商品を買主に売る。その商品は、出荷
主から買主へ直接輸送される。
【0003】仲介貿易の際には、インボイスが必要にな
る。インボイスは、貨物明細書、請求書及び税関申告書
の3つの機能を有する。インボイスには、出荷主及び仲
介者間のインボイスと仲介者及び買主間のインボイスの
2つがある。
【0004】出荷主及び仲介者間のインボイスは、FA
X又はクーリエ等により紙媒体として出荷主から仲介者
へ供給される。仲介者は、そのインボイスを目視確認し
ながら、仲介者及び買主間のインボイスを最初から新規
に作成していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、仲介者がイン
ボイスを作成する作業は、ハンド入力作業であるため、
入力ミスが発生することがあり、インボイスに誤りが発
生することがある。また、ハンド入力作業のため、イン
ボイス作成に長時間を要する。本発明の目的は、簡単、
迅速かつ正確に仲介貿易におけるインボイスを作成する
ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の一観点によれ
ば、出荷主又は売主である第1の貿易者、仲介者である
第2の貿易者及び荷受人又は買主である第3の貿易者の
間で行う仲介貿易における貨物明細書、請求書及び税関
申告書としての機能を持つインボイスを作成する装置で
あって、第1及び第2の貿易者間のインボイスに絶対的
に許されない瑕疵であるエラーがあるか否かを判断する
判断手段と、前記エラーがないときには前記第1及び第
2の貿易者間のインボイスを基に第2及び第3の貿易者
間のインボイスを自動的に作成するインボイス作成手段
とを有するインボイス作成装置が提供される。
【0007】本発明の他の観点によれば、出荷主又は売
主である第1の貿易者、仲介者である第2の貿易者及び
荷受人又は買主である第3の貿易者の間で行う仲介貿易
における貨物明細書、請求書及び税関申告書としての機
能を持つインボイスを作成する方法であって、第1及び
第2の貿易者間のインボイスに絶対的に許されない瑕疵
であるエラーがあるか否かを判断する判断ステップと、
前記エラーがないときには前記第1及び第2の貿易者間
のインボイスを基に第2及び第3の貿易者間のインボイ
スを自動的に作成するインボイス作成ステップとを有す
るインボイス作成方法が提供される。
【0008】本発明のさらに他の観点によれば、出荷主
又は売主である第1の貿易者、仲介者である第2の貿易
者及び荷受人又は買主である第3の貿易者の間で行う仲
介貿易における貨物明細書、請求書及び税関申告書とし
ての機能を持つインボイスを作成するためのプログラム
を記録した記録媒体であって、第1及び第2の貿易者間
のインボイスに絶対的に許されない瑕疵であるエラーが
あるか否かを判断する判断手順と、前記エラーがないと
きには前記第1及び第2の貿易者間のインボイスを基に
第2及び第3の貿易者間のインボイスを自動的に作成す
るインボイス作成手順とをコンピュータに実行させるた
めのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な
記録媒体が提供される。
【0009】本発明のさらに他の観点によれば、出荷主
又は売主である第1の貿易者、仲介者である第2の貿易
者及び荷受人又は買主である第3の貿易者の間で行う仲
介貿易における貨物明細書、請求書及び税関申告書とし
ての機能を持つインボイスを作成するためのプログラム
であって、第1及び第2の貿易者間のインボイスに絶対
的に許されない瑕疵であるエラーがあるか否かを判断す
る判断手順と、前記エラーがないときには前記第1及び
第2の貿易者間のインボイスを基に第2及び第3の貿易
者間のインボイスを自動的に作成するインボイス作成手
順とをコンピュータに実行させるためのプログラムが提
供される。
【0010】本発明のさらに他の観点によれば、出荷主
又は売主である第1の貿易者、仲介者である第2の貿易
者及び荷受人又は買主である第3の貿易者の間で行う仲
介貿易における貨物明細書、請求書及び税関申告書とし
ての機能を持つインボイスを作成するための第2の貿易
者に対応して設けられた端末装置であって、第1及び第
2の貿易者間のインボイスに絶対的に許されない瑕疵で
あるエラーがあるか否かを判断する判断手段と、前記エ
ラーがないときには前記第1及び第2の貿易者間のイン
ボイスを基に第2及び第3の貿易者間のインボイスを自
動的に作成するインボイス作成手段とを有する端末装置
が提供される。
【0011】本発明のさらに他の観点によれば、出荷主
又は売主である第1の貿易者、仲介者である第2の貿易
者及び荷受人又は買主である第3の貿易者の間で行う仲
介貿易における貨物明細書、請求書及び税関申告書とし
ての機能を持つインボイスを作成するためのインボイス
作成システムであって、前記インボイス作成システム
は、それぞれ前記第1、第2及び第3の貿易者に対応し
て設けられた第1、第2及び第3の端末がネットワーク
を介して接続されており、前記第1の端末は、第1及び
第2の貿易者間のインボイスを前記第2の端末に送信す
る手段を有し、前記第2の端末は、第1及び第2の貿易
者間のインボイスを前記第1の端末から受信する受信手
段と、前記第1及び第2の貿易者間のインボイスに絶対
的に許されない瑕疵であるエラーがあるか否かを判断す
る判断手段と、前記エラーがないときには前記第1及び
第2の貿易者間のインボイスを基に第2及び第3の貿易
者間のインボイスを自動的に作成するインボイス作成手
段と、前記第2及び第3の貿易者間のインボイスを前記
第3の端末に送信する送信手段とを有し、前記第3の端
末は、第2及び第3の貿易者間のインボイスを前記第2
の端末から受信する手段を有するインボイス作成システ
ムが提供される。
【0012】本発明によれば、第1及び第2の貿易者間
のインボイスにエラーがないときには第1及び第2の貿
易者間のインボイスを基に第2及び第3の貿易者間のイ
ンボイスを自動的に作成するので、簡単、迅速かつ正確
にインボイスを作成することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態による
仲介貿易(三国間貿易)を示す。仲介貿易は、出荷主
(shipper)101、仲介者102及び買主(buyer)1
03の三者間で行われる貿易である。出荷主101は、
売主(vendor)でもよいし、出荷主兼売主でもよい。買
主103は、荷受人(consignee)でもよいし、買主兼
荷受人でもよい。以下の説明では、出荷主101が出荷
主兼売主であり、買主103が買主兼荷受人である場合
を例に説明する。
【0014】まず、買主103が仲介者102に所定の
品物の注文情報(P/O情報)111を供給する。仲介
者102は、注文情報111を基に上記の品物の注文情
報112を出荷主101に供給する。出荷主101は、
その注文情報112を受けて、その確認のための注文受
け情報(C/O情報)113を仲介者102に供給す
る。仲介者102は、その注文受け情報113を受け
て、注文受け情報114を買主103に供給する。注文
された品物115は、出荷主101から買主103へ直
接輸送される。
【0015】仲介貿易において、仲介者102が出荷主
101から品物を購入する価格は、仲介者102が買主
103に販売する価格よりも安い。この価格差が仲介者
102の利益になる。
【0016】仲介貿易の際には、インボイスが必要にな
る。インボイスは、貨物明細書、請求書及び税関申告書
の3つの機能を有する。出荷主101は、注文情報11
2に基づいて出荷主101及び仲介者102間のインボ
イスを作成し、仲介者102に供給する。仲介者102
は、供給された出荷主101及び仲介者102間のイン
ボイスを基に、仲介者102及び買主103間のインボ
イスを作成し、買主103に供給する。
【0017】上記の出荷主101、仲介者102及び買
主103は、コンピュータによりシステムとして構成す
ることができ、各コンピュータ間で情報111〜114
の送受信を行うことができる。
【0018】図2は、図1の出荷主101、仲介者10
2及び買主103を構成するコンピュータのハードウエ
ア構成を示す。これらのコンピュータは、例えば汎用コ
ンピュータやパーソナルコンピュータ等である。バス2
11には、中央処理装置(CPU)212、ROM21
3、RAM214、ネットワークインタフェース21
5、入力装置216、出力装置217及び外部記憶装置
218が接続されている。
【0019】CPU212は、データの処理又は演算を
行うと共に、バス211を介して接続された各種構成要
素を制御するものであり、後に説明するインボイス自動
作成等の処理を実行する。
【0020】ROM213には、予めCPU212の制
御手順(コンピュータプログラム)を記憶させておき、
このコンピュータプログラムをCPU212が実行する
ことにより、コンピュータが起動する。外部記憶装置2
18にコンピュータプログラムが記憶されており、その
コンピュータプログラムがRAM214にコピーされて
CPU212により実行される。RAM214は、デー
タの入出力、送受信のためのワークメモリ、各構成要素
の制御のための一時記憶として用いられる。
【0021】ネットワークインタフェース215は、ネ
ットワークを介して、図1に示す出荷主101、仲介者
102及び買主103間を接続するためのインタフェー
スである。入力装置216は、例えばキーボード及びマ
ウス等であり、各種指定又は入力等を行うことができ
る。出力装置217は、ディスプレイ及びプリンタであ
り、インボイス、エラー及び警告情報等を表示したり、
印刷することができる。
【0022】外部記憶装置218は、例えばハードディ
スク記憶装置やCD−ROM等であり、電源を切っても
記憶内容が消えない。外部記憶装置218には、上記の
コンピュータプログラムの他、データベース219を記
憶する。データベース219は、インボイス、注文情報
及び注文受け情報等を記憶する。
【0023】図3は、本発明の実施形態による仲介イン
ボイス自動作成システムを示す。図1と同様に、出荷主
コンピュータ(端末)101、仲介者コンピュータ(端
末)102及び買主コンピュータ(端末)103がネット
ワーク331を介して接続されている。
【0024】上記の図1の説明と同様に、買主コンピュ
ータ103がデータベース103a内の所定の品物の注
文情報(P/O情報)を仲介者コンピュータ102にネ
ットワーク331を介して送信する。仲介者コンピュー
タ102では、通信処理部301がその注文情報を受信
し、データベース更新処理部302がデータベース30
8にその注文情報を記録する。次に、データベース更新
処理部302は、その受信した注文情報を基に出荷主コ
ンピュータ101に送信するための注文情報を作成して
データベース308に注文情報322として記録する。
通信処理部301は、その記録された注文情報322を
出荷主コンピュータ101にネットワーク331を介し
て送信する。
【0025】出荷主コンピュータ101は、その注文情
報を受信してデータベース101aに記録し、それに対
応する注文受け情報を作成し、仲介者コンピュータ10
2に送信する。
【0026】仲介者コンピュータ102では、通信処理
部301が上記の注文受け情報を受信し、データベース
更新処理部302がデータベース308内に注文受け情
報(C/O情報)323として記録する。次に、データ
ベース更新処理部302は、その注文受け情報323を
基に、買主コンピュータ103に送信するための注文受
け情報を作成し、データベース308に記録する。通信
処理部301は、その記録した注文受け情報を買主コン
ピュータ103に送信する。買主コンピュータ103
は、その注文受け情報をデータベース103aに記録す
る。
【0027】次に、仲介者コンピュータ102がインボ
イスを自動作成する方法を説明する。出荷主コンピュー
タ101は、仲介者から出荷主への上記の一又は複数の
注文情報を基に、出荷主及び仲介者間のインボイスを作
成し、仲介者コンピュータ102へ送信する。出荷主コ
ンピュータ101は、インボイスの他、パッキング(梱
包)リスト、ケースマーク等を仲介者コンピュータ10
2へ送信する。仲介者コンピュータ102は、そのイン
ボイス等をEDI(electronic data interchange)受
信してもよい。
【0028】インボイスは、1つの船又は航空機の輸送
単位で作成される。1つの船又は航空機で輸送する一又
は複数の注文情報がまとめられて、1つのインボイスが
作成される。仲介者コンピュータ102では、通信処理
部301がそのインボイスを受信し、データベース更新
処理部302がそのインボイスをデータベース308内
にインボイス331として記録する。
【0029】データベース308は、出荷主及び仲介者
間のインボイス321、仲介者から出荷主への注文情報
322、仲介者から買主への注文受け情報323、及び
その他の情報324を記憶する。その他の情報324
は、商品情報を含む商品マスター等である。
【0030】図4は、図3のインボイス(invoice)3
21に代表されるインボイスの主な内容例を示す。イン
ボイスは、輸出入通関手続きの際の申告書類の一部であ
る。輸出者が輸入者宛てに送る船積貨物の明細書であ
り、同時に出荷案内書、代金請求書でもある。インボイ
スには、船積貨物の品名、数量、単価、金額、ケースマ
ーク、船積船名、船積日、仕向地等が記載される。
【0031】第1項目は、インボイス番号である。第2
項目は、インボイス発行年月日である。第3項目は、請
求年月日(第9項目の出港日と同じ年月日)である。第
4項目は、買主である。第5項目は、荷受人である。第
6項目は、現品(商品)と書類を照合するために使用さ
れるケースマーク(表示マーク)である。第7項目は、
船名(航空出荷の場合はAWBの番号)である。第8項
目は、船会社又は航空会社である。第9項目は、出港日
(ETD)である。第10項目は、到着日(ETA)で
ある。第11項目は、発地である。第12項目は、仕向
地である。第13項目は、決済条件である。第14項目
は、総貨物数(貨物は外装箱又はパレット単位)であ
る。第15項目は、総重量(外装箱又はパレットの重量
を含む)である。第16項目は、総容積(立方メート
ル)である。第17項目は、船積方法(船出荷、航空出
荷等)である。第18項目は、商品コードである。第1
9項目は、商品名称である。第20項目は、原産地であ
る。第21項目は、単位数量である。第22項目は、商
品単価である。第23項目は、インボイス上の商品単価
総計である。第24項目は、船積条件(FOB=Fre
e On Board等)である。第25項目は、建値
(貨物代金の建値種類、FOB=Free OnBoa
rd等)である。
【0032】図5は、図3の注文情報(P/O:Pur
chase Order)322に代表される注文情報
(注文書)の主な内容例である。注文書は、売買当事者
間に契約が成立すると、書面による売買条件の確認を行
うために契約書が作成され、当事者で取り交わされる。
注文書は、買主から売主に送付される。
【0033】第1項目は、注文書の宛先である。第2項
目は、注文書の番号である。第3項目は、注文書の発行
年月日である。第4項目は、買主である。第5項目は、
荷受人である。第6項目は、現品(商品)と書類を照合
するために使用されるケースマーク(表示マーク)であ
り、このケースマークはインボイスや現品にも表記され
る。第7項目は、指定する船名等、又は船積方法(航空
又は船等)である。第8項目は、船会社又は航空会社で
ある。第9項目は、発地である。第10項目は、仕向地
である。第11項目は、決済条件である。第12項目
は、船積条件(FOB=Free On Board
等)である。第13項目は、船積条件から反映された
「運賃の負担者」であり、FOBの場合は着払いにな
る。第14項目は、船積条件から反映された「海上保険
の負担者」であり、FOBの場合は荷受人になる。第1
5項目は、建値(貨物代金の建値種類、FOB=Fre
e OnBoard等)である。第16項目は、商品コ
ードである。第17項目は、商品名称である。第18項
目は、各商品単位の出港日(ETD)である。第19項
目は、各商品単位の到着日(ETA)である。第20項
目は、原産地である。第21項目は、単位数量である。
第22項目は、商品単価である。第23項目は、注文書
上の商品単価総計である。
【0034】図6は、図3の注文受け情報(C/O:C
onfirmation of Order)323に
代表される注文受け情報(注文受け書)の主な内容例で
ある。注文受け書は、買主より送られてきた注文書の内
容を確認(機種名、数量、単価等の変更の有無)した
後、売主より買主に送る受注確認書である。
【0035】第1項目は、注文受け書の番号である。第
2項目は、注文受け書の発行年月日である。第3項目
は、買主である。第4項目は、荷受人である。第5項目
は、現品(商品)と書類を照合するために使用されるケ
ースマーク(表示マーク)である。第6項目は、決済条
件である。第7項目は、各商品単位の出港日(ETD)
である。第8項目は、指定する船名等、又は船積方法
(航空又は船等)である。第9項目は、船積条件(FO
B=Free On Board等)である。第10項
目は、建値(貨物代金の建値種類、FOB=Free
On Board等)である。第11項目は、商品コー
ドである。第12項目は、商品名称である。第13項目
は、単位数量である。第14項目は、商品単価である。
第15項目は、商品単価総計である。
【0036】図3において、自動グルーピング処理部3
03は、データベース308から出荷主及び仲介者間の
インボイス321を読み出し、それを基に、仲介者及び
買主間のインボイスを作成するための自動グルーピング
処理を行う。具体的には、出荷主及び仲介者間のインボ
イス321にエラー及び/又は警告があるか否かをチェ
ックする。チェック方法は、データベース308内のイ
ンボイス321、注文情報322、注文受け情報323
及びその他の情報324を用いて、比較を行い、所定項
目に不一致があればエラー又は警告ありとする。以下、
チェック方法の例を示す。
【0037】(1)出荷主及び仲介者間のインボイス3
21と仲介者から出荷主への注文情報322との比較を
行う。 (1−1)両者の売主の項目内容が異なるときにはエラ
ーとする。 (1−2)両者の荷受人の項目内容が異なるときにはエ
ラーとする。 (1−3)両者の船積方法(船又は航空)の項目内容が
異なるときには警告とする。 (1−4)両者の購入価格の項目内容が異なるときには
警告とする。
【0038】(2)出荷主及び仲介者間のインボイス3
21と出荷主から仲介者への注文受け情報323との比
較を行う。 (2−1)両者の荷受人の項目内容が異なるときにはエ
ラーとする。 (2−2)両者の船積条件の項目内容が異なるときには
エラーとする。 (2−3)両者の決済条件の項目内容が異なるときには
エラーとする。
【0039】(3)出荷主及び仲介者間のインボイス3
21内に含まれる仲介者から出荷主への複数の注文情報
322間で比較を行う。 (3−1)複数の注文情報322の間で出港日(ET
D)が異なるときには警告とする。 (3−2)複数の注文情報322の間で到着日(ET
A)が異なるときには警告とする。
【0040】(4)出荷主及び仲介者間のインボイス3
21とその他の情報324との比較を行う。 (4−1)インボイス321の商品に対応する商品情報
が商品マスター内に存在しないときにはエラーにする。
その他の情報324として、商品情報の他、決済条件や
配船情報等を比較対象にすることができる。
【0041】エラーは、インボイスを自動作成できない
程度の重度な瑕疵である。警告は、インボイスを自動作
成できるが、その警告内容を確認する必要がある程度の
軽度の瑕疵である。絶対的に項目が不一致であってはい
けない場合にはエラーとする。場合によって項目が不一
致であっても許容できる場合があるときには警告とす
る。
【0042】上記の(3)にて、複数の注文情報322
の間で比較を行っている。通常、複数の注文情報をまと
めて1つのインボイスを作成する。それらの注文された
商品は、1つの船又は航空機で輸送される。1つのイン
ボイス内の複数の注文情報の所定の項目がすべて一致し
ていることが望ましい。ただし、所定の項目が不一致で
あったとしても、輸送効率等の理由から、1つのインボ
イスとして輸送した方が便利な場合もあるため、その場
合には所定の項目が不一致であっても、エラーではな
く、警告とする。
【0043】上記の(1−4)にて、仲介者が出荷主か
ら商品を購入する価格が異なるときには警告としてい
る。仲介者及び買主間のインボイスを作成する場合に
は、仲介者が買主に販売する価格が重要であり、上記の
購入価格は無関係である。したがって、購入価格の不一
致は警告とし、インボイスの自動作成処理を進める。そ
の際、後追い処理として購入価格の不一致を出荷主に知
らせ、購入価格の修正を求める。
【0044】エラー有無判断部304では、エラーの有
無を判断する。エラーがないときには、インボイス自動
作成処理部305が出荷主及び仲介者間のインボイス3
21を基に仲介者及び買主間のインボイスを自動作成す
る。
【0045】インボイス自動確認部306は、作成され
たインボイスを紙形式のインボイス311として印刷出
力する。この際、出荷主コンピュータ101から受信し
たパッキング(梱包)リスト及びケースマークも、イン
ボイスと同様に、紙形式311で印刷出力される。イン
ボイス、パッキングリスト及びケースマーク311は、
画面に表示してもよい。このインボイスは、前述の図4
に示すフォーマットを有する。
【0046】また、警告があるときには、インボイス自
動確認部306は、インボイス、パッキングリスト及び
ケースマーク311を印刷すると共に、自動インボイス
チェックリスト作成部307にチェックリストの作成を
指示する。
【0047】自動インボイスチェックリスト作成部30
7は、上記の警告情報を基に警告リストを作成し、警告
リスト313を印刷出力する。警告リスト313は、画
面に表示してもよい。担当者は、その警告リスト313
を参照しながら、印刷されたインボイス311の適否を
判断する。すなわち、項目が不一致でも許容できる場合
にはそのインボイス311の適正を決定できる。
【0048】インボイス311が適正であるときには、
インボイス自動確認部306がインボイス、パッキング
リスト及びケースマークに対して所定の処理を行い、通
信処理部301に送信を指示する。通信処理部301
は、ネットワーク331を介して、そのインボイス、パ
ンキングリスト及びケースマーク等を買主コンピュータ
103に送信する。買主コンピュータ103は、それら
を受信し、データベース103aに記録する。
【0049】なお、エラー有無判断部304は、エラー
ありと判断したときには、自動インボイスチェックリス
ト作成部307にチェックリストの作成を指示する。自
動インボイスチェックリスト作成部307は、上記のエ
ラー情報を基にエラーリストを作成し、エラーリスト3
12を印刷出力する。エラーリスト312は、画面に表
示してもよい。
【0050】エラーリスト312に記載されたインボイ
スに対しては所定の対処を行う。例えば、出荷主に対し
て出荷中止を指示したり、出荷主に対してインボイスの
作り直しを指示する。なお、上記の警告ありのうち、担
当者が許容できない警告と判断したインボイスに対して
も、エラーと同様の処理を行う。
【0051】以上のように、インボイスを自動作成する
ようにしたので、手動作成する場合に比べ、簡単、迅速
かつ正確にインボイスを作成することができる。手動作
成する場合には、出荷主及び仲介者間のインボイスをF
AX又はクーリエ等により紙媒体として出荷主から受け
取り、インボイスを目視確認しながら、仲介者及び買主
間のインボイスを最初から新規に作成する。本実施形態
よれば、出荷主から受信した電子媒体のインボイスを利
用して、買主のためのインボイスを自動作成するので、
インボイスを新規に作成する場合に比べて、作成効率が
大幅に向上する。また、ハンド入力作業がなくなるか又
は極めて少なくなるので、入力ミスを防止し、正確なイ
ンボイスを作成することができ、インボイスを迅速に作
成することができる。
【0052】本実施形態は、コンピュータがプログラム
を実行することによって実現することができる。また、
プログラムをコンピュータに供給するための手段、例え
ばかかるプログラムを記録したCD−ROM等の記録媒
体又はかかるプログラムを伝送するインターネット等の
伝送媒体も本発明の実施形態として適用することができ
る。上記のプログラム、記録媒体及び伝送媒体は、本発
明の範疇に含まれる。記録媒体としては、例えばフレキ
シブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気
ディスク、CD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモ
リカード、ROM等を用いることができる。
【0053】なお、上記実施形態は、何れも本発明を実
施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、
これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈され
てはならないものである。すなわち、本発明はその技術
思想、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様
々な形で実施することができる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、第
1及び第2の貿易者間のインボイスにエラーがないとき
には第1及び第2の貿易者間のインボイスを基に第2及
び第3の貿易者間のインボイスを自動的に作成するの
で、簡単、迅速かつ正確にインボイスを作成することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態による仲介貿易を示す図であ
る。
【図2】コンピュータのハードウエア構成を示す図であ
る。
【図3】本発明の実施形態による仲介インボイス自動作
成システムの構成を示す図である。
【図4】インボイスの内容例を示す図である。
【図5】注文情報(注文書)の内容例を示す図である。
【図6】注文受け情報(注文受け書)の内容例を示す図
である。
【符号の説明】
101 出荷主(出荷主コンピュータ) 101a,103a データベース 102 仲介者(仲介者コンピュータ) 103 買主(買主コンピュータ) 111,112 注文情報 113,114 注文受け情報 115 品物 211 バス 212 CPU 213 ROM 214 RAM 215 ネットワークインタフェース 216 入力装置 217 出力装置 218 外部記憶装置 219 データベース 301 通信処理部 302 データベース更新処理部 303 自動グルーピング処理部 304 エラー有無判断部 305 インボイス自動作成処理部 306 インボイス自動確認部 307 自動インボイスチェックリスト作成部 308 データベース 311 インボイス、パッキングリスト及びケースマー
ク 312 エラーリスト 313 警告リスト 321 インボイス 322 注文情報 323 注文受け情報 324 その他の情報 331 ネットワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松原 敦人 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 山田 英史 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出荷主又は売主である第1の貿易者、仲
    介者である第2の貿易者及び荷受人又は買主である第3
    の貿易者の間で行う仲介貿易における貨物明細書、請求
    書及び税関申告書としての機能を持つインボイスを作成
    する装置であって、 第1及び第2の貿易者間のインボイスに絶対的に許され
    ない瑕疵であるエラーがあるか否かを判断する判断手段
    と、 前記エラーがないときには前記第1及び第2の貿易者間
    のインボイスを基に第2及び第3の貿易者間のインボイ
    スを自動的に作成するインボイス作成手段とを有するイ
    ンボイス作成装置。
  2. 【請求項2】 前記判断手段は、前記エラーの他、第1
    及び第2の貿易者間のインボイスに場合によって許容さ
    れる瑕疵である警告があるか否かを判断し、 前記インボイス作成手段は、前記エラーがないときには
    前記警告の有無にかかわらずに前記第2及び第3の貿易
    者間のインボイスを自動的に作成し、 さらに、前記警告があるときには該警告情報を出力する
    出力手段を有する請求項1記載のインボイス作成装置。
  3. 【請求項3】 前記出力手段は、前記エラーがあるとき
    には該エラー情報を出力する請求項2記載のインボイス
    作成装置。
  4. 【請求項4】 前記第1及び第2の貿易者間のインボイ
    スは、第2の貿易者から第1の貿易者への注文情報を基
    に作成されたものであり、 前記判断手段は、前記注文情報と前記第1及び第2の貿
    易者間のインボイスとを比較し、所定項目の内容が不一
    致のときにはエラー及び/又は警告があると判断する請
    求項2記載のインボイス作成装置。
  5. 【請求項5】 前記第1及び第2の貿易者間のインボイ
    スは、第2の貿易者から第1の貿易者への複数の注文情
    報を基に作成されたものであり、 前記判断手段は、前記複数の注文情報の間で比較し、所
    定項目の内容が不一致のときにはエラー及び/又は警告
    があると判断する請求項2記載のインボイス作成装置。
  6. 【請求項6】 前記第1及び第2の貿易者間のインボイ
    スは、第2の貿易者から第1の貿易者への注文情報を基
    に作成されたものであり、 前記判断手段は、前記注文情報に対応する第1の貿易者
    から第2の貿易者への注文受け情報と前記第1及び第2
    の貿易者間のインボイスとを比較し、所定項目の内容が
    不一致のときにはエラー及び/又は警告があると判断す
    る請求項2記載のインボイス作成装置。
  7. 【請求項7】 さらに、第1及び第2の貿易者間のイン
    ボイスを受信する通信手段を有し、 前記判断手段は、前記受信した第1及び第2の貿易者間
    のインボイスにエラー及び/又は警告があるか否かを判
    断する請求項2記載のインボイス作成装置。
  8. 【請求項8】 出荷主又は売主である第1の貿易者、仲
    介者である第2の貿易者及び荷受人又は買主である第3
    の貿易者の間で行う仲介貿易における貨物明細書、請求
    書及び税関申告書としての機能を持つインボイスを作成
    する方法であって、 第1及び第2の貿易者間のインボイスに絶対的に許され
    ない瑕疵であるエラーがあるか否かを判断する判断ステ
    ップと、 前記エラーがないときには前記第1及び第2の貿易者間
    のインボイスを基に第2及び第3の貿易者間のインボイ
    スを自動的に作成するインボイス作成ステップとを有す
    るインボイス作成方法。
  9. 【請求項9】 出荷主又は売主である第1の貿易者、仲
    介者である第2の貿易者及び荷受人又は買主である第3
    の貿易者の間で行う仲介貿易における貨物明細書、請求
    書及び税関申告書としての機能を持つインボイスを作成
    するためのプログラムを記録した記録媒体であって、 第1及び第2の貿易者間のインボイスに絶対的に許され
    ない瑕疵であるエラーがあるか否かを判断する判断手順
    と、 前記エラーがないときには前記第1及び第2の貿易者間
    のインボイスを基に第2及び第3の貿易者間のインボイ
    スを自動的に作成するインボイス作成手順とをコンピュ
    ータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュ
    ータ読み取り可能な記録媒体。
  10. 【請求項10】 出荷主又は売主である第1の貿易者、
    仲介者である第2の貿易者及び荷受人又は買主である第
    3の貿易者の間で行う仲介貿易における貨物明細書、請
    求書及び税関申告書としての機能を持つインボイスを作
    成するためのプログラムであって、 第1及び第2の貿易者間のインボイスに絶対的に許され
    ない瑕疵であるエラーがあるか否かを判断する判断手順
    と、 前記エラーがないときには前記第1及び第2の貿易者間
    のインボイスを基に第2及び第3の貿易者間のインボイ
    スを自動的に作成するインボイス作成手順とをコンピュ
    ータに実行させるためのプログラム。
  11. 【請求項11】 出荷主又は売主である第1の貿易者、
    仲介者である第2の貿易者及び荷受人又は買主である第
    3の貿易者の間で行う仲介貿易における貨物明細書、請
    求書及び税関申告書としての機能を持つインボイスを作
    成するための第2の貿易者に対応して設けられた端末装
    置であって、 第1及び第2の貿易者間のインボイスに絶対的に許され
    ない瑕疵であるエラーがあるか否かを判断する判断手段
    と、 前記エラーがないときには前記第1及び第2の貿易者間
    のインボイスを基に第2及び第3の貿易者間のインボイ
    スを自動的に作成するインボイス作成手段とを有する端
    末装置。
  12. 【請求項12】 出荷主又は売主である第1の貿易者、
    仲介者である第2の貿易者及び荷受人又は買主である第
    3の貿易者の間で行う仲介貿易における貨物明細書、請
    求書及び税関申告書としての機能を持つインボイスを作
    成するためのインボイス作成システムであって、 前記インボイス作成システムは、それぞれ前記第1、第
    2及び第3の貿易者に対応して設けられた第1、第2及
    び第3の端末がネットワークを介して接続されており、 前記第1の端末は、 第1及び第2の貿易者間のインボイスを前記第2の端末
    に送信する手段を有し、 前記第2の端末は、 第1及び第2の貿易者間のインボイスを前記第1の端末
    から受信する受信手段と、 前記第1及び第2の貿易者間のインボイスに絶対的に許
    されない瑕疵であるエラーがあるか否かを判断する判断
    手段と、 前記エラーがないときには前記第1及び第2の貿易者間
    のインボイスを基に第2及び第3の貿易者間のインボイ
    スを自動的に作成するインボイス作成手段と、 前記第2及び第3の貿易者間のインボイスを前記第3の
    端末に送信する送信手段とを有し、 前記第3の端末は、 第2及び第3の貿易者間のインボイスを前記第2の端末
    から受信する手段を有するインボイス作成システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012226401A (ja) * 2011-04-15 2012-11-15 Mitsubishi Electric Corp インボイス生成装置、インボイス生成方法およびインボイス生成プログラム
CN114168033A (zh) * 2021-11-15 2022-03-11 阿里巴巴(中国)有限公司 信息显示方法、信息处理方法及设备

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CN114168033B (zh) * 2021-11-15 2023-09-26 阿里巴巴(中国)有限公司 信息显示方法、信息处理方法及设备

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