JP2002240951A - 物流システム、物流処理方法及び記録媒体 - Google Patents

物流システム、物流処理方法及び記録媒体

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JP2002240951A
JP2002240951A JP2001038035A JP2001038035A JP2002240951A JP 2002240951 A JP2002240951 A JP 2002240951A JP 2001038035 A JP2001038035 A JP 2001038035A JP 2001038035 A JP2001038035 A JP 2001038035A JP 2002240951 A JP2002240951 A JP 2002240951A
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Fumisuke Iio
文資 飯尾
Masahiko Okuda
雅彦 奥田
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Sankyu Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 調達物流と製品物流とを一括して登録及び/
又は管理することができるようにすることを課題とす
る。 【解決手段】 本発明の物流システムは、材料及び/又
は部品の調達物流情報並びに該材料及び/又は部品を基
に生成された製品の製品物流情報を記憶するためのデー
タベースと、インターネットを介して調達物流情報及び
製品物流情報をデータベースから検索するための物流情
報検索手段と、物流情報検索手段により検索された物流
情報を基に物流情報を表示するための表示手段とを有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物流に関し、特に
部品等の調達物流及び該部品等を基に生成された製品の
製品物流に関する。
【0002】
【従来の技術】物流センタは、倉庫を有する。例えばメ
ーカは、物流センタの倉庫に大量の商品の保管を委託す
る。メーカと買主との間で商談が成立すると、メーカ
(荷主)は買主への商品(荷物)の配送を物流センタに
発注ナンバ(P/Oナンバ)と共に依頼する。配送業者
は、荷物を物流センタの倉庫から買主の場所まで配送す
る。メーカは、自分で倉庫を持つ必要がなく、必要な時
に商品の配送を依頼するだけでよい。上記の物流管理
は、荷主と物流センタと買主の3者がそれぞれ独自に行
っていたので非常に煩雑であり、困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】物流には、調達物流と
製品物流とがある。調達物流は、材料又は部品メーカが
製品メーカに材料又は部品を納品するための物流であ
る。一方、製品物流は、製品メーカが上記の材料又は部
品を基に生成した製品を、買主に納品するための物流で
ある。
【0004】従来、調達物流と製品物流とは、それぞれ
独立して管理されていた。しかし、製品メーカにとって
は、調達物流と製品物流とを一括して管理したいとの要
求がある。また、本来、調達物流と製品物流とは別の物
流であるが、物流センタが調達物流と製品物流とを一括
して管理できれば、上記の一括管理が可能になる。
【0005】本発明の目的は、調達物流と製品物流とを
一括管理することができる物流システム、物流処理方法
及び記録媒体を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の一観点によれ
ば、材料及び/又は部品の調達物流情報並びに該材料及
び/又は部品を基に生成された製品の製品物流情報を記
憶するためのデータベースと、前記調達物流情報及び前
記製品物流情報を前記データベースに登録するための物
流情報登録手段とを有する物流システムが提供される。
【0007】本発明の他の観点によれば、材料及び/又
は部品の調達物流情報並びに該材料及び/又は部品を基
に生成された製品の製品物流情報を記憶するためのデー
タベースと、前記調達物流情報及び前記製品物流情報を
前記データベースから検索するための物流情報検索手段
と、前記物流情報検索手段により検索された物流情報を
基に物流情報を表示するための表示手段とを有する物流
システムが提供される。
【0008】本発明のさらに他の観点によれば、材料及
び/又は部品の調達物流情報並びに該材料及び/又は部
品を基に生成された製品の製品物流情報をデータベース
に登録する登録ステップを有する物流処理方法が提供さ
れる。
【0009】本発明のさらに他の観点によれば、材料及
び/又は部品の調達物流情報並びに該材料及び/又は部
品を基に生成された製品の製品物流情報をデータベース
から検索する検索ステップと、前記検索された物流情報
を基に物流情報を表示する表示ステップとを有する物流
処理方法が提供される。
【0010】本発明のさらに他の観点によれば、材料及
び/又は部品の調達物流情報並びに該材料及び/又は部
品を基に生成された製品の製品物流情報をデータベース
に登録する登録手順をコンピュータに実行させるための
プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録
媒体が提供される。
【0011】本発明のさらに他の観点によれば、材料及
び/又は部品の調達物流情報並びに該材料及び/又は部
品を基に生成された製品の製品物流情報をデータベース
から検索する検索手順と、前記検索された物流情報を基
に物流情報を表示する表示手順とをコンピュータに実行
させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取
り可能な記録媒体が提供される。
【0012】本発明によれば、調達物流と製品物流とを
一括して登録及び/又は管理することができる。ユーザ
は、調達物流から製品物流までの管理を正確、迅速及び
容易に行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態による
物流情報サービスシステムの例の概要を示す図である。
物流情報サービスシステムは、物流センタが調達物流1
21及び製品物流122を一括して管理するためのシス
テムである。
【0014】物流センタは、例えば4箇所の倉庫10
3,105,109,111を有する。ベンダ101
は、例えば材料又は部品メーカである。ユーザ107
は、例えば製品メーカ(生産工場)である。納品先11
3は、例えば製品の買主である。
【0015】まず、調達物流121について説明する。
調達物流121は、ベンダ101がユーザ107に材料
又は部品を納品するための物流である。具体的には、ベ
ンダ101とユーザ107との間の売買契約に基づき、
ベンダ101からユーザ107への材料又は部品の物流
指示が物流センタになされる。例えば輸送トラック10
2は、ベンダ101から国内倉庫103に材料又は部品
を運送する。次に、例えば輸送船104が、国内倉庫1
03から海外倉庫105へ材料又は部品を輸送する。次
に、輸送トラック106が、海外倉庫105からユーザ
(生産工場)107へ材料又は部品を輸送する。ユーザ
107は、上記の材料又は部品を基に製品を製造する。
【0016】次に、製品物流122について説明する。
製品物流122は、ユーザ107が上記の材料又は部品
を基に製造した製品を、買主である納品先113に納品
するための物流である。具体的には、ユーザ107と納
品先113との間の売買契約に基づき、ユーザ107か
ら納品先113への製品の物流指示が物流センタになさ
れる。例えば輸送トラック108は、ユーザ107から
海外倉庫109に製品を運送する。次に、例えば輸送船
110が、海外倉庫109から国内倉庫111へ製品を
輸送する。次に、輸送トラック112が、国内倉庫11
1から納品先113へ製品を輸送する。
【0017】物流サービスシステムは、インターネット
151を介して、調達物流121の調達物流管理131
及び貨物トレース管理141を行い、さらに製品物流1
22の製品物流管理132及び貨物トレース管理142
を行うことができる。
【0018】図2は、図1の調達物流貨物トレース管理
141及び製品物流貨物トレース管理142におけるト
レーシングポイントを示す図である。
【0019】発荷主201から出荷指示があると、発荷
主201からの搬出222が第1のトレーシングポイン
トになる。次に、輸送トラック202による発荷主20
1から倉庫203への搬入223が第2のトレーシング
ポイントになる。次に、倉庫203における税関申告2
24が第3のトレーシングポイントになる。次に、輸送
トラック204による倉庫203からの搬出225が第
4のトレーシングポイントになる。次に、輸送船206
の出航226が第5のトレーシングポイントになる。次
に、輸送船206の入港227が第6のトレーシングポ
イントになる。次に、輸送トラック208による倉庫2
09への搬入228が第7のトレーシングポイントにな
る。次に、倉庫209における税関申告229が第8の
トレーシングポイントになる。次に、輸送トラック21
0による倉庫209からの搬出230が第9のトレーシ
ングポイントになる。次に、輸送トラック210による
着荷主211への搬入231が第10のトレーシングポ
イントになる。
【0020】上記の第1〜第10のトレーシングポイン
トは、貨物トレース管理システム241に記録される。
ユーザは、パーソナルコンピュータ(PC)243から
インターネット242を介して貨物トレース管理システ
ム241にアクセスすることにより、物流が現在どのト
レーシングポイントまで進んでいるかを把握することが
でき、仮に運送事故等が生じた場合にはその事故地点を
特定することができる。
【0021】図3は、複数の倉庫の一元在庫管理を示す
図である。海外には例えば2個の海外倉庫301及び3
02があり、国内には例えば2個の国内倉庫311及び
312がある。一元在庫システム321は、複数の倉庫
301,302,311,312の在庫を一元管理す
る。ユーザは、パーソナルコンピュータ323からイン
ターネット322を介して一元在庫システム321にア
クセスすることにより、複数の倉庫の一元在庫を確認す
ることができる。
【0022】図4に、図3のパーソナルコンピュータ3
23に表示される一元在庫表示画面を示す。この画面に
は、寄託者名404、在庫データ更新日付405、荷口
406、特定区分407が表示され、さらに、品名コー
ド及び品名401、並びに各倉庫毎の在庫情報402が
表示される。在庫情報402は、梱包個数411、品物
の数量412、倉庫名413、倉庫の所在都市名414
を有する。合計在庫情報403は、上記の複数の倉庫の
合計個数411及び合計数量412として表示される。
ユーザは、複数の倉庫の一元在庫を確認することができ
る。
【0023】図5は、調達物流進捗管理システムを示す
図である。まず、ユーザの本社501とベンダ503と
の間の売買契約に基づき、ユーザの本社501は、物流
センタのお客様窓口のコンピュータ502に購買発注
(P/O)情報521を送信し、ベンダ503にP/O
情報522を送信する。なお、ユーザ本社501が物流
センタコンピュータ502にP/O情報521を送信
し、それに基づき、物流センタコンピュータ502がベ
ンダ503にP/O情報522を送信してもよい。P/
O情報521は、在庫/入出庫履歴情報データベース5
08に登録される。
【0024】輸送トラック523によりベンダ503か
ら物流センタ倉庫504に入庫すると、その入庫及び在
庫情報がデータベース508に登録される。次に、倉庫
504内の荷物が出庫及び船積みされると、その出庫及
び船積み情報がデータベース508に登録される。次
に、荷物が輸送船525により物流センタ倉庫506に
入庫すると、その入庫及び在庫情報がデータベース50
8に登録される。次に、倉庫506内の荷物が輸送トラ
ック529により客先507へ出庫されると、その出庫
及び配送情報がデータベース508に登録される。物流
センタコンピュータ502は、インターネット509を
介して、倉庫504,506及びデータベース508に
アクセスすることができる。
【0025】ユーザの本社501、客先507及びベン
ダ503は、インターネットを介してデータベース50
8にアクセスすることにより、入庫、在庫、出庫、船積
情報を確認することができる。なお、ベンダ503が複
数存在する場合には、各ベンダ503は自己の荷物の情
報のみを確認することができる。
【0026】図33は、図5のデータベース508を有
する物流情報サービスシステム、ユーザ本社501のコ
ンピュータ、客先507のコンピュータ、ベンダ503
のコンピュータ等の構成を示す。これらのコンピュータ
は、例えばパーソナルコンピュータや汎用コンピュータ
等である。バス3301には、中央処理装置(CPU)
3302、ROM3303、RAM3304、ネットワ
ークインタフェース3305、入力装置3306、出力
装置3307及び外部記憶装置3308が接続されてい
る。
【0027】CPU3302は、データの処理又は演算
を行うと共に、バス3301を介して接続された各種構
成要素を制御するものであり、後に説明する物流管理及
び貨物トレース処理等を実行する。
【0028】ROM3303には、予めCPU3302
の制御手順(コンピュータプログラム)を記憶させてお
き、このコンピュータプログラムをCPU3302が実
行することにより、起動する。外部記憶装置3308に
コンピュータプログラムが記憶されており、そのコンピ
ュータプログラムがRAM3304にコピーされて実行
される。RAM3304は、データの入出力、送受信の
ためのワークメモリ、各構成要素の制御のための一時記
憶として用いられる。
【0029】ネットワークインタフェース3305は、
図5に示すインターネット509等に接続するためのイ
ンタフェースである。入力装置3306は、例えばキー
ボード及びマウス等であり、各種指定又は入力等を行う
ことができる。出力装置3307は、ディスプレイ及び
プリンタであり、物流管理情報及びトレース情報等を表
示したり、印刷することができる。
【0030】外部記憶装置3308は、例えばハードデ
ィスク記憶装置やCD−ROM等であり、電源を切って
も記憶内容が消えない。物流情報サービスシステムの場
合、外部記憶装置3308には、上記のコンピュータプ
ログラムの他、データベース3309(図5のデータベ
ース508)を記憶する。
【0031】コンピュータプログラムをコンピュータに
供給するための手段、例えばかかるコンピュータプログ
ラムを格納した記録媒体は本発明を構成する。かかるコ
ンピュータプログラムを記憶する記録媒体としては、例
えばフロッピー(登録商標)ディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、磁気
テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いるこ
とができる。その記録媒体上のコンピュータプログラム
は、RAM3304にコピーされ、CPU3302によ
り実行される。
【0032】図6は、図5のユーザ(本社)501、客
先507又はベンダ503がデータベース508を参照
するために、インターネット上の物流センタのホームペ
ージ(WEB)にアクセスしたときのログイン画面であ
る。ユーザ501、客先507又はベンダ503を、総
称して、以下ユーザという。ユーザは、ユーザID60
1及びパスワード602を入力し、スタートボタン60
3をマウスでクリックすると、図7の画面が表示され
る。ユーザID601及びパスワード602は、物流セ
ンタにより発行されるものであり、所定のユーザのみが
ログインすることができる。
【0033】図7は、メニュー画面である。メニュー項
目には、P/O在庫照会701、入出庫照会702、指
示照会703、P/Oステータス照会704、P/O輸
送照会705、及びデータダウンロード706がある。
【0034】図8に、図7のP/O在庫照会701内の
ボタン711をマウスでクリックしたときの全関連倉庫
の一覧照会画面を示す。トップボタン803をクリック
すると図6のログイン画面に戻り、メニューボタン80
4をクリックすると図7のメニュー画面に戻る。この画
面では、ユーザ名801及びデータ更新日802が表示
される。一覧データとして、クラス(W/H:倉庫、S
EA:海上輸送中、AIR:空輸送中、LAND:車両
輸送、RAIL:鉄道輸送)811、国名812、都市
名813、名前(倉庫名等)814、在庫パッケージ個
数815、在庫最小単位数量816、重量817、容積
818が表示される。その一覧データは、各倉庫毎のデ
ータ821、各倉庫の合計データ822、各海上輸送毎
のデータ823、各海上輸送の合計データ824、各空
輸送毎のデータ825、各空輸送の合計データ826、
及び上記の全ての合計データ827として表示される。
【0035】図9は、図8の名前814内の所望の項目
の下線部をクリックすると表示される倉庫等単位の明細
画面に展開するための検索画面である。バックボタン9
05をクリックすると、前の画面に戻ることができる。
この画面では、倉庫名901が表示される。カテゴリ9
02及び/又はP/Oナンバ903を入力し、実行ボタ
ン904をクリックすると、上記の検索条件の検索が行
われ、図10の画面が表示される。なお、カテゴリ90
2及び/又はP/Oナンバ903を入力しない場合に
は、全てのカテゴリ及び/又はP/Oナンバが指定され
たことになる。P/Oナンバ903は、図5においてユ
ーザ501とベンダ503との間で決められた購買発注
ナンバである。カテゴリ902の詳細は、後に説明す
る。
【0036】図10は、検索結果である倉庫単位の明細
画面である。トップボタン1041をクリックすると図
6のログイン画面に戻り、メニューボタン1042をク
リックすると図7のメニュー画面に戻る。前ページボタ
ン1043をクリックすると前ページに戻り、次ページ
ボタン1044をクリックすると次ページに進む。これ
らのボタンは、後に説明する画面でも同様である。
【0037】この画面では、ユーザ名1001、国名1
002、都市名1003、倉庫名1004、データ更新
日1005が表示される。さらに、カテゴリ1006及
びディビジョン1007が表示される。カテゴリ100
6は、ベンダ名を示す。ディビジョン1007は、良品
又は不良品等を示す。明細データ1031としては、検
索対象であるP/Oナンバ1011、アイテム(品物)
コード1012、品名1013、サブ品名(等級又は色
等)1014、発注単位1015、発注数量1016、
入庫数量累計1017、出庫数量累計1018、在庫数
量1019、荷揃い予定日1020、未入庫数量(=
(発注数量1016)−(入庫数量累計1017))1
021、出庫(出荷)指示数量1022、未来在庫数量
(=(在庫数量1019)+(入庫予定数量)−(出庫
指示数量1022))1023が表示される。
【0038】図11は、図10の画面においてカテゴリ
1006及びディビジョン1007が複数あるときの画
面例を示す。データ1101は、カテゴリ1006がA
ベンダであり、ディビジョン1007が良品のデータで
ある。その下のデータ1102は、カテゴリ1006が
Aベンダであり、ディビジョン1007が不良品のデー
タである。その下のデータ1103は、カテゴリ100
6がBベンダであり、ディビジョン1007が良品のデ
ータである。その下のデータ1104は、カテゴリ10
06がBベンダであり、ディビジョン1007が不良品
のデータである。
【0039】図9の検索画面においてカテゴリ902を
指定して、所定のカテゴリのデータのみを表示させるこ
とができる。同様に、ディビジョン1007を検索条件
として入力できるようにしてもよい。
【0040】図12は、図7のP/O在庫照会701内
のボタン712をクリックすることにより表示されるア
イテムコード別明細照会画面に展開するための検索画面
である。バックボタン1206をクリックすると、前の
画面に戻る。この画面では、オプションとして、アイテ
ムコード1201、ディビジョン1202、ソートオー
ダ1203、バランス(図10の未入庫数量1021)
1204を入力することができる。ソートオーダ120
3としては、(1)アイテムコード、(2)アイテムコ
ード+グレード、(3)アイテムコード+グレード+P
/Oナンバ単位を指定することができる。バランス12
04は、All(すべての未入庫数量)、あり(未入庫
数量が1以上)、なし(未入庫数量が0)を選択するこ
とができる。
【0041】図13は、図12のソートオーダ1203
としてアイテムコードを選択して実行ボタン1205を
クリックしたときに表示される検索結果のアイテムコー
ド単位の明細照会画面である。この画面では、ユーザ名
1301、データ更新日1302、カテゴリ1303、
ディビジョン1304が表示される。明細データとして
は、アイテムコード及び品名1331、在庫数量131
1、発注数量1312、入庫数量累計1313、未入庫
数量(バランス)1314、出庫指示数量1315、未
来在庫数量1316、単位名1317、倉庫名131
8、倉庫所在都市名1319、倉庫所在国名1320が
表示される。その明細データは、各倉庫毎のデータ13
32及び各倉庫の合計データ1333が表示される。
【0042】図14は、図12のソートオーダ1203
としてアイテムコード+グレードを選択して実行ボタン
1205をクリックしたときに表示される検索結果のア
イテムコード+グレード単位の明細照会画面である。こ
の画面では、図13の画面のデータに対してグレード1
401が追加して表示され、グレード単位の表示が行わ
れる。
【0043】図15は、図12のソートオーダ1203
としてアイテムコード+グレード+P/Oナンバを選択
して実行ボタン1205をクリックしたときに表示され
る検索結果のアイテムコード+グレード+P/Oナンバ
単位の明細照会画面である。この画面では、図13の画
面のデータに対してグレード及びP/Oナンバ1501
が追加して表示され、グレード及びP/Oナンバ単位の
表示が行われる。
【0044】図16は、図7の入出庫照会702内のボ
タン713をクリックすることにより表示される入庫明
細照会画面へ展開するための検索画面である。バックボ
タン1607をクリックすると、前の画面に戻ることが
できる。倉庫名1601、P/Oナンバ1602、アイ
テムコード1603を入力し、オプションとして入庫元
1604、入庫日範囲1605を入力し、実行ボタン1
606をクリックすると、上記の条件の検索が行われ、
図17の画面が表示される。
【0045】図17は、検索結果である入庫明細照会画
面である。この画面では、倉庫名1701、カテゴリ1
702、ディビジョン1703が表示される。明細デー
タとして、検索対象のアイテムコード1711、品名1
712、グレード1713、P/Oナンバ1714、単
位名1715、入庫数量累計1716、入庫日171
7、入庫元1718、入庫リファレンスナンバ171
9、入庫数量1720が表示される。
【0046】図18は、図7の入出庫照会702内のボ
タン714をクリックすることにより表示される出庫明
細照会画面へ展開するための検索画面である。この画面
は、図16の画面に対して、図16の入庫元1604の
代わりに出庫先1904の入力項目が設けられている点
のみが異なり、他は図16と同じである。実行ボタン1
606をクリックすると、上記の検索条件の検索が行わ
れ、図19の画面が表示される。
【0047】図19は、検索結果である出庫明細照会画
面である。この画面では、倉庫名1901、カテゴリ1
902、ディビジョン1903が表示される。明細デー
タとして、検索対象のアイテムコード1911、品名1
912、グレード1913、P/Oナンバ1914、単
位名1915、出庫数量累計1916、出庫日191
7、出庫先1918、出庫リファレンスナンバ191
9、出庫数量1920が表示される。
【0048】図20は、図7の指示照会703内のボタ
ン715をクリックすることにより表示される出荷(出
庫)指示一覧照会画面である。バックボタン2007を
クリックすると、前の画面に戻ることができる。この画
面では、検索条件として、倉庫名2001、出荷指示日
範囲2002、出庫予定日範囲2003、出荷先200
4、コンファーム2005を入力することができる。コ
ンファーム2005は、「All」がすべての出荷指示
を示し、「F」が出荷確定指示を示し、「N」が出荷予
定指示を示す。実行ボタン2006をクリックすると、
上記の検索条件の検索を行い、図21の画面を表示す
る。
【0049】図21は、検索結果である出荷指示一覧照
会画面である。この画面では、検索条件として、出荷指
示日2101、出庫予定日2102、倉庫名2103、
出荷先2104が表示され、その他、検索に合致したカ
テゴリ2105、出荷指示日2111、出庫予定日21
12、出荷指示ナンバ2113、出荷先2114、コン
ファーム2115が表示される。
【0050】図22は、図21のデータの所望の下線部
項目の出荷指示ナンバ2113をクリックすると表示さ
れる出荷指示明細照会画面である。この画面では、図2
1の画面と同様に、出荷指示日2201、出庫予定日2
202、倉庫名2203、出荷先2204、カテゴリ2
205、出荷指示ナンバ2206、コンファーム220
7が表示され、明細データとして、アイテムコード22
11、品名2212、グレード2213、P/Oナンバ
2214、出荷指示数量単位2215、出荷指示数量2
216、コンディション2217が表示される。コンデ
ィション(出荷状況区分)2217は、未出庫、一部出
庫、又は全量出庫を示す。
【0051】図23は、図7のP/O輸送照会705内
のボタン717をクリックすることにより表示されるP
/Oナンバ/アイテムコード船積一覧照会画面へ展開す
るための検索画面である。バックボタン2307をクリ
ックすると、前の画面に戻ることができる。この画面で
は、検索条件として、P/Oナンバ2301、アイテム
コード2302、グレード2303を入力することがで
きる。P/Oナンバ2301を指定せず、アイテムコー
ド2302を指定した場合には、さらに出発港の出航日
又は出航予定日の範囲2304、到着港の入港日又は入
港予定日の範囲2305を入力することができる。実行
ボタン2306をクリックすると、上記の検索条件の検
索を行い、図24又は図26の画面を表示する。
【0052】図24は、図23でP/Oナンバ2301
を指定したときに表示されるP/Oナンバ単位の船積一
覧照会画面である。上記の検索条件に応じて、出航日又
は出航予定日の範囲2401、入港日又は入港予定日の
範囲2402、P/Oナンバ2403が表示される。
【0053】一覧照会データとして、アドバイス(P:
出庫予定、C:出庫済み)2411、トランスポートモ
ード(AIR:空輸送、SEA:海上輸送、LAND:
車両輸送、RAIL:鉄道輸送)2412、シップメン
トタイプ(混載コンテナ又は専用コンテナ)2413が
表示され、さらにシップメントナンバ(物流センタの管
理ナンバ)2414、B/Lナンバ(輸送会社の管理ナ
ンバ)2415、船名等2416、航海ナンバ等241
7、出発港等2418、出港日等2419、到着港24
20、入港日等2421、コンテナナンバ2422が表
示される。
【0054】図25は、図24の所望のコンテナ荷物の
下線部のシップメントナンバ2414をクリックすると
表示されるそのコンテナ荷物のP/Oナンバ単位の船積
明細照会画面である。この画面では、照会データ250
1として、上記の図24のデータの他、P/Oナンバ、
ベンダ名等が表示される。
【0055】詳細データとして、コンテナ内の場所25
11,2512、アイテムコード2513、品名251
4、グレード2515、最小単位数2516、その単位
名2517、パッケージ数2518、パッケージ単位名
2519、重量2520、容積2521を表示する。
【0056】図26は、図23でアイテムコード230
2を指定したときに表示されるアイテムコード単位の船
積一覧照会画面である。上記の検索条件の入力に応じ
て、出港日等の範囲2601、入港日等の範囲260
2、アイテムコード2603、グレード2604、品名
2605が表示される。
【0057】一覧照会データとして、図24と同様に、
アドバイス(P:出庫予定、C:出庫済み)2621、
トランスポートモード(AIR:空輸送、SEA:海上
輸送、LAND:車両輸送、RAIL:鉄道輸送)26
22、シップメントタイプ(混載コンテナ又は専用コン
テナ)2623が表示され、さらにグレード2624、
最小単位数2625、その単位名2626、P/Oナン
バ2627、シップメントナンバ(物流センタの管理ナ
ンバ)2628、船名等2629、航海ナンバ等263
0、出発港等2631、出港日等2632、到着港26
33、入港日等2634、B/Lナンバ(輸送会社の管
理ナンバ)2635、コンテナナンバ2636が表示さ
れる。
【0058】図27は、図7のP/Oステータス照会7
04内のボタン716をクリックすることにより表示さ
れるP/Oステータス一覧照会画面へ展開するための検
索画面である。バックボタン2706をクリックする
と、前の画面に戻ることができる。この画面では、検索
条件として、P/Oナンバ2701、アイテムコード2
702、グレード2703、ステータス2704を入力
することができる。実行ボタン2705をクリックする
と、上記の検索条件の検索を行い、図29の画面を表示
する。
【0059】図28(A)、(B)は、図27のステー
タス2704を説明するための図である。図28(A)
において、内陸倉庫(A)2801、輸出倉庫(B)2
802、積替倉庫(C)2803、輸入倉庫(D)28
04、客先である最終搬入先(E)2805の順で荷物
が流れる。積替倉庫2803は、例えば海外の複数の輸
出倉庫2802から入庫した荷物を、国内の複数の輸入
倉庫2804のうちの各輸入倉庫2804宛てのコンテ
ナ荷物に積み替えるための倉庫である。
【0060】ステータス2704は、荷物が上記の流れ
のどこに現在位置するのかを示す情報である。内陸倉庫
2801に入庫する前はステータスが0であり、内陸倉
庫2801に入庫するとステータスが1になり、内陸倉
庫2801から出庫するとステータスが2になり、輸出
倉庫2802に入庫するとステータスが3になり、輸出
倉庫2802から出庫するとステータスが4になり、積
替倉庫2803に入庫するとステータスが5になり、積
替倉庫2803から出庫するとステータスが6になり、
輸入倉庫2804に入庫するとステータスが7になり、
輸入倉庫2804から出庫するとステータスが8にな
り、最終搬入先2805に到着するとステータスが9に
なる。
【0061】図28(B)は、輸出倉庫(B)280
2、輸入倉庫(D)2804、最終搬入先(E)280
5の順で荷物が流れる例を示す。輸出倉庫2802に入
庫する前はステータスが0であり、輸出倉庫2802に
入庫するとステータスが3になり、輸出倉庫2802か
ら出庫するとステータスが6になり、輸入倉庫2804
に入庫するとステータスが7になり、輸入倉庫2804
から出庫するとステータスが8になり、最終搬入先28
05に到着するとステータスが9になる。
【0062】図29は、検索結果であるP/Oステータ
ス一覧照会画面である。この画面では、上記の検索条件
に応じて、P/Oナンバ2901、ベンダ名2902が
表示され、検索結果として、P/Oナンバ2911、シ
ップメントナンバ2912、アイテムコード2913、
品名2914、グレード2915、ベンダ名2916、
トランスポートモード(輸送手段)2917、発注数量
2918、現状のステータス2919、現状の数量29
20、現ステータスの日付2921、現状の倉庫名29
22が表示される。
【0063】図30は、図7のデータダウンロード70
6内のボタン718をクリックすることにより表示され
る在庫ダウンロード実行指示画面である。バックボタン
3004をクリックすると、前の画面に戻ることができ
る。この画面では、倉庫名3001及び日付3002を
入力して、実行ボタン3003をクリックする。する
と、入力した倉庫における所定の日付の時点(将来、現
在又は過去)における在庫情報を、図5のデータベース
508からユーザ501(客先507又はベンダ50
3)へダウンロードすることができる。ユーザ等は、こ
の在庫情報を基に種々の在庫管理処理を行うことができ
る。なお、ダウンロードできる在庫情報は、入庫予定の
情報をも含む。
【0064】図31は、図7のデータダウンロード70
6内のボタン719をクリックすることにより表示され
る入庫実績ダウンロード実行指示画面である。バックボ
タン3104をクリックすると、前の画面に戻ることが
できる。この画面では、倉庫名3101及び日付310
2を入力して、実行ボタン3103をクリックする。す
ると、入力した倉庫における所定の日付における入庫実
績情報を、図5のデータベース508からユーザ501
(客先507又はベンダ503)へダウンロードするこ
とができる。ユーザ等は、この入庫実績情報を基に販売
予測や生産計画等の処理を行うことができる。なお、ユ
ーザに応じて、日付3102から所定期間(例えば1週
間)の入庫実績情報をダウンロードできるようにしても
よい。また、上記の所定期間内に月末日や月締め日等が
ある場合には、月末日や月締め日等を所定期間の最終日
にしてダウンロードすることができる。
【0065】図32は、図7のデータダウンロード70
6内のボタン720をクリックすることにより表示され
る出庫実績ダウンロード実行指示画面である。バックボ
タン3204をクリックすると、前の画面に戻ることが
できる。この画面では、倉庫名3201及び日付320
2を入力して、実行ボタン3203をクリックする。す
ると、入力した倉庫における所定の日付における出庫実
績情報を、図5のデータベース508からユーザ501
(客先507又はベンダ503)へダウンロードするこ
とができる。ユーザ等は、この出庫実績情報を基に販売
予測や生産計画等の処理を行うことができる。なお、図
31の入庫実績情報と同様に、日付3202から所定期
間の出庫実績情報をダウンロードできるようにしてもよ
い。
【0066】本実施形態によれば、本来、調達物流と製
品物流とは別の物流であるが、物流情報サービスシステ
ムは調達物流と製品物流とを一括して登録及び管理する
ことができる。物流情報としては、倉庫の入庫情報及び
出庫情報の他に、車両輸送手段、海上輸送手段、空輸送
手段及び/又は鉄道輸送手段等の輸送手段による輸送情
報を含むので、輸送中の荷物の情報も認識することがで
きる。
【0067】また、複数の倉庫における物流情報を一元
在庫として表示することができるので、所定の荷物が複
数の倉庫のうちのどこの倉庫にあるのかを確認すること
ができる。
【0068】また、未入庫数及び未来在庫数を表示する
ことができる。未入庫数は、発注数から入庫数を減算し
た数値である。未来在庫数は、在庫数と入庫予定数とを
加算した数から出庫指示数を減算した数値である。在庫
数の他に未入庫数及び未来在庫数を表示することによ
り、在庫管理や販売予測や生産管理等が行い易くなる。
【0069】なお、上記実施形態は、何れも本発明を実
施するにあたっての具体化のほんの一例を示したものに
過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に
解釈されてはならないものである。すなわち、本発明は
その技術思想、またはその主要な特徴から逸脱すること
なく、様々な形で実施することができる。
【0070】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、調
達物流と製品物流とを一括して登録及び/又は管理する
ことができる。ユーザは、調達物流から製品物流までの
管理を正確、迅速及び容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態による物流情報サービスシス
テムの概要例を示す図である。
【図2】貨物トレースにおけるトレーシングポイントを
示す図である。
【図3】一元在庫システムを示す図である。
【図4】一元在庫表示画面を示す図である。
【図5】調達物流進捗管理システムを示す図である。
【図6】ログイン画面を示す図である。
【図7】メニュー画面を示す図である。
【図8】全関連倉庫の一覧照会画面を示す図である。
【図9】倉庫単位の明細画面に展開するための検索画面
を示す図である。
【図10】倉庫単位の明細画面を示す図である。
【図11】複数のカテゴリ及び複数のディビジョンがあ
る場合の倉庫単位の明細画面を示す図である。
【図12】アイテムコード別明細照会に展開するための
検索画面を示す図である。
【図13】アイテムコード単位の明細照会画面を示す図
である。
【図14】アイテムコード及びグレード単位の明細照会
画面を示す図である。
【図15】アイテムコード、グレード及びP/Oナンバ
単位の明細照会画面を示す図である。
【図16】入庫明細照会画面へ展開するための検索画面
を示す図である。
【図17】入庫明細照会画面を示す図である。
【図18】出庫明細照会画面へ展開するための検索画面
を示す図である。
【図19】出庫明細照会画面を示す図である。
【図20】出荷指示一覧照会画面へ展開するための検索
画面を示す図である。
【図21】出荷指示一覧照会画面を示す図である。
【図22】出荷指示明細照会画面を示す図である。
【図23】船積一覧照会画面へ展開するための検索画面
を示す図である。
【図24】P/Oナンバ単位の船積一覧照会画面を示す
図である。
【図25】P/Oナンバ単位の船積明細照会画面を示す
図である。
【図26】アイテムコード単位の船積一覧照会画面を示
す図である。
【図27】ステータス一覧照会へ展開するための検索画
面を示す図である。
【図28】図28(A)、(B)はステータスを説明す
るための図である。
【図29】ステータス一覧照会画面を示す図である。
【図30】在庫ダウンロード実行指示画面を示す図であ
る。
【図31】入庫実績ダウンロード実行指示画面を示す図
である。
【図32】出庫実績ダウンロード実行指示画面を示す図
である。
【図33】コンピュータのハードウエア構成を示す図で
ある。
【符号の説明】
101 ベンダ 102,106,108,112 輸送トラック 103,105,109,111 倉庫 104,110 輸送船 107 ユーザ(生産工場) 113 納品先 121 調達物流 122 製品物流 131 調達物流管理 132 製品物流管理 141 調達物流貨物トレース管理 142 製品物流貨物トレース管理 151 インターネット 3301 バス 3302 CPU 3303 ROM 3304 RAM 3305 ネットワークインタフェース 3306 入力装置 3307 出力装置 3308 外部記憶装置 3309 データベース

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 材料及び/又は部品の調達物流情報並び
    に該材料及び/又は部品を基に生成された製品の製品物
    流情報を記憶するためのデータベースと、 前記調達物流情報及び前記製品物流情報を前記データベ
    ースに登録するための物流情報登録手段とを有する物流
    システム。
  2. 【請求項2】 前記調達物流情報及び前記製品物流情報
    は、それぞれ倉庫の入庫情報及び出庫情報を含む請求項
    1記載の物流システム。
  3. 【請求項3】 前記調達物流情報及び前記製品物流情報
    は、それぞれ輸送手段による輸送情報を含む請求項2記
    載の物流システム。
  4. 【請求項4】 前記輸送手段は、車両輸送手段、海上輸
    送手段、空輸送手段及び/又は鉄道輸送手段を含む請求
    項3記載の物流システム。
  5. 【請求項5】 前記物流情報登録手段は、さらに物流を
    指示する発注情報を前記データベースに登録する請求項
    3記載の物流システム。
  6. 【請求項6】 材料及び/又は部品の調達物流情報並び
    に該材料及び/又は部品を基に生成された製品の製品物
    流情報を記憶するためのデータベースと、 前記調達物流情報及び前記製品物流情報を前記データベ
    ースから検索するための物流情報検索手段と、 前記物流情報検索手段により検索された物流情報を基に
    物流情報を表示するための表示手段とを有する物流シス
    テム。
  7. 【請求項7】 前記調達物流情報及び前記製品物流情報
    は、それぞれ倉庫の入庫情報及び出庫情報を含む請求項
    6記載の物流システム。
  8. 【請求項8】 前記調達物流情報及び前記製品物流情報
    は、それぞれ輸送手段による輸送情報を含む請求項7記
    載の物流システム。
  9. 【請求項9】 前記輸送手段は、車両輸送手段、海上輸
    送手段、空輸送手段及び/又は鉄道輸送手段を含む請求
    項8記載の物流システム。
  10. 【請求項10】 前記表示手段は、複数の倉庫における
    物流情報を一元在庫として表示することができる請求項
    7記載の物流システム。
  11. 【請求項11】 前記表示手段は、各倉庫毎の在庫及び
    前記複数の倉庫の合計在庫を表示することができる請求
    項10記載の物流システム。
  12. 【請求項12】 前記調達物流情報及び前記製品物流情
    報は、さらに物流を指示する発注情報を含む請求項7記
    載の物流システム。
  13. 【請求項13】 前記表示手段は、前記発注情報の発注
    数から前記入庫情報の入庫数を減算した未入庫数を表示
    することができる請求項12記載の物流システム。
  14. 【請求項14】 前記表示手段は、在庫情報及び出庫指
    示情報を表示することができる請求項12記載の物流シ
    ステム。
  15. 【請求項15】 前記表示手段は、在庫数と入庫予定数
    とを加算した数から出庫指示数を減算した未来在庫数を
    表示することができる請求項14記載の物流システム。
  16. 【請求項16】 材料及び/又は部品の調達物流情報並
    びに該材料及び/又は部品を基に生成された製品の製品
    物流情報をデータベースに登録する登録ステップを有す
    る物流処理方法。
  17. 【請求項17】 材料及び/又は部品の調達物流情報並
    びに該材料及び/又は部品を基に生成された製品の製品
    物流情報をデータベースから検索する検索ステップと、 前記検索された物流情報を基に物流情報を表示する表示
    ステップとを有する物流処理方法。
  18. 【請求項18】 材料及び/又は部品の調達物流情報並
    びに該材料及び/又は部品を基に生成された製品の製品
    物流情報をデータベースに登録する登録手順をコンピュ
    ータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュ
    ータ読み取り可能な記録媒体。
  19. 【請求項19】 材料及び/又は部品の調達物流情報並
    びに該材料及び/又は部品を基に生成された製品の製品
    物流情報をデータベースから検索する検索手順と、 前記検索された物流情報を基に物流情報を表示する表示
    手順とをコンピュータに実行させるためのプログラムを
    記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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