JP2003084296A - 液晶表示パネルの封止装置およびそれを用いた液晶表示パネルの封止方法 - Google Patents

液晶表示パネルの封止装置およびそれを用いた液晶表示パネルの封止方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】封止材の液晶材への入り込みを抑制し、長期使
用における液晶表示パネルの表示品質の低下を防止した
封止装置を提供する。 【解決手段】側面に設けられた開口部より液晶材を注入
・充填した液晶表示パネル1を直立に固定するためのパ
ネル固定部12と、パネル固定部12に固定された液晶
表示パネル1の開口部にパネルの垂直方向から紫外線を
照射するための紫外線照射ユニット8と、開口部に封止
材を塗布するための封止材塗布ユニット10と、開口部
に塗布された封止材にパネルの平行方向から紫外線を照
射するための紫外線照射ユニット9と、を備えて構成さ
れる液晶表示パネルの封止装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示パネルの
封止装置およびそれを用いた液晶表示パネルの封止方法
に関し、特に液晶表示パネルの液晶注入口を紫外線で硬
化する封止材を用いて封止する際に、封止材のパネル内
への入り込み領域を制御し、封止材の入り込み異常によ
るパネル表示不良を防止できる封止装置およびそれを用
いた液晶表示パネルの封止方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】液晶パネルは、パネルに設けられた液晶
注入口から液晶をパネル内に注入した後、液晶注入口を
紫外線硬化樹脂等で封止して製造されている。図7は、
特開平11―223823号公報等に開示されている従
来の液晶パネルの封止方法を説明するための概略図であ
る。従来の液晶パネルの封止方法においては、図7のよ
うに、液晶材が充填された液晶表示パネル30を所定枚
数重ねてパネル固定部31で固定する。次に、各液晶表
示パネル30の液晶材注入口(表示していない)に封止
材33を塗布した後、紫外線照射ユニット32から紫外
線を液晶表示パネル30に水平に照射し、封止材33を
硬化させることで液晶材の注入口が封止される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の液晶表示
パネルの封止方法においては、封止材の液晶材注入口へ
の侵入深さにバラツキが生じ、封止材が液晶材中に入り
込む場合がある。また、紫外線を液晶表示パネルに水平
に照射するために、液晶材との界面近傍の封止材に未硬
化の封止材が残りやすく、この未硬化の封止材が液晶表
示パネルの長期使用中に、液晶材中に徐々に液晶表示領
域まで拡散して、表示不良発生の原因となっていた。
【0004】本発明は、上記の従来の液晶表示パネルの
封止方法における問題点を解決し、液晶表示領域への封
止材の拡散を防止できる封止装置とそれを用いた液晶表
示パネルの封止方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶表示パネル
の封止装置は、側面の所定の位置に設けられた開口部よ
り液晶材を注入・充填した液晶表示パネルを直立に固定
するためのパネル固定部と、パネル固定部に固定された
液晶表示パネルの開口部にパネルの垂直方向から紫外線
を照射するための第1の紫外線照射ユニットと、液晶表
示パネルの開口部に封止材を塗布するための封止材塗布
ユニットと、開口部に塗布された封止材にパネルの平行
方向から紫外線を照射するための第2の紫外線照射ユニ
ットと、を備えて構成されることを特徴とする。
【0006】上記の液晶表示パネルの封止装置の第1お
よび第2の紫外線照射ユニットは照射する紫外線の強度
を変更する手段を備えることができ、これらの紫外線照
射ユニットの光源にはスポット光源または線状光源を使
用することができる。
【0007】上記の液晶表示パネルの封止装置を用いた
本発明の液晶表示パネルの封止方法は、パネル固定部に
固定された液晶表示パネルの開口部に封止材を塗布する
前から該開口部に封止材が所定の深さまで進入するまで
第1の紫外線照射ユニットより液晶表示パネルの垂直の
一方向より紫外線が継続的に照射され、次いで第2の紫
外線照射ユニットより液晶表示パネルの開口部に塗布さ
れた封止材に液晶表示パネルの水平方向より紫外線を照
射し、封止材を硬化して開口部を封止することを特徴と
する。
【0008】上記の本発明の液晶表示パネルの封止方法
においては、パネル固定部に複数枚重ねて固定される場
合には、第1の紫外線照射ユニットより最も遠いパネル
より封止材が塗布され、第2の紫外線照射ユニットより
照射される紫外線により順次硬化される。この場合、第
1の紫外線照射ユニットに近いパネルほど照射される紫
外線の強度を小さく制御し、封止材の液晶表示パネルの
開口部への進入深さのバラツキを低減できる。
【0009】本発明の液晶表示パネルの封止装置では、
液晶表示パネルの封止材注入領域(開口部)に予めパネ
ルに垂直な方向から紫外線を照射する第1の紫外線照射
ユニットを備えているために、封止材の液晶材内部への
入り込みが防止される。また、液晶材注入口に侵入した
封止材はパネルに垂直および平行に紫外線が照射されて
硬化されるために、液晶材との界面近傍に未硬化の封止
材が残らない。その結果、長期使用中に封止材が液晶表
示領域に拡散して表示品質を低下させることがなく、液
晶表示パネルの信頼性を向上できる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の封止
装置で封止される液晶表示パネルの構造例を示す平面図
であり、図2は、図1のA―A’線に沿った断面図であ
る。液晶表示パネル1は、ガラス等の透明材料からなる
上基板2と下基板3をシール材6で貼り合わせて形成さ
れたパネル内にシール材6の一部に設けられた注入口5
から液晶材4を注入した後、注入口5を紫外線硬化性の
封止材で塞ぐことで製造されている。なお、図1の符号
7は、液晶表示領域を示す。
【0011】図3は、本発明の第1の実施の形態の封止
装置の構成概要を示す断面図である。本発明の第1の実
施の形態の封止装置は、液晶材が充填された液晶表示パ
ネル1を所定の枚数重ねて固定するためのパネル固定部
12と、パネル固定部12に固定された液晶表示パネル
1の液晶材の注入口に基板に垂直に紫外線を照射するた
めの紫外線照射ユニット8と、液晶材の注入口に封止材
を塗布するための封止材塗布ユニット10と、液晶材の
注入口に塗布された封止材に液晶表示パネル1の基板に
水平に紫外線を照射するための紫外線照射ユニット9を
備えている。紫外線照射ユニット8,9は、所定の円形
または矩形状のビームの紫外線を発射する光源、所謂ス
ポット光源を備え、各紫外線照射ユニットは紫外線の照
射強度を変化させることができる。パネル固定部に固定
された液晶表示パネルには、最初の液晶表示パネルの注
入口に封止材塗布ユニット10によって封止材を塗布す
る前から最後の液晶表示パネルの注入口への封止材の塗
布を完了するまで紫外線照射ユニット8からは紫外線が
照射される。なお、紫外線照射ユニット8の紫外線照射
域は、液晶表示領域より外側になるように固定される。
図3において、紫外線照射ユニット8から照射されパネ
ル内に入射した紫外線の強度は右側に進むに従って減衰
する。そのために、各パネルへの封止材の塗布が左方向
へ進行するに伴って、紫外線照射ユニット8から照射さ
れる紫外線強度を減少させるように制御する制御手段を
紫外線照射ユニット8に備えることができる。この場合
には、各パネルの注入口からの封止材の入り込み深さの
バラツキを小さくできる。
【0012】紫外線照射ユニット9からの紫外線の照射
は、液晶表示パネルの1枚に封止材の塗布が完了するご
とに所定の時間照射される。なお、紫外線照射ユニット
9としては、線状光源を用いることもできる。この場合
には、全ての液晶表示パネルへの封止材の塗布が完了
後、紫外線照射ユニット9から全ての液晶表示パネルの
封止材に紫外線を一度に照射して封止材を硬化すること
ができる。また、各パネルに注入口が複数個あり場合に
は、紫外線照射ユニット8の数は注入口の数に合わせた
数を備えることができる。
【0013】上記の実施の形態の封止装置では、封止材
を注入口に塗布する前に紫外線照射ユニット8によって
パネルの垂直方向から紫外線を照射することにより、封
止材のパネルへの入り込み領域を制御し、封止材のパネ
ル表示面への入り込み異常による表示不良を防止するこ
とができる。また注入口からパネル内に侵入した封止材
は紫外線照射ユニット8から基板に垂直に照射された紫
外線と紫外線照射ユニット9から基板に水平に照射され
た紫外線によって硬化されるために、未硬化の封止材が
残りにくい。その結果、長期使用における液晶表示パネ
ルの表示品質低下が防止できる。
【0014】次に、図3の封止装置を使用した液晶表示
パネルの封止方法について図3〜図5を参照して詳細に
説明する。まず、液晶充填が完了した液晶表示パネル1
(以下、単にパネルという)を図3の封止装置のパネル
固定部12に固定する。パネル固定部12に固定された
パネルは紫外線照射ユニット8から照射される紫外線領
域が液晶表示領域より外側になるようにセットされる。
パネルがパネル固定部12にセットされると紫外線照射
ユニット8から紫外線が照射される(図4)。
【0015】次に、封止材塗布ユニット10を用いて封
止材11を図3の一番右側のパネルの注入口5に塗布す
る。封止材11がパネル内に所定量入り込むまでそのま
ま放置し、その後封止材11を紫外線照射ユニット9か
ら紫外線を照射し封止材を完全に硬化させる(図5)。
【0016】次に、本発明の第2の実施の形態の封止装
置について図6を参照して説明する。本実施の形態で
は、図6のように、パネルの基板に垂直に紫外線を照射
する紫外線照射ユニット8aとパネルの基板に水平に紫
外線を照射する紫外線照射ユニット9aの光源とに線状
光源を用いた場合である。本実施の形態の封止装置は、
パネルに液晶材の注入口が複数ある場合に使用され、上
記の第1の実施の形態の封止装置と比較して紫外線照射
ユニットの構造と制御が容易となる。本実施の形態の封
止装置を用いた液晶表示パネルの封止は、上記の第1の
実施の形態で説明した方法と同様な操作によって行うこ
とができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の液晶表示
パネルの封止装置では、液晶表示パネルの封止材注入領
域に予めパネルに垂直に紫外線を照射する機構を備えて
いるために、封止材が液晶材内部に入り込むことがな
い。また、液晶材注入口に侵入した封止材はパネルに垂
直および水平に紫外線が照射されて硬化されるために、
液晶材との界面近傍に未硬化の封止材が残らない。その
結果、長期使用中に封止材が液晶表示領域に拡散して表
示品質を低下させることがなく、液晶表示パネルの信頼
性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で使用される液晶表示パネルの構造例を
示す平面図である。
【図2】図1のA―A'線に沿った断面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態の封止装置の構成概
要図である。
【図4】図3の封止装置を使用した液晶表示パネルの封
止方法を説明するための液晶表示パネル部の断面図であ
る。
【図5】図3の封止装置を使用した液晶表示パネルの封
止方法を説明するための液晶表示パネル部の断面図であ
る。
【図6】本発明の第2の実施の形態の封止装置の構成概
要図である。
【図7】従来の液晶表示パネルの封止方法を説明するた
めの図である。
【符号の説明】
1,30 液晶表示パネル 2 上基板 3 下基板 4 液晶材 5 注入口 6 シール材 7 液晶表示領域 8,8a,9,9a,32 紫外線照射ユニット 10 封止材塗布ユニット 11 封止材 12,31 パネル固定部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側面の所定の位置に設けられた開口部よ
    り液晶材を注入・充填した液晶表示パネルを直立に固定
    するためのパネル固定部と、前記パネル固定部に固定さ
    れた前記液晶表示パネルの前記開口部に前記パネルの垂
    直方向から紫外線を照射するための第1の紫外線照射ユ
    ニットと、前記開口部に封止材を塗布するための封止材
    塗布ユニットと、前記開口部に塗布された前記封止材に
    前記パネルの平行方向から紫外線を照射するための第2
    の紫外線照射ユニットと、を備えて構成されることを特
    徴とする液晶表示パネルの封止装置。
  2. 【請求項2】 前記第1および第2の紫外線照射ユニッ
    トは照射する紫外線の強度を変更する手段を備えている
    ことを特徴とする請求項1記載の液晶表示パネルの封止
    装置。
  3. 【請求項3】 前記第1および第2の紫外線照射ユニッ
    トはスポット光源または線状光源を備えていることを特
    徴とする請求項1または2記載の液晶表示パネルの封止
    装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の液晶表示パネルの封止装
    置を用いた液晶表示パネルの封止方法において、前記パ
    ネル固定部に固定された前記パネルの前記開口部に前記
    封止材を塗布する前から前記開口部に前記封止材が所定
    の深さまで進入するまで前記第1の紫外線照射ユニット
    より前記パネルの垂直の一方向より紫外線が継続的に照
    射され、次いで前記第2の紫外線照射ユニットより前記
    開口部の前記封止材に前記パネルの平行方向より紫外線
    を照射して前記封止材を硬化し、前記開口部を封止する
    ことを特徴とする液晶表示パネルの封止方法。
  5. 【請求項5】 前記パネル固定部に複数枚重ねて固定さ
    れており、前記第1の紫外線照射ユニットより最も遠い
    パネルより前記封止材が塗布されて前記第2の紫外線照
    射ユニットより照射される紫外線により順次硬化される
    ことを特徴とする請求項4記載の液晶表示パネルの封止
    方法。
  6. 【請求項6】 前記第1の紫外線照射ユニットより前記
    パネルに照射される前記紫外線の強度が第1の紫外線照
    射ユニットに近いほど小さく制御されることを特徴とす
    る請求項5記載の液晶表示パネルの封止方法。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9433970B2 (en) 2012-08-06 2016-09-06 Samsung Display Co., Ltd. Reinforcement liquid jet device and method of manufacturing display panel
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JPH10274776A (ja) * 1997-03-31 1998-10-13 Sanyo Electric Co Ltd 光硬化型樹脂の硬化方法及び封止剤硬化装置及び遮光マスク

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