JP2003083253A - 圧縮機の吐出弁機構 - Google Patents

圧縮機の吐出弁機構

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JP2003083253A
JP2003083253A JP2001270816A JP2001270816A JP2003083253A JP 2003083253 A JP2003083253 A JP 2003083253A JP 2001270816 A JP2001270816 A JP 2001270816A JP 2001270816 A JP2001270816 A JP 2001270816A JP 2003083253 A JP2003083253 A JP 2003083253A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】吐出能力を大きくした場合であっても、従来の
吐出弁がそのまま使用でき、衝撃や摩耗等による吐出弁
の破壊が発生せず、高い耐久性が得られる気体圧縮機の
吐出弁機構を提供する。 【構成】 弁座板18に形成した吐出口28を開閉する
薄板状の吐出弁32と、この吐出弁32の上方に配置さ
れ吐出弁32の変位量を規制する弁押さえ34からな
り、前記弁押さえ34の当接面の形状を先端部分の曲率
を大きくして上方にそらせて形成し、弁押さえ34に吐
出弁32の先端が当接しないようにした。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、電動モータでピス
トンを往復駆動して圧縮気体を生成する圧縮機に関し、
特にシリンダ内に吸入した気体を前記ピストンで圧縮し
てシリンダ内から吐出弁を介して二次側に吐出させる吐
出弁機構に関する。 【0002】 【従来技術】一般に、気体圧縮機の圧縮機構はモータに
より駆動されるピストンを収容したシリンダ内に吸入し
た気体を圧縮してシリンダ内から吐出して空気タンク内
に貯留したり、又は後段の圧縮機構へ供給するようにし
ている。該シリンダの上端に配置された弁座板と更にそ
の上面に配置されたシリンダヘッドの間に給気室と吐出
室が形成され、弁座板にはシリンダと前記給気室間を連
通した吸気口とシリンダ内と前記吐出室間を連通させて
いる吐出口が穿孔されている。吸気口と吐出口には各々
に薄板状の吸気弁と吐出弁とが配置されている。吐出弁
の上面側即ち吐出室内には、吐出弁が吐出気体圧力によ
って変形される際の開口量を規制するための弁押さえが
基部側を吐出弁と重合して配置されており、図6に示す
ように、弁押さえ100の先端側は吐出弁101の開口
変位量に合わせて一定曲率の湾曲状に弁座板102の上
面から離反させた形状にされている。 【0003】ところで、圧縮機の能力を大きくして吐出
量を大きくした圧縮機では、シリンダ内で圧縮された圧
縮気体の吐出室へ吐出される吐出量が増大するため、吐
出弁の変位量を大きくさせて圧縮気体が流動する開口量
を大きく設定する必要が生じる。このため、弁押さえ1
00の形状を図6の実線で示すように大きい曲率の半径
r1で湾曲させ、先端部の高さ位置が弁座板102の上
面から所定の開口量が得られる高さhに変更して、これ
により吐出弁101を大きく変形させて開口量を大きく
することが行われている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、高吐出
量の気体圧力によって変位させられる吐出弁101は、
図7に示すように、吐出弁101の先端側が大きく変位
して弁押さえ100に当たり、その後吐出弁101全体
が弁押さえ100に沿って変位するという現象が発生し
ている。このため、吐出弁101の先端は弁押さえ10
0との衝突が繰り返し発生し、更に先端部が弁押さえ面
との摺接によって摩耗したり又は破損してしまい、吐出
弁の耐久性に問題があった。 【0005】本発明は上記従来技術の問題点を解消し、
吐出能力を大きくした場合であっても、従来の吐出弁が
そのまま使用でき、衝撃や摩耗等による吐出弁の破壊が
発生せず、高い耐久性が得られる気体圧縮機の吐出弁機
構を提供することを課題とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明に係る気体圧縮機の吐出弁機構は、シリンダ
内を往復駆動されるピストンにより吸入弁を介して吸入
した空気を圧縮し、圧縮気体を吐出弁を介して二次側へ
排出させる圧縮機において、シリンダとシリンダヘッド
間に開催された弁座板に形成した吐出口を開閉する薄板
状の吐出弁と、この吐出弁の上方に配置され吐出弁の変
位量を規制する弁押さえからなり、前記弁押さえの吐出
弁との当接面の形状を先端部分の曲率を大きくして上方
にそらせて形成し、弁押さえに吐出弁の先端が当接しな
いようにしたことを特徴とする。 【0007】 【発明の実施の形態】図1は本発明の吐出弁機構を実施
した空気圧縮機1を示すもので、この圧縮機1は、共通
の電動モータ2で作動するピストン・シリンダ機構によ
り構成される2つの圧縮機構3、4を備えた二段圧縮機
として構成されている。前段側の圧縮機構3は大気圧の
空気を圧縮して吐出し、この前段側の吐出空気を連結管
5を介して後段側の圧縮機構4へ供給して、後段側の圧
縮機構4により更に高圧に圧縮して吐出し、この高圧空
気を空気タンク6内に貯めるものである。電動モータ2
と各圧縮機構3、4は互いに連結された2個の空気タン
ク6上に架設されている。 【0008】図2に示されるように、モータハウジング
7に支持されている電動モータ2の回転出力軸8はモー
タハウジング7の両端から突出し、回転出力軸8の両側
の突出部8aには偏心円板9、10が固定されている。
回転出力軸8の両端の偏心円板9、10は互いに位相が
180度異なるように取り付けられている。前記圧縮機
構3、4を構成しているシリンダ11、12内に収容さ
れているピストン13、14がピストンロッド15、1
6を介して上記出力軸8の端部に固定された偏心円盤
9、10と連結されており、各圧縮機構3、4は電動モ
ータ2の両側に分けて配置されている。 【0009】各圧縮機構3、4を形成しているシリンダ
11、12の上端にはそれぞれ弁座板17、18が配置
され、更に各々の弁座板17、18の上面側にはシリン
ダヘッド19、20が固定されており、弁座板17、1
8とシリンダヘッド19、20の間に互いに遮断された
吸気室21、22と吐出室23、24が形成されてお
り、各弁座板17、18には吸気口25、26と吐出口
27、28とが形成されており、この吸気口25、26
と吐出口27、28とを介して吸気室21、22と吐出
室23、24がそれぞれシリンダ11、12内と連通さ
れている。そして、弁座板17、18のシリンダ11、
12側には吸気口25、26を開閉する吸気弁29、3
0が、また、弁座板17、18の吐出室23、24側に
は吐出口27、28を開閉する吐出弁31、32がそれ
ぞれ開閉自在に取り付けられている。更に、吐出弁3
1、32の上方には各々の吐出弁の開口量を規制するた
めの弁押さえ33、34が配置されている。また、前段
の吐出室23は連結管5を介して後段の吸気室22に接
続しており、後段の吐出室24は空気タンク6に接続し
ている。 【0010】図3に圧縮機構4の吐出部の構成を詳細に
示す。弁座板18の吐出口28の上面に配置されている
吐出弁32は、弁座板18の吐出口28に密着すること
により吐出室24からシリンダ12内への圧縮空気の流
入を阻止している。シリンダ12内の空気が圧縮されて
吐出室24内の圧力より高くなることにより、シリンダ
12内の圧縮空気の圧力で先端側が弁座板18から離れ
て吐出口28を開放して高圧の圧縮空気がシリンダ12
内から吐出室24側へ吐出される。吐出弁32の基端側
32aは、吐出弁32の上面側に配置されている吐出弁
32の開口量を規制するための弁押さえ34の基部側3
4aと重合されてネジ35により弁座板18に取り付け
られている。 【0011】図4に示すように、弁押さえ34の先端3
4bは半径r1の曲率で弁座板18面から徐々に離反す
るように湾曲状に形成されており、吐出弁32はこの弁
押さえ34の湾曲形状に沿って変形して先端部32bの
開口量が圧縮機構4の吐出量に見合った開口量hを確保
できるように設定されている。更に、弁押さえ34の先
端部34bは前記半径r1よりも小さい半径r2で弁座
板18の面から離れる方向にそらされて形成されてい
る。 【0012】次に、上記実施例の吐出弁機構の作動状態
について説明する。電動モータ2を作動させて回転出力
軸8を回転させることにより、両側の偏心円板9、10
の回転に応じてピストンロッド15、16が往復作動
し、ピストン13、14がシリンダ11、12の内部を
往復動する。前段の圧縮機構3においてピストン13が
下動するとシリンダ11内の容積が膨張するから、吸気
室25とシリンダ11内部との間の差圧により吸気弁2
9が開き、シリンダ11内に気体が供給される。このと
き吐出弁31は閉じたままである。同時に、後段の圧縮
機構4ではピストン14が上動し、シリンダ12内の容
積が縮小するからシリンダ12内部と吐出室24の間の
差圧により吐出弁32が開いてシリンダ12内の圧縮さ
れた気体は吐出口28から吐出される。このとき吸気弁
30は閉じたままである。そして、前段の圧縮機構3の
吐出室23から吐出された圧縮気体は連結管5を介して
後段の圧縮機構4の吸気室22に送られ、さらにこの後
段の圧縮機構4で圧縮されて吐出室24から吐出されて
連結管5bを経て圧縮気体貯蔵タンク6に貯蔵される。 【0013】以下、吐出機構部の詳細な作動説明を行う
が、全段の圧縮機構と後段の圧縮機構ともその里で右派
全く同一であるので、便宜上後段の圧縮機構に基づいて
作動を説明する。ピストン14が下死点方向に作動して
いる状態では、図3に示すように、吐出弁32は弁座板
18の上面に密着されて吐出口28を閉鎖している。こ
の間に吸気口からシリンダ12内に空気が吸気される。
ピストン14が上死点に向けて作動されると、シリンダ
12内の空気が圧縮されて圧力が高まり、この圧力が吐
出室24内の圧力を越えたときに吐出弁32はシリンダ
12内の圧縮された空気の圧力により開かれて、圧縮空
気を吐出室24へ吐き出す。この際、吐出弁32は吐き
出される圧縮空気によりその先端部が上方へ大きく変位
されるが、弁押さえ34の先端部34bは上方へそらせ
た形状に形成されているため、吐出弁32の先端32b
が弁押さえ34に衝突することが無く、従って吐出弁3
2の先端部32bの摩耗が発生せず更にこの摩耗による
吐出弁の破損が防止できる。 【0014】上記説明では、発明を二段圧縮機の吐出機
構に実施した実施例に基づいて説明したものであるが、
本発明は二段圧縮機に限らず、一段圧縮機であっても高
吐出量を目的とした圧縮機全般に採用することができ
る。また、空気圧縮機に限らず気体を圧縮するものであ
れば実施可能である。 【0015】 【発明の効果】本発明によれば、吐出弁31、32の上
方に配置される弁押さえ33、34の先端部を上方にそ
らせた形状に形成しているため、吐出量を大きくした圧
縮機であっても吐出弁31、32の先端と弁押さえ3
3、34の衝突及び摺接を防止でき、また、これによる
吐出弁の破損等の故障が防止でき耐久性の大きい圧縮機
を提供することができる。更に、大きな吐出量のために
弁体の設計を変更することが無く、従来と同一の弁体で
高吐出量の圧縮機を生産することができ、コストの低減
が可能となる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の吐出弁機構を実施した二段圧縮機の全
体外観図 【図2】同じ実施例の二段圧縮機の内部機構を示す縦断
図 【図3】同じ実施例の吐出弁機構部の詳細を示す断面図 【図4】本発明の吐出弁機構の弁押さえの形状を示す側
面図 【図5】本発明の吐出弁機構の吐出弁の作動状態を示す
断面図 【図6】従来の吐出弁機構で使用している弁押さえの形
状を示す側面図 【図7】従来の吐出弁機構の吐出弁の作動状態を示す断
面図 【符号の説明】 11、12 シリンダ 13、14 ピストン 17、18 弁座板 21、22 吸気室 23、24 吐出室 25、26 吸気口 27、28 吐出口 29、30 吸気弁 31、32 吐出弁 33、34 弁押さえ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 シリンダ内を往復駆動されるピストンに
    より吸入弁を介して吸入した空気を圧縮し、圧縮気体を
    吐出弁を介して二次側へ排出させる圧縮機において、シ
    リンダとシリンダヘッド間に開催された弁座板に形成し
    た吐出口を開閉する薄板状の吐出弁と、この吐出弁の上
    方に配置され吐出弁の変位量を規制する弁押さえからな
    り、前記弁押さえの吐出弁との当接面の形状を先端部分
    の曲率を大きくして上方にそらせて形成し、弁押さえに
    吐出弁の先端が当接しないようにしたことを特徴とする
    圧縮機の吐出弁機構。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61138882U (ja) * 1985-02-19 1986-08-28
JPH0311237A (ja) * 1989-06-09 1991-01-18 Toshiba Corp 加熱調理装置

Patent Citations (2)

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