JP2003081703A - マイクロ波用ドライフラワー専用容器 - Google Patents

マイクロ波用ドライフラワー専用容器

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JP2003081703A
JP2003081703A JP2001279938A JP2001279938A JP2003081703A JP 2003081703 A JP2003081703 A JP 2003081703A JP 2001279938 A JP2001279938 A JP 2001279938A JP 2001279938 A JP2001279938 A JP 2001279938A JP 2003081703 A JP2003081703 A JP 2003081703A
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flower
container
flowers
dry
neck cover
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Noriko Hashimoto
典子 橋本
Akiko Mori
章子 森
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の方法でドライフラワーを作るには、花
の色が悪かったり形が崩れたり乾燥時間も長く最適に乾
燥させることが困難な作業であった。ドライフラワーを
形良く最適に乾燥させることを目的とするものである。 【解決手段】 本発明は外容器1、花首カバー2、設置
棚4、花設置スタンド5を備えた、マイクロ波用ドライ
フラワー専用容器である。従って、マイクロ波加熱装置
を使ってドライフラワーを誰もが失敗なく短時間で形良
く作れるので、ガーデニング等で丹精込めて作った花を
残すことができ生活に潤いを与えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロ波加熱装
置で生花と同じ形状のドライフラワーを作る為のドライ
フラワー専用容器に関するもので、花を自然の形状に保
つよう外容器と花首カバー、設置棚、花設置スタンドか
ら構成された装置である。
【0002】
【従来の技術】一般的にドライフラワーを作るには、風
通しの良い場所に吊り下げて自然乾燥や、乾燥剤のなか
に花を埋め込んで放置乾燥又はマイクロ波照射乾燥させ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の構成では、吊り下げて自然乾燥すると花は生花の時
より大変縮み、葉は吊り下げるため花側に倒れて見栄え
が悪くなる。乾燥剤に埋め込むと花や葉が変形して崩れ
る等で、花の美しい形を保持する技術などが大変困難で
あり、大変乾燥時間を有した。又、従来のマイクロ波加
熱装置を使って乾燥させる方法では、花と茎・葉の乾燥
時間が異なる為、花と茎・葉を同時に乾燥させることが
困難であり、花と茎・葉を切り離して別々に乾燥させる
等の課題を有していた。
【0004】本発明は、前記従来の課題を解決するもの
で、マイクロ波用ドライフラワー専用容器を使うことに
より生花に近い形状を保ちながら最適乾燥状態を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記従来の課題を解決す
るために、本発明のマイクロ波用ドライフラワー専用容
器は、外容器が円筒型の形状を有し、花首を支えるため
の円周が変更できる逆円錐台形の花首カバーと花首カバ
ーを固定する設置棚と花を立てるための高さが変更でき
る花設置スタンドで構成されている。
【0006】これによって、花が生の花の形状に近い状
態で再現性高く乾燥することが可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、外容器
と花首を支える逆円錐台形の花首カバーと花首カバーを
固定する設置棚と花を立てる花設置スタンドを備えたマ
イクロ波用ドライフラワー専用容器で、生花の形状の状
態で乾燥することができ、乾燥時間も早く色も鮮やかに
残る。
【0008】請求項2に記載の発明は、花首を支える逆
円錐台形の花首カバーが花の大きさにより花首カバーの
上底、下底の円周が可変出来る構造のマイクロ波用ドラ
イフラワー専用容器にする事により、色々の花の大きさ
や種類に応じて最適条件で乾燥することができる。又、
花首カバーで花を固定することにより花びらが開いて花
の形状を損なうことなく花の形状を保持することができ
る。
【0009】請求項3に記載の発明は、設置棚の花首カ
バー固定部の円周が可変出来る構造のマイクロ波用ドラ
イフラワー専用容器にする事により、花の大きさや種類
に応じて可変する花首カバーを固定することができる。
【0010】請求項4に記載の発明は、花設置スタンド
の高さが可変出来る構造のマイクロ波用ドライフラワー
専用容器にする事により、花に適した量の乾燥剤を入れ
て最適な時間で効率よく乾燥でき花の色が鮮やかに残
る。又花首カバーを数個取り付けることにより数個の花
や異種の花が同時に乾燥できる。
【0011】請求項5に記載の発明は、外容器の形状が
円筒形のマイクロ波用ドライフラワー専用容器にする事
により、部分的にマイクロ波が集中することがなく均一
に効率よく乾燥できて生花の形状と同じ状態で乾燥させ
ることができる。
【0012】請求項6に記載の発明は、花首カバーの誘
電率が外容器と異なる材質を有したマイクロ波用ドライ
フラワー専用容器にする事により、花の部分と茎・葉部
分の乾燥速度の調節ができて花の色を損なわず最適状態
で乾燥させることができる。
【0013】請求項7に記載の発明は、花の容積に対し
乾燥剤の量を可変できる構造のマイクロ波用ドライフラ
ワー専用容器にする事により、乾燥度合いの調節ができ
て効率の良い最適な状態で乾燥し花の種類によりその花
に適した状態で乾燥できる。
【0014】請求項8に記載の発明は、花首カバーを数
個有した構造マイクロ波用ドライフラワー専用容器にす
る事により、一度にたくさんの花が形を崩すことなく効
率よく乾燥させることができる。
【0015】請求項9に記載の発明は、花首カバーの位
置に段差がある構造のマイクロ波用ドライフラワー専用
容器にする事により、茎の長さが異なる場合や異なる種
類の花も同時に形を崩すことなく乾燥させることができ
る。
【0016】請求項10に記載の発明は、花首カバーの
方向が花の向きにより可変できる構造のマイクロ波用ド
ライフラワー専用容器にする事により、一本の茎から枝
分かれした花も切らずに形を崩すことなく一緒に乾燥さ
せることができる。
【0017】請求項11に記載の発明は、外容器の底面
に複数個の開閉口の大きさ可変機構のマイクロ波用ドラ
イフラワー専用容器にする事により、乾燥剤から乾燥し
た花を取り出す時に乾燥剤の重みで壊け、花の状態が埋
まって見えないためにピンセットで接触して花や葉が破
損しやすかったが、外容器の底から乾燥剤を抜く事によ
り花に触れることなく乾燥剤を取り出すことができて花
・葉が破損せず形を損なわない。
【0018】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。
【0019】(実施例1)図1は、本発明の実施例1に
おけるマイクロ波用ドライフラワー専用容器の図を示す
ものである。マイクロ波透過性材質で作られた耐熱性の
外容器1の中に、マイクロ波透過性材質で作られた耐熱
性の花首カバー2で花3を挟み、マイクロ波透過性材質
で作られた耐熱性の設置棚4に花首カバーを置き、マイ
クロ波透過性材質で作られた耐熱性の花設置スタンド5
に取り付けて設置し、そこへ粒状又は粉末状の乾燥剤6
を注ぎ入れて花を埋め込み、マイクロ波透過性材質で作
られた耐熱性のフィルムまたは蓋7をする構成になるマ
イクロ波用ドライフラワー専用容器である。以下にその
作用を説明する。
【0020】例えば、バラの花をマイクロ波用ドライフ
ラワー専用容器に入れ、マイクロ波加熱装置を使ってマ
イクロ波高周波出力500ワットを1分30秒照射する
と、花から出た水分を乾燥剤が吸湿して短時間で乾燥す
る。花は色鮮やかに仕上がり生花の形状の状態で固定さ
せて乾燥するため壊れずにドライフラワーができる。
【0021】(実施例2)図2の例は、柔軟性のある
材質で容易に放射状に切り込んだ開閉口を開くことによ
り、生花を傷つける事なく簡単に挿入できる構造の花首
カバー2である。使用手順を順に追って説明すると、ま
ず逆円錐台形の花首カバー2を両手で軽く広げ花3を挿
入し花の寸方に合わせて花首カバー2の上底2−1、下
底2−2の円周を調節し、花首カバー2の開閉口にある
外側凸部2−3と内側凸2−4を上底部穴2−5に入れ
て止め設置棚4に設置する構成になる。例は、柔軟性
のある材質でジャバラ構造の花首カバー2である。逆円
錐台形の花首カバー2を開いて花の寸方に合わせて花首
カバー2の上底2−1、下底2−2の円周を調節する構
成になる。例えば、マーガレットと大輪の菊のドライフ
ラワーを作る場合、固定した形状の花首カバーでは、花
の大きさが異なるため各々の花の形状に合わせたものが
必要であったり、大きな菊に合わせると小さいマーガレ
ットが乾燥剤の入れすぎで乾燥しすぎて色が悪くなった
りする。円周が可変することにより一つの花首カバーで
対応ができ経済的であり、花の形状に適した量の乾燥剤
を使うことにより最適な状態で乾燥させ、乾燥剤のムダ
がない。又、花首を支えて花びらを固定することにより
花びらが広がらず形を保持して壊れない。花首カバー2
のケース内の花3と乾燥剤6とマイクロ波のコントロー
ルによる出来栄えの差の細かいテクニックを作成するこ
とで花に合った最適な状態で乾燥できる。
【0022】(実施例3)図3は、柔軟性のある材質で
開閉口を開いて花首カバー2を固定できる構造の設置棚
4の図である。例の「引き出し式」は花首カバー2の
下底2−2の大きさに合わせて設置棚4の引き出し式花
首カバー固定部4−1が中央に向かって引き出せ設置棚
4の開閉口4−2開いて花首カバー2入れはさんで固定
する構造である。又、例の「スライド式」は花首カバ
ー2の下底2−2の大きさに合わせて設置棚4のスライ
ド式花首カバー固定部4−3がスライドして広がり花首
カバー2入れはさんで固定する構造である。花首カバー
の大きさにより設置棚の固定部の大きさが可変すること
で花の大きさや種類に関係なく一つの設置棚で使えるの
で便利で経済的である。
【0023】(実施例4)図4は、花首カバー2を設置
した設置棚4を花設置スタンド5の茎の長さに合った位
置に取り付けたもので取り付け場所は間隔を開けて数箇
所備えた構成である。例の「はめ込み式」では設置棚
4のフック穴8を花設置スタンド5の支柱フック9には
め込んで花を支える構成である。例の「スライド式」
では設置棚4の突起10を花設置スタンド5の支柱溝1
1にはめ込んで上下にスライドさせ横溝12に入れて固
定する構成である。例の「積み重ね方式」では花設置
スタンド5の上面凹部13に花設置スタンド5の底面凸
部14を差込み積み重ね、茎の長さに合わせた位置に設
置棚凸15を取り付ける構成である。図5に示す様に、
この例〜例の花設置スタンド5を使う事で花首カバ
ー2の位置が可変可能となり、花に適した量の乾燥剤を
入れて最適な加熱時間で乾燥する事ができ、乾燥剤の使
用量もムダがない。又、花設置スタンド5に花首カバー
2を複数個設置する事で一度に乾燥でき時間が節約でき
る。花首カバー2をマイクロ波の集中する場所に合わせ
て設置する事で、花にあたるマイクロ波の照射量を調節
でき花に合った最適な状態で乾燥できる。又、花と乾燥
剤とマイクロ波のコントロールによる出来栄えの差の細
かいテクニックを作成することで花に合った最適な状態
で乾燥できる。
【0024】(実施例5)図6は、外容器1と角型外容
器16のマイクロ波のムラを示す比較図である。角型外
容器16で花3を乾燥すると、角にマイクロ波が集中す
るため角の照射量Aの方が中央の照射量Bに比べて多
く、電波ムラが発生し均一に乾燥されない。例えば、角
の照射量Aの部分に葉3−1があるとその葉だけ照射量
が多くあたり早く乾燥するため花を均一に乾燥できな
い。しかし、円筒型の外容器1にすることで中央も周囲
も照射量Bとなり部分的に集中することがなく、花も葉
も均一に効率よく乾燥できる。
【0025】(実施例6)図7は、耐熱性のマイクロ波
透過性材質外容器1−1と耐熱性のマイクロ波不透過性
材質花首カバー2−1aで構成される不透過性花首カバ
ー装着図である。この様にマイクロ波透過性材質とマイ
クロ波不透過性材質の組み合わせでドライフラワーを作
るとマイクロ波透過性材質とマイクロ波不透過性材質の
マイクロ波の性質を利用してマイクロ波の照射量をコン
トロールすることができる。例えば、花首の部分はマイ
クロ波不透過性材質花首カバー2−1aで茎・葉の部分
はマイクロ波透過性材質外容器1−1を使うと、早く乾
燥する花部分のマイクロ波の照射量を減らすことで茎・
葉の乾燥速度が調節可能となり、同じ照射時間で花の色
を損なわないように乾燥できる。又、バラとフリージア
ではフリージアの方が花びらの量が少ないのでマイクロ
波不透過性材質を花首カバーに使うなど花の種類によっ
て組み合わせを変えることにより最適な状態で乾燥す
る。
【0026】(実施例7)図8は、花設置スタンド5の
高さを可変し花首ケース2の円周を可変する機構を有す
ることで乾燥剤の量を可変できる構造を示したものであ
る。例えばバラとミニバラを乾燥する場合、花の大きさ
に合わせて乾燥剤の量を変える事で最適な加熱時間で乾
燥ができ、乾燥剤の使用量もムダがない。又、花と乾燥
剤とマイクロ波のコントロールによる出来栄えの差の細
かいテクニックを作成することで花に合った最適な状態
で乾燥できる。
【0027】(実施例8)図9は、花首カバー2を複数
個設置できる花首カバー複数個用設置棚の図である。例
えば、バラに比べて花の小さいミニバラを乾燥する場
合、外容器1の中に数本を一度に入れて乾燥でき一本ず
つするよりも早くできて効率が良い。数多く早くできる
ので作りたい作品を待たないで作れ趣味の時間を有効に
使える。又、ミニバラとフリージアのように種類の異な
る花を一度に乾燥する場合、マイクロ波のムラを利用し
て早く乾燥するフリージアはマイクロ波の照射の弱い所
に、花が大きいミニバラはマイクロ波の照射の強い所に
設置して出来栄えをコントロールする。又、バラの葉が
片方に長い場合、図10の様に花首カバー2をずらして
設置する事で葉を切らずに乾燥する事ができる。
【0028】(実施例9)図11は、花首カバー2の設
置位置が異なる花首カバー段違い用設置棚の図である。
例えば、高さの異なる花3でも同時に乾燥することがで
き高さを揃える必要がない。花の容積にあった適量の乾
燥剤と最適な加熱時間でできるので効率が良い。又、異
種の花でも同時に乾燥する事ができる。
【0029】(実施例10)図12は、花首カバー2の
設置位置と花首カバー2の向きが異なる花首カバー方向
可変用設置棚の図である。例えば、枝分かれした花3も
花首カバー方向可変用設置棚19の向きが可変すること
で花を切り離さず同時に乾燥でき、花を自然な形で仕上
げることが出来る。
【0030】(実施例11)図13は、外容器1の底面
に複数個の大きさ可変の開閉機構を持った開閉口の図で
ある。例えば、乾燥後に花3を取り出す場合、花設置ス
タンド5を上に引き上げると乾燥剤6の重みで葉が壊
れ、かき出すとスプーンが葉に接触して壊れる。花を壊
さずに取り出すのに大変手間であったが開閉口20から
乾燥剤6を抜くことで花に接触しなくても乾燥剤を取り
出す事ができる。又、開閉口20の大きさを可変し取り
出す位置を変える事で乾燥剤6が外に出るスピードを調
節できて花・葉が破損せず形を損なわない。花を自然な
形で仕上げることができる。
【0031】
【発明の効果】以上のように、請求項1〜11に記載の
発明によればマイクロ波用ドライフラワー専用容器を使
うことでドライフラワーを簡単に形良く作れて色も鮮や
かで時間も早く手軽に楽しむ事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1におけるマイクロ波用ドライ
フラワー専用容器の本体図
【図2】本発明の実施例2におけるマイクロ波用ドライ
フラワー専用容器の花首カバー装着図
【図3】本発明の実施例3におけるマイクロ波用ドライ
フラワー専用容器の設置棚装着図
【図4】本発明の実施例4におけるマイクロ波用ドライ
フラワー専用容器の花スタンド装着図
【図5】本発明の実施例4におけるマイクロ波用ドライ
フラワー専用容器の花スタンド高さ可変図
【図6】本発明の実施例5におけるマイクロ波用ドライ
フラワー専用容器の外容器と角型外容器の比較図
【図7】本発明の実施例6におけるマイクロ波用ドライ
フラワー専用容器の不透過性花首カバー装着図
【図8】本発明の実施例7における花の形状差での乾燥
剤分量変化図
【図9】本発明の実施例8における花首カバー複数個用
設置棚装着図
【図10】本発明の実施例8における花首カバー複数個
用設置棚応用図
【図11】本発明の実施例9における花首カバー段違い
用設置棚装着図
【図12】本発明の実施例10における花首カバー方向
可変用設置棚装着図
【図13】本発明の実施例11における乾燥剤の開閉口
【符号の説明】
1 外容器 1−1 マイクロ波透過性材質外容器 2 花首カバー 2−1a マイクロ波不透過性材質花首カバー 2−1 上底 2−2 下底 2−3 外側凸部 2−4 内側凸部 2−5 上底部穴 3 花 4 設置棚 4−1 引き出し式花首カバー固定部 4−2 設置棚開閉口 4−3 スライド式花首カバー固定部 5 花設置スタンド 6 乾燥剤 7 蓋 8 フック用穴 9 支柱フック 10 突起 11 支柱溝 12 横溝 13 上部凹部 14 底部凸部 15 設置棚凸部 16 角型外容器 17 花首カバー複数個用設置棚 18 花首カバー段違い用設置棚 19 花首カバー方向可変用設置 20 開閉口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E035 AA20 BA04 BB01 BD06 BD10 CA01 3L113 AA01 AC13 BA01 DA10 DA11 DA30 4H011 CA03 CB13 CC01 CD11

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外容器と、花首を支える逆円錐台形の花
    首カバーと、前記花首カバーを固定する設置棚と、花を
    立てる花設置スタンドを備えたマイクロ波用ドライフラ
    ワー専用容器。
  2. 【請求項2】 花首カバーが花の大きさにより花首カバ
    ーの上底、下底の円周が可変出来る構造を有した請求項
    1に記載のマイクロ波用ドライフラワー専用容器。
  3. 【請求項3】 設置棚の花首カバー固定部の円周が可変
    出来る構造を有した請求項1に記載のマイクロ波用ドラ
    イフラワー専用容器。
  4. 【請求項4】 花設置スタンドの高さが可変出来る構造
    を有した請求項1に記載のマイクロ波用ドライフラワー
    専用容器。
  5. 【請求項5】 外容器の形状が円筒形の請求項1に記載
    のマイクロ波用ドライフラワー専用容器。
  6. 【請求項6】 花首カバーの誘電率が外容器と異なる材
    質を有した請求項1に記載のマイクロ波用ドライフラワ
    ー専用容器。
  7. 【請求項7】 花の容積に対し乾燥剤の量を可変できる
    構造を有した請求項1に記載のマイクロ波用ドライフラ
    ワー専用容器。
  8. 【請求項8】 花首カバーを複数個備えた構造を有した
    請求項1に記載のマイクロ波用ドライフラワー専用容
    器。
  9. 【請求項9】 花首カバーの位置に段差がある構造を有
    した請求項1に記載のマイクロ波用ドライフラワー専用
    容器。
  10. 【請求項10】 花首カバーの方向が花の向きにより可
    変できる構造を有した請求項1に記載のマイクロ波用ド
    ライフラワー専用容器。
  11. 【請求項11】 外容器の底面に複数個の開閉口の大き
    さ可変機構を有した請求項1に記載のマイクロ波用ドラ
    イフラワー専用容器。
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