JP2003080198A - 廃棄物処理方法 - Google Patents

廃棄物処理方法

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JP2003080198A
JP2003080198A JP2001274685A JP2001274685A JP2003080198A JP 2003080198 A JP2003080198 A JP 2003080198A JP 2001274685 A JP2001274685 A JP 2001274685A JP 2001274685 A JP2001274685 A JP 2001274685A JP 2003080198 A JP2003080198 A JP 2003080198A
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JP
Japan
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melting
waste
treatment
iron cans
ash
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JP2001274685A
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English (en)
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Takashi Nagayama
貴志 永山
Fumiaki Kaneko
文彰 金子
Hiroaki Yamamoto
洋明 山本
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鉄缶類を再利用に適した有用金属として回収
できる手段を有する廃棄物処理方法を提供する。 【解決手段】 廃棄物を溶融処理に適する溶融適廃棄物
と溶融処理に適さない溶融不適廃棄物とに選別する溶融
前処理工程Aと、溶融前処理工程Aにおいて選別された
溶融適廃棄物を溶融炉41において溶融処理する溶融処
理工程Bとを有する廃棄物処理方法において、溶融前処
理工程Aが、溶融不適廃棄物である鉄缶類を磁選機によ
り選別する磁力選別工程31と、磁力選別工程31によ
り選別された鉄缶類を破砕する破砕工程32と、破砕工
程32により破砕された鉄缶類を洗浄する洗浄工程33
とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、廃棄物を溶融処理
に適する溶融適廃棄物と溶融処理に適さない溶融不適廃
棄物とに選別する溶融前処理工程と、前記溶融前処理工
程において選別された前記溶融適廃棄物を廃棄物溶融炉
において溶融処理する溶融処理工程とを有する廃棄物処
理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、都市ゴミ等を焼却炉で焼却処理
することにより発生する焼却残渣である焼却主灰と、そ
の焼却炉の煙道で捕集される焼却飛灰とを溶融処理する
場合、運搬中に飛散することを防止するために、これら
焼却主灰や焼却飛灰は水を加えた湿灰の状態で、各焼却
炉から溶融炉に輸送される。これは溶融炉を備えない複
数のゴミ焼却施設からの被処理物を、広域溶融処理施設
に輸送し、一括して溶融処理する広域溶融処理において
も同様である。
【0003】前記焼却主灰には、溶融処理に適さない鉄
缶類等の金属類や不燃粗大物等が含まれている。このた
め、前記湿灰を溶融炉に投入するに先立って、溶融処理
に適する溶融適廃棄物と溶融処理に適さない溶融不適廃
棄物とに選別する溶融前処理工程が行われていた。
【0004】溶融不適廃棄物である前記鉄缶類は磁選機
等を使用した磁力選別により選別される。この時選別さ
れた前記鉄缶類は施設外へ排出され投棄されていた。一
方、前記不燃粗大物は篩い分け、比重分離等によって分
離され、分離された前記不燃粗大物(通常30mmを超
えるもの)は破砕機等により破砕され、30mm以下に
サイズ調整されていた。このようにサイズ調整された前
記不燃粗大物は、溶融適廃棄物として前記溶融炉におい
て溶融処理されるのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のゴミ焼却施設か
らの湿灰の溶融前処理工程においては、磁力選別におい
て選別された鉄缶類を有用金属として回収していない
が、環境浄化、資源の再利用等の観点から回収すること
が望ましい。しかし、前記鉄缶類の内、鉄類の表面には
灰が付着しており、さらに、缶類の表面には灰が付着し
ていると共に内部には灰が詰まっているため、磁力選別
において選別された鉄缶類はそのままでは有用金属とし
て再利用には適していない。
【0006】そこで、灰を含有する鉄缶類を洗浄処理等
により前記鉄缶類から灰を分離することが考えられる
が、単に洗浄するだけでは前記缶類の内部に詰まってい
る灰を分離することは困難であり、前記缶類の内部に詰
まっている灰を分離するためには、多大の手間、労力や
時間を要することになる。そのため、磁力選別により選
別された前記鉄缶類を再利用するためにはコストが嵩む
ため、前記鉄缶類は再利用に適していないという問題点
があった。
【0007】従って、本発明の目的は、鉄缶類を再利用
に適した有用金属として回収できる手段を有する廃棄物
処理方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】〔構成〕この目的を達成
するための本発明の特徴構成は、廃棄物を溶融処理に適
する溶融適廃棄物と溶融処理に適さない溶融不適廃棄物
とに選別する溶融前処理工程と、前記溶融前処理工程に
おいて選別された前記溶融適廃棄物を廃棄物溶融炉にお
いて溶融処理する溶融処理工程とを有する廃棄物処理方
法において、前記溶融前処理工程が、溶融不適廃棄物で
ある鉄缶類を磁力選別機構により選別する磁力選別工程
と、前記磁力選別工程により選別された鉄缶類を破砕す
る破砕工程と、前記破砕工程により破砕された鉄缶類を
洗浄する洗浄工程とを有する点にあり、前記洗浄工程の
後に、前記洗浄工程で生じた排水中に溶解している重金
属を凝集沈殿処理する凝集沈殿処理工程を有する廃棄物
処理方法であれば好ましく、その作用効果は以下の通り
である。
【0009】〔作用効果〕つまり、前記溶融前処理工程
において、溶融不適廃棄物である鉄缶類を磁力選別機構
により選別する磁力選別工程の後に、選別された鉄缶類
を破砕する破砕工程を行うことにより、前記鉄缶類を細
分化することができる。そして、このように細分化され
た鉄缶類を洗浄する洗浄工程を行うことにより、細分化
された鉄缶類に付着している灰を分離することができ
る。これは結果として前記鉄缶類の表面に付着している
灰だけでなく、前記缶類の中に詰まっている灰も分離す
ることができることになる。このように前記鉄缶類に付
着している灰が分離されることによって、洗浄後の鉄缶
類は再利用に適した有用金属として回収することができ
る。
【0010】また、一般に、灰の中には、焼却処理の際
に生じた重金属やダイオキシン等の有害物質が含まれて
いる可能性があるが、前記洗浄工程で前記鉄缶類に付着
している灰を分離することによって、回収された鉄缶類
には前記有害物質が付着している虞は殆ど無くなる。こ
のため、回収された鉄缶類は灰が分離されるだけでな
く、有害物質も除去された状態で回収されているため資
源として品質が向上したものとなり、再利用を容易に行
うことができる。
【0011】このように、前記鉄缶類を破砕処理した後
に洗浄処理することにより前記鉄缶類に付着した灰及び
有害物質を分離できる本発明の廃棄物処理方法は、比較
的手間、労力や時間を要しないため、低コストで前記鉄
缶類を再利用に適した有用金属として回収できる方法で
あると考えられる。
【0012】また、従来は溶融前処理工程での磁力選別
の後に溶融不適廃棄物として施設外へ排出され投棄され
ていた鉄缶類が再利用に適した資源として回収されるこ
とにより、施設外に排出される投棄物の減少に繋がる。
さらに、前記鉄缶類が施設外へ排出され投棄される際に
は、前記鉄缶類に付着する灰も一緒に施設外へ排出され
るのであるが、施設外へ排出され投棄されていた鉄缶類
が殆ど無くなることにより、施設外へ排出される灰の量
も殆ど無くなる。上述したように、灰の中には重金属や
ダイオキシン等の有害物質が含まれている可能性がある
ため、このように施設外へ排出される灰の量が殆ど無く
なることは、環境汚染防止の観点から好ましいものとな
る。
【0013】また、前記洗浄工程の後に、前記洗浄工程
で生じた排水中に溶解している重金属を凝集沈殿処理す
る凝集沈殿処理工程を行うことにより、排水中の重金属
を凝集沈殿させることができる。これにより、排水中に
溶解している重金属を固形の沈殿物中に含有させた状態
で容易に回収することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明するが、本発明は、これらによって限定
されるものではない。本発明の廃棄物処理方法の概略を
図1に示す。
【0015】都市ゴミ等を焼却炉1で焼却処理すること
により発生する焼却残渣である焼却主灰や、焼却炉1の
煙道で捕集される焼却飛灰を溶融処理する場合、運搬中
に飛散することを防止するために、これら焼却主灰や焼
却飛灰は水を加えた湿灰の状態となっている。このよう
な湿灰等の廃棄物2を溶融処理施設における表面溶融炉
等の溶融炉41で溶融処理すると前記湿灰等の廃棄物2
は溶融して減容した溶融スラグ42となるため、廃棄物
2の減容化を図るための手段として有効である。
【0016】このような湿灰などの廃棄物2を溶融処理
する場合には、前処理を施して溶融処理に適する溶融適
廃棄物を選別する必要がある。つまり、溶融処理に適す
る溶融適廃棄物と溶融処理に適さない溶融不適廃棄物と
に選別する溶融前処理工程Aを行ったのち、前記溶融前
処理工程Aにおいて選別された前記溶融適廃棄物を、前
記溶融炉41において溶融処理する溶融処理工程Bを行
うことにより溶融処分を行う。
【0017】前記溶融前処理工程Aについて以下に説明
する。前記焼却主灰には、溶融処理に適さない鉄缶類等
の金属類や不燃粗大物等が含まれている。前記鉄缶類は
溶融不適廃棄物であるため、選別して除去する必要があ
る。この選別は、磁選機等を利用して磁力選別する磁力
選別工程31により行われる。この時、前記磁選機によ
り選別された前記鉄缶類のうち、鉄類の表面には灰が付
着しており、さらに、缶類の表面には灰が付着している
と共に内部には灰が詰まっている。そのため、選別され
た前記鉄缶類を回収して有用金属として再利用するため
には、前記鉄缶類の表面に付着した灰や前記缶類の中に
詰まっている灰を分離する必要がある。このように灰を
前記鉄缶類から分離するために、まず、前記鉄缶類を破
砕する破砕工程32を行う。前記破砕工程32では、例
えば衝撃式破砕機や二軸擅断式破砕機等の破砕装置によ
り前記鉄缶類を細かい鉄片にまで細分化する。
【0018】次に、破砕することにより細分化された鉄
缶類を洗浄する洗浄工程33を行う。前記洗浄工程33
では、例えばドラム式洗浄機等の洗浄機内に細分化され
た鉄缶類を投入し、水等の洗浄液で細分化された鉄缶類
に付着している灰を洗い落とす。これにより、細分化さ
れた鉄缶類に付着している灰を鉄缶類から分離すること
ができる。このように細分化された鉄缶類から灰を分離
することは、結果として、前記鉄缶類の表面に付着して
いる灰だけでなく、前記缶類の中に詰まっている灰も分
離されたことになるため、洗浄後の細分化された鉄缶類
は再利用に適した有用金属として回収することができ
る。
【0019】前記洗浄工程33を行った際には、灰中に
含まれる重金属が洗浄排水中に溶解することになる。そ
のため、必要に応じて洗浄排水中の重金属を凝集沈殿処
理する凝集沈殿処理工程34を行うことにより洗浄排水
中の重金属を凝集沈殿させて固形の沈殿物として回収す
る。具体的には、活性炭吸着処理やキレート処理等によ
りZn、Fe等の重金属を凝集沈殿させ、この凝集沈殿
物を回収することにより重金属を除去する。
【0020】一方、溶融不適廃棄物である前記不燃粗大
物は篩い分け、比重分離等によって分離され(図示せ
ず)、分離された前記不燃粗大物(通常30mmを超え
るもの)は、予備破砕機にかけられ、30mm以下にサ
イズ調整される。このようにサイズ調整された前記不燃
粗大物は溶融適廃棄物として、前記溶融炉において溶融
処理されるのである。
【0021】尚、上述した前記各工程で使用する機器類
は、公知の機器類が使用できる。
【0022】上述したように、前記溶融前処理工程Aに
より、前記廃棄物2を溶融適廃棄物と溶融不適廃棄物と
に選別した後、前記溶融前処理工程Aにおいて選別され
た前記溶融適廃棄物を、前記溶融炉41において溶融処
理して溶融スラグ化する溶融処理工程Bを行うことによ
り溶融処分を行う。
【0023】この時、前記溶融前処理工程Aにより選別
された前記溶融適廃棄物の他に、前記凝集沈殿処理工程
34の際に回収した前記凝集沈殿物も溶融処理される被
溶融物として炉内に投入することが可能である。
【0024】〔別実施形態〕以下に別実施形態を説明す
る。近年の廃棄物の急増によって埋立処分場に不足を来
たしている。このような事情から、古くに埋め立て処分
された埋立廃棄物を再び掘り起こし、溶融処理施設の溶
融炉を活用して溶融処理し、減容した溶融スラグとして
改めて埋立処分する埋立廃棄物溶融処理が注目されてい
る。また、不法投棄等により周辺環境に放置あるいは埋
め立てられている廃棄物も増加している。このような不
法投棄等による埋立廃棄物においても、環境浄化の観点
から、掘り起こして溶融処理し、減容した溶融スラグと
して改めて埋立処分することが望まれている。
【0025】本発明は、この埋立廃棄物溶融処理におけ
る溶融前処理工程においても適用可能である。この場
合、上述した実施例で説明した前記廃棄物2は、埋立廃
棄物となる。この埋立廃棄物中に鉄缶類が含まれている
場合、前記鉄缶類の内、鉄類の表面には土壌等の覆土が
付着しており、さらに、缶類の表面には覆土が付着して
いると共に内部には覆土が詰まっている。このため、こ
のままでは前記鉄缶類は有用金属として再利用に適して
いないため、上述の実施例と同様に溶融不適物として前
記溶融前処理工程Aにおいて前記磁力選別工程31で選
別された後、前記破砕工程32、前記洗浄工程33を行
って細分化された鉄缶類に付着した覆土を分離し、洗浄
後の細分化された鉄缶類を再利用に適した有用金属とし
て回収する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の廃棄物処理方法のフロー概略図
【符号の説明】
A 溶融前処理工程 B 溶融処理工程 31 磁力選別工程 32 破砕工程 33 洗浄工程 41 溶融炉
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B09B 5/00 B09B 3/00 ZAB C02F 1/52 5/00 C 3/00 Z (72)発明者 山本 洋明 東京都中央区日本橋室町3丁目1番3号 株式会社クボタ東京本社内 Fターム(参考) 4D004 AA36 AA37 AB03 AC05 BA05 CA04 CA09 CA29 CA40 4D015 BA19 BB01 CA17 FA11 FA22

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 廃棄物を溶融処理に適する溶融適廃棄物
    と溶融処理に適さない溶融不適廃棄物とに選別する溶融
    前処理工程と、前記溶融前処理工程において選別された
    前記溶融適廃棄物を廃棄物溶融炉において溶融処理する
    溶融処理工程とを有する廃棄物処理方法において、 前記溶融前処理工程が、 溶融不適廃棄物である鉄缶類を磁力選別機構により選別
    する磁力選別工程と、 前記磁力選別工程により選別された鉄缶類を破砕する破
    砕工程と、 前記破砕工程により破砕された鉄缶類を洗浄する洗浄工
    程とを有する廃棄物処理方法。
  2. 【請求項2】 前記洗浄工程の後に、前記洗浄工程で生
    じた排水中に溶解している重金属を凝集沈殿処理する凝
    集沈殿処理工程を有する請求項1に記載の廃棄物処理方
    法。
JP2001274685A 2001-09-11 2001-09-11 廃棄物処理方法 Pending JP2003080198A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104743654A (zh) * 2015-04-17 2015-07-01 南开大学 一种预磁化Fe0/H2O2体系高效处理有机废水方法
CN113399115A (zh) * 2021-07-29 2021-09-17 张鸿文 一种矿产生产用铁质矿石分离提纯设备

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