JP2003079654A - 使い捨て吸収性物品 - Google Patents
使い捨て吸収性物品Info
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Abstract
を止めることなく、排尿を素早く拡散吸収できるように
する。 【解決手段】 吸収材10と、この吸収材10の幅方向
の間に配置されて長さ方向に延在する螺旋状フレキシブ
ル部材11とを含む吸収シート体3を備えて、螺旋状フ
レキシブル部材11は、その螺旋構造により、全周囲に
亘って排尿入出口が確保されるとともに、内部の全長に
亘って排尿拡散用通路10aが確保されるようになる。
Description
品に関する。
密度の高分子吸収材を有する吸収シート体で排尿を吸収
させるような場合、高分子吸収材によって初期吸収は迅
速に行われやすいが、繰り返し吸収においては吸収シー
ト体全体が効果的に使用されにくいので、吸収シート体
全体の吸収能力が充分に発揮できないという問題があっ
た。
てパンツやおむつなどの使い捨て吸収性物品において
は、座位で排尿すると、体圧負荷により吸収シート体が
押し潰されたような状態となることから、吸収されるス
ピードより排尿するスピードが早い場合には、排尿が吸
収シート体の内部に溜まって、外部に漏れ出すこととな
る。特に体圧負荷が大きい場合には、体圧負荷位置で排
尿の吸収が止まって、その後の排尿は、吸収シート体の
未吸収の領域に達することができないから、体圧負荷位
置で溢れて、より外部に漏れ出しやすくなる。
になされたもので、特に座位状態における体圧負荷位置
で排尿の吸収を止めることなく、素早く拡散吸収させる
ことができる使い捨て吸収性物品を提供することを目的
とするものである。
に、本発明は、吸収材と、この吸収材の幅方向の間に配
置されて長さ方向に延在する螺旋状フレキシブル部材と
を含む吸収シート体を備えていることを特徴とする使い
捨て吸収性物品を提供するものである。
さ方向に延在する螺旋状フレキシブル部材は、その螺旋
構造により、全周囲に亘って排尿入出口が確保されると
ともに、内部の全長に亘って排尿拡散用通路が確保され
るようになる。そして、特に座位状態における体圧負荷
時に変形しても、排尿入出口と排尿拡散用通路とは確保
されるから、排尿拡散用通路の両側の吸収材に排尿を素
早く拡散吸収できるようになる。この螺旋状フレキシブ
ル部材は、体圧負荷解除時には自然に復元する。また、
螺旋状フレキシブル部材は、着用者の肌面曲率に容易に
沿いやすく、着用者の動きによる吸収シート体の曲がり
や捻れに対しても容易に追随できるフレキシブル性を有
して、違和感やゴワゴワ感を感じさせない。
記螺旋状フレキシブル部材は、金属製または合成樹脂製
であると、体圧負荷解除時の復元が迅速かつ確実に行わ
れるようになる。
いて、上記螺旋状フレキシブル部材が配置されている部
位には、実質的に吸収材が存在しない構成であると、螺
旋状フレキシブル部材で排尿拡散用通路が確保できるよ
うになる。
て、上記吸収シート体は、外装シートの肌面側に取付け
られていると、使い捨てパンツや使い捨ておむつとして
使用できるようになる。
て、上記吸収材と螺旋状フレキシブル部材とは、透液性
若しくは不透液性の下部シート上に固定されて、この下
部シートとともに透液性のティッシュでくるみ込まれて
いる構成とすることができる。
て、上記吸収材と螺旋状フレキシブル部材とは、透液性
の上部シートと透液性若しくは不透液性の下部シートと
の間に挟まれて固定されている構成とすることができ
る。
て、上記吸収材は、高分子吸収材のみからなる構成が好
ましい。
て、上記吸収材は、パルプ材と高分子吸収材との混合材
でなる構成とすることができる。
て、上記吸収シート体の上面に、液拡散用シートが配置
されているのが好ましい。
て、上記吸収シート体の上面に、左右一対の防漏性立体
フラップが配置されているのが好ましい。
を参照して詳細に説明する。
2は展開状態の平面図、図3は完成状態の正面図、図4
は図2のA−A線拡大断面図、図5は吸水シート体3の
斜視図である。
と吸水シート体3とで基本構成されている。
シート4と第2外装(肌面)シート5とレッグ用弾性糸
6とウエスト用弾性糸7とで構成されている。
は、使い捨てパンツ1の外形状に形成されていて、前腹
部Pと後背部Qとの間の股部Rの両側にはレッグ開口部
Sが形成されている。
た合成繊維不織布製であって、第1外装シート4の上面
には、各レッグ開口部Sの開口縁に沿って半円形状にレ
ッグ用弾性糸6が伸長状態で添設されてレッグ用弾性部
が形成されるとともに、前腹部Pと後背部Qの上端縁に
沿って直線状にウエスト用弾性糸7が伸長状態で添設さ
れてウエスト用弾性部が形成されるようになる。
上記各弾性糸6,7を挟み込んだ状態で第2外装シート
5を接着することにより、外装シート体2が形成される
ようになる。
ポリウレタンフィルム、天然ゴム、発泡ウレタンなどが
使用でき、1本のみならず複数本を添設しても良い。
収材10とフレキシブル部材11ととで基本構成されて
いる。
レッグ用弾性部の内幅よりも狭く設定されるとともに、
その長さは、外装シート体2の長さよりも短く設定され
ている。
織布または不透液性の合成樹脂(例えばポリエチレン)
フィルム若しくは撥水(防水)処理された合成繊維不織
布を用いるのが好ましい。
ように、一定の幅w1を有し、かつ幅方向に一定の間隔
w2を隔てて長さ方向に延在する吸収材10が接着され
ている。
維状の高分子吸収材を均一な厚みtになるように、下部
シート9の上面にカーテンスプレーしたホットメルト接
着剤で接着する。この高分子吸収材としては、ポリアク
リル酸塩系等の吸水量が大きく、吸水速度が速いものを
用いることが好ましい。
は、上記間隔w2と厚みtとに相当する断面積の排尿拡
散用通路10aが形成されるようになる。
なるものが好ましいが、高分子吸収材(例えば50〜6
0%)とパルプ材(例えば50〜40%…熱接着繊維を
含む)との混合体であっても良い。なお、吸収材10は
これらの物に限られるものではない。
の間隔w2の中には、吸収材10とほぼ同じ長さで、よ
り好ましくは吸収材10の長さ方向の上下端部では存在
しない程度に少し短い長さで長さ方向に延在する螺旋状
フレキシブル部材11が配置されている。この螺旋状フ
レキシブル部材11は、上記カーテンスプレーしたホッ
トメルト接着剤を利用して接着しても良いし、接着せず
に後述するティッシュ13でくるみ込めば脱落すること
はない。
に示すように、可撓性の金属製若しくは熱可塑性樹脂製
の螺旋状体(コイルスプリング状)であり、その高さ
(直径)は、上記吸収材10の厚みtと同程度若しくは
それ以下、例えば1〜3mm程度が好ましく、その線径
は0.05〜0.5mm程度が好ましい。
は、ピッチが0であるとフレキシブル性(可撓性)に欠
けることから、ピッチ0の原長から1.5〜2.5倍程
度に引き延ばしてその状態を固定させたものを上記吸収
材10の間隔w2の中に配置する。
ルスプレーでホットメルト接着剤を塗布した後に、下部
シート9とともにティッシュ(薄葉紙)13でくるみ込
む。
(a)に示すように、上記吸収材10の上面にスパイラ
ルスプレーでホットメルト接着剤を塗布した後に、透液
性の上部シート14を接着して、この上部シート14と
下部シート9との間で吸収材10とフレキシブル部材1
1とを挟んで固定することもできる。
レキシブル部材11を配置することは、換言すれば、螺
旋状フレキシブル部材11が配置されている部位には、
実質的に吸収材10が存在しない構成であるが、図7
(b)(c)に示すように、螺旋状フレキシブル部材1
1を配置した後に、吸収材10を接着することもでき
る。
剤をカーテンスプレーで塗布して、そこに螺旋状フレキ
シブル部材11を接着した後に、粒子若しくは繊維状の
高分子吸収材からなる吸収材10を接着して、その後
に、吸収材10の上面にスパイラルスプレーでホットメ
ルト接着剤を塗布すれば良い。この場合には、螺旋状フ
レキシブル部材11の中空部に吸収材10が多量に入り
込まないように配慮することが好ましい。
10と螺旋状フレキシブル部材11は、1段だけではな
く、2段以上に積層することも可能である。
2の第2外装(肌面)シート5に接着した防水シート1
5の上面の所定位置に接着固定するとともに、この防水
シート15の両側部15aを吸水シート体3の両側上部
まで巻き上げて接着することにより、吸水シート体3か
らの横漏れを防止している。
5aの上部には吸水シート体3の上面を覆う透液性の表
面シート16を接着する。
不織布若しくはメッシュシート等の液拡散用シート17
を配置することが好ましく、この場合には、尿を素早く
拡散できるようになる。
一対の防漏性立体フラップ18を配置することが好まし
く、この場合には、吸水シート体3からの横漏れを確実
に防止できるようになる。この各立体フラップ18は、
少なくともその内面側は撥水または防水処理された合成
繊維不織布を用いることが好ましく、外面側は肌触りの
点から撥水又は防水処理がなされていない親水化繊維と
なっていることが好ましいが、疎水性繊維であってもよ
い。
8aにはフラップ用弾性糸19が伸長状態で添設され
て、各立体フラップ18の上折り返し部18aが自然に
立ち上がるようになる。このフラップ用弾性糸19も上
記各弾性糸6,7と同様に、ポリウレタン糸などが使用
でき、1本のみならず複数本を添設しても良い。
ト体3の幅方向に離間させた状態で、下端部18bを吸
水シート体3の下部に潜り込ませて、上記外装シート体
2の第2外装(肌面)シート5に接着するとともに、上
端部18cを上記表面シート16に接着することによ
り、立体フラップ付き吸収シート体3が構成されるよう
になる。
2を股部Rを境にして前後に2つ折りして、前腹部Pと
後背部Qの両側縁部1aをそれぞれ接合することによ
り、使い捨てパンツ1として図3の完成状態に組み立て
られる。
吸水シート体3の作用を説明する。吸水シート体3の螺
旋状フレキシブル部材11は、その螺旋構造により、全
周囲に亘って排尿入出口が確保されるとともに、内部の
全長に亘って排尿拡散用通路10aが確保されるように
なる。
Mの座位状態における体圧負荷時に変形しても、排尿入
出口と排尿拡散用通路10aとは確保されるから、排尿
拡散用通路10aの両側の吸収材10に排尿を素早く拡
散吸収できるようになるので、吸収されるスピードより
排尿するスピードが早い場合でも、排尿が外部に漏れ出
すおそれが少なくなる。
うな場合の体圧負荷解除時には(図6(b)参照)、螺
旋状フレキシブル部材11が弾力で迅速に復元すること
により、排尿拡散用通路10aが再び確保されるから、
初期吸収は勿論、繰り返し吸収においても吸収材全体が
効果的に使用されるので、吸収シート体3全体の吸収能
力を充分に発揮できるようになる。
着用者Mの肌面曲率に容易に沿いやすく、着用者Mの動
きによる吸収シート体3の曲がりや捻れに対しても容易
に追随できるフレキシブル性を有して、違和感やゴワゴ
ワ感を感じさせない。
製または合成樹脂製の螺旋状体であるから、復元性が強
いので、体圧負荷解除時の復元が迅速かつ確実に行われ
る。
状フレキシブル部材11が配置されている部位には、実
質的に吸収材10が存在しない構成であると、螺旋状フ
レキシブル部材11の中空部に吸収材10が入り込まな
いから、排尿拡散用通路10aが確実に確保できるの
で、常に安定に排尿を素早く吸収できるようになる。
捨てパンツ1に使用したものであったが、吸水シート体
3を取り替え可能な使い捨ておむつに使用したり、吸水
シート体3を単体で使用することも可能である。
明は、吸収材の幅方向の間で長さ方向に延在する螺旋状
フレキシブル部材は、その螺旋構造により、全周囲に亘
って排尿入出口が確保されるとともに、内部の全長に亘
って排尿拡散用通路が確保されるようになる。そして、
特に座位状態における体圧負荷時に変形しても、排尿入
出口と排尿拡散用通路とは確保されるから、排尿拡散用
通路の両側の吸収材に排尿を素早く拡散吸収できるよう
になる。この螺旋状フレキシブル部材は、体圧負荷解除
時には自然に復元する。また、螺旋状フレキシブル部材
は、着用者の肌面曲率に容易に沿いやすく、着用者の動
きによる吸収シート体の曲がりや捻れに対しても容易に
追随できるフレキシブル性を有して、違和感やゴワゴワ
感を感じさせない。
または合成樹脂製の螺旋状体であると(請求項2)、体
圧負荷解除時の復元が迅速かつ確実に行われるようにな
る。
れている部位には、実質的に吸収材が存在しない構成で
あると(請求項3)、螺旋状フレキシブル部材で排尿拡
散用通路が確実に確保できるので、常に安定に排尿を素
早く吸収できるようになる。
視図、(b)は体圧負荷時解除の側面図、(c)は体圧
負荷時の側面図である。
変形例の側面図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 吸収材と、この吸収材の幅方向の間に配
置されて長さ方向に延在する螺旋状フレキシブル部材と
を含む吸収シート体を備えていることを特徴とする使い
捨て吸収性物品。 - 【請求項2】 上記螺旋状フレキシブル部材は、金属製
または合成樹脂製である請求項1記載の使い捨て吸収性
物品。 - 【請求項3】 上記螺旋状フレキシブル部材が配置され
ている部位には、実質的に吸収材が存在しない構成であ
る請求項1または2記載の使い捨て吸収性物品。 - 【請求項4】 上記吸収シート体は、外装シートの肌面
側に取付けられている請求項1〜3のいずれかに記載の
使い捨て吸収性物品。 - 【請求項5】 上記吸収材と螺旋状フレキシブル部材と
は、透液性若しくは不透液性の下部シート上に固定され
て、この下部シートとともに透液性のティッシュでくる
み込まれている請求項1〜4のいずれかに記載の使い捨
て吸収性物品。 - 【請求項6】 上記吸収材と螺旋状フレキシブル部材と
は、透液性の上部シートと透液性若しくは不透液性の下
部シートとの間に挟まれて固定されている請求項1〜4
のいずれかに記載の使い捨て吸収性物品。 - 【請求項7】 上記吸収材は、高分子吸収材のみからな
る請求項1〜6のいずれかに記載の使い捨て吸収性物
品。 - 【請求項8】 上記吸収材は、パルプ材と高分子吸収材
との混合体でなる請求項1〜6のいずれかに記載の使い
捨て吸収性物品。 - 【請求項9】 上記吸収シート体の上面に、液拡散用シ
ートが配置されている請求項1〜8のいずれかに記載の
使い捨て吸収性物品。 - 【請求項10】 上記吸収シート体の上面に、左右一対
の防漏性立体フラップが配置されている請求項1〜9の
いずれかに記載の使い捨て吸収性物品。
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-
2001
- 2001-09-14 JP JP2001279343A patent/JP5088843B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN108778217A (zh) * | 2016-03-04 | 2018-11-09 | 王子控股株式会社 | 吸收性物品 |
RU2698185C1 (ru) * | 2016-03-04 | 2019-08-22 | Одзи Холдингз Корпорейшн | Впитывающее изделие |
RU2716809C2 (ru) * | 2016-03-04 | 2020-03-16 | Одзи Холдингз Корпорейшн | Впитывающее изделие |
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---|---|
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