JP2003079053A - 力率改善装置 - Google Patents
力率改善装置Info
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- JP2003079053A JP2003079053A JP2001262614A JP2001262614A JP2003079053A JP 2003079053 A JP2003079053 A JP 2003079053A JP 2001262614 A JP2001262614 A JP 2001262614A JP 2001262614 A JP2001262614 A JP 2001262614A JP 2003079053 A JP2003079053 A JP 2003079053A
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/30—Reactive power compensation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P80/00—Climate change mitigation technologies for sector-wide applications
- Y02P80/10—Efficient use of energy, e.g. using compressed air or pressurized fluid as energy carrier
Landscapes
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 力率または無効電力から力率改善機器を開放
または投入するのでは、低電流領域では演算誤差等によ
って系統電圧が異常に上昇してしまう。 【解決手段】 系統の電流値と電圧値から現在の力率値
または無効電力値を計算し（Ｓ２１）、電流値が低電流
領域判定の設定値Ｂを超えているとき（Ｓ２２）、力率
調整を必要とする設定値Ａをそのまま設定値Ｃとして設
定する（Ｓ２３）。電流値が低電流領域判定の設定値Ｂ
以下のとき、設定値Ａに感度低減率Ｄ（例えば数値２）
を乗じて設定値Ｃとして設定する（Ｓ２４）。その後、
力率又は無効電力値が設定値Ｃ以上か否かをチェックし
（Ｓ２５）、設定値Ｃ以上のときに力率改善機器（進相
用コンデンサ等）を開放または投入する（Ｓ２６）。
または投入するのでは、低電流領域では演算誤差等によ
って系統電圧が異常に上昇してしまう。 【解決手段】 系統の電流値と電圧値から現在の力率値
または無効電力値を計算し（Ｓ２１）、電流値が低電流
領域判定の設定値Ｂを超えているとき（Ｓ２２）、力率
調整を必要とする設定値Ａをそのまま設定値Ｃとして設
定する（Ｓ２３）。電流値が低電流領域判定の設定値Ｂ
以下のとき、設定値Ａに感度低減率Ｄ（例えば数値２）
を乗じて設定値Ｃとして設定する（Ｓ２４）。その後、
力率又は無効電力値が設定値Ｃ以上か否かをチェックし
（Ｓ２５）、設定値Ｃ以上のときに力率改善機器（進相
用コンデンサ等）を開放または投入する（Ｓ２６）。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、受変電設備等の電
力系統の力率改善装置に係り、特に力率調整継電器に関
する。 【０００２】 【従来の技術】一般に、電源設備には回転機等の遅れ負
荷が多く存在し、このため力率改善による有効電力使用
が経済性に大きく影響する。この力率改善のためには進
相用コンデンサを複数台設置しておき、力率調整継電器
による力率検出と受変電母線に投入する進相用コンデン
サの台数を調整している。 【０００３】図２に従来の力率改善装置の例を示す。同
図において、主変圧器１の二次側から、主変圧器二次用
交流遮断器５２Ｓ、母線２および複数の交流遮断器５２
Ｆ1，５２Ｆ2…を介して負荷、例えば誘導電動機Ｉ
Ｍ1，ＩＭ2…に電力供給を行う。 【０００４】進相用コンデンサＳＣ1〜ＳＣ5は、交流遮
断器５２Ｃ、運転開閉器４２Ｃ1〜４２Ｃ5および直列リ
アクトルＳＲ1〜ＳＲ5を介して、母線２下に並列に設け
られる。 【０００５】力率調整継電器９１Ｑは、主変圧器１の二
次側に設けられた計器用変圧器ＰＴおよび変流器ＣＴの
検出出力に基づいて運転開閉器４２Ｃ1〜４２Ｃ5の開閉
を制御し、進相用コンデンサＳＣ1〜ＳＣ5の投入台数を
制御する。 【０００６】図３は、力率調整継電器９１Ｑの処理フロ
ーを示す。計器用変圧器ＰＴおよび変流器ＣＴで検出さ
れる電流値と電圧値から現在の力率値または無効電力値
を計算し（Ｓ１）、この力率又は無効電力値が力率調整
を必要とする設定値Ａ以上か否かをチェックし（Ｓ
２）、設定値Ａ以上のときに力率改善機器（進相用コン
デンサなど）を開放または投入する（Ｓ３）。 【０００７】図４は、他の力率調整継電器９１Ｑの処理
フローを示す。計器用変圧器ＰＴおよび変流器ＣＴで検
出される電流値と電圧値から現在の力率値または無効電
力値を計算し（Ｓ１１）、電流値が低電流領域判定の設
定値Ｂ以下か否かをチェックし（Ｓ１２）、設定値Ｂを
超えているときは力率又は無効電力値が設定値Ａ以上か
否かをチェックし（Ｓ１３）、設定値Ａ以上のときに力
率改善機器（進相用コンデンサ）を開放または投入する
（Ｓ１４）。また、電流値が設定値Ｂ以下のときは力率
改善機器を開放する（Ｓ１５）。 【０００８】以上のように、図３の力率調整継電器では
力率（または無効電力）の検出のみで力率調整をするの
に対して、図４の力率調整継電器では負荷電流が低電流
の場合には力率改善機器を開放する機能を付加してい
る。 【０００９】 【発明が解決しようとする課題】従来装置では、低電流
領域では、変流器の誤差及び力率演算誤差により、かな
りの制御誤差が生じる。この誤差により、進相用コンデ
ンサ等の力率改善機器の投入台数を異常に多くしてしま
うと、系統に進み電流が多く含まれてしまい、系統電圧
が上昇し、モータ等の負荷機器を電圧破損させる恐れが
ある。 【００１０】また、図４のように、低電流領域で力率改
善機器を開放し、ロックしてしまうと、低電流領域では
力率改善の機能を喪失する。 【００１１】本発明の目的は、系統電圧の異常上昇を起
こすことなく、低電流領域でも安定した力率改善ができ
る力率改善装置を提供することにある。 【００１２】 【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決するため、系統電流が低電流領域にあるときは、力
率調整感度を下げて力率調整を継続するようにしたもの
で、以下の構成を特徴とする。 【００１３】電力系統の電流値と電圧値とから力率また
は無効電力を計算し、該力率または無効電力が力率調整
を必要とする設定値Ａ以上にあるときに力率改善機器を
開放または投入する力率調整継電器を備えた力率改善装
置において、前記力率調整継電器は、系統電流が低電流
領域にあるとき、前記設定値Ａに感度低減率を乗じた設
定値Ｃを該設定値Ａとし、力率調整感度を下げて力率調
整を継続する手段を備えたことを特徴とする。 【００１４】 【発明の実施の形態】図１は、本発明の実施形態を示す
力率調整継電器の処理フローであり、コンピュータによ
るソフトウェア構成またはハードウェア構成で実現され
る。 【００１５】計器用変圧器ＰＴおよび変流器ＣＴで検出
される電流値と電圧値から現在の力率値または無効電力
値を計算し（Ｓ２１）、電流値が低電流領域判定の設定
値Ｂ以下か否かをチェックし（Ｓ２２）、設定値Ｂを超
えているときは力率調整を必要とする設定値Ａをそのま
ま設定値Ｃとして設定する（Ｓ２３）。 【００１６】一方、電流値が低電流領域判定の設定値Ｂ
以下のとき、設定値Ａに感度低減率Ｄ（値１より大きい
数値、例えば数値２）を乗じて設定値Ｃとして設定する
（Ｓ２４）。 【００１７】以上の設定値Ｃの設定後、力率又は無効電
力値が設定値Ｃ以上か否かをチェックし（Ｓ２５）、設
定値Ｃ以上のときに力率改善機器（進相用コンデンサ
等）を開放または投入する（Ｓ２６）。 【００１８】したがって、本実施形態では、系統に流れ
る電流が低電流領域判定の設定値Ｂ以下にあるときは、
制御感度を低減（鈍く）して力率改善機器を開放または
投入して力率調整を継続する。 【００１９】これにより、低電流領域で制御誤差が生じ
るも、進相用コンデンサ等の力率改善機器の投入台数を
異常に多く又は少なくしてしまうことがなく、系統電圧
の上昇による負荷機器の電圧破損から保護できる。 【００２０】また、低電流領域でも感度は劣るが、力率
調整を継続し、力率を改善することができる。 【００２１】 【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、系統電
流が低電流領域にあるときは、力率調整感度を下げて力
率調整を継続するようにしたため、系統電圧の異常上昇
を起こすことなく、低電流領域でも安定した力率改善が
できる。
力系統の力率改善装置に係り、特に力率調整継電器に関
する。 【０００２】 【従来の技術】一般に、電源設備には回転機等の遅れ負
荷が多く存在し、このため力率改善による有効電力使用
が経済性に大きく影響する。この力率改善のためには進
相用コンデンサを複数台設置しておき、力率調整継電器
による力率検出と受変電母線に投入する進相用コンデン
サの台数を調整している。 【０００３】図２に従来の力率改善装置の例を示す。同
図において、主変圧器１の二次側から、主変圧器二次用
交流遮断器５２Ｓ、母線２および複数の交流遮断器５２
Ｆ1，５２Ｆ2…を介して負荷、例えば誘導電動機Ｉ
Ｍ1，ＩＭ2…に電力供給を行う。 【０００４】進相用コンデンサＳＣ1〜ＳＣ5は、交流遮
断器５２Ｃ、運転開閉器４２Ｃ1〜４２Ｃ5および直列リ
アクトルＳＲ1〜ＳＲ5を介して、母線２下に並列に設け
られる。 【０００５】力率調整継電器９１Ｑは、主変圧器１の二
次側に設けられた計器用変圧器ＰＴおよび変流器ＣＴの
検出出力に基づいて運転開閉器４２Ｃ1〜４２Ｃ5の開閉
を制御し、進相用コンデンサＳＣ1〜ＳＣ5の投入台数を
制御する。 【０００６】図３は、力率調整継電器９１Ｑの処理フロ
ーを示す。計器用変圧器ＰＴおよび変流器ＣＴで検出さ
れる電流値と電圧値から現在の力率値または無効電力値
を計算し（Ｓ１）、この力率又は無効電力値が力率調整
を必要とする設定値Ａ以上か否かをチェックし（Ｓ
２）、設定値Ａ以上のときに力率改善機器（進相用コン
デンサなど）を開放または投入する（Ｓ３）。 【０００７】図４は、他の力率調整継電器９１Ｑの処理
フローを示す。計器用変圧器ＰＴおよび変流器ＣＴで検
出される電流値と電圧値から現在の力率値または無効電
力値を計算し（Ｓ１１）、電流値が低電流領域判定の設
定値Ｂ以下か否かをチェックし（Ｓ１２）、設定値Ｂを
超えているときは力率又は無効電力値が設定値Ａ以上か
否かをチェックし（Ｓ１３）、設定値Ａ以上のときに力
率改善機器（進相用コンデンサ）を開放または投入する
（Ｓ１４）。また、電流値が設定値Ｂ以下のときは力率
改善機器を開放する（Ｓ１５）。 【０００８】以上のように、図３の力率調整継電器では
力率（または無効電力）の検出のみで力率調整をするの
に対して、図４の力率調整継電器では負荷電流が低電流
の場合には力率改善機器を開放する機能を付加してい
る。 【０００９】 【発明が解決しようとする課題】従来装置では、低電流
領域では、変流器の誤差及び力率演算誤差により、かな
りの制御誤差が生じる。この誤差により、進相用コンデ
ンサ等の力率改善機器の投入台数を異常に多くしてしま
うと、系統に進み電流が多く含まれてしまい、系統電圧
が上昇し、モータ等の負荷機器を電圧破損させる恐れが
ある。 【００１０】また、図４のように、低電流領域で力率改
善機器を開放し、ロックしてしまうと、低電流領域では
力率改善の機能を喪失する。 【００１１】本発明の目的は、系統電圧の異常上昇を起
こすことなく、低電流領域でも安定した力率改善ができ
る力率改善装置を提供することにある。 【００１２】 【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決するため、系統電流が低電流領域にあるときは、力
率調整感度を下げて力率調整を継続するようにしたもの
で、以下の構成を特徴とする。 【００１３】電力系統の電流値と電圧値とから力率また
は無効電力を計算し、該力率または無効電力が力率調整
を必要とする設定値Ａ以上にあるときに力率改善機器を
開放または投入する力率調整継電器を備えた力率改善装
置において、前記力率調整継電器は、系統電流が低電流
領域にあるとき、前記設定値Ａに感度低減率を乗じた設
定値Ｃを該設定値Ａとし、力率調整感度を下げて力率調
整を継続する手段を備えたことを特徴とする。 【００１４】 【発明の実施の形態】図１は、本発明の実施形態を示す
力率調整継電器の処理フローであり、コンピュータによ
るソフトウェア構成またはハードウェア構成で実現され
る。 【００１５】計器用変圧器ＰＴおよび変流器ＣＴで検出
される電流値と電圧値から現在の力率値または無効電力
値を計算し（Ｓ２１）、電流値が低電流領域判定の設定
値Ｂ以下か否かをチェックし（Ｓ２２）、設定値Ｂを超
えているときは力率調整を必要とする設定値Ａをそのま
ま設定値Ｃとして設定する（Ｓ２３）。 【００１６】一方、電流値が低電流領域判定の設定値Ｂ
以下のとき、設定値Ａに感度低減率Ｄ（値１より大きい
数値、例えば数値２）を乗じて設定値Ｃとして設定する
（Ｓ２４）。 【００１７】以上の設定値Ｃの設定後、力率又は無効電
力値が設定値Ｃ以上か否かをチェックし（Ｓ２５）、設
定値Ｃ以上のときに力率改善機器（進相用コンデンサ
等）を開放または投入する（Ｓ２６）。 【００１８】したがって、本実施形態では、系統に流れ
る電流が低電流領域判定の設定値Ｂ以下にあるときは、
制御感度を低減（鈍く）して力率改善機器を開放または
投入して力率調整を継続する。 【００１９】これにより、低電流領域で制御誤差が生じ
るも、進相用コンデンサ等の力率改善機器の投入台数を
異常に多く又は少なくしてしまうことがなく、系統電圧
の上昇による負荷機器の電圧破損から保護できる。 【００２０】また、低電流領域でも感度は劣るが、力率
調整を継続し、力率を改善することができる。 【００２１】 【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、系統電
流が低電流領域にあるときは、力率調整感度を下げて力
率調整を継続するようにしたため、系統電圧の異常上昇
を起こすことなく、低電流領域でも安定した力率改善が
できる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の実施形態を示す力率調整継電器の処理
フロー。 【図２】受変電設備の力率改善装置の例。 【図３】従来の力率調整継電器の処理フロー。 【図４】従来の力率調整継電器の処理フロー。 【符号の説明】 １…主変圧器 ２…母線 ９１Ｑ…力率調整継電器 ＩＭ1，ＩＭ2…誘導電動機（負荷） ＳＣ1〜ＳＣ5…進相用コンデンサ
フロー。 【図２】受変電設備の力率改善装置の例。 【図３】従来の力率調整継電器の処理フロー。 【図４】従来の力率調整継電器の処理フロー。 【符号の説明】 １…主変圧器 ２…母線 ９１Ｑ…力率調整継電器 ＩＭ1，ＩＭ2…誘導電動機（負荷） ＳＣ1〜ＳＣ5…進相用コンデンサ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 電力系統の電流値と電圧値とから力率ま
たは無効電力を計算し、該力率または無効電力が力率調
整を必要とする設定値Ａ以上にあるときに力率改善機器
を開放または投入する力率調整継電器を備えた力率改善
装置において、 前記力率調整継電器は、系統電流が低電流領域にあると
き、前記設定値Ａに感度低減率を乗じた設定値Ｃを該設
定値Ａとし、力率調整感度を下げて力率調整を継続する
手段を備えたことを特徴とする力率改善装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001262614A JP2003079053A (ja) | 2001-08-31 | 2001-08-31 | 力率改善装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001262614A JP2003079053A (ja) | 2001-08-31 | 2001-08-31 | 力率改善装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003079053A true JP2003079053A (ja) | 2003-03-14 |
Family
ID=19089483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001262614A Pending JP2003079053A (ja) | 2001-08-31 | 2001-08-31 | 力率改善装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003079053A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100945368B1 (ko) * | 2007-12-27 | 2010-03-08 | 엘에스산전 주식회사 | 전자식 전력량 계 |
| JP2012050290A (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Mitsubishi Electric Corp | 自動力率調整器 |
| CN108347211A (zh) * | 2017-01-24 | 2018-07-31 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种电机无功补偿系统及方法 |
-
2001
- 2001-08-31 JP JP2001262614A patent/JP2003079053A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100945368B1 (ko) * | 2007-12-27 | 2010-03-08 | 엘에스산전 주식회사 | 전자식 전력량 계 |
| JP2012050290A (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Mitsubishi Electric Corp | 自動力率調整器 |
| CN108347211A (zh) * | 2017-01-24 | 2018-07-31 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种电机无功补偿系统及方法 |
| CN108347211B (zh) * | 2017-01-24 | 2020-09-11 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种电机无功补偿系统及方法 |
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