JP2003078979A - 外部露出型スピーカ - Google Patents
外部露出型スピーカInfo
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Abstract
うにして、配置と配線の作業性を損なうことなく、防水
性能の高い外部露出型スピーカを提供する。 【解決手段】 音声信号によって振動するコーン状の振
動板32の裏面側をフレーム30で支持し、前記フレー
ムを、前記振動板を覆って保護するように設けたフロン
トパネル10に取り付けるようにした外部露出型スピー
カにおいて、前記コーン状の振動板の周縁部を支持する
前記フレームに、前記振動板の背面に溜った水滴を排出
するための排水用通路50A、50Bを形成し、前記フ
ロントパネルに、前記排水用通路を流れ出た水滴を下方
へ排出させる排出孔52を形成する。これにより、スピ
ーカの内部に発生した水滴を排出するようにして、防水
性能を向上させる。
Description
設置される外部露出型スピーカに関する。 【0002】 【従来の技術】一般に、劇場のロビー、病院等の多くの
人々が集合するような場所には、人々に対して種々の情
報を伝達するために、スピーカが設置されている場合が
多い。この種のスピーカとしては、上記した場所の天井
部が、一般的にはコンクリート製の天井になっているこ
とから、スピーカ設置のための穴等を形成できないの
で、外部露出型スピーカが用いられる。この外部露出型
スピーカは、スピーカベースをねじ等により天井面に取
り付け固定し、このスピーカベースにスピーカ本体等を
支持させるようにして全体を取り付けている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うな外部露出型スピーカは、設置と配線の作業性を考慮
した構造であるために、内部を密閉防水構造にすること
が困難であり、この結果、スピーカ内部に入った蒸気や
水分が凝集してスピーカコーン紙の下端周縁のエッジ部
に溜り、これにより、スピーカの音圧が低下したり、異
常音が発生したり、更にはスピーカの内部の構造部品に
錆を誘発するなどの問題があった。本発明は、以上のよ
うな問題点に着目し、これを有効に解決すべく創案され
たものであり、本発明の目的は、スピーカの内部に発生
した水滴を排出するようにして、配置と配線の作業性を
損なうことなく、防水性能の高い外部露出型スピーカを
提供することにある。 【0004】 【課題を解決するための手段】請求項1に規定する発明
は、音声信号によって振動するコーン状の振動板の裏面
側をフレームで支持し、前記フレームを、前記振動板を
覆って保護するように設けたフロントパネルに取り付け
るようにした外部露出型スピーカにおいて、前記コーン
状の振動板の周縁部を支持する前記フレームに、前記振
動板の背面に溜った水滴を排出するための排水用通路を
形成し、前記フロントパネルに、前記排水用通路を流れ
出た水滴を下方へ排出させる排出孔を形成するようにし
たことを特徴とする外部露出型スピーカである。 【0005】 【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る外部露出型
スピーカの一実施例を添付図面に基づいて詳述する。図
1は本発明の外部露出型スピーカの取り付けを説明する
全体図、図2は外部露出型スピーカの分解斜視図、図3
はスピーカ本体を示す部分断面側面図、図4はスピーカ
本体を示す側面図、図5はスピーカ本体を示す平面図、
図6は図5中のA部を示す拡大斜視図、図7はフロント
パネルを示す平面図である。図1に示すように、この外
部露出型スピーカ2は、コンクリート等よりなる天井面
4にネジ6により取り付けられている。この外部露出型
スピーカ2は、上述のようにネジ6により実質的に天井
面4に取り付け固定されるスピーカベース8と、このス
ピーカベース8に接続して支持される容器状のフロント
パネル10とに2分割可能になされている。このフロン
トパネル10の周縁部には、複数の接続突起12が設け
られており、これを上記スピーカベース8の周縁部に設
けた複数の接続溝14に嵌め込んで回転させることによ
り、上記フロントパネル10を接続した状態でロックで
きるようになっている。 【0006】図2に示すように、上記スピーカベース8
には、ネジ16により必要な電圧を得るトランス18が
取り付けられると共に、必要な配線回路を形成した基板
20もネジ22により取り付け固定される。また、上記
フロントパネル10には、スピーカ本体24と安全ワイ
ヤ26がネジ28によって取り付け固定される。そし
て、図3及び図4に示すように上記スピーカ本体24
は、円錐状の骨組みになされたフレーム30を有してお
り、フレーム30内にコーン状の振動板32を位置さ
せ、この振動板32の裏面側を上記フレーム30で支持
するようになっている。具体的には、このフレーム30
の下端の円環状のリング部30Aに、上記コーン状の下
方がラッパ状に拡開された振動板32の周縁部を接続し
て支持させている。上記振動板32は、防水性を高め
た、例えばポリプロピレン、ポリエステル等よりなる樹
脂製の振動板、或いは防水性を高めた樹脂含浸紙により
形成されている。この樹脂含浸紙は、例えばエポキシ、
アクリル等の樹脂を含浸させることにより作成される。 【0007】上記フレーム30の基部には、リング状の
磁石34を途中に介在させたヨーク36が取り付けられ
ており、この中心部の円柱状のセンタポール38に、上
記振動板32の基部に設けた円筒状のボイスコイル40
を遊嵌状態で嵌め込むようにして形成されている。これ
により、上記ボイスコイル40に音声信号を流すことに
より、上記磁石34による磁界との相互作用で振動板3
2が振動することになる。また、この振動板32の基部
側は、ダンパ42を介して上記フレーム30側に弾性的
に接続されて、支持されている。そして、上記振動板3
2の裏面側には上記ボイスコイル40に接続されたボイ
スコイルリード線(図示せず)が配設され、このボイス
コイルリード線は金糸線44を介して上記フレーム30
に設けた接続端子46に接続されており、音声信号を外
部より入力するようになっている。そして、上記金糸線
44は、その外周が柔軟性のある樹脂製チューブ48に
より被せられて被覆されており、その防水性を高めるよ
うになっている。 【0008】そして、図5及び図6にも示すうに、上記
フレーム30に本発明の特徴とする排水用通路50が設
けられる。この排水用通路50は、上記振動板32の背
面(図3及び図4において上面側)に溜った水滴を排出
するためのものである。具体的には、上記排出用通路5
0は、上記フレーム30の下端のリング部30Aに形成
された幅が数10mm程度の切り欠き溝50Aや縦が1
0数mm程度、横幅が数10mm程度の矩形状の切り取
り窓50B(図6参照)よりなり、これらの切り欠き溝
50Aや切り取り窓50Bから、上記コーン状の振動板
32の斜面側、すなわち背面側に流下してくる水滴を外
側へ排出し得るようになっている。 【0009】本実施例では、図5に示すように、上記切
り欠き溝50A及び切り取り窓50Bは、それぞれ90
度だけ角度をずらして共にスピーカの中心に対して対称
となるように1対ずつ設けている。これらの切り欠き溝
50A或いは切り取り窓50Bは、図5に示すように、
それぞれ1対ずつ設けなくてもよく、少なくともそれぞ
れ一方を、対の状態で1対設ければよい。また、図5に
示す場合よりも、更に多くの切り欠き溝50A或いは切
り取り窓50Bを設けるようにしてもよいし、或いは、
1つの切り欠き溝50Aと1つの切り取り窓50Bの組
み合わせでもよい。そして、上記スピーカ本体24の下
面を少なくとも覆うようにしてこれを内部に収容してこ
のスピーカ本体24は前記フロントパネル10に取り付
け固定されてこれを保護するようになっており、図7に
示すようにこのフロントパネル10には、上記切り欠き
溝50Aや切り取り窓50Bから流出した水滴を下方へ
排出させる排出孔52が設けられている。この排出孔5
2の形成位置は、上記スピーカ本体25の周縁部に対応
させており、図示例ではスピーカ中心に対して対称とな
るように1対(2個)設けられている。 【0010】このように、本発明では、振動板32を支
持するフレーム30の周縁部に、切り欠き溝50Aや切
り取り窓50Bよりなる排水用通路50を形成したの
で、上記コーン状の振動板32の背面(図中において上
面側)に付着した水滴はこの振動板32の斜面に沿って
その裾部分である下端部(エッジ部)まで流下して、こ
れより上記切り欠き溝50Aや切り取り窓50Bを介し
て更に下方へ流出して行く。そして、この流出した水滴
は、このスピーカ本体24を保持するフロントパネル1
0の下面に設けた排出孔52へ流れ込んでこれより更に
下方へ排出されてしまうことになる。 【0011】従って、上述したようにスピーカ内部に発
生した水滴は、その外側へ排出されてしまうことにな
り、スピーカ内部に水滴が溜ることを防止でき、この結
果、音圧が低下したり、異常音が発生したりすることを
防止できるのみならず、スピーカの内部構造部品に錆が
発生することも防止することが可能となる。また、ここ
では外部露出型スピーカを天井面に取り付けた場合を例
にとって説明したが、これに限定されず、この外部露出
型スピーカを例えば壁面等に取り付けるようにしてもよ
い。 【0012】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
スピーカ内部に水滴が溜ることを防止でき、この結果、
音圧が低下したり、異常音が発生したりすることを防止
できるのみならず、スピーカの内部構造部品に錆が発生
することも防止することができる。
する全体図である。 【図2】外部露出型スピーカの分解斜視図である。 【図3】スピーカ本体を示す部分断面側面図である。 【図4】スピーカ本体を示す側面図である。 【図5】スピーカ本体を示す平面図である。 【図6】図5中のA部を示す拡大斜視図である。 【図7】フロントパネルを示す平面図である。 【符号の説明】 2…外部露出型スピーカ、4…天井面、8…スピーカベ
ース、10…フロントパネル、24…スピーカ本体、3
0…フレーム、32…振動板、34…磁石、36…ヨー
ク、40…ボイスコイル、50…排水用通路、50A…
切り欠き溝、50B…切り取り窓、52…排出孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 音声信号によって振動するコーン状の振
動板の裏面側をフレームで支持し、前記フレームを、前
記振動板を覆って保護するように設けたフロントパネル
に取り付けるようにした外部露出型スピーカにおいて、 前記コーン状の振動板の周縁部を支持する前記フレーム
に、前記振動板の背面に溜った水滴を排出するための排
水用通路を形成し、前記フロントパネルに、前記排水用
通路を流れ出た水滴を下方へ排出させる排出孔を形成す
るようにしたことを特徴とする外部露出型スピーカ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001264835A JP4513244B2 (ja) | 2001-08-31 | 2001-08-31 | 外部露出型スピーカ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001264835A JP4513244B2 (ja) | 2001-08-31 | 2001-08-31 | 外部露出型スピーカ |
Publications (2)
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JP4513244B2 JP4513244B2 (ja) | 2010-07-28 |
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ID=19091376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2001264835A Expired - Lifetime JP4513244B2 (ja) | 2001-08-31 | 2001-08-31 | 外部露出型スピーカ |
Country Status (1)
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- 2001-08-31 JP JP2001264835A patent/JP4513244B2/ja not_active Expired - Lifetime
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