JP2003078852A - 文字入力による録画予約方法 - Google Patents

文字入力による録画予約方法

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JP2003078852A JP2002183176A JP2002183176A JP2003078852A JP 2003078852 A JP2003078852 A JP 2003078852A JP 2002183176 A JP2002183176 A JP 2002183176A JP 2002183176 A JP2002183176 A JP 2002183176A JP 2003078852 A JP2003078852 A JP 2003078852A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 予約した番組表題を入力して録画予約の設定
を可能にすることにより、予約操作を簡単にした文字入
力による録画予約方法を提供することを目的とする。 【構成】 録画予約番組を特定する表題を入力するデー
タ入力部10と、チューニング回路を通して受信される放
送信号から放送番組スケジュールデータを分離して記憶
するデータ分離器30、データ桧出器40、ラッチ部50と、
データ入力部10より入力される表題をコード化した後、
ラッチ部50に記憶されたコードと比較し、一致するとき
に該当する放送番組スケジュールデータを記憶するマイ
コン60と、予約プログラムメモリ80に記憶された放送番
組スケジュールデータに基づいて該当する番組を受信し
て録画する録画再生部101とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばVCR(Video Cass
ette Recorder)等のように、放送されるプログラム(番
組)を予約録画できる装置に関し、特に、予約しようと
する番組表題を直接入力して、その番組を予約録画でき
る文字入力による録画予約方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、VCRなどの如く、放送番組の予
約録画ができる機器における予約録画は下記のようにし
て行われる。
【0003】まず、ユーザが予約録画をしようとする放
送番組に関する情報を入力した後、そのVCRの電源をオ
フさせておく。VCRは、その録画予約された録画予約の
開始時間と現在時間とを常に比較し、録画予約の時間と
現在時間とが一致すると、そのVCRの電源をオンにした
後、録画予約された放送番組の録画を開始する。そし
て、この録画予約された番組の録画中に、録画予約の終
了時間になったかを判断し、終了時刻となると録画を終
了した後、VCRの電源をオフさせる。この際、このVCRに
別のチューナが設けられていて、TVを通して他の放送番
組の視聴中であっても、前述の録画予約の時間になると
録画予約された番組の録画が開始される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来は、録画
予約を行うために、録画予約したい番組に関する多くの
情報を入力しなければならなかった。つまり、放送の番
組表が記載されているデータ(新聞又は情報誌)を通し
て、その番組を放送する放送局のチャンネルと番組の開
始時間(年、月、日、時、分)及び終了時間と繰り返しモ
ード(NORMAL(通常)、DAILY(毎日)、WEEKLY(月曜日から
金曜日まで))とVCRの速度モード(録画時間:SP、LP、SL
P)等を設定しなければならなかった。
【0005】このような番組に対する情報の入力過程は
極めて複雑であり、チャンネル、日付、開始時間、終了
時間などは数字等で入力しなければならず、ユーザに多
くの不便を与えていた。このような不便を解消するため
に、最近は予約録画を簡単にするためにコードを利用す
る方法などが開発されている。
【0006】特開平1−68173号の“予約録画方
式”には、録画予約しようとする番組情報を1つのコー
ドとして形成し、その番組を録画予約する方式が開示さ
れている。しかし、このような方式においては、各放送
局より放送される全ての番組をコード化しなければなら
ないため、ユーザが入力しなければならない数字の桁数
が多くなり、操作が面倒であるという問題があった。
又、スポーツ中継の延長等で、放送時間が変更されたと
きの対応が不可能であり、毎日或いは毎週の録画予約の
設定が可能であるが、シリーズ物(例えば、月火ドラ
マ、水木ドラマ、土日ドラマ…など)に対応した時間を
設定して連続して予約録画を行うことができなかった。
【0007】さらに、録画予約された番組を確認する
際、その録画予約している番組表題を確かめることがで
きないため、その録画予約されている内容がユーザの希
望する番組であるかどうかが判別できないという問題点
があった。
【0008】特開平3−88159号の“番組予約シス
テム”によれば、CD−ROMなどの番組を記録した記録媒
体を利用して、ジャンルキーコードにより番組記憶媒体
に記録されたデータベースを検索して、ユーザが録画予
約したい番組表題及び予約のモードを指定すると、その
番組の予約のモードと、チャンネル、番組の開始時間、
終了時間、記録開始日を含む録画予約の設定データを生
成し、生成されたデータが記録手段に伝送されて番組の
録画予約の設定を行う技術が開始されている。このよう
な方式では、CD−ROMの内容を検索するための装置を必
要とすることはもちろんのこと、上記装置を操作しなけ
ればならない煩わしさがあった。
【0009】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、予約録画したい番組表題を入力して録画予約の設定
を可能にすることにより、録画予約の操作を簡単にした
文字入力予約録画方法及び装置を提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の文字入力による録画予約方法は以下のような
段階を備える。即ち、録画予約の番組名を特定する番組
表題の少なくとも一部を入力する入力手段と、放送番組
スケジュールデータを受信する受信手段と、前記受信手
段によって受信された前記放送番組スケジュールデータ
を一時的に貯蔵する貯蔵手段と、前記入力手段によって
入力された前記番組表題と前記貯蔵手段によって貯蔵さ
れた前記放送番組スケジュールデータの対応する部分と
を比較する比較手段と、前記比較手段で一致すると判定
された場合には、前記番組表題に対応する放送番組スケ
ジュールデータを録画予約データとして記憶する記憶手
段とを有する文字入力予約録画装置における文字入力に
よる録画予約方法であって、前記入力手段による番組表
題の入力は、文字盤をディスプレイ画面上に表示し、該
文字盤から文字を選択することでなされることを特徴と
する。
【0011】
【作用】かかる構成によれば、放送信号に載せられてい
る放送番組スケジュールデータを受信して一時的に貯蔵
するとともに、録画予約の番組名を特定する番組表題の
少なくとも一部を入力し、その番組表題をコード化す
る。そして、そのコード化された番組表題と、貯蔵され
た放送番組スケジュールデータの対応する部分とを比較
し、それらが一致する場合には、その番組表題に対応す
る放送番組スケジュールデータを録画予約データとして
記憶するように動作させることにおいて、番組表題の入
力は文字盤をディスプレイ画面上に表示し、該文字盤か
ら文字を選択することでなされる。
【0012】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の好適な実
施例を詳細に説明する。
【0013】図1は本実施例の文字入力予約録画装置の
概略構成を示すブロック図である。図1において、録画
予約の設定時、番組表題を入力するデータ入力部10と、
チューニング部20を通して受信される放送信号から放送
番組(プログラム)スケジュールデータとを分離したの
ち、データ別に一時的に蓄えるスケジュールデータ処理
手段と、上記データ入力部10を通して入力される番組表
題をコード化した後、上記スケジュールデータ処理手段
によって蓄えられている放送番組スケジュールデータの
対応する部分のコードと比較し、一致すると該当する放
送番組スケジュールデータを録画予約データとして蓄え
る制御手段と、上記制御手段によって蓄えられた録画予
約データとしてと上記スケジュールデータ処理手段で処
理される放送番組スケジュールデータとを比較して、該
当する番組が受信される時間であると判断されると、録
画制御信号を出力して、その番組を録画する録画制御手
段とを備えている。この録画制御手段は、映像信号の録
画及び再生を行う録画再生部101を有している。
【0014】上記構成において、上記スケジュールデー
タ処理手段は、チューニング部20を通して受信される放
送信号から放送番組スケジュールデータを分離するデー
タ分離器30と、上記データ分離器30から分離された放送
番組スケジュールデータを録画予約に関するデータ別に
認識するデータ検出器40と、上記データ検出器40から認
識された情報により放送番組スケジュールデータを一時
的に蓄えるラッチ部50とを有している。
【0015】また、上記制御手段は、データ入力部10を
通して入力された番組表題をコード化して出力するマイ
コン60と、上記マイコン60でコード化された番組表題と
ラッチ部50に一時的に蓄えられた放送番組スケジュール
データの文字ヘッダであるデータヘッダとを比較する比
較器70と、上記比較器70における比較の結果、一致する
とラッチ部50の放送番組スケジュールデータを、マイコ
ン60を通して入力して録画予約データとして蓄える予約
番組メモリ80とを備えている。
【0016】更に、上記録画制御手段は、上記スケジュ
ールデータ処理手段のラッチ部50の放送番組スケジュー
ルデータと上記制御手段のマイコン60を介して出力され
る予約番組メモリ80に蓄えられていた録画予約データの
対応する部分とを比較し、一致すると録画を開始するた
めの録画制御信号を出力する比較器90とを備えている。
ここで、上記スケジュールデータ処理手段のラッチ部50
を通して入力される放送番組スケジュールデータは、デ
コーダ100によりデコードされて比較器90に出力され
る。尚、このマイコン60は時間を計時するタイマを有
し、このタイマよりの信号に基づいて現在時間の計時及
び録画時間の計時等を行うことができる。
【0017】一方、チューニング部20を通して受信され
る映像信号は、ディスプレイ制御部110を通してディス
プレイに出力される。また、上記制御手段のマイコン60
から出力されるデータ入力部10を通して入力された放送
番組スケジュールデータに関する番組表題は、OSD(ON S
creen Display)を行うために上記ディスプレイ制御部11
0に入力される。上記のごとき構成を有する装置の動作
を以下に説明する。
【0018】ユーザは、録画予約を行うためにデータ入
力部10を利用して番組表題を入力する。この際、ユーザ
は録画予約を行うために番組表題の全体を入力すること
もでき、一部を入力することもできるが、一部だけを入
力するのがより簡便で便利であろう。しかし、番組表題
の一部だけを入力する場合は、放送局の番組スケジュー
ルを判読できる新聞又は雑誌などの番組表において、番
組表題の必要な単語又は番組表題の一部(文字列)を、例
えば、太いゴシック体などで表記されているのを入力す
るのが好ましい。
【0019】ユーザがデータ入力部10より番組表題を入
力する時には、TV又はリモコン、VCR自体の0SD機能を利
用する。この場合には、マイコン60でディスプレイ制御
部110を通して、アルファベット又はハングル(ハングル
文字)の子音及び母音を所定順にディスプレイ画面上に
表示し、カーソルを用いて所望の文字を選択する。即
ち、ディスプレイ画面上の文字の基本構成単位(アルフ
ァベット又はハングルの子音、母音)中、少なくとも1つ
の文字の基本構成単位を表示し、所望の基本構成単位を
選択して組合せて文字を構成するようにする。また、デ
ィスプレイ画面上で入力される文字は、少なくとも1つ
以上の完成文字、又は単語を表示し、所望の文字又は単
語が選択される。
【0020】もし、リモコン上に文字の基本構成単位を
有する文字盤を別に設ける場合には、その文字盤を用い
て、直接表題を入力することができる。即ち、リモコン
の文字盤を使用する場合には、リモコンにアルファベッ
ト、又はハングル文字の子音及び母音を割当て、これら
文字を使用してデ−タを入力する。このような録画予約
のための放送番組スケジュールデータは、映像信号のな
い垂直帰線消去期間(垂直ブランキング期間)中に放送局
から送出される。
【0021】データ入力部20を通して入力される録画予
約のための番組表題は、マイコン60で所定の変換過程を
経てコード化される。この際、入力される番組表題の文
字データをコード化する方法の一例を図9に示す。尚、
図9では、各コードを16進数で示しているが2進数でも良
く、また、図9のハングル文字だけでなく、英文のアル
ファベット文字等を用いても、同様にしてコード化でき
る。
【0022】次に図9を参照して、例えば番組名が“ク
イズアカデミー”の番組を録画予約する場合について説
明する。
【0023】新聞又はガイドブック等に記載されている
放送局の番組スケジュールの番組表は、既存の他の番組
表と比較して、その番組名の特定部分を他の字体で表記
されているものとする。即ち、“クイズアカデミー”と
いった番組名の番組表題では“クイズ”が太字体で表記
されているものとする。尚、英文の場合にも同様である
が、英文の場合には録画予約に要する特定部分のみを大
文字又は筆記体で表記することにより、上述の例と同様
にできる。
【0024】ユーザは、このような表記状態に基づい
て、0SD又はリモコンを利用して“クイズ”に相当する
文字列を入力する。即ち、図9の場合では、文字91→文
字92→文字93→文字94→文字95の順に、文字列「クイ
ズ」に相当する文字を順次指定してデータを入力する。
こうして入力された文字列は、マイコン6Oにより、図9
に基づいてコード化され、“OA 16 19 08 18”に変換さ
れる。尚、“クイズアカデミー”の番組表題の全体は、
同様にしてコード列“OA 16 19 08 18 07 10 0A 1002 0
4 19”で表される。
【0025】このようにコードに変換された番組名は、
マイコン60内の記憶部に一時的に記憶される。一方、チ
ューニング部20を通して受信された放送信号などは、デ
ータ分離器30とディスプレイ制御部110に入力される。
【0026】データ分離器30は、放送信号から垂直帰線
消去期間に入力される放送番組スケジュールデータのみ
を分離して出力する。全体放送番組スケジュールデータ
は、図3に示すように、文字ヘッダと放送番組スケジュ
ールデータとを含んでいる。
【0027】放送番組スケジュールデータは、図4のご
とく、放送スケジュール認識データと、文字ヘッダ、デ
ータパケット、更新用番組データのサブデータパケット
とを含んでいる。
【0028】データパケットは、図5(A)に示すごとく、
データパケット認識データと放送番組の全体表題データ
と、予約番組認識データと、開始時間データと終了時間
データ、及び番組が放送されるチャンネルデータと放送
日付データとを含んでいる。
【0029】サブデータパケットは連続的な予約録画に
必要な資料であって、図5(B)に示すように、サブデータ
バケット認識データと、録画予約の更新時に必要な次の
放送の開始時間データと終了時間データと放送日付デー
タとを含んでいる。
【0030】このような放送番組スケジュールデータ
は、放送局と受信側間に予め約束された情報であって、
放送局から放送番組スケジュールデータは続けて送出さ
れる。この際、一画面には60個の垂直帰線消去期間があ
るが、この垂直帰線期間中、所定(本実施例では3つの垂
直帰線期間)の垂直帰線消去期間には、現在放送中の番
組に対する放送番組スケジュールデータを出力し、全体
放送番組スケジュールデータは、上記所定の垂直帰線消
去期間以外の期間(60-3=57個の垂直帰線消去期間)に送
出される。
【0031】ここで、放送スケジュール認識データは、
夫々のスケジュールを区切ることのできる認識コードで
あり、文字ヘッダは録画予約の番組表題の入力時に使用
される番組表題であつて、他の番組表題とは区別される
文字で構成されるコードである。このコードは、新聞又
はガイドブックなどの番組表に、例えば太ゴシック体等
で表記された文字に対応しており、これは放送局から提
供されるもので、他の番組表題と重複していないことは
もちろんである。このような放送番組スケジュールデー
タがデータ分離器30により夫々分離され、データ検出器
40から放送スケジュール認識データ、表題認識データ、
予約番組認識データ、サブパケット認識データが検出さ
れると、データ検出器40はデータの有無に対応する制御
信号をラッチ部50に伝送する。ラッチ部50は、データ分
離器30から分離された放送番組スケジュールデータをラ
ッチ部50内の夫々のラッチ回路にラッチする。
【0032】図1における構成は、データ分離器30とデ
ータ検出器4Oとを個別にして述べたが、入力された放送
番組スケジュールデータが分離され該当データの入力可
否を判断するデータ分離器30及びデータ検出器40を1つ
の構成としてデータを処理することもできる。つまり、
本実施例において用いられるデータ検出器40とラッチ部
50の構成は、図2に示すごとく構成できる。
【0033】データ分離器30から分離された放送番組ス
ケジュールデータは順次、データ検出器40内の夫々の検
出部41〜44に入力され、これら検出部のそれぞれより、
対応するデータが検出されたかどうかが信号として出力
される。この放送番組スケジュールデータの有無を示す
信号により、データ分離器30よりラッチ部50に出力され
ている放送番組スケジュールデータが夫々のラッチ回路
51〜54にラッチされる。こうしてラッチされたデータの
内、文字ヘッダに該当するデータヘッダが、データ入力
部10を通して入力され、マイコン60を経てコード化され
たデータと、比較器70において比較される。
【0034】ここで、マイコン60から比較器70に出力さ
れるデータは、ユーザが録画予約しようとする番組表題
に関するデータである。比較器70における比較の結果、
一致する場合、比較器70からの出力によりラッチ部50に
ラッチされたデータが順次、マイコン60を介して予約番
組メモリ80に伝送される。この際、予約番組メモリ80に
伝送されるデータは、放送番組スケジュールデータの文
字ヘッダを除く残りのデータである。
【0035】このように伝送されて、マイコン60で予約
番組メモリ80に蓄えられている放送番組スケジュールデ
ータである録画予約データの放送開始時間が現在時間に
近くなった時(つまり、放送開始時間が現在時間に近づ
いたとき)には、予約番組メモリ80に蓄えられている録
画予約データが比較器90に出力される。この録画予約デ
ータは、デコーダ100でデコードされた放送番組スケジ
ュールデータの対応する部分と比較器90で比較される。
この比較の結果、一致する場合(録画時間に到達した時)
は、比較器90から録画制御信号を出力して録画を開始す
るようにする。これ以後、放送局からの放送番組スケジ
ュールデータで検出される文字ヘッダが一致しないか、
録画終了に対するデータを検出すると、その録画動作が
停止される。
【0036】しかし、放送番組の受信状態が良好でない
ため、放送番組スケジュールデータの文字ヘッダが検出
されないときは録画すべき時間を計算し、その計算され
た時間だけ録画を行う。つまり、終了時間から開始時間
を差し引いた時間を求め、その時間だけ録画を行う。
【0037】こうして録画が終了すると、マイコン60は
更新用番組データのサブデータパケントから各データを
分離して、開始時間、終了時間、放送日付を、現在録画
が済んだ録画予約の開始時間、終了時間、放送日付のそ
れぞれを更新する。
【0038】こうして各時間及び日付を更新した後、録
画の済んだ録画予約の文字ヘッダと放送信号にのせられ
た放送番組スケジュールデータの文字ヘッダとを比較
し、一致した時は、サブデータパケットのデータを、録
画の済んだ録画予約のサブデータパケットのデータとし
て更新する。
【0039】従って、連続的な録画予約の場合にも自動
的に録画予約データが更新される。更に、この実施例で
は、比較器70、90を個別の構成要素として分離して図示
しているが、これらはマイコンの機能としても区別で
き、またマイコンとの役割を手分けするために、1つの
比較器によっても十分実現できる。
【0040】次に、このような装置で用いられる本実施
例における文字入力による予約録画方法について述べ
る。
【0041】図6に示すごとく、ユーザはリモコン又は
本体に付されたキーなどを利用してキー入力を開始する
(ステップ110)。データ入力部10より入力されたデータ
は、通常の機能を利用するためのデータであるか、又は
録画予約のモードを設定するデータであるかを判断する
(ステップ120)。入力されたデータが一般の機能(例え
ば、録画された情報の再生及び番組の録画など)を行う
ためのデータの場合は、ディスプレイ制御部110または
図示しないサーボ制御部などを駆動させて、モニタやデ
ッキ部を駆動させ、該当する入力データに応じた機能を
実施する(ステップ130)。
【0042】一方、ステップ120で、入力データが録画
予約のモードを設定するデータである場合にはステップ
140に進み、オンスクリーンディスプレイ(OSD)機能を利
用して録画予約の過程をより容易にするために、OSD機
能をもつディスプレイ制御部110を駆動させ、画面上の
データを用いて入力できるように画面を制御して必要な
情報を画面に表示する。ここでは、画面上に「録画予約
に対する情報を入力せよ」との指示が表示され、一定期
間キー入力を待って待機する(ステップ150)。
【0043】キー入力があるとステップ170に進み、キ
ー入力されたデータをユーザの便利又は確認のために、
0SD機能を利用して画面に表示する。もし、キー入力な
しに事前に設定されている画面持続時間(例、録画予約
のモードを判断し、録画予約のモードであることを画面
にディスプレイ(ステップ140)したのち一定期間)が経過
した場合には、それ以上にはデータ入力がないものと判
断し(ステップ160)、0SD画面を取り消して元の状態に復
帰する。この画面の持続時間内に、キーデータが入力さ
れるとステップ150に進み、その入力されたデータを判
断した後ステップ170に進む。
【0044】ステップ170では、ステップ150で入力され
たデータを表示する。更に、表示されたデータを蓄える
べきか否かを問う(ステップ180)。もちろん、本実施例
においては、ユーザにより入力されたデータと放送局か
ら伝送された放送番組スケジュールデータの文字ヘッダ
とを比較し、一致する場合には蓄えるかどうかを問わ
ず、直に蓄えるようにもできる。入力されたデータを蓄
える場合はステップ210に進み、データをマイコン60の
メモリに蓄えることもでき、別のメモリを設けて蓄える
こともできる。こうしてデータを蓄えた後、元の状態に
戻る。
【0045】しかし、録画予約のための入力されたデー
タを取り消そうとする場合には、ステップ180からステ
ップ190に進み、該当するデータが取り消されたことを
画面上に表示し、一定時間が経過すると、画面上に表示
されている0SD情報を消して(ステップ200)元の状態に戻
る。
【0046】このような番組の録画予約の設定における
ステップ210の処理を、図7を参照してより詳しく述べ
る。
【0047】ユーザのキー入力がリモコンとか本体に付
されているキーなどを使用して入力されると、マイコン
では該当するキー入力が録画予約のモードと関連された
ものであるかを判断する(ステップ410)。もし、キー入
力が録画予約のモードに対するものでない場合には、該
当キーと関連する機能を実施する(ステップ405)。
【0048】入力キーが録画予約のモードに関する場合
はステップ420に進み、録画予約のモードの状態に入
り、画面に0SD機能を利用するか、リモコンを利用して
録画予約すべき番組表題の特徴部を入力し、該当する番
組表題(キーデータ)を蓄える。このようにキーデータを
蓄えたのち、ステップ430で放送番組スケジュールデー
タが入力されたどうかを判断する。
【0049】放送番組スケジュールデータが入力されな
い場合には、続けて放送番組スケジュールデータの入力
の有無をチェックし、放送番組スケジュールデータが入
力されるとステップ440に進む。ステップ440では、放送
スケジュール認識データが入力された場合には、ユーザ
が入力したキーデータと比較される放送番組スケジュー
ルデータが検出されたかを判断する。即ち、放送スケジ
ュール認識データが検出されると、ユーザが入力したキ
ーデータと比較するために、まず文字ヘッダを蓄える
(ステップ450)。そしてステップ460において、放送番組
スケジュールデータの文字ヘッダであるデータヘッダと
ユーザの入力したキーデータとを比較する。この比較の
結果、相違する場合には該当バッファのデータを消去し
た後(ステップ455)、ステップ440に戻り、放送番組スケ
ジュールデータを検出するために、ステップ44O乃至ス
テップ460を繰り返す。
【0050】ステップ460の比較の結果、一致する場合
にはステップ470に進み、認識される各データ、つまり
放送番組全体表題 (例、クイズアカデミー)、番組の開
始時間、終了時間、チャンネル、日付、文字ヘッダコー
ド、更新開始時間、終了時間、日付、更新用文字ヘッド
コードなどを録画予約データとして予約番組メモリ80に
蓄える。こうしてステップ480で録画予約の設定を終了
する。
【0051】このように、予約番組メモリ80に蓄えられ
ている録画予約データに応じて録画予約を行う過程を、
図8のフローチャートを参照して説明する。
【0052】予約番組メモリ80に蓄えられている録画予
約データの放送開始時間と現在時間とが近い時(つま
り、放送時間が現在時間に近づいたとき)には、放送局
から伝送されてくる信号を同調し(ステップ510)、デー
タ検出器40により放送番組スケジュールデータの文字ヘ
ッダが検出されたかを判断する(ステップ520)。文字ヘ
ッダが検出されるとステップ530に進み、予約番組メモ
リ80に記憶されている録画予約データと、その検出され
た放送番組スケジュールデータで録画予約データに対応
する部分とを比較する。この比較結果、不一致する場合
にはステップ530に戻り、上記ステップを繰り返すが、
一致する場合にはステップ540に進み、録画再生部101に
よる録画を開始する。
【0053】録画においても引き続き文字ヘッダの検出
可否をチェックし(ステップ550)、放送番組スケジュー
ルデータの文字ヘッダが検出されると、終表示検出であ
るかを判断する(ステップ570)、終表示の場合はステッ
プ580に進み、録画を停止する。一方、終表示でない場
合には再びステップ550に戻り、引き続き録画するとと
もに、文字ヘッダの検出の有無を判断する。
【0054】文字ヘッダ検出ステソプ550で、文字ヘッ
ダが検出されない場合(例、放送受信状態が劣るとき)に
は、すでに予約番組メモリ80に記憶されている録画予約
データにおける番組の開始時間と終了時間との差を表わ
す記録長データとステップ560で得られた現在までの録
画時間とを比較し(ステップ565)、現在までの録画時間
が記録長データより短い時には録画を続行し、文字ヘッ
ダ検出有無を判断するステップ550に戻る。また、録画
時間が記録長データより長いときはステップ580に進
み、その録画を停止する。
【0055】録画の停止後、予約番組メモリ80蓄えられ
ている録画予約データのサブデータパケットにデータが
存在する場合は、連続録画すべき番組の存在中を表わす
ため、録画予約に関するデータを更新する(ステップ59
0、600)。つまり、サブデータパケットで開始時間、終
了時間、放送日付及び文字ヘッドコードに更新させる。
【0056】このように、録画を終えた録画予約の番組
を更新させたのちに、録画を終えた録画予約の番組の文
字ヘッダと放送信号に載置された放送番組スケジュール
データの文字ヘッダとを比較し、同一の文字ヘッダを検
出したとき、サブデータパケットデータを録画が終わっ
た録画予約データのサブデータパケットデータのあった
位置に更新させ(ステップ610)、予約録画を終了する(ス
テップ620)。
【0057】以上説明したように本実施例によれば、番
組表題の全体を入力せずに、その番組表題の一部だけを
入力し、番組の予約録画を行うことができる。
【0058】また、録画予約データには、放送番組全体
表題に関するデータが含まれているため、録画予約され
た番組名をOSD機能通じて画面上で確かめられる。
【0059】また、放送時間が変更された場合でも、オ
ペレータを介在しなくてもその番組を録画予約できる効
果がある。
【0060】尚、本発明は上述の実施例に限定されるも
のでなく、例えば放送番組スケジュールデータの順序等
はこれに限定されるものではない。
【0061】上述において、より具体的な実施例につい
て述べたが、本発明の範囲を逸脱することなく、種々の
変形が実施できることは明らかである。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、録
画予約したい番組表題を入力して録画予約の設定を可能
にすることにより、予約操作を簡単にできる効果があ
る。
【0063】又、放送番組の時間が変更された場合で
も、オペレータを介在しなくても適切に予約録画できる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の文字入力予約録画装置の概略構成を
示すブロック図である。
【図2】図1におけるデータ検出器とラッチ部の詳細を
示すブロック図である。
【図3】本実施例における全体放送番組スケジュールデ
ータのデータフォーマットを示す図である。
【図4】図3における放送番組スケジュールデータのデ
ータフォーマットを示す図である。
【図5】図4における放送番組スケジュールデータのフ
ォーマットを示す図で、(A)はデータパケットのデータ
フォーマットを、(B)はサブデータパケットのデータフ
ォーマットを示している。
【図6】本実施例における文字入力による録画予約の方
法を示すフローチャートである。
【図7】本実施例における文字入力による録画予約の方
法を示すフローチャートである。
【図8】本実施例における録画予約の処理を示すフロー
チャートである。
【図9】録画予約のための入力文字とコードとの対応を
示す図である。
【符号の説明】
10 データ入力部 20 チューニング部 30 データ分離器 40 データ検出器 50 ラッチ部 60 マイコン 70、90 比較器 80 予約プログラム(番組)メモリ 100 デコーダ 110 ディスプレイ制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C025 BA25 CA09 CB03 CB08 CB09 DA01 DA04 5C052 AA01 AB02 CC01 DD10 EE02 EE03 5D102 AC01 GA02 GA08 GA32 GA41 GA42 GA44 GA46 GA47 GA51

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放送番組スケジュールデータを受信する
    受信手段と、録画予約の番組名を特定する番組表題の少
    なくとも一部を入力する入力手段と、前記受信手段によ
    って受信された前記放送番組スケジュールデータを貯蔵
    する貯蔵手段と、前記入力手段によって入力された前記
    番組表題と前記貯蔵手段によって貯蔵された前記放送番
    組スケジュールデータとを比較する比較手段と、前記比
    較手段で一致すると判定された場合には、前記番組表題
    に対応する放送番組スケジュールデータを録画予約デー
    タとして記憶する記憶手段とを有する文字入力予約録画
    装置における文字入力による録画予約方法であって、 前記入力手段による番組表題の入力は、 文字盤をディスプレイ画面上に表示し、該文字盤から文
    字を選択することでなされることを特徴とする文字入力
    による録画予約方法。
  2. 【請求項2】 前記文字盤からの文字の選択は、リモコ
    ンの操作によってなされることを特徴とする請求項1に
    記載の文字入力による録画予約方法。
  3. 【請求項3】 前記文字盤から選択されるの文字を前記
    ディスプレイ画面上に表示されることを特徴とする請求
    項1又は2に記載の文字入力による録画予約方法。
  4. 【請求項4】 前記貯蔵手段による放送番組スケジュー
    ルデータの貯蔵は、前記受信手段によって受信される放
    送信号から放送番組スケジュールデータを分離し、前記
    分離された放送番組スケジュールデータを録画予約に関
    するデータ別に認識し、前記認識された情報により放送
    番組スケジュールデータを蓄えることでなされることを
    特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の文字入力
    による録画予約方法。
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