JP2003076889A - インターネットを利用したインセンティブ付与型職業斡旋システム - Google Patents

インターネットを利用したインセンティブ付与型職業斡旋システム

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JP2003076889A
JP2003076889A JP2001269675A JP2001269675A JP2003076889A JP 2003076889 A JP2003076889 A JP 2003076889A JP 2001269675 A JP2001269675 A JP 2001269675A JP 2001269675 A JP2001269675 A JP 2001269675A JP 2003076889 A JP2003076889 A JP 2003076889A
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Kuniaki Watanabe
邦昭 渡辺
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Abstract

(57)【要約】 【課題】求職者が安心して長期的視野でキャリアアップ
し、適正な企業に流動的かつ経済的利益を得ながら転職
しやすくすることにより、人材の流動化を図ること。 【解決手段】インターネットを介して職業の斡旋を行う
とともに、採用された求職者に対して、決定年俸に応じ
たキャリアファンドポイントを付与し、そのキャリアフ
ァンドポイントを使用して種々のサービスを受けられる
ようにしたシステムによって達成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、インターネット
を介して職業の斡旋を行うとともに、採用された求職者
に対して、決定年俸に応じたキャリアファンドポイント
を付与し、そのキャリアファンドポイントを使用して種
々のサービスを受けられるようにしたシステムに関す
る。特に、キャリアアップを図る転職市場または派遣市
場において利用されるものである。
【0002】
【従来の技術】 従来、転就職を希望する者(以下、
「求職者」という。)と、求人を希望する企業等(以
下、「求人者」という。)の双方からそれぞれ出された
求職条件、求人条件等の情報をインターネット上で閲覧
可能に公開し、就職情報の仲介を行うサービスが行われ
ており、このようなシステムが、例えば、特開平10−
232893号公報等に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来システムにおいては以下のような問題がある。
【0004】すなわち、仲介した情報を基に求職者と求
人者の間の直接交渉によって採用が決定した場合、業と
して求職求人情報の仲介を行う仲介者(以下、単に「仲
介者」という。)に確実に成功報酬が支払われるという
システム的な保証が無く、逆に、求人者が仲介者のシス
テムに登録する際に登録料を支払うことによって成功報
酬の代わりとすることも考えられるが、採用が不確実な
段階で高額な登録料を支払うことは、求人者側にとって
はこのサービスの利用を躊躇させることにもなりかねな
い。
【0005】一方、求職者にとっては、せっかく入社し
た企業が自分の能力を発揮するのには相応しくないと思
っても、経済的な理由からやめるにやめられなかった
り、また、将来のキャリアアップのためにスキルアップ
を図ろうにも経済的な余裕がなく、自己の能力向上を図
れないケースもある。終身雇用制度が崩壊した現代にお
いて、各自が自己の責任において能力向上を図り、有利
な条件で転職を図ることができる機会を提供することは
社会的な要請でもある。
【0006】本発明は上述のような問題点に鑑みなされ
たものであり、本発明の目的は、インターネットを介し
て職業の斡旋を行うとともに、採用された求職者に対し
て、決定年俸に応じたキャリアファンドポイントを付与
し、そのキャリアファンドポイントを使用して種々のサ
ービスを受けられるようにしたシステムを提供すること
により、求職者が安心して長期的視野でキャリアアップ
し、適正な企業に流動的かつ経済的利益を得ながら転職
しやすくすることにより、人材の流動化を図り、ひいて
は日本経済の活性化促進に寄与することを目的とする。
【0007】なお、本発明において、求職者にインセン
ティブとして付与する「キャリアファンドポイント」と
は、航空業界で使用されているマイレージポイントと同
様の意味を持つ造語である。ここに、「マイレージポイ
ント」とは航空会社が旅客の搭乗距離(マイレージ)に
応じてサービスポイントを与え、そのポイント数に応じ
た種々のサービスを提供することにより、リピーターの
確保を図る手段として利用されているものである。本発
明でいう「キャリアファンドサービス」とは、かかるキ
ャリアファンドポイントに応じて、求職者に種々のサー
ビスの提供を行うものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明に係るインターネットを利用したインセ
ンティブ付与型職業斡旋システムは、求職者の端末装置
と、求人者の端末装置と、仲介者の情報仲介システムと
がインターネットを介して接続された職業斡旋システム
であって、前記求職者の端末装置は、求職者が求職者情
報と求職条件とからなる求職情報を入力する求職情報入
力手段とWebページを表示する表示手段とを備え、前
記求人者の端末装置は、求人者が求人情報を入力する求
人情報入力手段とWebページを表示する表示手段とを
備え、前記仲介者の情報仲介システムは、前記求職情報
を格納するための求職情報格納手段と、前記求人情報を
格納するための求人情報格納手段と、前記求職者の端末
装置からのアクセスにより前記求人情報を前記端末装置
の表示手段に表示させ求人情報の参照を可能とするとと
もに、前記求職者が少なくとも一の求人情報に対して前
記端末装置の入力手段を用いて応募情報を入力したとき
に前記求人者に対して応募があった旨を通知する情報仲
介手段と、前記求職者が前記求人者に採用された場合
に、前記求人者が仲介者に支払う成功報酬の一部を前記
求職者に対してキャリアファンドポイントに換算して付
与するキャリアファンドポイント付与手段と、前記付与
された求職者のキャリアファンドポイントを格納するキ
ャリアファンドポイント格納手段とを備えるとともに、
前記求職者に対して前記キャリアファンドポイント基づ
いて所定のサービスを提供することを特徴とするもので
ある。
【0009】このように構成したことにより、採用され
た求職者は付与されたキャリアファンドポイントを使用
して種々のサービスを受けることができる。
【0010】また、第2の発明に係るインターネットを
利用したインセンティブ付与型職業斡旋システムは、前
記第1の発明において、キャリアファンドポイントの付
与が、前記求人者が前記仲介者に支払うべき成功報酬が
現に支払われ、かつ、前記求職者情報が更新されたこと
を条件としてのみ行われるように構成されていることを
特徴とするものである。
【0011】このように構成したことにより、求職者に
キャリアファンドポイントが付与されたにもかかわらず
仲介者が成功報酬を受け取ることができずに損失を被る
ようなことが確実に防止できるのである。また、求職者
情報の更新を条件としたのは、前記求職者情報に新たな
勤務先・職務内容を書き加えて、常に最新の求職者情報
にしておくことが、人材の流動化を図り、かつ、労働者
市場のクオリティ維持上必要となるからである。
【0012】また、第3の発明に係るインターネットを
利用したインセンティブ付与型職業斡旋システムは、前
記各発明において、前記求職者の端末装置が、Webブ
ラウザを搭載したパーソナルコンピュータ若しくはモバ
イルコンピュータ、又はWebページを参照可能な携帯
電話のいずれかであることを特徴とするものである。
【0013】このように構成したことにより、特別な専
用の機器を用意せずとも、一般に普及している前記各機
器を利用することによって目的を達成することができ
る。
【0014】また、第4の発明に係るインターネットを
利用したインセンティブ付与型職業斡旋システムは、前
記各発明において、前記仲介者の情報仲介システムが、
データベースサーバと、Webサーバと、メールサーバ
とで構成されたものであって、前記データベースサーバ
は、前記求職情報と求人情報とキャリアファンドポイン
トを格納し、前記Webサーバは、前記求職情報若しく
は求人情報を前記求職者若しくは求人者の端末装置に表
示させるとともに、前記応募情報が入力されたときにメ
ールサーバに対して、応募があった旨の電子メールを求
人者に送信するよう命令し、前記メールサーバは前記W
ebサーバの命令により応募があった旨の電子メールを
求人者に送信することを特徴とするものである。
【0015】このように構成したことにより、求人者は
応募があった旨を求人者の端末装置の表示装置で見るこ
とができ、迅速な対応が可能となる。
【0016】また、第5の発明に係るインターネットを
利用したインセンティブ付与型職業斡旋システムは、前
記各発明において、前記成功報酬の一部を前記サービス
提供の資金としてプールし管理運用を行う、サービス提
供資金管理運用手段を設けたことを特徴とするものであ
る。
【0017】このように構成したことにより、仲介者は
前記資金の管理運用業務から解放され、本来の仲介業務
に専念できるとともに、万一、仲介者が破綻したとして
も、求職者の資産として残すことができる。
【0018】また、第6の発明に係るインターネットを
利用したインセンティブ付与型職業斡旋システムは、前
記各発明において、前記サービス提供資金管理運用手段
に設けられた管理サーバが、インターネットを介して前
記求職者の端末装置及び前記仲介者の情報仲介システム
と接続されていることを特徴とするものである。
【0019】このように構成したことにより、求職者が
自己の端末装置から入力したキャリアファンドポイント
の使用点数が、仲介者のデータベースに格納されている
キャリアファンドポイントの点数から自動的に差し引か
れると共に、前記管理サーバの資産からも対応する金額
が差し引かれることになる。これにより、見かけ上のポ
イント増減と実際の資産の増減とを連動させることがで
きる。
【0020】また、第7の発明に係るインターネットを
利用したインセンティブ付与型職業斡旋システムは、前
記各発明において、個々のサービスの提供者のサービス
申込受付サーバが、インターネットを介して、前記求職
者の端末装置、前記仲介者の情報仲介システム及び前記
管理サーバと接続され、前記サービスの提供を受ける求
職者が、自己の希望するサービスの選択及び申し込みを
インターネットを介して前記サービス申込受付サーバに
おいて行うように構成されていることを特徴とするもの
である。
【0021】このように構成したことにより、求職者が
受けようとするサービスを提供している業者のホームペ
ージに直接アクセスして申し込みを行うことができると
ともに、その結果が、仲介者のデータベースに格納され
ているキャリアファンドポイントの点数及び前記管理サ
ーバの資産に反映されるので、求職者がサービス提供業
者に直接現金で対価を支払う必要がなくなる。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明は、インターネットを介し
て職業の斡旋を行うとともに、採用された求職者に対し
て、決定年俸に応じたキャリアファンドポイントを付与
し、そのキャリアファンドポイントを使用して種々のサ
ービスを受けられるようにしたシステムに関するもので
あり、図19は、このシステムの流れを図式化したもの
である。図19をもとにして簡単に流れを説明する。
【0023】図19において、情報仲介システムを挟ん
で上側は求職者で、下側は求人者である。時間は図の左
側から右側に流れるものとする。
【0024】(1)まず、求職者、求人者がそれぞれ求職
情報、求人情報を、情報仲介システムに登録する。
【0025】(2)双方の情報のマッチングを行い、条件
が合致したら面接を行う。
【0026】(3)面接の結果、採用が決定したら、その
旨を情報仲介システムに申請する。
【0027】(4)申請事項の中に、年俸情報も入ってい
るので、仲介者は求人者に対して、年俸に応じた成功報
酬を請求する。
【0028】(5)求人者から仲介者に成功報酬が支払わ
れ、かつ、求職者が登録情報を変更した後で、キャリア
ファンドポイントが付与される。
【0029】(6)その後、再び転職を希望する場合は、
同じ手順を繰り返す。
【0030】以下に本発明の好ましい実施の形態を、図
面を参照して説明する。
【0031】図1は、本発明に係るインターネットを利
用したインセンティブ付与型職業斡旋システムの概念的
な構成を示した図であり、該システムは、不特定多数の
求職者の端末装置10(例えば、Webブラウザを有す
るパーソナルコンピュータ10a、モバイルコンピュー
タ10b、携帯電話10c)と、求人者の端末装置20
(例えばWebブラウザを有するパーソナルコンピュー
タ)と、仲介者の情報仲介システム30と、キャリアフ
ァンドポイントに基づくサービスを提供する資金の管理
運用を行う管理サーバ50と、個々のサービスの提供を
行う業者のサービス申込受付サーバ60が、インターネ
ット40を介して接続されている。
【0032】上記端末装置10,20は、CRTやLCDなど
の表示手段とともにキーボード、マウス等の入力手段を
有している。
【0033】さらに、情報仲介システム30は、データ
ベース300が接続されたデータベースサーバ31、W
ebサーバ32、メールサーバ33、仲介者社内端末3
4を備え、これらはLAN35に接続されてネットワー
クを構成しているとともに、ルータ36を介してインタ
ーネット40に接続されている。
【0034】データベースサーバ31には図2に示すよ
うな各種ファイルが格納されたデータベース300が接
続されている。Webサーバ32は、インターネット4
0を介してアクセスしてくる求職者/求人者に対して、
データベースに格納された情報を閲覧させるためのサー
バであり、データベースサーバ31に対して指示を行
い、データベースサーバ31からの応答をもとにhtm
lファイルを作成して送る働きをする。また、Webサ
ーバ32は、求職者からの応募情報を受け付け、メール
サーバ33に対して求人者への通知を行う電子メール送
信を指示する働きもする。仲介者社内端末34は、キャ
リアファンドポイントをデータベースに格納/更新した
り、通知メールの文章を入力/更新したり、サービスメ
ニューの追加/更新等のシステムメンテナンス等を行う
端末であり、仲介者のオペレータが操作する。
【0035】図2は、前記データベース300に格納さ
れている情報を模式的に表したものである。
【0036】求職情報マスタファイル301には、求職
者の住所、氏名、年齢、現在の職業(勤務先)、電話番
号、電子メールアドレス、取得資格、学歴、職務経歴、
特技等の本人を特定する求職者情報と、希望職種、希望
年収、希望勤務地などの求職条件とからなる求職情報が
格納されている。
【0037】求人情報マスタファイル302には、求人
者の会社名、連絡先、業種、資本金、本社・営業所の所
在地等の求人者情報と、募集職種の職務内容、応募資
格、年収条件、勤務地等の求人条件とからなる求人情報
が格納されている。
【0038】また、キャリアファンドマスタファイル3
03には、求職者に付与されるキャリアファンドポイン
トが格納されている。
【0039】さらには、サービスメニューマスタファイ
ル304には、キャリアファンドポイントと交換をする
ことができるサービスのメニューが格納されており、求
職者が端末装置10からインターネット40を介してW
ebサーバ32にアクセスして、このメニューを閲覧す
ることができる。また、このサービスメニューは、ハイ
パーリンクにより、個々のサービスの提供を行う業者の
サービス申込受付サーバ60に繋がっており、求職者
は、メニューをクリックするだけで、前記サービス申込
受付サーバ60からサービスの申込みを行うことができ
るようになっている。
【0040】また、サービス申込受付サーバ60で申し
込みが受け付けられると、その情報はインターネット4
0を介して前記データベースサーバ31及び管理サーバ
に送られ、キャリアファンドマスタファイル303に格
納されているキャリアファンドポイントの点数から自動
的に差し引かれると共に、前記管理サーバ50の資産か
らも対応する金額が差し引かれることになる。
【0041】なお、その他のデータファイル305に
は、悪質な求職者のブラックリスト、成功報酬等の利用
料金表、その他の補助的なデータが格納されている。キ
ャリアファンドポイントを獲得する目的だけのために、
理由もなく短期間で転職を繰り返す悪質な求職者を見分
ける必要があるからである。
【0042】以上のような構成において、本発明に係る
インターネットを利用したインセンティブ付与型職業斡
旋システムの手続の流れを、図3、図4、図5を参照し
て説明する。
【0043】図3は求人者が、仲介者の情報仲介システ
ム30のWebサーバ32にアクセスをしてから、採用
し、成功報酬を支払うまでの流れを示したフローチャー
トである。
【0044】まず、求人者は、自分の端末装置(パーソ
ナルコンピュータ)20からインターネット40を介し
て前記Webサーバ32にアクセスして、TOP画面
(図6)を表示させる(ステップS101)。新規の場
合は、求人者登録はされていないので(ステップS10
2)、求人者登録画面を表示させ(ステップS10
3)、求人者の会社名、連絡先、業種、資本金、本社・
営業所の所在地等の求人者情報の登録を行う(ステップ
S104)。登録がされると登録御礼の表示がされる
(ステップS105)。一方、既に求人者情報を登録し
ている場合であって、募集職種の職務内容、応募資格、
年収条件、勤務地等の求人条件を入力していない場合は
求人条件の入力を行い(ステップS107)、さらに別
の求人条件の入力の必要があれば(ステップS10
9)、ステップS107に戻って登録する。このように
して複数の職種についての求人募集が可能となる。
【0045】求人条件の登録がなされると、図7に示す
ような求人一覧が表示される。そこで、求人情報と後述
の求職情報とのマッチングが行われ、条件が合致した場
合は候補者としてリストアップされる。
【0046】そこで、求職候補者を表示させたい場合
(ステップS110)は図7の表の右端の「候補者リス
トを見る」をクリックすることにより、候補者リスト
(図8)を表示させることができる(ステップS11
1)。
【0047】候補者の中に求人条件に合致する者がいた
場合(ステップS112)、候補者の詳細情報が必要で
あれば、図8の下表の右端の「候補者詳細」をクリック
することにより、候補者の住所、氏名、年齢、現在の職
業(勤務先)、取得資格、学歴、職務経歴、特技等の求
職情報を見ることができる。
【0048】ここで、求人者が求職者への面接を希望す
ると(ステップS113)、応募処理ルーチンS200
に移行する。
【0049】図4は応募処理ルーチンのフローチャート
を示したものであり、面接を希望する求人者は面接の日
時、場所等を知らせる面接案内をWebページに書き込
む(ステップS201)。面接案内が書き込まれると、
仲介者のメールサーバ33から求職者に対して面接を希
望する旨の電子メール(以下、「メール」という。)が
発信される(ステップS202)。図13はそのメール
文の一例を示すものである。
【0050】メールを受信した求職者は、面接案内の画
面(図9)を見て、出欠若しくは辞退のボタンをクリッ
クする(ステップS203)。
【0051】案内された日時に出席可能な場合は、求職
者が図9の下段の「出席」ボタンをクリックすると、仲
介者経由で求人者に対して面接出席のメールが自動発信
される(ステップS205)。図15はそのメール文の
一例を示すものである。
【0052】これに対して、当日都合がつかずに欠席す
る場合は、「欠席(他の日希望)」のボタンをクリック
すると(ステップS203)、他の希望日を入力する画
面(図10)が表示され、希望日を入力すると(ステッ
プS207)、仲介者経由で求人者に対して面接欠席
(他の日希望)のメールが発信される(ステップS20
8)。通知を受けた求人者は、希望された面接日時(あ
るいは別の日時)をWebページに書き込む(ステップ
S201)。あとは、面接出席の返事が来るまで繰り返
す。なお、応募しない場合は、ステップS203におい
て、「辞退」のボタンをクリックすると、仲介者経由で
求人者に対して応募辞退のメールが自動送信される(ス
テップS209)。図18はそのメール文の一例を示す
ものである。
【0053】面接出席の場合は、面接を行い(ステップ
S210)、その結果を求人者が仲介者に知らせる(ス
テップS211)。知らせる方法としては、例えば、図
示しないWebページの結果入力画面にて入力するよう
にしてもよい。
【0054】求人者から面接結果の報告を受けた仲介者
は、その旨を求職者に対してメールで知らせる(ステッ
プS212)。図16はそのメール文の一例を示すもの
である。
【0055】採用が決まり(ステップS213)、その
求職者が入社した場合(ステップS214のYES)は、
求人者及び求職者は仲介者のWebページに入社確認の
入力を行う(ステップS215)。入社確認の入力と
は、正式に入社したことの確認と、決定した年俸額を仲
介者が把握し、その年俸額に一定の率を乗じた成功報酬
を求人者に請求するために行われるものである。求人者
と求職者の双方の入力を必要とするのは、正しい年俸額
を申告したか否かを判断するためである。求人者は実際
よりも少なく申告する傾向があり、求職者は逆に多く申
告する傾向があるため、両者の金額が一致していれば正
しい金額と判断できるからである。
【0056】仲介者が求人者に対して成功報酬の請求を
行い(ステップS216)、それが入金され(ステップ
S217)、求職者が求職者情報のうちの勤務先情報を
最新の勤務先に更新すると(ステップS218)、仲介
者は成功報酬の一部を求職者名義でファンドに預けると
ともに、キャリアファンドマスタファイル303にキャ
リアファンドポイントを書き込む(ステップS21
9)。キャリアファンドポイントの書き込みは、仲介者
社内端末34から行われる。
【0057】なお、求職者に対しては、既に図16の結
果通知メールにて入社後に求職者情報を更新するように
求めているが、失念することも考えられるので、求職者
情報の更新をしていない求職者については、督促メール
を発信する(ステップS220)。図17はそのメール
文の一例を示すものである。
【0058】以上の如く、求職者が採用されてキャリア
ファンドポイントが付与されれば、求人者としては一応
手続は終了する。さらに別の求職者を採用したい場合
は、最初に戻って同じ手続を繰り返すことになる。
【0059】なお、ステップS214において、採用決
定した求職者が何らかの理由で入社しなかった場合は再
処理依頼を行う(ステップS221)。再処理とは、例
えば、当該求職者の採用を取消して再度求人リストに掲
載するとか、入社しなかった当該求職者に辞退理由を確
認するためのアンケートメールを送信する等の処理をい
う。
【0060】図5は求職者が、仲介者の情報仲介システ
ム30のWebサーバ32にアクセスをしてから、求人
者に採用され、仲介者からキャリアファンドポイントを
受け取り、それによって各種サービスを受けるまでの流
れを示したフローチャートである。
【0061】まず、求職者が自分の端末装置(パーソナ
ルコンピュータ等)10からインターネット40を介し
て前記Webサーバ32にアクセスして、TOP画面
(図6)を表示させる(ステップS301)。新規の場
合は、求職情報は登録はされていないので(ステップS
302)、キャリアファンドサービスの説明画面を表示
させ(ステップS303)、本システムの利用によって
求職者に付与されるインセンティブを理解した上で、求
職情報登録画面を表示させ、求職者の住所、氏名、年
齢、現在の職業(勤務先)、電話番号、電子メールアド
レス、取得資格、学歴、職務経歴、特技等の本人を特定
する求職者情報と、希望職種、希望年収、希望勤務地な
どの求職条件とからなる求職情報を登録する(ステップ
S304)。なお、すでに求職情報を登録済みの場合
(2回目以降のアクセス)は、自分専用のページ(マイ
ページ)がWebページ上で作成されているので、それ
を開くと現在のキャリアファンドポイントの点数が表示
される(ステップS306)。例えば、図9乃至12の
求職者名の右下のような表示である。
【0062】次に、求職の職種等の求職情報に変更があ
れば、これを更新する(ステップS308)。
【0063】ここで、キャリアファンドポイントに残が
あれば、それを利用してサービスを受けることができ
る。
【0064】キャリアファンドサービスを利用しない場
合は、図6の求職者向けサービスのメニューの中の「求
人情報を探す」をクリックして求人募集一覧を表示させ
る(ステップS310)と、図11のような求人企業リ
ストが表示される(ステップS311)。このリストに
おいて、さらに絞り込みを行うための検索も可能であ
る。
【0065】このリストの中に応募したい求人者(企
業)があった場合は、図11の表の中で当該企業の欄の
「応募する」をクリックする(ステップS313)と、
仲介者のメールサーバ33から前記求人者に対して応募
があった旨のメールが送信される(ステップS31
4)。図14はそのメール文の一例を示すものである。
【0066】その後は応募処理ルーチンS200に移行
し、図4に示したフローチャートに従い、前述のように
処理される。
【0067】一方、ステップS309において、キャリ
アファンドサービスの利用を選択する場合は、求職者向
けサービスメニューの中の「キャリアファンドを交換す
る」をクリックして、キャリアファンドサービスメニュ
ーを表示させる(ステップS315)。図12はキャリ
アファンドサービスメニューを表示した画面の一例であ
る。この画面にある表の「提供詳細」をクリックする
と、サービスメニューマスタファイル304にある詳細
情報を閲覧することができ、サービス選択の一助とする
ことができる。
【0068】ここで、提供を受けようとするサービス名
が決定したら、当該サービスの欄の右端の「交換」ボタ
ンをクリックする。そうすると、Webサーバ32とリ
ンクしているサービスの提供業者のサービス申込受付サ
ーバ60に繋がり、求職者は、ここからサービスの申込
みを行う(ステップS317)。
【0069】サービス申込受付サーバ60で申し込みが
受け付けられると(ステップS318)、その情報はイ
ンターネット40を介して前記データベースサーバ31
及び管理サーバ50に送られ、キャリアファンドマスタ
ファイル303に格納されているキャリアファンドポイ
ントの点数から自動的に差し引かれると共に、前記管理
サーバ50の資産からも対応する金額が差し引かれるこ
とになる(ステップS319)。
【0070】キャリアファンドポイントの点数が減算さ
れると、キャリアファンドポイントの点数表示が更新さ
れる(ステップS320)。
【0071】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、求
職者は転職による不安を解消するための保険的なサービ
スを、キャリアファンドポイントとして、長期的なキャ
リアアップステップ活動と連携して受けることができ
る。
【0072】さらに、キャリアファンドポイントは、求
職者が転職する度に付与され、蓄積されていくものであ
るため、求職者にとっては、さらに有利な条件で転職し
ようとする動機付けにもなり、人材の流動化にさらに拍
車がかかることとなる。
【0073】次に、求人者である募集企業にとっても、
個人自営業的なヘッドハンターを使用する属人性を排除
することができ、充分キャリアアップできるより優秀な
人材プールから、募集人材を選択することができ、かつ
人材採用時の事務的な各種の手間を軽減することができ
る。
【0074】また、職業斡旋を業とする仲介者にとって
も、本発明に係るシステムを採用すれば、優秀な人材を
常にプールしておくことができ、またリピーターの確保
が容易となるというメリットがある。
【0075】以上のように、このシステムは、求職者、
求人者、仲介者のいずれにとってみてもメリットのある
ものであり、終身雇用制度が崩壊した現代において、各
自が自己の責任において能力向上を図り、有利な条件で
転職を図ることができる機会を提供するという社会的な
要請にも答えられるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインターネットを利用したインセ
ンティブ付与型職業斡旋システムの概念的な構成の一例
を示した図である。
【図2】データベースの内容を示す図である。
【図3】求人者の手続のフローチャートである。
【図4】応募処理ルーチンのフローチャートである。
【図5】求職者の手続のフローチャートである。
【図6】WebページのTOP画面の一例である。
【図7】求人募集職種の一覧を示す画面の一例である。
【図8】応募者の一覧を示す画面の一例である。
【図9】面接の案内画面の一例である。
【図10】他の面接希望日の入力画面の一例である。
【図11】求人企業の一覧を示す画面の一例である。
【図12】キャリアファンドサービスメニューを表示し
た画面の一例である。
【図13】求職者に対して、求人者が面接を希望してい
る旨を知らせるメールの文の一例である。
【図14】求人者に対して応募が有った旨を通知するメ
ールの文の一例である。
【図15】求職者が面接に出席する旨を、求人者に通知
するメールの文の一例である。
【図16】面接後の審査結果を求職者に通知するための
メールの文の一例である。
【図17】求職者に対して求職者情報の更新を督促する
ためのメールの文の一例である。
【図18】求職者が辞退した旨を求人者に通知するメー
ルの文の一例である。
【図19】本発明に係るインターネットを利用したイン
センティブ付与型職業斡旋システムの流れを図式化した
ものである
【符号の説明】
10 求職者端末装置 10a パーソナルコンピュータ 10b モバイルコンピュータ 10c 携帯電話 20 求人者端末装置 30 情報仲介システム 31 データベースサーバ 32 Webサーバ 33 メールサーバ 34 仲介者社内端末 35 LAN 36 ルータ 40 インターネット 50 管理サーバ 60 サービス申込受付サーバ 300 データベース

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】求職者の端末装置と、求人者の端末装置
    と、仲介者の情報仲介システムとがインターネットを介
    して接続された職業斡旋システムであって、 前記求職者の端末装置は、求職者が求職者情報と求職条
    件とからなる求職情報を入力する求職情報入力手段とW
    ebページを表示する表示手段とを備え、 前記求人者の端末装置は、求人者が求人情報を入力する
    求人情報入力手段とWebページを表示する表示手段と
    を備え、 前記仲介者の情報仲介システムは、前記求職情報を格納
    するための求職情報格納手段と、前記求人情報を格納す
    るための求人情報格納手段と、前記求職者の端末装置か
    らのアクセスにより前記求人情報を前記端末装置の表示
    手段に表示させ求人情報の参照を可能とするとともに、
    前記求職者が少なくとも一の求人情報に対して前記端末
    装置の入力手段を用いて応募情報を入力したときに前記
    求人者に対して応募があった旨を通知する情報仲介手段
    と、前記求職者が前記求人者に採用された場合に、前記
    求人者が仲介者に支払う成功報酬の一部を前記求職者に
    対してキャリアファンドポイントに換算して付与するキ
    ャリアファンドポイント付与手段と、前記付与された求
    職者のキャリアファンドポイントを格納するキャリアフ
    ァンドポイント格納手段とを備えるとともに、 前記求職者に対して前記キャリアファンドポイント基づ
    いて所定のサービスを提供することを特徴とするインタ
    ーネットを利用したインセンティブ付与型職業斡旋シス
    テム。
  2. 【請求項2】前記キャリアファンドポイントの付与が、
    前記求人者が前記仲介者に支払うべき成功報酬が現に支
    払われ、かつ、前記求職者情報が更新されたことを条件
    としてのみ行われるように構成されていることを特徴と
    する請求項1に記載のインターネットを利用したインセ
    ンティブ付与型職業斡旋システム。
  3. 【請求項3】前記求職者の端末装置が、Webブラウザ
    を搭載したパーソナルコンピュータ若しくはモバイルコ
    ンピュータ、又はWebページを参照可能な携帯電話の
    いずれかであることを特徴とする請求項1又は2に記載
    のインターネットを利用したインセンティブ付与型職業
    斡旋システム。
  4. 【請求項4】前記仲介者の情報仲介システムが、データ
    ベースサーバと、Webサーバと、メールサーバとで構
    成されたものであって、 前記データベースサーバは、前記求職情報と求人情報と
    キャリアファンドポイントを格納し、 前記Webサーバは、前記求職情報若しくは求人情報を
    前記求職者若しくは求人者の端末装置に表示させるとと
    もに、前記応募情報が入力されたときにメールサーバに
    対して、応募があった旨の電子メールを求人者に送信す
    るよう命令し、 前記メールサーバは前記Webサーバの命令により応募
    があった旨の電子メールを求人者に送信する、ことを特
    徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のインタ
    ーネットを利用したインセンティブ付与型職業斡旋シス
    テム。
  5. 【請求項5】前記成功報酬の一部を前記サービス提供の
    資金としてプールし管理運用を行う、サービス提供資金
    管理運用手段を設けたことを特徴とする請求項1乃至4
    のいずれか一項に記載のインターネットを利用したイン
    センティブ付与型職業斡旋システム。
  6. 【請求項6】前記サービス提供資金管理運用手段に設け
    られた管理サーバが、インターネットを介して前記求職
    者の端末装置及び前記仲介者の情報仲介システムと接続
    されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか
    一項に記載のインターネットを利用したインセンティブ
    付与型職業斡旋システム。
  7. 【請求項7】個々のサービスの提供者のサービス申込受
    付サーバが、インターネットを介して、前記求職者の端
    末装置、前記仲介者の情報仲介システム及び前記管理サ
    ーバと接続され、前記サービスの提供を受ける求職者
    が、自己の希望するサービスの選択及び申し込みをイン
    ターネットを介して前記サービス申込受付サーバにおい
    て行うように構成されていることを特徴とする請求項1
    乃至6のいずれか一項に記載のインターネットを利用し
    たインセンティブ付与型職業斡旋システム。
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