JP2003075905A - 自動写真撮影装置 - Google Patents

自動写真撮影装置

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JP2003075905A
JP2003075905A JP2002267040A JP2002267040A JP2003075905A JP 2003075905 A JP2003075905 A JP 2003075905A JP 2002267040 A JP2002267040 A JP 2002267040A JP 2002267040 A JP2002267040 A JP 2002267040A JP 2003075905 A JP2003075905 A JP 2003075905A
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Junichi Toyama
純一 外山
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Atlus Co Ltd
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    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
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    • G03B15/03Combinations of cameras with lighting apparatus; Flash units
    • G03B15/05Combinations of cameras with electronic flash apparatus; Electronic flash units
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、利用者が種々の感情を抱いたとき
の自然な表情や姿態を撮影することが可能な自動写真撮
影装置を提供する。 【解決手段】 利用者を撮影する撮影手段と、ストーリ
ーを構成する複数の場面を表現する音響情報及び画像情
報を記録した記憶手段と、前記音響情報を再生してスピ
ーカから音響を出力する音響再生手段と、前記画像情報
を再生して表示装置において画像表示を行う画像再生手
段とを備え、前記音響情報、画像情報の再生によりスト
ーリーを進行させるとともに一連の写真撮影を実行する
自動写真撮影装置において、前記一連の写真撮影の少な
くとも一部の写真撮影は、利用者に対する写真撮影のタ
イミングの告知を行うことなく実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、利用者の自然な表
情、姿態を撮影することができる自動写真撮影装置に関
し、特に、利用者に驚き、恐怖、笑い、感動などの感情
を抱かせるために音響、画像により展開されるストーリ
ーを利用者に鑑賞させつつ写真撮影を行う自動写真撮影
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、撮影ブース内の被写体をCC
Dカメラなどの撮影手段により撮影する自動写真撮影装
置においては、撮影におけるアミューズメント性を高め
るための様々な工夫がなされている。
【0003】例えば、一連の写真撮影(撮影セッショ
ン)をプログラム制御で自動的に進行させるとともに、
RGBライトやスポットライトなどの照明による演出
や、バックミュージックや案内音声などの音響手段によ
る演出を、撮影セッションの進行に合わせて制御、実行
することで、より楽しい雰囲気で写真撮影を行うことが
できる自動写真撮影装置が知られている。
【0004】更に、「ニッコリ笑って」、「さあ撮る
よ、3・2・1」など、利用者が取るべき表情、姿態や
撮影タイミングに関する音声インストラクションを再生
しつつ撮影セッションを進行させることで、あたかもカ
メラマンによる撮影を受けているかのような印象を利用
者に与えることを意図した自動写真撮影装置が知られて
いる。
【0005】このような自動写真撮影装置では更に、利
用者に与える印象やインストラクションの種類を多様化
し、或いは、インストラクションの内容に興趣性を付与
するために、種々の特性、性格が付与されたキャラクタ
を複数準備し、利用者が選択したキャラクタに応じてイ
ンストラクションの内容や声調、或いは、雰囲気などに
変化を持たせることが行われている。
【0006】
【特許文献1】特開2000−241857号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
自動写真撮影装置において利用者が取る表情や姿態は、
音声インストラクションで指示された表情や姿態を利用
者が理解し、これに基づいて利用者が意図的に作った表
情、姿態であって、本当に心の底から驚き、笑っている
ときの自然な表情、姿態の写真撮影が行われているもの
ではない。
【0008】本発明は、利用者が驚き、恐怖、愉快な気
持ち、感動など、種々の感情を抱いたときに現れる自然
な表情や姿態を写真撮影することを可能とすることによ
り、従来にない魅力的な写真撮影を可能とすることを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決したものであり、利用者を撮影する撮影手段と、スト
ーリーを構成する複数の場面を表現する音響情報及び画
像情報を記録した記憶手段と、前記音響情報を再生して
スピーカから音響を出力する音響再生手段と、前記画像
情報を再生して表示装置において画像表示を行う画像再
生手段とを備え、前記音響情報、画像情報の再生により
ストーリーを進行させるとともに一連の写真撮影を実行
する自動写真撮影装置であって、前記一連の写真撮影の
少なくとも一部の写真撮影は、利用者に対する写真撮影
のタイミングの告知を行うことなく実行されることを特
徴とする自動写真撮影装置である。
【0010】本発明によれば、表示装置及びスピーカか
ら再生される画像、音響により複数の場面から構成され
るストーリーを展開させることにより利用者に種々の感
情の変化を与えるとともに、ストーリーの展開中に撮影
のタイミングを告知することなく写真撮影が実行され
る。従って、利用者がストーリーを鑑賞することで喜怒
哀楽などの感情を抱いたときの自然な表情や姿態をその
まま撮影することが可能となる。
【0011】ここで、本発明における撮影タイミングの
告知は、「さあ撮るよ、3・2・1」などの音声による
インストラクション、画像表示装置上でのカウントダウ
ン表示、或いは、ランプの点滅など、その態様を問わ
ず、写真撮影が行なわれる前に、どの程度の時間経過後
に写真撮影が行われるかを利用者に認識させるものであ
り、写真撮影を行うためのフラッシュ照明の照射など
は、フラッシュ照明の点灯開始の時点が厳密には写真撮
影のタイミングよりも早いものであるとしても、利用者
が写真撮影が行われるまでの間に写真撮影のタイミング
を認識することができるものではないため、本発明にお
ける撮影タイミングの告知には該当しない。
【0012】なお、光学式の撮影手段にあってはシャッ
ターが開いているタイミングが撮影タイミングであり、
CCDカメラなどの場合にあっては撮影タイミングにお
いてCCDカメラにより捉えられている画像が、カメラ
の記憶手段等に固定・記録されることとなる。
【0013】また、本発明におけるストーリーを構成す
る場面数、場面の種類などには特に制限はなく、任意の
場面数からストーリーを構成することが可能であり、各
場面、或いはストーリーは、利用者に対して、恐怖、悲
しみ、笑い、楽しさ、安心など、各種各様の感情を抱か
せることを意図した画像、音響から構成することができ
る。
【0014】また、ストーリーは、愉快な場面、笑いを
催す場面、安心感や安らぎを与える場面など、利用者を
リラックスさせる心理効果を有する場面を組み合わせて
構成することも可能であり、或いは、安らぎを与える場
面と恐怖や驚きを与える場面など異種の心理効果を有す
る場面を組み合わせる構成することも可能である。
【0015】また、本発明における自動写真撮影装置で
は、複数のストーリーの音響情報及び画像情報を記録装
置に記憶させ、一連の写真撮影とともに進行させるスト
ーリーを選択するためのストーリー選択手段を更に備え
るものとすることができる。
【0016】かかる本発明によれば、各利用者が自身の
嗜好に従ったストーリーの選択を行うことを可能とする
ことができる。
【0017】更に本発明は、利用者を撮影する撮影手段
と、ストーリーを構成する複数の場面を表現する音響情
報及び画像情報を記録した記憶手段と、前記音響情報を
再生してスピーカから音響を出力する音響再生手段と、
前記画像情報を再生して表示装置において画像表示を行
う画像再生手段とを有する筐体と、少なくとも前記筐体
に対向する背面を有し、前記筐体と前記背面との間に利
用者を収容するスペースを形成する撮影ブースとを備
え、前記音響情報、画像情報の再生によりストーリーを
進行させるとともに一連の写真撮影を実行する自動写真
撮影装置であって、前記スピーカは、前記筐体及び前記
背面にそれぞれ設置され、前記背面の背面スピーカは、
前記筐体の筐体スピーカよりも15〜25cm高所に設
置されていることを特徴とする自動写真撮影装置とする
ことができる。
【0018】かかる態様によれば、音響効果をより高品
位なものとすることが可能となり、ストーリー展開が利
用者に与える感情の変化をより強いものとすることが可
能となる。
【0019】更に、筐体のスピーカは、筐体正面の左右
にそれぞれ設置され、前記背面のスピーカは、前記背面
の左右にそれぞれ設置されるものとし、或いは、筐体の
スピーカは床面から132〜142cmの高さに設置さ
れ、前記背面のスピーカは床面から152〜162cm
の高さに設置されるものとすることで音響効果をより高
品位なものとすることが可能となり、利用者により強い
感情の変化を起こさせることが可能となる。
【0020】或いは、背面スピーカは、筐体スピーカか
ら0〜20度の仰角を成す位置に配置に設置されるもの
とすることで音響効果をより高品位なものとすることが
可能となる。
【0021】更には、撮影ブース背面を、前記筐体に平
行に対向する中央部と、該中央部に対して鈍角の角度を
もって接続される2つの側部より構成し、背面のスピー
カは、前記2つの側部のそれぞれに設けることにより、
音響効果をより高品位なものとすることが可能となる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を、添付
の図面を参照して説明する。
【0023】図1は、本発明の一実施形態に係る自動写
真撮影装置1の内部構造を示す断面説明図であり、図
2、3は、それぞれ同自動写真撮影装置1の筐体10及
びブース背面31の正面図であり、図4は、同自動写真
撮影装置1におけるスピーカの配置を示す上面説明図で
ある。
【0024】図1に示されるように、自動写真撮影装置
1は、筐体10と、撮影ブース30より構成されてお
り、筐体10内部には、第1、第2のCCDカメラ1
1、12、液晶モニタ13の他、後述の制御装置40、
プリンター55が設けられている。
【0025】また、図1中の14はハーフミラーであ
り、ハーフミラー14は、液晶モニタ13上の画像を表
示窓15方向に反射するとともに、表示窓15からの利
用者の像を第1のCCDカメラ11方向に透過させる働
きを有し、表示窓15からの液晶モニタ13上の画像の
鑑賞と、表示窓15正面に位置する利用者の第1のCC
Dカメラ11からの撮影とを可能とするものである。
【0026】更に、筐体10の前面には、フラッシュラ
イト16、17、及び、フラッシュライトを拡散させて
利用者を照明する拡散窓18、19が設けられ、筐体1
0の背面には、例えばタッチパネル式モニタとタッチペ
ンにより構成することができる編集入力装置20が設け
られている。
【0027】また、撮影ブース30のブース背面31と
筐体10の間には、利用者を収容する撮影スペースが形
成され、撮影ブース30の天井部には、フラッシュライ
ト32、33、及び、その拡散窓34、35、及び、各
種色調、照度を調整可能に照明を行うことができる天井
照明36が設置されている。
【0028】また、図2に示されるように、筐体10正
面には、上述の表示窓15、第2のCCDカメラ12、
拡散窓18、19の他、第1、第2のCCDカメラ1
1、12のリアルタイムの撮影画像を表示するモニタ2
1、22、各種操作を入力するための操作パネル23、
コイン投入を受け付けるコイン投入口24、及び、2つ
の筐体スピーカ25が設けられている。
【0029】ここで、筐体スピーカ25は、床面から1
37cmの高さにスピーカコーンの中心が位置するよう
設置されている。
【0030】これは、主に女性客である利用者の平均耳
位置が床から147cmの高さと想定されることから、
これよりも10cm低位にスピーカを配置することで、
より高品位の音響効果の実現を意図したものである。
【0031】なお、筐体スピーカ25の配置位置は、床
面から132〜142cmの範囲においても、上記とほ
ぼ同等の音響効果を得ることができる。
【0032】また、筐体10に設けたレール上に筐体ス
ピーカ25を配置する等により、この範囲において筐体
スピーカ25を上下に、或いは、上下左右に移動可能と
し、或いは、筐体スピーカ25をボールジョイントを介
して筐体10に取り付ける等により、利用者によるスピ
ーカ位置やスピーカ面の変更が可能なように構成するこ
とも可能である。
【0033】また、図3、4に示されるように、ブース
背面31は、筐体10に対して平行な面によりなり、筐
体10に対向する中央部37と、中央部に対して130
〜170度の角度で接続される2つの側部38から構成
されており、背面スピーカ39は、側部38における床
から157cmの高さにスピーカコーンの中心が位置す
るよう設置されている。
【0034】これは、利用者の平均耳位置が床から14
7cmの高さと想定されることから、これよりも10c
m高位に背面スピーカ39を配置し、更に、筐体スピー
カ25からの音響を側部38で角度を付けて反射するよ
う構成することで、より高品位の音響効果の実現を意図
したものである。なお、側部38は図示されるように一
部湾曲した面により構成することもでき、或いは、平坦
な面により構成することも可能である。
【0035】なお、背面スピーカ39の配置位置は、床
面から152〜162cmの範囲とした場合でも、上記
とほぼ同等の音響効果を得ることができる。
【0036】また、ブース背面31に設けたレール上に
背面スピーカ39を配置する等により、この範囲におい
て背面スピーカ39を上下、或いは、上下左右に移動可
能とし、或いは、背面スピーカ39をボールジョイント
を介してブース背面31に取り付ける等により、利用者
によるスピーカ位置やスピーカ面の変更が可能なように
構成することも可能である。
【0037】なお、背面スピーカ39は、筐体スピーカ
25からの仰角が0〜20度、より好ましくは5〜15
度となる位置に配置すること、即ち、筐体スピーカ25
のスピーカコーン中心を通る直線であって、床面に対し
て上方へ0〜20度、より好ましくは5〜15度傾斜す
る直線が、背面スピーカ39のスピーカコーン中心を通
過するように、筐体スピーカ25と背面スピーカ39を
配置することも可能であり、これにより利用者に対して
より高いサラウンド効果を与えることが可能となる。
【0038】また、撮影ブース30は、筐体10とブー
ス背面31により形成される撮影スペースを更に左右か
ら限定する図示されない2つの側面を備え、該側面の一
方、又は両方には、必要に応じてカーテン乃至アコーデ
ィオンドアが設けられた出入口として使用される開口が
設けられている。
【0039】また、図5は、図1に示される制御装置4
0等の構成を示すブロックダイアグラムである。
【0040】制御装置40は、バス41により相互に接
続されるCPU42、CPUを制御する基本プログラム
を格納するROM43、CPU42の作業用データや、
一時データを記録するRAM44、及び、インターフェ
ース(I/F)45を備えている。
【0041】インターフェース45にはハードディスク
46、CD−ROMドライブ47に加え、制御装置40
のコントロールに従って、第1、第2のCCDカメラ1
1、12による撮影を制御するのためのカメラ制御装置
50、フラッシュライト16、17、32、33、或い
は、天井照明36を制御するための照明制御装置51、
ハードディスク46に記録された音響情報、画像情報を
スピーカ25、39、或いは、液晶モニタ13により再
生するための音響制御装置52、画像制御装置53、編
集入力を受け付ける編集入力装置20などの外部機器が
接続されており、CPU42とこれら各機器との間にお
ける信号の授受が可能とされている。
【0042】また、コイン処理部54は、コイン投入口
24に投入された硬貨を検出し、所定の利用料金が支払
われた場合はCPU42にその旨を通知するものであ
り、プリンター55は、レイアウトされた撮影画像を例
えばA6サイズの写真シールに印刷して図示されない写
真シール排出口に排出するものである。
【0043】なお、ハードディスク46には、自動写真
撮影装置1の動作を制御するための基本プログラムに加
え、予め準備された複数のストーリーオプションを構成
する音響情報及び画像情報や、各ストーリーオプション
における撮影タイミングや照明装置の動作を規定する各
種情報が格納されている。
【0044】以下、図6に示すフローチャートに従って
本発明に係る自動写真撮影装置1の動作について説明を
行う。
【0045】コイン処理部が所定の料金受入を検出した
場合、図6に示す一連の動作が開始される。
【0046】最初のステップS1はストーリーオプショ
ンの選択を受け付けるステップであり、制御装置40は
ハードディスク46にインストールされているプログラ
ムに従い、例えば図7に示すストーリーオプション選択
画像60を液晶モニタ13に表示する。液晶モニタ13
に表示されるストーリーオプション選択画像60は、ハ
ーフミラー14で反射されて表示窓15を通し、利用者
から観察可能とされる。
【0047】図7においては、複数のストーリーオプシ
ョン61〜64が表示されており、利用者は、操作パネ
ル23上のカーソルボタンと決定ボタンなどを操作し
て、希望のストーリーオプションの選択を行うことが可
能とされている。
【0048】なお、図7下部には、ストーリーオプショ
ンの選択を行うために許容される残り時間65が表示さ
れており、残り時間がゼロとなる時点までストーリーオ
プションの選択が行われなかった場合には、いずれかの
ストーリーオプションを制御装置40が自動的に選択す
る。
【0049】ステップS1におけるストーリーオプショ
ンの選択に続いて、制御装置40は、選択されたストー
リーオプションの音響情報、画像情報等をRAM44に
読み込み、撮影セッションを実行する(ステップS
2)。
【0050】例えば、ステップ1において、「噂話」
が選択された場合、撮影セッション(ステップS2)
は、以下のような態様で進行するものとすることができ
る。
【0051】まず、液晶モニタ13における数秒間のタ
イトル画面の表示に続き、第1場面として都会の雑踏の
イラスト画像が液晶モニタ13に表示され、BGMとと
もに、「童謡にまつわるちょっと怖いお話です。」のよ
うなナレーションがスピーカ25、39より出力され
る。
【0052】続いて、第2場面として、昼の公園のイラ
スト画像が液晶モニタに表示され、子供達が遠くで遊ん
でいるワーキャーという声とともに、「まずは通常撮影
です。3・2・1・・・」のような利用者に対して撮影
のタイミングを告知するためのナレーションがスピーカ
25、39から出力され、当該告知に合わせて第2のC
CDカメラ12による写真撮影が実行される。
【0053】続いて、第3場面として、寒色を主体とし
て作図された食べ残しのバナナのイラスト画像とともに
童謡「さっちゃん」の歌詞が、歌詞中の「さっちゃん」
の部分を「○○ちゃん」のように一部(「○○」の部
分)を伏せ字とした状態で、液晶モニタ13に表示され
るとともに、例えば、「××ちゃんはバナナを食べてい
るときに交通事故に逢ったんです。」のような、「×
×」の部分がピー音の音消しにより台詞が聞き取れない
状態とされた由来話など、利用者に怖いという感情を起
こさせるような内容のナレーションに続いて、車のクラ
クションの音、急ブレーキ音、衝突音、救急車のサイレ
ン音がスピーカ25、39から出力され、更に、急ブレ
ーキ音、衝突音などの出力タイミングに合わせて第1の
CCDカメラ11による写真撮影が実行される。
【0054】なお、上記の歌詞表示やナレーション等に
おいて、伏せ文字や音消しを使用しているのは、利用者
に想像力を働かせ、噂話の雰囲気を高める効果を意図し
たものである。
【0055】このように、第3場面においては、利用者
に怖いという感情を与えることを意図した画像表示及び
音響出力を行うとともに、写真撮影を行うことや写真撮
影のタイミングを告知することなく写真撮影が行われ
る。これにより、利用者が実際に怖いと感じたときの利
用者の自然な表情、姿態の撮影が実現される。
【0056】なお、救急車のサイレン音とともに、天井
照明33を赤色で点滅させるなどにより、撮影時の臨場
感を高めることも可能である。
【0057】続いて、第4場面として、飛び散った血の
イラスト画像が液晶モニタ13に表示され、「この歌は
かわいそうな××ちゃんを思った歌なんだそうです。」
のような音消しにより一部が聞き取れないよう処理され
たナレーションとともに、小さい女の子の歌声による童
謡「さっちゃん」が、歌詞中の「さっちゃん」の歌詞部
分が「××ちゃん」のように「××」の部分を音消しに
より聞き取れないよう処理された状態で、スピーカ2
5、39から出力されるとともに、第3場面の場合と同
様に、利用者に撮影タイミングを告知することなく、所
定のタイミングにおいて、第1のCCDカメラ11によ
る写真撮影が実行される。
【0058】なお、上記のナレーションや童謡等におい
て、伏せ文字や音消しを使用しているのは、利用者に想
像力を働かせ、噂話の雰囲気を高める効果を意図したも
のである。
【0059】このように、第4場面においては、利用者
に悲しいという感情を与えることを意図した画像表示及
び音響出力を行うとともに、写真撮影を行うことや写真
撮影のタイミングを告知することなく写真撮影が行わ
れ、これにより、利用者が実際に悲しいと感じたときの
利用者の自然な表情、姿態の撮影が実現される。
【0060】更に、第5場面として、再度、昼の公園の
イラスト画像が液晶モニタに表示され、子供達が遠くで
遊んでいるワーキャーという声とともに、「もう一度、
通常撮影です。3・2・1・・・」のような利用者に対
して撮影のタイミングを告知するためのナレーションが
スピーカ25、39から出力され、当該告知に合わせて
第2のCCDカメラ12による写真撮影が実行される。
【0061】最後に、第6場面として、次のステップに
おいて実行される編集の入力方法の説明が液晶モニタ1
3に表示され、撮影が終了であることを告知するととも
に、撮影画像の編集を行うこと指示するナレーションが
スピーカ25、39から出力されて撮影セッションが終
了する。
【0062】なお、ステップ1において、別のストーリ
ーオプションが選択された場合には、当該ストーリーオ
プション用に作成された音響情報、画像情報などに基づ
いて、上記とは異なる態様で進行するストーリーが利用
者に対して提供されることとなる。
【0063】ステップS2の終了後、制御装置40は、
任意的なステップであるステップS3、S4を実行して
一連の動作を終了する。
【0064】ステップS3は編集入力装置20による編
集入力の受付を行うステップであり、ステップS2で撮
影された単一又は複数の画像に対して明度、色彩などの
変更、他の画像との結合、らくがき、あるいは、印刷用
レイアウトのなどの各種編集入力の受け付けが従来公知
の手法により行われる。
【0065】ステップS4はステップS3で編集が加え
られた撮影画像を出力するステップであり、プリンター
55を使用して撮影画像がプリントされたプリントシー
ルを出力し、或いは、撮影画像を図示されない通信機構
を使用して、利用者が所有する携帯電話、PDAやパソ
コンなどにブルートゥスなどの直接的な通信方法によ
り、或いは、通信回線やインターネットなどを介して出
力するものとして構成することができる。
【0066】なお、上記した実施形態における装置の構
造、動作、表示部に表示される各要素の形状などは、あ
くまで例として記載したものであり、本発明はこれら実
施形態により限定されるものではない。
【0067】例えば上記した実施形態においては、撮影
セッションにおいて、撮影タイミングの告知が行われる
通常撮影と、撮影タイミングの告知が行われない撮影と
が混在する態様につき説明したが、全ての撮影において
撮影タイミングの告知を行わないものとすることも可能
である。
【0068】また、上記した実施形態においては、液晶
モニタ13に表示される画像がイラスト画像からなる静
止画である場合につき説明したが、液晶モニタ13に表
示される画像を実写画像による静止画、或いは、アニメ
ーション、実写画像による動画とするよう構成すること
も可能である。
【0069】また、上記した実施形態においては、撮影
セッションにおいて、恐怖や悲しい感情を利用者に抱か
せることを意図したストーリーが展開されるストーリー
オプションのみにつき説明を行ったが、他に、利用者に
楽しい、或いは愉快な感情や怒りの感情を抱かせるスト
ーリーが展開されるストーリーオプションが準備された
ものとすることが可能であり、或いは、ストーリーの展
開に従って、恐怖の感情、楽しい感情、怒りの感情、悲
しい感情など、種々の異なる感情を順次抱かせることを
意図した場面を組み合わせたストーリーオプションが準
備されたものとすることも可能である。
【0070】また、上記した実施形態の説明では特に言
及されていないが、上記した実施形態において実行され
る写真撮影においてフラッシュ照射を行うか否かなどは
任意とすることができる。
【0071】即ち、写真撮影時にフラッシュが使用され
る場合、フラッシュの点灯開始の時点は、写真撮影のタ
イミングよりも前に設定される場合があるが、仮にその
ような設定がなされているとしても、フラッシュの点灯
開始から写真撮影のタイミングまでの時間は極めて短い
ために、利用者がフラッシュから写真撮影が行われたこ
とを認識するのは写真撮影が実行された後となり、従っ
て、フラッシュの使用の有無に関わらず、写真撮影を意
識しない状態の自然な利用者の表情、姿態を撮影するこ
とが可能である。
【0072】また、上記した実施形態においては、筐体
スピーカ25、背面スピーカ39がスピーカコーンを備
えるスピーカである場合につき説明したが、例えばパネ
ルスピーカなど、他の方式、形態のスピーカを筐体スピ
ーカ25、背面スピーカ39として使用することも可能
である。
【0073】なお、この場合は、床面からのスピーカの
発音部の中心の高さを、筐体スピーカ25の場合は13
2〜142cm、背面スピーカ39の場合は152〜1
62cmとし、或いは、背面スピーカ39の発音部の中
心を、筐体スピーカ25の中心からの仰角が0〜20
度、より好ましくは5〜15度となる位置に配置するこ
とすることで、本発明の効果を得ることが可能となる。
【0074】
【発明の効果】以上の説明から明らかなとおり、本発明
は、利用者を撮影する撮影手段と、ストーリーを構成す
る複数の場面を表現する音響情報及び画像情報を記録し
た記憶手段と、前記音響情報を再生してスピーカから音
響を出力する音響再生手段と、前記画像情報を再生して
表示装置において画像表示を行う画像再生手段とを備
え、ストーリーの進行とともに一連の写真撮影を実行す
る自動写真撮影装置であって、前記一連の写真撮影の少
なくとも一部の写真撮影は、利用者に対する写真撮影の
タイミングの告知を行うことなく実行されることを特徴
とする自動写真撮影装置として構成されているために、
利用者が驚き、悲しみ、愉快など、種々の感情を抱か
せ、そのときの利用者の自然な表情、姿態が撮影される
自動写真撮影装置を実現することができる。
【0075】また、本発明は、利用者を撮影する撮影手
段と、ストーリーを構成する複数の場面を表現する音響
情報及び画像情報を記録した記憶手段と、前記音響情報
を再生してスピーカから音響を出力する音響再生手段
と、前記画像情報を再生して表示装置において画像表示
を行う画像再生手段とを有する筐体と、少なくとも前記
筐体に対向する背面を有し、前記筐体と前記背面との間
に利用者を収容するスペースを形成する撮影ブースとを
備え、前記音響情報、画像情報の再生によりストーリー
を進行させるとともに一連の写真撮影を実行する自動写
真撮影装置であって、前記スピーカは、前記筐体及び前
記背面にそれぞれ設置され、前記背面の背面スピーカ
は、前記筐体の筐体スピーカよりも15〜25cm高所
に設置されていることを特徴とする自動写真撮影装置と
して構成されているために、より高品位の音響効果が実
現され、一連の写真撮影とともに進行されるストーリー
の臨場感を一層高いものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る自動写真撮影装置の
内部構造を示す断面説明図。
【図2】本発明の一実施形態に係る自動写真撮影装置の
筐体の正面図。
【図3】本発明の一実施形態に係る自動写真撮影装置の
背面の正面図。
【図4】本発明の一実施形態に係る自動写真撮影装置に
おけるスピーカの配置を示す上面説明図。
【図5】本発明の一実施形態に係る自動写真撮影装置に
おける制御装置等の構成を示すブロックダイアグラム。
【図6】本発明の一実施形態に係る自動写真撮影装置の
動作を示すフローチャート。
【図7】ストーリーオプション選択画像の説明図。
【符号の説明】
1 自動写真撮影装置 10 筐体 11 第1のCCDカメラ 12 第2のCCDカメラ 13 液晶モニタ 14 ハーフミラー 15 表示窓 16、17 フラッシュライト 18、19 拡散窓 20 編集入力装置 21、22 モニタ 23 操作パネル 24 コイン投入口 25 筐体スピーカ 30 撮影ブース 31 ブース背面 32 フラッシュライト 33 天井照明 34、35 拡散窓 36 天井照明 37 中央部 38 側部 39 背面スピーカー 40 制御装置 41 バス 42 CPU 43 ROM 44 RAM 45 インターフェース 46 ハードディスク 47 CD−ROMドライブ 50 カメラ制御装置 51 照明制御装置 52 音響制御装置 53 画像制御装置 54 コイン処理部 55 プリンター 60 ストーリーオプション選択画像 61、62、63、64 ストーリーオプション 65 残り時間

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者を撮影する撮影手段と、ストーリ
    ーを構成する複数の場面を表現する音響情報及び画像情
    報を記録した記憶手段と、前記音響情報を再生してスピ
    ーカから音響を出力する音響再生手段と、前記画像情報
    を再生して表示装置において画像表示を行う画像再生手
    段とを備え、前記音響情報、画像情報の再生によりスト
    ーリーを進行させるとともに一連の写真撮影を実行する
    自動写真撮影装置であって、 前記一連の写真撮影の少なくとも一部の写真撮影は、利
    用者に対する写真撮影のタイミングの告知を行うことな
    く実行されることを特徴とする自動写真撮影装置。
  2. 【請求項2】 前記記憶手段には、複数のストーリーの
    音響情報及び画像情報が記録され、一連の写真撮影とと
    もに進行させるストーリーを選択するためのストーリー
    選択手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載
    の自動写真撮影装置。
  3. 【請求項3】 利用者を撮影する撮影手段と、ストーリ
    ーを構成する複数の場面を表現する音響情報及び画像情
    報を記録した記憶手段と、前記音響情報を再生してスピ
    ーカから音響を出力する音響再生手段と、前記画像情報
    を再生して表示装置において画像表示を行う画像再生手
    段とを有する筐体と、少なくとも前記筐体に対向する背
    面を有し、前記筐体と前記背面との間に利用者を収容す
    るスペースを形成する撮影ブースとを備え、前記音響情
    報、画像情報の再生によりストーリーを進行させるとと
    もに一連の写真撮影を実行する自動写真撮影装置であっ
    て、 前記スピーカは、前記筐体及び前記背面にそれぞれ設置
    され、前記背面の背面スピーカは、前記筐体の筐体スピ
    ーカよりも15〜25cm高所に設置されていることを
    特徴とする自動写真撮影装置。
  4. 【請求項4】 前記筐体スピーカは、筐体正面の左右に
    それぞれ設置され、前記背面スピーカは、前記背面の左
    右にそれぞれ設置されていることを特徴とする請求項3
    に記載の自動写真撮影装置。
  5. 【請求項5】 前記筐体スピーカは床面から132〜1
    42cmの高さに設置され、前記背面スピーカは床面か
    ら152〜162cmの高さに設置されていることを特
    徴とする請求項3又は4に記載の自動写真撮影装置。
  6. 【請求項6】 前記背面スピーカは、前記筐体スピーカ
    から0〜20度の仰角を成す位置に配置されていること
    を特徴とする請求項3又は4に記載の自動写真撮影装
    置。
  7. 【請求項7】 前記背面は、前記筐体に平行に対向する
    中央部と、該中央部の両側において該中央部に対して鈍
    角に接続される2つの側部から構成され、前記背面スピ
    ーカは、前記2つの側部のそれぞれに設けられているこ
    とを特徴とする請求項3〜5のいずれか一項に記載の自
    動写真撮影装置。
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