JP2003074680A - 歯車噛合わせ構造 - Google Patents

歯車噛合わせ構造

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JP2003074680A
JP2003074680A JP2001265622A JP2001265622A JP2003074680A JP 2003074680 A JP2003074680 A JP 2003074680A JP 2001265622 A JP2001265622 A JP 2001265622A JP 2001265622 A JP2001265622 A JP 2001265622A JP 2003074680 A JP2003074680 A JP 2003074680A
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driven gear
drive
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JP2001265622A
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English (en)
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Masayoshi Kusuura
正義 楠浦
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HIRABAYASHI SEISAKUSHO KK
Hirabayashi Seisakusho KK
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HIRABAYASHI SEISAKUSHO KK
Hirabayashi Seisakusho KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従動歯車と駆動歯車との噛合いを常に正常に
保つことを可能とした歯車噛合わせ構造を提供する。 【解決手段】 互いに接近する方向に移動し、噛合わせ
可能に設けられた従動歯車24と駆動歯車26とを有す
る歯車噛合わせ構造1において、従動歯車24のピッチ
円と同じ径で、このピッチ円と同心の円形の従動側位置
調節部材2と、駆動歯車26のピッチ円と同じ径で、こ
のピッチ円と同心の円形の駆動側位置調節部材3とを設
けた構成としてある。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、二つの歯車の中心
間距離を小さくしてゆくことにより両歯車を噛合わせる
歯車噛合わせ構造に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、歯車噛合わせ構造を含む装置とし
て、図8〜11に示す鋼管類圧入引抜き装置C0が公知
である(実公平6-32988号公報)。この鋼管類圧入引抜
き装置C0は、ベース11と昇降手段12と昇降台13
と締付けバンド14と回転駆動部15とを備えている。
ベース11は中央部に建築、土木の基礎工事に使われる
大口径鋼管杭、コンクリート杭等の鋼管類Sを位置させ
る開口部A1を有している。昇降手段12はベース11
上の複数箇所に立設され、例えば油圧シリンダを内蔵
し、高さ方向に伸縮可能に形成されている。 【0003】昇降台13は中央部に鋼管類Sを位置させ
る開口部A2を有し、昇降台13の本体21は昇降手段
12によりベースとは平行な状態を保持しつつ昇降可能
に支持され、回転することはない。また、昇降台13に
は、本体21に対して相対的に回転可能に、かつ本体2
1とは一体的に昇降可能に開口部A2を取囲む外歯車で
ある大歯車22が設けられ、この大歯車22に一体的に
環状部材23が固定されている。さらに、環状部材23
には入力軸に従動歯車24が取付けられた油圧ポンプ2
5が設けられる一方、出力軸に駆動歯車26が取付けら
れた油圧モータ27が本体21に設けられている。この
油圧モータ27は図示しない駆動手段により駆動歯車2
6とともに進退可能となっており、油圧モータ27が、
図8に示すように、前進して駆動歯車26が従動歯車2
4に噛合い、逆に油圧モータ27が後退して駆動歯車2
6が従動歯車24から離れた状態となり得るようになっ
ている。 【0004】締付けバンド14は、全体的に略円形をな
す互いにピン結合された三つの円弧形鋼片31,32,
33と、両端の円弧形鋼片31,33間に介設した油圧
シリンダ34とからなっており、この油圧シリンダ34
が伸縮することにより締付けバンド14が開閉するよう
になっている。また、中央の円弧形鋼片32が環状部材
23に固定されている。回転駆動部15は、昇降台13
の本体21に設けられた油圧モータ35とこの出力軸に
取付けられ、大歯車22に噛合う駆動歯車36とからな
っており、この駆動歯車36を介して油圧モータ35に
より大歯車22が正逆転させられる。 【0005】そして、この鋼管類圧入引抜き装置C0に
より鋼管類Sを地中に圧入する場合、油圧シリンダ34
を伸長させて、締付けバンド14を開いた状態にして、
締付けバンド14および開口部A1,A2内に鋼管類S
を位置させて、かつ昇降手段12により昇降台13を上
限位置まで上昇させた状態にする。さらに、油圧シリン
ダ34を収縮させて、締付けバンド14により鋼管類S
を締付ける。この状態で、鋼管類Sは締付けバンド1
4、大歯車22および環状部材23と一体となる。そし
て、油圧モータ35により駆動歯車36および大歯車2
2を介して環状部材23を回転させつつ、昇降手段12
により昇降台13を下限位置まで下降させ、油圧モータ
35による環状部材23に対する回転駆動を停止する。
この結果、鋼管類Sは回転しつつ、1ストロークだけ地
中に圧入される。 【0006】続いて、油圧シリンダ34を伸長させて、
締付けバンド14を開き、締付けバンド14による鋼管
類Sの締付けを解除し、昇降手段12により昇降台13
を上限位置まで上昇させる。そして、油圧シリンダ34
を収縮させて締付けバンド14により鋼管類Sを締付け
る。以後、上記同様の工程を繰返すことにより鋼管類S
は1ストロークずつ地中に圧入されてゆく。 【0007】ところで、鋼管類圧入引抜き装置C0にお
いて、昇降手段12および油圧モータ35は、回転する
ことのない部分に設けられているので、この鋼管類圧入
引抜き装置C0の近くの地上側から容易に動力を得るこ
とができるが、油圧シリンダ34は回転する環状部材2
3上に配置されているため、この油圧シリンダ34のた
めの動力供給は単純な油圧配管だけではできない。そこ
で、この鋼管類圧入引抜き装置C0では、鋼管類Sを圧
入させつつある工程では回転状態にあり、その前後では
回転停止させる環状部材23を、進退する駆動歯車26
の中心軌跡の延長線上に従動歯車24の中心が位置する
状態で、停止させるようになっている。 【0008】さらに、環状部材23の回転時には、図1
1に示すように従動歯車24から離れた位置に後退させ
られている駆動歯車26が、環状部材23の停止時に、
図9に示すように、従動歯車24に噛合うように駆動歯
車26が前進させられる。そして、従動歯車24に駆動
歯車26が噛合うと、油圧モータ27が作動し、駆動歯
車26、従動歯車24を介して油圧ポンプ25が作動さ
せられ、この油圧ポンプ25とは図示しない油圧配管に
より接続された油圧シリンダ34が伸縮する。即ち、従
動歯車24の回転が正方向か逆方向かに対応して油圧ポ
ンプの作動方向が変わり、油圧シリンダ34が伸長或い
は収縮する。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】上述した従来の鋼管類
圧入引抜き装置C0の場合、駆動歯車26が進退するこ
とにより従動歯車24と噛合い、従動歯車24から離れ
る構造を有している。一方、環状部材23の停止時にお
ける従動歯車24の位置が設計上定めた所期の位置と完
全に一致することはなく、また駆動歯車26の前進時に
おける停止位置も設計上定めた所期の位置と完全に一致
することはなく、いくらかの誤差を伴う。 【0010】このため、従動歯車24の歯溝に駆動歯車
26の歯が深く入り過ぎ、両歯車の歯を破損させるか、
従動歯車24の歯溝に駆動歯車26の歯が十分に入り込
まず、噛合いが不良で回転動力の伝達が不完全になる
他、異常騒音を発する等の問題が生じていた。本発明
は、斯る従来の問題をなくすことを課題としてなされた
もので、互いに接近し、噛合わせ可能に設けられた従動
歯車と駆動歯車との噛合いを常に正常に保つことを可能
とした歯車噛合わせ構造を提供しようとするものであ
る。 【0011】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、互いに接近する方向に移動し、噛合わせ
可能に設けられた従動歯車と駆動歯車とを有する歯車噛
合わせ構造において、上記従動歯車のピッチ円と同じ曲
率を形成され、かつ上記従動歯車の噛合い部の側方に位
置する外周面を有し、この外周面の曲率中心が上記ピッ
チ円の中心に一致する従動側位置調節部材と、上記駆動
歯車のピッチ円と同じ曲率を形成され、かつ上記駆動歯
車の噛合い部の側方に位置する外周面を有し、この外周
面の曲率中心が上記ピッチ円の中心に一致する駆動側位
置調節部材とを設けた構成とした。 【0012】 【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面に
したがって説明する。図1〜7は、本発明に係る歯車噛
合わせ構造1を適用した鋼管類圧入引抜き装置C1を示
し、図8〜11に示す鋼管類圧入引抜き装置C0と互い
に共通する部分については、同一番号を付して説明を省
略する。この鋼管類圧入引抜き装置C1では、油圧モー
タ27から油圧ポンプ25に回転動力を伝達する部分に
歯車噛合わせ構造1が採用されている。即ち、従動歯車
24の上下に、従動歯車24と同心で、かつ従動歯車2
4のピッチ円と同じ径の従動側位置調節部材2と、駆動
歯車26の上下に、駆動歯車26と同心で、かつ駆動歯
車26のピッチ円と同じ径の駆動側位置調節部材3とが
設けられ、これらにより歯車噛合わせ構造1が構成され
ている。 【0013】このように、従動側位置調節部材2と駆動
側位置調節部材3とが設けられているので、従動側位置
調節部材2と駆動側位置調節部材3とが当接するまで従
動歯車24に向けて駆動歯車26を前進させるだけで、
両歯車のピッチ円同士が接した状態となり、両歯車の正
常な噛合いがもたらされる。図4,5は、従動歯車24
が設計上定めた所期の位置に停止した場合における従動
歯車24と駆動歯車26との噛合い状態を示したもので
あるが、図7に示すように、従動歯車24が一点鎖線の
ピッチ円Pで代表して示す上記所期の位置から外れて停
止した場合でも、従動側位置調節部材2と駆動側位置調
節部材3とが当接することにより、両歯車の正常な噛合
いがもたらされる。この結果、駆動歯車26と従動歯車
24との間の回転動力の伝達も適正に行われ、両歯車の
耐久性を向上させ、かつ騒音を低減させることが可能と
なる。 【0014】なお、上述した歯車噛合わせ構造1では従
動側位置調節部材2および駆動側位置調節部材3として
円形のものを示したが、本発明は円形に限定するもので
なく、これらに代えて、従動歯車24、駆動歯車26そ
れぞれの噛合い部の側方に位置する円弧形の外周面を有
する部材を用いてもよい。ただし、この部材のそれぞれ
は、対応する従動歯車24或いは駆動歯車26のピッチ
円と同じ曲率を有し、かつそれぞれの曲率中心は、対応
する従動歯車24或いは駆動歯車26の中心と一致して
いなければならない。 【0015】また、従動側位置調節部材2および駆動側
位置調節部材3は、必ずしも図示するように従動歯車2
4或いは駆動歯車26の両側方に設ける必要はなく、一
側方に設けるだけでもよい。さらに、従動側位置調節部
材2と従動歯車24、駆動側位置調節部材3と駆動歯車
26のそれぞれを必ずしも一体回転可能に設ける必要は
ない。さらにまた、本発明に係る歯車噛合わせ構造1
は、鋼管類圧入引抜き装置C1への適用に限定するもの
でなく、中心間距離を変化させ、互いに噛合ったり、離
れたりする対をなす歯車を有する構造物全般に適用され
るものである。 【0016】 【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、互いに接近する方向に移動し、噛合わせ可能
に設けられた従動歯車と駆動歯車とを有する歯車噛合わ
せ構造において、上記従動歯車のピッチ円と同じ曲率を
形成され、かつ上記従動歯車の噛合い部の側方に位置す
る外周面を有し、この外周面の曲率中心が上記ピッチ円
の中心に一致する従動側位置調節部材と、上記駆動歯車
のピッチ円と同じ曲率を形成され、かつ上記駆動歯車の
噛合い部の側方に位置する外周面を有し、この外周面の
曲率中心が上記ピッチ円の中心に一致する駆動側位置調
節部材とを設けた構成としてある。 【0017】このように、従動側位置調節部材2と駆動
側位置調節部材3とを設けることにより、従動側位置調
節部材と駆動側位置調節部材とが当接するまで従動歯車
に向けて駆動歯車を前進させるだけで、両歯車のピッチ
円同士が接した状態となり、両歯車の正常な噛合いがも
たらされ、この結果、駆動歯車と従動歯車との間の回転
動力の伝達も適正に行われ、両歯車の耐久性を向上さ
せ、かつ騒音を低減させることが可能になる等の効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明に係る歯車噛合わせ構造を適用した鋼
管類圧入引抜き装置の平面図である。 【図2】 図1のII−II線断面図である。 【図3】 図2における本発明に係る歯車噛合わせ構造
およびその周辺部を拡大して示す部分断面図である。 【図4】 図3における本発明に係る歯車噛合わせ構造
を拡大して示す平面図である。 【図5】 図4のV−V線断面図である。 【図6】 図3と同じ部分で、従動歯車から駆動歯車が
離れた状態を拡大して示す部分断面図である。 【図7】 図1に示す鋼管類圧入引抜き装置において、
従動歯車が適正位置から外れて停止した場合における本
発明に係る歯車噛合わせ構造を拡大して示す平面図であ
る。 【図8】 従来の鋼管類圧入引抜き装置の断面図であ
る。 【図9】 図8における従動歯車と駆動歯車との噛合い
部およびその周辺部を拡大して示す部分断面図である。 【図10】 図8に示す鋼管類圧入引抜き装置における
締付けバンドを示す平面図である。 【図11】 図9と同じ部分で、従動歯車から駆動歯車
が離れた状態を拡大して示す部分断面図である。 【符号の説明】 1 歯車噛合わせ構造 2 従動側位置調節
部材 3 駆動側位置調節部材 24 従動歯車 26 駆動歯車

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 互いに接近する方向に移動し、噛合わせ
    可能に設けられた従動歯車と駆動歯車とを有する歯車噛
    合わせ構造において、上記従動歯車のピッチ円と同じ曲
    率を形成され、かつ上記従動歯車の噛合い部の側方に位
    置する外周面を有し、この外周面の曲率中心が上記ピッ
    チ円の中心に一致する従動側位置調節部材と、上記駆動
    歯車のピッチ円と同じ曲率を形成され、かつ上記駆動歯
    車の噛合い部の側方に位置する外周面を有し、この外周
    面の曲率中心が上記ピッチ円の中心に一致する駆動側位
    置調節部材とを設けたことを特徴とする歯車噛合わせ構
    造。
JP2001265622A 2001-09-03 2001-09-03 歯車噛合わせ構造 Pending JP2003074680A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006070889A1 (ja) * 2004-12-28 2006-07-06 Nsk Ltd. 電動パワーステアリング装置
CN115256230A (zh) * 2022-08-24 2022-11-01 宇晶机器(长沙)有限公司 一种用于外齿圈传动的精密机构

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WO2006070889A1 (ja) * 2004-12-28 2006-07-06 Nsk Ltd. 電動パワーステアリング装置
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