JP2003073035A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JP2003073035A
JP2003073035A JP2001269613A JP2001269613A JP2003073035A JP 2003073035 A JP2003073035 A JP 2003073035A JP 2001269613 A JP2001269613 A JP 2001269613A JP 2001269613 A JP2001269613 A JP 2001269613A JP 2003073035 A JP2003073035 A JP 2003073035A
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JP
Japan
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shaft
roll
label
winding
take
Prior art date
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JP2001269613A
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English (en)
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Kenichiro Sone
健一郎 曽根
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Sato Corp
Original Assignee
Sato Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数ガイド必要とせず確実に帯状シートの蛇
行を防止できるプリンタを提供することを目的とする。 【解決手段】 プリンタ1の巻取軸10に巻取ロール1
1とその近傍のラベル3を同時にガイドする兼用ガイド
12を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、供給軸より繰り出
した帯状シートを巻取る巻取軸を有するプリンタに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ラベルプリンタによってラベルシ
ートに印字を施したあとのラベルシートを巻取るには外
部巻取装置で巻取りを行う場合と、ラベルプリンタ内部
に設けた巻取軸で巻取りを行う場合とがある。
【0003】外部巻取装置でラベルシートの巻取りを行
う場合、ラベルプリンタのラベル排出口前方に外部巻取
装置を設置し、ラベル排出口から排出されたラベル先端
を外部巻取装置の巻取軸にセットし、巻取軸を回転駆動
させてラベルを巻き取る。これは設置スペースをとるた
め、設置スペース上の制約が伴うときにはラベルプリン
タ内部に巻取軸を設け、省スペース化を図っている。
【0004】図5はラベルプリンタ31の内部に巻取軸
を設けた説明概略図であるが、供給軸32に装填された
ロール紙33から引き出されたラベルシート34はガイ
ドローラ35を経てプラテンローラ36とサーマルヘッ
ド37間に搬送される。サーマルヘッド37でラベルシ
ート表面に印字がなされ、ガイドローラ38、39を経
て巻取軸40に巻き取られる。巻取軸40はモータ(図
示せず)を介して回転力が与えられ、ラベルシート34
はロール状に巻取られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】巻取軸40を内蔵する
ラベルプリンタ31においては供給軸32から巻取軸4
0に至るまでの搬送距離が長いためラベル皺やラベル蛇
行が発生しやすい。そこで供給軸32から巻取軸40ま
での間に複数のガイドローラ35、38、39を設け、
皺防止のためラベルシート34にテンションを付与しな
がら搬送している。また同時にガイドローラ35、39
および巻取軸40のそれぞれにラベル幅方向の動きを規
制するためにガイド板41、42、43を設けてラベル
の蛇行を防止している。供給軸32側面と、供給軸32
からサーマルヘッド37までの供給経路と、サーマルヘ
ッド37から巻取軸40までの巻取経路と、巻取軸40
の側面の4個所をガイドして蛇行を防止している。とこ
ろがラベルロールを装填する度に複数のガイド板41、
42、43、44のそれぞれをセットし直さなければな
らないため大変面倒であった。
【0006】そこで本発明はかかる事情に鑑みてなされ
たもので、印字部から巻取軸へ搬送される帯状シートの
皺および蛇行等を防止できるようにしたプリンタを提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1の発明は、ロール紙を装填する供給軸と、ロール紙
より引き出される帯状シートに印字する印字部と、帯状
シートを供給軸から印字部までの供給経路を搬送する搬
送部と、印字が施された帯状シートを巻回してなる巻取
ロールを形成する巻取軸を有するプリンタであって、ロ
ール紙より引き出されたロール紙近傍の帯状シート側面
と、巻取軸に巻き取られる巻取りロール近傍の帯状シー
ト側面と、巻取ロール側面とをガイドする兼用ガイドを
巻取軸に設けたことを特徴とする。
【0008】上記課題を解決する請求項2の発明は、ロ
ール紙を装填する供給軸と、ロール紙より引き出される
帯状シートに印字する印字部と、帯状シートを供給軸か
ら印字部までの供給経路を搬送する搬送部と、印字が施
された帯状シートを巻回してなる巻取ロールを形成する
巻取軸を有するプリンタであって、ロール紙側面と、ロ
ール紙より引き出されたロール紙近傍の帯状シート側面
と、巻取軸に巻き取られる巻取りロール近傍の帯状シー
ト側面と、巻取ロール側面とをガイドする兼用ガイドを
巻取軸に設けたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明に係
るプリンタの第1の実施の形態について詳細に説明す
る。図1はプリンタ内部を説明的に示した概要図であ
る。1はプリンタであり、台紙2にラベル3を一定間隔
ごとに仮着したラベルシート4をロール状に巻回された
ラベルロール5を供給軸6に装填している。7はラベル
シート4を搬送するプラテンローラであり、これに対向
してサーマルヘッド8が設けてある。9a、9b、9c、
9dはガイドローラであり、サーマルヘッド8で印字さ
れたラベルシート4はこれらを介してラベル巻取軸10
に巻き取られる。
【0010】供給軸6に装填されたラベルロール5はプ
ラテンローラ7に接続されているモータ(図示せず)に
よりプラテンローラ7を回転駆動して、ラベルシート4
を供給軸6からガイドローラ9aを経てサーマルヘッド
8までの供給経路Aを搬送し、サーマルヘッド8によっ
てラベル3上にバーコード、日付、値段等を印字する。
印字されたラベルシート4はサーマルヘッド8からガイ
ドローラ9b、9c、9dを経て巻取軸10までの巻取経
路Bを搬送し、巻取軸10へと導かれる。巻取軸10は
モータ(図示せず)により回転駆動され、印字されたラ
ベルシート4をロール状に巻回し、巻取ロール11を形
成する。ガイドローラ9b、9c、9dは巻取経路Bのラ
ベルシート4にテンションを与え、ラベル皺を防止して
いる。巻取軸10は供給経路A上のラベルシート4の台
紙2裏面に当接する位置に設けており、プリンタの高さ
方向の省スペース化を図っている。巻取軸10を時計回
りに回転させラベル3を内周側に、台紙2を外周側にし
て巻取ロール11を形成する。
【0011】供給経路Aのラベルシート4の台紙2面と
巻取ロール11とを当接させた状態で巻取軸10を時計
回りに回転させることにより、供給経路Aのラベルシー
ト4の搬送方向と逆方向に負荷を与え、ラベルシート4
にテンションを与えてラベルシート4の皺を防止してい
る。また供給経路A上のラベルシート4の台紙2の裏面
で巻取ロール11の外周面と対接することにもなるの
で、巻取ロール11の皺の発生を防止できる。このとき
供給経路Aと巻取ロール11の当接面は互いに台紙2の
裏面どうしとなるため、紙の擦れによる紙粉が発生する
ことがなく、またラベル印字面を汚すこともない。
【0012】巻取軸10には図2に示すように兼用ガイ
ド12が設けてあり、兼用ガイド12は、円形状の薄板
からなるガイド板13と把持部14を有する。ガイド板
13は円形状の中心位置に巻取軸10に挿入する穴15
を形成し、円中心より外周縁に向けて左右対称に2つの
長穴16を設けている。把持部14は弾性を有する部材
で円筒状に形成してあり、巻取軸10の径よりもわずか
に小さく設定してあり、ガイド板13の穴15と円筒状
の把持部14が形成する円とをあわせて結合されてい
る。把持部14のガイド板13との結合面とは反対の端
部には凸部17が形成され、ガイド板13との結合面か
ら凸部17向けて切部18を有している。
【0013】図3に示すように兼用ガイドの穴15に巻
取軸10を挿入し、巻取ロール11幅方向端部に接触す
る位置まで押し込み、巻取軸10に固定する。このと
き、巻取軸10により把持部14の切部18を介して把
持部14の径が広げられることにより巻取軸10に挿入
し、把持部14の弾性力により巻取軸10にしっかりと
固定することができる。また凸部17は巻取軸10から
兼用ガイド12を取り外す際に手の引っかかりとなり、
取り外しが容易となる。ガイド板12はロール紙側面5
と供給経路Aと巻取経路Bにかかるように形成されてお
り、ロール紙5と供給経路Aおよび巻取経路Bのラベル
シート4と巻取ロール11の幅方向を同時にガイドす
る。長穴16は巻取軸10に巻き取られる巻取ロール1
1の巻径がどれくらいになったかを目視により確認でき
るようにしている。
【0014】以上のようにプリンタ1の巻取軸10に兼
用ガイド12を挿入することにより、供給軸6に装填し
たロール紙側面と、供給経路Aと、巻取経路Bと、巻取
ロールの側面を同時にガイドすることにより、ガイド部
材数を減らしコスト高を解消するとともにラベル装填の
際のガイド機構の調整作業を簡素化できる。
【0015】以下、図4に基づいて本発明に係るプリン
タの第2の実施の形態について説明する。本実施の形態
は第1実施例の構成に加えて剥離部21を設けたプリン
タ20であり、第1実施例と同一の構成については同一
符号を付与し、説明を省略する。
【0016】プリンタ21の供給軸6に装填したロール
紙5をガイドローラ9aを経てプラテンローラ7へと導
き、印字部8にてラベル3にバーコードなどの印字を施
す。印字されたラベル3は剥離板21により図4におい
て下方向へ搬送方向を変更し、ガイドローラ23を経て
巻取軸10により台紙ロール22を形成する。
【0017】剥離部21は供給軸6からサーマルヘッド
8へ搬送されたラベルシート4の台紙2からラベル3を
剥離し、ラベル3のみをラベル排出口から排出する。排
出されたラベル3はラベル排出口近傍に設けたセンサ
(図示せず)によりラベルが剥離されたか否かを検知し
ており、センサ上にラベル3が位置している場合には剥
離動作を停止し、位置しない場合には剥離動作を実行す
る。すなわち、剥離されたラベル3をラベル排出口から
取り出されるとセンサがラベルなしを検知してラベル1
枚分の剥離動作を実行する。取り出されたラベル3は商
品などに貼着され、剥離された台紙3は巻取軸10によ
り台紙ロール22を形成し、一定の巻取量に達すると巻
取軸より台紙ロール22を外して廃棄される。
【0018】巻取軸10には兼用ガイド12を設け、ロ
ール紙5側面と、供給軸6からプラテンローラ7までの
供給経路A上のラベルシート4と、プラテンローラ7か
ら巻取軸10までの巻取経路Bと、台紙ロール22側面
を同時にガイドする。
【0019】以上のように本発明のプリンタの兼用ガイ
ド12は少なくともロール紙5側面と、供給経路Aのラ
ベルシートと、巻取経路Bの台紙と、台紙ロール22側
面にかかる形状にて形成されているので、ガイド部材数
を減らしコスト高を解消でき、ラベル装填の際のガイド
機構の調整作業を簡素化できる。なお、本実施の形態で
は、帯状シートとしてラベル3または台紙2を巻取る例
について説明したが、この例に限らずタグ、用紙などで
あっても良い。
【0020】
【発明の効果】以上の如く本発明に係るプリンタによれ
ば、巻取軸に挿入した兼用ガイドにより巻取ロールと巻
取軸近傍の帯状シートの側面を同時にガイドでき、帯
状シートの皺および蛇行を防止できる。さら にロール
紙の側面を同時にガイドすることによって、より安定し
た搬送が可能となる。また、ラベル交換時のガイド調整
は巻取軸でのガイドを一度調整するだけで済むため、面
倒な調整 作業が軽減される。更にガイド部材数を減ら
したことによってプリンタのコストを削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態であるプリンタの概略
図を示す図である。
【図2】兼用ガイドを示す図である。
【図3】兼用ガイドを巻取軸に挿入した状態を示す正面
図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態であるプリンタの概
略図を示す図である。
【図5】従来のプリンタの概略図を示すである。
【符号の説明】
1、プリンタ 2、台紙 3、ラベル(帯状シート) 4、ラベルシート(ラベル連続体) 5、ロール紙 6、供給軸 7、プラテンローラ(搬送部) 8、サーマルヘッド(印字部) 9a、9b、9c、9d、ガイドローラ 10、巻取軸 11、巻取ロール 12、兼用ガイド 13、ガイド板 14、把持部 15、穴 16、長穴 17、凸部 18、切部 20、プリンタ 21、剥離部 22、台紙ロール 23、ガイドローラ 31、ラベルプリンタ 32、供給軸 33、ロール紙 34、ラベルシート 35、38、39、ガイドローラ 36、プラテンローラ 37、サーマルヘッド 40、巻取軸 41、42、43、44、ガイド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロール紙を装填する供給軸と、ロール紙よ
    り引き出される帯状シートに印字する印字部と、帯状シ
    ートを供給軸から印字部までの供給経路を搬送する搬送
    部と、印字が施された帯状シートを巻回してなる巻取ロ
    ールを形成する巻取軸を有するプリンタであって、ロー
    ル紙より引き出されたロール紙近傍の帯状シート側面
    と、巻取軸に巻き取られる巻取りロール近傍の帯状シー
    ト側面と、巻取ロール側面とをガイドする兼用ガイドを
    巻取軸に設けたことを特徴とするプリンタ。
  2. 【請求項2】ロール紙を装填する供給軸と、ロール紙よ
    り引き出される帯状シートに印字する印字部と、帯状シ
    ートを供給軸から印字部までの供給経路を搬送する搬送
    部と、印字が施された帯状シートを巻回してなる巻取ロ
    ールを形成する巻取軸を有するプリンタであって、ロー
    ル紙側面と、ロール紙より引き出されたロール紙近傍の
    帯状シート側面と、巻取軸に巻き取られる巻取りロール
    近傍の帯状シート側面と、巻取ロール側面とをガイドす
    る兼用ガイドを巻取軸に設けたことを特徴とするプリン
    タ。
JP2001269613A 2001-09-06 2001-09-06 プリンタ Pending JP2003073035A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5042805U (ja) * 1973-08-21 1975-04-30
CA1147280A (en) * 1980-05-27 1983-05-31 Nick Stevens Paper reroller
JPS60223758A (ja) * 1984-04-18 1985-11-08 ジエ−ムズ・エ−・スタツブス 紙テ−プ巻取り装置
JPS6290153U (ja) * 1985-11-28 1987-06-09

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